2012年3月15日完成

北中新聞
任務
航空母艦(Aircraft carrier 略称 空母)は
地上・対艦攻撃
防衛システムを有する敵地や敵艦隊へ接近・侵攻し攻撃する。
電子戦
攻撃を効果的に行うために敵のレーダーや通信を無力化する。
航空機運用能力を持つ艦船のこと。航空母艦の多くは航空機を離
艦・着艦させると同時に、その航空機に対する整備能力と燃料や武
器類の補給能力を有し、海上において単独で航空機を継続する能力
を有する軍艦である。
対空戦
接近する敵航空機を捕捉し撃墜する。
救難・輸送
救難活動や人員輸送に当たる。
航空母艦
など
種類
現代の空母の状況
空母に限らず軍艦を運用する場合、整備や訓練などを行う必要も
あるため、常時 1 席以上を稼働状態にするには最低 3 席程度は必要
であり、その意味で空母をまともに運用できているのはアメリカの
み。
また、空母は軽空母サイズでもほかの艦船に比べ運用には費用が
かかるため、アメリカを除いた国ではほかの艦船の稼働率に影響を
与えているのが現状。
発行日 3 月 15 日(木)
2 年長谷川 1 年島崎
正規空母
単なる、護衛空母や水中空母でない空母。
原子力空母
原子力船の空母。大きさ、機能としては正規空母よりも倍。
軽空母
正規空母よりも小型の空母。一定の航空機の運用をしない艦。
水中空母
日本海軍の大型潜水艦。世界大戦で活躍できなかった。
護衛空母
軽空母のように小型。航空機の輸送船を護衛していた。