FAX・E-mail・館内の応募 BOX まで 8 月 16 日(日) 19:00 必着

 宇宙科学館リニューアル・オープン記念として、宇宙科学館のオリジナル番組の中から みなさん
が選んだ人気の番組を投映します。 「もう一度、あの番組をみたい!」
「みたことないけど、おも
しろそう…」など、みなさんからのリクエストをお待ちしています。アンケートで人気ナンバーワ
ンになった番組は、8 月 22 日(土)の天文祭で 15:30 から投映します。
FAX・E-mail・館内の応募 BOX まで
(1 階 図書室・3 階 コスモコーナーに 設置)
FAX: 0954 - 20 - 1620 E-mail: [email protected]
■ 電話での応募はできません
8 月 16 日(日) 19:00 必着
■ 8
月 18 日(火)ごろ 館内や HP で結果を発表
8 月 22 日(土)15:30 ∼
(プラネタリウム観覧料が必要です)
■ 投映日時は
E-mail 送信フォーム QR コード
FAX または館内設置の BOX に応募される方は 下のアンケートをご利用ください
(1)
裏面のあらすじをご覧になって、みたい番組にマル○をつけてください。 (最大3つ)
ほ し
いのち
① 奇跡の惑星のシンフォニー ② オーロラ ③ 生命の軌跡
ほ し
④ 星空を紡ぐ言葉 ⑤ 宇宙ペンギン 奇跡の地球へ
そ ら
⑥ 真夜中のさがしもの ⑦ 宇宙の地図
⑧ 天の川のほとりで ⑨ 月 ⑩ 星の海をわたって
今までに見た 印象に残っている番組は?
______ 県 _____ 市 ・ 郡
(2)
どちらにお住まいですか?
(3)
おいくつですか?
小学生未満 小学生 中学生 10 代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 歳以上
(4)
宇宙科学館のプラネタリウムをみたことはありますか?
ない ・ 1 回 ・ 2 回 ・ 3 回以上 ( ____ 回 )
ほ し
① 奇跡の惑星のシンフォニー
② オーロラ
そよ風、木もれび、鳥のさえずり…
オーロラは気まぐれで、同じ色・同じ
私たちはこの「奇跡の惑星」が奏でる
形は二度と現れません。自然が織りな
生命の「シンフォニー」につつまれて
す光のアートを満喫し、さらに、オー
暮らしています。
ロラの不思議にも触れていただけま
オーケストラの奏でる心地よい音楽に
す。
包まれながら、奇跡の惑星「地球」に
オーロラツアーに参加してもなかなか
生まれた幸せを感じてみませんか?
見ることができない、最高のオーロラ
音楽で紡ぐ宇宙のお話です。
を心ゆくまでお楽しみください。
∼夜空を彩る光のダンス∼
音楽 アルモニア管弦楽団
いのち
③ 生命の軌跡
④ 星空を紡ぐ言葉
∼宇宙との絆∼
∼宇宙への想い∼
私たちのいのちのルーツは宇宙の誕生
星空を見上げた人々は、さまざまな
にありました。宇宙の始まりからつな
「言葉」を紡ぎ、宇宙への想いを表現
がるいのちの軌跡を紹介します。
しました。
唐津市出身の写真家 山口大志氏の撮
科学者や宇宙飛行士、そして詩人が
影した美しい佐賀の自然風景、壮大な
残した星空を紡ぐ言葉たち。
宇宙、きらめく星々の織りなす優雅な
星空に残る素敵な「言葉」と、その
姿をお楽しみください。
言葉にまつわる物語をご紹介します。
ナレーション 水樹奈々
尾関高文(ザ・ギース)
詩 谷川俊太郎
ほ し
⑤ 宇宙ペンギン 奇跡の地球へ
⑥ 真夜中のさがしもの
広い宇宙で、引越し先の星を探す調査
真夜中の科学館で、今夜も天文質問箱
を続ける宇宙ペンギン。
が目を覚ましました。みなさんから寄
私たちの住む地球を見つけた宇宙ペン
せられた、たくさんの宇宙の質問に答
ギンは、この地球のことを 奇跡の
えるのが天文質問箱の仕事です。
惑星 だと驚きました。
ところで、今日の質問は・・・?
宇宙ペンギンと一緒に、私たちの住む
質問箱は、無事に答えをみつけること
地球の素晴らしさを、広い宇宙から
ができるのでしょうか?
眺めてみませんか?
∼質問箱の大冒険∼
© カワハラユキコ
音楽 ヤドカリ(山口豪)
そ ら
⑦ 宇宙の地図
∼星座のおはなし∼
⑧ 天の川のほとりで
∼星空の正体に迫る∼
いまではだれもが知っている星座。
夜空を横切る淡い光の帯、天の川。
星座はどのようにして広がり、使われ
大昔の人々にとって、天の川は正体不
てきたのでしょう。そしてこの先どの
明の不思議な存在でした。ガリレオや
ように使われていくのでしょうか。
ハーシェルなど、多くの科学者たちの
楽しくかわいらしい雰囲気の中、星座
努力の積み重ねが、天の川銀河を現在
のおいたちをたどります。
の姿まで明らかにしてきました。
小さなお子様からみなさんで楽しんで
美しい星空とともに、天の川銀河にま
いただけるような番組です。
つわる科学者達の足跡をたどります。
ナレーション 三石琴乃
⑨ 月
と き
∼地球の季節を知る∼
⑩ 星の海をわたって
∼ポリネシアン
・スターナビゲーション∼
古くから、人々は月とともに生きてき
西欧人が大型帆船で太平洋に進出する
ました。今も、世界中の科学者たちが
はるか前の時代、古代ポリネシアの人
月に関心を寄せています。
たちは自然が教えてくれる手がかりだ
私たちに最も身近な天体「月」につ
けで素朴なカヌーを操り大海原を航海
いて、満ち欠けや暦、月探査など、
していました。
さまざまな角度から楽しんでみません
何もない海の上を、星をたよりに 旅を
か?
する物語です。