第3学年 - 東京都立鷺宮高等学校

教科名
科目名
(単位数)
国語
現代文B
学年
教科書
改訂版高等学校現代文:第一学習社
副教材
クリアカラー国語便覧:数研出版、級別漢字マスター:数研出版
ニューエイジ現代文 Stage2+:桐原書店
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
東京都立鷺宮高等学校
必・学必
3 年 履修
選択
担
当
者
草川絵里子
眞下いずみ
近代から現代の作品の読解と鑑賞の力を高める。
作品の読解を通して、複眼的な思考力を身に付け、人生をより豊かに生きる術を学ぶ。
月
単元 時数
4
評論(一)4時間
写真の持つ力(長倉洋海)
評論文の構成を学び、筆者の主張す
るフォトジャーナリズムについて
の考えを読み取る。
5
評論(一)6時間
言語が見せる世界(野矢茂樹)
「相貌とは何か」という問題提起に
おける筆者の主張を捉える。
6
評論(一)8時間
「である」ことと「する」こと(丸山真男)
筆者の主張を正しく理解し、全体の
構成を考える。
7
問題演習 4時間
大学入試問題演習
様々なタイプの受験問題について
演習を行い、問題の解法について理
解する。
9
評論(三)6時間
身体の個別性(浜田寿美男)
評論文の構成を学び、抽象的な表現
を理解する。
10
小説(三)8時間
檸檬(梶井基次郎)
主人公の心象風景や研ぎ澄まされ
た感覚に着目する。
11
評論(五)8時間
現代日本の開化(夏目漱石)
筆者の示した概念を用いて、思考の
仕方を学ぶ。
12
問題演習 6時間
大学入試問題演習
様々なタイプの受験問題について
演習を行い、問題の解法について理
解する。
1
問題演習 2時間
大学入試問題演習
様々なタイプの受験問題について
演習を行い、問題の解法について理
解する。
学習内容
具体的な指導目標
2
3
評価の観点
様々な文章に対して、興味関心を持とうとしている。自己の思想を読解により深化させようとしている。
評価の方法
定期考査、提出物、授業への参加度などを中心に総合的に評価する。
東京都立鷺宮高等学校
教科名
科目名
(単位数)
国語
現代文演習(2)
教科書
高等学校 現代文B:第一学習社
副教材
オリジナルセンター試験対策国語基本問題集:桐原書店
ニューエイジ現代文 完成3:第一学習社
読解を深める現代文単語:桐原書店
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
3年
担
当
者
履修
必・学必
選択
草川絵里子
新垣智史
大学入試における評論文・小説の読解力の養成をはかる。
月
単元・時数
学習内容
具体的な指導目標
4
第1回
4 時間
評論「面白いとわかる」中村雄二郎(読書論)
小説「夏の魔法」本岡類
センター試験の仕組みについて理解
する。評論文の解法について理解す
る。
5
第2回
6 時間
評論「美学入門」中村正一(芸術論)
詳説「あくる朝の蝉」井上ひさし
文学作品の場面の展開から登場人物
の心情をとらえる。
6
第3回
8 時間
評論「時代のきしみ」鷲田清一(社会論)
小説「馬上の友」国木田独歩
評論文の論理構成を理解し、筆者の
考察する「所有」の観点をとらえる。
7
第4回
4 時間
評論「芸能の人類学」姫野翠(芸能論)
小説「浅い眠りの夜」高井有一
評論文の論理構成を理解し、呪術が
どのような要因で芸術化するかをと
らえる。
9
第5回
6 時間
評論「近代性の構造」今村仁司(時間論)
小説「吹雪」宮元輝
評論文の論理構成を理解し、時間意
識の近代以前。以後の変化をとらえ
る。
10
第6回
8 時間
評論「文化の多様性の危機」青木保(文化論)
小説「やがて五月に」岡本かの子
評論文の論理構成を理解し、具体例
を多用した中から筆者の主張をとら
える。
11
第7回
8 時間
評論「ミュージアムの思想」松宮秀二(芸術論)
小説「歌枕」中里恒子
対比を使った評論文の内容を整理し
問題の解法について理解する。
12
第8回
6 時間
評論「世界を肯定する哲学」保坂和志(思考論)
小説「侍」遠藤周作
評論文の論理構成を理解し、表現の
特徴をとらえて内容にせまる。
独自テキスト
日本近代文学概要を理解する。
1
第
3
学
期
学年
日本近代文学史演習
2 時間
2
3
評価の観点
難しい評論文に対しても諦めることなく取り組むことができたか。
評論文で用いられる語句を理解できたか。
評価の方法
・定期考査(業と同一内容の問題と実力問題)
・小テスト(
『読解を深める現代文単語』
)
教科名
科目名
(単位数)
国語
国語表現(2単位)
教科書
国語表現:教育出版
副教材
小論文チャレンジノート1~6:第一学習社
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
学年
3年
担
当
者
履修
必・学必
選択
菅原、新垣
新聞等の社説やコラムを正確に読解するとともに、大学入試の小論文等に対応できる表現力を身に付ける。
月
単元・時数
学習内容
具体的な指導目標
①・②つなげる言葉 ③紙上ディベート ④構成ノート
4
小論文入門・6
5
小論文入門・4
⑤構成ノート ⑥要約の方法 ⑦文章のリフォーム ⑧発
展トレーニング「安楽」への全体主義(藤田省三)
小論文の基本を知る
6
話すこと・聞くこと・10
①音読・朗読の方法 ②スピーチの方法 ③聞くこと入門
話す・聞くの基本の習得
7
話すこと・聞くこと・4
⑤インタビューの方法
取材の方法を理解する
9
小論文の技術・4
①意見を論理的に述べる
論理的に考えを構成する
10
小論文の技術4
②テーマ型小論文の実際
新聞報道について理解する
11
小論文の技術・4
③課題文を読んで書く
課題文を適切に理解できたか
12
小論文の技術・6
④発展トレーニング(自身の分野に即した小論文作成)
自身の専門分野に関する小論文作成
1
卒業論文作成・2
自分史あるいはテーマ型小論文の作成
2000 字程度のテーマ小論文に挑戦する
文章の基本を理解する
2
3
評価の観点
言葉遣い、論理的表現、原稿用紙の使い方、課題文の理解等がしっかりできたか。
評価の方法
毎時間の課題について提出を求め、観点別及び作品全体の完成度に応じて評価する。
東京都立鷺宮高等学校
科目名
(単位数)
古典 B
教科名
国語
教科書
高等学校改訂版古典(古文編)
・同(漢文編)
:第一学習社
副教材
出る順に学ぶ頻出古典単語400:Z会、
クリアカラー国語便覧:数研出版
完全マスター古典文法:第一学習社、アップリフト古文入試基本:Z会
古典マーク完答24:尚文出版
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
学年
3年
担
当
者
履修
必・学必
選択
眞下 いずみ
1年から学習してきた古典の学習を、基本の知識をもとにより高度で深いものへと展開させる。そして、
人間や社会について理解して考えさせるとともに、大学受験等にも耐えうる正確な知識を身に付けてそ
の応用ができるように習熟させる。
月
単元 時数
4
説話
随筆
8時間
5
随筆
逸話
6
学習内容
具体的な指導目標
発心集・枕草子・古文単語
説話文学の理解と、2年生までに学習し
た文法の確認。古文単語の復習。
12 時間
枕草子・古文単語
漢文「説苑」
随筆の理解と2年生までに学習した文法
の確認。古文単語。
物語
古代の史話
16 時間
大鏡・古文単語。
漢文「漢詩の鑑賞」
平安前期までの貴族文化に至る作品の理
解。古文単語。
7
評論
8 時間
玉勝間・古文単語。
近世国学の文学的な特色を考える。古文
単語。
9
日記
明代の文章
12 時間
和泉式部日記・大学入試問題演習。
漢文「明代の文章」
作品全体を通して、内容を的確に捉え、
作者の心情を読み取る。
10
物語
16 時間
道家・法家の思想
源氏物語・大学入試問題演習。
漢文「老子」
「荘子」
「韓非子」
長編大作である源氏物語を読解し、人間
と文化の熟成を考える。
11
物語
史記の群像
16 時間
源氏物語・大学入試問題演習。
漢文「史記」
長編大作である源氏物語を読解し、人間
と文化の熟成を考える。
12
物語
12 時間
とりかへばや物語・大学入試問題演習。
作品全体を理解し、当時の貴族文化の諸
相を学ぶ。
。
1
物語
4時間
とりかへばや物語・大学入試問題演習
受験問題について演習を行い、問題の解
法について理解する。
2
3
評価の観点
文法や単語の正確で豊富な知識を習得すると共に、それを応用して自らの力で古文や漢文を読解しうる応用力が身につ
いているか。様々な文章を読む中で人間や社会の本質について考え、未来に生きる文化として継承していけるか。
評価の方法
定期考査・提出物・授業態度などを総合的に判断して評価する。
東京都立鷺宮高等学校
教科名
公民
科目名
(単位数)
現代社会(3)
教科書
現代社会(東京書籍)
副教材
最新図説 政経済(浜島書店)
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
学年
3年
担
当
者
履修
必・学必
選択
中村 好秀
青木 健
1 現代社会の諸課題について、政治・経済、社会・文化・倫理などさまざまな観点から探究し、時事的
な問題を切り口に、現代社会に対する興味・関心を高める。
2 現代社会について多角的な視点を考察させるとともに、現代社会と自己との関わりに注目させ、いか
に生きるかを主体的に考えさせる。
月
単元
学習内容
指導上の重点
民主政治の原理、民主政治の仕組み、世界のさまざま
な政治体制
・民主政治の発展過程を市民革命や
その思想的背景である社会契約論
から考察する
4
民主政治とは
5
日本国憲法と基本的人
権
12
日本国憲法と三つの原理、基本的人権の保障、国民
の義務
・日本国憲法の三大原理、平等権、
自由権について理解を深めめる。
6
国会、内閣、裁判所 15
国会と立法、内閣と行政、裁判所と法の支配
三権分立についてその抑制と均衡
の仕組みを理解する。
7
司法制度改革
9
政治参加と民主主義 9
10
平和主義と安全保障
15
11
国際社会の成立と戦後
の動き
12
国際社会の成り立ち、国際紛争をさけるしくみ
・国際連合の成立過程とその意義に
ついて学ぶ
12
国際社会の課題
核兵器と軍縮、民族問題と紛争
・第2次大戦後の紛争と軍縮につい
て考察する
9
9
9
裁判員制度、検察審査会、具体的な判例
選挙と政党政治、世論と政治参加、地方自治と地域
社会、平和主義と安全保障、民主社会の倫理と課題
憲法と自衛隊、日米安全保障条約
1
国際社会と人類の課題
9
2
国際社会と人類の課題
5
グローバリゼーションの進展
3
国際社会と人類の課題
1
グローバリゼーションの課題
・裁判員制度の現状と諸課題と現状
について考察する。
・選挙制度、政権公約、地方分権、
安全保障政策について考察する。
・日本の安全保障とその問題点を探
求する
国境を越える経済、ボーダーレス化のなかの地域、 ・環境問題や人口問題、先進国にお
国際社会の成立と戦後の動き、国際社会の課題
ける少子高齢問題について
・高度情報化社会とグローバリズム
の現状と課題について考察する
・多国籍企業の情報支配の問題等につい
て考察する。
評価の観点
現代社会の問題について関心・意欲を持ち、自己の在り方を深めようとしている。現代社会の基本的な知識を理解して
いる。現代社会の課題を見出して考察し、公正に判断している。諸資料を活用している。
評価の方法
定期考査、提出物、授業態度、参加意欲、発言を総合的に判断して評価する。
東京都立鷺宮高等学校
教科名
地理歴史
科目名
(単位数)
世界史 B(4 単位)
教科書
詳説世界史(山川出版社)
副教材
最新世界史図説 タペストリー(帝国書院)
目
標
学期
第
1
学
期
第
3
学
期
3年
担
当
者
履修
必・学必
選択
黒川珠世
歴史の流れをつかみ、古代・現代への興味・関心を高める。
歴史の流れを知ることで、自己の生き方や将来を考える一つの方法とする。
月
単元・時数
4
古代西アジア世界と
地中海世界(8)
5
古代西アジア世界と
地中海世界(11)
6
7
第
2
学
期
学年
学習内容
具体的な指導目標
古代オリエント世界、ギリシア
オリエント文明の盛衰 ギリシア文明の発展
世界の諸文明の特質を理解させ
とヘレニズム世界
る。
ローマ共和政の社会の変質が、
ギリシア文明の発展とヘレニズム世界 ロー
貧富の差や内部抗争をもたらし
マの地中海支配
たことを理解させる。
南アジア世界の形成
インダス文明がインド文明の源
東アジア世界の形成 インダス文明 インド古代文明と東南アジア 流となっていることを考察させ
中国文明の起源と秦・漢帝国 隋・唐帝国
(16)
る。
マヤ・アステカ文明とインカ文
アメリカ大陸とオセ
アメリカ大陸
明の具体的な特徴を理解させ
アニア(9)
る。
9
イスラーム世界(1
2)
イスラーム教がおこった原因を
イスラーム帝国の形成 トルコ系諸民族の活
国際貿易等の世界史的背景を中
動
心に理解させる。
10
ヨーロッパ世界の形
成と変動(15)
西ヨーロッパの混乱が、封建制
西ヨーロッパ世界の成立 封建社会とローマ
成立の歴史的背景になったこと
=カトリック ビザンツ帝国 十字軍
を理解させる。
11
アジアの変動(16)
宋と異民族 モンゴルの時代 インドのイス 明・清帝国の支配体制における
皇帝権の強化を、その具体的政
ラーム王朝 明・清帝国と東アジア
策から理解させる。
12
帝国主義 二つの大
戦と世界(5)
第一次大戦の直接の契機と戦火
世界の分割と民族運動 第一次大戦 ロシア の拡大について国際関係をふま
革命
えて理解させる。
1
二つの 大戦と世界
(4)
全体主義 民族運動 世界恐慌とファシズム 戦間期における英・仏の宥和政
策と独ソ関係を中心に、国際関
の台頭 第二次大戦と戦後世界
係の変化について理解させる。
2
3
評価の観点
積極的に授業に参加しているか。基本的な事柄を把握しているか。自分で問題点を考えているか。
評価の方法
歴史的な流れ、基本的な事柄が理解できているかどうかについて定期考査を中心としながら、ノートの提
出や授業への取り組み等を総合的に判断して評価する。
東京都立鷺宮高等学校
教科名
地理歴史
科目名
(単位数)
世界史演習(2)
教科書
特になし
副教材
入試に出る世界史 B 用語&問題 2000[改訂第 2 版]
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
学年
3年
担
当
者
履修
必・学必
選択
松島英之
4年制大学の入学試験対策として、入試の過去問の調査・分析を行いながら世界史の応用力を身につけ
ることを目指す。
月
単元
学習内容
指導上の重点
4
東洋史(2)
入試の過去問の調査・分析
世界史の応用力を身につけさ
せる。
5
東洋史(4)
入試の過去問の調査・分析
世界史の応用力を身につけさ
せる。
6
東洋史(8)
入試の過去問の調査・分析
世界史の応用力を身につけさ
せる。
7
東洋史(2)
入試の過去問の調査・分析
世界史の応用力を身につけさ
せる。
9
西洋史(6)
入試の過去問の調査・分析
世界史の応用力を身につけさ
せる。
10
西洋史(6)
入試の過去問の調査・分析
世界史の応用力を身につけさ
せる。
11
西洋史(6)
入試の過去問の調査・分析
世界史の応用力を身につけさ
せる。
12
西洋史(4)
入試の過去問の調査・分析
世界史の応用力を身につけさ
せる。
1
まとめ(4)
一年間のまとめ
世界史の応用力を身につけさ
せる。
2
3
評価の観点
入試の過去問の調査・分析に自主的に、また意欲的に取り組むことができたか。
評価の方法
入試の過去問の調査・分析に自主的に、また意欲的に取り組むことができたか。
東京都立鷺宮高等学校
教科名
地理歴史
科目名
(単位数)
教養世界史(2)
教科書
特になし
副教材
特になし
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
学年
3年
担
当
者
履修
必・学必
選択
松島英之
世界歴史のさまざまな諸事件について興味・関心を持ち、自ら学び、自ら考える能力と映像リテラシー
を身につけさせる。また、自身で設定した課題を追及しその成果を発表することを通して、課題探究能
力やプレゼンテーション能力を身に付けさせる。
月
単元
学習内容
指導上の重点
4
序説(6)
オリエンテーション。世界歴史のさまざまな これまでの映像教材との関わり
諸事件のなかから、自分の研究テーマを決定 を振り返る。
する。
5
古代ローマ
東西交渉史(8)
研究テーマについて調べ、発表する。また、 プレゼンテーション能力・映像
映像を読み解く。
リテラシー身につけさせる。
6
アメリカ独立革命、 研究テーマについて調べ、発表する。また、 プレゼンテーション能力・映像
日露交渉史(8)
映像を読み解く。
リテラシー身につけさせる。
7
日露交渉史(6)
9
ナポレオンのロシ 研究テーマについて調べ、発表する。また、 プレゼンテーション能力・映像
ア遠征、南北戦争
映像を読み解く。
リテラシー身につけさせる。
(8)
10
第 一 次 世 界 大 戦 研究テーマについて調べ、発表する。また、 プレゼンテーション能力・映像
(6)
映像を読み解く。
リテラシー身につけさせる。
11
スペイン内戦、イン 研究テーマについて調べ、発表する。また、 プレゼンテーション能力・映像
ド独立運動(8)
映像を読み解く。
リテラシー身につけさせる。
12
ナチスのユダヤ人 研究テーマについて調べ、発表する。また、 プレゼンテーション能力・映像
差別(6)
映像を読み解く。
リテラシー身につけさせる。
1
ヴ ェ ト ナ ム 戦 争 研究テーマについて調べ、発表する。また、 プレゼンテーション能力・映像
(4)
映像を読み解く。
リテラシー身につけさせる。
研究テーマについて調べ、発表する。また、 プレゼンテーション能力・映像
映像を読み解く。
リテラシー身につけさせる。
2
3
評価の観点
世界歴史のさまざまな諸事件について、自らテーマを見つけ、自ら学び、自ら考えることや映像リテラシーが身につい
たか。研究に主体的に取り組むことができたか。さらに、自己の生き方・進路について考えることができたか。
評価の方法
世界歴史のさまざまな諸事件について、自らテーマを見つけ、自ら学び、自ら考えることや映像リテラシーが身につい
たか。研究に主体的に取り組むことができたか。さらに、自己の生き方・進路について考えることができたか。
東京都立鷺宮高等学校
教科名
科目名
(単位数)
地理歴史
日本史B(4)
教科書
詳説日本史B(山川出版)
副教材
新詳日本史(浜島書店)
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
3年
担
当
者
履修
必・学必
選択
柏 寛視
センター試験や日東駒専レベルに対応出来る授業
月
単元・時数
4
原始
8
5
古代
9
6
古代
16
7
中世
6
9
中世
10
学習内容
具体的な指導目標
日本文化のあけぼの
旧石器文化、縄文文化、弥生文化、
農耕社会の成立を理解させる。
律令国家の形成
大和政権の成立と古墳文化、推古朝
の改革と飛鳥文化、大化の改新以後
の政治と白鳳文化を理解させる。
律令国家の再建と貴族政治
平城京の政治と天平文化、平安京の
政治と弘仁文化を理解させる。
中世社会の成立
武士の発生と成長、国風文化につい
て理解させる。
12
中世社会の成立・発展
鎌倉時代の政治と文化、室町時代の
政治文化について理解させる。
近世
18
幕藩体制の成立
戦国時代から江戸幕府の成立の過
程、幕府安定期の文化、産業につい
て理解させる。
11
近世
16
幕藩体制の展開、動揺
享保・田沼・寛政の政治改革、天宝
の改革と藩政改革を理解させる。
12
近世
8
江戸時代の思想・文化
化政文化、儒教・封建制批判思想に
ついて理解させる。
全時代
4
日本史問題演習
1
第
3
学
期
学年
過去の入試問題を実践練習する。
2
3
評価の観点
知識の吸収にとどまらず、日本史の諸問題に幅広い関心や意欲を持ち、積極的に取り組んでいるかも観る。
評価の方法
定期考査を中心に、ノート・プリントなどの提出物、授業態度、参加意欲等を総合的に判断して評価する。
xzq東京都立鷺宮高等学校
教科名
科目名
(単位数)
地歴
地理 A (2)
教科書
地理A(東京書籍)
、新詳高等地図(帝国書院)
副教材
最新地理図表 GEO(第一学習社)
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
学年
3年
担
当
者
履修
必・学必
必選択
濵中 房代
1 自ら課題を見つけ、自ら考え、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質
や能力を育成する。
2 学び方や考え方を身につけ、問題の解決や探究活動に主体的、創造的、協同的に取り組む態度を育て、
自己の在り方生き方を考えることができるようにする。
月
学習内容
単元
4
地図の作成、地図の読み取り
地図の種類について知り、地図から
読み取りを行うことができるよう
にする。
6
調査、地図化、地図から分かること
時計資料から適切な地図を複数つ
くり、それらの地図から関連性につ
いて考察させる。
8
国家間の結びつき、経済格差
シュミレーションゲーム等を行い、
国家間の結びつきや貿易、経済格差
等について理解させる。
4
民族対立、生活・文化
民族対立や異文化理解等について、
課題とその背景について理解させ
る。
グループごとにテーマを決め、図書館を活用して調査
を行う。
ブレーンストーミングやウェビン
グ等の方法を用い、テーマを決めさ
せる。
6
テーマについて調査する
地図や資料を用い、論理的に考察で
きるよう、資料収集を行わせる。
8
テーマについてポスターにまとめる
地図や資料を根拠として提示し、適
切にまとめさせる。
4
テーマについてポスターにまとめ、発表の準備を行う
地図や資料を根拠として提示し、適
切にまとめさせるとともに、発表の
準備を行わせる。
2
グループごとに発表
ポスターを提示しながら適切に言
葉を補い、論理的に発表させる。
4
地図の活用
5
地域調査
6
世界規模の課題
7
世界規模の課題
9
ポスター発表のテーマ
設定、調査
6
10
調査
11
調査、まとめ
12
調査、まとめ
1
ポスター発表
指導上の重点
2
3
評価の観点
課題に対して積極的に取り組もうとしているか。自らの意見をもとに、論理的に文章を書いているか。討論等に積極的
に参加しているか。
評価の方法
出欠、授業態度、ワークシート、ポスター発表、レポート
東京都立鷺宮高等学校
教科名
科目名
(単位数)
公民
政治経済(2)
教科書
新版政治・経済(実教出版)
副教材
最新図説 政経(浜島書店)
目
標
学期
第
1
学
期
月
担
当
者
履修
必・学必
必選択
中村 好秀
単元
学習内容
指導上の重点
資本主義経済の成立と発展、現代の資本主義経済、 ・資本主義経済、社会主義経済の内
社会主義経済の形成と変容
容と相違について考察する。
4
経済社会の変容
5
現代経済のしくみ 6
市場のはたらき、
現代の企業、
経済成長と景気変動、 ・市場、需要と供給、景気変動、金
金融の役割、財政の役割と租税
融、財政など内容を理解する。
6
現代の日本経済と福祉
の向上
10
日本経済のあゆみと現状、日本の公害問題、労働関
係の改善、
9
10
11
12
第
3
学
期
3年
1 現代における政治・経済、社会・文化・倫理、国際関係などについて多面的、多角的に考察し、政治
や経済の基本的な見方・考え方を身につけさせる。
2 政治・経済・国際関係などの学習を通じて、現代の社会における諸問題について主体的に考察し、公
正に判断する力を養う。
7
第
2
学
期
学年
同上
6
6
6
現代の国際経済
同上
社会保障の役割
10
現代社会の諸課題
同上
8
6
・日本経済のあゆみ、労働問題につ
いて理解を深める。
、
・日本の社会保障現状と課題につい
て考察する。
国際経済のしくみ、国際経済の動向
・国際経済のしくみ、動向について
理解し、その課題を考察する。
発展途上国の諸課題、世界経済の中の異本
・南北問題、南南問題、政府開発援
助の現状と課題について理解を深
める。
情報化の進展と市民生活、住民生活と地方自治、大
きな政府と小さな政府、産業構造の変化と中小企業
・現代社会における政府の役割につ
いて考察する
農業と食糧問題、消費者問題と消費者保護、
・食糧自給率問題と食糧安全保障に
ついて理解を深める。
労使関係と労働市場
・日本の雇用問題の現状と諸課題に
ついて考察する。
1
現代社会の諸課題 6
2
同上
4
社会保障の役割
・日本の社会保障の現状と課題につ
いて考察する
3
同上
2
地域社会の変貌
・日本の地域社会の現状と課題について
考察する
評価の観点
政治・経済・国際関係についての基本的な知識を理解している。政治・経済・国際関係について関心・意欲をもち、多
面的、多角的に考察している。現代の社会における諸課題を主体的に考察し、公正に判断している。
評価の方法
定期考査、提出物、授業態度、参加意欲、発言を総合的に判断して評価する。
東京都立鷺宮高等学校
教科名
科目名
(単位数)
公民
教科書
倫理 (2)
学年
高校 倫理(実教出版)
副教材
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
3年
担
当
者
履修
必・学必
必選択
中村 好秀
1 青年期における自己形成と人間としての在り方生き方について理解と思索を深めさせる。
2 人格の形成に努める実践的意欲を高め,生きる主体としての自己の確立を促す。
3 良識ある公民として必要な能力と態度を育てる。
月
単元
4
青年期の意義と
自己形成
5
学習内容
指導上の重点
人間性の特質、人生における青年期、適応と個性の形成
・第二の誕生、欲求不満、防衛機制の理
解を図る
青年期の課題と生き方
6
アイデンティティの確立と拡散の危機、モラトリアム人間、
生きる意味
・人との関わりの中で主体的に選択する
ことの意味を理解する。
6
人生における哲学 10
神話から哲学へ、自然哲学の誕生とソフィスト、真の知への
道―ソクラテス
・ソクラテスは,徳と善と幸福とが一致
していることを理解する。
7
人生における哲学 6
理想主義的なあり方―プラトン、現実主義的なあり方―アリ
ストテレス、幸福をめぐる問い―ヘレニズムの思想
・プラトンの理想主義,アリストテレス
の現実主義の違いを考察する。
9
人生における宗教 6
ユダヤ教、キリスト教、
・イエスの説く律法の内面化,神への愛
と隣人愛の教えを理解する。
10
人生における宗教 10
イスラーム、仏教
・四諦,八正道,四法印,縁起の道理に
ついて考察する。
11
人生の知恵
孔子と儒家の思想、儒教の展開、道家の思想
・
『論語』を通して,孔子の現実主義的な
生き方や考え方について理解を深める。
12
国際社会に生きる日本人と
しての自覚
6
日本の風土と外来思想の受容、仏教の伝来と隆盛、国学、町
人文化
・国学が儒学を批判する形で道の学とな
ったことを理解する。
1
近代社会の思想 6
合理化と近代科学、近代的な考え方と社会の進歩、近代の機
械論的自然観と東洋の自然観の対比
・ベーコンのイドラやデカルトの方法的
懐疑を考察する。
2
現代社会の思想 4
現代社会に影響を与えた哲学・思想
実存哲学・プラグマティズム・精神分析・
などを理解する
3
現代社会の思想 2
現代社会を批判する哲学・思想
科学批判・構造主義など理解する
6
8
評価の観点
人間の生き方在り方に興味・関心を持つ。倫理の基本的な知識を理解している。生きる主体としての自己の確立を促す
ために思索をしている。諸資料を活用している。
評価の方法
定期考査、提出物、授業態度、参加意欲、発言を総合的に判断して評価する。
東京都立鷺宮高等学校
教科名
教科書
副教材
目
標
学期
第
1
学
期
科目名
(単位数)
数学
数学Ⅰ(2)
教科書 新編 数学Ⅰ(数研出版)
ニューステージ数学演習Ⅰ・A・Ⅱ・B(数研出版)
学年
3年
担
当
者
履修
必・学必
選択
堀・宮崎
センター試験 数学ⅠA にも対応できる基礎力・応用力を養う。
月
単元
学習内容
4
数学Ⅰ(6)
数と式
5
数学Ⅰ(8)
方程式・不等式
6
数学Ⅰ(8)
2 次関数
7
数学Ⅰ(6)
三角比
9
数学Ⅰ(6)
集合と論理
10
数学A(8)
順列・組合せ
11
数学A(8)
確率
12
数学A(6)
平面図形
1
数学Ⅰ・数学A
総合演習
指導上の重点
関連事項も含めて行う。
関連事項も含めて行う。
関連事項も含めて行う。
関連事項も含めて行う。
関連事項も含めて行う。
関連事項も含めて行う。
第
2
学
期
関連事項も含めて行う。
関連事項も含めて行う。
関連事項も含めて行う。
第
3
学
期
2
3
評価の観点
関心、意欲、態度
評価の方法
定期考査
東京都立鷺宮高等学校
教科名
科目名
(単位数)
数学
数学ⅡB演習(2)
教科書
教科書 新編 数学Ⅱ(数研出版)
副教材
キートレーニング数学演習Ⅰ・A・Ⅱ・B(数研出版)
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
学年
3年
担
当
者
履修
必・学必
選択
堀
センター試験 数学ⅠA及び数学ⅡB にも対応できる基礎力・応用力を養う。
月
単元
学習内容
4
数学Ⅱ・数学B(6)
数と式 2 次関数
5
数学Ⅱ・数学B(8)
図形と軽量 データの分析
6
数学Ⅱ・数学B(8)
場合の数と確率 図形の性質
7
数学Ⅱ・数学B(6)
整数の性質 式と証明
9
数学Ⅱ・数学B(6)
複素数と方程式 図形と方程式
10
数学Ⅱ・数学B(8)
三角関数 指数関数と対数関数
11
数学Ⅱ・数学B(8)
微分法と積分法
12
数学Ⅱ・数学B(6)
ベクトル
1
数学Ⅱ・数学B
数列
指導上の重点
関連事項も含めて行う。
関連事項も含めて行う。
関連事項も含めて行う。
関連事項も含めて行う。
関連事項も含めて行う。
関連事項も含めて行う。
関連事項も含めて行う。
関連事項も含めて行う。
関連事項も含めて行う。
2
3
評価の観点
取り組み態度・意欲、公式や定義の理解、数式処理、習得した知識や内容の応用力、適切な数理的表現、
評価の方法
定期考査、課題提出状況
教科名
数学
教科書
副教材
目
標
学期
科目名
(単位数)
数学Ⅲ(6)
学年
教科書 新編 数学Ⅲ(数研出版)
サクシード 数学Ⅲ(数研出版)チャート式解法と演習 数学Ⅲ(数研出版)
3
年
履修
担
当
者
必・学必
選択
堀
複素数平面、式と曲線、関数、極限、微分法、積分法についての理解を深める。
月
単元
学習内容
複素数平面、複素数の極形式、ド・モアブルの定理、 複素数平面・式と曲線について理解
させ、図形的側面から理解を深め
複素数と図形
る。
放物線、楕円
複素数平面(10)
4
式と曲線(8)
5
式と曲線(8)
(10)
媒介変数表示と極座標
第
1
学
期
双曲線、2次曲線の平行移動・接線の方程式・性質、
式と曲線について理解させ、図形的
2次曲線と直線
側面から理解を深める。
曲線の媒介変数表示、極座標と極方程式
関数(8)
分数関数、無理関数、逆関数と合成関数
6
数列の極限(8)
具体的な指導目標
数列の極限、無限等比数列・無限級数
関数の極限、三角関数の極限、関数の連続性
分数関数・無理関数の特徴について
理解させる。合成関数・逆関数の意
味を理解させ、簡単な場合について
それらを求められるようにする。
数列や関数値の概念を理解させる。
関数の極限(14)
7
微分法(8)
9
微分法(14)
微分の応用(10)
10
微分の応用(10)
積分(14)
11
12
導関数、積・商の微分法、合成関数の微分法
いろいろな関数の導関数
第
2
学
期
1
第
3
学
期
第n次導関数、曲線の方程式と導関数
接線の方程式、平均値の定理
積・商の微分を理解させ、計算の習
熟を図る。
いろいろな関数の導関数を求めら
れるようにする。
接線の方程式を求められるように
する。
方程式、不等式への応用、速度と加速度、近似式
不定積分とその基本性質
いろいろな関数の値の変化とグラ
フの概形を理解させる。
不定積分について理解を深めさせ、
計算の習熟を図る。
積分(22)
置換積分と部分積分、いろいろな関数の不定積分
定積分とその基本性質、定積分の置換積分と部分積分
定積分について理解を深めさせ、計
算の習熟を図る。
積分の応用(12)
定積分のいろいろな問題、区分求積法、
面積、体積、道のり、曲線の長さ
定積分のいろいろな問題について
理解をさせ、図形的側面から理解を
深める。計算の習熟を図る。
総合演習
計算の習熟を図る。
関数の値の変化とグラフ
2
3
評価の観点
取り組み態度・意欲、習得した知識や内容の理解度、適切な数理的表現、数式処理
評価の方法
定期考査・小テスト・提出物・授業内容等を総合し評価する。
教科名
理科
科目名
(単位数)
化学(4単位)
教科書
東京書籍 化学
副教材
第一学習社 セミナー化学
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
学年
東京都立鷺宮高等学校
必・学必
履修
選択
3
年
担
当
者
記内 義行
化学的な事物・現象についての観察、実験や課題研究などを行い、自然に対する関心や探求心を高め、
化学的に探求する能力と態度を育てるとともに基本的な概念や原理・法則の理解を深め、科学的な自然
観を育成する。
月
単元・時数
学習内容
具体的な指導目標
芳香族化合物の特徴や反応につい
て理解させる。
高分子化合物の特徴や反応性につ
いて,日常生活に関連づけて理解さ
せる。
天然高分子化合物の構造・性質・反
応性について掘り下げて理解させ
る。
希薄溶液の沸点上昇・凝固点降下・
浸透圧について,水和・溶媒や溶質
分子の極性・溶解度曲線・蒸気圧降
下・凝固溶解平衡を基に理解させる
ヘスの法則を理解・習得させ、その
応用としての生成熱や結合エネル
ギーの扱い方についての基本的な
知識を身に付けさせる。
4
芳香族化合物(6)
高分子化合物(10)
芳香族炭化水素 酸素を含む芳香族化合物
高分子化合物
5
天然高 分子化合物
(12)
単糖類・二糖類 多糖類 アミノ酸
タンパク質 核酸
6
溶液の性質
固体の構造(18)
希薄溶液の性質、コロイド、結晶、結晶の構造
7
化学反応と熱・光(8)
反応熱と熱化学方程式、ヘスの法則、
化学反応と光
9
反応の速さ、反応の速さを決める条件、
化学反応の速さ(14) 反応のしくみ
化学反応の速さとその決定要因に
ついて,その表し方や濃度・温度・
触媒の作用について理解させる。
10
化学平衡(16)
可逆反応と不可逆反応,化学平衡に
ついて,その意味や平衡状態の表し
方について理解させる。
11
水溶液中の化学平衡
電離平衡、塩の水への溶解
(18)
12
非金属元素の単体と 水素、希ガス、ハロゲン、酸素、硫黄、窒素、 関する基本的な概念や原理・法則及
化合物(12)
リン、炭素、ケイ素とその化合物
可逆反応と化学平衡、平衡の移動
弱酸・弱塩基の電離平衡や水溶液の
pH 等を電離平衡定数と電離度の関
係,水のイオン積を用いて理解させ
る。
単体や無機化合物の性質や反応に
び周期表との関係を理解させる。
1
基本的な概念・原理法則および内容
金属元素の単体と化 アルカリ金属、2族元素、他の金属元素とその を理解し、それを応用できるように
合物(12)
化合物
させる。
第
3
学
期
2
まとめ(14)
既習内容の確認、応用
3
評価の観点
①実験を通して、探求活動がきちんとできたか。 ②積極的に授業に取り組むことができたか。
③基本的な概念・原理法則を理解できているか。
評価の方法
①実験レポートや実験プリントによる評価。 ②提出物や取り組みの充実度による評価。
③定期考査による評価。 ①~③を総合的に評価する。
教科名
理科
科目名
(単位数)
生物(4)
学年
教科書
生物(数研出版)
副教材
実践アクセス総合生物、実践アクセス総合生物詳解書 浜島書店
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
東京都立鷺宮高等学校
必・学必
3 年 履修
選択
担
当
者
本間秀明
1 年次の生物基礎の残余の部分と生物の内容を学習する。新学習指導要領の生物基礎と生物の内容も考慮
しつつ、生命活動を担う DNA やタンパク質などの物質構造や変化など、生化学的な視点で生命現象を捉え
られるようにする。また、生態系の中での生物、生物の進化という、空間的、あるいは、時間的に大きな視
点でも生物をとらえられることも学ぶ。
月
単元
4
体内環境の維持
5
生物の多様性と生態系
(12)
6
生命現象と物質
7
1学期のまとめ
9
生殖と発生
生物の環境応答
10
生態と環境
11
生物の進化と系統
12
2 学期のまとめ
1
高校生物のまとめ
2
高校生物のまとめ
(10)
(18)
学習内容
指導上の重点
体液・自律神経系・内分泌系に関する1年次の復習、免
疫
1年次に学習できなかった、免疫等
について理解させる。
多様な植生、植生の移り変わり、気候とバイオーム
生態系とその成り立ち、物質の種類とエネルギーの流
れ、生態系のバランスと保全
1年次に学習できなかった、植生の
多様性と分布、生態系とその保全に
ついて理解させる。
1年次に学習した内容の確認をし、
さらに、多くの生命活動が、化学反
応によって行われていることを理
解する。
細胞と分子、代謝、遺伝情報の発現
補充の問題演習等
演習を通して1学期の内容を理解さ
せる。
生殖と発生、動物の反応と行動、植物の環境応答
生物がどのように子孫を残すのか。
また、個体はどのように環境に対応
するのかを理解する。
個体群、個体群内の個体間の関係、異種個体群間の関
係、生物群集、生態系における物質生産、生態系と生
物多様性
生物群集と生態系についてより深
く理解させる。
(16)
生命の起源と進化、生物の系統
生物の進化について理解し、これま
で学習したことについても、進化的
考察ができるようにする。
(14)
補充の問題演習等
演習を通して2学期の内容を理解
させる
(18)
生物基礎・生物を通して、生物とは何か考える。
これまで学習したことを踏まえて、
改めて「生物とは何か」を考察させ、
これまでの学習内容の定着を
はかる。
(18)
各生徒の課題設定による、高校生物のまとめ
各生徒が課題を設定して行う学習を、リ
ードし、サポートする。
(8)
(14)
(14)
3
評価の観点
生命現象に対して意欲・関心があるかどうか、考察が試みられるかどうか。
評価の方法
考査・提出物・出席状況・授業態度などをもとに評価する
平成28年度
教科名
保健体育
年間授業計画
東京都立鷺宮高等学校
科目名
(単位数)
教科書
体育(2単位)
3 年女子 履
修
学年
なし
担当者
副教材
目
標
学期
第
2
学
期
月
単元・時数
集団行動
バドミントン・卓球・テニス
タグラグビー
ソフトボール
学習内容
具体的な指導目標
8時間
整列・集合・解散・4 列横隊
種目選択・男女共習
ゲームとルール
ゲームとルール
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
5
バドミントン・卓球・テニス
タグラグビー
ソフトボール
6時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
ゲームとルール
6
バドミントン・卓球・テニス
ハンドボール
ソフトボール
8 時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
ゲームとルール
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
7
水泳
4 時間
背泳ぎ・平泳ぎ・クロール
・泳法の基本の習得を目指す
・安全を確保させる
9
水泳
バドミントン・卓球・テニス
バレーボール
バスケットボール
背泳ぎ→平泳ぎ(50m)
、平泳ぎ→クロール(50m)
の記録測定
種目選択・男女共習
ゲームとルール
ゲームとルール
・泳法の基本習得を目指し応用の仕方を
理解させる
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
8時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
ゲームとルール
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
8 時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
ゲームとルール
6時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
ゲームとルール
6時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
ゲームとルール
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
8時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
ゲームとルール
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
2時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
ゲームとルール
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
10
バドミントン・卓球・テニス
バレーボール
バスケットボール
11
バドミントン・卓球・テニス
バレーボール
バスケットボール
12
バドミントン・卓球・テニス
バレーボール
バスケットボール
1
第
3
学
期
鈴木
佐々木・藤井
杉山
運動技能を高め、運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにする。
各自が運動を通じて、体力の向上を図ることができるようにする。
集団の中で楽しく競技が行えるよう、指導法を理解しながら生涯を通じてスポーツに親しむ姿勢を育てる。
4
第
1
学
期
なし
必・学必
選択
2
3
バドミントン・卓球・テニス
バレーボール
バスケットボール
バドミントン・卓球・テニス
バレーボール
バスケットボール
バドミントン・卓球・テニス
バレーボール
バスケットボール
6時間
・基本技術の習得を目指し応用の仕方を
理解させる
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
・基本技術の習得を目指し応用の仕方を
理解させる
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
評価の観点
基本技能を身につけたか。授業へ参加状況・態度。安全に留意して運動できたか。
評価の方法
各種目等の取り組み状況、技能、出席状況を総合的に判断して評価する。
平成28年度
教科名
保健体育
年間授業計画
東京都立鷺宮高等学校
科目名
(単位数)
教科書
体育(2単位)
学年
3 年男子 履
修
なし
担当者
副教材
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
なし
必・学必
選択
阿部
佐々木・藤井
杉山
運動技能を高め、運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにする。
各自が運動を通じて、体力の向上を図ることができるようにする。
集団の中で楽しく競技が行えるよう、指導法を理解しながら生涯を通じてスポーツに親しむ姿勢を育てる。
月
単元・時数
学習内容
具体的な指導目標
4
集団行動
バドミントン・卓球・テニス
バレーボール
8時間
整列・集合・解散・4 列横隊
種目選択・男女共習
ゲームとルール
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
5
バドミントン・卓球・テニス
バレーボール
6時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
6
バドミントン・卓球・テニス
バレーボール
8 時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
7
水泳
バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ・クロール
・泳法の基本の習得を目指す
・安全を確保させる
9
水泳
バドミントン・卓球・テニス
サッカー
6時間
バタフライ→背泳ぎ(50m)
、平泳ぎ→クロール(50m)
の記録測定
種目選択・男女共習
ゲームとルール
・泳法の基本習得を目指し応用の
仕方を理解させる
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
10
バドミントン・卓球・テニス
サッカー
8時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
11
バドミントン・卓球・テニス
サッカー
8 時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
12
バドミントン・卓球・テニス
サッカー
6時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
1
バドミントン・卓球・テニス
サッカー
6時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
2
バドミントン・卓球・テニス
サッカー
8時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
3
バドミントン・卓球・テニス
サッカー
2時間
種目選択・男女共習
ゲームとルール
4 時間
評価の観点
基本技能を身につけたか。授業へ参加状況・態度。安全に留意して運動できたか。
評価の方法
各種目等の取り組み状況、技能、出席状況を総合的に判断して評価する。
・基本技術の習得を目指し応用の
仕方を理解させる
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
・基本技術の習得を目指し応用の
仕方を理解させる
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
・基本技術の習得を目指す
・ルールを理解させる
・安全を確保させる
東京都立鷺宮高等学校
教科名
芸術
科目名
(単位数)
音楽Ⅰ(2単位)
教科書
MOUSA1
副教材
The Basics Of Music
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
学年
3
年
担
当
者
履修
必・学必
選択
恵良
音楽の幅広い活動を通して音楽を愛好する心情を育てる。
完成を高め創造的な表現と能力の能力を伸ばす。
月
単元
学習内容
指導上の重点
4
楽典①
キーボード理論①
楽典…音部記号、五線、音符、休符、拍子等
理解をしながら問題を解きつつ
キーボード理論…右手、左手、両手を正しい指 進める。
の形で演奏をできるようにする。
5
童謡の弾き歌い①
キーボード理論②
左手は簡易なコードを弾きながら、右手を弾き 個人の能力に応じて指導を行
歌えるようにする。
う。
6
楽典②
イタリア歌曲
楽典…音程、調について
イタリア歌曲「O sole mio」
イタリア語の発音に気を付け、
楽曲の持つ軽やかな感じを表現
させる。
7
実技試験
ピアノの試験を行う。
聴く態度を育てる。
9
楽典③
キーボード理論③
楽典…コードについて
コードを正しく理解し、演奏でき、
キーボード理論…楽譜を正しく表現できるよ コード付けを行えるようにする。
うにする。
10
童謡の弾き歌い②
簡単な童謡にコードを付けて弾き歌いができ メロディーにあったコードを正し
るようにする。
くつけられるようにする。
11
童謡の弾き歌い③
キーボード理論④
簡単な童謡にコードを付けて弾き歌いができ メロディーにあったコードを正し
るようにする。
くつけられるようにする。
12
実技試験
ピアノの試験を行う。
聴く態度を育てる。
1
実技試験
ピアノの試験を行う。
聴く態度を育てる。
2
3
評価の観点
学期に二回の実技試験。授業態度。学習意欲。提出物。
評価の方法
実技試験、授業態度、意欲などを総合的に見て評価を行う。
東京都立鷺宮高等学校
教科名
芸術
科目名
(単位数)
音楽Ⅲ(2 単位)
学年
Joy Of Music
教科書
副教材
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
3
年
担
当
者
履修
必・学必
選択
恵良
音楽の諸活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情と音楽文化を尊重する態度を育てえるとともに、
感性を磨き、個性豊かな音楽の能力を高める。
月
単元
学習内容
指導上の重点
4
コードネームについ
コードネームに必要な知識の習得。
て
編曲のしかたについて
編曲について
5
ピアノ奏法について
コード付け
6
イタリア歌曲
7
実技試験(ピアノ)
一学期間で仕上げた曲を演奏する。
9
キーボード理論
コードの種類を判定しコードを付けて伴奏を コード判定が正しくできるよう助
考えることができる。
言する
10
作曲について①
曲の構成を考えてメロディーを作る
11
作曲について②
自分のメロディーにコードを付けて伴奏を考
個性的なひょうげ
え一つの楽曲にする。
12
実技試験(ピアノ)
二学期間で仕上げた曲を演奏する。
1
一年間のまとめ
一年間の総仕上げとしてピアノで一曲発表さ ピアノを通して曲想を行かした創
せる。
造的な表現をさせる。
個人の能力に合わせてピアノ奏法を身に着け
させる。
簡単なコード付けを行う。
「Caro mio ben」
イタリア語の発音に気を付けて歌えるように
する。
2
3
評価の観点
学期に二回の実技試験。授業態度。学習意欲。提出物。
評価の方法
実技試験、授業態度、意欲などを総合的に見て評価を行う。
基本的知識を学びそれを実際に
音に表すことができるようにす
る。
実際に耳で聞いてコードを付け
られるようにする。
歌詞の内容を理解し表現して歌
えるようにする。
自己の表現をし、充実した演奏
になるようにする。
自由な創作活動をできるようにさ
せる
自己の表現をし、充実した演奏
になるようにする。
東京都立鷺宮高等学校
教科名
芸術
教科書
科目名
(単位数)
美術Ⅰ(2単位)
高校美術3(日本文教出版)
副教材
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
学年
3年
担
当
者
履修
必・学必
選択
久保田篤
1.美術Ⅰと美術Ⅱを1年と2年で学習してきた生徒なので、その内容を発展させ、自己表現する能力を
伸ばす。又、その適性に従い、美術における表現について学習する。
2.教科書を中心に鑑賞分野を充実させ興味関心を喚起する。
月
単元
学習内容
4
オリエンテーション6
年間予定表作成。
学習の意義について理解する。
制作作品を明確化する。
5
石膏デッサン8
クロッキー。ラボルトの石膏デッサン
現実世界に対しての観察力の向
上を図る。
6
同上
8
同上
同上
7
同上
4
同上
同上
9
同上
8
クロッキー。アグリッパーの石膏デッサン
現実世界に対しての観察力の向
上を図る。
10
同上
8
同上
同上
11
同上
8
同上
同上
12
同上
4
同上
同上
1
同上
8
自由制作
集大成となるような作品を制作
する。
2
同上
8
同上
同上
3
評価の観点
課題に対しての取り組み方。
評価の方法
課題作品、出席状況、受講態度を総合的に判断して評価する。
具体的な指導目標
東京都立鷺宮高等学校
教科名
外国語(英語)
科目名
(単位数)
コミュニケーション英語Ⅲ
(4単位)
教科書
MY WAY Communication English Ⅲ(三省堂)
副教材
MY WAY Communication EnglishⅢWorkbook
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
学年
3年
履修
担
当
者
必・学必
選択
藤元・亀田
高梨
1・2年の文法・読解の理解に加え、入試に必要な演習問題を解きながら読解力の向上を目指す
月
指導内容 単元
具体的な指導目標
学習内容
使用教材・教具
指導上の重点
4
Lesson 1
Narrow Boats in Britain
・助動詞+受動態
・比較級,最上級
・関係代名詞 what
時代や社会の変遷とナローボートの
役割との関係を整理させる。
15
5
Lesson 2
A Miraculous Pianist
中間考査
・no matter how ~
・同格の that
・分詞構文
舘野さんの心境を変化させたものは
何だったのかを考えさせる。
18
6
Lesson 3
iPS Cells
・It is ~ that …
・助動詞+受動態
科学的文章を的確に読み取らせる。
調べたことを発表させる。
18
7
期末考査
Signs around Town 2
Read Aloud
・街の中の英語(イギリス)
・英語の俳句
考査では、入試問題を意識した内容
にし、実践的な力を測る。
9
9
Lesson 4
Roman Baths
・seem to ~
・so ~ that …
・部分否定
日本の公衆浴場との共通点と相違点
を考えさせ、発表させる。
16
10
Lesson 5
The Leap Week Calendar
中間考査
・現在完了の受動態
・関係副詞
・間接疑問文
物事を別の視点から見ることの意義
を考えさせる。
24
11
Lesson 6
Digital Books vs. Printed
Books
・関係代名詞の非制限用法
・how to ~
各発言者の意見とその理由を整理し
ながら読ませる。
24
12
期末考査
Signs around Town 3
Proverbs
・街の中の英語(オーストラリア)
・英語のことわざ
考査では、入試問題を意識した内容
にし、実践的な力を測る。
8
Lesson 7
Buckwheat around the
World
・比較,倍数表現
・助動詞+受動態
グラフを英文と関連付けて効果的に
読み取らせる。
8
1
2
3
評価の観点
「関心・意欲・態度」自分の知っている単語を使ってコミュニケーションを取ろうとしている。
「思考・判断」英文を読んで自分の考えをまとめる。
「技能・表現」JET との授業で積極的に発言している。
「知識・理解」語法、文法などを理解する。
評価の方法
定期考査に加え、提出物・授業での取り組みなどを総合的に評価する。
東京都立鷺宮高等学校
教科名
外国語(英語)
科目名
(単位数)
英語表現(2)
学年
教科書
Next Stage
副教材
目
標
学期
第
1
学
期
月
Best Trainer(桐原書店)
必・学必
選択
藤元京子
磯部圭子
指導内容 単元
具体的な指導目標
学習内容
*時制の基本、進行形、完了形、完了進行形、時、条件の副
詞節
*助動詞および完了形の受動態、群動詞の受動態
使用教材・教具
指導上の重点
4
時制
態
重要イディオム
5
助動詞
仮定法 重要イディオム
中間考査
*助動詞の意味、助動詞の否定形、助動詞の過去形
*仮定法過去、仮定法過去完了とそのヴァリエーション
6
不定詞
動名詞 分詞
重要イディオム
*不定詞の用法上注意する点、慣用表現、原形不定詞
*動名詞の慣用表現
*主格補語となる分詞、目的格保護になる分詞、分詞構文
不定詞と動名詞の使い分けが正しく
できる。分詞構文を理解する
8
7
期末考査
1学期のまとめ
考査では、入試問題を意識した内容
にし、実践的な力を測る。
4
比較
代名詞
関係詞
重要イディオム
接続詞
前置詞
主語と動詞の一致
重要イディオム
中間考査
疑問文
否定、省略、強調
重要イディオム
動詞の語法①
原級、比較級、最上級を用いた表現
比較の慣用表現と書き換え
いろいろな代名詞
関係代名詞、関係副詞、連鎖関係代名詞 非制限的用法
同じ状況を表現を変えて書く
いろいろな代名詞を正しく使う
各関係詞の使い方を理解する
10
等位接続詞と従位接続詞
いろいろな前置詞
一致が発生する場合
接続詞の意味を理解し正しく使う。
各前置詞の働きのイメージを持つ
一致の理論を理解する
12
間接疑問文、付加疑問、修辞疑問
部分否定、全部否定、二重否定
動詞の目的語が不定詞か、動名詞か
SVO+do / SVO+ to do など
いろいろな疑問文、否定文を使い分
ける
動詞によって後に置く目的語の形が
違ってくることを理解する
12
期末考査
2学期のまとめ
考査では、入試問題を意識した内容
にし、実践的な力を測る。
4
自動詞、他動詞の違い
固有の形をとる動詞
注意すべき形容詞、副詞、名詞
自動詞と他動詞で活用が紛らわしい
もの、可算、不可算名詞など
4
10
11
12
第
3
学
期
担
当
者
履修
英文法、語法、イディオム、語彙など大学入試に必要な知識を1年間で網羅し、定着を図る。
センター試験や大学の個別試験に対応できる知識をつけるとともに、大学以降での学習に必ず必要にな
る英語の知識を身につける。
9
第
2
学
期
3年
1
動詞の語法②
形容詞、副詞の語法
名詞の語法
各時制を正確に使う
受動態の形を確認する
各助動詞の意味を正しくつかむ
仮定法特有の形と意味を理解する
2
3
評価の観点
文法、語法事項を正しく理解しているか。英語を読み、書く上で必要なイディオムや語彙を身につける意欲があるか
評価の方法
定期考査に加え、毎回の小テスト、授業での取り組みなどを総合的に評価する。
8
8
東京都立鷺宮高等学校
教科名
外国語(英語)
科目名
(単位数)
上級英語(2)
学年
教科書
Skill Builder 長文読解演習 入試標準編(数研出版)
副教材
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
3年
担
当
者
履修
必・学必
選択
高梨 実
難度の比較的高い英文を教材として使用。長文読解力を良質な英文と内容面においても大学進学につな
がるレベルの教養あるものに触れる。
月
指導内容 単元
4
Lesson 1
Two American Geniuses
5
Lesson 2
What’s Your Blood Type?
中間考査
6
Lesson 3
The Power of Praise
7
期末考査
9
Lesson 4
Ramen, a Universal Dish
具体的な指導目標
学習内容
人物・伝記
・推測
・Paragraph Reading
・文のつながり
文化・血液型
・行間を読む
・推測
・Phrase Reading
心理
・Scanning
・文のつながり
・Phrase Reading
1学期のまとめ
科学・食品
・推測
・Phrase Reading
・文のつながり
社会・環境
・文のつながり
・Phrase Reading
・推測
文明・歴史
・文のつながり
・推測
・Phrase Reading
使用教材・教具
指導上の重点
天才についての英文を読み解く。
(過去の出題例:名城大,神奈川大
等)
8
文化的相違についての英文を読み解
く。
(過去の出題例:大阪産業大,南山
大等)
8
心理についての英文を読み解く。
(過去の出題例:ノートルダム清心
女子大等)
8
考査では、入試問題を意識した内容
にし、実践的な力を測る。
4
食文化についての英文を読み解く。
(過去の出題例:大阪工業大,京都
産業大等)
10
地球温暖化についての英文を読み解
く。
(過去の出題例:東京都市大,立教
大等)
火と人類の歴史についての英文を読
み解く。
(過去の出題例:東京工芸大,東京
理科大等)
10
Lesson 5
Eat Less Beef
中間考査
11
Lesson 6
What Fire Has Brought
to Human Beings
12
期末考査
2学期のまとめ
考査では、入試問題を意識した内容
にし、実践的な力を測る。
4
Lesson 7
Changes in Diet and
Eating Habits
健康
・文のつながり
・Scanning
・Phrase Reading
食生活と健康についての英文を読み
解く。
(過去の出題例:北海道大,京都府
立大等)
4
1
2
3
評価の観点
「関心・意欲・態度」自分の知っている既知の知識で初見問題に対応する。
「思考・判断」英文を読んで、文章の構成を概観する。
「技能・表現」各段落を英語及び日本語で要約できる。
「知識・理解」内容について知識を深める
評価の方法
定期考査に加え、提出物・授業での取り組みなどを総合的に評価する。
12
12
東京都立鷺宮高等学校
教科名
家庭
科目名
(単位数)
家庭総合(2単位)
3
年
学年
教科書
家庭総合パートナーシップでつくる未来(実教出版)
副教材
2014 最新生活ハンドブック(第一学習社)家庭総合パートナーシップ学習ノート(実教出版)
目
標
学期
月
5
6
7
第
2
学
期
第
3
学
期
必・学必
選択
笹間真由美
小林 雅実
人の一生と家族、子どもの発達と保育、高齢者の生活と福祉、衣食住、消費生活などに関する知識と技術
を総合的に習得させ、生活課題を主体的に解決するとともに、家庭生活の充実向上を図る能力と実践的
な態度を育てる。
4
第
1
学
期
担
当
者
履修
単元・時数
学習内容
ライフステージと経済計画
生活設計
2 時間
消費者として自立す 経済のしくみを知る
る
4 時間
消費行動と意思決定
消費行動を考える
キャリアプラン消費者の権利と責任
8 時間
持続可能な社会環境
生活をつくる
人と住まいのかかわり
住生活をつくる
住まいと住まいの文化
10 時間
生活をつくる
住まいを計画する
住生活をつくる
健康的な住まい環境
4 時間
具体的な指導目標
人生設計、家庭経済 家計管理、
契約、問題商法、消費者契約法、特
定商取引法、クーリングオフ、クレ
ジット、三者間契約、多重債務
平面図、食寝分離、就寝分離、公私
室分離、住宅賃貸契約、敷金、礼金
通風、換気結露、騒音としゃ音、
冷房・暖房
9
生活をつくる
衣生活をつくる
6 時間
人と衣服のかかわり
被服製作
衣服気候、社会環境と衣服、
10
生活をつくる
衣生活をつくる
8 時間
被服製作
リュース、リフォーム、平面構成、
立体構成、衣服のデザイン
11
生活をつくる
衣生活をつくる
8 時間
衣服の機能
衣服の素材
天然繊維、化学繊維、三原組織
12
生活をつくる
衣生活をつくる
4 時間
衣生活の管理
1
生活をつくる
衣生活をつくる
8 時間
衣生活と資源・環境
すべての人が快適な衣生活を
リュース、リフォーム、平面構成、
立体構成、衣服のデザイン
2
生活をつくる
衣生活をつくる
8 時間
衣生活と資源・環境
すべての人が快適な衣生活を
ユニバーサルデザイン、フェアトレ
ード
湿式洗濯、乾式洗濯、界面活性剤
3
評価の観点
家族、高齢者、子どもの発達と保育、食生活、などについて、関心を持ち、意欲的に取り組むとともに、実践的な態度
を身に付けている。またこれらの生活課題を主体的に解決するために思考を深め適切に判断し工夫し想像する能力、基
礎的、基本的な、知識と技術が身に付いている。
評価の方法
定期考査、作品、提出物、授業態度、実習態度、参加意欲、発言等を総合的に判断して評価する。
東京都立鷺宮高等学校
教科名
家庭
科目名
(単位数)
ファッション造形基礎
(2単位)
教科書
ファッション造形基礎 (実教出版)
副教材
なし
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
学年
年
担
当
者
履修
必・学必
選択
笹間真由美
衣服製作の基本を習得させる。
各自の興味関心、技術レベルにそって、服飾作品を製作し、製作技術の向上と、衣生活の充実を図る。
月
単元
学習内容
指導上の重点
・基礎的な縫い方の復習、
ミシン縫いの基本、手縫いの基礎練習
基本作業を理解させる
ミシン縫い、まつり縫い、ボタン付
け、返し縫いなど
作品の決定、製作実習
6時間
・各自が作りたい夏用衣類の決定、材料の購入、
作品の製作
作業を確認する
型紙の作り方、製図、材料選択
6
被服の製作実習
10 時間
・作品の製作
作業、進度を確認する
適切な縫い方
7
被服の製作実習 6 時間
・作品の製作、出来上がった作品の展示、発表
完成作品の確認をし、評価する
仕上げのしかた
9
作品の決定、製作実習
6時間
・各自が作りたい秋冬用衣類の決定、材料の購入、
作品の製作
製作内容を決め、作品の作業工程を
理解する
10
被服の製作実習 6時間
・作品の製作
作業進度を確認する
冬物の材料の扱い方
11
被服の製作実習
10 時間
・作品の製作
・全国高校生クリエイティヴコンテストの応募準備
作業内容を確認する
応募用紙の記入指導
12
被服の製作実習 6時間
・作品の製作
作業内容を確認する
縫い方、仕上げ方
1
服飾小物の製作
6時間
・作品の製作
作業内容を確認する
2
服飾小物の製作
まとめ
8時間
・作品の製作
・出来上がった作品の展示、発表
作業内容を確認する
完成作品の確認をし、評価する
4
基礎縫い
5
6時間
3
評価の観点
出欠状況・課題の取り組み・意欲・完成作品の内容
評価の方法
提出作品・レポート、出席状況、課題への取り組み状況を総合的に判断し、評価する
東京都立鷺宮高等学校
教科名
科目名
(単位数)
家庭
子どもの発達と保育
(2単位)
教科書
子どもの発達と保育 新訂版(教育図書)
副教材
子どもの発達と保育 学習ノート(教育図書)
目
標
学期
第
1
学
期
第
2
学
期
第
3
学
期
学年
3
年
担
当
者
履修
必・学必
選択
小林 雅実
乳幼児の発達の特徴、乳幼児の生活と保育などに関する知識と技術を習得させ、子どもの健全な成長を図
る能力と態度を育てる。
月
単元・時数
学習内容
具体的な指導目標
4
子どもの発達と特性
6 時間
・発達と環境、発達観・児童観
発育と発達、乳幼児期の特徴、発達観の
変遷、保育の意義を理解する
5
子どもの発達過程
8 時間
・身体発達と運動機能の発達、乳幼児のからだの発育
胎児と母体、身体的特徴、生理的特徴、
発育の評価を理解する
6
乳幼児の発育・発達
10 時間
・乳幼児の精神発達、人間関係の発達
発達の原則、感覚、運動、知的、言語、
情緒、社会性を理解する
親子関係、相互作用、アタッチメント、
7
子どもの保育
4 時間
・保育の意義と目的、保育の方法、保育環境
・保育体験事前学習
遊びの分類、援助、指導の要点、幼稚園、
保育所を理解する
9
子どもの生活
6 時間
・保育体験事後学習
・生活習慣
保育体験のまとめ、基本的生活習慣の習
得、社会的生活習慣の習得
10
子どもの生活
8 時間
・子供の食事
栄養と生活、乳幼児の食事、調理実習
11
子どもの生活
8 時間
・生活と環境
被服と寝具、環境の変化、家庭環境、人
間形成
12
子どもの生活
4 時間
・子どもの朝帯と生活、児童文化財
遊びを理解する、おもちゃ、絵本、紙芝
居等の制作
1
子どもの生活
8 時間
・子どもの健康管理
病気・事故の予防
2
乳幼児の福祉
8 時間
・児童観の変遷、児童福祉、児童家庭福祉
・キャリアプラン
子どもの人権保障、子どもの権利条約、
社会的支援、子育て支援を理解する
3
評価の観点
子どもの発達と保育、子どもの福祉など、子どもの健全な発達と環境とのかかわりに関心を持ち、適切にかかわろうと
している。また、これらの諸問題に対して、その解決を目指して思考を深め、実践的、実習的な学習活動を通して、子
どもの健全な発育を支援するために必要な、知識と技能を身に付けている。
評価の方法
定期考査、作品、提出物、授業態度、実習態度、参加意欲、発言等を総合的に判断して評価する。
教科名
情報
教科書
科目名
(単位数)
情報の科学(2)
最新情報の科学(実教出版)
副教材
目
標
学期
第
2
学
期
第
3
学
期
3年
担
当
者
履修
必・学必
選択
久保田 一人
情報社会を支える情報技術の役割や影響を理解し、情報および情報技術を問題の発見と解決に効果的に活
用するための科学的な考え方を習得する。
月
単元(予定時数)
学習内容
具体的な指導目標
情報の表し方(6)
アナログとディジタル
情報量と単位
5
ディジタル表現(8)
論理演算と論理回路
数値、文字、音の表現
6
ディジタル表現(4)
画像の表現
コンピュータの仕組 データ圧縮と効率化
み(4)
コンピュータの動作
論理積、論理和、否定について
理解する。
コンピュータの処理方法につい
て理解する。
カラー画像、解像度、圧縮につ
いて理解する。
CPUの動作を理解する。
7
ネットワーク(4)
ネットワークと構成
ネットワークとその構成につい
て理解する。
9
情報セキュリティ(3)
問題解決(4)
情報システムとその流れ
問題解決の方法と手法
身近な情報システムを考え、
、個
人情報について理解する。
問題解決の手順を学ぶ。
10
アルゴリズム(7)
アルゴリズムの基本構造
プログラムの活用
アルゴリズムについて学習し、
並べ替えや探索について理解す
る。
11
モデル化とシミュレ
ーション(4)
ネットワークの活用
(4)
モデル化
情報の収集、情報の共有
モデルの概念を学び、モデル化
の注意点について理解する。
情報を共有する際の注意点を理
解する。
12
データベース(6)
データベースとは
データベースの活用
データベースの概念や機能、表
計算ソフトのデータベース機能
について理解する。
1
除法技術と社会(8)
情報化による生活の変化
情報技術による社会の発展
社会を変える情報技術、コミュ
ニケーションの変遷について学
び、情報社会の諸問題について
解決方法を考える力を養う。
2
総合演習(8)
1 年間のまとめ
1 年間を振り返り、科学的な見
方、考え方の本質を理解する。
4
第
1
学
期
学年
ディジタル化の特徴、情報量に
ついて理解する。
3
評価の観点
情報や情報社会における身のまわりの問題を解決するための科学的な見方、考え方を活かすとともに、
目的に応じて情報および情報技術を適切に扱うことができる。
評価の方法
出席、授業態度、演習、課題、定期考査等で総合的に判断する。
教科名
情報
教科書
科目名
(単位数)
情報の科学(2)
最新情報の科学(実教出版)
副教材
目
標
学期
第
2
学
期
第
3
学
期
3年
担
当
者
履修
必・学必
選択
久保田 一人
情報社会を支える情報技術の役割や影響を理解し、情報および情報技術を問題の発見と解決に効果的に活
用するための科学的な考え方を習得する。
月
単元(予定時数)
学習内容
具体的な指導目標
情報の表し方(6)
アナログとディジタル
情報量と単位
5
ディジタル表現(8)
論理演算と論理回路
数値、文字、音の表現
6
ディジタル表現(4)
画像の表現
コンピュータの仕組 データ圧縮と効率化
み(4)
コンピュータの動作
7
ネットワーク(4)
ネットワークと構成
ネットワークとその構成につい
て理解する。
9
情報セキュリティ(3)
問題解決(4)
情報システムとその流れ
問題解決の方法と手法
身近な情報システムを考え、
、個
人情報について理解する。
問題解決の手順を学ぶ。
10
アルゴリズム(7)
アルゴリズムの基本構造
プログラムの活用
アルゴリズムについて学習し、
並べ替えや探索について理解す
る。
11
モデル化とシミュレ
ーション(4)
モデル化
ネットワークの活用 情報の収集、情報の共有
(4)
モデルの概念を学び、モデル化
の注意点について理解する。
情報を共有する際の注意点を理
解する。
12
データベース(6)
データベースとは
データベースの活用
データベースの概念や機能、表
計算ソフトのデータベース機能
について理解する。
1
除法技術と社会(8)
情報化による生活の変化
情報技術による社会の発展
社会を変える情報技術、コミュ
ニケーションの変遷について学
び、情報社会の諸問題について
解決方法を考える力を養う。
2
総合演習(8)
1 年間のまとめ
1 年間を振り返り、科学的な見
方、考え方の本質を理解する。
4
第
1
学
期
学年
ディジタル化の特徴、情報量に
ついて理解する。
論理積、論理和、否定について
理解する。
コンピュータの処理方法につい
て理解する。
カラー画像、解像度、圧縮につ
いて理解する。
CPUの動作を理解する。
3
評価の観点
情報や情報社会における身のまわりの問題を解決するための科学的な見方、考え方を活かすとともに、
目的に応じて情報および情報技術を適切に扱うことができる。
評価の方法
出席、授業態度、演習、課題、定期考査等で総合的に判断する。