DIAMコラム(2012/11/14)

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DIAMコラム(2012/11/14)
『VIPに注目する3つのポイント(2)~高い成長力に期待~ 』
VIP3カ国の経済
にはこんな違い
があるよ。
世界経済が減速するなか、熱い視線が注がれているアジ
ア。前回は、そのなかでもVIP―ベトナム、インドネシア、フィ
リピン―について見てみましたが、どの国も生活水準の向
上とともに旺盛な購買力が感じられました。
今回は、各国の経済状況やその特徴について見ていきま
しょう。
へえ~。
【豊富な労働力を有するVIP】
3カ国を合わせてもGDP合計額(2012年、
IMF予想)はいまだ日本の5分の1程度のVIP。
しかし人口の3カ国合計は日本の約3.3倍にも
なります。そのうえ、平均年齢はベトナムが
28.2歳、インドネシアが27.8歳、フィリピンが
22.2歳と日本(44.7歳)と比べても格段に低く、
その豊富な労働力は世界中から注目されて
※平均年齢は2010年時点
います。
【VIPは日本の高度経済成長期に相当】
(米ドル)
50,000
ところで、3カ国の経済は、今、どのようなス
テージにあるのでしょうか。
2012年のベトナムやインドネシア、フィリピン
の1人当たりGDP(IMF予想)は1,500~3,700
米ドルと、日本の経済成長に当てはめると高
度経済成長期にちょうど当たっています。
一般に、1人当たりGDPは、1,000米ドルで生
活必需品が売れ始め、3,000米ドルを超えると
家電などの耐久財が普及し、5,000米ドルを超
えると自動車などの市場が急拡大するといわ
れています。
3カ国は、消費が拡大しているといっても、先
進国に比べてその普及率はまだまだ低い水
準にあることから、今後、中間所得層の拡大と
ともに、さらなる消費拡大が期待されます。
×
人口増加
生活水準の向上
【日本の経済成長と2012年の主な新興国の1人当たりGDP】
(期間 1955年~2010年)
高度経済成長期
失われた20年
安定成長期
40,000
30,000
南アフリカ
20,000
インドネシア
フィリピン中国
ベトナム
ミャンマー
タイ
10,000
0
1955年
1965年
1975年
ブラジル
メキシコ
1985年
1995年
1人当たり
GDP
中国
6,094
タイ
5,848
インドネシア
3,660
フィリピン
2,462
国名
中間所得層
拡大
ちなみに・・・。
1人当たりGDPが1,000米ドルで
生理用品、3,000米ドルで紙お
むつ、10,000米ドルで大人用紙
おむつが売れるようになるとい
う話もあるんだよ。
2005年
※各国の値は1人当たりGDP。日本以外は2012年(IMF予想)の値を使用。
5,000米ドル
耐久消費財
普及・拡大
3,000米ドル
消費財拡大
ベトナム
1,523
発展途上
ミャンマー
849
日本
70年代
後半
70年代
前半
60年代
後半
1,000米ドル
※2012年(IMF予想)
(米ドル)
(出所:外務省、国連、内閣府、IMF、JETRO、ユニ・チャームほか各種報道よりDIAM作成)
※当資料は、将来の市場動向等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、DIAMが信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、情報の
完全性、正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等
を必ずご確認ください。
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加入協会/社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
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121114情報コラムVIP②-1
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ベトナム~第二の世界の工場に~
ここがポイント・・・。
【経済好転のきっかけはドイモイ(刷新)政策】
ベトナム経済が好転した契機は1986年に導入されたド
イモイ(刷新)政策です。それまで、計画経済を採用してい
たベトナムは、需要に生産が追いつかない、対外債務へ
の依存度が高いなどの理由から経済が低迷していました。
このような状況下、ベトナムは経済政策の路線を変更し、
各種規制の緩和を行って積極的に外貨獲得に努めました。
これがドイモイ政策です。
その後ベトナムは、1995年7月にはASEAN、そして2007
年にはWTO(世界貿易機関)への加盟を果たしました。
この間(1986~2012年) 、ベトナム経済は平均+6.8%で
成長し、その規模(名目GDP)は約4倍に増加しました。い
まや、ベトナムは生産拠点が集中する中国へのリスクヘッ
ジとして世界の企業が進出を検討する候補地となっていま
す。
ベトナムはドイモイ政策以
降、社会主義的な政治体
制を維持したまま、市場経
済への移行を進めている
んだ。
【日本企業のベトナムへの進出数の推移】
(期間 2000年~2012年)
(社)
1,200
1,000
800
600
400
200
0
【2020年には工業国の仲間入りをめざす】
2000年
ところで、通常、他のアジア諸国が工業化を進める場合、
関税を高くするなど、自国産業を保護してきましたが、ベト
ナムは工業化が本格化してから市場開放までの期間が短
かったため、裾野産業まで発達せず、たとえ工業化しても
部品などを他のアジア諸国から輸入せざるをえない不利
な経済構造となっていました。
そこで、政府は2011年に裾野産業の発展を奨励する方
針を発表し、税の減免や土地賃貸費用の優遇などを行い
ました。これにより電子・電機分野での投資が活発化する
ようになり、足元、輸出品も一次産品から軽工業品、ハイ
テク品へと徐々に高度化する傾向となっています。
2003年
2006年
2009年
2012年
※ベトナムにおける日本商工会加盟企業数の推移。
※各年4月時点でのデータ。ただし2012年は7月時点のデータ
ちなみに・・・。
足元では、京セラやブリヂ
ストン、パナソニックなどが
ベトナムに新しい工場を建
設したというニュースが出
ていたね。
ちなみに、ベトナムでは5カ年計画と10カ年計画の経済
計画を作成していますが、5カ年計画(2011~2015年)で
は、実質GDP成長率(年平均)が+6.5~7%、10カ年計画
(2011~2020年)では同+7~8%、および2020年に1人当
たりGDP3,000米ドル、そして2020年までに工業国の仲間
入りをめざしているそうです。
(出所: 外務省、IMF、JETROほか各種報道よりDIAM作成)
※当資料は、将来の市場動向等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、DIAMが信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、情報の
完全性、正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等
を必ずご確認ください。
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DIAMコラム
インドネシア~世界有数の資源大国~
【インドネシアの主な天然資源の生産高シェア】
【人口世界第4位の資源国】
アジアの新興国として中国と並んでG20(20カ国財務大臣・
中央銀行総裁会議)のメンバーであるインドネシアは、世界
第4位の人口(2011年)を有する資源大国です。
原油や天然ガスなどのエネルギー資源に加え、パーム油
(2010年第1位)や天然ゴム(2010年第2位)などの植物資源
のほか、すず(2011年第2位)、ニッケル(2011年第2位)など
の鉱物資源が豊富です。 ※()内は生産高の世界における順位
パーム油 45%
天然ゴム 26%
【インドネシアのGDP成長率とその内訳】
(期間 2008年第1四半期~2012年第3四半期)
個人消費
政府支出
投資
純輸出
その他
実質GDP成長率 ※パーム油・天然ゴムは2010年、すず・ニッケルは2011年時点
すず 20%
ニッケル 13%
(前年同期比)
12%
ここがポイント・・・。
▼ 2008.9リーマンショック
内需完結型経済のインドネシアは、相対
的に海外からのショックに強いね。
タイの外資企業に依存した輸出主導型
戦略と対照的だね。
9%
6%
3%
0%
-3%
-6%
2008年3月
2009年3月
2010年3月
2011年3月
2012年3月
【内需に強いインドネシアに海外資金が流入】
内需拡大で成長を続けるインドネシアは、リーマン
ショックの影響を受けた2009年も、個人消費に下支えさ
れ、プラス成長を維持しました。
このような安定的な成長が海外から好感され、2012年
第3四半期の直接投資は2四半期連続で過去最高と、海
外からの投資も増加傾向にあります。
ちなみに、ユドヨノ大統領が定めた経済開発迅速化・拡
大マスタープラン(2011~2025年)では、インドネシアの
経済成長は 2011~2014年は年平均+6.4~7.5%、2015
~2025年は年平均+8~9%と設定され、2025年までに
名目GDPを2010年の6倍超にし、GDP規模世界トップ10
入りを果たすという目標が掲げられています。
(出所: IMF、外務省、BP、USGS、FAOSTAT、インドネシア投資調整庁、BloombergよりDIAM作成)
※当資料は、将来の市場動向等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、DIAMが信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、情報の
完全性、正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等
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DIAMコラム
フィリピン~人的資源が豊富~
【かつての経済大国フィリピン】
1960年代、フィリピンはアジアの中でも豊かな国の一つでし
たが、年々その差は縮まり、多くのアジア諸国の経済成長に遅
れをとりました。マルコス独裁政権などの不安定な政情があっ
たことから、それに続く製造業を中心とした投資主導型の好景
気を逃してしまったことが要因としてあったようです。しかし、
1992年にラモス大統領が就任してからは、アジア通貨危機で
一時的に影響を受けたものの、安定的に成長を続けています。
【人的資源が豊富なフィリピン】
【IT-BPO産業の雇用者数・売上高の推移】
(億米ドル)
(2004年~2011年)
(万人)
ところで、フィリピンではBPO(ビジネス・プロセス・アウト
ソーシング)産業が注目を集めています。
フィリピンはアジアの中でも教育熱心な国で、年間の大卒
者は約47万人おり、そのほとんどがコンピュータを使いこなし
ます。また、フィリピンは英語も公用語であるため、フィリピン
の人々は英語が堪能です。そのため、主に米系企業を対象
としたコールセンター業務が伸びており、足元、その規模は
GDPの約3%(2010年)に匹敵するほどとなりました。
そもそもコールセンター業務は、これまでインドが首位を独
占していましたが、フィリピンは2010年にそのインドを抜いて
世界シェア第1位となりました。インドを凌駕した背景には低
賃金のほかに、英語のアクセントがインドよりも米国に近い
ことや、BPO産業の主な発注元である米国と文化に共通点
があること、そして何よりも国策としてBPO産業が奨励され
ていることがあげられます。
なお、アキノ政権下において定められたフィリピンの開発計
画(2011~2016年)では実質GDP成長率の目標を年平均7
~8%としています。
70
140
雇用者数(左軸)
60
120
売上高(右軸)
50
100
40
80
30
60
20
40
10
20
0
0
2004年
2006年
2008年
フィリピンはコールセンターを
含めたBPO産業を奨励事業
分野の一つに指定し、進出企
業には最大8年間の法人所
得税の免税などの優遇措置
を取ったんだ。
2010年
ちなみに・・・。
フィリピンにコールセンターをアウトソーシン
グした企業にはデルやIBM、シティバンクな
どがあるよ。
(出所: 外務省、JETRO、IMF、JBIC、フィリピン大使館、CCAPほか各種報道よりDIAM作成)
◇ ◆ポイント◆ ◇
1.
2.
VIPに共通する「人口増加×生活水準の向上+海外からの資金流入」
ベトナムは構造変化、インドネシアは天然資源、フィリピンは人的資
源はポイントです。
関連レポートはこちら
次回はVIP特集最終回です。
3カ国の株式市場について見てみましょう。
VIPに注目する3つのポイント(1)~旺盛な購買力~(2012/11/8)
※当資料は、将来の市場動向等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、DIAMが信頼できると判断した情報に基づき作成していますが、情報の
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DIAMコラム
【投資信託に係るリスクと費用】
投資信託に係るリスクについて
投資信託は、株式や債券等の値動きのある有価証券(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資をしま
すので、市場環境、組入有価証券の発行者に係る信用状況等の変化により基準価額は変動します。このた
め、購入金額について元本保証及び利回り保証のいずれもありません。
投資信託に係る費用について
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■お客様が直接的に負担する費用……購入時手数料:上限3.675%(税込)
信託財産留保額:上限0.5%
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■その他費用・手数料……上記以外に保有期間等に応じてご負担頂く費用があります。
投資信託説明書(交付目論見書)等でご確認下さい。
※上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。
費用の料率につきましては、DIAMアセットマネジメント(株)が運用するすべての投資信託の
うち、徴収する夫々の費用における最高の料率を記載しております。
【ご注意事項】
・当資料は、DIAMアセットマネジメント株式会社が作成したものです。
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・当資料は、DIAMアセットマネジメント株式会社が信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、
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投資信託は
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ありません。加えて証券会社を通して購入していない場合には投資者保護基金の対象にもなりません。
2.購入金額については元本保証及び利回り保証のいずれもありません。
3.投資した資産の価値が減少して購入金額を下回る場合がありますが、これによる損失は購入者が負担
することとなります。
写真提供:日本アセアンセンター
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取り扱い金融商品に関する留意事項
●商号:岡三オンライン証券株式会社/金融商品取引業者関東財務局長(金商)第 52 号
●加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
●リスク:
【株式等】株価変動による値下りの損失を被るリスクがあります。信用取引、先物取引、オプション取引および株
価指数証拠金取引では投資金額(保証金・証拠金)を上回る損失を被る場合があります。株価は、発行会社の業績、財務状
況や金利情勢等様々な要因に影響され、損失を被る場合があります。投資信託、不動産投資証券、預託証券、受益証券発行
信託の受益証券等は、裏付け資産の評価額(指数連動型の場合は日経平均株価・TOPIX 等)等、先物取引、オプション取引
および株価指数証拠金取引は対象指数等の変化に伴う価格変動のリスクがあります。外国市場については、為替変動や地域
情勢等により損失を被る場合があります。上場新株予約権証券は、上場期間・権利行使期間が短期間の期限付きの有価証券
であり、上場期間内に売却するか権利行使期間内に行使しなければその価値を失い、また、権利行使による株式の取得には
所定の金額の払込みが必要です。株価指数証拠金取引では建玉を保有し続けることにより金利相当額・配当相当額の受け払
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【外貨建て債券】債券の価格は基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動するため、償還の前に売却す
ると損失を被る場合がございます。また、額面金額を超えて購入すると償還時に損失を被る場合がございます。債券の発行
者又は債券の元利金の支払いを保証している者の財務状態の悪化等により、債券の価格が変動し損失を被る場合がございま
す。債券の発行者又は債券の元利金の支払いを保証している者の財務状態の悪化等により元本や利子の支払いが滞り損失を
被る場合がございます。外貨建て債券は外国為替相場の変動などにより、円換算でのお受取金額が減少する恐れがあります。
これにより円換算で投資元本を割込み、損失を被る場合がございます。【FX】外国為替証拠金取引は預託した証拠金の額を
超える取引ができるため、対象通貨の為替相場の変動により損益が大きく変動し、投資元本(証拠金)を上回る損失を被る
場合があります。外貨間取引は、対象通貨の対円相場の変動により決済時の証拠金授受の額が増減する可能性があります。
対象通貨の金利変動等によりスワップポイントの受取額が増減する可能性があります。ポジションを構成する金利水準が逆
転した場合、スワップポイントの受取から支払に転じる可能性があります。為替相場の急変時等に取引を行うことができず
不測の損害が発生する可能性があります。
【各商品共通】システム、通信回線等の障害により発注、執行等ができず機会利益
が失われる可能性があります。
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【信用】最低委託保証金 30 万円が必要です。信用取引は委託保証金の額を上回る取引が可能であり、取
引額の 30%以上の委託保証金が必要です。
【先物・オプション】発注必要証拠金および最低維持証拠金は、
「
(SPAN 証拠金額
×当社が定める掛け目)-ネットオプション価値の総額」とし、選択取引コース・取引時間によって掛け目は異なります。
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【株価指数証拠金取引】発注
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【FX】個人のお客様の発注証拠金(必要証拠金)は、取引所 FX では、取引所が定める証拠金基準額
に選択レバレッジコースに応じた所要額を加えた額とし、店頭 FX では、取引金額(為替レート×取引数量)× 4%以上の額
とします。法人のお客様の発注証拠金(必要証拠金)は、取引所 FX では、取引所が定める証拠金基準額とし、店頭 FX では、
取引金額(為替レート×取引数量)× 0.34%以上(最低 500 円)の額とします。発注証拠金に対して、取引所FXでは、1
取引単位(1 万又は 10 万通貨)
、店頭 FX では、1 取引単位(1,000 通貨)の取引が可能です。発注証拠金・取引単位は通貨
ごとに異なります。Web サイトで最新のものをご確認ください。
●手数料等諸費用の概要(表示は税込)
:
【日本株】個人のお客様の取引手数料には 1 注文の約定代金に応じたワンショット
と 1 日の合計約定代金に応じた定額プランがあります。法人のお客様は1注文の約定代金に応じたワンショットのみとなり
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100 万円ごとに 420 円加算、また、信用ではワンショットが 400 円、定額プランが約定代金 200 万円以下で上限が 630 円、
以降約定代金 100 万円ごとに 315 円加算します。手数料プランは変更可能です。信用取引手数料は月間売買実績により段階
的減額があります。信用取引には金利、管理費、権利処理等手数料、品貸料、貸株料の諸費用が必要です。
【上場新株予約権
証券】日本株に準じます。
【中国株】国内取引手数料は約定金額の 1.05%(最低手数料 5,250 円)
。この他に香港印紙税、取
引所手数料、取引所税、現地決済費用の諸費用が必要です。売買にあたり円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動
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当社との相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。外貨建て債券の売買、償還等にあたり、円
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