太⽥⻯ 太田龍（太田竜、おおたりゅう、1930 年8 ⽉ 16 ⽇ - 2009 年5 ⽉ 19 ⽇ ）は、⽇本 の⾰命思想家 であ る。本名、栗原登一（くりはらとういち）。樺太豊 原町 出⾝。東京理科⼤学 中退。元⽇本⾰命的共産 主義者同盟（第四インターナショナル⽇本⽀部） 委員⻑。1970 年はじめはアイヌ、終わりごろは⾃ 然⾷（マクロビオティック）や特に⾃然⾷運動の始 祖桜沢如⼀ の⾰命理論を取り込んでいき、反家畜 制度、反⽶、フリーメーソン やイルミナティ のよ うな秘密結社 を含む反ユダヤ主義、反国際⾦融⽀ 配となる。その後、⼈類は爬⾍類⼈によって⽀配 されているという説を取り込んでいる。2009 年 5 ⽉ 19 ⽇腹膜炎のため死去* [1]。 1 1.1 1960 年6 ⽉の安保闘争 の⼤⾼揚に直⾯した太⽥は 6 ⽉ 22 ⽇に突如、独断で「⼤衆は武装蜂起せよ」 と呼びかけるビラをたった⼀⼈で御茶ノ⽔駅頭に て配布する。この独断専⾏によって、太⽥は ICP から「⾮組織的な挑発者」として除名される。 しかし1963 年、なおも「加⼊戦術」を続⾏した ICP グループに再び「指導者」として迎え⼊れら れ、1964 年 に「関⻄派」と称された⻄京司、酒井 与七 らの⾰命的共産主義者同盟 と統⼀する。1965 年 に太⽥が組織決定を経ずして指導した「⽴川 ⽶軍基地内にデモ隊を突⼊させ、⽶兵にデモ隊を 射殺させることで⼤衆の憤激を喚起し反⽶軍基地 闘争を全国化させる」ことを⽬的とした「5.18 闘 争」が不発に終わり（「⼗⼈が射殺される」ことを 想定して太⽥の影響下にあった三多摩社会主義⻘ 年同盟 のデモ隊が⽴川基地内に突⼊したが、結局 ⽇本の機動隊に排除されたのみだった）、責任を 追及された太⽥は少数の⽀持グループを率いて脱 党。新たに「第四インターナショナル（ボルシェ ビキ・レーニン主義派）」（BL 派）とその⼤衆組織 である「武装蜂起準備委員会 -プロレタリア軍団」 を結成するが、この時期から次第にマルクス主義 そのものとの決別を開始し1971 年 に脱党。同党か ら死刑宣告される。同年頃より⽵中労・平岡正明 らと 3 バカゲバリスタ（チェ・ゲバラ 信奉者）と 呼ばれる仲になり「世界⾰命浪⼈」と⾃称する。 経歴 共産主義者として 医師 栗原達三郎とトミ（旧姓⼩林）の四男として 誕⽣。⽗⽅は千葉県印旛郡 物井村（現在の四街道 市 物井）に代々続いた漢⽅医の家系。 1942 年、豊原第⼀尋常⼩学校⼊学。このころ、次 兄東洋がマルクス主義者として逮捕 され、北海道 帝国⼤学予科 を退学になる。 1944 年3 ⽉、⽗⺟の郷⾥である千葉県に引き揚げ る。旧制千葉中学校（千葉県⽴千葉⾼等学校）2 年 ⽣の頃までには、次兄の蔵書に読み耽った影響で 熱⼼な共産主義者となっていた。戦争末期には級 友たちに⽇本の敗戦を予告したために売国奴と⾒ なされ、運動部の部室でリンチ を受けたこともあ る* [2]。 1974 年に三菱重⼯爆破事件 などの連続企業爆破 事件 を起こした東アジア反⽇武装戦線 に思想的 影響を与えた。公安警察 は太⽥を東アジア反⽇武 装戦線のメンバーとして捜査していたが、太⽥の 潔⽩が証明された。公安警察は太⽥の思想的⼈脈 のどこかにメンバーがいると推理し、芋づる式に 東アジア反⽇武装戦線のグループ全体が把握され 1945 年10 ⽉に⽇本⻘年共産同盟（のちの⽇本⺠ ていった。なお、この時公安警察に拘束された直 主⻘年同盟）に加盟、1947 年、⽇本共産党 党員と 接の容疑は北海道静内町 にあるアイヌの英雄シャ なったが1953 年 に離党、⿊⽥寛⼀ らとともに1957 クシャイン像の台座を傷つけたシャクシャイン像 年 に⾰命的共産主義者同盟（⾰共同）を結成する。 事件 によるものであったが、この件で裁判所から 1958 年 に第四インターナショナル 第五回⼤会に 執⾏猶予のついた有罪判決が⾔渡されている。 出席し、帰国するなり⾰共同の全⾯的な社会党へ の「加⼊戦術」の採⽤を提起する。しかしこの提 起は拒否され、太⽥は⾃⾝の影響下にあった東京 1.2 アイヌ解放論者として 学芸⼤学 と⽇⽐⾕⾼校 のグループを引き連れて 1971 年、記録映画『アイヌの結婚式』（姫⽥忠義 分裂した（いわゆる「⾰共同第⼀次分裂」 ） 。 年 にはア ⾰共同から分裂した太⽥は、1958 年 8 ⽉に「トロ 監督）に感動。このことが契機で、1972 * イヌ⾰命論 者となり [3]、北海道庁爆破、⽩⽼町 ツキスト同志会」（トロ同）を結成。トロ同は全 組織を挙げて、⽇本社会党 の地区組織に「加⼊戦 ⻑および北海道知事に「死刑執⾏」を宣告（ただ 術」を⾏う。トロ同は、1958 年 12 ⽉に「国際主義 し実⾏犯とは別）。 共産党」（ICP）に発展解消した。社会党への「加 1972 年にはアイヌ解放同盟 を結成したアイヌ ⼊戦術」による穏健な活動を続けていた ICP だが、 の結城庄司 と知り合い、上記のシャクシャイン像 1 1 経歴 2 事件や同じ年に札幌で開かれた⽇本⼈類学会・⺠ 族学会連合⼤会で壇上を占拠して公開質問状を読 み上げた事件には結城と同⾏している* [4]。しか し、その後結城はアイヌ⾰命論を批判する⽴場に 転じ、シャクシャイン像事件による逮捕（結城は 起訴猶予処分）後は結城と太⽥は互いに相⼿を批 判・侮辱する論説を発表して絶縁した* [4]。 1.3 環境保護論者として ⻑、⽇本動物実験廃⽌協会役員を称していた。 晩年はユダヤ陰謀説というよりも、フリーメーソ ンなどの組織を陰謀の主体と考える傾向が強まっ ていた。その思想の三本柱は陰謀論；国粋主義、 伝統主義；⾃然⾷、家畜制度 の全廃であり、靖国 神社 に参拝していた。 基本的に独学の⼈であり、⼀⽇ 16 時間近く勉強 していた。⼀⽇に⼀冊、英語の洋書を読むほどの 英語⼒を持っていた。ジョン・コールマン、ユー スタス・マリンズ、デイビッド・アイク などの著 書を数多く翻訳している。 また太⽥は、国際環境保護団体グリーンピース の ⽇本事務所「グリーンピース・ジャパン（GPJ） 」の 「ユダヤ・ネットワークが世界を裏で⽀配してい 設⽴（1989 年）より前に、⼀時期「グリーンピー る」と主張する反ユダヤ主義 およびユダヤ陰謀論 ス（の⽇本⽀部）」を名乗っており、週刊誌などに の⽇本における代表的論客の⼀⼈であった。太⽥ もその肩書きで登場したことがあったが、設⽴前 当⼈は「私のことを主張が転々としている、と⾔ であったため、許可を得て名乗っていたわけでは う者がいるが、私は⼀貫して『反⽶』なのだ」と なく、また主張する内容も環境保護運動など、グ 語っていた。 リーンピースの主張とは全く関係なかった（この 頃に太⽥⻯と⼤喧嘩をしアンチ・グリーンピース ⼀⽅、著書『UFO 原理と宇宙⽂明』では、「恒星 や惑星を動かしている莫⼤なエネルギーはどこか になった者に雁屋哲 などがいる）。 ら出て来るのか。地球のどこを調べても、べつに、 太⽥は日本みどりの党（略称「みど党」）と⾔う名 ロケット燃料がついているわけでもなく、ジェッ の環境政党 を結成させたが、党内で路線対⽴が⽣ トエンジンや、プロペラがついているわけでもな じた為、新たに日本みどりの連合（にほんみどり い。 （中略）UFO をつくり、運⾏している異星⼈ のれんごう、略称「みど連」）を結成させて党は⼆ は、この天体運⾏のエネルギーを発⾒し、それを つの政治団体に分裂した（後に「みどりといのち 応⽤している、と考えられないか」と述べており、 のネットワーク」として再統合） 。 と学会 の『トンデモ本の世界』では「太⽥は慣性 1986 年 の第 14 回参議院選挙 で、⽇本みどりの の法則 を理解していないのではないか」と指摘さ 連合公認で⽐例区 から出⾺するが落選。1987 年 れている* [5]。 の東京都知事選挙 にも⽇本みどりの連合から⽴ テレビをイルミナティ による洗脳の道具と⾒な 候補したが落選した。1990 年 の第 39 回総選挙 に し、 「⽩痴製造機」と呼んでいた。 は地球維新党 を率いて東京 1 区 から⽴候補する も落選。1992 年参院選 でも候補を擁⽴（⾃らは⽴ 陰謀論の他の著者を批判する傾向があった。ベン 候補せず）するも落選。1993 年 の第 40 回総選挙 ジャミン・フルフォード のことは⾼く評価してお では、雑⺠党 公認で本名の栗原登⼀で東京 5 区 か り共著を出すほどだったが、フルフォードがデイ ら⽴候補するも落選。以降は選挙に⽴候補しなく ビッド・アイクを批判したことがきっかけで仲違 なった。ちなみに、雑⺠党代表の東郷健 は、1990 いした。イルミナティの⾛狗（イルミナティに利 年の総選挙では地球維新党公認で⽴候補している ⽤されている⼈物）としてフルフォードの他に中 丸薫・安部芳裕・副島隆彦・⻤塚英昭 の５⼈を挙 （落選）。 げていたが、当の副島はそれに対して強く反論し ⼟着⾰命論、「⼈類独裁の打倒によるゴキブリ の ていた。フルフォードは太⽥の死後に批判し返す 解放・ネズミ の解放・ミミズ の解放を！」 （ 『⽇本 ようなことはなく、むしろ太⽥の⽣前の功績を評 エコロジスト宣⾔』）と種差別 撤廃を訴える「エ 価し「太⽥の意思を引き継いでいこう」と発⾔し コロジー主義」などを主張した。 た。 1.4 陰謀論者として 1.5 自然食 1993 年、戦前に活動し解散に追い込まれた「国際 政経学会」の⽣き残りと知り合い、半年のユダヤ ⽗親が医師であったことや、⽬を悪くしたときに 陰謀説の勉強の後、陰謀論に⽬覚めたという。 東洋医学で治療したことなどから、東洋医学や⾃ 国際政経学会の最後の継承者を宣⾔し、陰謀論者 然⾷にも関⼼を持っていた。また家畜制度全廃を に転向した後は太田龍の表記を⽤い、『週刊⽇本 主張していた。 新聞』編輯主幹をつとめた。なお、 「転向後」は⽩ ⽼町⻑襲撃事件 の実⾏犯に対して、⾃分とは関係 ないことを表明している。 1.6 最晩年 「天 寿 学 会」「⽂ 明 批 判 学 会」「歴 史 修 正 研 究 所」「宇宙戦略研究所」主宰、「地球維新連盟」会 最晩年は岡潔 の思想研究に没頭した* [6]。 3.2 陰謀論関連 2 参考文献 3 3.2 [1] “訃報：太⽥⻯さん７８歳＝評論家、社会運動家” . 毎⽇新聞. (2009 年 5 ⽉ 19 ⽇) 2009 年 5 ⽉ 19 ⽇閲 覧。 [2] 太⽥⻯『私的戦後左翼史』 （話の特集、1985 年）p.12 [3] マーク・ウィンチェスター 「近現代アイヌ思想史研 究：佐々⽊昌雄の叙述を中⼼に」⼀橋⼤学、2009 年（博⼠論⽂）p69 [4] ウィンチェスター、2009 年、p72 - 73 [5] と学会編『トンデモ本の世界』洋泉社、1995 年。 ISBN 978-4896911664 （⽂庫版、1999 年） [6] 太⽥⿓の時事⼨評〜岡潔先⽣記念⽂集・「聴⾬録」 を読む。 （週間⽇本新聞） 3 共産主義関連 •『再び、辺境最深部に向って退却せよ!』話の 特集 ISBN B000J8BBFQ(1978/03) •『世界⾰命への道』新泉社 ISBN B000J8OSXS (1978/06) •『⾰命思想の扉を開く―現代思想家⼊⾨』流 動出版 ISBN B000J87SCQ(1980/06) •『いのちの⾰命』現代書館 ISBN 4-7684-5526-3 1980/08) •『何 か ら 始 め る べ き か』 ⾵ 濤 社 ISBN B000J7TN48(1981/02) •『性 の ⾰ 命』 現 代 書 館 B000J7R85O(1982/01) •『天 皇 破 壊 史』成 甲 書 房 ISBN 4880861324 (2002/05) •『縄⽂⽇本⽂明⼀万五千年史序論』成甲書房 ISBN 4880861499 (2003/07) •『⻑州の天皇征伐』成甲書房 ISBN 4880861898 (2005/10) •『地球の⽀配者は爬⾍類⼈的異星⼈である』成 甲書房 ISBN 4880862193 (2007/9) •『ユダヤ七⼤財閥の世界戦略―世界経済を⽜ ⽿る知られざる巨⼤財閥の謎』⽇本⽂芸社 ISBN 453702268X (1991/11) •『ユダヤ世界帝国の⽇本侵攻戦略―列島⽀配 を⽬論む「陰の帝国」を暴く!!』⽇本⽂芸社 ISBN 4537023007 (1992/06) •『ユダヤ世界帝国の⽇本侵攻戦略』⽇本⽂芸 社 (1992/06) ISBN 4537023007 著書 3.1 陰謀論関連 ISBN •『⽇ 本 原 住 ⺠ 史 序 説』 新 泉 社 ISBN 4787781049(1982/06) •『琉 球 弧 独 ⽴ と 万 類 共 存』 新 泉 社 ISBN 4787783076(1983/01) •『⽇ 本 の ⾷ ⾰ 命 家 た ち』柴 ⽥ 書 店 ISBN B000J77XRC (1984/03) •『私的戦後左翼史―⾃伝的戦後史 1945-1971 年』話の特集 ISBN B000J6PNE8(1985/06) •『家 畜 制 度 全 廃 論 序 説 ― 動 物 と ⼈ 間 は 兄 弟 だった』新泉社 ISBN 4-7877-8518-4(1985/11) •『UFO 原 理 と 宇 宙 ⽂ 明 ―21 世 紀 科 学 へ の 展 望』 ⽇ 経 企 画 出 版 局 ISBN 4795247552 (1991/06) •『ユダヤの⽇本侵略 450 年の秘密 ザビエル の ⽇本上陸から⾃⺠党崩壊までここまで進ん でいる⽇本⺠族抹殺計画』⽇本⽂芸社 ISBN 4537024186(1993) •『ユダヤの⼿先・国賊・⼤前研⼀を斬る』泰流 社 (1993/06) ISBN 4812100402 •『ユダヤ＝フリーメーソンの世界⽀配の⼤陰 謀』泰流社 (1993/08) ISBN 4812100496 •『ユ ダ ヤ 悪 魔 教 に ⽇ 本 を 売 る 国 賊 池 ⽥ ⼤ 作 「創価学会」を斬る』泰流社 (1993/10) ISBN 4812100569 •『ユダヤの⽇本占領計画』荒地出版 (1994/03) ISBN 4752100797 •『ユ ダ ヤ 問 題 ⼊ ⾨』 泰 流 社 (1994/01) ISBN 4812100593 •『ユダヤの謀略世界⾰命運動の秘密』泰流社 (1995/02) ISBN 4812101077 •『⽇本型⽂明の根本原理』泰流社 (1996) •『闇の世界超政府の極秘戦略クラブ・オブ・ ジ・アイルズ⽇本の⾦融崩壊を謀る英国寡頭 権⼒の正体』⽇本⽂芸社 (1996/03) •『⾎塗られた英国王室―ダイアナ暗殺とユダ ヤの謎』雷韻出版 (1999/11) •『猶太国際秘密⼒』雷韻出版 (1999/07) •『ユダヤ・キリスト教 vs イスラム―監獄の⼀神 教が世界犯罪を⾏ってきた』三交社 (2001/11) ISBN 978-4879195814 •『代表的縄⽂⽇本⼈』 •『苗代国学⼊⾨』 4 訳書 4 3.3 自然食関連 •『評伝・森下敬⼀天寿への⾃然医学』柏樹社 (1988/4) •『⾃然⾷』現代書館 (1984/7) •『たべもの学⼊⾨』緑光出版（1987） 3.4 共著 • 船井幸雄・太⽥⿓『⽇本⼈が知らない「⼈類 ⽀配者」の正体』ビジネス社 ISBN 4828413804 (2007/09) • ベンジャミン・フルフォード・太⽥⿓『まもな く⽇本が世界を救いますベン & ⻯ 10 の緊急 提⾔』成甲書房 ISBN 978-4880862248（2007/12） • 佐 伯 陽 介『⾰ 命 理 論 の ⾰ 命 ― マ ル ク ス = レー ニ ン 主 義 批 判』 新 泉 社 ISBN B000J8ERA2(1979/09) • ほか多数 4 訳書 4.1 ジョン・コールマン • ジョン・コールマン『300 ⼈委員会「世界⼈間 牧場計画」の準備はととのった！！ 』ベストセ ラーズ (1999) ISBN 458418397X • ジョン・コールマン『欺瞞の外交続・300 ⼈ 委員会』雷韻出版 (2000.3) ISBN 4947737131 • ジョン・コールマン『ワンワールド⼈類家畜 化計画』雷韻出版 (2000.6) ISBN 494773714X • ジョ ン・ コー ル マ ン 『秘 密 結 社 全 論 考 下 巻 ⼈ 類 家 畜 化 の 野 望』成 甲 書 房 2002 ISBN 4880861405 • ジョン・コールマン『⽯油の戦争とパレスチ ナの闇』成甲書房 (2003/6) ISBN 4880861480 • ジョン・コールマン『9・11 陰謀は魔法のよ うに 世 界を 変え た』成甲 書房 (2003/9)ISBN 4880861529 • ジョン・コールマン『第 3 次世界⼤戦最強アメ リカ vs 不死⿃ロシア』成甲書房 (2005/5) ISBN 4880861812 • ジョン・コールマン『タヴィストック洗脳研 究所』成甲書房 (2006/1)ISBN 4880861960 • ジョン・コールマン『⿃インフルエンザの正 体』成甲書房 (2006/3) ISBN 4880861944 • ジョン・コールマン『ロスチャイルドの密謀』 成甲書房 (2007/1)ISBN 4880862096 • ジョン・コールマン『新版 300 ⼈委員会上⽀ 配される世界』成甲書房 (2008/7/2) ISBN 9784880862293 • ジョン・コールマン『新版 300 ⼈委員会下陰 謀中枢の正体』成甲書房 4.2 ほか • デーヴィッド・アイク『⼤いなる秘密〈上〉「爬 ⾍類⼈」 (レプティリアン) 超⻑期的⼈類⽀配計 画アジェンダ全暴露!!』三交社 (2000/08) ISBN 978-4879191458 • デーヴィッド・アイク『⼤いなる秘密〈下〉「世 界超⿊幕」―現代グローバル国家を操る巨悪 の正体が⾒えた!!』三交社 (2000/10) ISBN 9784879191465 • ジョン・コールマン『300 ⼈委員会凶事の予 兆』成甲書房 (2000/07) ISBN 4880861065 • ユースタス・マリンズ 『カナンの呪い: 寄 ⽣⾍ユダヤ 3000 年の悪魔学』2004 年 ISBN 488086160X • ジョン・コールマン『迫る破局⽣き延びる道: 「300 ⼈委員会」ジョン・コールマン博⼠の』 成甲書房 (2001/12) ISBN 488086126X • マイケル・コリンズパイパー『ケネディとユ ダヤの秘密戦争: JFK 暗殺の最終審判』2006 年 ISBN 4880861979 • ジョン・コールマン『300 ⼈委員会バビロン の淫婦』成甲書房 (2001/04) ISBN 4880861162 • アレクサンドラ・ロビンス『スカル & ボーン ズ: 秘密クラブは権⼒への通路』2004 年 ISBN 4880861731 • ジョン・コールマン『真珠湾⽇本を騙した悪 魔』成甲書房 (2002/04) ISBN 4880861316 • ウィリアム・G・カー『闇の世界史: 教科書が 絶対に教えない』2005 年 ISBN 488086174X • ジョ ン・ コー ル マ ン 『9・11 ア メ リ カ は 巨 ⼤ な 嘘 を つ い た』成 甲 書 房 (2002/08) ISBN 4880861359 • W・クレオン・スクーセン『世界の歴史をカ ネで動かす男たち: 国際エスタブリッシュメ ントの⾦融⽀配』2005 年 ISBN 4880861855 • ジョン・コールマン『秘密結社全論考上巻 邪悪な仮⾯を暴け』成甲書房 2002 年 ISBN 4880861391 • リンドン・ラルーシュ&EIR 誌『獣⼈ (ビー ストメン) ネオコン徹底批判』2004 年 ISBN 4880861642 5 5 関連項目 • アイヌ⾰命論 • 窮⺠⾰命論 • 陰謀論 • 反ユダヤ主義 • シオン賢者の議定書 • レボルト社 • ベンジャミン・フルフォード • 船井幸雄 • 東郷健 6 外部リンク • 週刊⽇本新聞 • デーヴィッド・アイク⽇本版
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