コミュニケーション支援講習会

コミュニケーション支援講習会
ALS(筋萎縮性側索硬化症)など進行性疾患では、病気の進行とともにコミ
ュニケーション手段をどうしていくかが非常に重要になってきます。
昨年、大変好評だったコミュニケーション支援講習会を、皆様の要望を受け
て、下記の要綱で今年も開催します。
今回は、コミュニケーション機器の入力スイッチ作り、製作したスイッチや市
販の入力スイッチを意思伝達装置(伝の心、レッツチャット)につなげて、機器
操作の体験をします。この機会に意思伝達装置に親しんでみませんか。
日
時:平成 23 年 11 月 5 日(土)13:30∼16:30
場
所:サンシップとやま
富山市安住町 5-21
内
701 号室
076-432-6141
容:「意思伝達装置のスイッチ製作と
機器操作の体験」
講師 : 日本 ALS 協会千葉県支部
長沼
勝
氏
平成 15 年から日本 ALS 協会千葉県支部のコミュニケーション担当
患者に合ったスイッチを作るために年間 100 回の訪問活動をしています
※ 日本ALS協会副会長 川上純子氏も同席されます。川上氏はALS協会に 25 年携わり、
鎌ヶ谷総合病院のALS医療相談室にて、医師らとともに相談業務をされています。
参加費: 1,000 円
参加人数:30名(要 申込み)
【主催】 日本 ALS 協会富山県支部
【共催】 障壁を考える会 新建築家技術者集団富山支部
【後援】 富山県、 富山県理学療法士会、 富山県作業療法士会
富山県言語聴覚士会、 富山県介護実習・普及センター
富山県介護支援専門員協会、 富山市介護支援専門員協会
※この事業は富山県共同募金会の助成を受けて行います
コミュニケーション支援講習会 プログラム(予定)
13:10∼
受付開始
13:30∼13:35
支部長挨拶(意思伝達装置にて)
13:40∼14:10
コミュニケーションについて(写真や映像で紹介)
講師:ALS富山事務局長 織田昌代
14:20∼16:10
入力スイッチ製作と機器操作の体験
講師:ALS千葉 長沼 勝 氏
16:10∼16:30
質疑応答
16:30
閉会
【会場案内図】
【申込方法】
下 記 事 務 局 まで、E-mail または FAX で(なるべく E メールにてお願 いします。)
〒930-0835 富山市上冨居 2-16-31
日本 ALS 協会 富山県支部 事務局(織田)まで
E-mail [email protected]
※定員30名になり次第、締め切ります。
TEL/FAX
076-451-5998
***************** 参 加 申 込 ******************
氏
名
住
所
勤 務 先
職
種
電 話 番 号