第１６６号茨城労連茨城労連戦争法廃止・野党共闘求め茨城総がかり行動（１２/８）に６００人 12月8日（火）水戸駅北口で、平和6団体（戦争をさせない茨城県1000人委員会・秘密保護法廃止ネットいばらき・5/3憲法フェスティバル実行委員会・茨城県平和委員会・茨城平和擁護県民会議・憲法を生かす会茨城）と4政党（民主党・日本共産党・社民党・新社会党）が共同して、 7回目の茨城総がかり行動が、県民600名の参加で取り組まれました。リレートークの最初で、平和委員会代表の田中重博茨城大名誉教授は来年夏の参議院選挙を想定して「戦争法を廃止できる政府をめざすため、市民の手で野党共闘を呼びかけよう」訴えました。 sauda＠ibr（そうだあっといばらき）の花田代表は母親の立場から「武力によらずに解決する勇気を一緒に世界に広げていこうと呼びかけました。各団体のリレートークの最後に、茨城労連丸山事務局長のコールで参加者全員で国会に向けてシュプレヒコールの声をあげました。続くデモでは、宮下銀座入口から南町自由広場までの約1キロ「アベ政治は許さない」「戦争法廃止」「野党共闘」のシュプレヒコールをあげました。２０１５年１２月１０日茨城県労働組合総連合 311-3121 東茨城郡茨城町295 ☎ 029-219-1031 Fax 029-219-1032 e-mail [email protected] 茨城県内の 16春闘の概要 (2)『くらしと雇用まもれ2016 地域総行動』実施日時 2月17日(水) ～26(金) ①市町村へ「最低時給引き上げ、公契約条例制定、労働行政充実｣の要求提出と懇談。 ②地域労連傘下組織の使用者に対して春闘要求書への誠実回答を求める要請。 ③大企業包囲宣伝行動。 ④地域労連独自の16春闘学習会の開催。 ⑤16春闘の出発として『新成人おめでとう』宣伝行動の実施。 (1)『くらしと雇用まもれ2016 各職場で戦争法の廃止を茨城総行動』求める統一署名の推進を実施日時；2月16日(火) 茨城労連は、16国民春闘を 9：00～15：00 「すべての労働者の賃上げで景宣伝場所；水戸駅南口デッキ気回復を！」と「戦争法は絶対茨城総行動での要請行動廃止へ」の２つをテーマにして (3)常総市水害支援行動ア．茨城県宣伝行動に取り組みます。地域＊最低時給引き上げ、労 ①被災者とボランティアお楽しの駅頭やショッピングセンター、働行政の拡充、公契約条み交流会（コンビニ前）などで春闘ビラ、例制定、被災者支援 12月13日（日）その他ビラや労働相談ティッシュ 10:00～13：30 イ．労働局の配布、署名などに取り組みま＊労働行政改善と、労働於常総市五箇公民館す。行政の拡充のための人員 ②常総水害被災者討論学習会また、総がかり実行委員会が増、最賃引き上げ 12月20日（日）提起する「戦争法の廃止を求め 13:00～16:00 ウ．経営者協会る統一署名」に各職場で取り組於常総市地域交流センター＊地域経済活性化に繋がみます。茨城労連の目標は4月る労働者の賃上げ、中小 ③炊き出し＆なんでも相談会までに20,000筆（組合員一人10 企業支援も合わせた最低 12月26日(土）11:00～13:30 筆以上）とします。また、署名賃金の大幅引き上げ、雇於吉野公園駐車場広場を始めるにあたっては、分会や用確保と労使関係の安定職場での話し合いを重視し、対話を重視した書名集約を進めま 2/16に県に提出する書名用紙は12月12日の春闘学習会で配布します。また、労す。また、署名の駅頭宣伝等に連のHPにもアップします。春闘の一環として書名集約にとりくんでください。も取り組みます。