平成 23 年度 事業計画書 収支予算書 財団法人岡崎市勤労者共済会 はじめに 財団法人岡崎市勤労者共済会は、岡崎市内の中小企業に働く勤労者と事業主の福利 厚生の増進を図ることを目的とし、昭和 56 年任意団体として設立され、さらに事業 の充実、発展を図るため、平成2年7月に公益法人として財団法人に改組しました。 この間、働く者の「充実」・「ゆとり」・「豊かさ」を追求し、いよいよ平成 23 年度に は 30 周年という大きな節目の年を迎えることになりました。この 30 周年という記念 の年に、共済会では会員の皆様への感謝、そして共済会の更なる発展の意味を込め、 各種の記念事業を展開してまいる予定です。 この 30 年という長きの間には、会員の皆様のご理解とご協力はさることながら積 極的な事業への取り組みの甲斐もあり、平成 23 年3月1日現在 707 事業所、会員数 7,165 名を有し、昨今の厳しい経済状況のなか事業所数、会員数とも若干減少傾向は あるものの、前年比並みの水準を保つことができたことは今後の共済会の展望に期待 できるものと感じております。 さて、平成 23 年度の事業計画においては、平成 20 年 12 月に公益法人制度改革関 連三法が施行され平成 26 年度までの間に新公益法人体系への移行が必要なことから、 新制度の趣旨に沿った事業の展開を予定し、予算措置においても新たな組み直しを行 うなど、スムーズな新法人体系への移行を目指し策定しております。 共済会が 30 周年を迎えた今、今後も 40 周年、50 周年を目指し、中小企業に勤める 勤労者の方の働く意欲を増進し、そこに働く勤労者の雇用の定着と安定を計り、その 効果による中小企業のより一層の発展と、勤労者の充実した生活づくりが岡崎市の発 展にも寄与するものと考えております。 そして、われわれ共済会の担う役割は極めて重要なものとあらためて認識すること により、共済会が展開する事業を大きな柱として福利厚生の充実と相互扶助の精神に 基づく共同福利施策を実現し、当共済会の果たすべき社会的役割をさらに推進してま いります。これにより多くの勤労者の仲間の輪を拡大しつつ、生活安定、健康維持増 進、給付事業、余暇活動の促進、さらには勤労者の福祉の多様化するニーズに応える べき積極的な事業の展開に努めることを目指していきます。 - 1 - 平成 23 年度 事業計画書 1 在職中及び老後の生活の生活安定事業 会員の皆様が、一般より安価な価格で生活物資等を購入できるよう、商品、各種乗車券及び 利用チケット等を割引斡旋販売するほか、生活物資購入のための資金の融資斡旋、財産の効率 的な運用等のための財形貯蓄、学資保険等の斡旋・紹介、安定した老後の生活に備えた年金及 び資産の有効な運用の知識を習得することを目的としたセミナーの開催や、中小企業退職金共 済制度の紹介・斡旋事業を行います。 事 業 名 内 容 1 給付事業の展開 団体保険(全福ネット慶弔共催)へ団体加入し、会員(掛金者)が給 付事業等(災害・死亡・障害・傷病・慶事)の給付を受けられるように 仲介し、会員のみなさんが安心して働ける環境づくりの重要な柱として、 不時の場合を重視した給付事業を継続及び安定して行なうため、引き続 き全労済愛知県本部と協定し給付事業を実施します。 給付金の支給は、申請を受けた月の翌月若しくは翌々月に行ない、同 時に給付金振込通知書を送付します。 2 厚生資金貸付事業の展開 東海労働金庫と提携し、教育、結婚、病気及びその他不時の出費のた め、低利かつ簡便な厚生資金融資のあっ旋を行なうとともに、年金・生 活設計相談を行う。 3 旅行かばん貸出事業の展開 旅行かばん(スーツケース)を安価な料金で貸出す。 ・大型(72×52×25cm) 1日:200 円 ・中型(67×48×24cm) 1日:200 円 ・小型(62×46×24cm) 1日:100 円 4 鉄道乗車券のあっ旋販売 【名古屋鉄道(東岡崎~名鉄名古屋間)乗車券】 ・一般料金:650 円 ・あっ旋料金:550 円 【JR東海 新幹線(豊橋~東京間)乗車券】 「ひかり・こだま」普通車自由席券 ・一般料金:8,190 円 ・あっ旋料金:7,500 円 5 各種食事券のあっ旋販売 ホテルの食事券やジェフグルメカード等を時期、季節に応じ安価な価 格であっ旋販売する。 ・蒲郡プリンスホテル食事券 ・伊良湖ビューホテル食事券 ・岡崎ニューグランドホテル食事券 ・ホテルトヨタキャッスル食事券 ・ジェフグルメカード(全国共通お食事券) ・マックカード(マクドナルドプリペイドカード) 在職中の生活安 定、財産形成及び 老後生活の安定 に係る事業 - 2 - 6 年末年始物品のあっ旋販売 年末年始に必要な各種物品を会員のニーズに合わせあっ旋販売する。 ・JA愛知 地元産自然薯 ・クリスマス ケンタッキーフライドチキン ・鐘庵年越しそば ・岡崎ニューグランドホテル おせちセット ・ホテルトヨタキャッスル おせちセット ・年末年始用お肉 ・クリスマスケーキ 7 生活安定に係るプリペイドカード等のあっ旋販売 ・QUOカード ・名鉄協商パーキングカード 8 中小企業退職金共済制度の普及促進 独立行政法人勤労者退職金共済機構・中小企業退職金共済事業(中退 共)が運営する中小企業のための国の退職金制度「中小企業退職金共済 制度」の普及促進、情報提供及び取扱事務を行う。 9 共済会特約店契約の拡大 物品購入の際、共済会会員証を提示することにより各種特典、割引が 受けられる共済会特約店の普及拡大を図る。 在職中の生活安 定、財産形成及び 老後生活の安定 に係る事業 2 健康の維持増進に係る事業 会員の皆様に対し、健康の増進を目的としたスポーツ大会事業の開催、各種スポーツ施設利 用補助及び健康管理促進を目的として人間ドック等を受検した際にその費用の一部を助成する 事業を行います。 事 業 名 内 容 1 人間ドック等受診利用助成金の支給 健康保険が適応されない各種健康診断及び各種検診並びに人間ドック に対し、各自己負担額を合算し 3,000 円を越えたとき、越えた分より 2,000 円を上限にその額を助成金として支給する。 ・対象年齢 満 30 歳以上の会員本人で、5歳刻みの方(30、35、40、 45、50 歳~) 2 スポーツ施設利用補助の実施 健康及び活力の維持増進のため、スポーツ施設と契約を締結し、安価 な料金で施設を利用できるようにする。 【ロイヤルスポーツプラザ】 ・会員都度利用料金:520 円 【名鉄セントラルフィットネスクラブ】 ・会員都度利用料金:520 円 【コロナワールド SPORTS CLUB LOGOS】 ・法人利用回数券:1枚 300 円 【ロイヤルパークゴルフ(1球あたり) 】 ・[早朝・深夜]一般料金9円⇒会員料金7円 ・[ 平 日 ]一般料金 12 円⇒会員料金8円 ・[土 日 祝 ]一般料金 13 円⇒会員料金9円 入場料:200 円 【パラディオゴルフクラブ(1球あたり)】 健康の維持増進 に係る事業 - 3 - 健康の維持増進 に係る事業 3 3 ・[平日・祝日]一般料金9円⇒会員料金8円 ・[1 7 時 以 降]一般料金 10 円⇒会員料金9円 ・[土 ・ 日 ]一般料金 11 円⇒会員料金 10 円 入場料:200 円 【岡崎グリーンゴルフガーデン(50 球あたり)】 ・一般料金:525 円⇒会員料金:420 円 【竜美丘テニスクラブ】 ・[ 平 日 ]一般料金 2,100 円⇒会員料金 1,050 円 ・[土・日・祝]一般料金 4,200 円⇒会員料金 2,100 円 ・[インドアコート]一般料金 4,200 円⇒会員料金 3,150 円 夏季における健康及び活力の維持増進のため、プール割引利用券等の あっ旋販売 ・長島ジャンボ海水プール特別入場券 ・幸田町民プールプリペイドカード ・豊田スタジアムスポーツプラザプール利用券購入カード ・南公園岡崎市民プール無料利用券 ・鈴鹿サーキットプール利用券 ・日本モンキーパーク「モンプル」利用券 4 健康及び活力の維持増進のための、ゴルフ練習場のプリペイドカード のあっ旋販売 ・岡崎グリーンゴルフガーデン ・ロイヤルパークゴルフ ・ルクスゴルフ練習場 5 健康及び活力の維持増進並びに、会員間の親睦を図るためのスポーツ 大会並びにレクリエーションの主催 ・ゴルフコンペ(年2回) ・ソフトミニバレー大会 ・ソフトボール大会(予選・決勝) ・ボウリング大会(年2回) 6 健康及び活力の維持増進のため、日帰りハイキング等のウォーキング 及び体操、トレーニングの機会の提供、健康増進に係る各種情報の提供 ・乗鞍スカイラインハイキング ・健康づくり教室(年2回) 余暇活動及び自己啓発に係る事業 会員の皆様が、宿泊施設及びレジャー施設の利用、スポーツ観戦、映画鑑賞などをすること により心身をリフレッシュすることを助成するほか、文化芸術に接することにより自己啓発及 び生涯学習を支援することを目的とした助成及び共済会主催による各種自己啓発生涯学習講座 の開催等に関する事業を行います 事 業 名 内 1 余暇活動及び自 己啓発に係る事 業 容 日帰りバスツアーの実施 会員とその家族の余暇が充実し有意義なものとなるように、一般の方 も参加可能の日帰りバスツアー等を紹介する。会員には安価な価格であ っ旋し会員間の親睦を図ると共に、余暇活動の充実を目指す。また定期 的に、複数日程を設定した各旅行会社が企画実施するツアー(共済会お すすめツアー)を紹介し、会員には参加費の補助(参加費の1割程度) をする事業を展開する。 - 4 - ・4月 ・5月 ・6月 ・7月 ・10 月 ・11 月 ・1月 ・3月 余暇活動及び自 己啓発に係る事 業 IKEA お買い物と大阪海遊館バスツアー おすすめツアー さくらんぼ狩りツアー 新幹線浜松工場見学バスツアー 秋の高山まつり おすすめツアー おすすめツアー おすすめツアー 2 勤労者男女交流カップリングパーティーの実施 岡崎市雇用対策協議会と共催で、地域における雇用の安定と定着を図 るため、市内に在住または在勤する独身の勤労者を対象に男女の出会い の場を提供し、親睦を深めるための交流会を年2回開催する。 募集時には岡崎市が発行する広報誌(広報おかざき)に情報を掲載し、 会員のみならず一般の方からも幅広く参加を募る。 ・会場/岡崎市勤労文化センター ・募集人数/男性 30 名・女性 30 名 ・会員には 1,000 円の補助 3 秋の市民まつり「商工フェア」への出店 岡崎市主催の秋の市民まつり「商工フェア」へブースを出店し、共済 会の知名度を高め会員拡大事業を展開するほか、一般の方も参加できる ような企画を実施することにより、広く余暇活動の充実を図る。 ・お楽しみ抽選会(会員のみ) ・お値打ちチケットのあっ旋販売(会員のみ) ・飛ばして遊ぼう!グライダー作り!(一般参加可) ・共済会事業紹介及び事業写真等の展示紹介 ・新規事業所入会特別キャンペーン 4 労福協主催事業への協賛 愛知県労福協岡崎額田支部が開催する「労福協ファミリー映画会」へ 参加する子どもに、共済会の協賛としてお菓子等を提供する。 ・400 名程度予定 5 敬老記念品贈呈事業の実施 ・9月1日現在で、満 71 歳になられた会員本人へ記念品を贈呈する。 ・9月1日現在で満 71 歳以上の会員へお祝として入浴施設(葵湯、楽 の湯、ころなの湯)を特別価格であっ旋販売する。 6 各種自己啓発教室等の主催 会員とその家族の余暇活動が有意義なものになるよう充実させ、文 化・芸術活動等の各種教室を開催することにより自己啓発の促進を推進 する。 ・シルバーアクセサリー教室 ・ゴルフレッスン教室 ・さつまいも掘り体験教室 ・プリザーブドフラワー教室 ・フラワーアレンジメント教室 ・美味しいコーヒーセミナー ・パン教室 ・夏休み 地引網体験 - 5 - 7 映画、観劇、コンサート等のチケットあっ旋販売 会員が文化芸術に手軽に触れる機会を創設し、心身のリフレッシュと ともに自己啓発の推進となるよう、各種チケット等をあっ旋販売する。 【映画鑑賞券取扱い映画館】 ・シネプレックス岡崎、安城コロナワールド、イオンシネマ岡崎 【観劇・コンサート等観賞券取扱い企業】 ・チケットぴあ名古屋(株) 、 (有)サンデーフォーク、一般社団法人 岡崎パブリックサービス、幸田町文化振興協会、(株)御園座、中 日劇場、鵜飼興行(株)、岡崎市シビックセンター、東海テレビ放 送(株)、中京テレビ放送(株) 、四季(株) 、 (財)豊田市文化振興 財団等 【スポーツ観戦:プロ野球観戦チケット取扱い】 ・中日ドラゴンズ営業部、 (株)ナゴヤドーム、チケットぴあ名古屋 (株)等 【スポーツ観戦:サッカー観戦チケット取扱い】 ・(株)豊田スタジアム、チケットぴあ名古屋(株)等 【美術館・博物館入館券取扱い】 ・岡崎市美術博物館、岡崎市子ども美術博物館、名古屋市美術博物館、 チケットぴあ名古屋(株)等 8 施設利用券の販売 会員が心身ともにリフレッシュでき余暇活動が充実した有意義なもの になるよう、各施設利用券等を安価な価格であっ旋販売する。 【名古屋港水族館】 ・大人 一般:2,000 円⇒会員:1,500 円 ・高校生 一般:1,000 円⇒会員:1,200 円 ・小・中学生 一般:500 円⇒会員:500 円 ・幼児(4歳以上) 一般:500 円⇒会員:200 円 【葵湯】 ・10 枚綴り回数券 (葵湯会員のみ)5,500 円⇒会員:5,000 円 【楽の湯】 ・11 枚綴り回数券 一般:6,800 円⇒会員:6,000 円 【ころなの湯】 ・6枚綴り回数券 (平日)650 円/回・(土日祝)700 円/回 ⇒3,300 円 【安城コロナキャットボウル】 ・6ゲーム回数券1ゲーム大人 (土日祝)600 円⇒2,000 円 9 レジャー施設割引券の配布 会員が心身ともにリフレッシュでき余暇活動が充実した有意義なもの になるよう、各施設割引利用券を配布する。 (1) 各種レジャー施設等 ・ラグーナ蒲郡「ラグナシア」 ・ナガシマスパーランド(遊園地、湯あみの島) ・安城産業文化公園 デンパーク ・南知多ビーチランド ・博物館 ・野外民族博物館 リトルワールド ・日本モンキーパーク ・養老公園 養老天命反転地 ・岐阜県世界淡水魚園水族館 アクア・トト岐阜 ・志摩スペイン村パルケエスパーニャ 余暇活動及び自 己啓発に係る事 業 - 6 - (2) 季節のレジャー施設利用等 ・渥美いちご狩り お陽様農園 ・東幡豆潮海岸 潮干狩り ・岡崎市民休養施設桑谷山荘バーベキュー ・駒立ぶどう狩り 余暇活動及び自 己啓発に係る事 業 10 レジャーリゾート施設利用補助券の配布 (1) 東京ディズニーリゾート(東京ディズニーランド、東京ディズニ ーシー)の各施設等で使用できる特別利用券とマジックキングダム クラブメンバーシップカードを発行する。また、これらの施設にお ける各種割引情報を提供する。 【特別利用券】 下記施設において、会員:1,000 円、登録家族:500 円の額が支払 い時に差し引かれ、その額を共済会が後日補助し清算する(会員と 登録家族人数分年1回発行)。 【マジックキングダムクラブメンバーシップカード】 共済会事務局窓口で会員と登録家族全員利用可能なマジックキン グダムクラブメンバーシップカードを発行することにより、下記施 設において特別割引優待を受けることができる。(有効期限3年) ・東京ディズニーランド チケットブース ・東京ディズニーシー チケットブース ・ディズニーホテル ・ディズニーオフィシャル・パートナーホテル ・シルク・ドゥ・ソレイユ シアターZED (2) ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの各施設等で使用できる、バリ ュアブル・アカウントクーポンを発行し、Club ユニバーサルへ会員 登録できるようにする。また、これらの施設における各種割引情報 を提供する。 【バリュアブル・アカウントクーポン】 下記施設において、会員:1,000 円、登録家族:500 円の額が支払 い時に差し引かれ、その額を共済会が後日補助し清算する(会員と 登録家族人数分年1回発行)。 【Club ユニバーサル会員】 携帯電話、インターネットを利用し会員と登録家族全員利用可能 な Club ユニバーサル会員に登録することにより、下記施設におい て特別割引優待を受けることができる(有効期限3年)。 ・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン チケットブース ・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン オフィシャルホテル ・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン パートナーホテル ・トヨタレンタカー(全国の営業店舗) 11 生涯学習講座等の受講助成 会員の自己啓発及び生涯学習の促進を推進し、会員の自己研鑽を支援 する。 ・受講料等が 3,000 円以上の生涯学習講座及び市民大学講座を受講し たとき、1,000 円の助成金を支給する。また、講座等の各種情報を 提供する(会員のみ年度内1度限り支給)。 【助成対象講座等】 ・岡崎市主催による岡崎市民大学 ・学校法人日本放送協会学園主催の通信教育講座 ・学校法人産業能率大学主催の通信教育講座 ・中日文化センター等各種民間カルチャーセンター主催の講座 - 7 - 12 余暇活動及び自 己啓発に係る事 業 4 指定保養所等宿泊施設利用助成 会員が心身ともにリフレッシュでき余暇活動が充実した有意義なもの になるよう、家族旅行及び職場旅行に対し共済会指定保養所並びにハイ ツ&いこいの村を利用し宿泊した際は 2,000 円の助成金を支給する (会員のみ年度内1度限り支給)。 ・岡崎市民休養施設桑谷山荘 ・シーサイド伊良湖 ・全国リクリエーションハイツ&いこいの村 共済会創立 30 周年記念事業 平成 23 年度に設立 30 周年を迎える共済会の記念事業として、共済会会員を始めとして広く 一般の方々に対しても感謝イベントや感謝企画事業を実施します。 事 業 名 内 容 1 共済会記念誌発行 共済会の 30 年間を振り返り、記念誌を作成し会員へ配布する。 2 30 周年記念ボウリング大会の開催 多数の会員の参加があり人気のボウリング大会に「30 周年」を冠して、 「30 周年記念ボウリング大会(団体戦)」を開催する(6月開催予定)。 3 30 周年記念バスツアーの実施 通常実施する土日祝日に加え平日の催行日を設けるなどし、より多く の会員が参加できるようにした極力低価格のバスツアーを実施する。 ・京都自由散策バスツアーの開催(9月催行予定) ・年末買出しバスツアーの開催(12 月催行予定) ・横浜自由散策バスツアーの開催(2月開催予定) 4 岡崎観光夏まつりへ協賛 8月初旬に開催される「岡崎観光夏まつり大花火大会」に協賛し共済 会の知名度を高めるとともに、桟敷席を確保し安価な価格で会員にあっ 旋する。 ・花火大会協賛うちわの制作等 5 30 周年記念共済会ニュース1月号お年玉プレゼントの実施 会員に人気の「共済会ニュース1月号恒例お年玉プレゼント」を 30 周年記念特別企画とし、プレゼント内容を大幅にアップするほか、会員 事業所からもプレゼント商品を広く募り、充実した内容で実施する。 30 周年記念事業 - 8 - 平 成 23 年 度 収 支 予 算 総 括 表 (平成23年4月1日~平成24年3月31日) (単位:千円) 科 目 合 計 一般会計 勤労文化センター管理特別会計 Ⅰ 事業活動収支の部 1 事業活動収入 基本財産運用収入 32 32 32 32 会費収入 42,900 42,900 42,900 42,900 事業収入 18,434 18,434 給付事業収入 18,434 18,434 在職中及び老後の生活安定事業収入 20,698 20,698 健康維持増進事業収入 2,780 2,780 余暇及び自己啓発事業収入 37,277 37,277 設立30周年記念事業収入 322 322 補助金等収入 29,611 29,611 29,611 29,611 基本財産利息収入 会費収入 市費補助金収入 維持管理等事業収入 勤労文化センター維持管理事業収入 負担金収入 22,877 22,877 22,877 22,877 2,464 2,464 市費負担金収入 2,464 2,464 出資配当金等収入 27 27 出資配当金等収入 24 24 預金利息収入 3 3 802 415 雑収入 雑収入 事業活動収入計 (A) 387 802 415 387 178,224 154,960 23,264 2 事業活動支出 事業費支出 125,885 125,885 事業人件費支出 1,761 1,761 事業運営費支出 6,131 6,131 給付事業費支出 36,141 36,141 在職中及び老後の生活安定事業費支出 22,664 22,664 健康維持増進事業費支出 7,716 7,716 余暇及び自己啓発事業費支出 48,147 48,147 設立30周年記念事業費支出 3,325 3,325 維持管理事業費支出 23,193 23,193 勤労文化センター維持管理事業費支出 23,193 23,193 管理運営費支出 29,611 29,611 人件費支出 23,525 23,525 6,086 6,086 資産取崩退職給付支出 一般運営費支出 1 1 資産取崩退職給付支出 1 1 178,690 155,497 23,193 -466 -537 71 71 0 71 -537 -537 0 事業活動支出計 (B) 小 計 (C) (A)-(B) 法人税・住民税及び事業税支出(D) 事業活動収支差額 (C)-(D) -9- Ⅱ 投資活動収支の部 1 投資活動収入 ① 特定資産取崩収入 3,004 3,004 1)記念事業等特定事業準備資金預金取崩収入 3,003 3,003 1 1 3,004 3,004 0 2,467 2,467 0 3 3 2,464 2,464 0 2,467 2,467 0 537 537 0 0 0 0 財務活動支出計 (H) 0 0 0 財務活動収支差額(G)-(H) 0 0 0 Ⅳ 予備費支出 0 0 当期収支差額 0 0 0 前期繰越収支差額 0 0 0 次期繰越収支差額 0 0 0 2)退職給付引当資産取崩収入 投資活動収入計 (E) 2 投資活動支出 ① 特定資産取得支出 1)記念事業等特定事業準備資金預金支出 2)退職給付引当資産取得支出 投資活動支出計 (F) 投資活動収支差額(E)-(F) Ⅲ 財務活動収支の部 1 財務活動収入 財務活動収入計 (G) 2 財務活動支出 ※今年度 事業科目変更(下記参照)のため、対比する前年度数字は読替対応とする。(*「新新会計」適用前準備段階として) *「新新会計(20年基準)」:公益法人会計基準(平成20年基準4月11日平成 21年10月16日改正 内閣府公益認定等委員会) 新事業科目:収入及び支出「在職中及び老後の生活安定」「健康維持増進」「余暇及び自己啓発」 旧事業科目:収入「自主」「入場券」「物品貸出」 支出「貸付」「自主」「入場券」「施設利用」「助成」「物品貸出」「会員拡大・広報」 - 10 - 平 成 23 年 度 収 支 予 算 書 (平成23年4月1日~平成24年3月31日) 一般会計 (単位:千円) 科 目 予 算 額 前年度予算額 増 減 備 考 ①基本財産運用収入 32 60 -28 基本財産 1)基本財産利息収入 32 60 -28 22,500,000円 基本財産利息収入 32 60 -28 ②会費収入 42,900 45,000 -2,100 1)会費収入 42,900 45,000 -2,100 会費収入 42,900 45,000 -2,100 ③事業収入 79,511 82,974 -3,463 1)給付事業収入 18,434 21,742 -3,308 共済給付金収入 17,692 16,980 712 742 4,762 -4,020 20,698 20,097 601 2,780 3,033 -253 37,277 38,102 -825 322 0 322 ④補助金等収入 29,611 42,002 -12,391 1)市費補助金収入 29,611 42,002 -12,391 人件費補助金収入 23,525 42,002 -18,477 一般運営費補助金収入 6,086 0 6,086 ⑤負担金収入 2,464 1,360 1,104 1)市費負担金収入 2,464 1,360 1,104 退職引当金負担金収入 2,464 1,360 1,104 ⑥出資配当金等収入 27 34 -7 1)出資配当金等収入 24 24 0 出資配当金等収入 24 24 0 2)預金利息収入 3 10 -7 預金受取利息収入 3 10 -7 ⑦雑収入 415 319 96 1)雑収入 415 319 96 共済会ニュース広告掲載同封料等 雑収入 415 319 96 154,960 171,749 -16,789 Ⅰ 事業活動収支の部 1 事業活動収入 共済掛金手数料収入 2)在職中及び老後の生活安定事業収入 3)健康維持増進事業収入 4)余暇及び自己啓発事業収入 5)設立30周年記念事業収入 事業活動収入計 (A) - 11 - 500円×7,150人×12月 全労済(全福ネット)共済給付金 一部取扱変更「掛金精算」収入 →支出「共済掛金」戻入 新科目 衣食住等生活物資・貸出かばん 新科目 各種スポーツ大会 施設利用プリカ等 新科目 各種教室 チケット 旅行 イベント等 共済会30周年記念各種イベント 岡崎市補助金 岡崎市負担金 東海労金 60万 他5万 預金利息 科 目 予 算 額 前年度予算額 増 減 備 考 125,885 127,379 -1,494 1,761 0 1,761 713 0 713 福利厚生費支出 1,048 0 1,048 2)事業運営費支出 6,131 7,092 -961 通信運搬費支出 1,296 1,500 -204 ニュース送付 印刷製本費支出 4,475 4,905 -430 共済会ニュース、ガイドブック 手数料支出 110 387 -277 会費引落・給付・助成金振込 雑支出 250 300 -50 3)給付事業費支出 36,141 37,992 -1,851 共済給付金支出 17,692 16,980 712 共済掛金支出 18,093 21,012 -2,919 通信運搬費支出 53 0 53 印刷製本費支出 60 0 60 2)事業運営費‐2印刷製本費 〃 243 0 243 2)事業運営費‐3手数料 〃 22,664 21,568 1,096 2 事業活動支出 ①事業費支出 1)事業人件費支出 給料手当支出 手数料支出 4)在職中及び老後の生活安定事業費支出 自主事業補助費支出 54 54 斡旋事業補助費支出 22,428 22,428 貸出事業補助費支出 60 60 貸付事業助成費支出 122 122 2)事業運営費 「通信運搬費」より該当分移 行 新科目 年金相談 衣食住等生活物資 貸出かばん 厚生資金保証料(生活資金・自動車) 7,716 自主事業補助費支出 1,221 1,221 各種スポーツ大会・旅行等 斡旋事業補助費支出 3,086 3,086 施設利用プリカ等 施設利用事業補助費支出 3,109 3,109 スポーツ施設利用補助 300 300 6)余暇及び自己啓発事業費支出 48,147 51,564 -1,447 掛金月@ 233円 取扱変更「掛金精算」収入分を「掛金」戻入 5)健康維持増進事業費支出 利用助成費支出 9,163 各種慶弔金支給 -3,417 新科目 人間ドック利用助成補助 新科目 自主事業補助費支出 3,600 3,600 各種教室 チケット 旅行 イベント等 斡旋事業補助費支出 43,936 43,936 映画券・施設利用割引券等 611 611 利用助成費支出 7)設立30周年記念事業費支出 3,325 記念事業斡旋補助費支出 印刷製品費支出 ②管理運営費支出 0 3,325 今年度限定 3,115 3,115 共済会30周年記念各種イベント 210 210 29,611 42,002 -12,391 1)人件費支出 23,525 35,207 -11,682 役員報酬支出 1,107 1,092 15 給料手当支出 19,431 30,112 -10,681 2,986 4,002 -1,016 1 1 0 福利厚生費支出 退職給付支出 保養所・市民大学・生活生涯学習助成金 - 12 - 役員・評議員報酬 正規職員 4人分 2)一般運営費支出 6,086 6,795 -709 20 21 -1 旅費交通費支出 249 278 -29 通信運搬費支出 479 533 -54 消耗品費支出 269 299 -30 35 35 0 218 230 -12 各種申請書・封筒 賃借料支出 3,495 3,328 167 事務所・複写機・コンピューター 保険料支出 39 57 -18 動産保険 手数料支出 516 519 -3 委託料支出 100 827 -727 租税公課支出 540 540 0 負担金支出 76 78 -2 雑支出 50 50 0 1 0 1 1 0 1 155,497 169,381 -13,884 -537 2,368 -2,905 会議費支出 修繕費支出 印刷製本費支出 ③資産取崩退職給付支出 1)資産取崩退職給付支出 事業活動支出計 (B) 事業活動収支差額(A)-(B) - 13 - 理事・評議員会会場費 電話料・インターネット・ホームページ 会費引落・口座振替・消費税・ 変更登記手数料 新制度移行及びシステム保守手数料の減 消費税及び地方消費税 システム保守 上部団体負担金 科 目 予 算 額 前年度予算額 増 減 備 考 ①特定資産取崩収入 3,004 2 3,002 1)記念事業等特定準備資金預金取崩収入 3,003 1 3,002 3,003 1 3,002 1 1 0 1 1 0 3,004 2 3,002 2,467 1,370 1,097 1)記念事業等特定事業準備資金預金支出 3 10 -7 3 10 -7 2)退職給付引当資産取得支出 2,464 1,360 1,104 退職給付引当資産取得支出 2,464 1,360 1,104 2,467 1,370 1,097 537 -1,368 1,905 0 0 0 財務活動支出計 (H) 0 0 0 財務活動収支差額(G)-(H) 0 0 0 Ⅳ 予備費支出 0 1,000 -1,000 当期収支差額 0 0 0 前期繰越収支差額 0 0 0 次期繰越収支差額 0 0 0 Ⅱ 投資活動収支の部 1 投資活動収入 記念事業等特定準備資金預金取崩収入 2)退職給付引当資産取崩収入 退職給付引当資産取崩収入 投資活動収入計 (C) 2 投資活動支出 ①特定資産取得支出 記念事業等特定事業準備資金預金支出 投資活動支出計 (D) 投資活動収支差額(C)-(D) Ⅲ 財務活動収支の部 1 財務活動収入 財務活動収入計 (G) 2 財務活動支出 ※総括表同様、対比する前年度数字において一部科目は読替対応とする。 - 14 - 平 成 23 年 度 収 支 予 算 書 (平成23年4月1日~平成24年3月31日) 勤労文化センター管理特別会計 科 目 Ⅰ 事業活動収支の部 1事業活動収入 ①維持管理等事業収入 1)勤労文化センター維持管理事業収入 勤労文化センター維持管理事業収入 勤労文化センター受託事業収入 ②雑収入 1)雑収入 雑収入 事業活動収入計 (A) 2事業活動支出 ①維持管理事業費支出 1)勤労文化センター維持管理事業費支出 給料手当支出 福利厚生費支出 退職給付支出 賃金支出 旅費交通費支出 通信運搬費支出 消耗品費支出 修繕費支出 印刷製本費支出 燃料費支出 光熱水料費支出 賃借料支出 保険料支出 手数料支出 委託料支出 租税公課支出 負担金支出 事業活動支出計 (B) 小 計 (C) (A)-(B) 法人税・住民税及び事業税支出(D) 事業活動収支差額 (C)-(D) Ⅱ 投資活動収支の部 1 投資活動収入 投資活動収入計 (E) 2 投資活動支出 ①特定資産取得支出 1)退職給付引当資産取得支出 退職給付引当資産取得支出 投資活動支出計 (F) 投資活動収支差額(E)-(F) Ⅲ 財務活動収支の部 1 財務活動収入 財務活動収入計 (G) 2 財務活動支出 財務活動支出計 (H) 財務活動収支差額(G)-(H) 当期収支差額 前期繰越収支差額 次期繰越収支差額 (単位:千円) 予 算 額 前年度予算額 22,877 22,877 22,877 0 387 387 387 23,264 25,520 25,520 25,216 304 527 527 527 26,047 -2,643 -2,643 -2,339 -304 -140 -140 -140 -2,783 23,193 23,193 5,253 880 0 968 2 238 550 1,000 9 60 4,119 290 30 409 8,990 390 5 23,193 71 71 0 25,599 25,599 7,182 1,071 1 968 2 238 350 1,032 5 70 4,223 336 30 407 9,147 532 5 25,599 448 144 304 -2,406 -2,406 -1,929 -191 -1 0 0 0 200 -32 4 -10 -104 -46 0 2 -157 -142 0 -2,406 -377 -73 -304 0 0 0 0 0 0 0 0 304 304 304 304 -304 -304 -304 -304 -304 304 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 - 15 - 増 減 備 考 施設管理費分 廃止:退職給付引当資産分 自動販売機収入等 期間契約職員 2人分 臨時職員1人分 電話料 備品外消耗品更新 施設維持修繕費 ガソリン費 電気・ガス・上下水道 玄関マット・複写機 各種保険(自賠責・動産・施設賠償責任) 税申告・振込手数料 各種委託(施設保守.管理) 消費税・重量税 防火管理講習 廃止
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