木魂館温泉施設木質バイオマスボイラー導入事業実施設計業務 委託

木魂館温泉施設木質バイオマスボイラー導入事業実施設計業務
委託仕様書
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委託業務名
木魂館温泉施設木質バイオマスボイラー導入事業実施設計業務委託
目的
小国町は、平成26年3月に環境モデル都市の選定を受け、「地熱とバイオマスを
活かした農林業タウン構想」への実現に向け、さまざまな低炭素化施策を実施し「ゼ
ロ・カーボンのまち」を目指しており、小国町役場をはじめとする公共施設に太陽光
発電設備、高効率照明設備、高性能ボイラー設備等を推進していくこととしている。
その一環として熊本県が実施する「熊本県市町村等再生可能エネルギー等導入推進事
業補助金」の採択を受け、木魂館温泉施設「博士の湯」に化石燃料の代替として、木
質(薪)バイオマスボイラーを導入し、地域の森林資源の有効活用を図り、CO2削減
による地球温暖化防止に役立てると共に林産業の再興と地域活性化を図り、更には災
害時における指定緊急避難所として、避難住民が避難生活を衛生的に安心して送れる
ように避難所としての機能を向上することを目的とする。
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委託期間
委託締結の日から平成27年3月13日まで
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実施設計計画施設
①施設の名称
木魂館
②施設の場所
熊本県阿蘇郡小国町大字北里371-1
③施設用途
温泉施設
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業務内容
業務委託の内容は以下のとおりとし、詳細については受託者と打合せのうえ実施す
る。また、本業務は「木質バイオマスボイラー導入事業基本設計委託業務(平成25
年度実施委託業務。以下「基本設計委託業務」という。)」の内容に準拠したうえで
検討を行うものとする。また、ボイラーの導入にあたっては、熊本県が実施する「熊
本県市町村等再生可能エネルギー等導入推進事業補助金」を活用するため、当補助金
の該当設備に関する実施設計を行うものとする。
(1) 要求書の確認
基本設計委託業務における検討内容及び実施設計計画施設の現在の施設状況を把握
し・確認・整理し、実施設計に反映する。
(2)
実施設計方針の策定
基本設計委託業務の内容に準拠したうえで、地域で入手可能な木質バイオマス燃料
とマッチングした燃焼機器の確定、木質燃料保管設備等も考慮した具体的な配置の検
討、木質バイオマスボイラーの効果を最大限に引き出す既存施設との配管設備計画等
の検討を実施し、実施設計方針を策定する。
(3) 法令上の諸条件に関わる関係機関との打合せ
基本設計委託業務の内容に準拠したうえで、木質バイオマスボイラー導入に係る法
令上の諸条件に関して、必要に応じて相談・申請等を行う。
(4) 実施設計図書の作成
実施設計方針に基づき、現地調査及び諸法令に関する検討を行った内容を反映させ
て、実施設計図書を作成する。
(5) 工事費の積算
木質バイオマスボイラー導入に係る工事費を積算し、積算書を作成する。
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打合せ
本業務を推進していくうえで、適宜打合せを実施する。(3回程度)
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成果品の提出
成果品は、下記の内容とし、印刷物及び電子媒体を提出する。
(1) 様式等
①実施設計(図面リスト、特記仕様書、法令チェックリストを含む。)
白焼き左綴じ(任意)、CADデータ一式
②その他(計算書及び資料)A4版左綴じ
(2) 設計図書
① 機械設備
ア 機械設備設計図
イ 工事費積算書・内訳書
② 電気設備
ア 電気設備設計書
イ 工事費積算書・内訳書
③ 付帯設備
ア 付帯設備設計書
イ 工事費積算書・内訳書
(3) 関係官庁への届出及び申請関係書類
(4) 設計打合せ議事録
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完了検査
受託者は、業務完了報告書を提出する際には、事前に契約書類及び仕様書にて義務
付けられた資料の整備をすべて完了し、町長に提出しなければならない。また、町の
立会いのもと、完成検査を実施するものとする。検査の結果及び成果品納品後に不備
及び誤りが発見された場合、受託者は速やかに修正しなければならない。
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指示監督
業務を適正かつ円滑に実施するため、受託者と町は常に密接な連絡をとり、業務の
方針、条件等の疑義を正すものとし、その内容についてはその都度受託者がすべて議
事録に記録し、相互に確認すること。
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資料の貸与
業務の実施において必要となる町所有の関連図書、関係資料等は、町が貸与するも
のとする。資料等の貸与を受ける場合はそのリストを作成し、貸与された資料につい
ては、必要がなくなった時点又は業務完了時にすべて返却するものとする。
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守秘義務
受託者は、業務の遂行上知り得た事項を他人に漏らしてはならない。
その他
受託者は、仕様書に定めのない事項について疑義が生じた場合は、速やかに町と協
議し、業務を遂行することとする。