乳癌 Web conference 乳癌治療の現状 守備範囲の広さ(診断~治療) 多くのEvidence 高度な専門性 今までの取り組み - 電話での相談 →情報量が少なくうまく伝わらない可能性 - メールによる相談 →データの抽出が煩雑 情報漏えいの可能性 - 研究会 →作成の手間がかかる タイムラグの問題 乳癌Web conferenceの立ち上げ 各病院の電子カルテを直接用いることで、効率よく 安全かつリアルタイムに医療情報を共有し、物理的 に離れた場所同士でカンファレンスを実施すること によって、臨床の質を向上させる。 システム構成図 A病院院内医療情報端末 B病院院内医療情報端末 ダウンコンバーター& キャプチャーユニット インターネット経由 Web会議システム システム構成図 A病院院内医療情報端末 Q) どのような仕組みで実施するのか? A) ウェブ会議システムとコンバーター&キャプ チャーユニットを用いて、ウェブ会議システムのデ スクトップ共有機能を用いた「画」として送ります。 B病院院内医療情報端末 ダウンコンバーター& キャプチャーユニット インターネット経由 Web会議システム システム構成図 A病院院内医療情報端末 Q) 院内の閉じられたネットワークに対して外部接 続設定をするのか? A) いえ、院内のネットワークはそのままに映像信 号のみ別端末に映し出します。医療情報に直接ア B病院院内医療情報端末 クセスしているわけではありません。 ダウンコンバーター& キャプチャーユニット インターネット経由 Web会議システム システム構成図 A病院院内医療情報端末 Q) 本当に安全なのか? A) ウェブ会議室はSSL(暗号化通信)を実施してお り、銀行等やクレジットカードの最も機密性が高い 機関の通信ならびに認証システムと同等のセキュ B病院院内医療情報端末 リティレベルです。 ダウンコンバーター& キャプチャーユニット インターネット経由 Web会議システム Web会議メイン画像 映像・音声のや り取りが行えます 2M までのあらゆ る形式のファイ ル(Word、Excel、 PowerPoint、 PDF、画像)を交 換できます。 Word、Excel、 PowerPoint、PDF、 各種画像ファイル (gif・jpgなど)を取り 込んで、そのままテ レビ会議上に表示す ることができます。 アップした資料にペ ンツールを利用し線 引きしたり、文字を 書きこめます。 開始に必要なもの 初期投資 =約16万円 約1万円 ダウンコンバータ& キャプチャーユニット 約10万円 パソコン 時価 約5万円 さまざまなデバイスからの連携 Polycomテレビ 会議端末 スマートフォン 連携 タブレット 国内外の出張先から… 家庭から… どこからでも参加可能 ご参加をお待ちしております。 ご相談は外科治療学医局までご連絡ください。
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