イースター特別礼拝 ２０１５年４月１２日 第２聖日（第３５２号） 司会：仲田勲生兄 前 奏 賛 美 祈 祷 奏楽：佐藤眞知子姉 《 霊 想 》 イースターは力です 聖 歌 １７９番 イースターはキリストの復活を記念する主日であり、教会暦の中では最古の祝 伊 勢 香 姉 日です。また、ユダヤ教の安息日である土曜日ではなく、「週の初めの日」（使 徒２０：７）にキリストの弟子たちが礼拝を守るようになったのは、この日が主 復 活 劇 『イエス～私たちと共におられる神』 （ＤＶＤ） イースター劇団 賛 美 ）讃美歌 ４９６番 聖 書 マタイによる福音書 第２６章６１節～６４節 （新約 P４６） 特別讃美 『あなたに』 渡辺 幸子 姉 滅ぼす方であることを示されました。 説 教 『語るべき時が来る』 高 野 昭 を永遠のいのちへと導かれます。 献 金 聖 歌 １７２番 祈 祷 頌 栄 祝 祷 後 奏 の復活の記念日であったからです。 では、キリストが復活することによって私たちに何がもたらされたのでしょう か。 第一に、イエスが力を持った神の御子であり、よみがえることによって死をも 師 第二に、イエスは罪の中から救い出すことができる救い主となられ、信じる者 第三は、イエスの復活を信じる者を個人的に変革するだけではなく、神に造ら れたもの全体を、神の意図されたご計画の中へと導いていることです。 小野寺泰子姉 ある女性が、お医者さんから予想外のガンの宣告を受けました。その時は、大 変ショックだったそうです。しかし、礼拝に出席していたことにより、イエス・ 聖 歌 ３８３番 キリストのよみがえりの力をいただき、その試練を乗り越えることができました。 人間最大の敵である死にも勝利されたキリスト、その復活を生活の中で体験す るイースターとしましょう。 《 聖 書 》 マタイによる福音書 第２６章６１節～６４節 ≪消 息 ･ 報 告 ≫ 言った、 「この人は、わたしは神の宮を打ちこわし、三日の後に建てることが ・毎週水曜日は、午前１０時３０分より、戦災復興記念館でビデオによ る祈祷会を行っております。共に、祈りを捧げましょう。 できる、と言いました」 。すると、大祭司が立ち上がってイエスに言った、 「何 が、どうなのか」 。しかし、イエスは黙っておられた。そこで大祭司は言った、 特 別 礼 拝 日 時 ２０１５年５月１０日(日) 「あなたは神の子キリストなのかどうか、生ける神に誓ってわれわれに答えよ」。 午後２時３０分 メ ッ セ ー ジ ： 亀 田克 彦 師 会 場 も答えないのか。これらの人々があなたに対して不利な証言を申し立てている 仙台市戦災復興記念館（展示ホール） イエスは彼に言われた、 「あなたの言うとおりである。しかし、わたしは言っ ておく。あなたがたは、間もなく、人の子が力ある者の右に座し、天の雲に乗 って来るのを見るであろう」。
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