新天地布教戦略 新天地イエス教あかし幕屋聖殿の布教戦略 新天地

新天地布教戦略
新天地イエス教あかし幕屋聖殿の布教戦略
統一教会の教理と50%類似。啓示を解いてこそ聖書は理解できると主張し、
その啓示を解いた李マンヒ(イ・マンヒ)が再臨のメシヤ。韓国教会の通うク
リスチャンが一年間で約一万人が新天地になっている。海外宣教に力を入れて
いる。韓国に留学している外国人を新天地にさせ母国に行って布教させる方法
も取っている。中国と日本の被害が大きいと予想される。
1.
新天地の収穫の働き人 養成弟子訓練システム
新天地が伝道に特別にする理由は、144,000 の数が満たされれば霊界の殉
教者たちと肉界の新天地たちと神人統合し、肉体が永遠に生きる体に変わり,
永遠に生きるため。 それで全信徒の特伝隊化、全信徒の収穫の働き人を完
成するために新天地 12 部族が競争して働き人養成、すなわち弟子訓練シス
テムを構成し活動している。
新天地は未信者を対象に伝道するのではなく、正統教会を対象に布教活動を
する。その理由は、マタイ 13 章 24 節の麦と毒麦のたとえを理由に、収穫の
時はイエス様が種を蒔いておいた収穫の畑、即ち,正統教会に行って麦を集め
て新天地に導くときが収穫の時であり、今がその時であると教えることが核
心教理。
福音クラス→
福音クラス→ 神学院課程→収穫の働き人→
神学院課程→収穫の働き人→ 使命者教育課程
○福音クラス
福音の部屋の教育場所
家、公園、大学の教室, 地下鉄の休憩室、漫画喫茶、既成教会のカフェ、
最近は正統的教会の名前を偽装した福音の部屋や宣教センターを作ってい
る。
○神学院
受講資格 / 福音クラス修了者。面接合格者。 面接する理由は、脱退率
を押させることと、受講中の脱退の時に、神学院の正体がばれないように
防止するため。
○過ぎ越し /受講中 過ぎ越し(所属教会を移す)者たちは神学院で礼拝を
ささげる。この時に精神教育を通して信仰を固くし,説得を通して 収穫の
畑(本人が所属する教会)で活動する働き人にさせる。 この面接では、新天
地人を作り、正統的教会の信徒を装い潜伏させる。そうしながら正統的教
会のすべての情報と収穫の働き人たちに情報を提供する。本人は固定スパ
イの役割をして徹底して自分を表わさず伝道もしない。
伝道対象者を A 級, B 級, C 級に分け,貧しい人、老人、障害者、異端出身者
などを C 級に分類する.主に青年を対象にしている。
2. 新天地の ‘教会全体を喰う’
教会全体を喰う’新方法
○ 教会 奪還 戦略 : ‘山動かし
‘山動かし’
山動かし’と ‘カナン征服’
カナン征服’
‘山動かし’とは、最終的に牧師を追い出し教会を乗っ取ること。 自費伝道
師として ‘オオカミの服’を来て 浸透し、秘密に布教活動をし教会を征服し
ていく。その方法を ‘カナン征服 7 段階’と言う。
カナン征服 7 段階
1 段階 何に偽装するか。求道者?神学生?伝道師?(オオカミの服を着て)
2 段階
どうやって入って行くか?(入口を選ぶ)
3 段階
何を調べるか? 異端対策、分裂状況、年齢層、中心人物
4 段階
どうやって活動するか?(城回り)
5 段階
何を任されて奉仕するか?(リーダーになる)
6 段階
どうやって占領するか。多くの分野を乗っ取る(征服)
7 段階
どうやって聖書勉強に誘うか(収穫)
○山動かしの教育
例
新天地の教育現場から 50 名教会の落とし方
牧師が直接開拓した教会は勧めない。牧師が招聘された教会が適当であ
る。浸透する方法は二つ。まず、伝道師の資格がある新天地側の信徒が、正
統的教会の求職情報を得て伝道師として侵入する方法。二つ目は、正統的教
会の内部に入り込んだ執事を通して伝道師(新天地人)を紹介し入り込む方
法。
二つ目の方法で、 ‘伝道師’を推薦する方法は次のよう
牧師に行って “あの、私が知っている人の中で伝道師がいるんですが、す
ごい人なんですが、しばらく体調を崩して休んでいましたが最近また回復し
ました。 それで、その伝道師がうちの教会に来て奉仕してもらったらと思
うんですが。それに、その伝道師は謝礼も貰わずに奉仕するって言ってます。”
と言わせる。奉仕者が少ない教会の弱点を突いた作戦。そして伝道師として
入った新天地人を通して続々と人々(新天地人)が伝道されて教会は大きく
なっていく。
伝道師は教育伝道師ではなく、訪問伝道師を担い信徒たちの心を掴む。し
かしこの時に、すぐに新天地教育をしてはいけないと教育されている。徹底
して偽装するため。一方では、すでに教会内部に入っている‘執事’は、教会
の中で信仰の良い人と親しく交わり関係を作る。そしてこの信徒に対しても
う一人の新天地人が接近してくる。
新天地に対する対策
A. 異端予防教育の実施
教会が異端に対する深刻さ認識して予防セミナーをすることが非常に重要であ
る。新天地は “異端予防セミナーをした教会、しない教会”に対しての資料があ
り予防教育をした教会には ‘働き人’が入らないか, ‘働き人’が活動していても働
きを放棄し出てしまう場合がある。
B. 教会外での聖書勉強に対しての注意を促す
重要なことは、どんな場合でも聖書勉強会を通して新天地に入っていくこと
を注目すべき。
異端の聖書勉強は必ず、外部に漏れないように「口止め」することを教育して
教育内容を外部に露出しないように禁止し閉鎖的にする。教会の認めた以外の
聖書勉強会に参加することに万全の注意が必要。異端は、聖書勉強会に誘う前
には、十分な交わりを通して信頼関係を持ち聖書に対する好奇心を持たせ誘う
C. 新天地教理 批判書籍の配布
各教会と宣教機関の事務所、休憩室、出口などに目に見えるようにして、教員
全員が情報収集できるようにする必要
D. 新天地の働き人の駆逐
1. アンケートを通しての駆逐
アンケートを通して、教会の新天地の侵入具合をしる。匿名で書いてもらい聖
書勉強会の有無を確認したりする。またメッセージを通して、教会員たちに知
らせ新天地の働きを半減させる。