「僕の将来…」(PDF形式/783KB)

僕の将来…
獣医の資格を取ってから調教師になりたいです。獣医の資格
を取ってから調教師になると、馬が病気にかかった時にその
病気が分かると得だからです。十九才から二十三才までは獣
ぼくの将来の夢は、調教師です。なぜかというと、馬が大
らいます。二十四才は、学費と部費を払ってもらって馬乗り
そのためには、お父さんとお母さんに学費と部費を出しても
つくば市立竹園西小学校五年 加藤 諒大
好きで調教師であるお父さんを尊敬していて興味があるから
と国家試験に向けて勉強をします。二十五才になったら北総
医の資格を取るために勉強と馬術部での練習を頑張ります。
です。
てたくさん の 馬 を 見 た い で す 。
たまに北海道に行って自分の厩舎の馬を見たり、セリに行っ
る人)などのプランを立てる仕事です。もし調教師なったら
います。二十七才は競馬学校入学に向けて頑張ります。
の餌)をあげたりします。お金は自分で仕事をした給料を使
除)や、
放牧や終牧(放牧したり、
馬房に戻す事)
、
飼い葉(馬
言われた事を全てやります。例えば馬房掃除(馬の部屋の掃
ファームで修業をします。どのような事をするかというと、
そのためにできる事は十一才、十二才はレッスン代を払っ
調教師になったら、GIと言うとっても大きなレースにた
どんな事をするかというと、出走する馬のレース、
騎手(乗
てもらって勉強と馬乗りを頑張り、十三才、十四才は全日本
くさん勝って、お父さん以上の調教師になりたいです。
Jr.に向けて頑張りたいです。全日本Jr.とは、全国から
予戦を勝ちぬいた人たちがたくさん集まる日本一のJr.の
大会です。十五才になったら塾代を出してもらって高校受験
の準備をします。十六才、十七才も全日本の練習をします。
十八才は高校三年生なので大学受験の準備をします。ぼくは
42
43