旅行用サンプルスケジュール 1 日目 日本出発 ↓ ウィーン *航空機にて出発。ヨーロッパ都市経由にてウィーンへ。 *ウィーン到着後、専用車にてホテルへ向かいます。 *午前:専用車にてヴェルター湖畔の町ゼキルンへ向かいます。 ◆途中:グラーツにてランチを取ります。 ウィーン ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 2 日目 グラーツ グラーツ:シュタイヤーマルク洲の首都であるグラーツは東西南北の 様々なヨーロッパ文化が融合する都市です。 ◆到着後:グスタフ・マーラーの別荘見学を含むゼキルンとヴェルタ湖の観光 グスタフ・マーラーの住居をはじめ、ゼキルンの息を呑むほどのお 城、そしてヴェルター湖を囲む美しい景色を楽しみます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ゼキルン (クラーゲンフルト) ヴェルター湖の南岸にある街ゼキルンは、グスタフ・マーラーなど著 名な作曲家を魅了しましました。事実彼の交響曲のうち4作はいずれ もここゼキルンにある彼のアトリエで生まれました。そして、優れた 音楽家アルバン・ベルクもまた、避暑地としてこの地を愛しました。 また、世界的に有名なウィーン少年合唱団の少年たちも夏休みはゼキ ルンで過ごし、フーベルトゥス教会で開かれる日曜のミサで、訪れる 信者の喜びのために歌っています。 *夕食後、クラーゲンフルトのホテルへ。 ■ゼキルンのキャンプ場にて 3 日目 ゼキルン ウィーン少年合唱団との1日ワークショップ *午前:専用車にてザルツブルグへ向かいます。 ゼキルン ◆昼食後:ザルツブルグ市内観光 大聖堂、祝祭劇場、聖ペテロ教会、モーツァルトの生家、ゲトライ デ通、ミラベル宮殿など (クラーゲンフルト) ↓ 4 日目 ↓ ザルツブルグ (オイゲンドルフ) 芸術愛好家はザルツブルグを後期バロックの黄金の都市と呼びます。 一方で、歴史家は北のフィレンツェ、あるいはドイツのローマと呼び、 音楽愛好家はモーツァルト生誕の地であり世界的に有名なザルツブ ルグ音楽祭の開催地である祝祭の町と呼んでいます。オーストリア・ アルプスに囲まれたバロック建造物で世界的にも有名なザルツブル グ、そして世界文化遺産にも指定されている旧市街の散策、大聖堂、 祝祭劇場、聖ペテロ教会とその墓地、そしてモーツァルトの生まれた ゲトライデ通りをお楽しみいただけます。 ■野外コンサート(サウンド・オブ・ミュージック エリア)予定 ザルツブルグ (オイゲンドルフ) 5 日目 ↓ ↓ ウィーン ◆午前:サウンド・オブ・ミュージック・ツアー 映画「サウンド・オブ・ミュージッ ク」舞台となった、レオポルズクロー ン宮殿、ノンベルク修道院、ザンク ト・ギルゲン、ヴォルフガング湖な どを観光します。 *昼食後、ウィーンへ向かいます。 ◆午前:ウィーン市内観光 オペラ座、聖シュテファン寺院、モーツァルトハウス、市庁舎、 シェーンブルン宮殿や 多くの楽聖の眠る中央墓地などを見学 します。 6 日目 ウィーン ウィーンは表情豊かな街です。演奏会場や大きな美術館、壮大な 建造物にノスタルジーを感じさせるお店たち。これらに劣ること なく、流行最先端のクラブ、モダンなギャラリー、近代的な建造物、 そしてお洒落なブティックも立派なウィーンの顔なのです。 ローマ人が音楽の都へ入植してからウィーンは大きく変貌を遂げ てきました。18 世紀後期からウィーンの文化、とりわけ音楽に おいてはヨーロッパの中でも有名で、かのハイドン、モーツァルト、 ベートーヴェン、シューベルト、シュトラウス、マーラー、そして ブルックナー、いずれもがウィーンで生活をしていました。今日の ウィーンの独自性といえば、壮麗な帝国時代から現代芸術及び建造 物まで、これまでの歴史と同等に近代性を受け入れているところ でしょう。 ■午後:コンサート(ウィーン市内のホール)予定 ■お別れの夕食会 7 日目 ウィーン ↓ *専用車にて空港へ向かいます。 *航空便に帰国の途へ。 ヨーロッパ都市乗換えとなります。 日本への入国と通関手続き。 8 日目 日本到着 お疲れさまでした。
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