中学入試対策 理科 サブノート 化学-燃焼-1 燃焼1 ◎ ろうそくの燃え方 ① ろうそくの炎のようす ・・・ とよく触れ合って をしているので、最も ・・・ い部分。 が ( の粒)が熱せられて 輝いているので最も ・・・ ロウが い部分。 になっている部分。 ほとんど ので、温度が になるのを助けるはたらきをしている。 しん・・・ロウが になっている。 ロウが ロウは の状態。 ② ろうそくの炎の実験 (その1) 炎にぬれた割りばしを入れる。 (その2)炎にガラス棒を入れる。 に触れた に触れた部分に 部分が黒くこげる。 すすがつく。 ことが分かる。 (その3) 炎心に細いガラス管を差し込む。 ことが分かる。 ガラス管から出てきた白い煙に火をつけると、炎 を出して燃える。 ことが分かる。 ③ 空気の流れ(対流)とろうそくの燃焼 が供給され が供給され ので、ろうそくの火は ので、ろうそくの火は ※ ろうそくが燃え続けるものには空気の流れを矢印で示そう。 ④ ろうそくの燃焼によってできる物質 その1 石灰水が ろうそくの火が消えたら 集気びんのふたをして 軽くふる。 が発生したと分かる。 石灰水は、水酸化カルシウム(消石灰)というアルカリ性の物質の水溶液なんだ。 水酸化カルシウムもそんなに水に溶けない物質なんだけど、二酸化炭素と反応 すると、炭酸カルシウムと言う、もっと水に溶けづらい物質に変化するので、白くに ごるんだよ。 石灰水 ⑤ ろうそくの燃焼によってできる物質 その2 ろうそくの外炎の部分に金属板(またはガラス板)をかざす。 金属板(またはガラス板)が。白く曇る。 白く曇った部分に塩化コバルト紙をつけると 色に変化する。 このことから、ろうそくが燃えて、 が発生したことがわかる。 ろうそくは → → と変化して燃えている。 ろうそくが燃えると、 と が発生する。 中学入試対策 理科 サブノート 化学-燃焼-1 解答 燃焼1 ◎ ろうそくの燃え方 ① ろうそくの炎のようす 外炎 をしているので、最も 内炎 ・・・ すす ( 煤 ) 炎心 気体 ・・・ ロウが 燃えていない 気体 しん・・・ロウが ロウは 液体 固体 明る い部分。 になっている部分。 ほとんど ので、温度が 低い になるのを助けるはたらきをしている。 になっている。 内炎 に触れた に触れた部分に すすがつく。 ことが分かる。 (その3) 炎心に細いガラス管を差し込む。 い部分。 (その2)炎にガラス棒を入れる。 部分が黒くこげる。 外炎の温度が高い 高 が の状態。 ② ろうそくの炎の実験 (その1) 炎にぬれた割りばしを入れる。 外炎 温度 炭素 ( の粒)が熱せられて 輝いているので最も ロウが 完全燃焼 ・・・ 空気 ( 酸 素 ) とよく触れ合って 内炎にすすがある ことが分かる。 ガラス管から出てきた白い煙に火をつけると、炎 を出して燃える。 炎心に炎を出して燃える物質がある ことが分かる。 ③ 空気の流れ(対流)とろうそくの燃焼 新しい空気 ( 酸 素 ) が供給され ので、ろうそくの火は ない 新しい空気 (酸素 ) が供給され る ので、ろうそくの火は 燃え続ける 消える ※ ろうそくが燃え続けるものには空気の流れを矢印で示そう。 ④ ろうそくの燃焼によってできる物質 その1 石灰水が ろうそくの火が消えたら 集気びんのふたをして 軽くふる。 白くにごる 二酸化炭素 が発生したと分かる。 石灰水は、水酸化カルシウム(消石灰)というアルカリ性の物質の水溶液なんだ。 水酸化カルシウムもそんなに水に溶けない物質なんだけど、二酸化炭素と反応 すると、炭酸カルシウムと言う、もっと水に溶けづらい物質に変化するので、白くに ごるんだよ。 石灰水 ⑤ ろうそくの燃焼によってできる物質 その2 ろうそくの外炎の部分に金属板(またはガラス板)をかざす。 金属板(またはガラス板)が。白く曇る。 赤 白く曇った部分に塩化コバルト紙をつけると 色に変化する。 水 このことから、ろうそくが燃えて、 が発生したことがわかる。 固体 液体 気体 ろうそくは → → と変化して燃えている。 ろうそくが燃えると、 と が発生する。 水 二酸化炭素
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