Ⅶ.保険会社の運営

Ⅶ.保険会社の運営 MS&ADインシュアランス
グループについて
Ⅶ.保険会社の運営
1.リスク管理の体制
P.26~P.28をご覧ください。
2.法令等遵守の体制
P.24~P.25をご覧ください。
3.第三分野保険に係る責任準備金の積立の合理性及び妥当性
第三分野保険とは、医療保障給付(入院給付、手術給付等)、生前給付保障給付(特定疾病給
付等)等の給付を行う商品を指します。
第三分野保険における責任準備金の積立の適正性を確保するために、以下の対応を行っており
経 営 に つ い て
⑴ 第三分野保険における責任準備金の積立の適正性の確保
ます。
①保険業法第116条の規定に基づき、責任準備金を積み立てております。
・保険料積立金は、標準責任準備金の対象契約は金融庁長官が定める方式(平成8年大蔵省告示
・危険準備金は、金融庁長官が定める方式(平成10年大蔵省告示第231号)で計算しており、ス
トレステストを実施しております。
②保険業法第121条第1項第1号の規定に基づき、保険計理人が、責任準備金が健全な保険数理に
基づいて積み立てられているかどうかの確認を行っております。
商品・サービス体制
第48号)で計算し、標準責任準備金の対象外契約は平準純保険料式で計算しております。
⑵ 第三分野保険のストレステスト、負債十分性テスト
超えるリスクに備えるために実施するものであり、具体的には以下の内容で行っております。
社
第三分野保険のストレステストは、過去の保険事故発生の実績を踏まえ、通常の予測の範囲を
会
①契約区分
動
ステストを実施しました。
活
疾病入院給付、がん入院給付、がん診断給付等の契約区分を設定し、それぞれについてストレ
②危険発生率
過去の保険事故の実績の推移等から適切な保険数理の方法を用いて、通常の予測を超える範囲
でリスクをカバーする危険発生率Aと、通常の予測の範囲でリスクをカバーする危険発生率Bを
③テストの結果
②で設定した危険発生率Aと危険発生率Bを用いて、10年間の将来給付額を計算し、それらが
保険料計算に用いた予定発生率に基づく将来給付額を超過しているか否かにより、ストレステス
トに基づく危険準備金の積立要否、及び保険計理人による負債十分性テストの実施要否を判定し
ました。
会 社 デ ー タ
設定しました。
判定の結果、当社の2010年度決算において、ストレステストに基づく危険準備金の積立は不要
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であり、負債十分性テストの実施も不要となりました。
ストレステストの実施にあたり、危険発生率の設定等のテストの方法・結果に関して、保険計
理人による確認、業務監査部による内部監査を実施し、危険発生率等の設定水準の合理性及び妥
当性を確保しております。
4.指定生命保険業務紛争解決機関が存在する場合、当該生命保険会社が同号に定める
生命保険業務に係る手続実施基本契約を締結する措置を講ずる当該手続実施基本契約
の相手方である指定生命保険業務紛争解決機関の商号又は名称指定生命保険業務紛争
解決機関が存在しない場合、当該生命保険会社の法第百五条の二第一項第二号に定め
る生命保険業務に関する苦情処理措置及び紛争解決措置の内容
P.37をご覧ください。
5.個人データ保護について
P.30~P.31をご覧ください。
6.反社会的勢力に対する基本方針
P.19をご覧ください。
Ⅷ.特別勘定に関する指標等
-該当ありません-
Ⅸ.保険会社及びその子会社等の状況
-該当ありません-
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