５月 31 日、□□くんのお母さんと、今年 4 月に生まれた赤ちゃんに来ていただき、きりん組で赤ちゃ んの話をしました。お母さんには、おなかに赤ちゃんがいるとき（今年の 1 月）に、おなかの赤ちゃんの 様子やお母さんの気持ちをお話していただいていました。それから、赤ちゃんに会えるのを楽しみにして きたきりん組の子どもたち。赤ちゃんと間近でご対面できた子どもたちからは、「かわいい∼」の大合唱 と心あたたまる質問がいっぱい！お話の様子を紹介します。 お母さんと赤ちゃん登場！ ・子どもたちから「かわいい∼」の大合唱と、早くも群がる様子が（笑） お母さんにインタビュー （漆原から） お兄ちゃんにも、赤ちゃんが生まれた ときの気持ちを聞くと、「うれしかっ たです」とにこにこ笑顔で答えてくれ ました 「赤ちゃんの名前＆名前の由来は？」 「赤ちゃんが生まれたときどんな気持ちだったの？」 「おなかの赤ちゃんはどうやって生まれてきたの？」 「赤ちゃんはすぐに簡単に生まれるの？」 「赤ちゃんが生まれたとき家族のみんなはどんな気持ちだったの？」 お母さんに質問！（子どもたちがお母さんに聞いてみたいことを質問） 「どうして生まれる前から女の子だってわかったの？」 病院で、赤ちゃんが元気かな？っておなかの中を見るときがあるんだ。そのとき、おなかの中の赤 ちゃんにおちんちんがなかったから、女の子だってわかったんだよ。 「赤ちゃんがおなかの中にいるときはどんな気持ちだった？」 元気かな∼、早く会いたいな∼という気持ちだったよ。 「赤ちゃんを生むときお母さんがんばった？」 うん、がんばったよ！赤ちゃんもがんばったんだよ。 「赤ちゃんは生まれたときどんな気持ちだったのかな？」 うーん、どうかな？お話できないからわからないけど、早くみんなと会いたい！という気持ちで生 まれてきたのかもしれないよ。 赤ちゃんに触れてみよう ・ハプニング発生！心晴ちゃんがぐずりだしました。原因は…、 うんち ！急きょ、子どもたちの前 でオムツ換えの様子も見せてもらいました。 →このハプニングを通して、赤ちゃんはお話できないのに、様子だけでうんちだとわかったお母さんは すごい！自分が赤ちゃんだったときもこうやってオムツを換えてもらっていたんだということが実 感できた子どもたちでした。 近い！（笑）赤ちゃんに群がる子どもたち。「かわ いい」 「指ぎゅってした」 「小さい」などと言いなが ら、見つめていました。お部屋全体が愛情に包まれ た雰囲気でした。 子どもたちが親の愛や、命の大切さを肌で感じる時 間になったのではないでしょうか。
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