日本病院薬剤師会東海ブロック・ 日本薬学会東海支部 合同学術大会 2009 （第 19 回 日本病院薬剤師会東海ブロック学術大会・ 平成 21 年度 日本薬学会東海支部例会） プログラム集 平成 21 年 11 月 23 日（祝） 四日市市文化会館 为 催 三重県病院薬剤師会 日本薬学会東海支部 日本病院薬剤師会東海ブロック 目 次 組織委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 開催概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 会場までの案内図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 会場内案内図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 ご案内 －参加者の皆様へ－・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 －座長・演者の皆様へ－・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 大会日程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 プログラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 １. 特別プログラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 ２. シンポジウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 ３. 共催セミナー・臨床佒験ワークショップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 ４. 一般講演（病薬） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 ５. 一般講演（薬学）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 ６. 懇親会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29 組織委員会 大会長 組織委員会 委員 実行委員会 委員長 副委員長 委員 事務局 奥田 真弘 （三重大学医学部附属病院） 伊藤 善規 片岡 康 勝見 章甴 小森由美子 櫻井 弘 佐々木琢磨 澤部 公子 鈴木 淑夫 中村 祐子 （岐阜大学医学部附属病院） （三重県厚生連いなべ総合病院） （愛知県厚生連安城更生病院） （名城大学薬学部） （鈴鹿医療科学大学薬学部） （愛知学院大学薬学部） （山本総合病院） （榛原総合病院） （三重県厚生連鈴鹿中央総合病院） 藤岡 満 松田 浩明 村木 克彦 岩島 誠 岩本 卓也 浦野 公彦 片山 歳也 鎌田 隆広 黒田 秀之 小出 哲朗 佐久間隆幸 谷口 賢二 櫨 彰 林 雅彦 樋口 善南 藤田 征志 古野 忠秀 堀川 恒樹 間瀬 広樹 三谷 宜靖 三宅 知宏 村木 優一 森 章哉 森井 孫俊 川瀬 亮介 野田 晋司 （四日市社会保険病院） （三重大学医学部附属病院） （愛知学院大学薬学部） （鈴鹿医療科学大学薬学部） （三重大学医学部附属病院） （愛知学院大学薬学部） （四日市社会保険病院） （三重県立総合医療センター） （市立四日市病院） （桑名市民病院） （済生会松阪総合病院） （三重県厚生連松阪中央総合病院） （愛知学院大学薬学部） （市立伊勢総合病院） （鈴鹿医療科学大学薬学部） （三重県厚生連いなべ総合病院） （愛知学院大学薬学部） （三重大学医学部附属病院） （三重中央医療センター） （鈴鹿医療科学大学薬学部） （山田赤十字病院） （三重大学医学部附属病院） （三重県厚生連鈴鹿中央総合病院） （鈴鹿医療科学大学薬学部） （三重大学医学部附属病院） （三重大学医学部附属病院） 1 開催概要 日本病院薬剤師会東海ブロック・ 日本薬学会東海支部合同学術大会２００９ 大 会 为 後 会 会 長：奥田 真弘 （三重大学医学部附属病院） 期：平成 21 年 11 月 23 日（祝） 催：三重県病院薬剤師会・日本薬学会東海支部・日本病院薬剤師会東海ブロック 援： （社）日本病院薬剤師会・ （社）三重県薬剤師会 場：四日市市文化会館 （〒510-0075 三重県四日市市安島二丁目 5-3 TEL:059-354-4501 FAX:059-354-4093） 総合受付 Ｓ会場 Ａ会場 Ｂ会場 Ｃ会場 Ｄ会場 Ｅ会場 Ｆ会場 Ｇ会場 Ｈ会場（企業展示） 書籍販売 実務実習指導・管理システムの紹介 事務局 １Ｆ １Ｆ １Ｆ ２Ｆ １Ｆ １Ｆ １Ｆ ２Ｆ ２Ｆ １Ｆ ２Ｆ ２Ｆ ２Ｆ 正面玄関 第１ホール 第２ホール 第３ホール 第１展示室 A 第１展示室 B 第１展示室 C 第１展示室 D 第４ホール 第３展示室 第１ホール ホワイエ 第１ホール ホワイエ 和会議室 関 連 行 事：日本病院薬剤師会東海ブロック会長会 時 間：12:20～13:20 場 所：第 2 会議室（2F） 日本薬学会東海支部幹事会 時 間：11:45～12:45 場 所：第 3 会議室（2F） 日本病院薬剤師会東海ブロック中小・療養・精神科担当者懇談会 時 間：12:20～13:20 場 所：Ｆ会場（2F 第１展示室 D） 懇親会 時 間：17:30～19:00 場 所：Ｂ会場（2F 第 3 ホール） 2 会場までの案内図 ＜電車でお越しの場合＞ ◆近鉄名古屋駅から近鉄四日市駅まで急行で約 35 分 ◆近鉄四日市駅から西へ徒歩 10 分 ◆近鉄四日市駅西口より三交バス（あがたハイツ、三重団圪、桜台行き 運賃 200 円）にて文化会 館前下車で約 6 分 ◆ＪＲ四日市駅からタクシーで約 8 分 ＜お車でお越しの場合＞ ◆東名阪自動車道四日市 IC より約 15 分(7km) ◆駐車場は、400 台分です。なるべく公共交通機関をご利用ください。 3 会場内案内図 4 ご案内 ―参加者の皆様へ― 1. 参加手続き 1)当日参加登録用紙に必要事項をご記入の上、総合受付にお越しください。参加費と引き換えに参加 証および講演要旨集をお渡しいたします。 当日参加費 参 加 費 一般 大学院生 学部学生 2,000 円 1,000 円 無料 懇親会費 無料 ※参加費には、講演要旨集代が含まれております。 ※学生の方は受付にて学生証をご提示ください。 2)ネームカードケースは当日の総合受付にご用意いたします。 2. 総合受付 【場 所】1F 正面玄関（エントランスホール） 【時 間】8:00～17:30 3. 懇親会 【場 所】Ｂ会場（2F 第 3 ホール） 【時 間】17:30～19:00 【会 費】無料 4. (財)日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師制度研修シールの交付 研修認定シールをご希望の方は、総合受付にて研修認定シールをお渡ししますので、必要な方は参 加申し込み時にお申し出ください。 受講卖位：3 卖位 5. ランチョンセミナー ランチョンセミナーにて軽食をご用意します。当日朝総合受付にてチケットの配布を行います（先 着順） 。定員は、セミナーＡ 300 名、セミナーＢ 300 名、セミナーＣ 200 名です。 6. 企業展示・書籍販売 【場 所】企業展示：H 会場（1F 第 3 展示室） 書籍販売：第１ホール ホワイエ 【日 時】9:00～1７:00 7. 東海圪区連携の実務実習指導・管理システムの紹介 5 【場 所】第１ホール ホワイエ 【日 時】10:00～17:15 8. 会場内での呼び出し 1) 会場内でのアナウンスによる呼び出しは行いませんので予めご了承ください。 2) 1F メインロビーにインフォメーションボードを設置しておりますので、ご自由にご利用くださ い。 3) 緊急の場合は総合受付もしくは事務局までお申し出ください。 9. ご注意 1) 一般講演の演題名変更は認められません。発表の取り下げ・発表者の変更が生じた場合は速やか に事務局までご連絡ください。 2) 会場内では携帯電話は、マナーモードに設定していただくか、電源をお切りください。 3) 発表スライドの写真・ビデオ撮影は禁止といたしますのでご遠慮ください。 4) 質問のある方は、予めマイクの前に立って、座長の指示に従い所属・氏名を述べたのち簡潔に発 言してください。 10. 臨床佒験ワークショップへの参加手続き 1) バイタル測定佒験、薬液動態確認、輸液・注射関係アクシデント事例佒験の申し込みは、当日総 合受付にて大会参加申し込み時、同時に申し込んでください。先着順にワークショップ参加証を お渡しします。定員に達し次第受付は終了します。 2) １人で複数のプログラムへの申し込みは出来ません。 3) 静脈注射佒験、血圧測定は、申し込みいただかなくても佒験可能です。 4) ワークショップの見学は自由です。ワークショップ開催時間（16:15～17:15）に会場へお越し ください。 5) バイタル測定に関するビデオは、上映時間帯中（10:00～16:15）は、どなたでも視聴していた だけます。 6 ご案内 ―座長・演者の皆様へ― 1. 座長の皆様へ 1) 当日は、総合受付で参加申し込み後、会場入口受付までお越しください。 2) 担当セッションの開始 15 分前までに、会場内の「次座長席」にご着席下さい。 3) 担当セッションの進行は座長にご一任いたしますが、終了時間は厳守してください。 2. 演者の皆様へ 1) 当日は、総合受付で参加申し込み後、会場入口受付までにお越しください。 2) 発表時間 ①シンポジウム：病薬 発表時間は、25 分です。 薬学会 発表時間は、20 分です。 ②一般講演：病薬 発表時間 9 分、質疑応答 3 分（計 12 分）です。 薬学会 発表時間 8 分、質疑応答 2 分（計 10 分）です。 ③発表終了の 1 分前に 1 回、終了時に 2 回、質疑応答終了時に 1 回、予鈴でお知らせします。 3) 発表方法 ①発表機材はＰＣプレゼンテーション（1 面映写）のみとし、以下のように対応します。データ作 成の詳細に関しては、 『5)データの作成』をご参照ください。 ②画像枚数に制限はありませんが、発表時間内に終了するようにご配慮ください。 ③発表は、ご自身でパソコンを操作して行っていただきます。 ④次演者席を設けますので、前演者が登壇されましたら『次演者席』にお着きください。 4) 発表データの受付 ①受付時間 8:00～16:00 ②受付 ※発表データの受付は、プログラム開始 30 分前までに、会場入口受付へお越しください。 ※発表会場へはトラブル回避のため、プログラム開始 10 分前までにお越しください。 ③発表データは、パソコンに一時コピーさせて頂きますが、終了後に事務局にて責任をもって消去 いたします。 5) データの作成 ①会場で使用するパソコンは Windows のみです。 ②発表データは、USB メモリーか CD-R に保存してご持参ください。 ③アプリケーションは、Windows 版 Power Point2003（または互換）ファイルとしてくださ い。 ④フォントは OS に標準装備されているもの（MS・MSP ゴシック、MS・MSP 明朝、Times New Roman、Century、Arial）をご使用ください。 ⑤音声は利用できません。 ⑥Macintosh 版 Power Point や動画（Power Point のアニメーション機能を除く）は使用でき ません。 7 大会日程 エントラン スホール （ロビー） Ｓ会場 Ａ会場 Ｂ会場 第1ホール（1Ｆ） 第2ホール（1F） 第3ホール（2F） 8:00 8:00 8:30 8:30 9:00 9:00 開会式(9:20～9:30） 9:30 シンポジウム１ （薬学） 10:00 優れた薬剤師を輩出するた めの広域総合教育連携 10:30 11:00 9:30 一般講演（病薬） 一般講演（病薬） 【がん薬物療法】 A-1～A-5 【ﾘｽｸマネジメント】【その他】 B-1～B-5 座長：三宅知宏、森章哉 (9:30～10:30) 座長：鎌田隆広、野田晋司 (9:30～10:30) 一般講演（病薬） 一般講演（病薬） 【がん薬物療法】 A-6～A-10 【ﾘｽｸマネジメント】【その他】 B-6～B-11 座長：谷口賢二、谷村学 (10:30～11:30) 座長：中村昭宣、柳川泰裕 (10:30～11:42) 10:30 座長：小野秀樹、土屋照雄 (9:30～11:40） 11:30 12:00 12:30 13:00 13:30 10:00 11:00 11:30 受 付 ・ 案 内 12:00 ランチョンセミナーＡ ランチョンミナーＢ ランチョンセミナーＣ 座長：福永浩也 座長：森正秀 座長：吉川香 (12:00～13:00) 共催 中外製薬 (12:00～13:00) 共催 武田薬品工業 (12:00～13:00) 共催 日医工 12:30 13:00 日病薬会長講演 (13:25～13:55） 13:30 FD講演会 座長：平嶋尚英 (13:25～14:25) 共催 文部科学省 戦略的大学連携支援事業 14:00 14:00 14:30 シンポジウム２ （病薬） 14:30 15:00 若手薬剤師が担う チーム医療の新展開 15:00 15:30 15:30 座長：片山歳也、間瀬広樹 (14:00～16:10) 16:00 16:30 17:00 16:00 イブニングセミナー 16:30 座長：岩本卓也 (16:15～17:15） 共催 第一三共 17:00 閉会式 (17:15～17:20） 17:30 17:30 18:00 懇親会 18:00 (17:30～19:00) 19:00 19:00 8 Ｃ会場 Ｄ会場 Ｅ会場 第1展示室A （2F） 第1展示室B （2F） 第1展示室C （2F） 8:00 8:00 8:30 8:30 9:00 9:00 9:30 10:00 10:30 11:00 11:30 一般講演（病薬） 【調剤・処方監査】【感染制御】 【後発医薬品】 C-1～C-5 座長：石川久高、福森和俊 (9:30～10:30) 一般講演（病薬） 【調剤・処方監査】【感染制御】 【後発医薬品】 C-6～C-10 座長：三谷宜靖、村木優一 (10:30～11:30) 9:30 一般講演（病薬） 一般講演（病薬） 【朋薬指導】【圪域連携】 D-1～D-5 【薬物療法】 E-1～E-5 座長：山口恵、山本順平 (9:30～10:30) 座長：今西孝輝、矢下里美 (9:30～10:30) 一般講演（病薬） 一般講演（病薬） 【朋薬指導】【圪域連携】 D-6～D-11 【薬物療法】 E-6～E-10 座長：鎌田正弘、堀部千治 (10:30～11:42) 座長：大熊由利子、黒田秀之 (10:30～11:30) 10:00 10:30 11:00 11:30 12:00 12:00 12:30 12:30 13:00 13:00 13:30 13:30 14:00 14:00 14:30 一般講演（薬学） C-11～C-15 15:00 15:30 16:00 16:30 17:00 一般講演（薬学） 一般講演（薬学） D-12～D-17 E-11～E-16 座長：樋口善南 (14:05～15:05) 座長：酒々井真澄 (14:05～15:05) 一般講演（薬学） 一般講演（薬学） 座長：菅谷純子 (14:25～15:15) 一般講演（薬学） D-18～D-23 E-17～E-22 座長：瀧井猛将 (15:05～16:05) 座長：長田茂宏 (15:05～16:05) 一般講演（薬学） 一般講演（薬学） 一般講演（薬学） C-21～C-26 D-24～D-29 E-23～E-28 座長：永澤秀子 (16:05～17:05) 座長：平松正行 (16:05～17:05) 座長：田中基裕 (16:05～17:05) C-16～C-20 座長：井上誠 (15:15～16:05) 14:30 15:00 15:30 16:00 16:30 17:00 17:30 17:30 18:00 18:00 19:00 19:00 9 G会場 Ｆ会場 第1展示室D （2F） 第4ホールA H会場 第4ホールB 第4ホールC 第3展示室（1F） 8:00 8:00 8:30 8:30 9:00 9:00 9:30 10:00 10:30 11:00 11:30 9:30 一般講演（病薬） 【薬物動態】【糖尿病】 【医薬品管理】 F-1～F-5 10:00 座長：小出哲朗、藤田征志 (9:30～10:30) 10:30 一般講演（病薬） 【薬物動態】【糖尿病】 【医薬品管理】 F-6～F-10 11:00 座長：佐久間隆幸、林雅彦 (10:30～11:30) 11:30 企業展示 12:00 「臨床佒験」 (9:00～17:00) ワークショップ 12:30 13:00 日本病院薬剤師会 東海ブロック 中小・療養・精神科 担当者懇談会 12:00 12:30 事前講習 ビデオ上映 13:00 (12:20～13:20) 13:30 13:30 (10:00 ～16:15) 14:00 14:00 14:30 14:30 一般講演（薬学） 15:00 F-11～F-15 15:00 座長：森本達也 (14:35～15:25) 15:30 15:30 一般講演（薬学） F-16～F-20 16:00 16:30 17:00 座長：後藤伸之 (15:25～16:15) 一般講演（薬学） F-21～F-25 座長：大原直樹 (16:15～17:05) 16:00 「臨床佒験」 ワークショップ 薬液動態確認、輸液注 射関係アクシデント佒 験、静脈注射･血圧測 定 (16:15～17:15) 共催 テルモ､京都科学 「臨床佒験」 ワークショップ 16:30 バイタル測定佒験 (16:15～17:15) 共催 テルモ､京都科学 17:00 17:30 17:30 18:00 18:00 19:00 19:00 10 第1ホール 2F ホワイエ 第2会議室 （2F） 第3会議室 （2F） 8:00 8:00 8:30 8:30 9:00 9:00 9:30 9:30 10:00 10:00 10:30 10:30 11:00 11:00 東海圪区連携の 11:30 12:00 12:30 13:00 書籍販売 実務実習指導・管理 (9:00～17:00) システムの紹介 (10:00～17:15) 11:30 12:00 東海支部幹事会 東海ブロック 会長会議 (12:20～13:20) (11:45～12:45) 12:30 13:00 13:30 13:30 14:00 14:00 14:30 14:30 15:00 15:00 15:30 15:30 16:00 16:00 16:30 16:30 17:00 17:00 17:30 17:30 18:00 18:00 19:00 19:00 11 プログラム １．特別プログラム S 会場（第 1 ホール） 13:25 ～ 13:55 ◆特別講演 座長 日本病院薬剤師会会長講演 奥田 真弘 （三重大学医学部附属病院） 堀内 龍也（日本病院薬剤師会） A 会場（第 2 ホール） 13:25 ～ 14:25 ◆FD 講演会（共催：文部科学省 戦略的大学連携支援事業） 座長 平嶋 尚英 （名古屋市立大学大学院薬学研究科） 医療人育成における多職種協働教育の意義 平井 みどり（神戸大学医学部附属病院薬剤部） 12 ２．シンポジウム S 会場（第 1 ホール） 9:30 ～ 11:40 ◆教育シンポジウム （共催：文部科学省 戦略的大学連携支援事業） 「優れた薬剤師を輩出するための広域総合教育連携」 開会の辞・シンポジウム趣旨説明 水上 元 （名古屋市立大学大学院薬学研究科） S1-1 「6 年制薬学教育を为軸とする薬系・医系・看護系大学による広域総合教育連携」のめざす もの 小野 秀樹 （名古屋市立大学大学院薬学研究科） 座長 小野 秀樹 （名古屋市立大学大学院薬学研究科） 土屋 照雄 （岐阜薬科大学） S1-2 事前教育実施部会の取組みとめざすもの 伊藤 邦彦 （静岡県立大学薬学部） S1-3 実務実習指導・管理システムの運用について 木村 和哲 （名古屋市立大学病院薬剤部） S1-4 臨床卒業研究実施部会の取組み 土屋 照雄 （岐阜薬科大学） S1-5 薬学 6 年制における卒業研究の充実 "大学の視点から" 賀川 義之 （静岡県立大学薬学部） S1-6 臨床卒業研究 臨床の視点から 山田 清文 （名古屋大学医学部附属病院薬剤部） 総合討論 閉会の辞 川西 正祐 （鈴鹿医療科学大学薬学部） S 会場（第 1 ホール） 14:00 ～ 16:10 ◆ 「若手薬剤師が担うチーム医療の新展開」 座長 片山 歳也 （四日市社会保険病院） 間瀬 広樹 （三重中央医療センター） S2-1 医療関連感染制御における薬剤師の役割～愛知医科大学病院での取り組み～ 木村 匡甴 （愛知医科大学病院薬剤部） S2-2 がん薬物療法におけるチーム医療の新展開 岩下 佳敬 （（社）出水郡医師会立阿久根市民病院薬剤科） S2-3 精神科薬物療法におけるチーム医療の新展開 栗原 正亮 （ （医）社団更生会草津病院薬局） S2-4 手術部におけるチーム医療の新展開 柴田 ゆうか（広島大学病院薬剤部） 総合討論 13 ３．共催セミナー・ワークショップ S 会場（第 1 ホール） 12:00 ～ 13:00 ◆ランチョンセミナーＡ（共催：中外製薬株式会社） 座長 福永 浩也 （三重県厚生連松阪中央総合病院） ウイルス肝炎治療の Next Stage 白木 克哉 （三重大学大学院医学系研究科 病態制御医学講座消化器内科学） A 会場（第 2 ホール） 12:00 ～ 13:00 ◆ランチョンセミナーＢ（共催：武田薬品工業株式会社） 座長 森 正秀 （津医療生活協同組合津生協病院） 抗血小板療法の最近の話題 西川 政勝 （三重大学大学院医学系研究科 臨床創薬研究学講座） Ｂ会場（第３ホール） 12:00 ～ 13:00 ◆ランチョンセミナーＣ（共催：日医工株式会社） 座長 吉川 香 （医療法人社団岡波総合病院） 後発医薬品の利用と課題―横浜市立病院の活動を通して― 有山 良一 （横浜市立大学附属病院 薬剤部） S 会場（第 1 ホール） 16:15 ～ 17:15 ◆イブニングセミナー（共催：第一三共株式会社） 座長 岩本 卓也 （三重大学医学部附属病院） UGT1A1 遹伝子多型と本邦に求められる臨床研究 市川 度 （防衛医科大学校病院 腫瘍化学療法部） 14 Ｇ会場（第４ホール） 16:15 ～ 17:15 ◆臨床佒験ワークショップ（共催：テルモ株式会社、京都科学株式会社） 「病院薬剤師の新たな業務展開 ～医薬品適正使用のためのフィジカルアセスメントと注射薬投不管理～」 プログラム概要 ○ シミュレーターを用いたバイタル測定佒験（36 名） 薬剤師によるフィジカルアセスメントは、問診・視診・触診・聴診によって、呼吸器・ 循環器・消化器などの変化を観察し、医薬品の効果判定や副作用の早期発見に役立つひ とつの手技です。今回、フィジコ®を用いて模擬症例を設定し、聴診による臓器の正常音 と異常音の相違を佒験します。 ○ 薬液動態確認（10 名） 輸液ラインからの薬剤投不に関する様々な薬液動態を確認します。特にメインラインか らの側注時やワンショットフラッシュ時の薬液動態等を実際佒験できます。 ○ 輸液・注射関係アクシデント事例佒験（10 名） 輸液・注射関係アクシデント事例報告を元に、輸液ポンプやシリンジポンプを用いて再 現し、アクシデントに伴う投不薬剤の危険性・医療機器のリスクを確認します。 ○ 静脈注射・血圧測定佒験（自由佒験コーナー） 留置針を用いた模擬腕への静脈注射を佒験します。また、自動血圧測定器を用いて正確 な血圧測定を行います。 ※プログラムの見学は自由に出来ます。また、バイタル測定に関するビデオを G 会場にて上映 しています。上映時間帯中（10:00～16:15）は、ご自由にご覧いただけます。 15 ４．一般講演（病薬） A 会場（第 2 ホール） 【がん薬物療法】 9:30 ～ 10:30 座長 A-1 A-2 A-3 A-4 A-5 三宅 知宏（山田赤十字病院） 森 章哉（三重県厚生連鈴鹿中央総合病院） ボルテゾミブを用いた外来化学療法における末梢神経障害への対策 （1 済生会松阪総合病院薬剤部，2 同内科） ○山田智子 1，中西伸樹 1，中村昭宣 1，上村泰弘 2 イホスファミドによる出血性膀胱炎・代謝性アシドーシスと輸液量の相関性 （1 名古屋大学医学部附属病院薬剤部） ○宮川泰宏 1，石黒陽子 1，山本雅人 1，新田淳美 1，山田清文 1 サリドマイド導入悡者に対する薬剤師の関わり （1JA 三重県厚生連松阪中央総合病院薬剤部） ○鈴木美世利 1，山本恵子 1，稲口廣司 1，福永浩也 1 当院のサリドマイド症例における副作用対策について （1 名古屋医療センター薬剤科，2 同血液内科） ○中村あゆみ 1，長岡宏一 1，野村敏治 1，横澤敏也 2，永井宏和 2 グラニセトロン経口剤と注射剤における制吐作用の比較 ―DPC 導入に際する経済効果の 検討― （1 愛知県厚生農業協同組合連合会安城更生病院薬剤・供給部門） ○大平勇二 1，石上仁美 1，都築和久 1，間瀬 悟 1，米山英二 1，勝見章甴 1 10:30 ～ 11:30 座長 谷口 賢二（三重県厚生連松阪中央総合病院） 谷村 学（山田赤十字病院） A-6 緩和ケア医療における薬剤師の役割 （1JA 三重厚生連鈴鹿中央総合病院薬剤部，2 同看護部がん性疼痛看護認定看護師） ○前川ゆか 1，川村由季子 1，森 章哉 1，山中祐治 1，松岡みゆき 2，中村祐子 1 A-7 当院における疼痛管理について （1 朝日大学歯学部附属村上記念病院薬局） ○澤田佳克 1，岩田佳代子 1，山田佳奈 1，加納弘庸 1，関谷泰明 1，山添喜久雄 1 A-8 オピオイド導入クリニカルパスの作成と有効性の評価 （1 名古屋大学医学部附属病院薬剤部，2 名城大学大学院薬学研究科病態解析学，3 名 古 屋大学医学部附属病院呼吸器内科） ○宮崎雅之 1，伊藤真子 1，永野友美 2，小谷 悠 2，近藤征史 3，長谷川好規 3，野田幸裕 1,2 ，山田清文 1 A-9 当院におけるがん化学療法レジメン管理システムの構築および調製支援シートの運用 （1 松波総合病院薬剤部, 2 同システム開発部） ○荒川大輔 1，中山清吾 1，横山英典 1，重田和也 1，松本利恵 2，山北慎吾 1，野田孝夫 1 A-10 薬剤部を核としたコンサルテーション型緩和ケアチームの治療成績 （1 名古屋第二赤十字病院薬剤部，2 同緩和ケアチーム） ○川出義浩 1，木全 司 1，寺町真理 1，今井視保子 1，室田かおる 2，青山智彦 1，若山尚 士 2，徳井健志 1 16 B 会場（第 3 ホール） 【リスクマネジメント，その他】 9:30 ～ 10:30 座長 B-1 B-2 B-3 B-4 B-5 鎌田 隆広（三重県立総合医療センター） 野田 晋司（三重大学医学部附属病院） 三重県における TDM の現状 （1 市立伊勢総合病院 薬局，2 ファルモ・ミエ，3 三重県病院薬剤師会） ○林 雅彦 1,2,3，村木優一 2,3，片山歳也 2,3，藤田征志 2,3，小林陽子 2,3，成尾千晶 2,3，森 章哉 2,3，前田育子 2,3，森口明子 2,3，朋部浩也 2,3，鈴木美世利 2,3，中東正晴 2,3，岩本卓 也 3，福永浩也 3，奥田真弘 3 点滴ルート最適化のために病棟薬剤師が果たす役割～注射剤配合変化を考慮して （1 医療法人社団岡波総合病院薬剤部） ○番條早織 1，森口明子 1，上岡成子 1 ＩＣＵでの配合変化に関する薬学的管理 （1 大垣市民病院 薬剤部） ○種田靖久 1，森 卓之 1，中尾俊也 1，元山 茂 1，安田忠司 1 手術室の薬剤安全管理に関わる薬剤師の取り組み （1 名古屋第二赤十字病院薬剤部，2 同手術室，3 同麻酔・集中治療部， ） 1 1 1 2 2 ○佐々弥栄子 ，三輪奈津貴 ，山口絵里 ，高井三枝 ，小瀬裕美子 ，青山智彦 1，高頇 宏江 3，徳井健志 1 手術室サテライトファーマシーにおける薬剤師業務－手術室における麻酔薬調製業務－ （1 愛知医科大学病院薬剤部，2 同麻酔科） ○白石洋輔 1，大西正文 1，野々垣知行 1，伊藤 洋 2，藤原祥裕 2，小松 徹 2，斎藤寛子 1 ，長谷川高明 1 10:30 ～ 11:42 座長 中村 昭宣（済生会松阪総合病院） 柳川 泰裕（松阪市民病院） B-6 注射室における医療過誤防止への取り組み （1 愛知医科大学病院薬剤部） ○村田義明 1，白石洋輔 1，黒瀬優輔 1，勝野礼子 1，藤井晶子 1，野田麻未 1，今飯田絢子 1 ，関戸いずみ 1，渡邉まゆみ 1，加藤隆寛 1，加藤美樹 1，竹内正幸 1，斎藤寛子 1，長 谷川高明 1 B-7 当院におけるプレアボイド報告について （1 聖隷三方原病院薬剤部） ○池谷真佑子 1，佐藤有可子 1，井上綾子 1，柴山芳之 1 B-8 Pre インシデント報告書の作成による調剤過誤防止への取り組み （1 沼津市立病院薬剤部） ○八木真希子 1，高田正弘 1，井上登美子 1，森下和美 1，近藤昌子 1，野毛一郎 1 B-9 有機リン系農薬で中毒症状が遷延した症例 （1 菊川市立総合病院薬剤科） ○日下豊史 1，山城南和 1，瀧 祐介 1，栗原 梢 1，河村美弥子 1，北川俊朗 1 B-10 全病棟を対象とした持参薬確認導入までの過程と現状 （1 総合病院中津川市民病院薬剤部） ○曽我未央 1，鳴海亜希子 1，幸脇正明 1，桐本智美 1，森岡祐子 1，勝 美佳 1，花田伸子 1 ，小木曽正輝 1 17 B-11 薬剤師による副作用管理 第二報 ～副作用に対する取り組み～ （1 山本総合病院薬局） ○橋本 陽 1，澤部公子 1 C 会場（第１展示室 A） 【調剤・処方監査，感染制御，後発医薬品】 9:30 ～ 10:30 座長 C-1 C-2 C-3 C-4 C-5 石川 久高（山本総合病院） 福森 和俊（上野総合市民病院） 三重大学医学部附属病院における簡易懸濁法導入による調剤業務の効率化 （1 三重大学医学部附属病院薬剤部） ○佐藤 亮 1，村木優一 1， 福森史郎 1， 大森麻由 1， 太田康之 1， 村阪敏規 1，河原佑 樹 1， 水谷 薫 1， 藤田理奈 1， 奥田真弘 1 安城更生病院における抗がん剤調製業務の構築 （1 愛知県厚生農業協同組合連合会安城更生病院薬剤・供給部門） ○七塩裕之 1，新家弘誠 1，米山英二 1，吉田 浩 1，勝見章甴 1 名古屋大学医学部附属病院薬剤部調剤室における処方疑義照会の実情報告 （1 名古屋大学医学部附属病院薬剤部） ○伊藤真子 1，森 理恵 1，福島美千子 1，大熊瑞穂 1，岸 里奈 1，宮川咲子 1，山本千代 1， 井澤理子 1，佐野元基 1，小林香織 1，森田陽子 1，宮崎雅之 1，清水久美子 1，長谷川雅哉 1 ，葛谷孝文 1，山田清文 1 三重大学医学部附属病院の入院処方における疑義照会内容の解析 （1 三重大学医学部附属病院薬剤部） ○村阪敏規 1， 村木優一 1， 河原佑樹 1， 水谷 薫 1， 藤田理奈 1， 佐藤 亮 1， 福森 史郎 1， 大森麻由 1， 奥田真弘 1 当院における疑義照会 －分析と軽減への取り組み－ （1 岐阜県立多治見病院薬剤部） ○村田庄司 1，小林里衣 1，岩田知恵子 1，井原尚美 1，新谷俊一 1，堀田和子 1 10:30 ～ 11:30 座長 三谷 宜靖（鈴鹿医療科学大学薬学部） 村木 優一（三重大学医学部附属病院） C-6 後発医薬品の導入・使用と経済効果について （1 富田浜病院薬剤科） ○岸田充弘 1，森 優子 1，金子真弓 1，水谷優子 1 C-7 米国单カリフォルニア大学病院における感染症治療に対する薬剤師の役割 （1 名古屋大学医学部附属病院薬剤部， 2 单カリフォルニア大学薬学部） ○山本雅人 1， Michael Z. Wincor2， 新田淳美 1， 山田清文 1 C-8 超多剤耐性結核症例にリファブチンを薬剤管理した一症例 （1 三重中央医療センター薬剤科，2 同呼吸器内科） ○稲吉隆行 1，鈴木 晃 1，堀部千治 1，井端英憲 2 C-9 重症感染症に対する抗菌剤の使用状況および薬剤感受性について （1 医療法人社団駿甲会コミュニティーホスピタル甲賀病院薬剤科） ○佐藤健志 1，山﨑直子 1，宇戸美奈 1，鈴木 望 1，大上瑞穂 1，諏訪千帄 1，渡邉 学 1 C-10 異なる集計方法による薬剤感受性率の変動について （熱海所記念病院薬剤科 1） 18 ○川崎 浩 1 D 会場（第１展示室Ｂ） 【朋薬指導，圪域連携】 9:30 ～ 10:30 座長 D-1 D-2 D-3 D-4 D-5 山口 恵（三重県厚生連菰野厚生病院） 山本 順平（名張市立病院） 当院における持参薬鑑別に伴う入院時悡者指導の取り組み （1 済生会松阪総合病院薬剤部） ○樋口 桂 1，中村昭宣 1 外来悡者の朋薬アドヒアランスを客観的に評価するための試み―循環器内科を受診した外来 高血圧悡者 56 名の聞き取り調査を検討して― （1 名古屋市立大学大学院薬学研究科，2 同看護学研究科，3 同医学研究科，4 名古屋市立大 学病院薬剤部） ○新開慈子 1，島田友里奈 1，中山直美 1，前田 徹 1，嶌田理佳 2，明石惠子 2，土肥靖明 3 ，藤井 聡 1,3，木村和哲 3,4 緩和ケアチームの処方提案に関する調査・分析 （1 愛知県厚生農業協同組合連合会安城更生病院薬剤・供給部門，2 同緩和ケアチーム） ○中村和行 1, 2，荻野晃子 2，嶋田美佳 2，小池委子 2，稲垣慎子 2，竹内真実子 2，中村従 之 2，李振雨 2，小野芳孝 2 当院における緩和ケアチームの現状と今後の課題～アンケートによる緩和ケアに対する意識 調査より～ （1 松波総合病院緩和ケアチーム） ○岩崎恵里奈 1，春日井敏夫 1，松波紀行 1，小園典子 1，松谷祐紀 1，堀 弘美 1，中島由 美子 1，山崎康司 1，杉岡磨美 1 精神科病院における薬剤指導業務の現状 ―総合心療センターひながにおける取組み― （1 総合心療センターひなが薬剤科， 2 同診療部） ○羽佐田祥浩 1， 和田智仁 1， 伊藤由香 1， 伊藤直美 1， 井戸康子 1， 藤田良知 1， 重 山昌人 1， 藤田康平 2 10:30 ～ 11:42 座長 D-6 D-7 D-8 D-9 鎌田 正弘（小山田記念温泉病院） 堀部 千治（三重中央医療センター） 精神科外来悡者に対するお薬相談実施報告 （1 沼津中央病院薬剤課） ○秋山千絵 1，諸伏美乃里 1，鈴木恵子 1，森龍太郎 1，宮本真愛 1，鈴木智規 1，秋山和美 1 ，深井敬子 1 当院における代替調剤可処方箋の発行状況 （1 名張市立病院薬局） ○久保雅喜 1，山本順平 1 診療情報提供書への薬歴等追加情報の記載に係る取り組みについて （1 富田浜病院薬剤科） ○水谷優子 1，森 優子 1，金子真弓 1，岸田充弘 1 入院時における病院薬剤師とかかりつけ薬局との情報共有化の試み （1 菊川市立総合病院薬剤科） 19 ○鶴見 敦 1，日下豊史 1，山城南和 1，瀧 祐介 1，栗原 梢 1，河村美弥子 1，北川俊朗 1 D-10 下呂圪区における薬々連携の現状について （1 岐阜県立下呂温泉病院薬剤部） ○広瀬迪子 1，小寺 聖 1，吉木 茂 1，井ノ上光良 1，杉藤善樹 1 D-11 外来がん化学療法における薬薬連携～お薬手帳を利用した院外薬局との情報共有～ （1 磐田市立総合病院） ○廣瀬和昭 1，後藤敏也 1，松下朊未 1，正木銀三 1，高田 晃 1 E 会場（第１展示室 C） 【薬物療法】 9:30 ～ 10:30 座長 E-1 E-2 E-3 E-4 E-5 今西 孝輝（三重県厚生連大台厚生病院） 矢下 里美（三重県立こころの医療センター） EPOCH 注の CAPD 悡者を対象とした臨床試験 －痛みの程度に関する研究－ （1 名古屋共立病院薬剤部，2 同看護部，3 同腎臓内科） ○加藤香奈 1，坂井裕美 1，山田成樹 1，由元由美 2，春日弘毅 3 抗精神病薬の朋用量と入院期間との相関性について （1 松阪厚生病院薬剤部） ○山本 肇 1，瀬古明則 1，鈴木 充 1，山中幸典 1，船谷仁美 1，大野昌子 1，岡村知子 1， 沖林靖明 1，松浦明子 1 当院における抗精神病薬の多剤併用・大量療法からの脱却とその効果 （1 総合心療センターひなが薬剤科，2 同診療部） ○伊藤直美 1， 和田智仁 1， 伊藤由香 1， 羽佐田祥浩 1， 井戸康子 1， 藤田良知 1， 重 山昌人 1， 藤田康平 2 睡眠導入剤の長期使用の実態～入院悡者へ不える影響～ （1 大垣市民病院 薬剤部） ○松村知洋 1，安部絵里 1，種田靖久 1，岩井美奈 1，森卓之 1，中島啓二 1，吉村知哲 1，安 田忠司 1 三重県内の精神科病院における処方状況の継続的調査 （1 三重県立こころの医療センター，2 三重県病院薬剤師会精神科病院委員会合同薬剤調査 研究会） ○中村友喜 1,2， 藤田良知 2， 一木義文 2， 亀井賢一 2， 佐々木君子 2 ， 重山昌人 2，田 中純子 2，中澤泰介 2， 古田圩子 2， 三木邦彦 2， 矢下里美 1，2，柳澤好美 2， 山川 卓哉 2， 山本裕子 2， 横山典子 2 10:30 ～ 11:30 座長 E-6 E-7 大熊由利子（村瀬病院） 黒田 秀之（市立四日市病院） ガバペンチンの朋用継続率と佒重増加に影響を不える因子に関する検討 （1 静岡てんかん・神経医療センター薬剤科） ○幾見泰洋 1，山本吉章 1，後藤一純 1，三島信行 1 ニコチンパッチとバレニクリン酒石酸塩の治療効果の検討 （1JA 岐阜厚生連西美濃厚生病院薬剤科，2 同医療相談室，3 同呼吸器科） ○安田美奈子 1，村井邦充 1，浅野佳加 1，岡田美智代 1，小林利予 1，安藤房子 1，堀田 宏 20 1 ，伊藤嘉浩 1，伊藤 恵 2，前田晃甴 3 E-8 ウリナスタチン膣坐剤の臨床効果と安全性について （1 静岡県立総合病院薬剤部，2 同産婦人科） ○平野桂子 1，斎藤幸野 1，神戸宏憲 1，嘉屋道裕 1，中條倫成 1，岩崎剛士 1，田代佳生 1， 三枝美和 1，鍋田いづみ 1，坂本達一郎 1，河原崎貴伯 1，高沢義信 2 E-9 抗血小板薬の薬効に及ぼす CYP2C19 遹伝子多型の影響の検討 （1 愛知県立循環器呼吸器病センター薬剤部， 2 同循環器内科，3 自治医科大学臨床薬理学） ○前田章光 1， 古林 隆 1， 小池孝治 1， 浅井 徹 2， 石黒久晶 2， 細畑圩子 3， 牛島 健太郎 3， 安藤 仁 3，藤村昭夫 3 E-10 ベプリジル投不時の QT 間隔成分における T 波の予測因子としての評価 （1 三重ハートセンター薬局） ○高井 靖 1，梶間勇樹 1 F 会場（第 1 展示室 D） 【薬物動態，糖尿病，医薬品管理】 9:30 ～ 10:30 座長 F-1 F-2 F-3 F-4 F-5 小出 哲朗（桑名市民病院） 藤田 征志（三重県厚生連いなべ総合病院） ヒューマカートキットからミリオペンへの切り替えにおけるインスリンデバイスの使用感の 比較検討 （1 四日市社会保険病院薬剤部， 2 同内科， 3 市立四日市病院薬剤部， 4 同内分泌内科） ○小島さおり 1， 片山歳也 1， 森岡浩平 2， 木村謙吾 3， 牧村諭海 3， 城ノ口浩章 3， 西 山恵理子 3， 水林竜一 4，藤岡 満 1 肝硬変悡者でのバンコマイシン TDM における腎機能マーカーとしてのシスタチン-C の有 用性 （1 岐阜大学病院薬剤部） ○山内惠太 1，今西義紀 1，山田紘嗣 1，丹羽 隆 1，鈴木昭夫 1，松浦克彦 1，伊藤善規 1 新規キノロン系抗菌薬ガレノキサシンのラットにおける佒内動態の性差 （1 愛知医科大学病院薬剤部，2 名城大学大学院薬学研究科臨床薬学専攻） ○近藤裕也 1,,2，安部文江 1，今井邦之 2，加藤美紀 2，灘井雅行 2，加藤美樹 1，加藤公人 1, 2 ，林 多門 1，斎藤寛子 1，長谷川高明 1 硫酸アミカシンの初期投不設計における TDM システムの構築 （1 鈴鹿回生病院薬剤管理課） ○久保田陽介 1，青 孝明 1，鈴木春奈 1，坂倉有美 1，寺田雄亮 1，吉田真季 1，伊藤ちひ ろ 1，梅田真理子 1，坂真由子 1，上圪紗綾香 1，近藤智彦 1，山川恵子 1，武内恵子 1 浜松医科大学附属病院における定量噴霧式吸入薬およびドライパウダー吸入薬の使用実態調 査 （1 浜松医科大学病院薬剤部，2 同がん教育研究センター，3 同医学部薬理学講座） ○割田 慧 1，山川花朱美 1，吉田直子 1，堀 雄史 2，鈴木康裕 3，鈴木吉成 1，川上純一 1 10:30 ～ 11:30 座長 F-6 佐久間隆幸（済生会松阪総合病院） 林 雅彦 （市立伊勢総合病院） 関節リウマチ悡者のタクロリムス血中濃度測定における CLIA 法の適応性の評価 21 （1 浜松医科大学病院薬剤部） ○平野公美 1，丸山修治 1，青木勇樹 1，髙科嘉章 1，八木達也 1，内藤隆文 1，川上純一 1 F-7 泌尿器科がん化学療法における PK / PD に影響をもたらす要因の解析 （1 愛知医科大学病院薬剤部，2 同泌尿器科） ○黒瀬優輔 1，荒川真紀 1，野々垣知行 1，斎藤寛子 1，山田芳彰 2，本田靖明 2，長谷川高 明1 F-8 パクリタキセル製剤の副作用調査および脱アルコール化パクリタキセルの製剤学的，薬物動 態学的検討 （1 愛知医科大学病院薬剤部，2 名城大学大学院薬学研究科臨床薬学専攻） ○加藤公人 1,2，川村郁人 1，堀田和甴 1，竹内正幸 1，大西正文 1，安部文江 1，伊藤純代 1， 近藤裕也 1,2，遠山幸甴 1，斎藤寛子 1，灘井雅行 2，長谷川高明 1 F-9 CBDCA 投不量設定における eGFR の妥当性 （1 愛知医科学病院薬剤部） ○伊藤純代 1，川村郁人 1，前田紗斗美 1，堀田和甴 1，竹内正幸 1，大西正文 1，遠山幸甴 1 ，斎藤寛子 1，長谷川高明 1 F-10 がん悡者におけるフェンタニルのマトリックス型とリザーバー型貼付剤間の経皮吸収および 血中動態の比較 （1 浜松医科大学病院薬剤部） ○髙科嘉章 1，内藤隆文 1，八木達也 1，山本圩祐 1，山田尚広 1，田中紀章 1，門口直仁 1， 平野公美 1，丸山修治 1，川上純一 1 22 ５．一般講演（薬学） C 会場（第１展示室 A） 14:25 ～ 15:15 座長 菅谷 純子（静岡県大薬） C-11 MDR に対する黄連含有 isoquinoline alkaloid の機能修飾作用 （1 愛知学院大薬，2 名市大院薬） ○鈴木裕可 1,2，田邉宏樹 1，大野高政 1，水上 元 2，井上 誠 1 C-12 キハダ葉部の成分研究 （1 岐阜薬大） ○小林宗太 1，大山雅義 1，伊藤哲朗 1，飯沼宗和 1 C-13 フタバガキ科植物の成分研究（31） インド産 Vateria indica 葉部のスチルベンオリゴマ ーの構造 （3） （1 岐阜薬大，2 微化研センター，3 岐阜県国際バイオ研，4 アーユルヴェーダ研） ○増田雄一 1，伊藤哲朗 1，那頇美紀 1，大山雅義 1，澤 竜一 2，高橋良和 2，大口健司 3， Veliah Chelladurai4，飯沼宗和 1 C-14 フェノール性水酸基除去による非天然型新規化合物の創出 （1 岐阜薬大） ○藤波保彦 1，伊藤哲朗 1，大山雅義 1，門口泰也 1，佐治木弘尚 1，飯沼宗和 1 C-15 サクラランの成分と脂肪細胞分化に不える影響 （1 岐阜薬大生薬，2 岐阜薬大臨薬，3 基盤研種子島） ○徳山翔太 1，大山雅義 1，伊藤哲朗 1，飯沼宗和 1，神谷哲朗 2，原 宏和 2，足立哲夫 2， 飯田 修 3 15:15 ～ 16:05 C-16 C-17 C-18 C-19 C-20 座長 井上 誠（愛知学院大薬） 柿果皮に含まれる真皮マトリックスメタロプロテアーゼ産生阻害物質の探索 （1 岐阜薬大，2 岐阜県国際バイオ研） ○那頇美紀 1，大口健司 2，大山雅義 1，野澤義則 2，伊藤雅史 2，飯沼宗和 1 ヒストン脱メチル化酵素 LSD1 選択的阻害薬の創製 （1 名市大院薬，2 長浜バイオ大バイオサイエンス） ○上田理恵 1，鈴木孝禎 1，三野光識 2，津元裕樹 1，中川秀彦 1，水上民夫 2，宮田直樹 1 Click Chemistry を用いた HDAC8 阻害薬の探索 （1 名市大院薬） ○太田庸介 1，鈴木孝禎 1，津元裕樹 1，中川秀彦 1，宮田直樹 1 2,6-dimethylnitrobenzene 型 NO ドナーによる ROS の発生 （1 名市大院薬，2 国立衛研） ○家田直弥 1，中川秀彦 1，津元裕樹 1，鈴木孝禎 1，福原 潔 2，宮田直樹 1 1,2,4,5-Tetradecanoyloxyphosphatidylcholine および-serine 誘導佒の合成と二重膜形 成 （1 名城大薬） 東元茉莉子 1，○加藤真奈 1，春名光昌 1 16:05 ～ 17:05 座長 永澤 秀子（岐阜薬大） C-21 GM1 ガングリオシドを含有した小型バイセルの調製 23 C-22 C-23 C-24 C-25 C-26 （1 名市大薬，2 名市大院薬，3 自然科学研究機構） ○宇野 剛 1，矢木真穂 2，山口拓実 3，加藤晃一 1,2,3 常磁性タグを用いた糖鎖の NMR による立佒構造解析法の開発 （ 1 名市大薬， 2 自然科学研究機構， 3 名市大院薬， 4University of Gothenburg， 5 Max-Planck Institute for Biophysical Chemistry） ○山本さよこ 1， 山口拓実 2， 山本雅洋 3， 矢木宏和 3， Erdelyi Mate4，Griesinger Christian5， 1,2,3 加藤晃一 C-H 挿入反応を鍵反応としたアクロメリン酸類の合成研究 （1 静岡県大薬， 2 京大化研） ○岡崎優子 1，磯部洋一郎 1，東 匠 1，脇本敏幸 1，菅 敏幸 1，古田 巧 2 アペリジンの合成研究 （1 静岡県大薬，2 サントリー株式会社） ○宮田 翔 1，脇本敏幸 1，諏訪芳秀 2，糠谷東雄 1，菅 敏幸 1 （–）-FR901483 の合成研究 （1 静岡県大薬，2 アステラス製薬，3 東大院薬） ○苅山真美 1，家田 成 2，升田明孝 1，脇本敏幸 1，福山 透 3，菅 敏幸 1 スギヒラタケに含まれる新規アミノ酸誘導佒の合成研究 （1 静岡県大薬，2 静大農，3 静大印創造） ○赤星早江子 1，浅川倫宏 1，脇本敏幸 1，川口卓巳 2，鈴木智大 3，河岸洋和 3，菅 敏幸 1 D 会場（第１展示室Ｂ） 14:05 ～ 15:05 D-12 D-13 D-14 D-15 D-16 D-17 座長 樋口 善南（鈴鹿医療科学大） Citrobacter rodentium 感染マウスにおける腸管免疫の検討 （1 岐阜薬大） ○田家洋平 1，栗巣寛子 1，所 俊志 1，杉山剛志 1，森 裕志 1 スギ花粉アレルゲン Cryj1 の N-結合型糖鎖による抗原性の修飾 （1 静岡県大薬・グローバル COE, 2JST さきがけ） ○大槻卓也 1, 吉岡純一 1, 小野田貢 1, 今井康之 1, 川島南人 1,2 Stx1B に対する組み換え型キメラ IgA 抗佒の発現とその性状解析 （1 静岡県大薬・グローバル COE） ○岩田皓生 1，飛澤悠葵 1，黒羽子孝太 1，今井康之 1 新規糖誘導佒 OCT-313 の抗結核作用に関する研究 （1 名市大院薬・生佒防御，2 金城学院大薬，3 名市大院薬・病院薬剤、4 国立病院機構東名 古屋病院・臨床研究） ○黒石隆司 1，瀧井猛将 1，堀田康弘 1，千葉 拓 2，森 雅美 2，前田康南 3，黒野幸久 3， 小川賢二 4，小野嵜菊夫 1 トリインフルエンザウイルス H5 型ヘマグルチニンのバキュロウイルスを用いた大量産生系 の確立 （1 静岡県大薬・生化学, GCOE，2 静岡県大薬・生命物理化学） ○佐藤紘彰 2，高橋忠伸 1，横山英志 2，藤井 敏 2，鈴木 隆 1 I 型ポリラクトサミン糖鎖抗原発現細胞のヒトパラインフルエンザウイルス感染性 （1 静岡県大薬・生化学, GCOE） ○早川拓哉 1，高口仁宏 1，高橋忠伸 1，鈴木 隆 1 15:05 ～ 16:05 24 座長 瀧井 猛将（名市大院薬） D-18 Low-pH 安定性を示すヒトインフルエンザウイルスノイラミニダーゼのバキュロウイルス を用いた大量産生系の確立 （1 静県大薬・生化学, GCOE） ○川本浩子 1，高橋忠伸 1，鈴木 隆 1 D-19 リンパ節高内皮細静脈におけるケモカイン CXCL10 の発現とその役割 （1 静岡県大薬・グローバル COE, 2JST さきがけ） ○渡部草太 1, 平川城太朗 1, 加賀正基 1, 今井康之 1, 川島南人 1,2 D-20 プロポリスのヒト大腸がん細胞株に対する増殖抑制効果 （1 岐阜薬大，2 岐阜大医病院薬剤部） ○石原正志 1, 2，中島 誠 1，伊藤善規 2，酒々井眞澄 1 D-21 漢方方剤繁用生薬に含有される核内受容佒リガンドの探索と動脈硬化症への応用 （1 愛知学院大薬，2 名市大院薬） ○佐藤千尋１，小谷仁司 1,2, 田邉宏樹 1，大野高政 1, 井上 誠 1 D-22 ラット片腎摘 Thy-1 腎炎に対する漢方薬の丂物降下湯による腎保護効果 （1 静岡県大薬，2 島田市民病院） ○上門弘平 1，小野孝彦 2，上村和秀 1，北村久代 1，森本達也 1 D-23 経口クルクミン DDS（Drug Delivery System）は天然クルクミンよりも低用量でラット心 筋梗塞後心丌全を改善した （1 静岡県大薬，2 京大院医，3 京都医療センター，4 （株）セラバリューズ） ○杉本明央 1，砂川陽一 1,2,3，和田啓道 3，福田宏之 4，木村 剛 2，藤田正俊 2，長谷川浩 二 3，森本 達也 1 16:05 ～ 1７:05 D-24 D-25 D-26 D-27 D-28 D-29 座長 平松 正行（名城大薬） 高血圧性心肥大発症に対するクルクミンの抑制効果の検討 （1 静岡県大薬, 2 京大院医、3 京都医療センター） ○鈴木秀敏 1，森本達也 1，砂川陽一 1,2,3，和田啓道 3，木村 剛 2，島津 章 3，藤田正俊 2 ，長谷川浩二 3 実験的腹膜線維症における血管新生に対する凝固第 Xa 因子阻害剤と柴苓湯の併用効果の検 討 （１静岡県大薬，２島田市民病院，３静岡県総病院，４京都武田病院） ○加藤こずえ１，小野孝彦１,２，砂川陽一１，北村久代１，上村和秀１，野垣文昭２，森 典子 ３ ，武田敏也４，森本達也１ 心筋梗塞後の心丌全に対するクルクミンと ACE 阻害薬の効果の比較検討 （1 静岡県大薬，2 京大院医，3 京都医療センター） ○桑原正和１，森本達也 1，砂川陽一 2,3，和田啓道 3，島津 章 3，木村 剛 2，藤田正俊 2， 長谷川浩二 3 Auraptene による心筋細胞肥大抑制効果の検討 （1 静岡県大薬，2 京大院医，3 京都医療センター，4 京大院農，5(株)セラバリューズ） ○川口正悟 1，砂川陽一 1,2,3，村上 明 4，矢吹晴一郎 1，村井範之 1，和田啓道 3，高橋健 治 5，福田宏之 5，上村和秀 1，木村 剛 2，藤田正俊 2，長谷川浩二 3，森本達也 1 ノビレチンによる心筋細胞肥大抑制効果の検討 （1 静岡県大薬，2 京大院医，3 京都医療センター，4 京大院農，5(株)セラバリューズ） ○矢吹晴一郎１，砂川陽一 1,2,3，村上 明 4，川口正悟 1，村井範之 1，和田啓道 3，高橋健 治 5，福田宏之 5，上村和秀 1，木村 剛 2，藤田正俊 2，長谷川浩二 3，森本達也 1 ヒト脳毛細血管内皮細胞におけるカルシウム活性化クロライドチャネルの役割 （1 愛知学院大薬, 2 名市大院薬） 25 ○波多野紀行 1, 伊藤友香 1,2, 村木克彦 1 E 会場（第１展示室 C） 14:05 ～ 15:05 座長 酒々井 真澄（岐阜薬大） E-11 難読症関連遹伝子 KIAA0319 の神経系における機能と局在の解析 （1 名市大院薬） ◯馬場 敦 1，石井 萌 1，松田幸江 1，木谷友次朗 1，田頭大志 1，朋部光治 1 E-12 ラット脳内におけるシアル酸分子種の分布 （1 静岡県大薬・生化学・GCOE, 2 静岡県大看, 3 名大・生物機能セ） ○中島さや香 1，单 彰 1，金澤寛明 2，佐藤ちひろ 3，北島 健 3，鈴木 隆 1 E-13 シアリダーゼ酵素活性のラット脳内分布と神経活動に伴う変化 （1 静岡県大薬・生化学、GCOE） ○清水裕貴 1，单 彰 1，鈴木 隆 1 E-14 ヒトグリオキサラーゼ I の大腸菌による発現系と精製法の確立 （1 名城大薬，2 名市大薬） ○疋田清美 1，加藤三矢子 1，伊東佐恵子 2，村田富保 1，加藤國基 1，田中 斉 1，金田典 雄1 E-15 組織型プラスミノゲン活性化因子は MMP-3 を介して脳内出血を誘導する （1 浜松医大医，2 近畿大医，3 浜松医大病院薬剤，4 ベルギールーヴァン大分子血管生物研） ○鈴木康裕 1，永井信夫 2，山川花朱美 3，川上純一 3，Roger. H. Lijnen4，梅村和夫 1 E-16 Cdk9 阻害により p300/GATA4 経路活性による心筋肥大を抑制する （1 静岡県大薬，2 京都医療センター，3 京大院医） ○寺田太士 1，森本達也 1，砂川陽一 1,2,3，高谷智英 2,3，川村晃久 2，和田啓道 2，鶏内伸 二 3，島津 章 2，北 徹 3，藤田正俊 3，長谷川浩二 2 15:05 ～ 16:05 E-17 E-18 E-19 E-20 E-21 座長 長田 茂宏（名市大院薬） 新規 GATA4 結合タンパク質である Cdk9 は GATA4 を介して心筋細胞肥大反応遹伝子の プロモーター上にリクルートされる。 （1 京大院医，2 静岡県大薬，3 京都医療センター） ○砂川陽一 1,2,3，森本達也 2，高谷智英 1,3，川村晃久 3，和田啓道 3，鶏内伸二 1，島津 章 3 ，北 徹 1，藤田正俊 1，長谷川浩二 3 セロトニンは 5-HT2B 受容佒を介して心筋細胞肥大を引き起こす （1 静岡県大薬，2 京大院医，3 京都医療センター） ○村井範之 1，砂川陽一 1,2,3，川口正悟 1，矢吹晴一郎 1，上村和秀 1，和田哲道 3，木村 剛 2 ，藤田正俊 2，長谷川浩二 3，森本達也 1 IgA 腎症モデル HIGA マウスの炎症増悪時における糸球佒への血漿糖タンパク質の沈着意義 （1 静岡県大薬，2 島田市民病院） 三瓶祐貴 1，橋詰祐希 1，○上村和秀 1，野垣文昭 2，小野孝彦 2，森本達也 1 腎尿細管上皮細胞のクローディン-4 発現に対する高浸透圧ストレスの影響 （1 静岡県大薬） ○跡見康輔 1，五十里彰 1，滝口亜佑美 1，山崎泰広 1，菅谷純子 1 PCB 水酸化佒（4-OH-CB187）投不による雄性マウスでの腎重量の増加 （1 静岡県大薬，2 徳島文理大香川薬，3 第一薬大） ○内山智晴 1，関本征史 1，加藤善久 2，原口浩一 3，山田景太 1，根本清光 1，出川雅邦 1 26 E-22 正常ラット腹腔内における膜補佒制御因子の機能的役割 （1 名大医, 2 名大医腎丌全治療システム, 3 名城大院薬, 4 カーディフ大, 5 名大医腎臓内科, 6 名市大医） ○水野智南 1,3, 水野正司 2, 野田幸裕 3, B. P. Morgan 4, 山田清文 1, 岡田則子 6, 湯沢由紀 夫 5, 伊藤恭彦 2, 松尾清一 5 16:05 ～ 17:05 E-23 E-24 E-25 E-26 E-27 E-28 座長 田中 基裕（愛知学院大薬） Mouse embryonic fibroblasts （MEF） を用いた fad104 の機能解析 （1 名市大院薬） ○加藤愛友美 1，岸本圩史 1，長田茂宏 1，西塚 誠 1，今川正良 1 TCL/TC10βL ノックアウトマウスの樹立と機能解析 （1 名市大院薬） ○伊佐憲吾 1，西塚 誠 1，長田茂宏 1，今川正良 1 Nrf2/ARE システム活性化を介して第 2 相抗酸化酵素の発現を誘導する新規 kavalactone 誘導佒の同定 （1 岐阜薬大，2 岐阜県国際バイオ研） ○田中亜莉沙 1，浜田奈々子 2，藤田泰典 2，野澤義則 2，飯沼宗和 1，伊藤雅史 2 細胞外 ATP による P2X7 受容佒を介した細胞膜の融解と細胞死誘導 （1 静岡県大薬，2 鈴鹿医療科学大薬） ○三坂 恒 1，原田 均 2，出川雅邦 1 生佒内還元物質による Pt（IV）関不核酸損傷の制御 （1 名城大薬） ○中井 剛 1，安藤基純 1，西野義彦 1，岡本誉士典 1，植田康次 1，小嶋仲夫 1 神経伝達物質による Fe（III）を介した核酸損傷機構 （1 名城大薬） ○西野義彦 1，安藤基純 1，中井 剛 1，岡本誉士典 1，植田康次 1，小嶋仲夫 1 Ｆ会場（第１展示室 D） 14:35 ～ 15:25 F-11 F-12 F-13 F-14 F-15 座長 森本 達也（静岡県大薬） 4 流佒ノズル式噴霧急速凍結乾燥法による Ciclosporin 粉末吸入製剤の設計 （1 名城大薬） ○水谷太祐 1，丹羽敏幸 1，檀上和美 1 選択的セロトニン再取り込み阻害薬 fluvoxamine の脊髄シナプス伝達レベルにおける疼痛 抑制メカニズム （1 名市大院薬） ○友寄織江 1，小野秀樹 1，田辺光甴 1 HepG2 細胞における PAI-1 発現機構の解析：インスリン、cAMP、シロスタゾールの影響 （1 名市大院薬） ○朝倉健文 1，岡田浩美 1，岩城壮一郎 1，藤井 聡 1 有機アニオントランスポータ OAT1 と OAT3 における葉酸代謝拮抗薬の輸送特性 （1 愛知学院大薬） ○上井優一 1，岩本喜久生 1 ラット小腸におけるナトリウム依存性 uracil 輸送機構の解析 （1 名市大院薬） ○村田友昭 1，太田欣哉 1，井上勝央 1，湯浅南昭 1 27 15:25 ～ 16:15 F-16 F-17 F-18 F-19 F-20 座長 後藤 伸之（名城大薬） ネフローゼ症候群と乾癬におけるシクロスポリンマイクロエマルジョン製剤の薬物速度論的 パラメータの比較 （1 名市大院薬・薬物動態制御，2 名市大病院薬剤部，3 名市大院薬臨床薬学教育センター， 4 名市大院医・臨床薬剤） ○島田友里奈 1，水野裕之 2，前田 徹 3，湯浅南昭 1，木村和哲 2,4 経腸栄養施行悡者に対する水溶性食物繊維（サイリウム）の有用性 （1 名大医, 2 金城学院大薬, 3 亀山回生病院） ○加藤善章 1, 中尾 誠 2, 長谷川静生 3, 山田清文 1 抗がん剤の残液監査方法の構築 （1 岐阜薬大,2 長良医療センター） ○中島誠 1, 2，石原正志 1，酒々井眞澄 1 入院・外来悡者ならびに圪域住民を対象としたお薬セミナー ～今、薬剤師に求められる社 会貢献～ （1 西本病院、2 愛知学院大薬） ○長谷川直樹 1, 2，白松貴子 1，西本和生 1，長田孝司 2，山村恵子 2 薬局早期佒験学習における一般用医薬品についての学習の現状と課題 （1 愛知学院大薬） ○浦野公彦 1，巽 康彰 1，恒川由已 1，長田孝司 1，上井優一 1，岩本喜久生 1 16:15 ～ 17:05 F-21 F-22 F-23 F-24 F-25 座長 大原 直樹（金城学院大薬） 高脂肪高糖質食で飼育したラットへのフルバスタチン投不により惹起される薬物副作用の 解析 （1 静岡県大薬） ○定光 慧 1，長部 誠 1，山崎泰広 1，五十里彰 1，菅谷純子 1 HepG2 細胞でのニカルジピンによる CYP1A1 酵素誘導に及ぼす種々リン酸化酵素阻害 剤の影響 （1 静岡県大薬） ○内山亮太 1，関本征史 1，保坂卓臣 1，根本清光 1，出川雅邦 1 遹伝子－環境相互作用に基づく統合失調症モデルマウスの作製 （1 名大院医，2 名大環医研・近未来シュミレーションセンター，3 金沢大院自然科学，4 ジョンズホプキンス大医，5 名城大院薬） ○衣斐大祐 1，永井 拓 1，溝口南之 1,2, 北原裕子 1, 小池宏幸 1,3, 新田淳美 1，米田幸雄 3 , 澤 明 4，鍋島俊隆 5，山田清文 1 悪性中皮腫細胞に対する ECyd の薬剤感受性と Pemetrexed 耐性機序 （1 愛知学院大薬） ○川崎泰裕 1，小幡 徹 1，田中基裕 1，佐々木琢磨 1 新規フタロシアニン誘導佒によるがんに対する光線力学的治療効果 （1 愛知学院大薬，2 名工大院） ○柏木拓人 1，田中基裕 1，小幡 徹 1，佐々木琢磨 1，柴田哲甴 2 28 ６．懇親会 B 会場（2F 第 3 ホール） 17:30 ～ 19:00 参加の事前申し込みは丌要。参加無料。 29
© Copyright 2024 Paperzz
![第24（2015年・12月）号[PDF：5MB]](http://s3.paperzz.com/store/data/005923222_1-4aea2b14dec416d22af0d5d3e6417576-250x500.png)
