サッカーの用具 これから揃える方へ 南行徳フットボールクラブ 1.ボール 小学生6年生までの公式試合等には、縫いボール・4号球『JFA 日本サッカ ー協会 検定球』を使用します。 ただし、これからサッカーを始める、特に低学年1・2年生児は、4号球でも軽 い『軽量球』を、小柄な子や年長児には3号球をおすすめします。 キック力を求める年代ではありません。ボールタッチの上達のためにも、扱いやすい大きさ・重 量のボールをおすすめします。 色は、動体視力の発達が十分でない時期でもあり、比較的目立つ色の方が扱いやすいとい われています。あくまでも好みですが、校庭では白よりは黄色や青等が目立ちます。 2.シューズ サッカーシューズにはトレーニングシューズとスパイクがありますが、低学年は足腰が未発達な 時期であるため、素足の感覚に近い、やや柔らかめで軽く、靴底はすべるくらいのトレーニングシ ューズでお願いします。南行徳FCでは2年生以下のスパイクの使用は認めていません。 高学年になると、対外試合が多くなり、柔らかいグラウンドや人工芝、天然芝などで試合もあ り、トレーニングシューズとスパイクを併用できるとベストです。 選ぶポイントは(1)足の横幅 (2)甲の高さ (3)かかとの部位(かかととシューズのかかとのカップ の形・湾曲)が足に合っているもの。(4)つま先に若干の余裕のある(シューズの中 で、小指も含めた足の指の曲げ伸ばしが出来る)サイズ 必ず試し履きをして、お子さんの足にあったものを選んでください。また、新しい シューズは「靴擦れ」しやすいので必ず履き慣らしてから練習に参加してください。 *シューズは、メーカーによりサイズや形状が若干異なります。 *2年生以下では、まだ自分で靴ひもをしっかり結ぶことが出来ないので、マジ ックテープ式が扱いやすいと思います。 *シューズは高価なうえ、この年代は足もどんどん大きくなります。可能であれば サッカーの時だけでなく、日常的に通学や遊びにも使用し、足の成長に合わせ てシューズを買い替えていただけるとよろしいかと思います。 3.レガース(脛あて) けがを避けるため、脛あて着用が義務づけられています。公式試合はもとより練習試合でも 着用がなければ出場できません。練習でもゲーム(試合)や対人練習などに着用は必須です。 4.服 装 ウエア・パンツ・ソックス サッカー専用のウエア類でなくても良いのですが、なるべく動きやすく、通気性・発汗性の良い 物を。冬場は重ね着を主として、暑くなったら脱げるようにします。ボタンや金具等のついていな い服及びズボン(パンツ)を着用。ジーンズ・ボタンダウンシャツなどは厳禁です。 ソックスは、サッカー用ストッキングまたは、ハイソックスを着用して下さい。 *眼鏡等の使用については、指導者にご相談ください。 *ボールやウエア類・帽子・手袋・水筒など、持ち物には全て名前を記入して下さい。
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