良い本を読もう 良い映画を観よう

被爆体験を未来に生かすために(1)
! 内面化し、言語化し、絵画、音楽、演劇、映画
等を通して表現する。
! 被爆体験の意味を、時の経過と共に解釈し、
体系化し、普遍化する。
! 多くの人々と共有する。
! 未来志向の目的を設定する。
! 行動のための計画を立てる。
! 行動する
!
目的達成!
被爆体験を未来に伝えるために(2)
" 被爆者の平均年齢 75歳以上
" 被爆活動を中止するグループも
" 新たな活動が必要
被爆体験の継承
! 被爆体験継承担当課長
ーー考えられる全ての手段をリストアップ
!五感全てを通して次世代に伝える
良い映画を観よう
良い本を読もう
" 「ヒロシマ・ノート」 大江 健三郎(岩波新書)
" 「原爆の子 ー 広島の少年少女のうったえ」
長田 新(岩波文庫 上下巻)
" 「原爆体験記」 広島市原爆体験記刊行会
" 「ヒロシマ」 ジョン・ハーシー(法政大学出版局)
" 「この子を残して」
永井 隆(アルバ文庫他)
ヒロシマ・ノート
(大江健三郎)
サダコと折り鶴
" 原爆の子
" 渚にて(On the Beach)
" 夕凪の街 桜の国
" 父と暮らせば
" ヒロシマナガサキ
" はだしのゲン
" 母(かあ)べえ
渚にて
(On the Beach)
夕凪の街
桜の国
折鶴による「平和の循環」
! 佐々木禎子さんの遺志を継ぐ
! 世界中から毎年10トンの折鶴が捧げられる
! この子どもたちが大人になり、自分の折った折
鶴を子供に見せるために広島を訪れる
! その子が大人になって、再び子どもと共に折
鶴を尋ねて広島に来る
佐々木禎子さんが折った折り鶴
佐々木禎子さん
折鶴ミュージアムの建設
! 旧市民球場で一年分の折り鶴を見る
原爆の子の像
世界中から毎年寄せられる折り鶴
〔毎年1,000万羽(10トン)〕
広島・長崎講座− − 知的な伝達と体系化
広島・長崎講座の開設状況
! 国内 29大学
! 被爆者の「他の誰にも同じ経験をさせてはいけない」
というメッセージの意味を学術的に整理・体系化
! 普遍性のある学問として、世界の主要大学において
若い世代に伝える
被爆体験の「デジタル化」による劣化しない伝達
ホロコーストと同じレベルの理解が目標
イギリス・
マンチェスター
2004
イギリス・
コベントリー
2003
ドイツ・
ハノーバー 2000
スイス・
ジュネーブ 1999
オーストリア・
ウィーン 2000
ロシア・
オレンブルク 2009
カナダ・
バンクーバー 2006
ロシア・
ボルゴグラード 2001
フランス・
パリ 2005
アメリカ・オレゴン州
ポートランド 2006
アメリカ・カリフォルニア州
サンタバーバラ 2000
フランス・
ナント 2005
フランス・
オバーニュ 2004
アメリカ・カリフォルニア州
コンプトン 2005
アメリカ・ミズーリ州
コロンビア 1996
インド・
ムンバイ 1998
! 核兵器廃絶に向けては、特に、核超大国である米国の
核政策が大きな影響を及ぼす
カナダ・オタワ 2002
アメリカ・
マサチューセッツ州
ボストン 1998
アメリカ・ニューヨーク州
ニューヨーク 1997
アメリカ・ワシントンDC 1995
アメリカ・オハイオ州
オーバリン 2001
アメリカ・イリノイ州
シカゴ 2007
インド・
ニューデリー 1998
イタリア・
コモ 1998
アメリカ・テネシー州
マーフリーズボロ 2000
イタリア・
アッシジ 1997
イタリア・
ペルージャ 1997
アメリカ・ジョージア州
アトランタ 2003
ニュージーランド・
オークランド 2002
ニュージーランド・
ウェリントン 2002
ニュージーランド・
クライストチャーチ 2002
13か国 36都市で開催
(1995∼2009年)
国内原爆展
ドイツ: ベルリン応用工学大学、
アメリカ:タフツ大学、アメリカン大学、イリノイ・ウェズリアン大学、マサチュー
セッツ工科大学、ハワイ大学 、デュポール大学、ミネソタ州立大学
ムアヘッド校、セントラルコネティカット州立大学、ボーリング・グリー
州立大学、シカゴ大学、ラトガース大学、マウントユニオン大学、
カリフォルニア州立大学サクラメント校、インディアナポリス大学
(2007年9月∼2010年3月)
アメリカ・ミネソタ州
セントポール 2005
カザフスタン・
セミパラチンスク 1999
カザフスタン・
アルマティ 1999
! 海外 15大学
全米における原爆展の開催
ヒロシマ・ナガサキ原爆展
イギリス・
リーズ 1999/2004
大阪大学、広島大学、広島市立大学、広島経済大学、広島国際大
学、広島修道大学、東京大学、恵泉女学園大学、国際基督教大学、
成蹊大学、大東文化大学、東京電機大学、明治学院大学、早稲田
大学、新潟大学、富山大学、金沢大学、三重大学、京都外国語大
学、佛教大学、立命館大学、関西学院大学、愛媛大学、九州大学、
長崎大学、長崎ウエスレアン大学、長崎総合科学大学、大分県立
芸術文化短期大学、鹿児島大学
ブラジル・
サンパウロ 2008
! 米国では、2008年11月に大統領選挙が行われ、政治への
関心が高まる
! 被爆の実相を伝え、核軍縮問題への理解を深める為
2007年から2010年の3か年にわたり原爆展を開催
! 2007年9月から2010年3月まで、米国の首都を含む50州
129都市で原爆展を開催
! 今年度は、米国に限らず海外の全ての地域を対象に、ウェブ
会議システムによる被爆体験証言の配信を展開
65年間の努力の軌跡
! 生きるため、意味を見付けるため
! 1954年のビキニ核実験被災を契機として始った原
水爆禁止運動
! 被爆者援護の運動と成果
! 1963年--部分的核実験禁止条約
! 1970年--核不拡散条約
! 1996年--国際司法裁判所勧告的意見
! 1996年--原爆ドームの世界遺産登録
! 2003年--2020ビジョンの出発
! 2008年--「ヒロシマ・ナガサキ」議定書の発表
! 2009年--国連安保理「核なき世界」決議
平和市長会議
Mayors for Peace
平和市長会議加盟都市数の推移
平成22
平成
22年(
年(2010
2010年)
年)6
6月1日現在
! 設立 1982年
! 構成 世界143か国・地域約4000都市− − 毎日数
都市の割合で増加中
! 会長 広島市長
年
別
1000
4500累計
年別加盟都市数(左目盛)
累計加盟都市数(右目盛)
860
4000
800
3500
601
600
569
554
2500
429
400
200
1000
500
0
2 01 0
2 00 9
2 00 8
2 00 7
2 00 6
2 00 5
2 00 4
2 00 3
2 00 2
2 00 1
2 00 0
1 99 9
1 99 8
1 99 7
1 99 6
1 99 5
1 99 4
1 99 3
1 99 2
1 99 1
1 99 0
1 98 9
1 98 8
1 98 7
1 98 6
1 98 5
1 98 4
! 4000都市 = 8億人
! 5000都市 = 10億人
1500
90
74
58 49 37
56
30
17 9 6 9 36 22 17 12 23 27
27
4 10 12
2 25
1 98 3
圧倒的多数の市民の声を代表
2000
300
1 98 2
0
核兵器廃絶のための緊急行動
― 2020 Vision ―
!開
始 2003年10月
! 中間目標 2015年までに核兵器禁止条約制定
! 最終目標 2020年までに全ての核兵器を廃絶
! UCLG(都市・自治体連合)加盟都市プラス団体
= 世界人口の過半数
何故、都市や市長が核廃絶を訴えるのか
! 都市は市民と苦楽を共にして来た
! 都市の歴史は悲劇の歴史− − ゲルニカ、
イーペル、アウシュビッツ 、ヒロシマ
! 市民の生命・財産・福祉に直接の責任を持つ
! 市民に一番近い政治的存在として、市民の声
を国や世界に代弁する立場にある
! 市民との信頼関係が強い
! その結果、二度と悲劇を繰り返さない決意
3000
都市や市長が核廃絶を訴える意味
未来の政治のモデル 1
! 都市は武力を持たない
! 都市と都市との関係—− − 姉妹都市が典型
− 対等なパートナーとしての世界観
! 国と国との関係—− − 軍事同盟
—戦争を前提にした、支配と被支配の世界
都市間関係をモデルとして世界を考える
パラダイムの転換
年
都市や市長が核廃絶を訴える意味
未来の政治のモデル 2
市長は行動派—評論家・マスコミ・愚痴だけの
地球規模の問題を解決するためには、国連の中
! 意見の違う人とも共通点を探して共に行動
! 次の行動のインセンティブにならない批判はし
ない。
! 達成できない目標を立てて、最初から自分を
縛らない。
! ネガティブ・エネルギーをポジティブ・エネルギ
ーに転換
! 結果主義・同時にプロセスを大切にする
に市民の声が直接届く仕組みを創ることが必要
国連に下院の創設を!(200都市で構成)
・戦争等の大きな悲劇を体験してきた都市− 100都市
・人口の多い都市− 100都市
人とは違う
「変革」以上の「変革」が起きている
外交の専門家ウリ・サビール著の『平和最優先』
ーー平和協定・条約が機能しない8つの理由− −
(1) これまでの伝統的な目標を推し進め、過去に縛られている。
(2) 狭い「安全保障」主義に縛られている。
(3) 平和文化を促進しない。
(4) 現存する社会経済的な溝を見ず、その溝を埋める努力をしない。
(5) 経済的協力を促進していない。
(6) 地域的な民主主義を促進せず、国際的な援助も促進していない。
(7) 国内にある平和を創造するための力と構造を後押ししたり、上手く
使ったりしていない。
(8) 戦争指導者が、利害相反を無視して平和交渉を行っている。
結論:市民参加の外交
「パラダイム転換」のとき
!天動説
! 地動説
! 報復
! 和解
! 国家
! 都市
! 専門家任せ ! 市民が主体
! イデオロギー主導 ! 人間中心
! 少数派意識 ! 多数派としての自信
第78回全米市長会議(USCM
)冬季会議への出席
第78回全米市長会議(USCM)冬季会議への出席
平成22年( 2010年)1月20∼22日 於: 米国・ ワシントンDC
直接、オバマ大統領に
被爆地訪問を要請
全米市長会議の活動
人口3万人以上の約1,200の都市が加盟
平和市長会議への賛同決議
・2020ビジョンキャンペーンへの賛同決議(2004年6月)
・CANTプロジェクトへの賛同決議(2006年6月、2007年6月)
・ヒロシマ・ナガサキ議定書への賛同決議(2008年6月)
オバマ大統領との面会(写真:全米市長会議)
米国市長に核兵器廃絶へ
の協力と平和市長会議
加盟を呼び掛け
全米市長会議会長等とともに
2020年までの核兵器廃絶に向けた決議
(2009年6月)
・核不拡散、核軍縮のための国際委員会(ICNND)が目標年次を2020年とすること
・ICNNDが都市と市民の役割の重要性を認識し、報告書に盛り込むこと
・オバマ大統領が2020年までの核兵器廃絶に向けた多国間協議の開始を2010年NPT再
検討会議で発表すること。
アメリカ合衆国第44代大統領
オバマ大統領のプラハでの演説(2009年4月5日)
・世界の大多数の声を代弁
人類の生存を最優
先する多数派の声
に耳を傾ける米国
新大統領
(2008年平和宣言)
・核兵器廃絶に向けた明確な決意の表明
1 核兵器を廃絶することは道義的責任
2 CTBTやカットオフ条約等、実現可能なものから
3 皆で協力すれば実現可能
4 話し合い路線
バラク・オバマ氏
⇒ 被爆者や平和市長会議と同じ考え方
オバマジョリティー・キャンペーン
核兵器の廃絶は多数派の声
! 趣旨
・「オバマ米国大統領」と「マジョリティー(多数派)」を連結
・核兵器廃絶を求める世界の大多数の合言葉として世界に
発信
・2020年までの核兵器廃絶に向けた国際世論を盛り上げる
! 内容
①公式ロゴマーク
・ポスターの制作
※「obamajority」の頭文字の「o」を、プラハを中心とした地球
になぞらえた
プラハ(チェコ)市内で演説する
オバマ大統領(2009年4月5日)
(dpa/PANA提供)
②キャンペーングッズの開発(Tシャツ、PRソング等)
③国際会議場やイベントを活用したPR など
非核兵器地帯条約
地図作成:ピースデポ
6
国連加盟国
192か国
核不拡散条約(NPT)の批准国
190か国
非核兵器地帯条約の対象国
119か国・地域
署名国
日本の核廃絶決議支援国
113か国・地域
171か国
(北朝鮮、インドの2か国が反対、
その他は棄権)
アメリカの世論調査でも6割から7割が核廃絶を支持
「変革」のための4
「変革」のための4原則
− ー哲学者Cornel
ー哲学者Cornel West 教授− −
7
1 変革のための力は私たちの中にある。歴史的な文脈
も踏まえた上での私たちであり力である。
5
4
2
3
3 こうした変革は子どもたちのためであるという大目的
がある。
1
1 南極条約
2 トラテロルコ条約
5 ペリンダバ条約
6 セメイ条約
3 ラロトンガ条約
2 人類共通の生活・生命が大切− − 身近なところか
ら始めて、多くの人と共鳴し、共に行動する。
4 バンコク条約
7 モンゴル非核兵器地帯条約
4 こうした変革を行う上で、勇気あるリーダー、 Better
Angels of Our Nature (私たちの中にある最善のも
の)を引き出すことのできるリーダーが必要。
NPT再検討会議---NYCの国連本部
2010NPT再検討会議への出席
平成22年( 2010年)4月29日∼5月7日 於: 米国・ ニューヨーク市
2020年までの核兵器廃絶
の実現に向けた取組の実施
を呼び掛け
! 開催期間 2010年5月3日∼ 5月28日
! 平和市長会議の代表団派遣
(10か国30都市89人)
! 「NGOセッション」でのスピーチ
平和行進
! 各国政府代表への要請活動
! タイムズスクエアから国連本部までの平和行進等
NGOセッションでスピーチ
2010NPT再検討会議 最終文書を採択
!
!
!
!
!
!
!
!
核保有国は核軍縮につながる具体的進展の加速を約束
核保有国は2014年に核軍縮の取組を報告
次期再検討会議(2015年)でさらに今後の取組を検討
非核兵器地帯の創設を促進
CTBT(包括的核実験禁止条約)の批准推進
FMCT(兵器用核分裂性物質生産禁止条約)の交渉開始
核軍縮の具体的期限の必要性について大半の国が認識
潘国連事務総長の提案する核兵器禁止条約交渉に留意
平和市長会議主催会議に
潘基文国連事務総長が出席
NPT再検討会議の結果を踏まえた今後の取組(1)
! 最優先事項である核兵器廃絶に向け世界的な
気運をさらに醸成
! 各国政府首脳の政治的意志が重要
! 核兵器廃絶までの明確な期限「2020」が必要
! 被爆者は高齢化しており今すぐ行動が必要
! 核兵器禁止条約などの新たな法的枠組を検討
! 世界の指導者は被爆地を早期に訪問すべき
核保有国を含む全ての加盟国が
核廃絶に向け具体的行動の開始を合意した意味は大きい
NPT再検討会議の結果を踏まえた今後の取組(2)
具体的な取組
! 2020核廃絶広島会議(7月末開催)
・昨年8月の平和市長会議総会(長崎市)で開催を決定
・平和市長会議加盟都市をはじめ志を同じくする国や
NGOとともに核兵器廃絶に向けた次なるステップを協議
2020年までに「核兵器のない世界」の実現は可能
! オバマ大統領の誕生
⇒核兵器廃絶の意志の明確な表明
! 専門家も市民参加の外交の重要性を認識
! 都市や市民の力が世界を動かし始めている
! 多数派の声はより大きくなっている
! 若い世代も参加している
! ノーベル平和賞受賞者世界サミット(11月開催)
・「ヒロシマの遺産:核兵器のない世界」をテーマに議論し
広島から世界に最終宣言を発信
皆で協力すれば実現可能 YES, WE CAN!
オリンピック招致検討
! 一人でも多くの被爆者が核兵器のない世
界を祝えるような目標設定をするのは、私
たちの義務
! 子どもたちに核兵器のない世界を残すのは
私たちの世代の義務
! そのためには、2020年しかない
! それは可能− −
今の速さで核兵器を解体し
続ければ、2019年には全ての核兵器がなくなる
2020年ヒロシマ・オリンピックの理念
1
核兵器のない世界の実現は、21世紀最大
の出来事であるばかりでなく、人類にとっ
て最もすばらしい出来事
" 核兵器廃絶を実現
" オリンピックの開催
2020年オリンピック招致検討委員会の参加協力都市
(平成22年(2010年) 5月25日現在)
平和の祭典 オリンピック
2 広島で2020年のオリンピックを
3 オリンピック・ムーブメント = 世界平和へのムーブメ
ント
広島市、長崎市、北九州市、福岡市
( 第1回会議・2009年10月31日 )
4 新しいオリンピック開催モデルの提案
5 2020年オリンピック招致検討委員会の基本姿勢
2020年オリンピック招致検討への
応援メッセージ(1)
! チュニジア大使---広島・長崎が世界にお願いしてオリンピックを開くので
はなく、世界が広島・長崎にお願いしてオリンピックを開いて貰うべきだ。
大阪市 (時事通信社提供)
( 第4回会議・ 2010年4月25日 )
□検討委員: 26自治体
広島市、長崎市、大阪府、大阪市、北九州市、宝塚市、
大村市、広島県、尾道市、呉市、三原市、三次市、
竹原市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、 江田島市、
府中町、海田町、熊野町、安芸太田町、北広島町、
佐倉市、焼津市、相良村、山ノ内町
□アドバイザー:福岡市
□応援委員:169自治体
新潟市、富山市、相生市、浜松市、諫早市、鳥取市、
米沢市、川越市、奈良市など
2020年オリンピック招致検討への
応援メッセージ(2)
関西4政令指定都市
市長の共同署名
! 橋下大阪府知事---広島でオリンピックと聞いて心が震えた。是非実現し
たい。
! 平松大阪市長---広島でのオリンピック開催にお手伝いできるのなら、市
長冥利に尽きる。
! 宝塚市長---女性部長として、世界の女性の力で広島オリンピック開催を
実現したい。
! オリンピア、マラトン、デルフィー等のギリシャ都市をはじめ世界の都市の
応援
京 都 市 長 門川 大作
大 阪 市 長 平松 邦夫
堺 市 長 竹山 修身
神 戸 市 長 矢田 立郎
具体的に何をすれば良いのか
! 「 2020オリンピック」や「2020ビジョン」を話題に
するーーメール、手紙、ブログ、チャット等々
! 影響力のある人に働き掛ける---政治家、学者、
大使等々
! 良い本を読む・良い映画を観る
! CANT・2020ビジョン署名に取り組む
! 市長に「平和市長会議」加盟を呼び掛ける
! 平和市長会議加盟都市の市長や議員を激励、あ
るいはイベントの提案をする
! 寄付をする、ボランティアとして活動する
2020年までに核兵器の廃絶を!
同時にオリンピックの開催を!
ご清聴ありがとうございました。
There Is Still Time, Brother.
映画「渚にて」(1959年)より
END