後期 生物基礎プリント NO.3(解答) 教 P.120 生態系の中の生物の関係はどうなっているのか?(学 P.98,99) ある生物の集団と,その周囲の(1 光 ),(2 水 的環境のまとまりを(6 生態系 )という。 ),(3 空気 ),(4 土壌 )によって有機物をつくり出す(8 植物 生態系において,(7 光合成 )を(9 生産者 )を(11 消費者 植物がつくった有機物を,養分として利用している(10 動物 )や(13 菌類 生物の遺体や排出物などの有機物を分解する(12 細菌類 ),(5 温度 )など非生物 )という。 )という。 )を(14 分解者 )という。 カラスノエンドウ → アブラムシ → ナナホシテントウ → オニグモ → ベッコウバチ のような )という。 生物の間の食べる,食べられるの関係を(15 食物連鎖 カラスノエンドウは(16 生産者 (17 消費者 )であり,アブラムシ,ナナホシテントウ,オニグモ,ベッコウバチは, )である。 ),オニグモの数は(19 増える ナナホシテントウが増えると,アブラムシの数は(18 減り )。 次の図のような網状に複雑に絡み合った,生物の間の食べる,食べられるの関係を(20 食物網 )という。 図のA~Gが,ウサギ,ケラ,モズ(小形鳥類),クモ,ミミズ,ヘビ,細菌類・菌類のいずれかであるとすると, ),Bは(22 クモ Aは(21 モズ Fは(26 細菌類・菌類 ),Cは(23 ウサギ ),Gは(27 ケラ ),Dは(24 ヘビ ),Eは(25 ミミズ ), )である。 教 P.124 遷移はどのように進むのか?~桜島の例~(学 P.102~104) ある場所に生息する植物のまとまりを(28 植生 )という。 ある場所の植生が時間とともにしだいに変化していく現象を(29 遷移 )という。 火山が噴火した後の溶岩や土砂が堆積した場所には,栄養分も少ないので,最初は,おもに(30 地衣類 や(31 コケ植物 )などが生育する。遷移の初期に見られる種を(32 先駆種 )という。 時間が経つと,しだいに岩石の風化や,植物の枯死体などの堆積で,土壌が形成され,(33 ススキ の(34 草本 ) )など )が優占するようになる。 100 年ほどすると,(35 ヤシャブシ )などの(36 低木林 )が形成され,土壌の肥よく化が進む。 低木林などの明るい環境では,日当たりのよい環境で速く成長する(37 クロマツ がよく育ち,(39 陽樹林 )が形成される。 1 )などの(38 陽樹 ) 陽樹林ができると,地表に届く光が少なくなるので,(40 陽樹 (41 タブノキ )や(42 アラカシ )などの(43 陰樹 )の芽生えは生育できなくなり,かわりに )の幼木が成長し,500~700 年ほどで,陰樹 )になる。 陰樹林のように,安定した植物群落の状態を(45 極相 を主とした(44 陰樹林 )という。 教 P.126 遷移のようすは特定した場所でしかみることができないのか?(学 P.104~106) )という。 植物が生育しておらず,土壌も形成されていない場所に始まる遷移を(46 一次遷移 一次遷移に対して,山火事跡地,森林の伐採跡地などのように,すでに土壌が形成されており,土壌中に種子 や地下茎などが残っている場所に始まる遷移を(47 二次遷移 )という。 二次遷移の初期には,土壌中の養分の多い環境で成長が速い(48 ブタクサ )などの(49 一年草 )が, 最初に繁茂することが多い。 教 P.132 バイオームと何か?(学 P.109) 森林や草原のような植生の外観を(50 相観 )という。 植生を構成する植物のうち量的な割合が高い種を(51 優占種 )という。 )という。 )との関係を表 植物を基盤として,その地域に生息する動物や微生物などのまとまりを(52 バイオーム 下の図は,世界の主な陸上バイオームの型と,(53 年平均気温 ),(54 年降水量 したものである。 Aは(55 ツンドラ )であり,代表的な植物は(56 地衣類,コケ植物 Bは(57 針葉樹林 )であり,代表的な植物は(58 シラビソ,エゾマツ,カラマツ )である。 Cは(59 夏緑樹林 )であり,代表的な植物は(60 ブナ,ミズナラ,カエデ )である。 Dは(61 照葉樹林 )であり,代表的な植物は(62 カシ,シイ,タブノキ )である。 Eは(63 雨緑樹林 )であり,代表的な植物は(64 チーク Fは(65 硬葉樹林 )であり,代表的な植物は(66 オリーブ,ゲッケイジュ 2 )である。 )である。 )である。
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