別紙 平成26年度における「地元調達運動」の取組み 1 地元企業の受注機会の拡大について ○ 10万円以下の物品購入、250万円以下の印刷物製造請負、100万円以下の業務 委託については、引き続き、地元調達率95%以上を数値目標とする。 なお、各所属とも、地元調達率100%達成に向けて、所属長及び職員一人ひとりが 取り組むこと。 ○ 物品で10万円を超えるもの、印刷物製造請負で250万円を超えるもの、業務委託で 100万円を超えるものについても、個別の事案に応じて、可能な限り地元から調達す るように努めること。 ○ 予算主管課長は、公所で調達できると考えられるものについて、予算配当替えによる 公所での地元調達に配慮すること。 ○ 物品等の納入期限を5日未満とすることはできる限り避け、地元企業の見積合せへの 参入の機会を確保すること。 ○ 業務委託において、再委託禁止が望ましい事案においては、入札公告及び契約書に再 委託禁止条項を盛り込むこと。また、履行確認を行うことにより、承認のない再委託の 防止に努めること。 2 県産品愛用運動の推進について ○ 所属長及び職員一人ひとりが、物品の調達に際して、県産品の愛用(調達)に努める こと。 具体的には、平成24年10月18日付け「 「県産品愛用運動」に係る物品調達の対応 について」を参照し、取り組むこと。 《参考》 商業・まちづくり振興課の取組み ○県産品製造企業・協力店の登録促進と対象企業の拡大 ※ 職員の皆様も県産品愛用運動ホームページ(http://www.y-kensanpin.jp/)を活用し、積極 的に運動に参加願います。
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