平岡町のTE様邸ですが先月の末にお引渡しさせて頂き、残りの工事もさせて頂いております。ルーフバルコニーに樹脂のウッドデッキを組ませて頂いております。 その写真はまた後日、ブログでUPさせて頂きますが、4月7日よりカンボジアに行っておりましたのでまだTE様邸の全貌はブログでもUPしていません。 見所満載になりましたTE様邸ですので、徐々に記載させて頂きます。その一部ですが、寝室にある書斎の写真ですが、引き戸を開けると本棚が出てきます。 そして本棚をスライドさせると書斎が出てきます。忍者屋敷みたいでしょ♪お施主様のTE様ご主人がネットで見つけて来られて「こんなん出来ますか~?」 と写真を見せて下さいました。他社で出来ることなら当然うちでも出来ます♪と言う事で楽しみながら建具屋さんと一緒に設置させて頂きました♪(^O^) 玄関も新商品のアートクチュールで統一♪玄関の式台に関してはまだ面材が商品化されておらず、無理やり工場から取り寄せました。(笑) なので式台も世界に一つだけです♪土間収納もシャッター付きなので気密性を考えて玄関との取り合いの引き戸はペアガラスのサッシにしてます。 太陽光発電のパワコンも土間収納に付いてれば変電時のジリジリ音も気にならないですね。和室は北側の一番日当たりの悪い所にありますが 欄間(ガラス入り)を取って別の部屋からも自然光を取り入れる事でとっても明るい和室になりました。そして奥様ご要望の吊り押入れ♪ 大容量で完全造作で扉も建具屋さんと相談して作りました♪喜んで頂けて私も嬉し~♪(^O^)そして琉球調のブラック畳と板の間でいい感じに なったんと思います♪またブログにも徐々にアップさせて頂きますのでチェックをよろしくお願い致しま~す♪(^O^) 4月6日に関空入り、4月7日の朝に出発して18日に無事カンボジアより帰国致しました。ご理解・ご支援・ご協力くださった皆様、そしてお客様、本当にありがとうございました。 心より感謝致します。今回もNPO法人アジア子供輝基金の一員として本社の大西会長と石垣島でTシャツ屋さんを経営されてる理事の米盛氏と共にカンボジア支援活動に行って参りました。 今年は書家の西口賢治氏の出版された「愛燦々」と言う本の売り上げ金でカンボジアで産婦人科を建設寄贈される為の現地視察とそれを管理してくれる現地NGOのBFDの代表である ヘン・モニチェンダ氏に着手金が渡されました。そして今回はSKO孤児院の子供達をシェムリアップに呼んでトゥンレーサップ湖にある水上生活の街に連れて行きました。 親の愛情には恵まれなかった子供達ですが、日本の心優しい皆様のお蔭でこうして学校へも行く事ができ、寝るところもあり、食事にも困る事も無く生活を送らせて頂いている事に 感謝しています。ご理解・ご支援・ご協力下さった皆様、本当にありがとうございます。そしてノリア職業訓練学校へも行きました。支援者の方から頂いた着物の生地でバックを製作、 それを買い取りすればその施設の方々の給料になり販売したお金の利益を還元すればまたカンボジアの困ってる人々の救いになります。 また同じ地区にあるHOC「ホープオブチルドレン」ノリア孤児院にも訪問させて頂きました。こちらは日本人で岩田亮子さんと言う 女性の方がカンボジアに住んで施設を援助されている所でTV番組「こんなところに日本人」で紹介されてるのをたまたまテレビで 見てカンボジアに行った時にご訪問させて頂いたのがきっかけで毎回訪問させて頂いております。そちらの施設もカンボジアの国から 何の支援も無く諸外国からの支援金が無ければ運営出来ない状況です。4月はカンボジアのお正月と言う事もあり、SKOの子供達と ゆっくりと楽しい時間を過ごさせて頂く事が出来ました。畜産する為の子豚も8匹購入致しました。8月頃には大きくなって出荷され その差額が子供達の学費や施設の運営費に廻されます。少しでも自分達でもお金を稼ぎ施設のみんなの為にと言う心を持ってもらう 為の教育にもなります。ちなみに私達の活動費は全て自腹です。お仕事をさせて頂いて自分の給料の中から支援活動費を出して いますので間接的ではございますが、お客様もカンボジアの支援活動にご協力頂いている事になります。本当にありがとうございます。 心より感謝致します。詳しいご報告はブログにてカンボジア日記として記載させて頂きますのでよろしくお願い致します。
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