『2014年報』の刊行にあたって 学長 江島 幹雄 本学は, 2011 年に『学報』 (以後『年報』に改称)を刊行してから,年 1 回の発刊を続け,本号が 5 号目となる。ひとつの節目の年を迎えるにあたって,これまでの本学の自己点検・広報活動につい て,あらためて振り返り,これからの『年報』が目指すべき方向について全学で考える契機としたい。 本学が組織的な自己点検活動に着手したのは,「倉敷市立短期大学自己評価委員会規程」を定めた 1992 年である。具体的な刊行物として,「自己評価委員会報告書―本学の教育とその周辺―」(1997 年)と「倉敷市立短期大学自己点検評価報告書」 (1999 年,2000 年)をまとめ,いずれも学内で公表 した。ところが,その後しばらく本学は 4 年制大学への改組問題の渦中にあり,審議会等の要求に応 じて本学の活動に関する様々な情報を提供してはきたものの,こうした情報を包括的な報告書の形に まとめ,学内外に広く周知するための組織的な取り組みは行ってこなかった。 『学報』の刊行は,こうした事態を打開するための方途であった。 『学報』には,学生の受け入れか ら,教育内容や学生指導の体制,教員情報,学生生活,卒業後の進路に至るまで,本学の教育・研究 に係る広範な基本情報を収載した。加えて,大学の最大の構成メンバーは学生であるという現実を踏 まえて,学生の社会活動に関する情報を盛り込んだ点も,『学報』の特色であった。 5 年目を迎えた『年報』に私が期待することは,まず,社会にとって有用な情報の吟味と,透明度 の高い公開の推進である。 『年報』の存在価値を高めるためには,学生や入学志願者,保護者,学生の 就職先等から求められる情報の中身とその提示の仕方を,絶えず点検・修正していく必要がある。こ の役割は自己点検委員会が主に担うことになる。次に, 『年報』による情報公開を,本学の教育内容の 検証・改善につなげる仕組みづくりが不可欠である。カリキュラムポリシーやディプロマポリシーの 策定と,それに則したカリキュラムの見直しは,その一例である。教育内容の検証・改善には,自ら を主体的に改革しようとする学科の覚悟が欠かせない。さらに,大学のアカウンタビリティを遂行す るためには, 『年報』に学修到達度の評価を盛り込むことが有効であると考える。そのために,学修到 達度の評価の精度を抜本的に改革することが必要であろう。学修到達度の評価は、大学教育の質の保 証にとって極めて重要なため,学生の学修成果に関する情報収集・分析や,教育成果を測定する方法 の開発・研究が課題であると言える。 大学の教育情報の公開に向けた動きは,本学のみならず,国全体で加速する傾向にある。今後,教 育研究等に関する情報の整備・公開が全国的に進むことが予想される中で,本学においても,高等教 育機関としての強み・特色の明確化や,情報データベースの構築,学内の様々な組織の改編・整備等 が急がれる。こうした焦眉の課題の解決に,教職員一丸となって取り組まなければならない時がすで に来ていると考える。 2015 年 5 月 1 日 1 2 2.開学からの歩み 1968(昭和 43)年 4 月 倉敷保育専門学院(夜間部・3 年課程)の創設 1974(昭和 49)年 4 月 倉敷市立短期大学保育科第二部(夜間課程)に改組 1983(昭和 58)年 4 月 保育科第一部(昼間課程)の併設 1994(平成 6)年 4月 服飾美術学科の新設 1995(平成 7)年 4月 保育科第二部の廃止 2003(平成 15)年 2 月 4月 2005(平成 17)年 3 月 倉敷市立短期大学審議会の設置 専攻科(保育臨床専攻・服飾美術専攻)の開設 倉敷市立短期大学審議会の「最終答申」 市立短期大学改革検討委員会の設置 2006(平成 18)年 2 月 市立短期大学改革検討委員会「報告書」 2007(平成 19)年 3 月 倉敷市立大学審議会の設置 2009(平成 21)年 3 月 倉敷市立大学審議会「最終答申」 2010(平成 22)年 3 月 大学評価・学位授与機構 短期大学期間別認証 評価(短期大学評価基準適合) 3 4 もくじ ページ 1.『2014 年報』の刊行にあたって 1 2.開学からの歩み 3 3.短大の現況 7 短期大学名,所在地,学科の構成,学生数(定員,入学,卒業), 教職員数,教育目標 4.大学組織 13 教育研究上の基本組織図 5.短大全体の社会活動(2014 年 4 月∼2015 年 3 月) 15 6.教員の主要業績 保育学科 33 服飾美術学科 47 7.平成27 年度入試結果 59 8.進路状況 63 9.教育施設 67 見取り図(校地,校舎の施設・設備等) 10.平成26 年度カリキュラム 71 教育計画表,成績評価基準やルール 11.学生生活 81 12.平成26 年度の主な行事 87 13.事業予算 91 5 6 3.短大の現況 7 8 3.短期大学の現況 1 短期大学名 倉敷市立短期大学 2 所在地 岡山県倉敷市児島 3 学科等の構成 田町 160 番地 入学定員 学 総定員 保育学科 50 100 服飾美術学科 50 100 保育臨床専攻 5 10 服飾美術専攻 5 10 科 専攻科 4 学生数および教員数(平成 27 年 5 月 1 日現在) 学生数 保育学科 服飾美術学科 学生数 1年 2年 (男) 2 1 1 (女) 111 53 58 (計) 113 54 59 (男) 7 3 4 (女) 102 49 53 (計) 109 52 57 222 106 116 (男) 4 2 2 (女) 10 5 5 (計) 14 7 7 (男) 0 0 0 (女) 10 5 5 (計) 10 5 5 24 12 12 246 118 128 本科計 保育臨床専攻 服飾美術専攻 専攻科計 総 計 9 専任教員数 教員数 教授数 准教授 講師 助教 保育学科 12 5 4 3 0 服飾美術学科 10 2 6 2 0 保育臨床専攻 本科(保育学科,服飾美術学科)と兼務 服飾美術専攻 5 教育目標 短期大学の教育目標 保育及び服飾美術に関する専門的な理論と実際的な技能の教授及び研究を行うことにより,教養豊かな社 会人を育成することを目的とする。 保育学科の教育目標 保育学科は,一人一人の学生の主体性と個性を尊重した少人数体制における指導・援助の下,保育者とし ての資質及び保育に関する専門的知識・技能並びにそれらを適切かつ創造的に活用できる保育実践力を修得 し,卒業後においても学び続ける意欲を持った保育者の養成を目的とする。 服飾美術学科の教育目標 服飾美術学科は,芸術・デザイン・ファッションに関する基礎的な理論と実技の修得を通じて,多様なメ ディアやテクノロジーに対する理解力と多角的な視点を養い,学内外を学びの場として捉え,積極的に行動 し考えることのできる,創造的で実践的なクリエーターの養成を目的とする。 専攻科の教育目標 本学に精深な程度において特別の事項を教授し,その研究を指導することを目的とする。 保育臨床専攻の教育目標 保育臨床専攻は,短期大学等での幼児教育・保育に関する学修を基礎に,一人一人の学生の主体性と個性 を尊重した少人数体制における指導・援助の下,保育者としての資質及び保育・子育て支援に関するより高 度な専門知識・技能並びにそれらを適切かつ創造的に活用できる保育臨床的実践力を修得し,修了後におい ても学び続ける意欲をもった子育て支援の専門家の育成を目的とする。 服飾美術専攻の教育目標 服飾美術専攻は,専門知識や技術,社会構造の変化に即応する力,仕事を遂行していくための高い倫理観 と幅広い教養の修得が,大学教育に必要であると考え,生活者と生活者,生活者と地域社会といった,「関 10 係性を創造するデザイン力」を重要な柱とした教育を行う。さらに,デザインを機軸にして物事を考え,学 びを地域社会や産業に活かすことのできる,意欲ある人材の育成を目的とする。 5 年間の入学者数 H23年 H24年 H25年 H26年 H27年 保育学科 54 54 58 59 54 服飾美術学科 54 52 51 54 52 専攻科(保育臨床専攻) 6 5 6 7 7 専攻科(服飾美術専攻) 3 7 5 5 5 11 12 4.大学組織 13 14 5.短大全体の社会活動(2014 年 4 月∼2015 年 3 月) 15 16 1 一般市民・地域住民を対象とした活動 1−1 保育学科 ○公開講座 平成26年度講座 事 項 「世界にひとつ・自分だけの楽器(声)で歌を楽しみましょ 年 月 日 5月20日 う♪」 倉敷市立短期大学公開講座2014「絵本を楽しもう」 平成26年度倉敷市大学連携講座「親子で作ろう。電車と連結 合体!歩く牛乳パックロボット」 倉敷市立短期大学子育てカレッジ専門研修くららっこ講座 「わらべうたで育む子どもの力とその魅力」 倉敷市立短期大学子育てカレッジ専門研修くららっこ講座 「気になる子どもをもつ保護者への支援と対応」 「気分について考えよう!」 子育て」 倉敷市立短期大学子育てカレッジ専門研修くららっこ講座 倉敷市立短期大学公開講座「身近な自然を感じよう!―親子 のための自然体験遊び」 ○講演 「絵本と親子の関わりについて」 子育てボランティア養成講座講演「子どもの発達と安全管 理」 子育てスペースピヨピヨひろば・ピョンピョンひろば孫育て 講座講演「子どもと楽しく関わるポイント」 倉敷市水島公民館平成26年度秋講座ちょっと拝見!あなたの 習センター 野村公江 倉敷市立短期大学 溝手恵里 8月17日 ライフパーク倉敷 金山和彦 8月21日 倉敷市立短期大学 三川美幸 9月2日 倉敷市立短期大学 眞次浩司 11月5日 ライフパーク倉敷 門田昌子 倉敷市立短期大学 奥富庸一 10月11日 倉敷市立短期大学 木戸啓子 11月21日 ライフパーク倉敷 溝手恵里 12月6日 倉敷市水島緑地福田公園 三輪千明 事 項 第一子の子育て支援の会「はぐはぐプロジェクト特別編」, ライフパーク倉敷市民学 氏名等 8月27日 倉敷市立短期大学公開講座2014「親子でつながる運動遊び」 11月17日 倉敷市立短期大学公開講座2014「 子どものよさ を引き出す 場 所 等 年 月 日 7月4日,9月5日 9月13日 10月12日 場 所 等 くんぺる ふぁみりえん 倉敷市子育て支援セン ター ライフパーク倉敷視聴覚 ホール 氏名等 溝手恵里 木戸啓子 木戸啓子 10月23日 倉敷市水島公民館 木戸啓子 10月30日 倉敷市水島公民館 門田昌子 倉敷市大畠保育園人権講演会 11月5日 倉敷市大畠保育園 木戸啓子 介護者のためのリフレッシュ講座 6月6日 ライフパーク倉敷音楽室 三川美幸 こころ「コミュニケーション力を高める」 倉敷市水島公民館平成26年度秋講座ちょっと拝見!あなたの こころ「幸せな性格ってあるの?幸せな人の生活ってどんな 感じ?」 ○研修会 事 項 年 月 日 場 所 等 氏名等 保育・教育に生かす運動遊びと運動会種目講習会 4月13日 作陽高等学校 奥富庸一 倉敷市大内保育園職員研修 4月26日∼9月2日 倉敷市大内保育園 木戸啓子 17 倉敷市児童クラブ障がい児対応専門研修会 6月22日 倉敷市立短期大学 眞次浩司 6月22日 倉敷市立短期大学 金山和彦 6月29日 倉敷市立短期大学 野村公江 6月29日 倉敷市立短期大学 奥富庸一 花田助産院子育てボランティア養成講座 7月4日,1月20日 花田助産院 木戸啓子 白鳩保育園乳児交流会 7月10日∼3月6日 社会福祉法人白鳩福祉会 木戸啓子 「特別支援教育の基礎障がいを知ろう-」 倉敷市児童クラブ障がい児対応専門研修会 「リサイクル廃材による楽しい玩具の提案」 倉敷市児童クラブ障がい児対応専門研修会 「歌ったり,軽く動いたりしながら音楽遊びを楽しみましょ う!」 倉敷市児童クラブ障がい児対応専門研修会 「発達障がいと運動遊び」 岡山県私立幼稚園連盟新規採用教員研修会「造形活動の基 本」 平成26年度倉敷市公立保育園長会主催造形研修会 平成26年度倉敷市公立保育園長会主催リトミック研修会 「保育に活かせる音楽遊び」 社会福祉法人立正会たちばな上中野保育園職員研修 平成26年度3歳未満児保育サービス向上支援研修会「子ども の育ちを大切にする保育の計画と評価」 平成26年度事業所内保育施設等の保育従事者研修会「年齢に 合った絵本の読み聞かせについて」 岡山県潜在保育士復職事業「保育士就業準備講座」講師「児 童文化学」 8月4日 金山和彦 8月5日 倉敷市役所10階ホール 9月4日 倉敷市環境交流スクエア 野村公江 9月9日,9月22日 社会福祉法人立正会たち ばな上中野保育園 金山和彦 金山和彦 10月31日 岡山ふれあいセンター 木戸啓子 10月31日 倉敷アイビースクエアー 溝手恵里 11月8日, 倉敷市立短期大学 1月10日, 倉敷市男女共同参画推進 1月31日 センター 11月29日 12月20日 岡山県潜在保育士復職事業「保育士就業準備講座」講師 山陽学園短期大学附属幼 稚園 1月31日 溝手恵里 倉敷市立短期大学 倉敷市立短期大学 倉敷市男女共同参画推進 センター 2月25日 山陽学園大学・山陽学園 11月29日,1月10 倉敷市立短期大学 日,2月14日 倉敷市男女共同参画推進 眞次浩司 短期大学 岡山県潜在保育士復職事業「保育士就業準備講座」 (音 楽) 岡山県潜在保育士復職推進事業 保育士就業準備講座講師 「保育原理」 日本音楽療法学会新認定制度必修講習会「音楽療法技法」 第80回日本幼少児健康教育セミナー 国際協力機構(JICA)中西部アフリカ幼児教育研修「ECDの 概念と国際支援動向」 センター 11月1日、12月20 倉敷市立短期大学 日、2月14日 倉敷市男女共同参画推進 野村公江 三川美幸 三輪千明 センター 12月6日、13日 東邦音楽大学、大阪音楽 大学 三川美幸 2月22日 倉敷公民館 奥富庸一 10月16日 お茶の水女子大学 三輪千明 18 ○ワークショップ 事 項 くらしき市民講座「ドキドキ倉短・工作ひろば∼動くおも ちゃでいっぱいだ!∼」 筆海児童クラブ「小学生の工作活動」 岡山県備中県民局地域政策部環境課 くらしき環境フェス ティバル「牛乳パック工作」講座 年 月 日 5月24日 6月14日 6月7日 四国学院大学こどもひろば、造形講座「動くロボット工作」 7月19日 「リサイクルのポスターを描こう∼絵画教室∼」 7月25日 倉敷市児島支所産業課「船に乗ってスケッチ探検!めざすは 松島、六口島」 筆海児童クラブ「絵画教室」 図工研究室主催「くらたん・ずこうの夏休みの思い出の絵を 描こう」 倉敷市連島公民館「夏休みふれあい体験講座」絵画指導 平成26年・ライフパークの集い2014「市立短大・ムシムシ工 作で遊ぼう!」 夏休み子ども向け講座「新聞紙で自分だけの夏野菜・果物を 作ろう!」指導 ライフパーク倉敷音楽練 習室 筆海児童クラブ 倉敷市環境交流スクエア 水島愛あいサロン 四国学院大学 倉敷市環境リサイクル局 児島環境センター 氏名等 金山和彦 金山和彦 金山和彦 金山和彦 金山和彦 7月31日,8月7日 倉敷市松島、六口島 金山和彦 8月1日、9月28日 筆海児童クラブ 金山和彦 8月12日,8月19日 図画工作室 金山和彦 8月16日 連島公民館 金山和彦 8月17日 ライフパーク倉敷 金山和彦 倉敷市環境学習セン 8月23日 ター、倉敷市環境交流ス 金山和彦 クエア水島愛あいサロン 「親子の英語あそび」講師 図工研究室・造形ワークショップ ○指導・助言 場 所 等 10月17日,12月13 日 11月29日 事 項 倉敷市立連島公民館 安達励人 倉敷物語館和室5 金山和彦 年 月 日 場 所 等 倉敷市保育協議会三未部 氏名等 倉敷市保育協議会三未部会研修助言 2013年度∼現在 倉敷市豊洲保育園公開保育助言 4月18日∼6月26日 倉敷市豊洲保育園 木戸啓子 真庭市美川こども園園内研修助言 5月2日∼12月15日 真庭市美川こども園 木戸啓子 会 木戸啓子 5月24日 6月21日 7月19日 8月30日 倉敷市子育て支援センター 9月20日 倉敷市子育て支援セン 10月18日 ター 11月1日 12月13日 1月24日 2月14日 19 眞次浩司 6月16日 6月27日 8月16日 9月27日 倉敷市子ども未来部保育課「障がい児保育アドバイザー派遣 10月28日 事業『浦田保育園』」アドバイザー 11月18日 浦田保育園 眞次浩司 倉敷市立第五福田保育園 眞次浩司 1月13日 12月14日 1月17日 2月25日 6月24日 7月22日 9月12日 倉敷市子ども未来部保育課「障がい児保育アドバイザー派遣 9月27日 事業『第五福田保育園』」アドバイザー 10月14日 11月25日 1月13日 2月18日 備前市保育協議会実践保育研修部研修会助言 倉敷市子ども未来部保育課「障がい児保育アドバイザー派遣 事業『連島北保育園』」アドバイザー 6月27日∼1月17日 備前市保育協議会実践保 育研修部 木戸啓子 7月1日 10月7日 連島北保育園 眞次浩司 12月2日 赤磐市立軽部保育園園内研修助言 7月3日 赤磐市立軽部保育園 木戸啓子 赤磐市立石相保育園園内研修助言 7月9日 赤磐市立石相保育園 木戸啓子 井原市保育協議会研修助言 8月18日 井原市保育協議会 木戸啓子 岡山県保育協議会平成26年度岡山県保育協議会保育研究大会 第1分科会「子どもの育ちを保証する∼配慮を必要とする子 1月22日 どもや家庭への支援に向けて∼」助言 ○演奏会 事 項 年 月 日 岡山コンベンションセン ター 場 所 等 木戸啓子 氏名等 溝手恵里、三川 森の響 8月3日 夢空間 はしまや サマーコンサート 8月21日 玉島児童館 第10回くらしきフォーラム 第1日目オープニング 11月23日 川崎医療福祉大学 三川美幸 バリアフリーコンサート 12月23日 八幡市文化会館 三川美幸 親子でクラッシック 1月29日 倉敷市立短期大学 三川美幸 ○イベント 事 項 年 月 日 場 所 等 美幸 溝手恵里、三川 美幸 氏名等 安形元伸 KOJIMA 夏FES どんかっか 出店 8月2日 児島競艇場 奥富庸一 門田昌子 道明伸幸 20 1−2 服飾美術学科 ○公開講座 事 項 手縫いで作る簡単小物 −リバーシブルのかわいい巾着袋− 「デザイン(風景)̶ひろう・みる・つくる̶」 年 月 日 場 所 等 氏名等 9月18日 倉敷市立短期大学 福村愛美 9月27日 美観地区 上村晴彦 林源十郎商店 3階カフェ 倉敷市立短期大学公開講座「和紙による明かりづくり」 10月17日 倉敷市大学連携講座「糸と繊維を学ぶ∼糸紡ぎを通して∼」 10月21日 ライフパーク倉敷 道明伸幸 くらしき市民講座「家族にやさしい★肌触りの科学」 11月27日 ライフパーク倉敷 佐藤希代子 ○ワークショップ 事 項 「叩き染めワークショップ∼倉敷の秋をつかまえよう∼」平 成26年度倉敷市産学共同研究事業によるワークショップ企画 ○展覧会 年 月 日 11月8日 事 項 ミニアチュール作品展示 工房 場 所 等 林源十郎商店 3階カフェ 工房 年 月 日 4月1日∼3月31日 場 所 等 ショーケースギャラリー (京都) 田中孝明 氏名等 田中孝明 氏名等 田中孝明 Complutense Center of 4月3日∼5月18日/ Art(スペイン)/ ギマ 「Fiber Futures: Japan's Textile Pioneers」企画展 7月26日∼10月11 ランエス・文化センター 日/11月22日∼4月 (ポルトガル)/ Boras 5日 田中孝明 Textile Museum(ス ウェーデン) Musee des dentelles et 「2013 Miniartextile Como」公募・企画展 4月12日∼6月13日 borderies(フランス/ 田中孝明 Caudry) LELA 「ART COSMOS EXHIBITION」 5月13日∼19日 INTERNATIONAL 趙採沃 GALLERY(USA,LA) 「第19回JALLA国際交流展―2014」 6月7日∼15日 川崎市市民ミュージアム (川崎) 趙採沃 ARKA Gallery(リトアニ 「Japan s Fiber Art Mini」企画展 6月10日∼7月1日/ ア/in Vilnius)/ 7月14日∼8月29日 Texiles Zentrum 田中孝明 Haslach(オーストリア) 「あの こと なかよくなりたい展」 8月30日・31日 「Pulp Culture: Paper is the Medium」企画展 9月21日∼12月7日 「くらたんデニムウィーク―専攻科作品展」,専攻科1年生作 品展企画 旧国安医院、ジーンズス トリート Morris Museum(アメリ カ) 上村晴彦 田中孝明 10月6日∼12日 倉敷市立短期大学 趙採沃 10月6日∼12日 倉敷市立短期大学 趙採沃 「くらたんデニムウィーク―2013秋のせんい児島瀬戸大橋ま つりデザインコンテスト入賞展」,服飾美術学科1年生(5 名)デザインコンテスト入賞作品展示企画 21 「デニムの子供服の展示」(デニムウィーク企画) 「くらたんデニムウィーク―専攻科作品展示 ―藍染紐を用いたジャングルジム―」 「亜細亜の新しい跳躍展」 「あのくせ、このくせ」,専攻科服飾美術 専攻2年合同制作 展企画 「みんなここから展」,倉敷市立短期大学服飾美術学科 ファッアートゼミ展示会 ○イベント 10月6日∼12日 倉敷市立短期大学 福村愛美 10月6日∼12日 倉敷市立短期大学 松内紀之 10月14日∼22日 飾材料学ゼミ(専攻科1年) 本大使館公報文化院) 趙採沃 10月17日∼20日 倉敷物語館 多目的ホール 田中孝明 10月27日∼30日 児島市民交流センター 事 項 「夏フェスKOJIMAどんかっか」に参加 綿灯篭の展示 服 SILK GALLERY(駐韓日 年 月 日 8月2日 場 所 等 児島競艇場 趙採沃 氏名等 道明伸幸 野村公江 溝手恵里 倉短デニムウィークオープニングセレモニーでの保育学科と服 飾美術学科とくららっこのコラボ企画の「子供服のファッ 10月6日 倉敷市立短期大学 ションショー」 木戸啓子 福村愛美 内田洋子 くららっこ 「第19回ファッションデザインコンテスト倉敷ファッション フロンティア2014」服飾美術学科1年生 「2014 秋のせんい児島瀬戸大橋まつりデザインコンテス ト」服飾美術学科1年生 10月18日 10月25 日 倉敷ファッションセン ター 趙採沃 児島競艇場 趙採沃 児島駅前広場 道明伸幸 児島ホワイトイルミネーションフェスタ「KOJIMA WHITE」点灯式に参加 綿灯篭設置 服飾材料学ゼミ(専攻 10月25 日 科1年) 「テキスタイルでCafeをかえる」専攻科服飾美術専攻テキス タイルデザインゼミ1・2年企画 「佐々木美穂さん の スキ帖 と お話」企画 1月26日∼2月22日 3月14日 林源十郎商店 3階カフェ 工房 倉敷意匠アチブランチ 田中孝明 上村晴彦 2 産業界との連携 2−1 保育学科 ○審査委員 事 項 国際ソロプチミスト児島主催 「10代の主張」弁論大会審査員長 2−2 服飾美術学科 ○産学共同研究 年 月 日 8月24日 事 項 平成26年度倉敷市産学共同研究事業「倉敷におけるコミュニ ケーションデザインのための研究」(林源十郎商店) 「制服に関する研究」(菅公学生服株式会社) 年 月 日 5月∼3月 4月∼3月 22 場 所 等 児島市民交流センター 場 所 等 氏名等 奥富庸一 氏名等 林源十郎商店、倉敷市立 田中孝明 短期大学 上村晴彦 倉敷市立短期大学 佐藤希代子 「建設作業用ウェアの体表面温度比較実験」(ダイヤ工業株 式会社) 「Made in KOJIMA」せんいのまち再生計画策定事業 ○商品開発 6月∼3月 倉敷市立短期大学 佐藤希代子 7月∼3月 倉敷市役所児島支所、他 内田洋子 事 項 総務省地域経済循環創造事業による地域資源を活用した共同 商品開発 年 月 日 12月∼3月 場 所 等 日本被服株式会社、倉敷 市立短期大学、他 氏名等 田中孝明 3 行政との連携 3−1 保育学科 ○審議会・委員会委員 事 項 倉敷市文化振興財団倉敷文化ソサエティ21委員[第3部会 年 月 日 場 所 等 氏名等 2000年度∼現在 倉敷市文化振興財団 安達励人 2000年度∼現在 倉敷市文化振興財団 溝手恵里 倉敷市男女共同参画審議会会長 2011年度∼現在 倉敷市男女共同参画課 安達励人 岡山県立高等学校学校評議員 2011年度∼現在 岡山県立倉敷鷲羽高校 安達励人 「生きる力」支援事業推進協議会委員 2012年度∼現在 倉敷市生涯学習課 門田昌子 長] 倉敷市文化振興財団倉敷文化ソサエティ21委員[第2部会 長] 倉敷市市民企画提案事業審議会委員 2012年12月26日∼ 倉敷市企画財政局市民活 現在 動推進課 早島町教育委員会生涯学 木戸啓子 早島町町民総合会館運営委員 2012年度∼現在 倉敷市公民館等運営審議会副会長(ライフパーク倉敷) 2013年度∼現在 倉敷市生涯学習推進協議会会長 2014年度∼現在 倉敷市教育委員会 安達励人 倉敷市大学連携福祉事業委員 2014年度∼現在 倉敷市保健福祉推進課 門田昌子 倉敷市大学連携福祉事業委員 2011年度∼現在 倉敷市保健福祉推進課 三川美幸 倉敷市立倉敷翔南高等学校 学校評議員 2013年度∼現在 倉敷市立倉敷翔南高校 三輪千明 倉敷情報学習センター運営審議会 副委員長 2013年度∼現在 倉敷市教育委員会 三輪千明 倉敷市社会福祉審議会委員 2014年度 ○審査委員 事 項 年 月 日 習課 倉敷市教育委員会生涯学 習部 倉敷市保健福祉局保健福 祉推進課 場 所 等 溝手恵里 金山和彦 三輪千明 氏名等 男女共同参画社会づくり表彰審査委員 8月19日 倉敷市男女共同参画課 安達励人 倉敷市長杯「中学生英語スピーチコンテスト」審査委員 10月25日 倉敷市教育委員会 安達励人 大阪市箕面市教育委員会 溝手恵里 箕面手作り紙芝居まつり審査員 6月7日,7月5日, 7月12日 23 ○協議会委員 事 項 年 月 日 倉敷市子どもセンター協議会委員 2013年度∼現在 倉敷市国民健康保険運営協議会委員副会長 2007年度∼現在 ○運営委員会委員 事 項 倉敷教育センター運営委員会委員 ○理事 年 月 日 2006年度∼現在 事 項 年 月 日 場 所 等 倉敷市教育委員会生涯学 習課 倉敷市議会第2会議室 場 所 等 倉敷市教育センター 場 所 等 氏名等 木戸啓子 野村公江 氏名等 野村公江 氏名等 倉敷市文化連盟理事 1989年度∼現在 倉敷市文化連盟 野村公江 倉敷市合唱連盟理事 2005年度∼現在 倉敷市合唱連盟 野村公江 4 学校園との連携 4−1 保育学科 ○出前授業・交流授業 事 項 年 月 日 場 所 等 氏名等 英語あそび・異文化ふれあい活動講師 年間19回 倉敷市内幼稚園 安達励人 作陽高等学校総合進学コース保育系 5月24日 作陽保育園 奥富庸一 倉敷市立 田幼稚園 眞次浩司 6月10日 6月19日 7月8日 倉敷市 田幼稚園における障がい児保育(特別支援教育)の 9月22日 推進に関する倉敷市立短期大学との連携 10月11日 10月20日 11月10日 12月16日 作陽保育園運動会「親子体操:親子で仲良く」 9月23日 作陽保育園 奥富庸一 作陽高等学校総合進学コース保育系 10月25日 作陽保育園 奥富庸一 平成26年度高大連携事業倉敷市立倉敷翔南高等学校1年次生 活福祉系列「社会福祉基礎①」 10月26日 岡山県倉敷市立倉敷翔南 高等学校 木戸啓子 11月11日 専攻科保育臨床専攻「幼児の運動遊び演習」 (園での運動遊び指導実践) 11月25日 12月9日 倉敷市 田保育園 奥富庸一 1月13日 倉敷市立 田幼稚園 奥富庸一 1月20日 倉敷市 田保育園 奥富庸一 12月17日 岡山県立玉野高等学校 三輪千明 1月13日 1月27日 保育学科「幼児体育2」 (幼稚園児に対する運動遊び指導実践) 保育学科「幼児体育2」 (保育園児に対する運動遊び指導実践) 平成26年度分野別進路ガイダンス講師(教育学) 24 ○その他 事 項 「卒業研究 大道具制作指導」ノートルダム清心女子大学音 楽研究室 倉敷市教育委員会生涯学習課「子育て広場・子育て相談」相 倉敷市教育委員会生涯学習課「子育て広場・子育て相談」相 談員 倉敷市教育委員会生涯学習課「子育て広場・子育て相談」相 談員 ベビーマッサージ講座(川崎医療福祉大学・SweetPea久松ひ ろ子氏との研究交流) 等学校3年生16名参加 場 所 等 ノートルダム清心女子大 学 氏名等 金山和彦 9月19日 倉敷市立小川幼稚園 門田昌子 9月24日 倉敷市立第五福田幼稚園 眞次浩司 10月29日 2月17日 事 項 「デザインについて」,高大連携講座,倉敷市立倉敷翔南高 ○その他 11月14日、12月13 日 談員 4−2 服飾美術学科 ○出前授業・交流授業 年 月 日 7月29日、9月8日、 備南ふれあい会館子育て 広場 倉敷市立短期大学親子交 門田昌子・奥富 流広場くららっこ 庸一 年 月 日 5月23日,30日 事 項 木戸啓子 場 所 等 倉敷翔南高等学校,倉敷市 立短期大学 年 月 日 場 所 等 氏名等 趙採沃 氏名等 岡山県立高等学校評議委員 2014年度∼現在 岡山県立倉敷工業高等 学校 坪井晋也 第62回中国・四国地区大学教育研究会」評議員 2014年度 島根大学 坪井晋也 特別講義「衣服論」 4月21日 武蔵野美術大学 上村晴彦 5 施設設備の開放 5−1 保育学科 事 項 年 月 日 場 所 等 倉敷市立倉敷翔南高等学校スポーツ大会 5月10日 体育館 倉敷市民スポーツフェスティバル バレーボール大会 10月26日 体育館 2月9日 大会議室 平成26年度「おかやま子育てカレッジ」備中県民局管内ネッ トワーク会議 氏名等 6 その他(メディア等) 6−1 保育学科 ○メディア 事 項 年 月 日 場 所 等 夕方ワイドくらもん「親子ふれあいパークの紹介」 5月13日 FMくらしき キャンパスサーチ「親子ふれあいパークの紹介」 7月26日 FMくらしき 25 氏名等 運動体験部 (奥富庸一) 運動体験部 (奥富庸一) ○その他の団体等の委員・役員 事 項 年 月 日 場 所 等 氏名等 日本幼児体育学会理事(広報委員) 2006年∼ 日本幼児体育学会 奥富庸一 日本幼少児健康教育学会常任理事(セミナー委員) 2013年∼ 日本幼少児健康教育学会 奥富庸一 特定非営利活動法人イングリッシュサイズ理事 2010年度∼現在 安達励人 岡山県臨床心理士会役員(広報委員会担当幹事) 2013年6月∼現在 門田昌子 岡山県保育士養成協議会保育実習委員会副委員長 2014年4月∼現在 岡山県保育士養成協議会 2014年6月7日∼現 社団法人全国保育士養成 在 協議会 平成26年度非行防止ポスター展審査員 9月16日 倉敷警察署 独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業「東日本大 2014年10月1日∼ 震災避難者を含む子育て支援事業」実行委員会アドバイザー 現在 社団法人全国保育士養成協議会現代保育研究所研究員 絵画公募団体 大潮展審査員(水彩,油絵,学生の部) 児童福祉施設福祉サービス第三者評価機関訪問調査調査者 国立教育政策研究所プロジェクト研究「外国人児童生徒の教 育等に関する国際比較研究」研究会委員 6−2 服飾美術学科 ○メディア 2012年度、2014年 東京都美術館 度 12月26日 2013∼2014年度 事 項 高大連携講座 「テキスタイルでCafeをかえる」平成26年度倉敷市産学共同 研究事業によるイベント よりはぐプロジェクト 年 月 日 社団法人全国保育士養成 協議会 文部科学省国立教育政策 研究所 場 所 等 木戸啓子 木戸啓子 金山和彦 木戸啓子 金山和彦 木戸啓子 三輪千明 氏名等 6月3日 山陽新聞掲載 趙採沃 1月30日 山陽新聞 専攻テキスタイ 専攻科服飾美術 ルデザインゼミ ○その他の団体等の委員・役員 事 項 年 月 日 場 所 等 氏名等 日本編物検定協会 評議委員・技術委員・審査委員 2007年4月∼現在 内田洋子 日本編物手芸協会 常務理事 2007年4月∼現在 内田洋子 日本創作作家連合会 評議員 2007年4月∼現在 内田洋子 日本色彩学会関西支部 幹事・代議員 2007年4月∼現在 内田洋子 日本繊維製品消費科学会 中・四国支部 幹事 2007年4月∼現在 佐藤希代子 日本家政学会 被服衛生部会 幹事 2013年4月∼現在 佐藤希代子 2014年4月∼12月 佐藤希代子 2014年5月∼現在 佐藤希代子 日本繊維製品消費科学会 中・四国支部 平成26年度講演会実 行委員長 日本家政学会 第34回被服衛生学セミナー実行委員 26 7 学生の活動 7−1 保育学科 事 項 とこはい下津井節による新入生歓迎会 月 日 4月8日 場 所 倉敷市立短期大学学生 ホール 保育・教育に生かす運動遊びと運動会種目講習会指導補助 4月13日 作陽高等学校 第1回「親子ふれあいパーク」 4月19日 倉敷市立短期大学体育館 倉敷っ子フェスティバル 4月20日 児島児童館 団 体 名 とこはい下津井 節(安形元伸・ 門田昌子) 奥富庸一ゼミ 運動体験部 (奥富庸一) シグマソサエ ティ (奥富庸一) バレーボール部 平成26年度児島地区一般男女春季バレーボール大会 4月27日 中山公園体育館 (安形元伸・奥 富庸一) とこはい下津井 児島フェスティバル 4月27日 児島駅前ステージ 節(安形元伸・ 門田昌子) 5月7日、6月6日、6 倉敷市立短期大学親子交 音楽あそび 月13日、20日、27 流広場「倉短広場 くら 日、7月4日、11日 らっこ 」 三川ゼミ(専攻 科) 5月9日,5月16日, 5月23日,5月30 日,6月6日,6月13 日,6月20日,10月 倉敷市立短期大学子育てカレッジ「くらんち」 24日,10月31日, 倉敷市立短期大 倉敷市立短期大学 11月28日,1月9 学子育てカレッ ジ学生実行委員 日,1月16日,1月 23日,2月6日,2月 13日 第2回「親子ふれあいパーク」 5月17日 倉敷市立短期大学体育館 運動体験部 (奥富庸一) 眞次ゼミ(眞 平成26年度くらしき市民講座託児 5月31日 ライフパーク 次) スマイル(眞 次) とこはい下津井 第5回倉敷市クライストチャーチ市障がい者親善大使受け入 れ事業∼親善大使との交流会∼ 節(安形元伸・ 6月4日 倉敷市立短期大学 門田昌子)・三 川ゼミ(専攻科 生) 眞次ゼミ(眞 平成26年度くらしき市民講座託児 6月7日 ライフパーク 次) スマイル(眞 次) 子ども英語あそび 6月10日 平成26年度児島地区一般男女夏季バレーボール大会 6月15日 田幼稚園 Kid's ABC バレーボール部 中山公園体育館 (安形元伸・奥 富庸一) 眞次ゼミ(眞 平成26年度くらしき市民講座託児 6月14日 ライフパーク 次) スマイル(眞 次) 27 子ども英語あそび 6月26日 第3回「親子ふれあいパーク」 6月28日 はぐくみ岡山 おぎゃっと21 in コンベックス岡山 よりはぐプロジェクト主催「うまれる」上映会ボランティア 日本ダウン症協会岡山支部主催 親子療育キャンプ(平成26 年度地域に飛び出す学生応援事業) 6月28日 6月29日 田幼稚園 倉敷市立短期大学体育館 Kid's ABC 運動体験部 (奥富庸一) シグマソサエ コンベックス岡山 ティ (奥富庸一) 7月13日 くらしき健康福祉プラザ 7月19日 山陽ハイツ 保育学科・専攻 科有志 とこはい下津井 節(安形元伸・ 門田昌子) 日本ダウン症協会岡山支部主催 親子療育キャンプ 7月19日・20日 山陽ハイツ 第21回琴浦西小学校夏まつり 7月26日 琴浦西小学校 スマイル(眞 次) とこはい下津井 節(安形元伸・ 門田昌子) 第4回「親子ふれあいパーク『夏祭り2014』」 倉敷市大学連携福祉事業「つくってわくわく!∼ペットボト ルdeマラカスづくり∼」 7月27日 倉敷市立短期大学体育館 8月1日 まびいきいきプラザ 運動体験部 (奥富庸一) 三川ゼミ 運動体験部・と こはい下津井節 第17回KOJIMA夏FES どんかっか 進行・出店 8月2日 児島競艇場 (安形元伸・奥 富庸一・門田昌 子・道明伸幸) とこはい下津井 ハワイアンの集い 8月2日 児島市民交流センター 節(安形元伸・ 門田昌子) 眞次ゼミ(眞 早島支援学校PTA主催「ふれあい運動会」 8月5日 岡山県立早島支援学校 次) スマイル(眞 次) 岡山県ことばを育てる親子会2014サマーキャンプボランティ ア 8月16日・17日 国立吉備青少年自然の家 保育学科有志 児島市民交流センター ティ シグマソサエ 国際ソロプチミスト児島主催「10代の主張」弁論大会審査員 8月23日 (奥富庸一) 倉敷市大学連携福祉事業「親子ふれあいパーク in まび」 24時間テレビ(日本ダウン症協会岡山支部 平成26年度地域 に飛び出す学生応援事業) 障がいのある子のおやこのためのかるがもキャンプin由加 (きょうだいの会) 8月30日 まびいきいきプラザ隣公 運動体験部 園 (奥富庸一) イオンモール倉敷 節(安形元伸・ とこはい下津井 8月31日 門田昌子) 9月6日 倉敷市少年自然の家 9月7日 中山公園体育館 スマイル(眞 次) バレーボール部 第37回児島バレーボールフェスティバル (安形元伸・奥 富庸一) とこはい下津井 第4回倉敷国際トライアスロン大会の前夜祭 9月13日 児島競艇場 節(安形元伸・ 門田昌子) 28 バレーボール部 平成26年度児島地区一般男女秋季バレーボール大会 9月21日 中山公園体育館 (安形元伸・奥 富庸一) 障がいのある子のおやこのためのかるがもキャンプin由加 スマイル(眞 9月27日 倉敷市少年自然の家 9月28日 倉敷市立短期大学体育館 10月7日 倉敷市立短期大学玄関 第6回「親子ふれあいパーク」 10月11日 倉敷市立短期大学体育館 子ども英語あそび 10月17日 中島幼稚園 Kid's ABC 親子の英語あそび 10月17日 倉敷市連島公民館 Kid's ABC 倉敷国際ふれあい広場2014 10月19日 倉敷市芸文館 10月19日 くらしき健康福祉プラザ 音楽教室(楽器紹介と音楽遊び) 10月20日 倉敷市茶屋町保育園 野村ゼミ 音楽教室(楽器紹介と音楽遊び) 10月22日 のぞみ保育園 野村ゼミ 子ども英語あそび 10月22日 田幼稚園 平成26年度くらしき市民講座託児 10月25日 ライフパーク ハロウィンと秋あそび 10月29日 流広場「倉短広場 くら (幼児) 第5回「親子ふれあいパーク」 デニムウィークオープニングセレモニー (「ルパン三世」演奏) 障がいのある子のおやこのためのかるがもキャンプ(ハロ ウィンパーティー) 次) 運動体験部 (奥富庸一) 専攻科1年生他 (野村公江) 運動体験部 (奥富庸一) 保育学科・服飾 美術学科有志 スマイル(眞 次) Kid's ABC スマイル(眞 次) 倉敷市立短期大学親子交 Kid's ABC らっこ 」 多文化保育(ブラジルの民話パネルシアターと屋内遊び) 10月29日 倉敷市 田保育園 三輪ゼミ 音楽教室(楽器紹介と音楽遊び) 10月29日 倉敷市 田保育園 野村ゼミ 子ども英語あそび 10月31日 上の町幼稚園 第7回「親子ふれあいパーク」 11月1日 倉敷市立短期大学体育館 平成26年度くらしき市民講座託児 11月1日 ライフパーク 11月2日 倉敷市少年自然の家 11月8日 イオンモール倉敷 障がいのある子のおやこのためのかるがもキャンプin由加 (小学生) Kid's ABC 運動体験部 (奥富庸一) スマイル(眞 次) スマイル(眞 次) シグマソサエ はぐくみ岡山 おぎゃっと21 in 倉敷 ティ (奥富庸一) とこはい下津井 ∼至極の逸品∼倉敷フェア 11月16日 倉敷みらい公園 節(安形元伸・ 門田昌子) とこはい下津井 倉敷市立短期大学「潜在保育士復職推進事業 情報交換会」 11月22日 全日空ホテル 節(安形元伸・ 門田昌子) 29 障がいのある子のおやこのためのかるがもキャンプ(クリス マスパーティー) 12月4日 くらしき健康福祉プラザ スマイル(眞 次) シグマソサエ ティ シグマ・ソサエティ助成金授与式 12月5日 倉敷市立短期大学 (野村公江・溝 手恵里・奥富庸 一) バレーボール部 平成26年度児島地区一般男女冬季バレーボール大会 12月7日 中山公園体育館 (安形元伸・奥 富庸一) 多文化保育(ブラジルの民話パネルシアターと屋内遊び) 12月8日 倉敷市立天城幼稚園 三輪ゼミ 音楽教室(楽器紹介と音楽遊び) 12月8日 倉敷市琴浦東幼稚園 野村ゼミ 音楽教室(楽器紹介と音楽遊び) 12月10日 倉敷市連島南幼稚園 野村ゼミ 第8回「親子ふれあいパーク」 12月13日 倉敷市立短期大学体育館 親子の英語あそび 12月13日 倉敷市連島公民館 Kid's ABC 音楽教室(楽器紹介と音楽遊び) 12月15日 倉敷市柏島幼稚園 野村ゼミ 音楽教室(楽器紹介と音楽遊び) 12月15日 倉敷市富田幼稚園 野村ゼミ 音楽教室(楽器紹介と音楽遊び) 12月16日 若竹の園 野村ゼミ クリスマスコンサート 12月17日 倉敷市立市民病院 三川ゼミ 子ども英語あそび 12月19日 中島幼稚園 Kid's ABC 多文化保育(ブラジルの民話パネルシアターと屋内遊び) 12月22日 しおかぜ保育園 三輪ゼミ クリスマスコンサート 12月24日 倉敷市立短期大学 三川ゼミ 新成人を祝う会 1月11日 児島市民交流センター 節(安形元伸・ 運動体験部 (奥富庸一) とこはい下津井 門田昌子) 音楽教室(楽器紹介と音楽遊び) 1月16日 倉短ひろば くららっこ 第9回「親子ふれあいパーク」 1月17日 倉敷市立短期大学体育館 野村ゼミ 運動体験部 (奥富庸一) 保育学科・服飾 外貨コインボランティア事業 1月19日、21日 倉敷市立短期大学 美術学科有志 (国際交流委 員) 音楽あそび ∼おにが来た来た! おにはそと!∼ 1月23日 倉短ひろば くららっこ 倉敷市大学連携福祉事業「子どもの劇場inまび」 1月24日 まびいきいきプラザ 平成26年度児島地区一般女子バレーボール新春大会 2月1日 中山公園体育館 専攻科1年生 (野村公江) 子どもの劇場 (溝手恵里) バレーボール部 (安形元伸・奥 富庸一) 倉敷市立短期大学こどもの森 2014 2月7日・8日 30 倉敷市立短期大学 保育学科・専攻 科 全ゼミ・専攻科 ・ポスター発表 2年生 ・英語であそぼう 安達ゼミ ・音楽で遊ぼう! ∼管楽器とピアノのアンサンブル∼ 野村ゼミ ・親子であそぼう!全員集合! 奥富庸一ゼミ 運動体験部 ・第10回「親子ふれあいパーク」 平成26年度地域に飛び出す学生応援事業「親子ふれあいパー ク in まび」 岡山県内シグマ・ソサエティ交流会 外貨コインボランティア事業寄託式 7−2 服飾美術学科 (奥富庸一) 2月14日 2月22日 2月26日 事 項 「Made in KOJIMA」せんいのまち再生計画策定事業 学生 委員として参加 服飾美術学科ミニオープンキャンパス 「夏フェスKOJIMAどんかっか」に参加 手作りお面の販売 とお面づくりワークショップ まびいきいきプラザ ノートルダム清心女子大 学 7月∼3月 シグマソサエ ティ (奥富庸一) 日本ユニセフ協会岡山支 部 月 日 運動体験部 (奥富庸一) 場 所 児島支所など 保育学科有志 団 体 名 服飾材料学ゼミ (専攻科服飾美 術専攻1年) 7月5日 倉敷市立短期大学 8月2日 児島競艇場 8月2日 児島競艇場 服飾美術学科 専攻科服飾美術 専攻1年4名 服飾材料学ゼミ 「夏フェスKOJIMAどんかっか」に参加 綿灯篭の展示 (専攻科服飾美 術専攻1年) 「あの こと なかよくなりたい展」 8月30日・31日 「くらたんデニムウィーク―専攻科作品展」 10月6日∼12日 旧国安医院、ジーンズス 専攻科服飾美術 トリート 専攻2年 倉敷市立短期大学 専攻科1年生5 名 ファッションデ ザインゼミ、服 「デニムの子供服の展示」(デニムウィーク企画) 10月6日∼12日 倉敷市立短期大学 飾造形ゼミ、服 飾美術学科1年 生 「くらたんデニムウィーク―2013秋のせんい児島瀬戸大橋ま つりデザインコンテスト入賞展」 「くらたんデニムウィーク―専攻科作品展示 ―藍染紐を用いたジャングルジム―」 「児島の風景」 倉敷市立短期大学公開講座「和紙による明かりづくり」制作 サポート 「第19回ファッションデザインコンテスト倉敷ファッション フロンティア2014」 10月6日∼12日 倉敷市立短期大学 10月6日∼12日 倉敷市立短期大学 10月11日・12日 倉敷市立短期大学 10月17日 10月18日 31 服飾美術学科2 年生5名 服飾美術学科2 年生5名 ライフプロダク ト論受講生有志 林源十郎商店 3階カフェ テキスタイルデ 工房 ザインゼミ 倉敷ファッションセン 服飾美術学科1 ター 年生4名受賞 「あのくせ、このくせ」,専攻科服飾美術 専攻2年合同制作 展 10月17日∼20日 「2014 秋のせんい児島瀬戸大橋まつりデザインコンテスト」 10月25 日 児島ホワイトイルミネーションフェスタ「KOJIMA WHITE」点灯式に参加 綿灯篭設置 「みんなここから展」 「叩き染めワークショップ∼倉敷の秋をつかまえよう∼」平 「テキスタイルでCafeをかえる」平成26年度倉敷市産学共同 研究事業によるイベント 児島競艇場 専攻科服飾美術 専攻2年 服飾美術学科1 年生5名受賞 服飾材料学ゼミ 10月25 日 児島駅前広場 (専攻科服飾美 術専攻1年) 10月27日∼30日 成26年度倉敷市産学共同研究事業によるワークショップ 倉敷物語館 多目的ホール 11月8日 1月26日∼2月22日 児島市民交流センター ファツション アートゼミ 林源十郎商店 3階カフェ テキスタイルデ 工房 ザインゼミ 林源十郎商店 3階カフェ テキスタイルデ 工房 ザインゼミ 倉敷市立美術館 専攻科服飾美術 服飾美術学科・ 倉敷市立短期大学 卒業・修了制作展 2月24日∼3月1日 専攻 「Shake Hand 3.11 第3回展」アートイベント作品参加 7−3 全学行事 3月10日∼15日 事 項 月 日 Gallery H2O(京都) 場 所 オープンキャンパス 7月27日・9月28日 倉敷市立短期大学 第4回くらたんデニムウィーク 10月6日∼12日 倉敷市立短期大学 大学祭&ファッションショー 10月11日・12日 倉敷市立短期大学 32 テキスタイルデ ザインゼミ 団 体 名 全学生・全教職 員 6.教員の主要業績 保育学科 33 34 安達 励人(ADACHI Reito) 保育学科/専攻科保育臨床専攻 教授・学生部長 英米文学・文化,翻訳学 I 研究業績 [論文] ・”Dubbing of silences in Hayao Miyazaki’s Spirited Away: A comparison of Japanese and English language versions,” Perspectives: Studies in Translatology, 24(1), London: Routledge, 2015, doi: 10.1080/0907676X.2015.1024694(単著)(査読あり) ・「翻訳者の意識から見た『おか山っ子』の英訳における課題」,『倉敷市立短期大学研究紀要』,第 58 号, pp. 1-8, 2015 年 3 月(単著)(査読なし) [研究助成] ・平成 26 年度第 36 回両備てい園記念財団研究助成,研究テーマ「岡山県児童生徒文詩集『おか山っ子』 の英訳の実践研究」(研究代表者) [その他] ・「視聴覚翻訳における音量分析のための試案―『千と千尋の神隠し』の翻訳版の比較を通して―」,『日 本英文学会 66 回大会 Proceedings 付 2013 年度支部大会 Proceedings』, pp. 245-246. 2014 年 9 月(単著) II 教育活動 本 科:英語I(コミュニケーション)・II(〃)・III・IV,文学,総合演習 専攻科:教育映像表現演習,専門英語文献講読 III 社会活動 [審議会・委員会等] ・倉敷市男女共同参画審議会会長(2011 年∼現在) ・倉敷市生涯学習推進協議会会長(2014 年∼現在) ・倉敷市文化振興財団倉敷文化ソサエティ 21 委員[第 3 部会長](2000 年∼現在) ・岡山県立倉敷鷲羽高等学校学校評議員(2011 年∼現在) [講演・指導・助言等] ・「幼児の英語あそび・異文化ふれあい活動」講師,倉敷市内幼稚園,年間 19 回 ・「Kid’s ABC の親子の英語あそび」講師,倉敷市連島公民館 10 月 17 日,12 月 13 日 ・「倉敷市長杯中学生英語スピーチコンテスト」審査委員,健康福祉プラザ,10 月 25 日 35 金山 和彦(KANAYAMA Kazuhiko) 保育学科/専攻科保育臨床専攻 教授 幼児造形・美術教育 I 研究業績 [学会発表] ・「親の『育児』に関する戦略的絵画ワークショップの試み」日本保育学会第 67 回大会,(大阪総合保 育大学),2014 年 5 月 17 日(単) ・「親の育ちを支援するものづくり講座に関する予備調査」日本保育学会第 67 回大会,(大阪総合保育 大学),2014 年 5 月 18 日(共) [作品・デザイン] ・ 「深淵・阿哲渓谷にて」水彩F100 号 会員 第 76 回大潮展 東京都美術館 2014 年 11 月 26 日∼ 12 月 3 日 II 教育活動 [担当科目] ・保育学科 「保育内容の研究・表現Ⅱ(1)」「保育内容の研究・表現Ⅱ(2)」 「図画工作(1)」「図画工作(2)」「総合演習」 ・専攻科保育臨床専攻 III 保育内容特別演習(造形表現 1・2)」 社会活動 (講演・指導助言) ・四国学院大学こどもひろば 講師,四国学院大学,2014 年 7 月 19 日 ・ 岡山県私立幼稚園連盟新規採用教員研修会 講師,山陽学園短期大学附属幼稚園,2014 年 8 月 4 日 ・2014 年度倉敷市公立保育園長会主催造形研修会 ・倉敷市連島公民館「夏休みふれあい体験講座」 講師,倉敷市役所 10 階ホール,2014 年 8 月 5 日 講師,2014 年 8 月 16 日 ・社会福祉法人立正会たちばな上中野保育園職員研修 ・2014 年度非行防止ポスター展 ・絵画公募団体 講師,2014 年 9 月 9 日,22 日 審査員,倉敷警察署,2014 年 9 月 16 日 大潮会審査員,東京都美術館,2014 年 11 月 20 日 (審議会等) ・倉敷市公民館等運営審議会 副会長,ライフパーク倉敷,2014 年 11 月 27 日 36 野村 公江(NOMURA Kimie) 保育学科/専攻科保育臨床専攻 教授 音楽教育,鍵盤楽器(ピアノ) I 研究業績 [演奏会] ・第 40 回倉敷サマーコンサート,2014 年 8 月 23 日,倉敷アイビースクエア ・女声コーラス アンコーラ The 10th Anniversary Concert , 2014 年 8 月 23 日,倉敷市立美術館講堂 ・第 27 回文化展(女声合唱団アンコーラ),2014 年 11 月 15 日,倉敷東公民館 ・瀬戸内混声合唱団 創立 30 周年記念演奏会,2015 年 1 月 18 日,倉敷市児島文化センターホール ・倉敷東公民館人権コンサート,2015 年 2 月 22 日,倉敷東公民館 ・第 29 回倉敷音楽祭倉敷「第九」演奏会 2015,2015 年 3 月 8 日,倉敷市民会館大ホール II 教育活動 [担当科目] 1 倉敷市立短期大学および専攻科における授業担当科目 本 科: 音楽Ⅰ(1),音楽Ⅰ(2),保育内容の研究・表現Ⅰ,総合演習 専攻科: 音楽実技内容研究1,音楽教育指導法,特別研究 III 社会活動 [審議会・委員会等] ・倉敷市国民健康保険運営協議会委員副会長(2007 年度∼現在) ・倉敷教育センター運営委員会委員(2006 年度∼現在) ・倉敷市文化連盟理事(1989 年度∼現在) ・倉敷市合唱連盟理事(2005 年度∼現在) [研修会] ・平成 26 年度倉敷市公立保育園研修会「保育に活かせる音楽遊び 2」 ;2014 年 9 月 4 日,倉敷市環境交流 スクエア 37 溝手 恵里(MIZOTE Eri) 保育学科/専攻科保育臨床専攻 教授 児童文化学 Ⅰ 研究業績 [著書] ・『明日にいかす子ども文化』,(共),渓水社,2015 年,2 月 25 日 [学会発表] ・「教育実習を通した 総合的な指導力の育成 ―学生のエピソード記述の分析からー」,(ポスター発表), (共),『日本保育学会,第 67 回大会発表論文集 2014』,P.511,2014 年,5 月 17 日, 大阪総合保育大学・ 大阪城南女子短期大学 ・ 「人形劇を通した保育実践力の養成について」, 『全国保育士養成協議会第 53 回研究大会研究発表論文集』, P.235,ホテルニューオオタニ博多 [公演活動] ・「アンサンブル早島サマーコンサート 2014in ゆるび」,(共), (語り担当),2014 年 7 月 20 日, 早島町 町民総合会館ゆるびの舎文化ホール ・「自然倍音の素敵な調べ「森の響き」∼クラシック音楽への誘い∼」,(共),(語り担当),2014 年 8 月 3 日, 夢空間はしまや ・「ズンチャチャダンスパフォーマンス vol.10 ヒューマンネイチャー」,(共),(ダンス映像作品に出演), 2015 年 1 月 11 日,12 日、倉敷市芸文館アイシアター Ⅱ 教育活動 [担当科目]昨年と同じ [本学における課外活動の指導など] ・「倉敷市立短大子どもの劇場公演 2015」他、公演の指導、演出 Ⅲ 社会活動 [審議会・委員会等] 箕面手作り紙芝居まつり審査員,(財)倉敷市文化振興財団倉敷文化ソサエティ 21 演劇・舞踊部会委員,早 島町町民総合会館運営委員 [講演・指導・助言等] ・平成 26 年度事業所内保育施設等の保育従事者研修会「年齢に合った絵本の読み聞かせについて」,倉敷ア イビースクエアー,2015 年 10 月,その他 38 三輪 千明(MIWA Chiaki) 保育学科/専攻科保育臨床専攻 教授 比較・国際教育学、国際教育開発論 I 研究業績 [学術論文] ・「就学前段階の支援における課題と取組」『外国人児童生徒の教育等に関する国際比較研究報告書』国立 教育政策研究所発行 2015 年 3 月 pp.78-86(単著) [報告] ・ 「カンボジアの幼児教育―途上国農村部におけるアクセス拡大の方法と課題」 『世界の幼児教育レポート』 Child Research Net ベネッセ(http://www.blog.crn.or. jp/lab/01/56.html) 2014 年 7 月 計 14,183 字(単著) [学会発表] ・「教育実習を通した総合的な指導力の育成―学生のエピソード記述の分析から」日本保育学会第 67 回大 会発表(ポスター発表)2014 年 5 月(共・筆頭) II 教育活動 [担当科目] 1 倉敷市立短期大学および専攻科における授業担当科目 本 科:保育原理Ⅰ、保育原理Ⅱ、教育原理、教職論、教育実習、教育実習法、保育・教職実践演習、 総合演習、教育学 専攻科:子どもの人権教育論、幼児教育の社会学、比較教育特論 III 社会活動 [審議会・委員会等] ・国立教育政策研究所プロジェクト研究「外国人児童生徒の教育等に関する国際比較研究」委員(2013∼ 2014 年度) ・倉敷市立倉敷翔南高等学校 学校評議員(2013 年度∼現在) ・倉敷市教育委員会倉敷情報学習センター 運営審議会委員(2013 年度∼現在) [講演・指導・助言等] ・中西部アフリカ幼児教育研修講師(JICA/お茶の水女子大学)(2014 年 10 月 16 日) ・倉敷市立短期大学公開講座講師「身近な自然を感じよう!―親子のための自然体験遊び」 (2014 年 12 月 6 日) 39 安形 元伸(AGATA Motonobu) 1961 保育学科/専攻科保育臨床専攻 准教授 社会福祉・児童家庭福祉 I 研究業績 [著書] ・「生活保護」相澤譲治編『社会福祉の基本と課題』勁草書房,2015 pp.105∼112 ・「相談援助の技術とアプローチ」相澤譲治・井村圭壯・安田誠人編『児童家庭福祉の相談援助』建帛社,2014 年(共著)pp.71∼80 ・「児童記録と児童自立支援計画」全国児童養護問題研究会編『子どもと福祉 vol.7』明石出版,2014 年(共 著)pp.75∼77 ・「社会福祉の実際 2 社会福祉施設:子ども、母子 母子生活支援施設」長谷川俊雄・中山正雄編『実践か ら学ぶ社会福祉』保育出版社,2014 年(共著)pp.128∼130 [学術論文] ・「保育学科生の施設実習指導に関する一考察」倉敷市立短期大学研究紀要第 58 号,2015 年 3 月(単著・ 査読なし)pp.29∼36 ・「普通教育の見地から『子ども・子育て支援法』を検討する」憲法にもとづく教育をすすめる岩手の会編 「まなびあい II 第 15 号」,2014 年 12 月(単著・査読あり)pp.57∼71 教育活動 [担当科目] 1 倉敷市立短期大学および専攻科における授業担当科目 本 科: 社会福祉,児童家庭福祉,相談援助,社会的養護Ⅰ,総合演習 専攻科:生活福祉論,児童福祉特論,子育て支援体験実習,特別研究 III 社会活動 [審議会・委員会等] ・社会福祉法人倉敷市総合福祉事業団評議員(2012 年∼現在) [講演・指導・助言等] ・平成 26 年度岡山県基幹的職員研修会「子どもの権利擁護∼子どもとの対話を通して∼」(2015 年 2 月) ・平成 26 年岡山県保育所職員人権研修会「愛着とは何か∼虐待についてどう対応したらよいか、考えてみ ませんか?」(2014 年 11 月) ・島根県女性相談センター専門研修「相談援助の技術とアプローチ」(2015 年 1 月) 40 奥富 庸一(OKUTOMI Yoichi) 保育学科/専攻科保育臨床専攻 准教授 健康行動科学・幼児体育 II 教育活動 [担当科目] 1 倉敷市立短期大学および専攻科における授業担当科目 本 科:健康(1)(2),幼児体育(1)(2),スポーツ,健康科学概論,総合演習 専攻科:幼児の運動遊び演習,幼児健康支援学演習,スポーツ 1・2,特別研究など 2 他大学における主な授業科目 ・関西福祉大学:健康体育法,幼児体育Ⅰ ・新見公立短期大学:水泳実習 [本学における課外活動の指導など] ・運動体験部 III ・倉敷市立短期大学シグマソサェティ ・バレーボール部 社会活動 ・倉敷市児童クラブ障がい児対応専門研修会 講師(2009 年∼現在) ・国際ソロプチミスト児島主催「10 代の主張」弁論大会審査員長,8 月 24 日,児島市民交流センター, など 〔平成 27 年度より転出〕 41 木戸 啓子(KIDO Keiko) 保育学科/専攻科保育臨床専攻 准教授 保育者のキャリア発達 I 研究業績 [著書(訳書)] ・ 「ワークで学ぶ保育・教育職の実践演習」増田まゆみ・矢藤誠慈郎編著,建帛社,pp.28-37,2014 年(共 著)(第4章「保育の現場にふれる」を執筆) [学会発表] ・ 「教育実習を通した 総合的な指導力の育成 ―学生のエピソード記述の分析から―」 (ポスター発表), 『日 本保育学会,第 67 回大会発表論文集 2014』p.511,大阪総合保育大学・大阪城南女子短期大学,2014 年 5 月 17 日(共同) ・ 「学生同士の学び合いによる保育実習事後指導の試み」 (ポスター発表),全国保育士養成協議会第 53 回研 究大会研究発表論文集,p.92,福岡県・ホテルニューオータニ博多,2014 年 9 月 19 日(単独) II 教育活動 [担当科目] 1 倉敷市立短期大学および専攻科における授業担当科目 本 科:保育内容の研究・人間関係,保育内容総論,幼児教育課程論,保育実習I(1),保育実習Ⅱ, 保育実習法Ⅰ,保育実習法Ⅱ,保育・教職実践演習,総合演習 専攻科:幼児教育課程特論,親子支援演習Ⅰ・Ⅱ,特別研究 2 他大学における主な授業科目 ・倉敷看護専門学校:教育学 III 社会活動 [審議会・委員会等] ・倉敷市教育委員会生涯学習課「子育て広場・子育て相談」相談員(2009 年4月∼) ・社団法人全国保育士養成協議会「社団法人全国保育士養成協議会現代保育研究所」研究員(2014 年6月 7日∼) [講演・指導・助言等] ・倉敷市保育協議会「3未部会」助言者(2013 年4月∼) 42 眞次 浩司(MATSUGU Koji) 哲学的人間学 I 教育(保育)人間学 保育学科/専攻科保育臨床専攻 准教授 障がい者の人間学 研究業績 [学術論文] ・「自閉症者の人間学的研究−操作的診断に焦点をあてて−」『人間と医療』第 4 号,2014 年 9 月,35-43 頁(単著)(査読有り) ・ 「注意・欠如多動症児の人間学的研究−授業における対話に焦点を当てて−」 『倉敷市立短期大学研究紀要』 第 58 号,2015 年 3 月,9-18 頁(単著) ・ 「保育の人間学的研究−保育を再考する−」 『倉敷市立短期大学研究紀要』第 58 号,2015 年 3 月,19-28 頁(単著) ・ 「自閉症者の教育人間学的研究−授業の場に着目して−」 『教育学研究紀要(CD-ROM 版)』第 60 巻,2015 年 3 月,553-558 頁(単著) [学会発表] ・ 「保育の人間学的研究−臨床実習における教学の位相−」,日本保育学会第67回大会(大阪総合保育大学・ 大阪城南女子短期大学),2014年5月(単独) ・ 「自閉症者の教育人間学的研究−授業場面に着目して−」,中国四国教育学会第66回大会(高知工科大学), 2014年11月(単独) II 教育活動 [担当科目] 1 倉敷市立短期大学および専攻科における授業担当科目 本 科:障がい児保育,保育相談支援,他 専攻科:特別支援教育総論,ASD 教育特論,LD・ADHD 教育特論,他 III 社会活動 [講演・指導・助言等] ・倉敷市子育て支援センター「こころの発達支援事業」相談員,2013 年度∼現在 ・倉敷市子ども未来部「障がい児保育アドバイザー事業」アドバイザー,2013 年度∼現在 ・倉敷市子ども未来部「倉敷市児童クラブ障がい児対応研修会」講師,2014 年 5 月 ・倉敷市教育委員会「子育て相談 in 子育て広場」相談員,2014 年 9 月 ・岡山県保健福祉部「岡山県潜在保育士復権推進事業受託講座」講師,2014 年 11 月∼2015 年 2 月 43 門田 昌子(KADOTA Masako) 1979 保育学科/専攻科保育臨床専攻 講師 人格心理学・臨床心理学 I 研究業績 [学会発表] ・「外向性,神経症的傾向と日常感情との関連に及ぼす日常生活出来事の効果」, 日本パーソナリティ心理 学会第 23 回大会, 山梨大学, 2014 年 10 月 4 日(共) ・「乳幼児の気質特徴と遊びとの間の関連」, 日本発達心理学会第 26 回大会, 東京大学, 2015 年 3 月 21 日 (共) [招待講演] ・「乳幼児の気質特徴と遊び」,第 80 回幼少児健康教育セミナー(2015 年 2 月 15 日) [研究紀要] ・ 「保育学科生の施設実習指導に関する一考察」 『倉敷市立短期大学紀要』, 第 58 号, 29-36, 2015 年 3 月(共) II 教育活動 [担当科目] 1 倉敷市立短期大学および専攻科における授業担当科目 本 科:発達心理学 I・II,幼児臨床心理学,心理学,家庭支援論,総合演習 専攻科:心理学実験,発達心理学特論,教育心理学研究法,子どもと家族の保育相談 2 他大学等における主な授業科目 ・中国短期大学:人間発達学(総合生活学科) ・倉敷看護専門学校:臨床心理学 III 社会活動 [審議会・委員会等] ・岡山県臨床心理士会役員(広報委員会担当幹事)2013 年 6 月∼現在 ・日本パーソナリティ心理学会学会機関誌編集委員 2014 年 10 月∼現在 [講演・指導・助言等] ・子育て広場・子育て相談相談委員,小川幼稚園(2014 年 9 月 19 日) ・ 「「ちょっと拝見あなたのこころ」幸せな性格ってあるの?幸せな人の生活ってどんな感じ?」, 水島公民 館(2014 年 10 月 30 日) 44 三川 美幸(MIKAWA Miyuki) 保育学科/専攻科保育臨床専攻 講師 音楽・音楽療法 研究課題とその内容 様々な音楽療法アプローチの理論および技法についての研究。 I 研究業績 [学会発表] ・「保育養成における音楽療法の視点の導入について」, 第 14 回日本音楽療法学会学術大会,名古屋国際会 議場,2014 年 9 月 20 日(単独) [研究助成] ・中・四国保育士養成協議会教員研究助成,「保育領域における音楽療法的視点の導入について∼musicing ∼を通して」2014 年度(単独) [演奏] ・「森の響き」,2014 年 8 月 3 日,夢空間はしまや ・「サマーコンサート ホルンと一緒に」,2014 年 8 月 21 日,玉島児童館 ・「親子でクラッシック」,2015 年 1 月 29 日,倉敷市立短期大学 II 教育活動 [担当科目] 1 倉敷市立短期大学および専攻科における授業担当科目 本 科: 音楽I(Ⅱ),音楽Ⅱ(Ⅰ),音楽Ⅱ(Ⅱ),音楽Ⅲ,総合演習 専攻科: 音楽鑑賞法,特別研究 2 他大学における主な授業科目 神戸松蔭女子学院大学:文芸との触れ合い IX(総合文芸学科) III 社会活動 [委員会等] ・倉敷市大学連携福祉事業実行委員(2011 年∼現在に至る) [講演・ワークショップ] ・くらしき市民講座「介護者のためのリフレッシュ講座」,2014 年 6 月 6 日,ライフパーク倉敷 ・倉敷市立短期大学子育てカレッジくららっこ講座「わらべうたで育む子どもの力とその魅力」,2014 年 8 月 21 日,倉敷市立短期大学 45 46 6.教員の主要業績 服飾美術学科 47 48 大原 啓市(OHARA Keiichi) 服飾美術学科/専攻科服飾美術専攻 教授 物性理論・数学教育・情報処理教育 I 研究業績 [学術論文] ・Nambu-Goldstone and Higgs Modes in the Kondo Insulator:Journal of Physical Society of Japan, Vol.83, No.10,pp.104604 -104611,2014 年 9 月(共) [学会発表] ・ 「近藤絶縁体における Nambu-Goldstone モードと Higgs モード」,日本物理学会講演概要集 2号 II 第 3 分冊 第 69 巻 第 2014 年秋季大会,中部大学春日井キャンパス、p. 356,2014(共) 教育活動 [担当科目] 1 倉敷市立短期大学および専攻科における授業担当科目 本 科:情報処理演習Ⅰ・Ⅱ,消費者調査法,数学,情報機器の操作Ⅰ・Ⅱ,アパレル企業実習,卒業 研究 専攻科:情報処理論,Web 応用演習,アパレル産業研修 2 他大学における主な授業科目 ・倉敷看護専門学校:情報科学(2 年課程・3 年課程) 49 内田 洋子(UCHIDA Hiroko) 服飾美術学科/専攻科服飾美術専攻 教授 服飾造形、色彩学、デザイン、パターンメーキング、手工芸、色彩工学 I 研究業績 [学会発表] ・「FL-D65 光源下における白色試料の視感的白色度と白色度式」,日本繊維機械学会中国支部,2014 [高大共同研究] ・ 「デニムによる制服」,岡山県立倉敷鷲羽高校 [産学官金共同研究] ・ 「Made II in KOJIMA」,児島再生委員会 教育活動 [担当科目] 1 倉敷市立短期大学および専攻科における授業担当科目 本 科:服飾造形論、服飾造形実習Ⅰ、パターンメーキングⅠ・Ⅱ、手工芸、アパレル企業実習、卒業 研究 専攻科:服飾造形実技Ⅱ、手工芸論、手工芸演習、アパレル産業研修、色彩工学,特別研究 2 他大学における主な授業科目 ・色彩学,生活支援 [本学における課外活動の指導など] ・ 茶道部顧問,軽音楽サークル顧問,美術部顧問,ハンドメイド部顧問 III 社会活動 [審議会・委員会等] ・日本手芸作家連合会評議員、日本編物手芸協会常務理事、日本編物検定協会評議員、日本色彩学会白色度 研究会幹事 [講演・指導・助言等] ・ 「牛乳パックを使って可愛い箱作り」公開講座講師、児島交流センター ・ 「2014 今すぐ実践!あれこれ使える色彩学講座」講演講師、ライフパーク、2014.10.26 50 坪井 晋也(TSUBOI Shinya) 服飾美術学科/専攻科服飾美術専攻 教授 経営学・マーケティング・流通論 I 研究業績 ・「e コマースに関する一考察」『倉敷市立短期大学研究紀要』第 58 号 2015 年 3 月 pp.37-46(単著) Ⅱ 教育活動 [担当科目] 倉敷市立短期大学および専攻科における授業担当科目 本 科:マーケティング論・消費生活論・服飾企画論・アパレル商品論・経済学・卒業研究 専攻科:流通論・マーケティングコミュニケーション・アパレル産業論 Ⅲ 社会活動 [審議会・委員会] ・岡山県立倉敷工業高等学校評議員会・学校関係者評価委員(2014∼現在) ・平成 26 年度「第 62 回中国・四国地区大学教育研究会」評議員 51 上村 晴彦(UEMURA Haruhiko) 服飾美術学科/専攻科服飾美術専攻 准教授 衣服論・身体論・芸術学・生態心理学 I 研究業績 [衣服デザイン・企画・展示] ・ 「日用の衣服と布製品の企画・展示」,pibico・岡山,2014 年 9 月 13 日∼21 日(共) ・ 「日用の衣服と布製品の企画・展示」,38STUDIO・静岡,2014 年 10 月 16 日∼26 日(共) ・ 「日用の衣服と布製品の企画・展示」,望雲・福岡,2014 年 11 月 22 日∼30 日(共) ・ 「日用の衣服と布製品の企画・展示」,14g・徳島,2015 年 3 月 22 日∼29 日(共) [展示・企画など] ・ 「38Hands 展」,38STUDIO・静岡,2014 年 12 月 17 日∼24 日(共) II 教育活動 [担当科目] 1 倉敷市立短期大学および専攻科における授業担当科目 本 科:ファッションクリエーション論,ファッションクリエーション演習, 服飾芸術総論,ライフスタイルプロダクト演習,アパレル企業実習,卒業研究 専攻科:生活情報論,ライフプロダクト論,生活文化環境論,アパレル産業研修, ライフプロダクト演習Ⅰ,ライフプロダクト演習Ⅱ,特別研究 [本学における課外活動の指導など] ・ 「あの こと なかよくなりたい展」,専攻科服飾美術専攻,旧国安医院・岡山(2013 年 8 月 30 日・31 日) III 社会活動 [講演会企画] ・ 佐々木美穂(イラストレーター) ,倉敷意匠アチブランチ・岡山(2015 年 3 月 14 日) [公開講座] ・ 「デザイン(風景)̶ひろう・みる・つくる̶」 ,美観地区・岡山(2014 年 9 月 27 日) 52 佐藤 希代子(SATO Kiyoko) 服飾美術学科/専攻科服飾美術専攻 准教授 専門分野:被服衛生 [研究題目とその内容] ヒトを理解し,ヒトからみた設計を提案するために,衣服圧や触刺激と生理反応との関係を研究している。 また,人体と衣環境との関係についても,衛生学・人間工学の見地より種々の実験・分析を行い,製品開発 の一助となるよう研究に取り組んでいる。 Ⅰ 研究業績 [学術論文] ・「紫外線遮 性製品が心理・生理反応に及ぼす影響」倉敷市立短期大学研究紀要 第 58 号 pp. 47∼51, 2015 [報告書] ・「生理的・心理的側面からのアパレル商品開発に関する研究(第(第 3 報)−服飾小物に関する研究−」 (平成 25 年度倉敷市共同研究報告書)倉敷市立短期大学研究紀要 [倉敷市 共同研究費助成 第 58 号 2015 研究] ・「アパレル製品に関する生理的・心理的基礎研究」,2014 III 社会活動 [審議会・委員会等] ・日本繊維製品消費科学会 中・四国支部 ・日本家政学会 被服衛生部会 幹事 2007∼現在 2013∼現在 ・日本繊維製品消費科学会 中・四国支部 ・日本家政学会 幹事 平成 26 年度講演会実行委員長 第 34 回被服衛生学セミナー実行委員 [産学共同研究] ・「制服に関する研究」,2009∼現在(菅公学生服株式会社) ・「建設作業用ウェアの体表面温度比較実験」,2014(ダイヤ工業株式会社) [講演・解説] ・「家族にやさしい★肌触りの科学」,平成 26 年度くらしき市民講座 53 2014.11.27 田 中 孝 明( TANAKA Takaaki) 服 飾 美 術 学 科 /専 攻 科 服 飾 美 術 専 攻 准 教 授 テキスタイルアート・テキスタイルデザイン 職歴 Ⅰ 2012 年 4 月 ∼ 2015 年 3 月 倉敷市立短期大学学生部主幹 研究業績 [企画展出展] ・ 「 Japan s Fiber Art Mini」, 2014 年 6 月 10 日 ∼ 7 月 1 日 , ARKA Gallery( リ ト ア ニ ア / Vilnius) ( 共 )/ 2014 年 7 月 14 日 ∼ 8 月 29 日 , Texiles Zentrum Haslach( オ ー ス ト リ ア ) ( 共 )/ 2015 年 3 月 9 日 ∼ 26 日 ,Centro Cultral Hispano-Japones( 日 西 文 化 セ ン タ ー ) (ス ペ イ ン )( 共 ) ・ 「 Fiber Futures: Japan's Textile Pioneers」, 2014 年 4 月 3 日 ∼ 5 月 18 日 , Complutense Center of Art( ス ペ イ ン )( 共 ) / 2014 年 7 月 26 日 ∼ 10 月 11 日 , ギ マ ラ ン エ ス ・ 文 化 セ ン タ ー( ポ ル ト ガ ル ) ( 共 )/ 2014 年 11 月 22 日 ∼ 2015 年 4 月 5 日 , Boras Textile Museum ( ス ウ ェ ー デ ン )( 共 ) ・ 「 Pulp Culture: Paper is the Medium」, 2014 年 9 月 21 日 ∼ 12 月 7 日 , Morris Museum ( ア メ リ カ )( 共 ) [産学共同研究] ・ 平 成 26 年 度 倉 敷 市 産 学 共 同 研 究 事 業 ,「 倉 敷 に お け る コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン デ ザ イ ン の た め の 研 究 」, 2014 年 5 月 ∼ 2015 年 3 月 , 林 源 十 郎 商 店 ( 共 ) [商品開発] ・ 総 務 省 地 域 経 済 循 環 創 造 事 業 に よ る 地 域 資 源 を 活 用 し た 共 同 商 品 開 発 , 2014 年 12 月 ∼ 2015 年 3 月 , 日 本 被 服 株 式 会 社 ・ Design Kaaaa( 共 ) II 教育活動 [担当科目] 1 倉敷市立短期大学および専攻科における授業担当科目 本 科 : テ キ ス タ イ ル デ ザ イ ン Ⅰ ・ Ⅱ , 染 織 Ⅰ ・ Ⅱ , 染 色 , ア パ レ ル 企 業 実 習 ,卒 業 研 究 専 攻 科 : 生活文化環境論,テキスタイルデザイン論,工 芸 染 織 , 染 色 実 習 , 特 別 研 究 , 他 [本学における課外活動の指導など] ・ 「 あ の く せ 、 こ の く せ 」, 倉 敷 市 立 短 期 大 学 専 攻 科 服 飾 美 術 専 攻 2 年 合 同 制 作 展 , 2014 年 10 月 17 日 ∼ 20 日 , 倉 敷 物 語 館 多 目 的 ホ ー ル ・ 「 テ キ ス タ イ ル で Cafe を か え る 」, 倉 敷 市 立 短 期 大 学 専 攻 科 服 飾 美 術 専 攻 テ キ ス タ イ ル デ ザ イ ン ゼ ミ 1 ・ 2 年 企 画 イ ベ ン ト , 2014 年 1 月 26 日 ∼ 2 月 22 日 , 林 源 十 郎 商 店 本 館 3 階 III 社会活動 [ワークショップ] ・ 「 和 紙 に よ る 明 か り づ く り 」,2014 年 度 倉 敷 市 立 短 期 大 学 公 開 講 座 ,2014 年 10 月 17 日 ,林 源十郎商店本館3階カフェ工房 54 福 村 愛 美( FUKUMURA Manami) 服 飾 美 術 学 科 /専 攻 科 服 飾 美 術 専 攻 准 教 授 家政学・被服心理学・服飾造形 Ⅰ 研究業績 [学術論文] ・ 「 ア イ ド ル の 衣 装 と フ ァ ッ シ ョ ン の 流 行 と の 関 係 に つ い て 」,倉 敷 市 立 短 期 大 学 研 究 紀 要 第 58 号 ,2015 年 3 月 ( 共 著 ) Ⅱ 教育活動 [担当科目] 1. 倉 敷 市 立 短 期 大 学 お よ び 専 攻 科 に お け る 担 当 授 業 科 目 本 科:服 飾 造 形 実 習 Ⅰ 、服 飾 造 形 実 習 Ⅲ 、服 飾 造 形 実 習 Ⅳ ,パ タ ー ン メ ー キ ン グ( CAD) Ⅱ,アパレル企業実習,卒業研究 専攻科:服飾造形実技 Ⅰ、服飾造形実技 Ⅲ,被服心理学,生活文化環境論,アパレル産業 研修,特別研究 [本 学 に お け る 課 外 活 動 の 指 導 な ど ] ・スポーツサークル顧問 ・ 「デニムの子供服の展示」 ( デ ニ ム ウ ィ ー ク 企 画 )、フ ァ ッ シ ョ ン デ ザ イ ン ゼ ミ 、服 飾 造 形 ゼ ミ 、 服 飾 美 術 学 科 1 年 生 、 2014 年 10 月 6 日 ∼ 12 日 、 倉 敷 市 立 短 期 大 学 Ⅲ 社会活動 [公 開 講 座 ] ・「 手 縫 い で 作 る 簡 単 小 物 − リ バ ー シ ブ ル の か わ い い 巾 着 袋 − 」、 倉 敷 市 立 短 期 大 学 公 開 講 座 講 師 、 2014 年 9 月 18 日 [審 議 会 ・ 委 員 会 等 ] ・日本家政学会被服心理学部会 中国・四国地区 55 地区委員 松 内 紀 之( MATSUUCHI Noriyuki) 服 飾 美 術 学 科 /専 攻 科 服 飾 美 術 専 攻 准 教 授 工業意匠学・インテリアデザイン 所属学会および団体 1992 年 4 月 ∼ 現 在 日本デザイン学会正会員 1996 年 4 月 ∼ 現 在 奈良県建築士会正会員 2005 年 4 月 ∼ 現 在 日本都市学会会員 2007 年 4 月 ∼ 2013 年 3 月 2012 年 4 月 ∼ 現 在 I 日本都市学会九州支部役員 日本産業技術史学会正会員 研究業績 [学会発表] ・「 黎 明 期 に お け る 博 多 ・「 江 戸 期 の 博 多 園 山 笠 に お け る 縄 の 巻 き 方 」, 九 州 都 市 学 会 , 2014 年 5 月 ( 単 ) 園 山 笠 に お け る 縄 の 掛 け 方 」, 日 本 産 業 技 術 史 学 会 , 2014 年 6 月 ( 共 ) [学術論文] ・「 博 多 園 山 笠 曳 き 棒 の 取 り 付 け 方 及 び 構 造 的 変 遷 に つ い て 」, 日 本 産 業 技 術 史 学 会 , pp.67∼ 93,2014 年 6 月 ( 共 ) ・「 江 戸 期 絵 画 史 料 に お け る 博 多 園 山 笠 構 造 部 分 の 縄 巻 」, 倉 敷 市 立 短 期 大 学 紀 要 58 号 , 2015 年 3 月(単) Ⅱ 教育活動 [担当科目] 1. 倉 敷 市 立 短 期 大 学 お よ び 専 攻 科 に お け る 担 当 授 業 科 目 本 科:ベーシックデザインⅠ・Ⅱ,表現演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ,卒業研究 専攻科:生活文化環境論,立体制作Ⅰ・Ⅱ,造形表現,造形表現論 2.他 大 学 に お け る 授 業 科 目 京都府立大学 生命環境学部 環境デザイン学科:プロダクトCAD演習 56 趙 採 沃( CHO Chaiok) 服 飾 美 術 学 科 /専 攻 科 服 飾 美 術 専 攻 講 師 アート・ファッション・メディア表現 I 研 究 業 績 [ 展 示 ] ・ 5 月 13 日 ∼ 19 日 , <ART COSMOS EXHIBITION>, LELA INTERNATIONAL GALLERY(USA,LA) ・ 6 月 7 日 ∼ 15 日 , <第 19 回 JALLA 国際交流展―2014>, 川 崎 市 市 民 ミ ュ ー ジ ア ム (川崎) ・10 月 14 日 ∼ 22 日 , < 日 亜 細 亜 の 新 し い 跳 躍 展 > , S ILK GALLERY(駐 韓 日 本 大 使 館 公 報 文 化 院 ) [ 展 示 企 画 ] ・ 10 月 6 日 ∼ 12 日 , < く ら た ん デ ニ ム ウ ィ ー ク ― 専 攻 科 作 品 展 > , 専 攻 科 1 年 ・ 10 月 6 日 ∼ 12 日 , < く ら た ん デ ニ ム ウ ィ ー ク ― 2013 秋 の せ ん い 児 島 瀬 戸 大 橋 ま つ り デ ザ イ ン コ ン テ ス ト 入 賞 展 > , 服 飾 美 術 学 科 1 年 ・ 10月 27日 ∼ 30日 , < み ん な こ こ か ら 展 > , 服 飾 美 術 学 科 ファッションアートゼミ [ 共 同 研 究 報 告 書 ] ・ 「 フ ァ ッ シ ョ ン ア ー ト 制 作 に 関 す る 研 究 ― そ の 3」、 『 倉 敷 市 市 立 短 期 大 学 研 究 紀 要 第 59 号 』, 91 ∼ 92 頁 , 2015 年 3 月 、 趙 採 沃 、 松 内 紀 之 II 教 育 活 動 [ 担 当 科 目 ] 1 倉 敷 市 立 短 期 大 学 お よ び 専 攻 科 に お け る 授 業 担 当 科 目 本 科 : 服 飾 デ ザ イ ン 論 , モードデッサンⅠ・Ⅱ, 服 飾 デ ザ イ ン 演 習 , 卒 業 研 究 専 攻 科 : デ ザ イ ン マ ネ ジ メ ン ト , フ ァ ッ シ ョ ン ア ー ト 演 習 Ⅰ ・ Ⅱ ,特 別 演 習 [ 本 学 に お け る 課 外 活 動 の 指 導 な ど ] ・10 月 18 日 ,第 19 回 倉 敷 フ ァ ッ シ ョ ン プ ロ ン テ ィ ア 2014,フ ァ ッ シ ョ ン セ ン タ ー ,岡 山 県 内 特 別 賞 2 名 , 企 業 賞 2 名 ・ 10 月 25 日 , 2014 秋 の せ ん い 児 島 瀬 戸 大 橋 ま つ り デ ザ イ ン コ ン テ ス ト , 児 島 競 艇 場 , 入 賞 5 名 III 社 会 活 動 [ 講 演 ・ 指 導 ・ 助 言 等 ] ・6 月 3 日 , 「デザインについて」 ,高 大 連 携 講 座 ,倉 敷 市 立 倉 敷 翔 南 高 等 学 校 3 年 , 山 陽 新 聞 掲 載( 2014 年 6 月 3 日 ) 57 道 明 伸 幸( MICHIAKI Nobuyuki) 服 飾 美 術 学 科 /専 攻 科 服 飾 美 術 専 攻 講 師 服飾材料学・アパレル工学 I 研究業績 [解説記事] ・「 産 地 に お け る 人 材 育 成 ― フ ァ ッ シ ョ ン デ ザ イ ン コ ン テ ス ト を 通 し た 取 り 組 み ― 」, 繊 維 製 品 消 費 科 学 会 誌 , Vol.55,No.11, pp814-818, 2014( 共 著 ) [学会発表] ・「 繊 維 産 地 に お け る イ ベ ン ト を 通 し た 町 お こ し の 取 り 組 み 」, 平 成 26 年 度 日 本 繊 維 機 械 学 会 中 国 支 部 ・ 日 本 繊 維 製 品 消 費 科 学 会 中 ・ 四 国 支 部 合 同 研 究 及 び 事 例 発 表 会 要 旨 集 , pp.8-9, 2014 年 12 月 ( 共 ) II 教育活動 [担当科目] 1 倉敷市立短期大学および専攻科における授業担当科目 本 科:服飾繊維学,服飾材料学,服飾繊維学実験,服飾材料学実験,服飾管理学実験,情報 処理演習Ⅰ,アパレル企業実習,卒業研究 専攻科:生活文化環境論,アパレル材料科学実験,特別研究 2 他大学における主な授業科目 ・山陽学園大学 総合人間学部 生活心理学科:服飾材料学 [本学における課外活動の指導など] ・「 第 17 回 夏 フ ェ ス KOJIMA ど ん か っ か 」 に て LED 灯 篭 設 置 と お 面 屋 , お 面 作 り ワ ー ク シ ョ ッ プ , 服 飾 美 術 専 攻 1 年 生 有 志 , 服 飾 材 料 学 ゼ ミ , 2014 年 8 月 2 日 , 児 島 競 艇 場 ・ 児 島 ホ ワ イ ト イ ル ミ ネ ー シ ョ ン フ ェ ス タ 「 KOJIMA WHITE」 点 灯 式 に て LED 綿 灯 篭 設 置 , 服 飾 材 料 学 ゼ ミ , 10 月 25 日 , 児 島 駅 前 広 場 III 社会活動 [公開講座] ・「 糸 と 繊 維 を 学 ぶ ∼ 糸 紡 ぎ を 通 し て ∼ 」, 倉 敷 市 大 学 連 携 講 座 ,2014 年 10 月 21 日 [審議会・委員会等] ・日本繊維機械学会中国支部 事 務 担 当 , 2006 年 4 月 ∼ 現 在 58 7.平成 27 年度入試結果 59 60 平成27年度 倉敷市立短期大学入学試験実施結果 平成27年3月25日 【本科】 (単位:人) 保育学科(定員50) 推薦A 志願者数 受験者数 合格者数 辞退者数 入学者数 帰国子女 外国人 推薦B センター 市内10人 市外15人 20人 若干名 若干名 若干名 5人 若干名 28 102 71 2 0 1 19 9 推薦A AO一次 AO二次 計 232 指定校 一般 社会人 帰国子女 外国人 推薦B センター 15人 若干名 市内5人 市外5人 専門若干名 推薦(10) 15人 若干名 若干名 若干名 若干名 若干名 31 5 2 6 25 2 2 1 0 0 0 11 計 85 (0) (2) (5) (0) (0) (0) (0) (0) (7) (5) (0) (0) (0) (0) (0) (1) (0) (0) (0) (0) (1) (7) 28 71 102 2 0 1 19 9 232 31 2 2 5 2 6 25 1 0 0 0 11 85 (0) (2) (5) (0) (0) (0) (0) (0) (7) (5) (0) (0) (0) (0) (0) (1) (0) (0) (0) (0) (1) (7) 12 23 22 1 0 1 5 2 66 29 2 0 5 2 6 22 0 0 0 0 10 76 (0) (0) (1) (0) (0) (0) (0) (0) (1) (3) (0) (0) (0) (0) (0) (1) (0) (0) (0) (0) (1) (5) 実質競争率 2.3 入学手続者数 一般 社会人 服飾美術学科(定員50) 3.1 12 4.6 23 2.0 20 3.8 1 0 1 4.5 5 3.5 1 1.1 63 1.0 28 1.0 2 0 1.0 5 1.0 2 1.1 6 1.1 11 0 0 0 0 1.1 3 57 (0) (0) (1) (0) (0) (0) (0) (0) (1) (3) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (3) 0 0 8 0 0 0 0 1 9 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 1 5 (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) 12 23 12 1 0 1 5 0 54 28 2 0 5 2 6 7 0 0 0 0 2 52 (0) (0) (1) (0) (0) (0) (0) (0) (1) (3) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (0) (3) ※実質競争率は受験者数/合格者数 ※( )内は男子を内数で計上 【出身地の内訳】 ※第2希望は含まない ■保育学科 推薦(A) 一般 推薦(B) センター利用 合計 社会人・帰国子女・外国人 市内 県内 県外 市内 県内 県外 市内 県内 県外 市内 県内 県外 市内 県内 県外 市内 県内 県外 志願者数 28 14 57 7 17 76 3 5 11 0 1 8 1 0 2 39 37 154 合格者数 12 7 16 2 3 17 0 1 4 0 0 2 1 0 1 15 11 40 入学者数 12 7 16 1 2 9 0 1 4 0 0 0 1 0 1 14 10 30 内男子志願者 0 0 2 0 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4 内男子合格者 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 ■服飾美術学科 AO一次・二次 推薦(A) 一般 推薦(B) センター利用 指定校 社会人・帰国子女・外国人 合計 市内 県内 県外 市内 県内 県外 市内 県内 県外 市内 県内 県外 市内 県内 県外 市内 県内 県外 市内 県内 県外 市内 県内 県外 志願者数 6 8 19 2 0 7 2 2 13 0 0 0 1 0 10 0 1 0 3 3 0 14 14 49 合格者数 6 8 17 0 0 7 1 1 13 0 0 0 1 0 9 0 0 0 3 3 0 11 12 46 入学者数 6 7 17 0 0 7 1 1 5 0 0 0 0 0 2 0 0 0 3 3 0 10 11 31 内男子志願者 1 1 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 4 内男子合格者 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 1 2 【専攻科】 専攻科(定員各5) 保育臨床 1次 志願者数 受験者数 合格者数 11 辞退者数 入学者数 2 服飾美術 1次 7 計 2次 1 21 (2) (0) (0) (0) (2) 11 2 7 1 21 (2) (0) (0) (0) (2) 6 2 5 1 14 (2) (0) (0) (0) (2) 実質競争率 1.8 入学手続者数 2次 6 1.0 2 1.4 5 1.0 0 1.5 13 (2) (0) (0) (0) (2) 1 0 0 0 1 (0) (0) (0) (0) (0) 5 2 5 0 12 (2) (0) (0) (0) (2) 61 62 8.進路状況 63 64 平成26年度 倉敷市立短期大学 卒業者の進路状況報告 平成27年5月1日現在 1 就職状況一覧表 保 育 学 科 服飾美術学科 専攻科保育臨床専攻 専攻科服飾美術専攻 合 計 卒 業 予 定 者 数 58 名( 2 ) 47 名( 1 ) 6 名( 0 ) 5 名( 0 ) 116 名 ( 3 ) 就 職 希 望 者 数 50 名( 0 ) 29 名( 0 ) 5 名( 0 ) 4 名( 0 ) 88 名 ( 0 ) 6 名( 1 ) 0 名( 0 ) 0 名( 0 ) 50 名( 0 ) 29 名( 0 ) 5 名( 0 ) 4 名( 0 ) 88 名 ( 0 ) 就 職希望無・未定・その他 就 職 内 定 者 数 就 職 内 定 率 0 名( 0 ) 100.0 % 100.0 % 100.0 % 100.0 % 6 名(1) 100.0 % 進 学 希 望 者 数 8 名( 2 ) 12 名( 0 ) 1 名( 0 ) 1 名( 0 ) 22 名 ( 2 ) 進 学 決 定 者 数 8 名( 2 ) 12 名( 0 ) 1 名( 0 ) 1 名( 0 ) 22 名 ( 2 ) ※( )=内 男性 2 就職地域 保 育 学 科 服飾美術学科 19 名( 0 ) 倉敷市内 岡 山 県 内 (倉敷市外) 岡山県外 合 計 専攻科保育臨床専攻 専攻科服飾美術専攻 合 計 8 名( 0 ) 1 名( 0 ) 1 名( 0 ) 29 名 ( 0 ) 3 名( 0 ) 10 名( 0 ) 2 名( 0 ) 2 名( 0 ) 17 名 ( 0 ) 28 名( 0 ) 11 名( 0 ) 2 名( 0 ) 1 名( 0 ) 42 名 ( 0 ) 50 名( 0 ) 29 名( 0 ) 5 名( 0 ) 4 名( 0 ) 88 名 ( 0 ) ※( )=内 男性 3 就職先一覧 ①保育学科( 50/50名 ) 倉敷市②/庄原市/三豊市/養父市/高知県(学校事務) 公務員 (6名) 私立 幼稚園 (4名) 私立 保育所 (29名) 三宝保育園・しおかぜ保育園・新田保育園・中野社会福祉協会・のぞみ保育園・ひまわり保 奈良佐保短期大学附属倉敷幼稚園(倉敷市)/小山学園愛育幼稚園・高松聖母被昇天学院マリ ア幼稚園(高松市)/鶴城幼稚園(宇和島市) 育園②・弘恵保育園・真備かなりや保育園・みちる保育園・ゆりかご保育園・若竹の園③ (倉敷市)/御南保育園(岡山市)/道上保育園・てまり保育園・まこと保育園(福山市)/た ま保育園(府中市)/香川こだま学園(高松市)/たらちね保育園(さぬき市)/(社)鳥取福 祉会(鳥取市)/(社)みずうみ(松江市)/夕日ヶ丘保育園(境港市)/さとがた保育園・出雲 サンサン保育園(出雲市)/引田愛育園(東かがわ市)/室積保育園(光市)/にじのいるか保育 園芝浦(東京都) 私立 幼保一元化施設・認定 サンシャイン子どもの森(高松市) 子ども園等 (1 名) 公立 [保育所・幼稚園及び幼 倉敷市助教(登録)/福知山市臨時保育士(京都府福知山市)/舞鶴市任期付嘱託保育士(舞鶴 保一元化施設等の嘱託・臨 市) 時・講師] (3名) 施設 児童養護施設新天地育児院(岡山市)/泉リハビリセンター(総社市)/(社)海の子学園(大 (3名) 阪市) 企業・その他 (4名) PROPORTION BODY DRESSING(倉敷市)/サンシャイン歯科(高松市)/BeBe・福山 市医師会(福山市) 65 ②服飾美術学科(29 /29名) 公務員 ( 0名) 服飾関連企業 (22名) 明石被服興業㈱・㈱ジャパンブルー・べティスミス・アパレルgiacca②・クレアーズ日本㈱ (倉敷市)/㈱キャン・㈱クロスカンパニー③・ハーレムシャッフル・ヒロタ㈱GLASS LINE (岡山市)/㈱オンワード樫山③(岡山市・関西地区)/㈱ギャラリードポップ(関西地区)/ 宇田被服㈱(福山市)/㈱おざきアルテスポーザ(高松市)/㈱タカラ(小豆郡)/愛媛河合㈱ (宇和島市)/はるやま商事㈱(未定)/㈱フォルムアイ山陰(松江市) 興南設計㈱、マルゴデリ、㈱ダイナム(倉敷市)/ネクサスホールディングス㈱(岡山市)/㈱ その他の企業 (6名) 三瀬商店(大洲市)/㈱よんやく(今治市) 企業以外 (1名) 国土交通省四国地方整備局臨時(高松市) ③専攻科保育臨床専攻(5/5名) 公務員 (1名) 岡山市 私立 幼稚園 (2名) 淳心学院海星幼稚園(倉敷市)/西大寺キリスト教会付属サムエル幼児園(岡山市) 私立 保育所 (1名) のぞみ保育園(徳島県板野郡) 公立 [保育所及び幼稚園の 嘱託・臨時・講師・児童 指導員] (0名) 施設 (0名) 企業・その他 (1名) ㈱リンリン(神戸市) ④専攻科服飾美術専攻(4/4名) 公務員 (0名) 服飾関連企業 (1名) 明石被服興業㈱(倉敷市) その他の企業 (3名) 協同精版印刷㈱・ニッポー印刷㈱(岡山市)/㈱うすい百貨店(福島県郡山市) 企業以外 (0名) 4 進学先一覧 ①保育学科(8/8名) (8名) 倉敷市立短期大学専攻科保育臨床専攻⑦(倉敷市)/名古屋短期大学専攻科保育専攻(豊明 市) ②服飾美術学科(12/12名) (12名) 倉敷市立短期大学専攻科服飾美術専攻⑤(倉敷市)/岡山理科大学専門学校夜間部(岡山市) /香川大学(法学部夜間主コース)法学科・吉田愛服飾専門学校(高松市)/共立女子大学(家 政学部被服学科)・実践女子大学(生活科学部生活環境学科)・多摩美術大学(造形表現学 部デザイン学科)(東京都)/佐賀大学(文化教育学部美術工芸)(佐賀市)/秋田公立美術大 学(コミュニケーションデザイン専攻)(秋田市) ③専攻科保育臨床専攻( 1/1名) (1名) 兵庫教育大学大学院(兵庫県加東市) ④専攻科服飾美術専攻(1/1名) (1名) 大阪文化服装学院(大阪市) 66 9.教育施設 67 68 9.教育施設 1 校地面積 2 ① 建物関係 施設名 構 本 14,176 ㎡ 造 延 床 面 積 (㎡ ) 館 鉄筋コンクリート 2,852 ㎡ 1号館 鉄筋コンクリート 4,843 ㎡ 2号館 鉄筋コンクリート 1,551 ㎡ 3号館 鉄筋コンクリート 398 ㎡ 小 計 体育館 計 備 考 学長室,教員研究室,事務局,大小会議室,就職相談 室,情報処理教室,講義室,図書館等 教 員 研 究 室 , 学 生 ホ ー ル 200 席 , 演 習 室 , 実 習 室 , CAD・ CG 実 習 室 , 人 工 気 候 室 , エ レ ベ ー タ ー 等 教員研究室,保健室,音楽教室,図画工作室等 専攻科室(講義室),実習室,和室 9,644 ㎡ 鉄筋コンクリート 1,846 ㎡ バレーボール 2 面,バスケットボール 2 面 11,490 ㎡ 69 2 ② 講義室等関係 講義室 収容人数 14 人 50 人 55 人 150 人 室数 2 3 1 1 (大講義室) 実習室等 保 育 学 付 通 属 教 図 書 小児保健実習室 1室 小児栄養実習室 1室 音楽教室 1室 親子交流広場 1室 会議室兼演習室 1室 図画工作教室 1室 ピアノ練習教室 1室 ML 教 室 1室 CAD・ CG 実 習 室 1室 服飾美術展示室 1室 人間工学実験実習室 1室 恒温恒湿室 1室 人工気候室 1室 染色実験実習室 1室 被服材料実験実習室 2室 服飾造形実習室 1室 ビジュアルデザイン実習室 2室 実習室 2室 織物実習室 1室 デザイン実習室 1室 デッサン室 1室 LL 教 室 2室 情報処理室 1室 閲 覧 コ ー ナ ー な ど ( 蔵 書 約 84,000 冊 ) 科 服 飾 美 術 学 科 共 1室 室 館 70 10.平成 26年度カリキュラム 71 72 カリキュラム 本 学 の 目 的 は ,「 倉 敷 市 立 短 期 大 学 学 則 」第 1 条 に よ り ,「 教 育 基 本 法 」( 平 成 18 年 法 律 第 120 号 )及 び 学 校 教 育 法( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 )の 定 め る と こ ろ に 従 っ て ,幼 児 教 育 及 び 服 飾 美 術 に関する専門的な理論と実際的な技能の教授及び研究を行うことにより,教養豊かな社会人を育 成することである。 1 保育学科 保 育 学 科 で は ,一 人 一 人 の 学 生 の 主 体 性 と 個 性 を 尊 重 し た 少 人 数 体 制 に お け る 指 導・援 助 の 下 , 保育者としての資質及び保育に関する専門的知識・技能並びにそれらを適切かつ創造的に活用で きる保育実践力を修得し,卒業後においても学び続ける意欲をもった保育者の養成を目的として い る 。ま た ,保 育 学 科 が 目 指 す 保 育 者 像 と し て「 保 育 ス ペ シ ャ リ ス ト と し て の 創 造 的 実 践 力 」 「あ たたかい献身の心と責任感」を土台に,①主体的問題発見・解決能力,②専門的な保育臨床スキ ル,③専門職としての高い倫理観,といった 3 つの柱を掲げている。 保 育 学 科 の 教 育 課 程 は , 保 育 者 養 成 課 程 の 基 準 で あ る 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 147 号 ) 及 び 児 童 福 祉 法 施 行 規 則( 昭 和 23 年 厚 生 省 令 第 11 号 )第 39 条 の 2 第 1 項 第 3 号 に 規 定 す る 修 業 科 目 に 則 し て ,ま た ,幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 取 得 の た め の 基 準 で あ る 教 育 職 員 免 許 法( 昭 和 24 年 法 律 第 147 号 ) 及 び 教 育 職 員 免 許 法 施 行 規 則 ( 昭 和 29 年 文 部 省 令 第 26 号 ) に 規 定 す る 修 業 科目に則して構成されている。 保 育 学 科 の 卒 業 所 要 単 位 は , 75 単 位 以 上 で あ る 。 う ち 基 礎 科 目 が 10 単 位 以 上 , 8 区 分 に 分 類 さ れ た 専 門 科 目 ( 保 育 原 理 ・ 保 育 内 容 の 研 究 ・ 保 育 実 習 な ど ) の 65 単 位 以 上 の 修 得 が 求 め ら れ る。卒業要件を満たし,かつ保育士登録を行うことによって保育士資格を取得することができる とともに,選択によって幼稚園教諭二種免許状,社会福祉主事(任用)資格の取得ができる。授 与される学位は,短期大学士(教育学)である。 保育学科では,学生のニーズと社会からの要請に対応するため,各科目において,地域と連携 しながら授業展開を行っている。保育者養成という保育学科の基本的目的に照らして,保育実習 や教育実習では,倉敷市内の保育所・幼稚園において実習を行っているほか,保育現場で活用で きる実践力を向上させるために,あるいは実習だけでは補えない実践力を育むために,各科目で 工夫して授業が行われている。また学生の興味・関心による研究活動あるいは実践活動を各担当 教 員 の 指 導 の も と で 行 う「 総 合 演 習 」で は ,平 成 20 年 度 ま で は ,「 総 合 演 習 報 告 会 」と し て ,学 内 の 教 員 や 学 生 に 対 し て , 取 り 組 ん だ 内 容 を 発 表 し て い た が , 平 成 21 年 度 か ら は 「 倉 敷 市 立 短 期大学 こどもの森」と称して,学内外を問わず,広く一般の方々に公開することとし,人材育 成のみならず,大学資源の地域への還元も視野に入れて,展開を試みている。 73 2 服飾美術学科 服飾美術学科では,芸術・デザイン・ファッションに関する基礎的な理論と技術の修得を通じ て,多様なメディアやテクノロジーに対する理解力と多角的な視点を養い,学内外を学びの場と して捉え,積極的に行動し考えることのできる,創造的で実践的なクリエーターの育成を目的と している。 服 飾 美 術 学 科 の 卒 業 所 要 単 位 は , 62 単 位 以 上 で あ る 。 う ち 基 礎 科 目 が 10 単 位 以 上 , 4 区 分 に 分 類 さ れ た 専 門 科 目 の 52 単 位 以 上 の 修 得 が 求 め ら れ る 。 ま た , 上 述 の 教 育 目 的 を ふ ま え て , 現 場で活用できる実践力を養えるよう,アパレル企業実習など地域産業とも連携している。授与さ れる学位は短期大学士(服飾美術学)である。 服飾美術学科では,教育目的及び教育目標に照らして,それぞれの分野に必要な授業科目が配 置されており,実践的な知識や技術の養成を目的とし,理論的思考や技術力の向上を目指してい る。1年次前期より専門科目を履修することにより,専門分野に対する意識を早々に芽生えさせ ることができる。卒業研究については,1年次後期にゼミ訪問を行い,2年に進級する前から卒 業研究に対する意識向上を図り,十分な取り組みができるようになっている。また,学生のニー ズや社会からの要請を踏まえ,地域企業との連携を図りながら,取り組んでいることも学科の特 徴である。教員の有する専門性と授業内容の相関は強く,各教員の研究成果が授業内容に反映さ れている。補充教育については,必要に応じ各科目で行われており,授業時間外にも適宜教員が 指導時間を設け各学生に対応している。また,2年に1回ヨーロッパ研修の機会を設けており, 希 望 者 の み の 参 加 で は あ る が , フ ァ ッ シ ョ ン や 芸 術 に つ い て の 研 修 を 約 10 日 間 の 日 程 で 実 施 し ている。インターンシップは現在行われていないが,それに代わるものとして「アパレル企業実 習」を設置し単位認定をしている。 3 専攻科 専攻科保育臨床専攻は,保育学科におけるカリキュラム内容を習得し,保育士資格または幼稚 園教諭普通二種免許状を取得したものを入学させ,より高度な臨床的・実践的な知識・技能を有 する「子育て支援の専門家」の育成を目的とした課程である。 専攻科服飾美術専攻は,服飾美術学科におけるカリキュラム内容の修得を基礎として,さらに高 度な専門知識や技術を修め,社会構造の変化に即応した実践力の育成を図る課程である。 したがって,保育臨床専攻,服飾美術専攻のカリキュラムは学科において修めた知識や技術を さらに深めることを前提に設置されている。専攻科と学科の教育との連携を考慮して,専攻科の 授業科目と学科のそれとの関連図を作成し,学科において修めた知識や技術をさらに深めること を目指したカリキュラムの編成を行っている。 両選考のカリキュラムとも,大学評価・学位授与機構から認定を受けており,本科と専攻科と の教育課程上での関連については,既に認められている。 (1)保育臨床専攻 保育臨床専攻は,短期大学等での幼児教育・保育に関する学修を基礎に,一人一人の学生の主 74 体性と個性を尊重した少人数体制における指導・援助の下,保育者としての資質及び保育・子育 て支援に関するより高度な専門知識・技能並びにそれらを適切かつ創造的に活用できる保育臨床 的実践力を修得し,修了後においても学び続ける意欲をもった子育て支援の専門家の育成を目的 と し ,次 の 3 点 を 教 育 方 針 と し て い る 。 ( 1)教 育 内 容 上 の 方 針 と し て , 「 子 育 て 支 援 」の 臨 床 的 ・ 実践的な力量を高める,とりわけ障がい児の「子育て支援」に関する専門家としての力量を高め る こ と に 力 点 を 置 く 。( 2) 教 育 ・ 指 導 の 方 法 ・ 形 態 上 の 方 針 と し て , 少 人 数 制 で あ る こ と を い か し , 一 人 一 人 の 学 生 の 興 味 ・ 関 心 ・ 能 力 に 応 じ た , き め こ ま や か な 教 育 ・ 指 導 を 行 う 。( 3) 臨 床 的・実践的な知識・技術の習得のみならず,その実践を主体的に理論化する能力の育成にも力を 注 ぐ 。 以 上 の 目 的 ・ 教 育 方 針 に 沿 っ て , 授 業 科 目 が 配 置 さ れ て い る 。( 1) の 方 針 を 具 体 化 す る た めに,専門科目の充実を図っている。特別支援教育に関する科目のうち,市内3つの子育て支援 機 関 で 行 う 「 子 育 て 支 援 体 験 実 習 」 や 発 達 障 が い 児 と 関 わ る 中 で 実 際 的 は 支 援 を 学 ぶ 「 ADHD・ AS 臨 床 実 習( 平 成 19 年 に 授 業 名 変 更 。平 成 15∼ 18 年 は LD・ ADHD キ ャ ン プ 実 習 )」は ,学 外 での実習科目であり,学内のみにとどまらない教育・指導の場を設けて,子育て支援の専門家養 成 に 努 め て い る 。( 2) に つ い て は , 学 生 が 自 身 の 興 味 ・ 関 心 ・ 問 題 意 識 に 基 づ い た 主 体 的 な 研 究 を行う「特別研究」を必修科目としており,複数の教員による指導が行われる体制が作られてい る 。 ま た 「 特 別 研 究 」 は 教 育 方 針 ( 3) を 実 現 さ せ る 科 目 で も あ る 。 保育臨床専攻においては, 「 子 育 て 支 援 の 専 門 家 」を 育 成 す る と い う 目 的 に 従 っ て ,複 数 の 子 育 て支援機関における学外実習を設けており,昨今特に社会からの要請が高い人材の養成に努めて いる。学生は種々の実習を通して現代の子育て支援について実際に体験し,理解を深めることが できる。実習以外の授業においても,現場での実践力を高める工夫がなされている。これらの授 業は,学生の専門性の向上のみならず,地域連携,知識・技能の地域への還元にもつながる取組 みである。 保 育 臨 床 専 攻 の 授 業 科 目 の 総 単 位 数 は , 専 門 教 育 科 目 ( 63 単 位 ) と 関 連 科 目 ( 14 単 位 ) を 合 わ せ て 77 単 位 で あ る 。修 了 所 要 単 位 は ,専 門 科 目 40 単 位 以 上 ,関 連 科 目 4 単 位 以 上 で ,開 設 さ れ て い る 科 目 の う ち ,約 63%以 上 の 専 門 教 育 科 目 ,約 28%以 上 の 関 連 科 目 の 単 位 を 取 得 す る こ と が必須となっている。また,専門教育科目の各領域においては,1 つ以上の科目が必修となって おり,各専門領域における基幹的な知識や技術を網羅的に習得することとしている。開設されて い る 科 目 の う ち ,講 義 形 式 の 授 業 は 20 科 目 ,演 習・実 習・実 験 形 式 の も の は 25 科 目 で ,授 業 内 容に合わせた形態が採用されており,専門知識・技術の学習と実践の場が設けられている。個々 の 授 業 に お い て は ,実 際 の 映 像 等 の 視 聴 覚 教 材 を 利 用 し て 学 生 の 学 習 を 促 す 授 業 も 行 わ れ て い る 。 入学定員は各専攻5名であるため,いずれの授業も少人数で行われる。少人数制の授業であるこ とから,学生と教員とがより密接なコミュニケーションを行うことができ,学生の疑問やニーズ にこたえやすい体制となっている。 特別研究の指導担当者は教授であるが,他の職位の教員も指導の補助を行うこととしており, 学生は多方面からの助言を受けることが可能である。修了論文が大学評価・学位授与機構の審査 を通過すれば,学士(教育学)が取得できる。また,幼稚園教諭一種免許状も取得できる。 (2)服飾美術専攻 服飾美術専攻の授業科目は,関連科目・専門科目での専門的な修学と各分野による特別研究の 修学で構成されている。専門科目の区分としては総論,服飾,特別研究が開設されており,関連 科 目 の 区 分 と し て は 自 然 科 学 ,美 学 ,情 報 ,教 育 学 ,社 会 学 が 開 設 さ れ て い る 。特 別 研 究 は 講 義 ・ 演習・実習・実験等で学んだ知識・技術を応用して,各自のテーマについて研究および課題制作 に取り組む体制をとっている。また,大学評価・学位授与機構の審査を通過すれば,学士(家政 75 学)が取得できる。 服飾美術専攻は教育の目的に基づき,講義,演習,実験,実習等の授業形態の組合せ・バラン スを定めており,それぞれの教科の教育内容に応じた学習指導法を目指している。服飾美術専攻 に お け る 修 了 所 要 単 位 数 は 合 計 62 単 位 で ,そ の う ち 専 門 科 目 40 単 位 以 上 ,関 連 科 目 4 単 位 以 上 を取得しなければならない。 残 り 18 単 位 以 上 は 専 門 科 目 ・ 関 連 科 目 か ら い ず れ か を 選 択 ・ 取 得 す る こ と と 規 定 し て い る 。 専 門 科 目 は 総 論 区 分 6 単 位 以 上 , 服 飾 区 分 講 義 18 単 位 以 上 , 演 習 ・ 実 験 ・ 実 習 6 単 位 以 上 の 40 単位以上と規定し,学力向上や,即戦力およびバンランスの取れた人材育成を目指している。 入 学 定 員 は ,「 倉 敷 市 立 短 期 大 学 学 則 」第 42 条 に お い て 服 飾 美 術 専 攻 5 名 と し ,少 人 数 の 一 層 専門化された指導体制が組まれている。専門科目および関連科目にはマルチ・メディアを駆使し た講義,少人数の長所を生かしたきめ細かい指導による授業が展開されている。 服飾美術専攻における「特別研究」では,それぞれの分野に所属し,少人数制の指導を行って いる。特別研究(1−2年次通年)では,指導教員と学生の1対1による体系的指導を行い,学 生の専門性や関心分野によって一層専門性の高い指導法が採られている。修了論文執筆において は,学生の自発的な研究意欲を重視した対話型の学習指導法を実施することによって研究成果を 高めており,毎年度末に学内で行われている修了研究発表会と倉敷市立美術館における修了制作 展を通じて勉学の成果を発表し,高度の専門性を促すと同時に客観化を図っている。 また学外演習として企業との共同研究,学外での作品による展覧会企画,ものづくりを通じた 地域交流など,アパレルに特化した専門教育だけではなく,生活者と生活者,あるいは生活者と 地 域 社 会 と い っ た「 関 係 性 を 創 造 す る デ ザ イ ン 力 」を 重 視 し た カ リ キ ュ ラ ム を 行 っ て い る 。ま た , 服飾美術学科での授業の一環として行なわれるヨーロッパ研修旅行の自主的な参加も可能であり, 多角的な学習ができる体制をとっている。 76 保育学科教育計画表 平成26年度入学生用 系列 区分 基 礎 科 目 美学 一 文学 国語表現 般 日本国憲法 生命科学 教 数学 心理学 育 経済学 キャリアデザイン 情 情報機器の操作Ⅰ 報 情報機器の操作Ⅱ 外 英語Ⅰ(コミュニケーション) 英語Ⅱ(コミュニケーション) 国 英語Ⅲ 語 英語Ⅳ 保健 健康科学概論(1/4) 体育 スポーツ(3/4) 卒業所要単位数 (基礎科目) 系列 区分 門 科 目 授 業 科 目 保育原理Ⅰ 保育原理Ⅱ 教育原理 児童家庭福祉 社会福祉 相談援助 社会的養護Ⅰ 社会的養護Ⅱ 保 発達心理学Ⅰ 育 発達心理学Ⅱ 対 教育心理学 幼児臨床心理学 (注1) 象 子どもの保健Ⅰ の 子どもの保健Ⅱ 理 子どもの食と栄養 解 家庭支援論 保育内容総論 保育内容の研究・健康⑴ 保育内容の研究・健康⑵ 保育内容の研究・人間関係 保 保育内容の研究・環境 育 保育内容の研究・言葉 の 保育内容の研究・表現Ⅰ 内 保育内容の研究・表現Ⅱ⑴ 容 保育内容の研究・表現Ⅱ⑵ ・ 保育内容の研究・表現Ⅲ 方 保育内容の研究・表現Ⅳ 法 乳児保育概論 乳児保育演習 社会的養護内容 障がい児保育 保育相談支援 音楽Ⅰ⑴ 咁 保 音楽Ⅰ⑵ 教 育 音楽Ⅱ⑴ 科 の 音楽Ⅱ⑵ に 音楽Ⅲ 表 関 図画工作⑴ わ 現 図画工作⑵ る 技 幼児体育⑴ 科 術 幼児体育⑵ 児童文化 保 保育実習Ⅰ⑴ 保育実習Ⅰ⑵ 育 保育実習Ⅱ 実 保育実習Ⅲ 保育実習法Ⅰ 習 保育実習法Ⅱ・Ⅲ 教職論 教 保育方法技術論 幼児教育課程論 教育実習 職 教育実習法 保育・教職実践演習 総合演習 卒業所要単位数 (専門科目) 卒業所要単位数 (合計) 保 育 の 本 質 ・ 目 的 専 授 業 科 目 種別 講義 講義 講義 講義 講義 講義 講義 講義 講義 演習 演習 演習 演習 講義 講義 講義 実技 10 種別 講義 講義 講義 講義 講義 演習 講義 講義 講義 演習 講義 演習 講義 演習 演習 講義 演習 演習 演習 演習 演習 演習 演習 演習 演習 演習 演習 講義 演習 演習 演習 演習 演習 演習 演習 演習 演習 演習 演習 演習 演習 演習 実習 実習 実習 実習 演習 演習 講義 講義 講義 実習 演習 演習 演習 65 75 学則単位数 必修 選択 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 2 2 1 1 8 2 単位数 必修 選択 2 2 2 2 2 1 2 2 2 1 2 2 4 1 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 1 2 1 2 2 2 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 2 1 2 2 2 4 1 2 2 61 4 69 6 1年次 前期 後期 2年次 前期 後期 ○ ○ 資格取得関連科目 保資 幼免 特別 ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ⊂⊃ ⊂⊃ 1年次 前期 後期 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ⊂⊃ ⊂⊃ ⊂⊃ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ⊂⊃ ○ ⊂⊃ ○ ⊂⊃ ⊂⊃ ⊂⊃ ○ ○ ○ 学則第16条に基づき,(注1)の演習科目は15時間の授業をもって1単位とする。 77 2年次 前期 後期 ○ ○ ○ ⊂⊃ 保育所 施 設 保育所 施 設 ⊂⊃ ○ ○ ○ ○ 幼稚園 ○ ⊂⊃ ⊂⊃ 資格取得関連科目 保資 幼免 特別 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 担当教員 森山 安達 森 矢吹 秋山 大原 門田 坪井 多賀 大原 大原 安達 安達 安達 安達 奥富 奥富 担当教員 三輪 三輪 三輪 安形 安形 安形 安形 眞次 門田 門田 寺嵜 門田 原田 蟻正 小野 三田・門田 木戸 奥富 奥富 木戸 岡野 溝手 野村 金山 金山 溝手 溝手 蟻正 河合 新田 眞次 眞次 野村 野村・三川 三川 三川 三川 金山 金山 奥富 奥富 溝手 木戸・岡野 安形 木戸・岡野 安形 木戸・安形 木戸・安形 三輪 瀧澤 木戸 三輪・溝手 三輪 三輪・木戸 保育学科全教員 服飾美術学科教育計画表 平成26年度入学生用 系列 区分 授 業 科 目 種別 美学 文学 一 国語表現 日本国憲法 般 教育学 生命科学 教 数学 心理学 育 経済学 キャリアデザイン 情報処理演習Ⅰ 情 情報処理演習Ⅱ 報 英語Ⅰ(コミュニケーション) 英語Ⅱ(コミュニケーション) 外 英語Ⅲ 英語Ⅳ 国 ドイツ語Ⅰ ドイツ語Ⅱ 語 フランス語Ⅰ フランス語Ⅱ 保健 健康科学概論(1/4) 体育 スポーツ(3/4) 卒業所要単位数(基礎) 講義 講義 講義 講義 講義 講義 講義 講義 講義 講義 演習 演習 演習 演習 講義 講義 演習 演習 演習 講義 講義 実技 10 区分 目 種別 服飾芸術総論 アパレル総論 服飾文化史 服飾造形論 服飾造形実習Ⅰ 服飾造形実習Ⅱ 服飾造形実習Ⅲ 服飾造形実習Ⅳ パターンメーキング(CAD)Ⅰ パターンメーキング(CAD)Ⅱ アパレル企業実習 専 服飾管理学 服飾管理学実験 染色加工学 服 服飾繊維学 服飾繊維学実験 服飾材料学 服飾材料学実験 服飾人間環境学 服飾人間環境学実験 服飾人間工学 身体科学論 門 アパレル消費科学 マーケティング論 消費生活論 服飾企画論 飾 アパレル商品論 消費者調査法 服飾デザイン論 服飾デザイン演習 モードデッサンⅠ モードデッサンⅡ テキスタイルデザインⅠ 科 テキスタイルデザインⅡ CG基礎演習 ファッションクリエーション論 ファッションクリエーション演習 手工芸 美術史 カラーコーディネート論 染織Ⅰ 染織Ⅱ 染色 美 ビジュアルデザインⅠ 目 ビジュアルデザインⅡ ビジュアルデザインⅢ ライフスタイルプロダクト演習 基礎デッサン 人体デッサン 術 表現演習Ⅰ 表現演習Ⅱ 表現演習Ⅲ ベーシックデザインⅠ ベーシックデザインⅡ 卒業研究 卒業所要単位数(専門科目) 卒業所要単位数 (合計) 講義 講義 講義 講義 実習 実習 実習 実習 演習 演習 実習 講義 実験 講義 講義 実験 講義 実験 講義 実験 講義 講義 講義 講義 講義 講義 講義 演習 講義 演習 演習 演習 演習 演習 演習 講義 演習 実習 講義 講義 演習 演習 演習 演習 実習 実習 演習 演習 実習 演習 演習 演習 演習 演習 演習 52 62 基 礎 科 目 系列 総論 授 業 科 学則単位 必修 選択 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 2 2 1 1 1 2 1 1 2 8 学則単位 必修 選択 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 2 2 1 2 2 1 2 1 2 1 2 2 2 2 2 2 2 1 2 1 1 1 1 1 1 2 1 1 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 27 25 29 33 1年次 前期 後期 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 2年次 前期 後期 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ (○) ○ ○ ○ ○ ⊂ ⊃ ⊂ ⊃ ○ 1年次 前期 後期 2年次 前期 後期 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 担 当 教 担 当 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ⊂ ⊃ 78 備考 《基礎科目の履修方法》 服飾美術学科の基礎科目は,情報 処理演習,英語を含む10単位以上 を履修のこと ・情報処理演習Ⅰ,情報処理演習Ⅱの いずれかを1単位以上修得。 ・英語Ⅰ(コミュニケーション), 英語Ⅱ(コミュニケーション)の いずれかを1単位以上修得。 なお,2年生は一般教育科目を 時間割上で履修可能であれば受講で きる。 表中の(○)は,専門科目と同時 開講予定で,科目の選択によって 受講できる可能性がある。 教 上村 柳沢 宇野 内田 内田・福村 山内 福村 福村 内田 内田・福村 服飾美術学科全教員 佐藤 佐藤・道明 陶山 道明 道明 道明 道明 佐藤 佐藤 佐藤 柳原 陶山 坪井 坪井 坪井 坪井 大原 趙 趙 趙 趙 田中 田中 佐藤(安) 上村 上村 内田 守田 青木 田中 田中 田中 ウォルトン ○ 員 森山 安達 森 矢吹 三輪 秋山 大原 門田 坪井 多賀 大原・道明 大原 安達 安達 安達 安達 開講せず 開講せず 石井 石井 渡辺 渡辺 佐藤(安) 小寺 上村 野村(真) 野村(真) 松内 松内 松内 松内 松内 服飾美術学科全教員 員 備考 隔年開講(平成26年度開講) 隔年開講(平成26年度開講) 集中講義 隔年開講(平成26年度開講) 隔年開講(平成27年度開講) 集中講義 保育臨床専攻教育計画表 平成26年度入学生用 関 連 科 目 1年次 2年次 授業 単位数 必修選択 形態 前期 後期 前期 後期 担当 教員 情報処理論 講義 2 選択 大原 国語表現法演習 演習 1 選択 アメリカ女性史 講義 2 必修 音楽鑑賞法 演習 1 選択 スポーツ1 実技 1 必修 スポーツ2 実技 1 選択 生活福祉論 講義 2 選択 造形表現論 講義 2 選択 立体制作Ⅰ 演習 1 選択 立体制作Ⅱ 演習 1 選択 関 連 科 目 計 ○ ○ 宮城 ○ ○ 三川 ○ ○ 奥富 安形 ○ 松内 ○ ○ 松内 14 2 必修 講義 2 選択 関学 教育映像表現演習 専 す・ 発達心理学特論 演習 講義 1 2 選択 必修 る教 発達臨床心理学 講義 2 選択 科育 教育心理学研究法 講義 2 選択 目心 生理心理学 講義 2 選択 理 心理学実験 実験 2 選択 関教 児童文化特論1 講義 2 選択 す科 児童文化特論2 講義 2 選択 門 る教 音楽実技内容研究1 演習 2 選択必修 ⊂⊃ 野村 科育 音楽実技内容研究2 演習 2 選択必修 ⊂⊃ 三川 目に 幼児の運動遊び演習 演習 1 選択 幼児教育の社会学 講義 2 必修 比較教育特論 講義 2 選択 児童福祉特論 講義 2 選択 幼児教育課程特論 講義 2 必修 講義 2 選択 児 学童保育実践論 講義 2 選択 教 音楽教育指導法 演習 2 選択 育 子どもと家族の保育相談 講義 2 選択 ・ 小児の看護と保育 講義 2 選択 保 幼児健康支援学演習 演習 1 選択 育 専門英語文献講読 育 に 幼児の環境デザイン演習 演習 演習 2 1 必修 選択 関 保育内容特別演習(健康) 演習 1 必修 す 保育内容特別演習(造形表現1) 演習 1 必修 る 保育内容特別演習(造形表現2) 演習 1 選択 科 保育内容特別演習(劇的表現1) 演習 1 必修 目 保育内容特別演習(劇的表現2) 演習 1 選択 親子支援演習Ⅰ 演習 2 必修 親子支援演習Ⅱ 演習 1 選択 特別研究 演習 4 必修 子育て支援体験実習 実習 4 必修 LD・ADHD教育特論 講義 2 必修 ASD教育特論 講義 2 必修 乳児保育特論1 講義 2 必修 乳児保育特論2 講義 2 選択 特別支援教育総論 講義 2 必修 ADHD・ASD臨床実習 実習 2 必修 目 特 別 支 援 教 育 に 関 専 門 科 目 計 総 単 位 数 隔年(H26) 松内 講義 す る 科 目 隔年(H27) 奥富 に育 教育行政論 科 ○ 三輪 ○ 三輪 ○ 安達 門田 ○ 眞次 ○ ○ ○ ⊂⊃ ● 隔年(H27) ◎ ◎ 門田 隔年(H27) 門田 隔年(H26) ◎ 門田 ○ ○ ○ 溝手 ○ 溝手 ○ 奥富 ○ 1教科以上選択 隔年(H26) 三輪 ○ ○ ○ 隔年(H26) 安形 隔年(H26) 木戸 ○ ○ ○ ○ ◎ 三輪 ● ◇ 秋川 ○ 中山 ⊂⊃ 野村 隔年(H26) 門田 隔年(H26) ○ 未定 隔年(H27) ○ 奥富 隔年(H27) ○ 安達 金山 隔年(H27) 奥富 隔年(H27) ◇ ○ 金山 隔年(H26) ◇ ○ 金山 隔年(H26)集中 ◇ 溝手 隔年(H27) ◇ 溝手 隔年(H27) ◇ ○ ⊂⊃ ○ ○ ○ ⊂⊃ 木戸 ○ ⊂⊃ ⊂⊃ ⊂⊃ ○ ○ ○ 木戸 保育学科全教員 安形 集中(4週) 眞次 眞次 河合 ○ ○ ⊂⊃ 河合 眞次 眞次 集中 74 88 卒業所要単位数は合計62単位で、そのうち専門科目40単位以上、関連科目4単位以上を取得しなければならない。 ●教科又は教職に関する科目 ◎教職・基礎理論に関する科目 幼免1種 定金 ○ 学教 子どもの人権教育論 教 幼 学童保育論 備 考 ○教科に関する科目 ◇教職・教育課程及び指導法に関する科目 79 ◇ ◇ 服飾美術専攻教育計画表 平成26度入学生用 区分 目 種別 学則単位 必修 選択 色彩工学 講義 2 品質管理 講義 2 ビジュアルアート論 講義 2 造形表現論 講義 2 ドローイングⅠ 演習 1 ドローイングⅡ 演習 1 ビジュアルデザイン論 講義 2 ビジュアルデザイン演習 演習 立体制作Ⅰ 立体制作Ⅱ 1年次 前期 後期 2年次 前期 担 後期 ○ 当 隔年開講H26 髙嶋 隔年開講H27 ○ 松内 隔年開講H26 ○ 野村(真) ○ ○ ウォルトン 演習 1 ○ 演習 1 ○ 松内 造形表現 演習 1 ○ 松内 情報 情報処理論 講義 2 ○ ○ 大原 教育学 国語表現法演習 演習 1 ○ ○ 音楽鑑賞法 演習 1 アメリカ女性史 講義 2 社会学 関連科目 計 22 卒業所要(関連科目)単位数 4∼22 区分 授 業 科 目 種別 ○ 選択 松内 定金 ○ 隔年開講H27 後期 2年次 前期 担 後期 当 教 員 備考 内田・大原・坪井・上村・佐 藤・田中・松内・福村・趙・ 道明 生活文化環境論 講義 論 生活情報論 講義 2 生活福祉論 講義 2 ファッションデザイン論 講義 2 デザインマネジメント 講義 2 ファッションアート演習Ⅰ 演習 1 ○ ファッションアート演習Ⅱ 演習 1 ○ パターンメーキング論 講義 2 服飾造形実技Ⅰ 実習 1 服飾造形実技Ⅱ 実習 1 服飾造形実技Ⅲ 実習 1 ○ 福村 手工芸論 講義 2 ○ 内田 隔年開講H27 手工芸演習 演習 1 ○ 内田 隔年開講H26 テキスタイルデザイン論 講義 2 ○ 田中 隔年開講H26 テキスタイルデザイン演習Ⅰ 演習 1 テキスタイルデザイン演習Ⅱ 演習 1 工芸染織 演習 1 被服心理学 講義 2 被服衛生学 講義 2 被服生理学 講義 2 被服生理学実験 実験 1 ○ 染色実習 実習 2 ○ アパレルコンピュータ論 講義 2 道明 隔年開講H27 アパレル材料科学実験 実験 1 ○ 道明 隔年開講H26 Web応用演習 演習 1 ○ 大原 繊維・ファッション産業論 講義 2 衣服論 講義 2 ライフプロダクト論 講義 2 ライフプロダクト演習Ⅰ 演習 1 ライフプロダクト演習Ⅱ 演習 1 ○ 上村 アパレル産業論 講義 2 ○ 坪井 隔年開講H27 流通論 講義 2 ○ 坪井 隔年開講H27 広告論 講義 2 坪井 隔年開講H26 マーケティングコミュニケーション 演習 1 アパレル経営論 講義 2 アパレル産業研修 実習 2 服 門 科 飾 特別研究 実習 ⊂ 三川 宮城 1年次 前期 隔年開講H26 総 専 4 髙嶋 ○ 学則単位 必修 備考 隔年開講H27 1 科 員 陶山 野村(真) 学 教 内田 ○ ○ 連 目 科 科学 美 系列 業 自然 関 目 授 12 55 12 28∼47 12 50 上村 安形 ○ 趙 隔年開講H27 趙 隔年開講H26 趙 趙 ○ 福村 ○ 隔年開講H27 福村 ○ 内田 ○ 田中 ○ 田中 ○ 田中 ○ ○ ○ 福村 隔年開講H26 佐藤 隔年開講H26 佐藤 隔年開講H27 佐藤 田中 ○ ○ ○ ○ ○ 柳沢 隔年開講H27 上村 隔年開講H27 上村 隔年開講H26 上村 ○ ○ 坪井 ○ ○ ⊂ ⊃ 坪井 隔年開講H26 服飾美術学科全教員 集中 服飾美術学科全教員 卒業所要単位数は合計62単位で,そのうち専門科目40単位以上,関連科目4単位以上を取得しなければならない。 残り18単位以上は専門科目・関連科目のいずれかより取得すればよい。 専門科目は,総論区分6単位以上,服飾区分講義18単位以上,演習・実験・実習6単位以上の40単位以上とする。 80 隔年開講H26 ○ ○ ⊂ ⊃ 専門科目 計 62 ○ 8 卒業所要(専門科目)単位数 卒業所要単位数(合計) ⊃ 11.学生生活 81 82 学生生活(本学が徴収する費用,修学・進路指導及び心身の健康にかかわる支援) 1 サークル活動 本学には現在下記のサークルがあり,活発な活動を展開している。 表 1 サークル活動一覧 部員構成 サークル名 顧問 活動内容 (人) ART SIX 趙 採沃 6 展覧会の開催,制作活動 軽音楽部 内田洋子 12 Kid s ABC 安達励人 7 倉敷市立短大子どもの劇場 溝手恵里 17 茶道部 内田洋子 9 茶道 写真部 上村晴彦 5 写真撮影 スマイル 眞次浩司 25 子どもを対象としたボランティア 食育サークル 木戸啓子 14 郷土料理の調理・文化祭等での提供 TOY☆ ク ラ フ ト 眞次浩司 10 ライブ活動,練習 幼児期にふさわしい英語活動の実践 人形劇や劇の公演 文 化 系 身近な物を利用したおもちゃの制作,活 用 ハンドメイド部 内田洋子 20 ハンドメイドによる作品制作 ファッションサークル 内田洋子 4 ファッションスナップ撮影 文芸部 安達励人 5 文化・芸能について意見交換等 運動体験部 奥富庸一 63 親子ふれあいパークの実践 KURATAN Wisteria Nutts 奥富庸一 11 バレーボール実践を通じての地域交流 KURADAN 大原啓市 21 ダンスを通した身体表現 スポーツサークル 福村愛美 18 健康促進のためのスポーツ実施 とこはい下津井節サークル 安形元伸 7 BA-MIN 眞次浩司 10 体 育 系 とこはいを楽しみ,伝統を伝える バドミントン実施 ( 参 考 : 平 成 26 年 度 83 部・クラブ・同好会等設立届) 84 2 本学が徴収する費用 本学の入学志願者は入学検定料を,合格の通知を受けた者は入学料を,在学生,研究生及び科 目 等 履 修 生 は 授 業 料 を ,再 試 験 を 受 け よ う と す る 者 は 再 試 験 手 数 料 を 納 入 す る こ と と な る( 表 2)。 表 2 本学が徴収する費用 入学料 入学検定料 市内に住所を 市外に住所を 有する者 有する者 18,000 円 112,800 円 169,200 円 18,000 円 112,800 円 169,200 円 研究生 9,800 円 56,400 円 84,600 円 科目等履修生 9,800 円 18,800 円 28,200 円 保育学科 服飾美術学科 保育臨床専攻 服飾美術専攻 授業料 再試験手数料 年額 1科目 390,000 円 1,000 円 年額 1科目 390,000 円 1,000 円 月額 29,700 円 ― 1単位 1科目 14,800 円 1,000 円 (参照:倉敷市立短期大学条例第 5 条) 3 奨学金制度 日本学生支援機構における奨学金には,入学前(高等学校在学時)に奨学金支給が予約決定し ている学生を含め,第一種奨学金,第二種奨学金がある。その他,保護者の経済的理由により修 学が難しい学生は,減免または徴収の猶予の範囲で授業料に関する措置を講じている。 平 成 22 年 度 ∼ 平 成 26 年 度 の 5 年 間 を 種 別 に み る と ,一 種( 無 利 子 )が 合 計 137 名( 平 均 27.4 名 ), 二 種 ( 有 利 子 ) が 合 計 198 名 ( 平 均 39.6 名 ) で あ る 。 な お , こ の う ち 20 名 が 両 者 の 併 用 貸 与 者 で あ る 。 在 学 申 請 貸 与 者 に つ い て は , 貸 与 希 望 者 の 数 の 28.0% と な っ て い る 。 ※併用貸与者とは,第一種奨学金と第二種奨学金を同時に貸与されている学生のことをいう。 85 表 3 平 成 21 年 度 ∼ 平 成 26 年 度 学 生 の 奨 学 金 の 申 し 込 み ・ 推 薦 状 況 第 一 服 飾 美 術 学 科 保 育 学 科 種 第 専 攻 科 ・ 保 育 臨 床 専 攻 専 攻 科 ・ 服 飾 美 術 専 攻 入学年度 予約 在学 予約 在学 在学 在学 H26 15 4 5 4 2 2 H25 11 3 8 2 3 H24 5 5 6 6 H23 11 2 3 H22 4 6 H21 8 9 4 合 二 服 飾 美 術 学 科 保 育 学 科 計 種 専 攻 科 ・ 保 育 臨 床 専 攻 専 攻 科 ・ 服 飾 美 術 専 攻 合 計 総 合 計 ︵ 併 用 ︶ 予約 在学 予約 在学 在学 在学 32 17 0 19 4 2 1 43 75(7) 2 29 20 2 11 2 0 1 36 65(4) 2 2 26 19 2 14 5 1 1 42 68(5) 5 1 3 25 19 2 20 2 1 0 44 69(5) 2 7 4 2 25 14 1 13 1 0 4 33 58(2) 2 3 1 3 26 13 6 21 5 0 3 48 74(8) 学生会主催の年間行事 学生会行事については,学生会顧問が支援と助言を行っている。行事の事業費は各年度の予算 計 画 に 基 づ き ,入 学 時 に 徴 収 す る 学 生 会 費( 2 年 分 )12,000 円( 平 成 22 年 度 )か ら 支 出 さ れ て いる。 4月 新入生歓迎会 7月 七夕 10 月 大学祭 12 月 クリスマス会 2月 卒業パーティー 86 87 12.平成26年度の主な行事 88 1 2 . 平 成 26 年 度 の 主 な 行 事 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 ∼ 27 年 3 月 31 日 ) ⽉月 ⽇日 4 ⽉月 7 ⽇日 ⾏行行 事 平 成 25 年 度 ⼊入 学 式 ( 本 学 体 育 館 ) 倉 敷 市 ⽴立立 短 期 ⼤大 学 後 援 会 総 会 ( 301 教 室 ) 4 ⽉月 8 ⽇日 前期オリエンテーション 4 ⽉月 9 ⽇日 健康診断 4 ⽉月 11 ⽇日 前期授業開始 4 ⽉月 24 ⽇日 25 ⽇日 5 ⽉月 5 ⽉月 27 ⽇日 宿泊研修(保育学科 ⽜牛 窓 , 服 飾 美 術 学 科 進 学 説 明 会 ・ 進 学 ガ イ ダ ン ス ( 県 内 外 の ⾼高 校 お よ び 会 議 場 ) 6 ⽉月 6 ⽇日 保育学科 保 育 実 習 I( 1) 6 ⽉月 11 ⽇日 ⼈人 権 講 演 会 6 ⽉月 21 ⽇日 倉 敷 市 ⺠民 間 保 育 所 ガ イ ダ ン ス 6 ⽉月 下 旬 ⽂文 部 科 学 省 ⼊入 試 説 明 会 7 ⽉月 ⼦子 育 て ⽀支 援 体 験 実 習 7 ⽉月 ⾼高 校 訪 問 ・ 進 学 ガ イ ダ ン ス 6 ⽉月 30 ⽇日 京都) 7 ⽉月 4 ⽇日 7 ⽉月 10 ⽇日 保育学科 教育実習 I 期 服飾美術学科 ア パ レ ル ⼯工 場 ⾒見見 学 アパレル企業実習 7 ⽉月 11 ⽇日 24 ⽇日 服飾美術学科 7 ⽉月 11 ⽇日 8 ⽉月 31 ⽇日 夏季休業 7 ⽉月 11 ⽇日 31 ⽇日 補講・代替授業・集中講義 89 7 ⽉月 27 ⽇日 8 ⽉月 18 ⽇日 オ ー プ ン キ ャ ン パ ス ・ AO ⼀一 次 ⼊入 試 説 明 会 8 ⽉月 29 ⽇日 補講・代替授業・集中講義 8 ⽉月 30 ⽇日 AO ⼀一 次 ⼊入 試 説 明 会 8 ⽉月 29 ⽇日 保育学科 ホームカミングガイダンス 9 ⽉月 11 ⽇日 26 ⽇日 保育学科 保 育 実 習 III 9 ⽉月 12 ⽇日 25 ⽇日 保育学科 保 育 実 習 II 9 ⽉月 25 ⽇日 AO ⼀一 次 ⼊入 試 9 ⽉月 28 ⽇日 オープンキャンパス 9 ⽉月 30 ⽇日 オリエンテーション 10 ⽉月 保育学科 就職ガイダンス 保 育 ⼠士 登 録 ・ 幼 免 申 請 説 明 会 10 ⽉月 1 ⽇日 10 ⽉月 1 ⽇日 後期授業開始 6 ⽇日 10 ⽉月 3 ⽇日 10 ⽉月 6 ⽇日 専 攻 科 学 ⼠士 申 請 創 ⽴立立 記 念 ⽇日 12 ⽇日 デニムウィーク開催 10 ⽉月 11 ⽇日 12 ⽇日 ⼤大 学 祭 ・ AO ⼆二 次 ⼊入 試 説 明 会 10 ⽉月 29 ⽇日 11 ⽉月 7 ⽇日 保育学科 保 育 実 習 I( 2) 11 ⽉月 保育臨床専攻 11 ⽉月 6 ⽇日 推 薦 A ⼊入 試 , 社 会 ⼈人 ・ 帰 国 ⼦子 ⼥女女 特 別 選 抜 ⼊入 試 11 ⽉月 5 ⽇日 26 ⽇日 保育学科 ⼦子 育 て ⽀支 援 体 験 実 習 教 育 実 習 II 期 90 12 ⽉月 上 旬 専攻科 学 ⼠士 試 験 12 ⽉月 4 ⽇日 専 攻 科 ⼀一 次 ⼊入 試 ・ AO ⼆二 次 ⼊入 試 12 ⽉月 21 ⽇日 1 ⽉月 10 ⽇日 冬季休業 12 ⽉月 22 ⽇日 26 ⽇日 補講・代替授業 1 ⽉月 5 ⽇日 9 ⽇日 補講・代替授業 1 ⽉月 13 ⽇日 後期授業再開 1 ⽉月 30 ⽇日 ⼀一 般 ⼊入 試 2 ⽉月 10 ⽇日 服飾美術学科 2 ⽉月 7 ⽇日 8 ⽇日 2 ⽉月 20 ⽇日 2 ⽉月 24 ⽇日 卒業研究発表会 保育学科・保育臨床専攻 こどもの森 専 攻 科 ⼆二 次 ⼊入 試 3 ⽉月 1 ⽇日 服飾美術学科・服飾美術専攻 卒 業 ・ 修 了 制 作 展 ( 倉 敷 市 ⽴立立 美 術 館) 3 ⽉月 5 ⽇日 推 薦 B ⼊入 試 3 ⽉月 20 ⽇日 平 成 26 年 度 卒 業 証 書 ・ 修 了 証 書 授 与 式 ( 本 学 体 育 館 ) 91 13.事業予算 92 13.事業予算 平 成 27 年 度 事 業 費 予 算 (単位:千円) 財源内訳 経 費 区 分 予算額 特定財源 一般財源 内 容 説 明 短期大学一般管理経費 58,997 58,997 運営及び施設の管理経費 短期大学教務管理経費 27,446 27,446 教育及び研究にかかる経費 短期大学施設整備事業 11,451 6,255 専攻科関係経費 2,770 2,770 専攻科の運営経費 短期大学付属図書館運 5,356 5,356 付属図書館運営経費 8,368 4,116 4,252 253,629 15,681 237,948 368,017 120,621 247,396 5,196 施設及び機器備品の整備経費 営経費 短 期 大 学 エクステンション事 業 職員給与費 短期大学費 計 地域貢献にかかる経費 教職員分 短期大学費の内訳(決算額) (単位:千円) 年 区 支 出 収 入 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 短期大学費 393,368 372,409 362,429 356,451 国県支出金 48,907 16,758 2,800 3,593 授業料・入学金等 114,489 117,637 116,682 116,827 一般財源 229,972 238,014 242,947 236,031 393,368 372,409 362,429 356,451 分 計 93 94
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