平成27年度 下呂市地域振興事業補助金 実績 (単位:千円) № 1 申請者 若宮ドリーム 会長 伊佐地 喜徳 事業名 下呂温泉湯の街 五ヶ所まいり 飛騨小坂はなももまつ 飛騨小坂はなももま 2 り実行委員会 つり 委員長 桂木 輝夫 3 下呂市郷土史研究会 会長 千田 武司 益田新聞縮刷版 (続)発刊 事業目的 事業内容 総事業費 補助金額 湯之島地内には、霊験あらたかな 神社仏閣など五ヶ所(温泉寺、若 下呂温泉の楽しい思い出の一つとなる 宮八幡神社、役行者堂、温泉神 ように、散策する観光客が自社五ヶ所 社、かえる神社)がある。スタンプ を巡ると同時に、商店街内の回遊性を 台を設置し、五ヶ所を歩いてお参り 高める。 して頂き、スタンプを押印する。全 散策を楽しみながら、下呂温泉の良さ 部押印したシートを景品交換店に を再発見していただく。 提示すると、景品を受け取ることが できる。 381 200 小坂地域の湯屋方面へ行く県道は「はなも も街道」と呼ばれ、春にシロやピンクの綺麗 な花が咲き、訪れる人々の目を楽しませてく れます。また、平成18年以降地域の住民の 方々が中心となり「道の駅飛騨小坂はなも も」を中心に、はなもも苗を植栽し、「はなもも 里づくり」を目指してきました。昨年第2回「飛 騨小坂はなももまつり」を開催し、地域住民 の方々はもとより 多くに観光客で賑わい、 小坂の新たな魅力を再発見していただきま した。 今年度、第3回目を開催し、昨年より一段と 成長した「はなもも」を満喫していただき、さ らなる小坂の物産のPRと自然を紹介し、こ の事業の定着化を図り交流人口の増加によ る地域活性化と、地域振興を目的とします。 1.農産物直売市 2.地域物産のPR(鉱泉粥、鉱泉豆 腐、自然薯の試食) 3.観光案内 4.郷土芸能の披露 264 100 地域新聞(益田新聞)を市民並びに地 域研究者に記録として残し、後世の歴 史資料とする。 益田新聞342・344~363号、1号~ 20号を縮刷印刷する。B5判とす る。 総頁約114頁。下呂市内図書館に も配布する。 294 175 状況写真等 4 清流馬瀬川鮎とり隊 会長 小池 直喜 清流馬瀬川火ぶり 漁PR事業 下呂市女性きらめきの まちづくり講演会 5 会 (野崎加世子)開催 会長 野村 紀子 事業 6 飛騨小坂駅友の会 会長 田立 泰彦 飛騨小坂駅駅舎保 存事業 平成24年度より夏場の観光目的で始め た「清流馬瀬川火ぶり漁」事業は、地域 住民の協力のもと観光客に喜ばれる事 業となり今年で4年目を迎える。今後さ らに期待される事業となっているが、統 一のユニホームもなく過去に作られた 法被を借りて使用しているが枚数もな く、統一できないので、イベントのイメー ジ・見た目、写真写りがよくない状態で ある。よって法被を作成し、またキャンド ルイルミネーションを追加してイベント 効果を上げたい。 1.火ぶり漁の実施(8月~9月 10 回実施) 2.法被の作成 3.キャンドルイルミネーションの実 施 4.網の補充 250 200 「下呂市きらめきの会」はまちづくりを目 的とした女性の団体です。今回、設立 10周年を記念して下呂市民を対象にま ちづくり講演会を実施し、「認知症の正 しい理解と予防」と題して、今後の高齢 者社会に向けた知識向上を図りたい。 別紙「企画書」により開催する。 講演日:平成27年9月2日 講 師:(公社)岐阜県看護協会 訪問介護ステーション 野崎 加世 子 氏 227 130 私達の町の玄関口にあたる、木造丸太造り の飛騨小坂駅は、昭和8年高山線開通時に 設置され、かつては御嶽山の飛騨川登山口 として、多くの利用客で賑わいを見せていま した。しかし近年は駅利用客が減少し、駅前 や町の賑わいも薄れてきました。JR東海が 各地の駅を無人化し、駅舎も非木造建築に 移行していくなか、飛騨小坂駅は開設当初 の国鉄や地域住民の思いを残すべく、全国 でもまれに見る木造丸太造り駅舎として、現 在まで多くの方々に愛されています。 この度私たちは、パンフレットを作成して各 方面に配布・活用することや、貴重な文化財 としての価値ある飛騨小坂駅存続のための 活動を行い、交流人口を増加させ駅前の賑 わいを取り戻し、地域の活性化にと結び付け たいとの思いでの事業です。 1.パンフレット作成 2.駅舎保存と清掃・美化活動 3.駅舎の歴史的、文化的な魅力を 伝える 4.駅舎の有効活用及び地域活性 化につながる活動 5.観光PR 260 100 上記の事業を年度当初に計画発表し、開催 を年末12月に実行することで、小、中、高生 の子供から高齢者の方まで、そして区、町内 会、班等の全区民が、各事業活動に各々の 目標を持ち、その各々の活動を通じてきずな を深めモチベーションを上げ、より豊かな地 域づくりをすることを目的とする。 ○12月13日(日) 13時開演 12:00 会場(受付チャリティ) 13:00~14:15 第1部ステージ 休憩(チャリティ) 14:30~15:30 第2部ステージ 15:30~15:50 終焉セレモニー ○16:00 閉演時 NHK朝の連ドラ、マッサンの奥さ んの故郷、スコットランド民謡を出 演者全員で歌いながら来場者と握 手しながら送る 369 200 舞台峠うまいもん祭 開催事業 下呂市、中津川市の二市にまたがるイベント を行うことにより、互いの強みを出し合い、さ らなる地域活性化を目指す。また、若者たち が先頭に立って事業に参加することにより、 人材育成と若者の地元離れのぞ防止につな げる。イベントにおいては、昨年の反省を活 かし、地域の食材特産品を市内外にアピー ルしていくことにより、都会に負けない元気 な地域づくりを目指す。 今年で3回目を迎える当事業だが、 1回目2回目の反省点を踏まえ、今 年は”うまいもん”を提供するという ことを改めて見つめなおす。出店 条件などを詳細することによりうま いもんで地域活性化を目指すイベ ントであることを強調したい。また、 昨年は実施しなかったうまいもんグ ランプリを復活させることで、出展 者のモチベーションも高めていきた い。 276 100 小坂森林鉄道写真 展示等事業 ひめしゃがの湯の展示会場で1か月間「懐か しの小坂森林鉄道写真展」として行い温泉 施設を訪れた市内外の方々に写真等見てい ただきました。本年度は「道の駅はなもも」2 F常設展示会場を予定していますが、その為 にパネル写真と小冊子の作成等行います。 継続した展示を通し、近代化遺産である小 坂森林鉄道の理解や林業で栄えた小坂町 の歴史を知っていただくことが目的です。そ して、興味や親しみを感じてもらい、再び小 坂町に来ていただくことが願いです。 小坂森林鉄道の写真100余点の中 から18点を選定しパネル写真を作 製。併せて、パネル写真展示用衝 立を製作して、高山信用金庫小坂 支店での写真展示を行い、その後 「道駅はなもも」2F会場では常時写 真展示を行います。森林鉄道研究 会の開催は、鉄道の専門家を招へ いして鉄道に関する最近の動向、 森林鉄道関係の情報入手や研究 会のこれからの活動について研修 する機会に致します。 252 150 上原プロジェクト X'マ スチャリティコンサート 上原プロジェクト 7 実行委員会 第1回X'マスコン 実行委員長 安江 公 サート 親 8 9 南飛騨青年部 会長 杤本 達治 小坂森林鉄道研究会 会長 奥田 省二 飛騨御嶽山溶岩流ジ 飛騨御嶽山溶岩流 オパーク認定準備委員 10 ジオパーク認定事 会 業 会長 熊﨑 浩之 ジオパークでは貴重で美しい地質や地形を 保全するだけでなく、それらを地域発展のた めに活用し、この活動を通じて地域の様々 な交流を一層深め、地域活性化につなげて いくことができます。 また、市民にも自然科学や防災などへの関 心を高めていただく教育にもつながり、地域 の宝ものを観光に利用した経済活動にも生 かしていき、地域の賑わいと活力ある小坂 地域の創生が図られるものです。 ジオパーク認定に向けた認知度向 上のため住民、会員対象の講演会 開催、パンフレットの作成、認定申 請に欠かせない案内看板の統一 化等環境整備の検討を専門家の 意見を受け、認定に進んでいきま す。 また、認定に向けて全国の事例等 を地域活性化に生かしていきた い。 256 200 加藤素毛筆「航海 詩文解読誌」(活字 版)発刊事業 郷土の偉人・加藤素毛が、遣米使節団の一 員としして世界一周をした際に詠んだ俳句・ 和歌・漢詩を書き綴った「航海詩文」(A-4 版・50ページ綴り)については、より多くの 方々に読んでいただくために、一部解説等を 加除充実の上、パソコンで活字化し、「航海 詩文解読誌」(活字版)として再発刊したいと 考えている。なお、製本作業については、今 回も「下原古郷の会」会員の手作業で行うこ ととし、金山町内の中学生・高校生・大学生 全員に配り、加藤素毛の功績を学んでもら い構成に伝承していただきたい。 加藤素毛が、遣米使節団の一員として 世界一周を果たした際に詠んだ俳句・ 和歌・漢詩等を書き残した「航海詩文」 を、「航海詩文解読誌」(活字版)として 製本・発刊し、郷土史研究家等の他、 金山町内の中学生・高校生等に配布 し、加藤素毛の功績を後世に伝承する とともに、さらなる歴史の発掘を促す一 手段として活用する。 176 70 上原小学校アフター スクール見守り活動 「上原っ子クラブ」 学童保育がない上原地域において、放 課後に小学校児童だけが家にいる家 庭があり、その児童の保護者から心配 の声が挙がっており、それらを少しでも 解消するために、平日放課後およそ午 後6時までの間、見守り活動を地域ボラ ンティアにて実施する。 平日の下校時から午後6時までの 間、上原小学校体育館2階にある ミーティングルームおよび同体育 館にて、本事業に登録されており 且つ希望する児童の見守りを、ボ ランティアにて実施する。 ボランティアは、何かを教える、指 導するというものではなく、児童の 自主的な活動を促し、見守ることと する。 413 200 11 12 下原古郷の会 会長 亀山 武男 上原っ子クラブ 会長 田口 誠一郎 ※事業完了順に掲載しています。
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