ネパール緊急支援報告 - フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

2015 年 11 月発行号 発行:認定 NPO 法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
もくじ
表紙:ネパール緊急支援報告
P2:テイクアクションキャンプ in ジャパン、in カナダ報告!
P4:ケニア報告、フィリピン学校建設のお知らせ
P6:香川、熊本から活動報告!/議員向け授業を行いました。
P7: 事務局ニュース/会計報告
>> 緊急支援最新レポート
ネパール緊急支援報告
2015 年 4 月末から、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンではネパールを何度も襲った
大地震の被災地域に対し、現地パートナー団体の「SEBS」を通して、シェルターの
設置、食糧物資の提供、その他支援物資の提供、メディカルチェック(医療支援)の
提供、精神的外傷を負った子どもへの心のケア、子どもたちの遊びや学びの場の提供
やワークショップの実施などを行いました。
現地では、今でも支援活動が取組まれておりますが、いまだ厳しい状況が続いており、
引き続き復興支援に向けた募金を集めておりますが、2015 年 9 月に SEBS から
感謝状が届きましたのでここにご報告いたします。
緊急支援のご支援・ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
*現地パートナー NGO からの感謝状及び報告書より*
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの皆さまへ
2015 年 4 月 25 日、ネパールを襲ったマグニチュード 7.8 の地震は
8000 人以上の命を奪い、何千もの人々が怪我を負い、
家を奪われました。そのような中、私たちブッダニルカンタ学校の
卒業生で結成されている SEBS は、被災した仲間のネパールの人々を
助けるため、資金調達をし、支援物資を届けるなど緊急支援活動を
すぐにスタートさせました。
私たちは、最初にブッダエアーから 5 百万ルピーという寄付を受けて、
「ネパール大地震緊急支援アクションプロジェクト」を開始しました。
最も地震の被害の大きかった一つ、シンドゥーパルチョーク群に防水
そのほかの地域には緊急支援アクションとして防水シート 10,500 枚、
お米 90 トンの他、テント、毛布、食料物資、薬、生理用品、その他
の必要な救援物資を配ることができました。これまでに、シンドゥー
パルチョーク群を含む 11 の地域を支援することができました。
皆さまからのご協力と、私たちの活動に賛同下さったことに心より感
謝申し上げます。フリー・ザ・チルドレン・ジャパンを通じてご寄附
いただいたみなさまのおかげで、ドラカにという地域にいる被災した
350 もの家族への支援事業を実施することができました。またみなさ
んと将来の復興プロジェクトで共に活動できることを楽しみにして
おります。ありがとうございました。
(翻訳協力:翻訳チーム 島袋剛之さん)
シート 2,000 枚と米 2,000 袋(30kg/ 袋)を支援物資を配布しました。
重ねてみなさまからのご支援ご協力に心より感謝申し上げます。
ネパール大地震復興支援第 2 弾として、そのほかの NGO を通じて支援を行う予定です。
また改めて報告をさせていただきます。
≫子ども活動応援事業報告:テイク・アクション・キャンプ
テイク・アクション・キャンプとは?
テイク・アクション・キャンプでは、世界の貧困問題や様々な社会問題について、ディスカッションやアクティビティー
を通じて考えます。また、問題に対してアクションを起こすために必要なスキルを身につけます。
2015 年 8 月は、日本の奈良県及びカナダトロント郊外で開催されました。
In Japan
例年 3 月の春休みに行っていたテイクアクションキャンプ in ジャパンですが、
今年は 8 月 18 日から 21 日まで奈良県立野外活動センターで実施しました。日本各地から
小・中・高生が参加し、ファシリテーターの大学生含め 17 名が集まりました。
参加者の声
キャンプでは、参加者もファシリテーターもみんな生き生きして
いました。社会問題や身近に起きている問題をワークショップなど
を体験したことで、色々なことに気づくことができ、自分でも世界
を変えるために出来る事があると気づくことができました。
アクティビティでは、仲間と協力することを学び、自分の意見や
考えを伝える勇気も身につけることができました。
≫お知らせ
★リニューアル情報★
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン教材改定中
全国の先生方に授業で活用いただいたり、出張講演のフォロー教材と
して活躍している、フリー・ザ・チルドレン・ジャパン教材。
児童労働や子どもの権利の事などが、分かり易く学べるとして、
毎年多くの方に購入いただいたりレンタルいただいています。
現在、ご利用後に頂戴するご意見や先生方のアドバイスを元に、
教材のリニューアルに取り組んでおります。
使用している教材の手引だけでなく、参考指導要領をセットにしたり、
画像や映像を増やすことで、視覚的にさらに子ども達が理解をしやすく
なる予定です。
また、数年間温めていた新規教材も完成させ、どの教材をどのように活
用すると効果的かなど、全体設計図を作成し、
より多くの先生方に利用いただき、強いては多くの子ども達の国際理解と活動の後押しを行えると考えています。
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F r e e Th e Ch ild r e n Jap an
N e w s Le tte r
In Canada
テイク・アクション・キャンプ in カナダのツアーは、8 月 1 日から 10 日まで開催され、今
年は中高生 7 名が参加しました。自然の広がるキャンプ地で、世界や自分の地域、身の回り
で起きている問題についてディスカッションをしたり、芝生の広がる敷地で思いっきり体を
動かしながら、チームワークを学びました。
「帰りたくない!」
「もう一度参加したい!」という声を今年もたくさん聞くことができました。
参加者の声
様々なバックグラウンドを持った、同年代の友達
がい て驚きつつもショックでした。
しかし、最終日にそれぞれが自分の過去 に向き
合い、その問題を改善しようとしていたところが
印象的でした。 友達もたくさんできて、最高の
キャンプでした。
(中学 3 年生 小久江 大志)
★新規事業★
親子向け国際理解ワーク
視野を広く持って、国際的な事に目を向ける子どもになってほしい。
グローバル化が進む中で、『世界』に目を向ける子どもになってほしい
という想いを持った親御さんは沢山いらっしゃると思います。
けれども、学校や部活、塾など忙しい日々の中で子どもと国際問題に
ついて考えたいけれどきっかけがない、という声を耳にします。
そこで、【親子向け国際理解ワーク(仮)】を開始します。
月に 2 回程度、「世界の●●の日」(例:6 月 12 日は児童労働に反対す
る世界デー)というテーマを設定し、写真やストーリー、話し合うきっ
かけ例や Q&A、子どもが深く興味を持った時の対応などをまとめて発
信します。
それを元に、親子で話し合いが持てるよう後押しをします。
また、小・中学生の親御さんを主な対象とした子育ての観点の親向けのメールマガジンを発行し、
F re e T h e C h i l dr en J a pa n
長期的な国際人育成への寄与を考えています。
Ne w s L et t er
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≫海外事業報告
ケニア
生計維持・自立支援事業活動レポート
雄大な自然に美しい豊富な野生生物がいることで有名なケニア。近年、経済は急速な発展を遂げていますが、未だに
約 26% の 15 歳未満の子どもが児童労働に従事していると言われています。フリー・ザ・チルドレンでは、ケニアの子ど
もが貧困や児童労働から脱却できるよう 1999 年から支援事業に取組んでいます。
FTCJ メンバーによるチョコレートの販売を通じて国際協力活動を行っている「チョコレートプロジェクト」の売り上げ
やみなさまからの寄付を通じてご協力いただいた「女性への生計維持・自立支援事業」について活動レポートが届きまし
たのでご報告します。
。
フリー・ザ・チルドレンが支援するピンビニエット・コミュニティ
では定期的に、マサイ族やキプシギス族のお母さんたちへの生
計維持・収入向上プログラムが行われており、マサイ族の伝統
文化である「ビーズ手工芸品」を作り商品化しています。
いつも様々なコミュニティからお母さん 164 人がアカシアの木
の下に集まり、お互いが持っているビーズ手工芸品の技術を教
え合い、
より繊細で美しい工芸品作りのために話し合っています。
ビーズの中には砂の粒よりも細かいものがあり、
ブレスレットなどアクセサリーを作るには巧みな技が必要です。
技術を高め合い高品質な工芸品をつくることで、それを売れば、
お母さんたちはより収入を得られ子どもを安心して育てられる
のです。
こういった良い循環がお母さんたちに広がり、たくさんのお母
さんたちが今では集まり支え合うようになったのです。
フリー・ザ・チルドレンが収入向上プログラムを始めたことで
こうして、お母さんたちは週に 3 回集まるようになっています。
訓練や研修を積み重ね、新しいデザインや技術を向上させ今で
は精度の高いブレスレットを生産できるようになりました。
最近の四半期で、164 人の女性で 15,000 ものビーズ工芸商品を
作れるようになりました。
収入向上支援では、ビーズ手工芸品生産支援以外にも、コミュ
ニティに「VSLA(村の貯蓄及び融資組合)
」を設置し、
女性が経済的に自立できるようマイクロクレジット融資(女性
の小規模グループに低金利で少額の資金を貸すこと)を行い、
自立をサポートしています。
みなさんのご支援のおかげでケニアの女性が自立し、家族を養えるようになり
子どもが学校に通えるようになるという良い循環を生み出すことができています。
ご協力本当にありがとうございました。
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F r e e Th e Ch ild r e n Jap an
N e w s Le tte r
プロジェクト寄付のご紹介
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、みなさんの思いをしっかりと受け止めるべく、どの事業に
ご寄附をご希望か選択いただけます。いただいたご寄附はご希望の事業運営に充てさせていただきます。
現在は以下の 5 つのプロジェクトで寄付を募っています。
クラウドフ
ァンディン
グ
Readyfor?
にて
資金調達に
チャレンジ
中!
台風被害を受けた地域での
学校建設事業 ( フィリピン)
目標金額:約 300 万円
2013 年の 11 月、超大型台風がフィリピンを襲いました。その後も大型台風
がフィリピンを襲い家屋や学校の校舎などの普及、その地域の復興には
時間がかかっています。
そこで今回のプロジェクトでは、台風被害を受けたレイテ島のオルモック
市内農村地域にて、自治体と協力し教育環境を整えるべく、学校建設事業
を行います。
*事業詳細は同封のチラシを参照ください。
武装集団に襲撃され避難している先住民族への
食糧配給支援
( フィリピン ミンダナオ島 )
目標金額:40 万円
フィリピン・ミンダナオ島・南スリガオ州の先住民族コミュニティは、2015 年 9 月武装勢力
に襲撃されました。避難生活を強いられている先住民族への食糧支援を実施します。
貧困家庭の子どもの健康向上支援
(インド 西ベンガル州)
目標金額:30 万円
インド・西ベンガル州の貧困地域で暮らす子どもたちに対して健康診断を行い、
寄生虫駆除治療や、栄養改善支援を行います。
収入向上支援事業
(ケニア ナロク)
目標金額:120 万円
ケニアのお母さんや若者のグループにむけた経済的なトレーニング、リーダーシップトレー
ニングや実際に販売するアクセサリーの作成方法を学ぶ職業訓練などを実施します。
水・衛生プロジェクト
(インド ラジャスタン州)
目標金額:60 万円
手動式ポンプシステムを設置や、井戸の掘削、清潔な水に関する教育と衛生的な環境整備、
手洗い場や簡易トイレの設置を行い、生活の向上を図ります。
ご寄付の送り先については最終ページにてご案内しております。みなさまのご協力心より感謝申し上げます。
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Ne w s L et t er
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≫メンバー活動報告
全国の個人や学校、地域のグループで活動しているメンバーから、活動報告が続々と届いています。
それぞれ活動方法も様々で、素敵なアクションばかりです。今回は事務局に届いた活動報告をピックアップしました!
今後の活動報告もとても楽しみです!
熊本ユースメンバー
香川グループ
小さなパン屋さんでパンを販売しました!
ドライマンゴー販売 & 募金活動を行いました!
弟と一緒にどんな活動をできるか考えていたとき、
いつもお世話になっているカフェのオーナーさんから、
「お店でものを販売してもいいよ」と
言っていただきました。
そこで、弟はパンを作るのが得意なので、
手作りのお菓子やパンなどを売って
その利益をフリー・ザ・チルドレンに寄付しました。
イベントにてフェアトレードのドライマンゴーを販売し、
完売しました!
また、募金を 2185 円集めました。
自分たちのできることからやることで、大きなことに
つながることをみんなに知ってほしいです。誰にでも
できる活動があることを広めたいなと思っています。
フィリピンのことをもっと知って、そして自分たちが何
のために活動しているのかを理解して活動をすることが
大事だと感じた。このような活動をつづけていくことで、
わたしたちの活動や、フィリピンのことが広く知れ渡り、
多くの人が課題意識をもってくれると嬉しいです。
国会議員向け授業を行いました
2015 年 5 月 13 日に衆議院第二議員会館にて、
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの中高生メンバーが先生となって
「国会議員のための世界一大きな授業」を行いました。
19 人の国会議員に参加していただきました!
これは「世界一大きな授業」というキャンペーンの一環で、
「世界の子ども 12 人に 1 人が学校に通えず、大人の 6 人に 1 人は
読み書きができない。この現状を変えようと 100 か国以上で
『すべての人のための教育』を訴えかける」という目的のために行っています。
「途上国の人たちにとって本当に必要な支援は何か?」を国会議員に伝えるため、メンバーは当日行う授業の内容の打ち合
わせのミーティングも積極的に行いました。メンバーが一人ずつ、それぞれの言葉で、初等教育の大切さと、全ての子ど
もが学校に通えるよう、参加していただいた議員の方々に訴えかけました。
出張講演訪問先 (2015 年 7 月 ~2015 年 10 月末)
豊中市立第八中学校、町田市立真光寺中学校、チャリティーイベント Vol.3 @ BA-TSUARTGALLERY 原宿 FTSN 関東 7 月ミー
ティング、港区立笄小学校、JICA 大阪、相模女子大学高等部、山梨英和中学校、福島県立相馬高等学校、昭和女子大学附属
昭和高等学校、川崎市立大戸小学校、世田谷区桜丘中学校、パルシステム東京あおと委員会、大阪府立能勢高等学校、白百
合女子大学、栃木県立益子芳星高校、大阪府立能勢高等学校
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F r e e Th e Ch ild r e n Jap an
N e w s Le tte r
≫事務局からのお知らせ
事業年度が変わります。
これまで、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは
事業年度を 4 月はじまり、翌年 3 月締めとしておりましたが、今年より、1 月はじまり、12 月締めと変更
することとなりました。
これにより、毎年開催している総会は 3 月実施に時期が変更となります。
次回の総会も、メンバーの活動報告・交流の場とできればと考えております。日程が決まりましたら WEB
サイトなどで情報を更新していきますので、ご都合よろしければぜひご参加ください。
会計報告
いつも皆様のご寄付・ご支援に心から感謝いたします。
2015 年 10 月末現在の会員数、キッズパワー募金登録者数、文通プログラム登録者数、および 2015 年 4 月~ 2015 年
10 月末の寄付金状況、ご寄付いただいた皆さまのご報告をいたします。
正会員 35 名
子どもメンバー 480 名(新規 30 名)
ユースメンバー 961 名(新規 11 名)
キッズパワー募金 90 名(新規 11 名)
文通プログラム 35 名(新規 5 名)
【寄付金状況】2015 年 4 月~ 2015 年 10 月末
寄付金合計
4,285,171 円
【ご寄付いただいた皆様】
(敬称略・順不同)
■個人様
鈴木春樹、齋藤理木、足立幸代、朝日健、クリタヒロシ、大野真也、小島千幸、山下正隆、平井正子、盛美穂、増田竜介、小暮修也、岡田
千恵子、冨永昌子、小川美香、萩谷洋、稲葉めぐみ、小泉恵美、清水広美、江里口泰子、佐藤せり奈、茶円愛子、茶円晴美、夏目浩平、
石塚節子、おだゆうじ、温井志朗、コイデカオリ、ペリソル シリル、フモトマリコ、照屋綾貴、重松真由美、志賀律子、他匿名数名
■団体様
加藤学園暁秀高等学校 2 年 Z 組、加藤学園暁秀高等学校 1 年 Z 組、加藤学園暁秀中学校、加藤学園暁秀高等学校、加藤学園暁光高等学
校図書委員会、FTCJ Kagawa、FTCJ KUMAMOTO、FTCJ 募金チーム、明治学院高等学校、明治学院高等学校 FTC グループ、一般社団法人
PARACUP、渋谷教育学園渋谷高等学校、国際協力 NGO センター、他
【キッズパワーサポーターご登録者様】
(4 月~ 10 月末日現在、ご寄付・決済いただきました方々です。
)
石川祥子、柳平涼子、FabienPapineau、松浦宏則、伊藤菜々美、薄井夏歩、松井鈴果、大須賀康弘、おおふねりな、荻原麻里子、福井雄一、
笠井良子、平田由里江、川島三千代、姫野亜紀子、黒木武将、菱木信介、小林浩、野村淳子、三枝享祐、坂下左知子、佐々木茜、西野邦明、
瀬川啓介、町井利子、青木英俊、瀬戸口由子、成田英理子、長束裕子、中山祐之、C.A.、座間博、木村三郎、今井彩水、野崎早苗、中丸玲
子、平岡尚子、清田真弓、井上皓子、佐藤美紗子、古賀広宣、小袋俊一郎、金井伸二、菅原哲也、宮下敏也、原田幸子、谷明子、前田ひろみ、
福本愛、安藤佐知子、岡田千津子、石田由香里、原田美穂、河崎光佑、浅田忠久、中田悠志、岡田千恵子、井上皓子、鈴木舞、有賀江利子、
向山ヱイ子、下谷内理香子、藤井浩子、神谷美奈子、前田ひろみ、谷明子、鈴木洋一、小野村柚佳、温井志朗、松井鈴果、西野邦明、青木英俊、
園山明里、東愛穂、アーユス仏教国際協力ネットワーク、株式会社開祥、株式会社ワイズインフィニティ、他匿名数名
※クレジットカードは決済システムの都合上、入金を確認するのに 2 か月ほど時間を要するため、名前が反映されていない場合があります。
その場合は次号のニュースレターで名前を掲載させていただきます。
F re e T h e C h i l dr en J a pa n
ご協力ありがとうございました。
Ne w s L et t er
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みなさまのご支援・ご協力誠にありがとうございます。
キッズパワーサポーター
社会貢献型クレジットカード
株式会社ジャックスが発行する寄付先の選べる
社会 貢献型カード(JACCS CARD link)をお作り
いただくと、年間のカードご利用金額より一部が
フリー・ザ・チ ルドレン・ジャパンに寄付されます。
詳しくは web サイト をご覧ください。 月 500 円から、継続的にご協力いただくサポーター制度です。
◆お申し込み方法
当団体 WEB サイトより決済方法をお選びいただき、情報をご入力ください。
クレジット決済、口座振替がご利用いただけます。
プロジェクト寄付・地域指定寄付も随時受け付けております
事業別のプロジェクト寄付、地域をご指定いただく寄付も随時受け付けております。お振込みの際に指定先を明記いただくか、
振込後に、事務局([email protected])までご連絡ください。
< 郵便振替 >
< 銀行振込 >
郵便口座:00120-5-161532
口座名称:フリー・ザ・チルドレン・ジャ パン
銀行名:三菱東京 UFJ 銀行 上野支店 普通 5360502
口座名:トクヒ)フリーザチルドレン
スタッフの
つぶやき
娘の涼子が 8 月に産まれました!
陣痛と出産の痛みには参りましたが、、
健康に産まれてくれたことに感謝。
今は育児休暇をいただき、母親修行中です。
時々オフィスには娘と
遊びに行っています〜♪
事務局長 原元 望
9 月よりスタッフに復帰しました。事務
局長代理として、組織内に新しい風を吹
かせたいと思っています。
2 児の母でもあるので、親子
参加の事業にも取り組む予定
で、今から楽しみです。
京 都 に 住 ん で 4 ヵ 月。 情 緒 あ る 古
都の街並みに魅了され、祇園祭の荘
厳さに圧倒され、夏の暑さには卒倒
しそうでした。今度は自転車で日本
海側の京丹後方面に行ってみたい
なぁ。
事務局長 代理 出野恵子
代表理事 中島早苗
9 月から、会計を担当することにな
りました。不慣れで至らないことも
あると思いますが、会計担当として
勤めていきたいと思っていますの
で、みなさまどうぞよろしくおねが
2015 年 12 月をもって、FTCJ を離れ いいたします。
スタッフ 板倉香子
次 の 道 へ と 進 む こ と に な り ま し た。
2009 年のクレイグの通訳をきっかけにスタッフ
となり、とても良い経験をさせてもらいました。
講演会の担当者は変わりますが、
今後も FTCJ をよろしくお願いいたします。
5 月頃からメンバー活動サポートとして
インターンをしています。メンバーに刺激
を受けたり、様々な知識やスキルを得るこ
とができ、日々勉強させてもらっています。
自分にできることは何かを積極的に考えて
いこうと思います。
インターン 東 真穂
先日おこなわれたグローバルフェスタ
では、これまでにインターンとして
活動していたメンバーがたくさんブー
スに遊びに来てくれて、とても懐かし
く、うれしかったです♪
スタッフ 天野 Faith 冬樹
こんにちは、インターンの園山明里と申します。
私の出身は島根県で、現在は茨城県の大学に通って
います。
みなさん、島根県をご存知でしょうか ?
島根県といえば「あの砂丘か!」と言われますが、
それは鳥取県です。2015 年魅力度ランキングでは
40 位でした。納得です。もっと私から島根県の魅力を
発信していこうと思います!
インターン 園山 明里
gooddo
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スタッフ 河本 千夏
今まで理事を務めていましたが、この度
一般企業を退職して 11 月より事務局
スタッフとして働くことになりました。
外 部 ネ ッ ト ワ ー ク 事 業 も 担 当 い た し ま す。
ニックネームは「トム」です。水泳が
スタッフ 伴野保志
大好きな団塊世代のユース(?)です。
よろしくお願いします。
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「応援する!」をクリックしていただくと、
ポイントに応じて寄付となります。
国際協力イベント情報・活動情報・
キャンペーン情報などをお届けしています。
フリーザチルドレンジャパン/ Free The Children Japan
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、「Kids Can! (こどもだからこそできるんだ)」を合言葉に、
日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす活動家になるようエンパワーしてい
こくさいきょうりょく
国際協力マガジン『キッズ★キャン!』2015 年 11 月発行
●発行元 認定 NPO 法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
〒 157-0062 東京都世田谷区南烏山 6-6-5 安藤ビル 3F
03-6321-8948 03-6321-8948 [email protected] http://www.ftcj.com
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