い きん 衣 錦 図書館通信 2003年度第7号 しょう 尚 2003.7.19. けい 絅 発行:麻布学園図書館部 *「衣錦尚絅」については、図書館入り口のギャラリーに掛けられている額の解説を見てください。 本の紹介 加藤史朗 (麻布文庫) 江原素六の生涯 って、けっこうおもしろいよ 伊藤照雄(理科) 1.創立者「神話」?:“近代日本の産みの苦しみの中で” 私立学校では、創立者の「物語」は重視されている。どのようにその学校がつくられたかが語られる からだ。なかには、それをアニメ化して見せている学校もある。その中身は、創立者を「神話」化して いるともいえるようである。そのことは、悪いことでもないと思う。しかし、生徒は、たいして反応を 示さないらしい。それは、民族と国の生い立ちを語る「神話」を重視しない、この国の風潮と関係があ るのかもしれない。 私自身、日本神話(※ 1)も江原素六もあまり意識したことはなかった。ただ、麻布に来てしばらくした ころ、司馬遼太郎の『歴史と視点』(新潮文庫)で、江原素六が取り上げられているのを偶然読んだ。 「江 原のことを調べているうちにこの人物にかかずらわった。彼がじつにおもしろそうな人物のように思え じょう たのである」とか「明治の教育者としては福沢諭吉ほどではなくても、新島 襄 よりは魅力のある人柄だ ったように思える」とあり、なんだか嬉しい気はしたが、それ以上特に調べたりはしなかった。 『江原素六の生涯』をいただき、その「はじめに」で、「江原素六、八十年余の生涯は戊辰戦争、明治 維新、日清・日露戦争、第一次世界大戦といった歴史を画す大きな事件に彩られている。言い換えれば江 原素六の生涯は、近代日本の産みの苦しみ、その成長と屈折の過程と密接に重なり合っている。」という のを読んだ。もともと、私は、近代日本の歴史上の様々な論争に興味があったので、これは一つしっか り読むかと考え、自分で年表(※ 2)をつくりながら読み始めた。 私のおもな読書の場である通勤電車で、立ったまま年表作りをしつつ読むのはなかなか大変であった。 しかし、加藤先生に、「 読み終えたら、感想などメールで送らせていただくかもしれません」とか「出 発前のお忙しい中、返事は必要ありません。よかったらロシアから『感想文』の催促を書いてください」 などと書いたこともあり、がんばって読んだ。「意外に」といっては失礼だが、読み物としても、なかな かおもしろいのではないかと思った。 ふさようじ 2.房楊子作り てっぺい 撤兵隊隊長 日本最初の牛乳屋さん 国会議員 麻布中学校長 江原素六の生涯を強引にまとめるとこのタイトルのようになると思う。幕臣とはいえ、雑用係である 小普請組で、極めて困窮していたため、21 歳までは房楊子作りなどの内職をしないと暮らせない状況で あった。そんななかでも、彼の優秀さを知った人々の助けを得て学問を修め、最末期の江戸幕府のなか で異例の出世をした。最後は、300 名ほどの銃兵隊を率いる「大隊長」となった。そして、大政奉還後で あったが、隊士に突き上げられて、官軍に対する抵抗戦闘を指揮することとなる。そこでは、足に3発 の弾丸をうけるような死の危機をくぐった。 明治となり、沼津に落ち延びていた江原素六も表舞台に登場する。アメリカ視察などで新しい文明に も触れる。新政府には職を求めず、基本的に在野の人として、富国強兵と殖産興業により、欧米に対抗 できる国家を形成しようという時代の潮流の中に身を投じる 。その始まりは、士族授産と教育であった。 ろく 明治維新で禄を失った士族の仕事をつくるべく、沼津の地で様々の事業に取り組む。その一つが牧畜 事業で、「日本最初の牛乳屋さん」となったのである。もう一つ力を注いだ教育分野では、幕府の遺産を 集約して、当時考えられる最高水準の学校であった「沼津兵学校」を創設する。兵学校といっても、近 代的な学問を総合的にほどこすことをめざしたもので、軍事志望以外の者も入学できた。しかし、沼津 兵学校は、優れた人材を求める維新政府に、多くの教官を強制的に引き抜かれて短命に終わる。 江原素六を支えた思想は、<キリスト教>と<自由民権運動>であった。<キリスト教>の信仰といっても、 それは、「武士としての過去を骨抜きにするものではなく、むしろ士道の近代的変容を促す役割を果たし た」という。<自由民権運動>との出会いは、江原素六を政治の世界にいざない、土地の名望家達の支持 を受け、創設された静岡県民会の議員となり、やがて、第一回帝国議会選挙に当選する。その後、江原 素六が「丹誠込めて耕し育んだ肥沃な土壌」である麻布中学校という小さな学校を創立するのである。 この本では、麻布中学での江原素六についても、いろいろと興味深いことが書かれている。私が注目 したのは、日露戦争の日本海海戦の勝利を祝う提灯行列をするにあたり、ロシア大使館の前を通るので 、 ののし 「国家として戦いこそすれ、個人としては何のとがもないのに、むやみに 罵 るというような蛮態を演ぜ ず、 … 世界に文明的大国民たる事を示さねばなりません」と演説をしたくだりである。 3.ドラマ「学園紛争からさかのぼる江原素六伝」!? この本は、麻布生だからとか、麻布の教員だから読むということにとどまらないおもしろさをもって いると思う 。読み物としてだけでなく、テレビドラマ化したっておもしろくできるのではないかと思う。 ぼしん 戊辰戦争の中の船橋・市川戦争で、短刀を持った巨漢の官軍兵士に馬乗りになられたシーンとか、榎 本武揚が函館に逃走するにあたり、「陸軍の中でお前のもっている兵が一番強いのであるから、それを一 緒に連れて行こう」と誘われるシーンとかがまず目に浮かぶ。明治になって、キリスト教の洗礼後も「神 道教導取締」という職にとどまり、沼津浅間神社で神主の服装を身につけ、聖書の句を引用して「大講 義」をする姿や、「教育勅語変更演説事件」のシーンなども目に浮かぶ。麻布中学を舞台にしても、校舎 新築落成式において、文部大臣の前で、宗教教育禁止の訓令を批判する演説をさせるシーンや、品川遊 郭から朝帰りした寄宿生をつかまえた教頭が、放校処分を主張するが、江原校長は何ともいわず、しば らくしてから「あっはっは」と笑い出し、「朝帰りをつかまっては、それはさぞ弱ったろうな」というシ ーンなどが思い浮かぶ。 ドラマは、司馬遼太郎の所を、篤実な教育者といった感じの2人の麻布の教員と、一見、実業家とい った感じの山内一郎が訪ねるところから始めるといいかもしれない。司馬氏は、「雑談で江原素六につい て聴いたり語ったりしているうちに、明治期の日本だけが持つことができた巨大な人格のように思えて きた」という(『歴史と視点』p.160)。山内一郎には、 「満州にいた政商的壮士のような印象を受けた」が「そ れはそれで印象は決してわるくなかった」という。しかし、彼が、校長代行となって学園紛争に火をそ そぎ、その後学園資産の着服で逮捕されたことを知り、「明治と昭和の違いである」と嘆く。そこから、シ ーンを、日本を「明治」に切り換えた戊辰戦争に移すというのはどうであろう。学園紛争の記録映像で もあれば、麻布史のもう一つのポイントである、学園紛争とつなぐこともできるのである。 4.青年を友として 江原素六は、東京女子大の学長就任の懇請を断り、当時の2大政党の一つの政友会が、麻布を、立憲 改進党をつくった大隈重信の早稲田大学に対抗する大学に発展させようとした時も、それを断っている。 自分には少年の教育こそがふさわしいというのである。「何者にもなれるが、何者でもない存在」として の「青年」の希有の理解者であり、その「青年の友であることが私の意志である」といっている。 「青年」 の側も、この上なくこの校長を愛したという。「きのう銭湯で江原さんの背中を流してあげたよ」という 者もいたという。この銭湯とは、今も茶色の湯をあふれさせている「十番温泉」である。 この本には、6年前まで麻布で世界史を教えていた加藤先生の、江原素六への「愛」があふれている。 そして、この本を読み通すことにより(※3)、私が、あるいは君が麻布を愛するとすれば、その根底的 理由は江原素六がつくったのだということを知ることができる。 ※1:私が、「神話」の意義を知ったのは、『図書館便り』でその特集をしたときに、自分自身で「神話」についての本を読 んでからである。私は、『新しい歴史教科書』(扶桑社)で、古事記などが取り上げられていることに賛成する。 ※2:『PTA会報30号』に、よくできた年表があることに気づかずにやっていた。江原素六を、教育者、起業家、政治家、 キリスト教・家庭人、それぞれとしてみたテーマ別年表で、これを見ながら読むと非常に便利だと思います。 ※3:読んでいって、きつくなったら、とりあえず「麻布中学の誕生」(p.100)までとばして読んでもいいと思います。 図書館からのお知らせ ①夏休み特別貸し出しを行っています。 ・貸し出し期間:7月25日まで(本日は13:00まで) ・返却期日:9月8日(2学期の始業式の日) ・貸出冊数:原則として5冊まで(CDは2タイトル) 貸し出し最終日(7/25)までに返却すれば、返却した冊数分がさらに借りられます。 ②高3夏期講習中の開館について(下記の期間以外は、夏休み中の図書館は閉館です。) ・7/22∼7/25、9/2(前号では9/1となっていました。お詫びして訂正します)∼9/5の、9:00∼17:00を開 館しています。コンピュータスペースは原則として利用できません。 新着資料紹介 7/1以降7/16までに登録・配架したものを紹介します。紙面の都合で、一部の書籍とAV資料を割愛してあります。(マー クの説明:「*」→全集・シリーズもの、「※」→寄贈図書) ・キッズだけにじゃもったいないブックス/ NJFK コミッテイ/ペイパーウェイト・ブックス/ 028-N ・展覧会カタログの愉しみ/今橋映子/東京大学出版会/ 069-I ・週末を楽しむ東京の小さな美術館・博物館 2004 年版/成美堂出版/ 069-Se ・(論争)いま、ジャーナリスト教育/花田達朗/東京大学出版会/ 070.4-Ha *岩波書店ブックレット/ 081-I-597 ∼ 601 ・地雷と人間 ・不法投棄はこうしてなくす ・(消費者のための)食品表示の読み方 ・(カラー版)子どもたちのイラク ・終わらない戦争 ・バカの壁/養老孟司/新潮新書/ 104-Yo ・日本の自然崇拝、西洋のアニミズム/保坂幸博/新評論/ 160-Ho ・日本仏教 34 の鍵/大久保良峻/春秋社/ 182.1-O ・歴史家の工房/上智大学/上智大学出版会/ 204-Jo *世界史リブレット/山川出版社/ 209-Se-65,80 ・太平天国にみる異文化受容 ・ヨーロッパの傭兵 ・大航海時代と日本/五野井隆史/渡辺出版/ 210.4-Go ・子どもの中世史/斉藤研一/吉川弘文館/ 210.4-Sa ・「アジア」はどう語られてきたか 近代日本のオリエンタリズム/子安宣邦/藤原書店/ 220-Ko ・日中戦争と汪兆銘/小林英夫/吉川弘文館/ 222-Ko ・西洋の歴史基本用語集 近現代編/望田幸男/ミネルヴァ書房/ 230.5-Mo ・東山魁夷ものがたり/佐々木徹/ビジョン企画出版社/ 289.1-Hi ・伊東忠太を知っていますか/鈴木博之/王国社/ 289.1-I ・サメ博士ジニーの冒険 魚類学者ユージニ・クラーク/ Ellen R.Butts /新宿書房/ 289.3-B ・テンジン エベレスト登頂とシェルパ英雄伝/ Judy Tenzing /晶文社/ 292.5-T ・北朝鮮・国家安全保衛部 金王朝を支える恐怖の人民抑圧システム/尹大日/文藝春秋/ 302.2-K ・金で買えるアメリカ民主主義/ Greg Palast /角川書店/ 302.5-A ・趣都の誕生 萌える都市アキハバラ/森川嘉一郎/幻冬舎/ 304.1-Mo ・衝突を超えて 9・11 後の世界秩序/ Ken Booth /日本経済評論社/ 316.4-B ・「テロル」と戦争 <現実界>の砂漠へようこそ/ Slavoj Zizek /青土社/ 316.4-Z ・国際政治とは何か 地球社会における人間と秩序/中西寛/中公新書/ 319-Na ・パレスチナに公正な平和を!/伊藤成彦/御茶の水書房/ 319.2-P ・スイス歴史が生んだ異色の憲法/美根慶樹/ミネルヴァ書房/ 323.3-Mi ・移民と現代フランス フランスは「住めば都」か/ Muriel Jolivet /集英社新書/ 334.4-J ・多国籍ジパングの主役たち 新開国考/共同通信社/明石書店/ 334.4-Ky ・内部告発 権力者に弓を引いた三人の男たち/今西憲之/鹿砦社/ 335.1-I ・会計・監査・ガバナンスを考える 鼎談/藤沼亜起/同文舘出版/ 336.9-Fu ・映像情報論/今村庸一/丸善/ 361.4-I ・(Study guide)メディア・リテラシー 入門編/鈴木みどり/リベルタ出版/ 361.4-Su ・カルチュラル・ターン、文化の政治学へ/吉見俊哉/人文書院/ 361.5-Yo ・社会変動の中の福祉国家 家族の失敗と国家の新しい機能/富永健一/中公新書/ 364-To ・トヨタの労働現場 ダイナミズムとコンテクスト/伊原亮司/桜井書店/ 366-I ・自由の代償/フリーター 現代若者の就業意識と行動/小杉礼子/日本労働研究機構/ 366.8-Ko ・エスニックジョーク 自己を嗤い、他者を笑う/ Christie Davies /講談社/ 380-D ・異界歴程/前田速夫/晶文社/ 380.4-Ma ・渡来の祭り 渡来の芸能 朝鮮半島に源流を追う/前田憲二/岩波書店/ 386.1-Ma ・疑似科学と科学の哲学/伊勢田哲治/名古屋大学出版会/ 401-I *小鳥の歌からヒトの言葉へ/岡ノ谷一夫/岩波科学ライブラリー/ 408-I-92 *科学選書/紀伊國屋書店/ 408-Ka-18 ∼ 21 ・現代人と疲労 ・クォークはチャーミング ・ゲノムを読む/松原謙一 ・エイズウイルスと人間の未来 *図解雑学(自然科学分野)/ナツメ社/ 408-Zu- (既刊分をたくさん補充しました) ・フェルマーの鸚鵡はしゃべらない/ Denis Guedj /角川書店/ 410.2-G ・数学の遺伝子 5 本の指からはじまる壮大な物語/小島寛之/日本実業出版社/ 410.4-Ko *中高一貫数学コース 数学 3 をたのしむ/志賀浩二/岩波書店/ 410.8-Ch-06 ・磁力と重力の発見(全3冊)/山本義隆/みすず書房/ 420.2-Ya-01 ∼ 03 ・タイムマシンをつくろう!/ Paul Davies /草思社/ 440.1-D ・異形の惑星 系外惑星形成理論から/井田茂/日本放送出版協会/ 445-I ・火山はすごい 日本列島の自然学/鎌田浩毅/ PHP 新書/ 453.8-Ka ・日本の大学をめざす人の生物学/東海大学留学生教育センター/東海大学出版会/ 460-To ・猫が小さくなった理由(わけ)/ Sue Hubbell /東京書籍/ 467-H ・地中生命の驚異 秘められた自然誌/ David W. Wolfe /青土社/ 468-W ・20 世紀の医療史/野村拓/本の泉社/ 490.2-No ・心を癒し自然に生きる/葉室頼昭/春秋社/ 494.2-Ha ・医療改革 痛みを感じない制度設計を/川渕孝一/東洋経済新報社/ 498.1-Ka ・カレーな薬膳/渡辺玲/晶文社/ 498.5-Wa ・ウォーター・ウォーズ 水の私有化、汚染そして利益をめぐって/ Vandana Shiva /緑風出版/ 517-S ・公園の誕生/小野良平/吉川弘文館/ 518.8-O ・地球と生きる 133 の方法/アースデイ日本/家の光協会/ 519-A ※1秒の世界/山本良一/ダイヤモンド社/ 519-T ・世界の建築家 581 人/ギャラリー・間/ TOTO 出版/ 520-Gy ・京都町家色と光と風のデザイン/吉岡幸雄/講談社/ 521.8-Yo ・日本の匠 六十三人の棟梁と語る/中村昌生/学芸出版社/ 525.5-Na ・デーモンズ・アイ 冷凍庫に眠るスーパー生物兵器の恐怖/ Richard Preston /小学館/ 559.3-P ・陸軍登戸研究所 隠蔽された謀略秘密兵器開発/海野福寿/青木書店/ 559.3-U ・不味い!/小泉武夫/新潮社/ 596-Ko ・多角分析食料輸入大国ニッポンの落とし穴/小倉正行/新日本出版社/ 611.3-O ・モスクワ地下鉄の空気 新世紀ロシア展望/鈴木常浩/現代書館/ 686.2-Su ・ホテルと日本近代/富田昭次/青弓社/ 689.8-To ・放送の 20 世紀 ラジオからテレビ、そして多メディアへ/日本放送出版協会/ 699.2-Ni ・先端芸術宣言/東京芸術大学先端芸術表現科/岩波書店/ 700-To ・日本美術の発見者たち/矢島 新/東京大学出版会/ 702.1-Ya ・(すぐわかる)正倉院の美術 見方と歴史/米田雄介/東京美術/ 702.1-Yo ・命の軌跡 堀文子画文集/堀文子/ウインズ出版/ 721.9-Ho ・マンガの居場所/夏目房之介/ NTT 出版/ 726.1-Na ・古代文字書道入門/楠木美樹/芸術新聞社/ 728.4-Ku ・作曲家の道具箱/林光/一ツ橋書房/ 760.4-Ha ・わが弟シャルル・アズナヴールの想い出/ Aida Aznavour-Garvarentz /審美社/ 767.8-A *落語の世界1,2/延広真治/岩波書店/ 779.1-Ra-01,02 ・別冊太陽 見世物はおもしろい/川添裕/平凡社/ 779.4-Ka ・学校スポーツケガをさせずに強くする/森部昌広/毎日新聞社/ 780.1-Mo ・電脳日本語論/篠原一/作品社/ 810-Sh ・「よのなか」教科書 心に届く日本語/重松清/新潮社/ 817.7-Sh ・英語の教え方学び方/斎藤兆史/東京大学出版会/ 830.7-Sa ・コミュニケーションのためのパラグラフ演習/神保尚武/桐原書店/ 836-Ji ・「よのなか」教科書 自分を語る英語術/遠山裕美子/新潮社/ 837.8-To ・江戸滑稽化物尽くし/ Adam Kabat /講談社/ 913.5-K ・紅茶を注文する方法/土屋賢二/文藝春秋/ 914.6-Ts *沢木耕太郎ノンフィクション4 オン・ザ・ボーダー/文藝春秋/ 918.68-Sa11-04 ・気分はいつもシェイクスピア/小田島雄志/白水社/ 932-O ・ドラマの受容 シェイクスピア劇の心象風景/笹山隆/岩波書店/ 932-S ・(日本人には思いつかない)イギリス人のユーモア/北村元/ PHP 研究所/ 937-Ki ・スペイン黄金世紀演劇集/ Obras Escogidas /名古屋大学出版会/ 962-E ・(岩波)日本語使い方考え方辞典/北原保雄/岩波書店/ R-810.3-Ki ・The Beatles Anthology( 5 枚組)/ The Beatles /東芝 EMI / D-教-ビ-01 ∼ 05 ・トレジャー・チェスト(Treasure Chest) ベスト・オブ・ハロウィン/ Helloween /ビクター/ C-P-ハ ・シンフォニー&メタリカ(S&M)/ METALLICA /ソニーミュージック/ C-P-メ ・蒼天の夢 松陰と晋作・新世紀への挑戦/司馬遼太郎/ NHK ソフトウェア/ V-邦-そ ・パラサイト・イヴ/瀬名秀明/ポニーキャニオン/ V-邦-ぱ ・学辞郎 世界最大級 Web 辞書誕生の秘密と効果的利用術/アルク/ Rom-833-E
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