kW超級ハイパワーレーザ伝送システム

kW超級ハイパワーレーザ伝送システム
ハイパワーレーザを、光源から加工点まで、安全に、効率よく、高品質でデリバリすることを目的とした、
kW超級ハイパワーレーザ伝送のトータルソリューションを提供します。
ハイパワーレーザのファイバ導光をご検討の際は、是非お問合せください。
応用:ファイバレーザ、半導体レーザ(LD)、Nd:YAGレーザ、532nmレーザ のファイバ導光
カップリングオプティクス
レーザ光を外部から遮蔽し、プロセスファイバに安全にカップリングする機器です。
FFS(ファイバーファイバ・スイッチ)
レーザ光の出力先を切換える:タイムシェアリング
レーザ光を分岐する:パワーシェアリング
FFC(ファイバーファイバ・カップラ)
ファイバレーザ Feeding Fiber -プロセスファイバ
カップリング用機器
最大6分岐まで対応
特長:
・使用ファイバサイズに対応するための、各種レンズパラメータが選択可
・FFBD(Fast Fiber Break Detector)により、ファイバ故障を高速感知
・スイッチングスピード <45ms
・DGUV 安全基準適合の設計コンセプト
ファイバーケーブル
最大20kWまでの、ハイパワーレーザ導光用各種ファイバーケーブルをラインアップしています。
コネクタタイプ:QBH、RQB、QD、Q5、QCS、SMA0.5
ファイバ選択:
マルチモードファイバ:
50、100、150、200、300、
400、600、800、1000μm
矩形ファイバ:400×400、600×600、800×800、
1000×1000μm
エクスターナルオプティクス
プロセスファイバからの出力を、コリメートし、加工点に集光する、
コリメータ、中間オプティクス、集光ユニット、
プロセスアダプタを取り揃えております。
Optoskand社のファイバケーブル、カップリング機器は、ドイツ法的損害保険(DGUV)の安全基準に適合しています。