会 議 録 目 次 平成20年第2回海田町議会臨時会(第2日目) 平成20年4月28日(月)午前9時00分開議 日程 第1 請願 第1 号 窪 町地 区 にお ける 建 築制 限解 除 を求 める 請 願( 建設 産 業 委員 会 請願 審査 委 員長 報告 ) ‥‥ ‥‥ ‥ ‥‥ ‥‥ ‥ 日程 第2 第31号議 案 特 別職 の 職員 等の 給 与の 特例 に 関す る条 例 の一 部を 改 正 する 条 例の 制定 に つい て‥ ‥ ‥‥ ‥‥ ‥ ‥‥ ‥‥ ‥ 日程 第3 第32号議 案 第33号議 案 追加 日程 第 1 4 海 田町 手 数料 条例 の 一部 を改 正 する 条例 の 制定 につ い て ‥‥ ‥ ‥‥ ‥‥ ‥ ‥‥ ‥‥ ‥ ‥‥ ‥‥ ‥ ‥‥ ‥‥ ‥ 日程 第4 3 20 海 田町 地 区計 画等 の 案の 作成 手 続に 関す る 条例 の制 定 に つい て ‥‥ ‥‥ ‥ ‥‥ ‥‥ ‥ ‥‥ ‥‥ ‥ ‥‥ ‥‥ ‥ 25 福祉 厚 生委 員会 の 所管 事務 調 査結 果報 告 の件 ‥‥ ‥ ‥‥ ‥‥ ‥ 35 (閉 会) ‥ ‥‥ ‥‥ ‥ ‥‥ ‥‥ ‥ ‥‥ ‥‥ ‥ 37 平成 20 年 第2 回海 田 町議 会臨 時 会 会 議 録 (第 2号 ) 1. 招 集 年 月 日 平成 20 年 4月 24 日 (木 ) 2. 招 集 の 場 所 海田 町議 会 議事 堂 3. 開会 ( 開 議) 4月 28 日 (月 )9 時 00 分宣 告 (第 2日 ) ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ○~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~~ 4. 応 招 議 員 ( 15 名) 1番 桑 原 公 治 2番 久留島 元 生 3番 三 宅 総一郎 4番 岡 田 良 訓 5番 西 田 祐 三 6番 渡 辺 善 隆 7番 桑 原 克 之 8番 多 田 雄 一 9番 西 山 勝 子 10番 宮 坂 二 郎 12番 崎 本 広 美 13番 前 田 勝 男 14番 住 吉 充 15番 佐 中 十九昭 16番 原 田 幸 治 ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ○~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~~ 5. 不 応 招 議 11番 員( 1名 ) 河 野 道 昭 ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ○~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~~ 6. 出 席 議 員 ( 15 名) 1番 桑 原 公 治 2番 久留島 元 生 3番 三 宅 総一郎 4番 岡 田 良 訓 5番 西 田 祐 三 6番 渡 辺 善 隆 7番 桑 原 克 之 8番 多 田 雄 一 9番 西 山 勝 子 10番 宮 坂 二 郎 12番 崎 本 広 美 13番 前 田 勝 男 14番 住 吉 充 15番 佐 中 十九昭 16番 原 田 幸 治 ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ○~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~~ 1 7. 欠 席 議 員 ( 1名 ) 11番 河 野 道 昭 ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ○~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~~ 8. 説明 の ため 議場 に 出席 した 者 の職 氏名 町 長 山 岡 長 園 山 福 祉 保 健 部 長 内 田 和 彦 建 設 部 長 久 保 伸 一 総 務 課 長 植 野 敏 彦 住 民 課 長 飯 田 義 光 都 市 整 備 課 長 木 原 晴 彦 まちづくり事務所長 花 本 則 之 総 務 部 寛 次 純 ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ○~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~~ 9. 職務 の ため 議場 に 出席 した 者 の職 氏名 議 会 事 務 局 長 飯 森 靖 彦 次 長 新 谷 隆 司 事 中 村 修 介 主 任 主 ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ○~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~~ 10. 議 事 日程 第1 日 程 請願 第1 号 窪 町地 区 にお ける 建 築制 限解 除 を求 める 請 願( 建設 産 業委 員会請 願 審査 委 員長 報告 ) 日程 第2 第31号議 案 特 別職 の 職員 等の 給 与の 特例 に 関す る条 例 の一 部を 改 正す る条例 の 制定 に つい て 日程 第3 第32号議 案 海 田町 手 数料 条例 の 一部 を改 正 する 条例 の 制定 につ い て 日程 第4 第33号議 案 海 田町 地 区計 画等 の 案の 作成 手 続に 関す る 条例 の制 定 につ いて 追加 日程 第 1 福祉 厚 生委 員会 の 所管 事務 調 査結 果報 告 の件 ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ○~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~~ 11. 議 事 の 内 容 午前 9時 0 0分 開議 ○議 長( 原 田) 皆さ ん 、お はよ う ござ いま す 。本 日も 大 変ご 苦労 さ まで ござ い ます 。 2 た だい ま の出 席議 員 数は15名 で ござ いま す 。定 足数 に 達し てお り ます ので 、 これ より 本日 の会 議 を開 きま す 。 な お、 本 日も 報道 の ため 、テ レ ビカ メラ 等 の撮 影を 許 可い たし て おり ます の で、 ご了 承く ださ い 。 本 日の 議 事日 程は 、 あら かじ め お手 元に 配 付し てお り ます 日程 第 1か ら日 程 第4 に至 る各 議案 で ござ いま す 。 ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ○~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~~ ○議 長( 原 田) 日程 第 1、 請願 第 1号 、窪 町 地区 にお け る建 築制 限 解除 を求 め る請 願につ いて を議 題 とい たし ま す。 こ の請 願 につ いて は 、先 の3 月 議会 にお い て建 設産 業 委員 会に 付 託し てお り ます ので、 委員 長よ り 審査 の経 過 及び 結果 の 報告 を求 め ます 。建 設 産業 委員 会 委員 長、 崎 本議 員。 ○建 設産 業 委員 会委 員 長( 崎本 ) 皆さ ん、 お はよ うご ざ いま す。 建 設産 業委 員 長の 崎本で ござ いま す 。建 設産 業 委員 会の 請 願審 査報 告 をい たし ま す。 本委 員 会は 、平 成 20年 3月 7日 付け で 付託 され た 案件 を審 査 の結 果、 次 のと おり 決 定い たし ま した ので 、 海田 町議 会会 議規 則 第87条第 1 項の 規定 に より 報告 い たし ます 。 付託 案件 は 、請 願第 1 号、 窪町 地区 にお け る建 築制 限 解除 を求 め る請 願で ご ざい ます 。 審 査経 過 でご ざい ま すが 、平 成 20年 3月 7 日付 けで 付 託さ れた 請 願に つい て 、4 月2 日に 委員 会 を開 催し 、 付託 案件 に つい て紹 介 議員 の説 明 を求 め、 質 疑を 行い 、 慎重 に審 査い たし ま した 。 審 査の 概 要に つい て 申し 上げ ま す。 本請 願 の要 旨は 、 海田 市駅 南 口地 区土 地 区画 整理 事業 によ っ て海 田町 窪 町地 区に か けら れて い る建 築行 為 等の 制限 を 解除 する こ とを 求め るも ので ご ざい ます 。 しか し、 こ れは 、土 地 区画 整理 法 の規 定に 基 づく 建築 行 為等 の制 限で あり 、 この 解除 に つい ては 、 本町 及び 本 町議 会の 権 限に 属し な い事 項で あ りま す。 した がっ て 、現 時点 で は請 願の 願 意の 実現 は 不可 能で あ り、 不採 択 とす るほ か ない もの と委 員全 員 の意 見が 一 致し まし た 。 続 きま し て、 審査 の 結果 でご ざ いま すが 、 以上 のこ と から 、窪 町 地区 にお け る建 築制 限の 解除 を 求め る請 願 につ いて は 、全 会一 致 で不 採択 す るも のと 決 定い たし ま した 。 以 上で 建 設産 業委 員 会の 請願 審 査報 告を 終 わり ます 。 ○議 長( 原 田) 以上 で 報告 を終 わ りま す。 こ れよ り、 委 員長 の報 告 に対 する 質 疑を 行いま す。 委員 長 の報 告に 対 し、 質疑 が あれ ば許 し ます 。 3 (「 なし 」 と呼 ぶ者 あ り) ○議 長( 原 田) 質疑 な しと 認め ま す。 質疑 を 終結 いた し ます 。続 い て、 討論 を 行い ます。 本請 願に 対 する 委員 長 の報 告は 、 不採 択す べ きで ある と いう もの で す。 まず 、 請願 採択 に賛 成の 討 論を 許し ま す。 (「 なし 」 と呼 ぶ者 あ り) ○議 長( 原 田) 討論 な しと 認め ま す。 続い て 、反 対討 論 ござ いま す か。 (「 なし 」 と呼 ぶ者 あ り) ○議 長( 原 田) 反対 討 論も なし と 認め ます 。 討論 を終 結 いた しま す 。こ れよ り 、請 願第1 号に つい て 採決 を行 い ます 。こ の 採決 は起 立 によ り行 い ます 。こ の 請願 に対 す る委 員長 の報 告は 、 不採 択す べ きで ある と いう もの で す。 お諮 り いた しま す 。 請 願第 1 号を 採択 す るこ とに 賛 成の 皆さ ん の起 立を 求 めま す。 (賛 成者 起 立) ○議 長( 原 田) 起立 少 数と 認め ま す。 よっ て 、請 願第 1 号は 不採 択 とす るこ と に決 定いた しま した 。 ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ○~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~~ ○議 長( 原 田) 日程 第 2、 第31号 議案 、特 別 職の 職員 等 の給 与の 特 例に 関す る 条例 の一部 を改 正す る 条例 の制 定 につ いて を 議題 とい た しま す。 町 長よ り提 案 理由 の説 明 を求 めま す。 町長 。 ○町 長( 山 岡) 皆さ ん 、お はよ う ござ いま す 。よ ろし く お願 いし ま す。 第31号 議案 、特別 職の 職員 等 の給 与の 特 例に 関す る 条例 の一 部 を改 正す る 条例 の制 定 につ いて 。 前副 町長 の事 件に つ きま して は 、3 月21日 に懲 役2 年 6カ 月、 執 行猶 予4 年 の有 罪判 決 が下 され まし た。 町 政運 営の 責 任者 とし て 、町 民の 皆 様の 信用 を 失墜 して い ます こと に 対し 、深 くお わび を 申し 上げ ま す。 また 、 改め て任 命 責任 の重 さ を痛 感し 、 みず から を 厳し く律 する とと も に、 町民 の 皆様 の一 刻 も早 い信 頼 回復 に全 力 を傾 注す る 所存 でご ざ いま す。 こ のよ う なこ とか ら 、私 自身 、 道義 的責 任 を明 らか に する ため 、 平成20年 5 月1 日か ら同 年7 月 31日 まで の 給料 を、 3 月定 例議 会 で議 決い た だき まし た 5% の減 額 に35%を 加え 、合 計 40% を減 額 する ため 、 条例 を改 正 する もの で ござ いま す 。今 後、 職 員の 倫理 の向 上を 図 ると とも に 、内 部通 報 制度 の確 立 、情 報管 理 の徹 底な ど を行 い、 再 発防 止に 努め てま い りま す。 こ のた びは ま こと に申 し 訳ご ざい ま せん 。 ○議 長( 原 田) 以上 で 説明 を終 わ りま す。 こ れよ り質 疑 を行 いま す 。質 疑が あ れば 許しま 4 す。 西山 議 員。 ○9 番( 西 山) 9番 、 西山 です 。 今上 程さ れ まし た議 案 、条 例改 正 案は 、実 質 ペナ ルティ ーと して35%、3 カ月 減額 する と いう もの で ござ いま す 。これ には 経緯 がご ざ いま して 、 裁判 の判 決 が出 るま で に一 度上 程 をさ れて お りま す。 そ のと きの 内 容は 、30% 、3 カ月 でご ざい ま す。 そう い たし ます と 、未 遂で 初 犯で あり 、 求刑 どお り の2 年6 カ 月、 執行 猶予 4年 と いう 重た い 判決 を加 味 され て5 % を付 加し た と。 これ は 、あ まり に も任 命責 任の 重た さ を感 じて い らっ しゃ ら ない とし か 私に は判 断 でき ない ん です 。 な ぜ私 ど も、 任命 責 任が 重た い かと いい ま すと 、何 度 も本 会議 場 で申 して お りま すよ うに 、平 成 17年 8月 に 助役 とし て 人事 案件 を 同意 され た とき に8 対 6で 否決 を され まし た。 その 後 、1 年数 カ 月、 町長 付 理事 とし て 雇わ れ、 内 容的 には 、 町長 付理 事 では 職務 権限 は与 え られ ない の にも かか わ らず 、職 務 権限 を与 え たと 同じ よ うな 任務 を なさ れて おり まし た 。次 に、 平 成18年に も う1 度上 程 をさ れた と きに は反 対 で可 決を さ れ、 助役 とし て同 意 をさ れた わ けで すが 、 私が 思い ま すの は、 も う1 度言 い ます が、 判 決が 出な いと きに30%、 3カ 月 では まだ 軽 いの では な いか と、 議 員は 過半 数 が否 決を い たし まし た。 これ は 大変 重た い です 。今 回 、重 たい 判 決が 出た 結 果、35% 。 今回 、合 わ せて40% とお っし ゃ いま すけ ど も、 この 町 長み ずか ら が5 %を カ ット する と いう 理由 は 、今 どこ の自 治体 も 財源 不足 で すの で、 行 政改 革の 一 環と して 特 別職 の職 員 等の 給与 月 額を 減額 する 。全 然 趣旨 が違 い ます 。合 わ せて40% と いう 判断 は 私に はで き ない んで す 。で すか ら、 この 判 決の 重た さ は、 町長 は 報酬 の5 % に該 当す る と思 われ た から 出さ れ たん だと 思い ます け ど、 それ に 間違 いは ご ざい ませ ん でし ょう か 。 ○議 長( 原 田) 町長 。 ○町 長( 山 岡) 確か に 、そ の事 件 があ って す ぐ、30% の 減給 とい う 提案 をさ せ てい ただき まし た。 過 去の 他の 市 町村 等の い ろん な判 例 等を 見ま し て、 私の 判 断に よっ て 、今 回そ うい うふ う にさ せて い ただ いた の に間 違い あ りま せん 。 ○議 長( 原 田) 西山 議 員。 ○9 番( 西 山) では 、 再質 疑を さ せて いた だ きま すが 、 町長 はこ の 山本 さん を 、助 役に選 任の 同意 の 提案 でご ざ いま すが 、 2回 とも 「 行政 手腕 は 町長 の補 佐 役と して 重 責を 十分 担う 人材 で ある と判 断 し、 同意 を お願 いす る もの でご ざ いま す」 と あり ます 。 経歴 を見 させ てい た だき ます と 、平 成9 年 から 高齢 福 祉課 長を な され てお り ます 。今 回 の公 判に おき まし て 前副 町長 は 、受 給者 証 の、 不正 に 銀行 口座 を 開か れた こ とを 公判 に おい て、 5 「以 前か ら 使用 済み の 受給 者証 で 他人 名義 の 口座 が開 設 でき るか ど うか 興味 も あっ たの でや って み た」。本来 であ れば 、平成 9年 の 自分 が高 齢 福祉 課長 の 時代 に、即 亡く なられ た方 の受 給 者証 が返 っ てき たと き には みず か らの 判断 で 、そ のと き から 破棄 す べき 管理 者で あっ た と思 うん で す。 そし た ら、 提案 を され てお り まし た行 政 手腕 が有 能 で見 識も 豊か 、経 験 も豊 かと い うこ とは 崩 れ去 るの で はな いで し ょう か。 町 長、 この 公 判を 聞か れて どの よ うに 判断 を なさ れた で しょ うか 。 ○議 長( 原 田) 町長 。 ○町 長( 山 岡) 確か に 、今 回の 判 決の 問題 も 含め て、 公 判の いろ ん な裁 判の 結 果も 聞いて おり ます 。 しか しな が ら、 私は 何 回も いろ ん なと ころ で 申し 上げ て おり ます よ うに 、私 はそ の当 時 、い ろん な 過去 の経 験 から 、十 分 に助 役と し ての 選任 に 同意 をし て いた だく 価値 があ る と判 断を さ せて もら っ たも ので ご ざい ます 。 ○議 長( 原 田) 佐中 議 員。 ○1 5番 ( 佐中 )15番 、佐 中で す 。前 回、 3 月議 会の 中 で、 副町 長 時代 の退 職 金は 払わな い。 ただ し 、退 職手 当 組合 が一 般 職時 に支 払 った 退職 金 を判 決を 見 て返 却請 求 をす るこ とも 判断 の 1つ だと い う答 弁を さ れて おり ま すが、それ はど うな り ます か。こ れが 1点 。 2 つ目 に は、 刑事 事 件で 、今 2 件、 恐喝 の 類を 挙げ ら れて 、こ れ が判 決の 中 に出 てき たわ けで す ね。 それ は 、平 成16年 と19年度 の 2つ に、 職 員の 採用 に つい て恐 喝 をし たと いう こと で すね 。そ れ 以外 に、 私 が考 える の に、 公務 員 法と して 、 町長 は公 務 員の ある まじ き行 為 だと いう 、 この 「あ る まじ き」 で すね 。も ち ろん 、そ の 前提 は刑 事 事件 の刑 事訴 訟法 に ある 恐喝 の 問題 が出 て きま すが 、 いわ ゆる 守 秘義 務違 反 であ ると か 、町 政全 体の 信用 失 墜、 それ か ら職 務専 念 の不 履行 、 また 、職 権 の権 限の 乱 用、 これ ら が私 は該 当す るん で はな いか と いう ふう に 思う んで す が、 この 点 につ いて は どの よう に 判断 をさ れて おり ま すか 。お 尋 ねし ます 。 ○議 長( 原 田) 総務 課 長。 ○総 務課 長 (植 野) 退 職金 につ き まし ては 、 退職 手当 組 合の 方で 、 平成17年 2 月の 職員時 代に 行っ た 前副 町長 の 行為 は、 そ れ自 体で は 禁錮 刑以 上 の刑 に相 当 しな いも の と判 断さ れま して 、 退職 金の 返 還は 求め な いと 決定 さ れて おら れ ます 。 ○議 長( 原 田) 総務 部 長。 ○総 務部 長 (園 山) 今 の起 訴さ れ 処分 を受 け まし た2 件 以外 の地 公 法違 反で あ ると か、そ の他 の罪 に つき まし て は、 裁判 に おき まし て は今 の2 件 の方 が大 き いと いう 。 それ で、 6 ほか のも の につ いて は 、こ の中 に 全部 含ま れ ると いう こ とで 、全 体 とし て量 刑 が決 まっ たと いう ふ うに 聞い て おり ます 。 ○議 長( 原 田) 佐中 議 員。 ○1 5番 ( 佐中 )い や 、そ れは 司 法が 判断 す る問 題で し ょう 。私 が 言っ てる の は、 海田町 その もの が 公務 員法 違 反の 、こ こ の分 のこ の 部分 だと 。 ある いは 、 組織 上い ろ んな 不備 もあ った け ども 、こ の 部分 で公 務 員法 に違 反 して おる ん では ない か とい う問 題 です ね。 真相 究明 を しな がら 、 再発 防止 と いう のを 私 は重 点に 置 いて おる ん です が、 公 務員 法の 中で 、今 言 うこ の副 町 長の とっ た 態度 、そ れ を行 政と し てど う判 断 をす るか 。 これ をも う一 遍答 え てく ださ い 。 そ れか ら もう 一つ 。 私、 いろ い ろ考 える の に、 海田 町 の職 員、 二 百数 十名 お られ ます し、 また 、 パー トで あ ると か臨 時 採用 の人 、 多く おら れ ます が、 私 は町 民サ ー ビス する のに 一番 の 方法 は、 や っぱ り職 場 の環 境を 整 えて やら な いか んと い うよ うに 、 非常 に痛 切に 感じ る わけ です ね 。 私 の例 を 言い ます と 、私 、28歳 で議 員に な った 。会 社 に勤 めて お った んで す ね。 思想 差別 で私 、 15年 泣か さ れま した 。 これ はひ ど いも ので し た。 牛乳 を かけ られ た り、 頭か らみ そ汁 を かけ られ た りね 。工 場 長は 、防 火 用水 に入 っ てお けと 、 業務 命令 だ と。 夏の 暑い 炎天 下 の中 で3 日 間草 取り を やら され て 、こ こを や けど した こ とが あり ま すけ れど も、 こう い う職 場を 私 はし のい で きた んで す ね。15年 の 間に 旅行 も 、あ るい は 運動 も全 部誘 って く れま せん で した 。し か し、 私は 、 この 職場 で 民主 主義 と 自由 をか ち 取る のが 私の 責務 だ とい うこ と で、15年 闘 って 、そ し たら 社長 と 専務 が、 私 の子 が亡 く なっ ても だれ も来 な い、 親が 亡 くな って も だれ も来 ん かっ たで す から 、虫 け ら同 然に 扱 われ たと いう こと で 、そ のこ と を話 した 。 社長 は話 を 聞い て帰 っ たけ ども 、 専務 は、 こ れが また びっ くり す るほ ど、 非 常に 私に と って はす ば らし いこ と を言 われ た 。こ うい う こと を職 場に 置い た ら、 会社 も 町も 発展 し ない 。そ れ から15年 過 ぎた ら、 手 のひ らを 返 した よう にし て私 を 大事 にし て くれ まし た 。私 が予 算 委員 会で 涙 ぐん だの は 、こ うい う 悪劣 な職 場の 中で 町 民サ ービ ス が行 き届 か ない 。私 は 経験 上、 な った 人で な かっ たら わ から ない この 心境 を 、被 害を 受 けた 彼女 が そう いう 立 場に 置か れ て、 何で 救 って やれ な かっ たか とい うの が 私の 本当 の 姿で あっ た んで す。 あ のと きに 、 私、35年 議 員を やら せ ても らっ たけ ども 、 かば って や れな かっ た こと 、こ れ を非 常に 残 念に 思い ま す。 私 、町 長 にお 尋ね し ます が、 1 件は 先ほ ど の、 言い ま した ね、 公 務員 法、 行 政と して 7 どう 思う か 。2 つ目 に 、今 言う 、 今置 かれ て いる 職員 の 職場 の環 境 を整 える こ と。 これ が、 働き や すい 職場 で なか った ら 住民 サー ビ スに つな が らな い、 こ のよ うに 私 は思 うん です が、 こ の改 善に つ いて どの よ うに 思わ れ るか 、お 尋 ねし ます 。 ○議 長( 原 田) 総務 部 長。 ○総 務部 長 (園 山) 先 ほど の事 件 以外 の地 方 公務 員法 云 々の こと で ござ いま す 。こ れは、 もち ろん 手 紙を 送り つ けた であ る とか 、医 療 証を 利用 し てそ うい う 行為 をし た と、 これ は公 務員 と いう 地位 に おい てな さ れた こと で ござ いま す 。も ちろ ん 重大 なこ と でご ざい ます。こ れ をと らえ ま して、そ の こと も含 め て、今 回 の 事件 も含 め てい ろい ろ 判断 をし、 これ から の 海田 町を つ くっ てい く 組織 づく り をす ると い うこ とで ご ざい ます 。 ○議 長( 原 田) 町長 。 ○町 長( 山 岡) 先の 全 員協 議会 の 中で も説 明 をさ せて い ただ きま し たよ うに 、 本人 に対し ては 、あ ら ゆる 手段 を 尽く して 、 私な りの 最 大限 の力 を 尽く して 説 得も し、 ま たい ろい ろと 、家 庭 の方 にも 行 って いろ ん なこ とを さ せて いた だ いた こと も 報告 をさ せ てい ただ きま す。 し かし なが ら 、本 人は ま だ若 いの で ござ いま す ので 、前 途 があ る人 に 対し まし てど うあ る べき か、 私 とし たら 、 最大 限の い ろん な説 得 なり 話は さ せて いた だ いた んで すが 、結 果 的に そう い うこ とに な った とい う ふう に判 断 をし てお り ます 。 ○議 長( 原 田) 佐中 議 員。 ○1 5番 ( 佐中 )そ れ はそ れと し て、 努力 さ れた のは 今 の話 でわ か りま すけ れ ども 、今残 され た職 員 、今 働い て いる 職員 で すね 、こ れ が職 員同 士 のい がみ 合 いで ある と か、 ある いは セク ハ ラで ある と かパ ワハ ラ であ ると か 、こ うい う 環境 があ っ たな ら、 こ の事 件を 契機 に改 善 をし てい く 、そ のこ と が働 きや す い職 場で 町 民サ ービ ス につ なが る 、信 頼の 回復 につ な がる とい う よう に私 は 思う んで す よ。それ を どの よう に 感じ てお ら れま すか。 お尋 ねを し ます 。 ○議 長( 原 田) 町長 。 ○町 長( 山 岡) 先般 の 協議 会の 中 でも 話を し まし たよ う に、 改め て 町民 の信 頼 の回 復のた めに 、あ ら ゆる 角度 か ら研 修と か 、と にか く 今お っし ゃ るよ うな 職 場の 安全 、 そし て明 るさ とい う のを 取り 戻 さな いけ ん とい うこ と を含 めて 、 徹底 的に 今 後と も一 緒 に検 証を やっ てい き たい と思 っ てお りま す 。 ○議 長( 原 田) 前田 議 員。 ○1 3番( 前田 )13番 、前 田で す が、町長 、先ほ ど来 幾 つか 、何 か 私に 言わ せ れば 言い訳、 8 弁解 され て おり ます よ ね。 あな た は、 言葉 で は町 民に 対 して 申し 訳 ない 、お わ びし ます と、 非常 に 耳ざ わり の いい 言葉 を 使う てお ら れま すが 、 中身 は全 然 ない んで す ね。 口先 だけ なん で すね 。そ う いう こと で 、先 ほど 来 の説 明も 、 今回 の副 町 長の 任命 責 任を とっ て、35% 上 乗せ の3 カ 月間 給料 カ ット と、 こ うい うこ と なん です ね 。 私 は、 前 回3 月の 一 般質 問で も 言う てお り ます 。い ろ んな 町民 の 声が あり ま すよ と。 あな たの 任 期中 全額 カ ット 、あ る いは50% 、 1年 間カ ッ ト、30% 、 1年 間カ ッ ト、 いろ いろ ある か らと いう こ とで 、今 出 てき た答 え が40%、 5 %は 別で す けど も、40%を 3カ 月カ ット だ と。 まず 、 私は ここ で 1つ 問題 に なる のは 、 3カ 月、 俗 に言 う「 の ど元 過ぎ れば 」と い うよ うな 言 葉も ある わ けで すよ ね 。75日過 ぎ れば うわ さ がな くな る とい う話 もあ って 、わず かな 期 間で 物事 を 逃れ てい こ う、こ う い う意 図が う かが われ る 。そこで、 何が 言い た いか とい う のは、まず 3カ 月が 短 い。仮 にこ れを20% に した とし て も1 年間 。 いつ まで も それ を忘 れ ない 、そ の 責任 を感 じ ると いう 意 味で 、こ の 期間 は短 い と考 えま す。率 は言 わな い。無 理に40% で なく ても い い、20%で もい い、で も1 年間 や ろう。10% でい いよ 、 2年 間や ろ う。 私は 、 本当 にそ の 痛み を、 こ の責 任を 感 じる とい う のは そこ にあ ると 思 うん です が 、そ の考 え はど うな の かと いう の がま ず1 つ 目。 そ して 、 今あ くま で も任 命責 任 だと 、こ う いう こと の よう です が 、ほ かに は 何に もな いの か。 例 えば 、不 明 瞭な こと と かど うと か とい うこ と につ いて は ない のか ど うか 、こ うい うこ と です ね。 そ こで 、先 ほ ど来 の答 弁 にも 出て お りま すが 、 今に なっ て まだ 、あ の副 町長 は 必要 な人 物 であ った と 。こ れが 、 あな た、 反 省し てお ら れん と思 う ね。 それ は、 直接 の 実刑 とい う か禁 錮刑 は ない にし て も、 4年 た った とき に はそ れは 結 論的 には 何も なか っ たこ とか も わか りま せ ん、 執行 猶 予で すか ら 。と はい え 、こ うい う こと で町 民に これ だ け、新 聞、テレ ビ、今 日も そう い うこ とで 撮 影隊 がよ う け来 てお ら れま すが、 これ は大 き な恥 なん で す。そこ ら の責 任、町 民が よそ に 行っ たと き に、 「 おい 、海田 はど うな っと る んだ 」と 、 これ に対 す る責 任は ど うな っと る のか 、そ う いう こと な んで す。 ほか にや ま しい こと は ない のか 。 町民 に対 す るお わび 、 その 言葉 が 、わ ずか こ の3 カ月 です べて を 解決 した と 考え るの か どう か、 こ うい うこ と なん です ね 。そ れと 、 今言 いま した、今に なっ ても 必 要な 人物 で あっ たと い うの はど う いう こと か 、これ の説 明が 2点 。 そ れと 、 今ま た出 ま した けど も 、職 員を 守 って やれ な かっ た、 こ れも 3月 の 一般 質問 で言 うと る んで すね 。 出向 、職 員 交流 、何 ら かの 手を 打 つ方 法は な いか 。1 人 の人 間、 一生 涯を だ めに して し まう かも し れな い。何 とか して 救 って やれ な いか とい っ たら、 「そ 9 のよ うに や りま す」 と 、こ う言 う とる んで す 。と ころ が 、結 果は ど うな んで す か。 あな た自 体は 直 接本 人の と ころ にも 行 って ない。海田 アレ ル ギー があ る とか 何と か 。だか ら、 これ は嘘 つ き町 長以 外 の何 物で も ない んで す よ。あ なた 、この 嘘つ き はど うな ん です か。 私が 、過 去 何回 も言 う てお りま す 。行 政を 私 物化 して お る。 嘘い っ ぱい で、 嘘 つき 以外 の何 物で も ない んで す 。こ うい う とこ ろに も あら われ て おる んで す 。ど うな ん です か。 これ につ い ての 説明 。 そ れか ら 、今 そう い うこ とで 、 幾つ か言 う てき まし た が、 その 中 に、 あく ま でも 任命 責任 とい う 冒頭 の提 案 説明 です 。 この 優秀 な 職員 がや め てい った 、 1人 の人 間 をだ めに した 、こ れ の責 任は 入 って いな い のか 、40% の中 に。 そ うい うこ と にな ると 、 さら に私 から 、今 言 いま した よ うに 、20% でも いい で すよ 、1 年 やる べき で すよ 。10% でも いい です よ、 2 年や るべ き です よ。 痛 みを 忘れ た らだ めな ん です 。の ど 元過 ぎれ ば 熱さ も忘 れる 、75日 過ぎ れば う わさ もな く なる 、こ ん な甘 い考 え でそ の場 を 逃れ よう と しと るん です 、あ な たの 考え は 。私 には そ のよ うに し か聞 こえ な いん です 。 幾ら いい こ とを 言わ れた とし て も、 真に 町 民に 申し 訳 ない こと を した 、そ の 責任 はど こ にも ない 。 今、 幾つ か言 いま し たが、4 つ 、5つ ぐ ら い言 いま し たか ね、そ れに つい て のお 答え を 願い たい。 ○議 長( 原 田) 町長 。 ○町 長( 山 岡) 前副 町 長の 問題 で ござ いま す が、 私が 任 命責 任の 問 題で 、当 時 とし て、今 現在 にな っ ては こう い う結 果に な った わけ で す。当時 と して 任命 を お願 いす る とき には、 全然 そう い うこ とも 毛 頭考 えて お りま せん し 、予 想も し てい なか っ たこ とが 起 きた こと は申 し訳 な いこ とと 言 うて 、再 三 おわ びを し てお るわ け でご ざい ま す。 ま た、 職 員の 退職 問 題に つき ま して も、 何 回か この こ とも 前田 議 員か らご 指 摘を 受け まし たが 、私は 誠心 誠 意、真 剣 に 取り 組ん で いる 姿勢 は 、皆さ ん に わか って い ただ けず、 まこ とに 残 念で ござ い ます 。し か しな がら 、 その 人に 対 して もま だ 将来 があ る し、 また いろ んな 形 で、 その 人 がど うし て も海 田町 ア レル ギー 的 なも のが あ るも ので す から 、い ろん な方 法 で説 得し て もで きな か った こと に 本当 に申 し 訳な いと い うこ とで ご ざい ます。 そ して 、 のど 元過 ぎ れば 熱さ を 忘れ ると い うご 指摘 が あり ます が 、決 して そ んな こと で町 政を 任 され とる と いう わけ で はご ざい ま せん ので 、 これ は、 天 地天 命に か けて も町 民に 、そ の 件に つい て は十 分信 頼 回復 に努 め る使 命を 持 って 頑張 っ てい きた い 、こ う思 って おり ま す。 ○議 長( 原 田) 前田 議 員。 10 ○1 3番 ( 前田 )そ う いう こと で 、事 はわ か るん です が 、先 ほど 来 言い まし た 4点 、5点 ほど のも の 、総 務部 長 、メ モを し とる のか ど うか わか ら んけ ども 、 4点 か5 点 まと めて 言う たで し ょう 。任 命 責任 のみ な のか 、ほ か のこ とに つ いて 何も な かっ たの か 、こ の時 点に なっ て まだ 優秀 な 人物 であ っ たと 、ど こ でそ うい う 言葉 が使 え るの か。 そ れか ら、 今言 った そ うい う職 員 のど うに か しま すと 言 うて 、こ れ は結 果的 に 、当 時の 保 健セ ンタ ー所 長に 直 接対 応さ せ ただ けで 、 あな た自 体 は海 田ア レ ルギ ーと か 町長 アレ ル ギー で会 って いな い と、 1度 も 行っ てい な いと 、周 り の人 がみ ん なそ うい う こと を言 う とる じゃ ない です か 。そ うい う 嘘つ きに つ いて はど う なの かと 。 その 何点 か 、順 番を 追 うて なぜ 答弁 でき な いの か、 お かし な話 だ 。答 弁が 返 って いな い んだ よ、 全 く。 そ れか ら 、先 ほど 来 の5 点ほ ど のこ とに つ いて 、改 め ても う一 つ 増や しま す が、 いわ ゆる 2年 6 カ月 の刑 は 窃盗 と恐 喝 の未 遂で あ ると いう こ とで すが 、 いわ ゆる 公 文書 、受 給者 証を 勝 手に 持ち 出 した 、こ れ も何 回か 言 うて おり ま すが 、一 般 質問 でも 言 うた と思 うん です が 、窃 盗と い う罪 にな る んで すよ 。 要す るに 、 町の 財産 が 、必 要は な いと した とし ても 、 そう いう 公 文書 を持 っ て出 たと い うこ とは 重 大な 窃盗 で す。 なぜ 告 訴し ない んだ と言 う たら 、当 時 はま だ司 法 の手 にあ っ てど うと か で、 今は 答 弁す る段 階 にな いと いう よう な こと です が 、そ れは な いに して も 、あ なた の 処分 の中 身 には 当然 そ うい う文 書管 理、 こ れが 追加 で すよ 、さ っ きの 5点 ほ どの 中に ね 。こ うい う 窃盗 云々 と いう こと が行 われ る 文書 管理 、 こう いう こ とに 対し て の責 任と い うか 、そ う いう とこ ろ が含 まれ てい ない と 。だ から 、 先ほ ど来 言 うと るん で すよ 。何 も 40% 、3 カ 月が どう と か言 うて ない 、10% でい いん で すよ と。 2 年間 やり な さい 。責 任 が、 忘れ る よう なこ と でそ の場 を逃 れよ う とさ れと る だけ のこ と なん だよ 。 口で は、 町 民の 皆さ ん に申 し訳 な い。 それ で洗 われ た こと にな ら ない。だか ら、10%で も2 年や る と、 「 これ は 町長 は相 当 な覚 悟で 、 これ は立 派 だ」、私は こう いう ふ うに 思い ま す。50% に する から 1 カ月 にし ま す、そんな もの は反 省 にな らな い 。 2 つ目 の 追加 。近 隣 の市 町村 と か他 の市 町 の何 とか を 参考 にし た と、 こう い う答 弁も 先ほ ど来 返 っと るん で すよ ね。 何 も、 よそ の こと を言 う てど うこ う せえ とか し てく れと か言 うと る んじ ゃな い んで すよ 。 本町 のこ と なん です 。 あな たの こ とな んで す 。あ なた 自身 が考 え るの で、 よ その こと を 考え んで い い。 今言 う たこ とで 、 全部 で7 点 ぐら いに なっ たん じ ゃな いか と 思う んで す が、順 序を 追う て答 弁 をし ても ら いた い。飛 び飛 びの 、 何か 知ら ん が、 まと め たよ うな こ とで 、束 ね たよ うな い いか げん な 答弁 じゃ 困 る。 1つ 11 1つ ぴち っ とや って く ださ い。 ○議 長( 原 田) 町長 。 ○町 長( 山 岡) 前田 議 員は 、何 回 も私 の方 の 姿勢 がも う 全然 いけ な いと いう ふ うな 、結論 的に なる と 思う んで す が、 私と し たら 、委 員 会等 を含 め て、 いろ ん な形 で、 こ の件 につ いて 何回 も 答弁 をさ せ てい ただ い てお りま す 。そ の中 で 、私 自身 の 罰の 減給 の 問題 も含 めて 、あ ら ゆる いろ ん なこ とを 判 断を しな が らさ せて も らっ てお り ます し、 ま た、 今ご 指摘 のよ う な、 長け れ ばい いと い うも ので も ござ いま せ んし 、私 と した ら、 こ うい う問 題は 早く す っき り皆 さ んに わか っ てい ただ い て、 改め て 町民 の信 頼 回復 に努 め るの が責 務じ ゃな い かと いう ふ うに 思っ て おり ます 。 痛み を感 じ るそ の責 任 につ いて は 、各 職員 に対 しま し ても あら ゆ る場 を通 じ て、 職員 の 研修 等を 含 めて やっ て おる わけ で ござ いま す。 町 民に 対 する 責任 は どう なっ て いる かと い うこ とで ご ざい ます が 、こ れは 、 何回 も広 報等 を通 じ たり 、私 が ある とこ ろ によ って は 、ほ とん ど の町 のい ろ んな 各種 会 議等 にお いて も私 の 考え 方を 話 させ てい た だい てお る のが 現状 で ござ いま す 。 任 命責 任 の問 題で ご ざい ます が 、私 は当 時 、皆 さん 方 にお 願い し たと きの 提 案を した とき には 、 そう いう 言 葉で かけ ら もな かっ た とい うふ う に何 回も 答 弁を させ て いた だい てお りま す 。 そ れか ら 、先 ほど も 申し まし た よう に、 職 員に 対し て も徹 頭徹 尾 、一 生懸 命 に本 人に 対し ても 話 をさ せて い ただ きま し て、 何回 か 、い ろん な 条件 を出 し て説 得を し たの です が、 これ も やむ を得 ず どう しよ う もな いこ と で、 申し 訳 ない こと で ござ いま す 。 司 法の 裁 判に おき ま して 2年 6 カ月 の刑 が 決ま った わ けで ござ い ます が、 こ れは いろ いろ 裁判 所 の判 断で ご ざい ます の で、 我々 が そこ へ踏 み 込む こと は でき ない と 、こ うい うふ うに 考 えて おり ま す。 窃 盗の こ とに つき ま して は、裁 判の 方の 焦 点に はな っ てい ない の が現 状で ご ざい ます。 文 書管 理 につ きま し ても 、先 般 も委 員会 の 方で 話し ま した よう に 、徹 底し て やら せて いた だく と いう ふう に して おり ま す。 以 上で ご ざい ます 。 ○議 長( 原 田) 町長 、 近隣 のこ と の参 考と か とい う質 疑 をさ れて お るん です が 。も う1度 お願 いし ま す。 町長 。 ○ 町 長( 山 岡 )近 隣 の 、あ ら ゆ る 事 件 等 に つ きま し て も 、い ろ ん な 精 査 を し て 調 べ た 結 果 、 12 いろ いろ 参 考意 見と し てそ れを 取 り入 れな が ら今 回の 判 断を させ て いた だき ま した 。 ○議 長( 原 田) 前田 議 員。 ○1 3番 ( 前田 )何 か 言う ても 、 どう か知 ら んが 、の れ んの 何か 知 らん が、 柳 の… …、私 には わか ら んけ ども 、 いか にそ の 場を 逃れ て どう しよ う かと 、そ の 言葉 がま と めて 出た のが 「早 く すっ きり し たい よ」 と 。お 前ら 、 そこ らで 騒 ぎよ れ、 わ しに は感 じ てな いん だと 、全 く こう いう 答 弁な んで す よ、 今で も 。だ から 、 順を 追っ て しゃ っと メ モを とっ てや って く ださ いよ と 。答 弁を 1 つず つや っ てく ださ い と言 って も 、何 のこ と やら よく わか らん 、こっ ちの 言 うと るこ と の意 味が わ から ん、聞 き取 って い ない。何 か 知ら んが、 そう して 職 員教 育を や られ て、 ど うや らし て やり ます 。 職員 じゃ な いん です よ 。あ なた を教 育せ な いか んの じ ゃな いで す か。 あな た がや った ん じゃ ない で すか 。職 員 教育 をし て逃 れよ う なん て、 責 任逃 れの 何 物で もな い と、 こう い うこ とを 先 ほど から 何 回も 同じ こと を言 う てお る。 ま とも な答 弁 をさ れた い 。 そ れで 、 最後 にも う 1回 言い ま すが 、そ の 40% 、も う まと めて ほ かの こと は いい 。も うあ なた の 反省 の色 と か、 そう い うこ とが 早 くす っき り して 、と に かく 早く ど うや って 逃げ よう か と、 そこ だ けだ から 。 だか ら、 何 も40%だ か らと いう ん じゃ ない け ども 、本 当に その 痛 みを 感じ る ので あれ ば 、先ほ ど 来 言う てお り ます 1年 間 、2年 間。です から、 最悪30% を 1年 間、こ れぐ らい の 処分 を御 み ずか ら下 さ れれ ば町 民 も納 得す る であ ろう。 これ は私 も はっ きり 言 いま す。 そ れぐ らい の 声が 随分 あ りま す。 だ から 今、 本 当の こと を重 ねて 言 うん です が 、町 民か ら の大 方の 声 はそ れぐ ら い。 だか ら 私は 、10% でも いい です よ、 1 年や りな さ い、 2年 や りな さい 。 とに かく 3 カ月 ぐら い で逃 げよ う とす るの が。 だか ら ここ では 2 つ、30% を 1年 間、 ど うな のか 。 早く すっ き り逃 げよ う 、そ んな 甘い 考え で はだ めだ と 。職 員教 育 がど うと か 云々 言わ れ てお るか ら 、教 育を 受 ける のは あな たで は ない のか と いう のを 、 これ で終 わ りま すが 、 この 2つ 、 しっ かり 、 すっ きり 答え てく だ さい 。う や むや で、 何 やら 2年 6 カ月 がど う や、 何や っ たか の窃 盗 は、 それ はも う聞 い てな いん だ よ、 こっ ち の話 は全 然 あな た。 お 前ら 勝手 に ほえ よれ や 、こ れだ けな んで す よ。責 任を 感じ るな ら 、そん ない いか げん な 答弁 がで き るは ずが な いん です 。 しっ かり や って もら い たい 。 ○議 長( 原 田) 町長 。 ○町 長( 山 岡) 私は 、 決し てい い かげ んな 答 弁を した つ もり はご ざ いま せん し 、今 回の事 件を 含め て 真剣 に取 り 組ん で、 町 民の 信頼 の 回復 のた め に頑 張っ て おる 決意 で ござ いま 13 すの で、 よ ろし くお 願 いし ます 。 (発 言す る 者あ り) ○議 長( 原 田) 町長 、 今の 質疑 に 対し て、 若 干提 案に な りま した け ど、 その 気 はあ るのか ない のか 、 それ を明 確 にし てく だ さい 。町 長 。 ○町 長( 山 岡) 私は 、 今の 提案 を お願 いし た い。 それ 1 本で ござ い ます 。 (発 言す る 者あ り) ○議 長( 原 田) もう 答 弁は ない で すね 。も う よろ しい で すね 。答 弁 はな いそ う です 。 (発 言す る 者あ り) ○議 長( 原 田) 崎本 議 員。 ○1 2番 ( 崎本 )私 は 簡単 に言 い ます 。町 長 は先 ほど か ら2 回も 質 問が あり ま すが 、任命 責任 につ い てで すよ ね 。2 回も 任 命さ れた と きは 、町 長 は私 に町 政 に必 要な 人 間で ある と言 われ ま した が、 そ のあ なた が 任命 され た 副町 長の お かげ で大 変 な人 間の 人 材を 失わ れま した よ 、私 はね 。 一生 かか っ て、 職場 へ 希望 を持 っ て働 きに 来 られ た人 が 情け ない 気持 ちで や めら れる 、 そう いう 気 持ち は町 長 はど のよ う に感 じら れ るの か。 先 ほど の答 弁の 中で 、 人間 的に 全 然人 情と い うも のが わ いて こん の です よ。 私 が任 命し た とき には そう いう 人 物じ ゃな か った と。 そ れは 町長 の 調査 不足 じ ゃな いん で すか 。そ の 人間 に対 して の信 頼 性、 その お かげ で1 人 の人 物が 情 けな い目 に 遭う とる ん です よ。 そ れを 、海 田町 の約 3 万人 の頭 と して どの よ うに 思っ て おら れる か 、そ れが 心 に伝 わっ て こん ので すよ 。人 の 責任 じゃ 、 人ご とじ ゃ と言 うて 。 今か ら一 生 懸命 する わ 、そ の一 生 懸命 の気 持ち が伝 わ って こん の やか ら、 皆 さん 、い ろ いろ な質 問 ・質 疑が あ ると 思う ん です よ。 もっ と人 間 とい うも の は情 があ り ます 。や っ ぱり 、一 生 をふ いに し た職 員が 出 てき たん です よ。 そ れを 踏ま え ても うち ょ っと 、私 は 、私 はで は なし に、 私 が思 うち ょ る、 私が 思う ちょ る んじ ゃな い んで すよ 。 皆さ んの 心 情を 感じ て 、そ れが 伝 わっ てく る よう な答 弁を ちょ っ とで もや っ たら いい ん じゃ ない ん です か。 今 から も出 ま すが 、皆 、 人の 意見 を聞 いて 身 の振 り方 を 考え てい っ たら 、わ し はそ れが 伝 わっ てく る よう な答 弁 をさ れた らい いん じ ゃと 思い な がら 、そ の 点に つい て はど うで す か。 ○議 長( 原 田) 町長 。 ○町 長( 山 岡) 私は 、 徹頭 逃げ る つも りも ご ざい ませ ん し、 本当 に 真剣 にこ の 問題 につい ても 、相 手 の方 とも 折 衝も して 、 いろ んな こ とが 出て き ます 。じ ゃ 、何 で形 で 出る かと いう こと は 、今 ご指 摘 のよ うに 見 えん じゃ な いか とい う こと なん で すが 、こ の 形と か愛 14 情と か誠 意 とか とい う のは なか な か形 で見 え にく いも の でご ざい ま して 、そ の ため にも 誠心 誠意 努 力を して 、 現在 も皆 さ ん方 のい ろ んな 意見 を 聞き なが ら 、こ れを 説 得し てや った んで す が、 結果 的 には そう な った とい う ふう なこ と でご ざい ま すの で、 本 当に 申し 訳な いつ も りで いっ ぱ いで ござ い ます 。 ○議 長( 原 田) 崎本 議 員。 ○1 2番 ( 崎本 )だ か ら、 その 今 の答 弁が 人 ごと みた い に聞 こえ る んで すよ 。 だか ら、そ うじ ゃな し に、 町長 み ずか らが 、 自分 が任 命 責任 を、 任 命し たと き にも うち ょ っと 調査 をし てや れ ばこ うい う こと がな か った、私の 不徳 のい た すと ころ だ と、そ うい う考 えは 、 私や った ら 町民 の皆 さ んに 言い ま すよ 。私 や った らね 。 自分 の勉 強 不足 、自 分 の不 徳。 だか ら、 自 分が 思う と おり やっ た らえ えと い うわ けじ ゃ ない でし ょ うが 。皆 さ んの 意見 も聞 いて 、 私は ずっ と それ を言 う んじ ゃな い です か。 皆 さん の意 見 を聞 いて 、 皆さ んが どう いう ふ うな 意見 を 持っ てお ら れる か。 そ れを 踏ま え てあ なた が 実行 され る のが 、わ しは 今の 町 長の お役 目 だと 思い ま すが 。く ど くど 言う て もし よう が ない んで す が、 今後 そう いう 気 があ るか な いか 。 ○議 長( 原 田) 町長 。 ○町 長( 山 岡) 私は 、 町長 に就 任 以来 、そ う いう 町民 の ため のい ろ んな 形を 、 耳を 傾ける ため に、 今 日ま で各 企 業と か各 団 体と かい ろ んな 形で 、 ぶら り訪 問 等を 含め て 、タ ウン ミー ティ ン グと かい ろ んな 形で 接 触を しな が ら、 いろ ん な町 民の 意 見を 聞き な がら 今日 まで やら せ てい ただ い てお りま す ので 、そ う いう こと に 対し て、 十 分に 皆さ ん 方に 説得 をさ せて い ただ いた り 、ま た、 意 見を 述べ て いた だい た こと を真 摯 に受 けと め て今 日ま でや らせ て いた だい て おり ます 。 ○議 長( 原 田) ほか に 質疑 ござ い ませ んか 。 三宅 議員 。 ○3 番( 三 宅) 3番 、 三宅 です 。 先ほ ど来 出 てお りま す よう に、 保 健師 の方 が とい うこと で出 てお り ます 。そ れ もあ れな ん です けれ ど も、 さら に 今年 、5 名 が新 卒で 町 に入 って いる とい う こと で、 そ の5 人の 方 の、 非常 に 裁判 とか 公 判に 呼び 出 され て、 そ れか ら取 調べ も遭 っ とる と思 う んで 、心 痛 んで おる と いう こと で 、ま た、 こ の5 人の 中 から 退職 する とい う こと も、悩 んで 考え ら れま すの で 、4月 から 入っ て約 1 カ月 なん で すけ ども 、 新し い入 社 とい うか 入 庁の 方々 、 諸君 への 心 のケ アと か 、そ うい う のは 触れ て いな いと 思う んで す けど も、 そ の辺 は、 ど のよ うに 今 現在 心配 り をし てお り ます か。 そ の辺 を伺 いま す。 15 ○議 長( 原 田) 町長 。 ○町 長( 山 岡) 6人 の 方が 今年 新 しく 役所 の 方へ 入っ て いた だき ま した 。そ の とき に、最 初に 来て い ただ いた と き、 私が 今 回の 事件 に つい て最 初 にお わび を させ てい た だき まし た。 それ 以 来、 いろ ん な形 で、 各 課、 各担 当 にお いて 、 今回 の事 件 を踏 まえ て いろ んな 研修 をさ せ てい ただ い てお りま す ので 、そ の 点に つい て は十 分配 慮 をし てお 願 いを して おり ます 。 ○議 長( 原 田) 三宅 議 員。 ○3 番( 三 宅) 2つ 目 は、 ここ に 議案 とし て 道義 的と い うこ とが 出 てお るん で すけ ども、 特に 事件 、 文書 を送 っ てい るの が 、助 役室 で 直接 被告 の 方が 打っ て いる わけ で すね 。町 長室 と目 の 前と いう こ とで 、私 は 特に 監督 責 任で すね 、 副町 長室 で 出す 、悪 い こと をす るの を、 作 業を して い るの に、 目 の前 の部 屋 同士 で役 場 の中 でや っ て送 って い ると 、そ の辺 の監 督 責任 は、 目 の前 の部 屋 同士 でど の よう にお 考 えで すか 。 ○議 長( 原 田) 総務 部 長。 ○総 務部 長 (園 山) 今 の経 緯で ご ざい ます け れど も、 職 場の 中で そ うい う文 書 を作 成した とい うこ と は、 当方 、 認識 をし て おり ませ ん 。 ○議 長( 原 田) 三宅 議 員。 ○3 番(三 宅)そ れと 、やは り町 民の 人に も たく さん 会 うわ けで す ね。や はり 、町民 の方 々 の怒 りは 、 この 庁舎 の 自由 意見 の 中に もた く さん 出て る んで すね 。 これ は、 庁 舎の 意見 のあ れで す けど も、 副 町長 事件 は これ っき り にし てほ し い。 二度 と やっ ては い けな い。 この 庁舎 の 自由 意見 の 中に もた く さん 出て い ると いう こ とで 、そ れ で、 記事 と か資 料と かと いう こ とで 、平 気 で株 取引 に 出し たり 、 それ から 病 気の こと も 途中 で出 て きて おる わけ なの で 、そ うい っ た、 適任 だ った のか ど うか とい う こと を、 何 でこ の人 を とい う、 やっ ぱり 町 内を 歩い た りし て多 い わけ なん で 、そ の辺 の 人選 の面 で 、も う1 度 それ でよ かっ たと お 考え なの か どう か、 そ れを 伺っ て おき ます 。 ○議 長( 原 田) 町長 。 ○町 長( 山 岡)私 が 何 回も 答弁 し てお りま す のが、当 時 任命 する と きの 人格 と いい ますか、 仕事 ぶり か らし て判 断 をさ せて も ろう たわ け でご ざい ま すの で、 結 果的 にこ う いう こと が起 きた こ とに つい て は非 常に 遺 憾と 、そ う いう ふう に 思っ てお り ます 。 ○議 長( 原 田) ほか に 質疑 ござ い ませ んか 。 (「 なし 」 と呼 ぶ者 あ り) 16 ○議 長( 原 田) 質疑 な しと 認め ま す。 質疑 を 終結 いた し ます 。討 論 があ れば 許 しま す。ま ず、 反対 討 論を 許し ま す。 前田 議 員。 ○1 3番 ( 前田 )31号 議案 につ い て、 反対 の 討論 を行 い ます 。今 、 町長 から あ りま したよ うに 、任 命 責任 のみ だ とい うこ と で、 言葉 で は町 民の 皆 さん に申 し 訳な いと か 言っ てお られ ます が 、幾 つか の 質疑 の中 で あり ます 答 弁が それ ほ ど親 切み と いい ます か 、真 に反 省の 色が 見 えな い、 こ うい うよ う な気 もし ま す。 その 質 疑の 中に も あり まし た 1人 の優 秀な 職員 が 退職 して お る、 この 部 分を 含ま れ てい ない 。 私も 質疑 の 中で 言う て おり ます が、 窃盗 事 件、 文書 管 理の 責任 の 甘さ 、い わ ゆる 受給 者 証の 管理 と いう か処 分 、こ うい うも のの 文 書管 理が 十 分な され て いな い。 そ して、幾ら かま だ ほか にも 言 うて おり ま すが、単に 周囲 の市 町 のも のを 参 考に した 。 御み ずか ら の責 任は な いが しろ に 、ど うし て 持っ てい こ うか 、そ う いう こと に 終始 しと るの で、 先 ほど 来言 っ てお りま す 、も っと 痛 みを 感じ る 処分 をす る 必要 があ り ます 。 こ うい う こと で、 今 回の 処分 は 甘い とい う こと で反 対 の討 論と い たし ます 。 議員 各位 の賛 同を お 願い して 、 31号 議案 に 対し ての 討 論を 終わ り ます 。 ○議 長( 原 田) 続い て 、賛 成討 論 を許 しま す 。佐 中議 員 。 ○1 5番 ( 佐中 )15番 、佐 中で す 。第31号 議 案、 特別 職 の職 員等 の 給与 の特 例 に関 する条 例の 一部 を 改正 する 条 例の 制定 に つい て、 賛 成討 論を い たし ます 。 結 論か ら 先に 発言 を いた しま す 。前 回に 続 いて 、み ず から の処 分 の提 案は 、 前副 町長 の事 件に か かわ るみ ず から の道 義 的責 任を 明 らか にす る ため 、み ず から の給 料 を減 額す ると され て おり ます 。100分 の40、実 質は35です けれ ど も、過去 の 自治 体の 例 では 非常に 重い と思 い ます 。町 長 は、 公務 員 とし てあ っ ては なら な い、 ある ま じき 行為 で まこ とに 申し 訳な い と、 再三 再 四陳 謝を さ れて おり ま す。 私は 、 この 問題 を いつ まで も 延ば すこ とな く、 ま た町 民サ ー ビス に支 障 がな いよ う に、 早く 決 着を つけ な けれ ばな り ませ ん。 その ため に は、 ぜひ 賛 成を して い ただ きま す よう 最初 に お願 いを 申 し上 げま す 。 こ の事 件 は、職 員 採 用試 験に お いて、選 考 委員 会委 員 長と して 、総務 部長 時 代と 助役、 副町 長と い う特 別職 の 立場 を利 用 し、 平成16年度 の専 門 職職 員採 用 試験 にか か わる 恐喝 未遂 事件、平成19年 度 の一 般職 職 員採 用試 験 にか かわ る 恐喝 未遂 事 件で あり ま す。ま た、 この 事件 を 通じ て、 海 田町 政は も ちろ んの こ と、 公務 員 全体 に対 し て信 頼を 傷 つけ たこ とは 、議 会 も承 認を し た経 過も あ り、 ざん き にた えま せ ん。 これ を 契機 に、 町 長を はじ め執 行部 も 議会 も襟 を 正し 、公 務 員の 真髄 で ある 地方 自 治体 の本 旨 に基 づき 、 住民 の安 17 全・ 健康 ・ 福祉 の増 進 、そ して 町 民の 暮ら し を守 る、 こ のこ とを 最 優先 をし 、 町民 サー ビス をさ ら に向 上さ せ る、 そし て 信頼 をか ち 取る こと を しな けれ ば なり ませ ん 。ま た、 公務 員は 、 言う まで も なく 公務 を 民主 的か つ 能率 的に 運 営す べく 責 務を 深く 自 覚を し、 全体 の奉 仕 者と して 、 誠実 かつ 公 正に 職務 を 遂行 する と いう 憲法 に ある 公務 員 の基 本を 自覚 させ る と同 時に 、 議会 は執 行 機関 に対 し 、議 会の 議 決に 基づ く 執行 と適 正 な行 政が 行わ れる か どう かを 常 に牽 制・批 判・監 視す る権 能を も って 対応 し なけ れば な りま せん 。 こ れま で の改 善検 討 委員 会は 、 必ず しも 完 璧で はあ り ませ ん。 今 後さ らに 再 発防 止の 徹底 を含 め 、他 の分 野 にも 目を 配 り、 再発 防 止の ため に 努力 をす べ きで あり ま す。 あわ せて 職員 の 働く 環境 を 整え 、最 善 の適 材適 所 も条 件の 1 つで あり ま す。 職員 が セク ハラ やパ ワハ ラ に遭 った り 、職 場の ト ラブ ルが い つま でも 長 引く よう で は、 住民 サ ービ スは 低下 をす る ばか りで あ りま す。 今 回の 事件 を 契機 に、 目 配り ・気 配 りで 快適 な 職場 をつ くる こと が 、職 員の 能 力を 最大 限 に引 き出 す こと が住 民 サー ビス に つな がる こ とと 思っ てお りま す 。住 民サ ー ビス に支 障 がな いよ う に、 早く 決 着を つけ る ため にも 、 また 、職 員も 議員 も 含め た新 た な気 持ち に 切り かえ る ため にも 賛 成し てい た だき ます よ うに お願 いを 申し 上 げま す。 議 会も 、今 回 の事 件を 教 訓に 、倫 理 条例 を含 む 議会 の基 本 条例 をつ くり 、町 民 の皆 さん の 信頼 をか ち 取る こと を 強調 し、 討 論を 終わ り ます 。 ○議 長( 原 田) ほか に 討論 がご ざ いま すか 。 (「 なし 」 と呼 ぶ者 あ り) ○議 長( 原 田) 討論 な しと 認め ま す。 討論 を 終結 いた し ます 。こ れ より 、第31号議 案につ いて 採決 を 行い ます 。 この 採決 は 起立 によ り 行い ます 。 お諮 りい た しま す。 第31号 議 案は 、原 案 のと おり 決 する に賛 成 の皆 さん の 起立 を求 め ます 。 (賛 成者 起 立) ○議 長( 原 田) ただ い まの 採決 に つい ては 、 起立 者の 認 定が 困難 で ござ いま す 。し たがっ て、 会議 規 則第76条 第 2項 の規 定 によ って 、 本件 につ い ては 記名 投 票で 採決 を いた しま す。 これ よ り、 第31号 議案 につ い てを 採決 い たし ます 。 この 採決 に つい ては 記 名投 票を もっ て行 い ます 。議 場 を閉 鎖い た しま す。 (議 場の 閉 鎖) ○議 長( 原 田) ただ い まの 出席 議 員数 は14人 です 。投 票 用紙 を配 り ます 。 念 のた め 申し 上げ ま す。 第31号 議案 につ い て、 原案 に 賛成 の方 は 賛成 と、 原 案に 反対 の方 は反 対 と、 自己 の 氏名 とあ わ せて 記載 し てく ださ い 。な お、 記 名の ない も のは 無効 18 とな りま す 。ま た、 白 票が あっ た 場合 は、 会 議規 則第79条の 規定 に より 、原 案 に反 対と して 取り 扱 いま す。 (投 票用 紙 の配 付) ○議 長( 原 田) 投票 用 紙の 配付 漏 れは あり ま せん か。 (「 なし 」 と呼 ぶ者 あ り) ○議 長( 原 田) 配付 漏 れな しと 認 めま す。 投 票箱 を 点検 いた し ます 。 (投 票箱 点 検) ○議 長( 原 田) 異常 な しと 認め ま す。 ただ い まか ら投 票 を行 いま す 。事 務局 長 の点 呼に応 じて 順次 投 票願 いま す 。 ○議 会事 務 局長 (飯 森 )1 番桑 原 議員 、2 番 久留 島議 員 、3 番三 宅 議員 、4 番 岡田 議員、 5番 西田 議 員、 6番 渡 辺議 員、 7 番桑 原議 員 、8 番多 田 議員 、9 番 西山 議員 、 10番 宮坂 議員 、12番 崎本 議員 、 13番 前田 議 員、14番 住 吉議 員、15番佐 中議 員 。 ○議 長( 原 田) 投票 漏 れは あり ま せん か。 (「 なし 」 と呼 ぶ者 あ り) ○議 長( 原 田) 投票 を 終わ りま す 。こ れよ り 開票 を行 い ます 。会 議 規則 第30条 第2 項の規 定に より 、 立会 人に 5 番、 西田 議 員、 6番 、 渡辺 議員 を 指名 いた し ます 。立 会 人の 立ち 会い をお 願 いい たし ま す。 (開 票) ○議 長( 原 田) 投票 の 結果 を報 告 いた しま す 。投 票総 数 14票 。有 効 投票14票 、 無効 投票ゼ ロ票 であ り ます 。有 効 投票 のう ち 、賛 成7 票 、賛 成者 は 1番 桑原 公 治議 員、 2 番久 留島 議員、4番 岡田 議員、8番 多田 議 員、10番宮 坂議 員、14番住 吉議 員 、15番 佐中 議員 です 。 反対 7票 、 反対 者は 3 番三 宅議 員 、5 番西 田 議員 、6 番 渡辺 議員 、 7番 桑原 克 之議 員、 9番 西山 議 員、12番 崎 本議 員、13番前 田議 員 です 。以 上 のと おり 、 投票 の結 果 、賛 成、 反対 が同 数 です 。し た がっ て、地 方自 治法 第 116条 第1 項の 規定 に よっ て、議 長が 本案に 対し て裁 決 をい たし ま す。 第31号 議案 は、 議 長は 否決 と 裁決 いた し ます 。 議 場の 閉 鎖を 解き ま す。 (議 場を 開 く) ○議 長( 原 田) この 際 、暫 時休 憩 をい たし ま す。 再開 は 追っ て通 知 をい たし ま す。 ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ○~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~~ 19 午前 10 時 11 分 休憩 午前 10 時 30 分 再開 ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ○~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~~ ○議 長( 原 田) 休憩 前 に引 続き 本 会議 を再 開 いた しま す 。 日 程第 3 、第32号 議 案、 海田 町 手数 料条 例 の一 部を 改 正す る条 例 の制 定に つ いて を議 題と いた し ます 。町 長 より 提案 理 由の 説明 を 求め ます 。 町長 。 ○町 長( 山 岡) 第32号 議案 、海 田 町手 数料 条 例の 一部 を 改正 する 条 例の 制定 に つい て。戸 籍法 及び 住 民基 本台 帳 法の 一部 改 正に 伴い 、 規定 を整 理 する ため 、 条例 を改 正 する もの でご ざい ま す。 内容 に つき まし て は担 当者 か ら説 明さ せ ます 。 ○議 長( 原 田) 住民 課 長。 ○住 民課 長 (飯 田) そ れで は、 第 32号 議案 、 海田 町手 数 料条 例の 一 部を 改正 す る条 例の制 定に つい て ご説 明い た しま す。 議 案書 の2 ペ ージ をお 開 きく ださ い 。あ わせ て 、資 料1 の海 田町 手 数料 条例 新 旧対 照表 、 資料 2の 海 田町 手数 料 条例 の一 部 を改 正す る 条例 の概 要を お願 い いた しま す 。 先 に、 資 料2 の海 田 町手 数料 条 例の 一部 を 改正 する 条 例の 概要 に つい てご 説 明を いた しま す。 今 回の 改正 の 要旨 でご ざ いま すけ れ ども 、戸 籍 法の 一部 改 正に より 、 何人 でも 戸籍 謄本 等 の交 付請 求 がで きる と いう 従来 の 戸籍 公開 の 原則 を見 直 し、 戸籍 謄 本等 の請 求を する こ とが でき る 場合 を制 限 する こと な どの 規定 の 追加 がさ れ たこ とに よ りま して、 海田 町手 数 料条 例の 交 付手 数料 に 係る 引用 条 文の 整理 を 行う もの で ござ いま す 。住 民基 本台 帳法 に つい ても 、 同様 に住 民 票の 写し 等 の交 付に つ いて 一部 改 正が あっ た ため 、条 例の 手数 料 に係 る引 用 条文 の整 理 を行 うも の でご ざい ま す。 次 に、 2 の戸 籍謄 本 等の 交付 に 係る 戸籍 法 の改 正に つ いて 、条 例 の手 数料 に 引用 する 条文 のご 説 明を いた し ます 。ま ず 、第10条 第 1項 は、 何 人で も戸 籍 謄本 等の 交 付請 求が でき ると す る規 定が 、 戸籍 に記 載 され てい る 者等 は交 付 請求 する こ とが でき る とす る規 定に 改正 を され てお り ます 。次 に 、10条の 2 第1 項か ら 5項 まで は 、戸 籍に 記 載さ れて いる 者等 以 外の 者に よ る場 合の 戸 籍謄 本の 交 付の 請求 に つい て、 条 文を 追加 し てお りま す。12条 の 2は 、戸 籍 謄本 等の 交 付請 求を す る場 合の 準 用規 定で ご ざい ます 。次に 、120 条第 1項 は 、磁 気デ ィ スク でも っ て調 製さ れ た戸 籍、 除 籍に 記録 さ れて いる 事 項証 明の 交付 請求 に つい ての 条 文を 整理 し てお りま す 。次 に、126条は 、統 計 及び 学術 研 究の ため の戸 籍等 に 関す る情 報 提供 につ い ての 条文 が 追加 され て おり ます 。 20 2 ペー ジ をお 願い い たし ます 。 続い て、 3 の住 民票 の 写し 等の 交 付に 係る 住 民基 本台 帳法 の改 正 につ いて 、 条例 の手 数 料に 引用 す る条 文の ご 説明 をい た しま す。 ま ず、 第11 条第 1項 は 、国 また は 地方 公共 団 体の 機関 の 請求 によ る 住民 基本 台 帳の 一部 の 写し の閲 覧に つい て の規 定で ご ざい ます 。 第11条の 2 第1 項は 、 個人 また は 法人 の申 し 出に よる 住民 基本 台 帳の 閲覧 に つい ての 規 定で ござ い ます 。次 に 、第12条 の 2第 1項 は 、国 また は地 方公 共 団体 の機 関 の請 求に よ る住 民票 の 写し 等の 交 付請 求に つ いて の規 定 でご ざい ます 。12条 の3 第1 項 、第 2項 は 、第 1項 は 本人 等以 外 の者 の申 し 出に よる も の、 第2 項は 弁護 士 等の 申し 出 によ る住 民 票の 写し 等 の交 付に つ いて の条 文 を追 加し て おり ます。 12条 の4 第 1項 は本 人 等の 請求 に 係る 住民 票 の写 し等 で ござ いま す けれ ども 、 他の 市町 村で の交 付 を請 求で き るこ との 特 例交 付の 規 定で ござ い ます 。次 に 、第20条 第 1項 から 第4 項ま で は、 戸籍 の 附票 の写 し の交 付に つ いて 、従 来 何人 でも 交 付請 求す る こと がで きる とす る 規定 を、 そ れぞ れ4 項 に分 けて 、 その 規定 に 改正 をし た もの でご ざ いま す。 続 きま し て、 資料 1 の新 旧対 照 表を ご覧 い ただ きた い と思 いま す 。参 考と い たし まし て、 資料 2 もあ わせ て ご覧 いた だ きた いと 思 いま す。 今 回の 改正 の 内容 でご ざ いま すけ れど も、 別 表第 1の 括 弧の 事務 の 欄の 引用 条 文を 整理 す るも ので ご ざい ます 。 そ れで は まず 、戸 籍 謄本 等の 交 付手 数料 に 係る 改正 に つい てご 説 明を させ て いた だき ます 。ま ず 、2 の項 で ござ いま す 。戸 籍謄 本 、抄 本、 磁 気デ ィス ク で調 製さ れ た戸 籍事 項の 証明 等 の交 付事 務 につ きま し ては 、何 人 でも 戸籍 謄 本等 の請 求 をす るこ と がで きる とし た規 定 が、 第10条 第1 項は 、 戸籍 に記 載 され てい る 者等 の交 付 。第10条 の 2第 1項 から 5項 ま では 、戸 籍 に記 載さ れ てい る者 等 以外 の者 に よる 場合 の 戸籍 謄本 等 の交 付に つい ての 条 文を 整理 す るも ので ご ざい ます 。また 、126条は 、学 術 研究 のた め の戸 籍等に 関す る情 報 提供 。120条 第1 項は 、磁気 ディ ス クを もっ て 調製 され た 戸籍 等の 事 項証 明書 の請 求に つ いて の条 文 を整 理し た もの でご ざ いま す。 次 に、 3の 項 の戸 籍に 記 載し た事 項に 関す る 証明 書の 交 付事 務に つ きま して は 、第10条 の 2第 1項 か ら5 項ま で は、 戸籍 に記 載さ れ てい る者 等 以外 の者 に よる 場合 の 戸籍 謄本 等 の交 付。そ れと 、126条は 、学術 研究 のた め の情 報提 供 につ いて の 条文 を整 理 する もの で ござ いま す 。 次 に、 2 ペー ジを お 願い いた し ます 。4 の 項の 除籍 の 謄本 ・抄 本 、そ れと 磁 気デ ィス クで 調製 さ れた 除籍 の 全部 ・個 人 事項 証明 書 の交 付事 務 につ きま し て、12条 の 2は 、除 籍の 戸籍 謄 本・ 抄本 等 の交 付請 求 する 場合 の 準用 規定 を 追加 して お りま すけ れ ども 、先 に説 明い た しま した 2 の項 の戸 籍 等の 交付 事 務と 同様 の 条文 を追 加 する もの で ござ いま 21 す。 次 に、 3 ペー ジの 5 の項 の除 籍 に記 載し た 事項 に関 す る証 明書 の 交付 事務 に つき まし ては 、12条 の2 の準 用 規定 を追 加 する こと に より まし て 、先 に説 明 をさ せて い ただ きま した 3の 項 の戸 籍の 記 載の 証明 書 の交 付事 務 と同 様の 条 文の 追加 を する もの で ござ いま す。 次に 、 6の 項の 届 出・ 申請 の 受理 、届 出 書の 書類 に 記載 した 事 項の 証明 の 交付 事務 につ きま し ては 、126条 、学 術研 究 のた めの 情 報提 供に つ いて の条 文 の追 加を す るも ので ござ いま す 。 続 いて 、 4ペ ージ の 住民 票の 写 しな どの 交 付手 数料 に 係る 改正 に つい てご 説 明を いた しま す。 ま ず、22の 項 の住 民票 の 写し の交 付 事務 につ き まし ては 、 第12条第 1 項の 住民 基本 台帳 に 記載 され て いる 者の 請 求の ほか 、 12条 の2 第 1項 は、 国 また は地 方 公共 団体 の機 関に よ る請 求、12条の 3第 1 項は 、本 人 等以 外の 者 の申 し出 、 第2 項は 、 弁護 士等 の申 し出 に よる 規定 の 追加 をす る もの でご ざ いま す。 次 に、22の 2 の項 の本 人 等の 住民 票の 写し の 交付 の特 例 事務 につ き まし ては 、 他の 市町 村 で交 付で き る特 例交 付 の規 定で ござ いま す 。次 に、23の住 民票 記 載事 項証 明 書の 交付 事 務に つき ま して は、 先 にご 説明 いた しま し た22の項 と 同様 の規 定 を追 加す る もの でご ざ いま す。 次 に、 5 ペー ジの24の項 の住 民 基本 台帳 の 閲覧 事務 に つき まし て は、 第11条 第1 項の 国ま たは 地 方公 共団 体 の機 関の 請 求に よる 住 民基 本台 帳 の閲 覧の ほ か、11条 の 2第 1項 の個 人及 び 法人 の申 し 出に より 閲 覧さ せる こ とが でき る 場合 に制 限 する 規定 の 追加 をす るも ので ご ざい ます 。 次に 、25の 項の 戸籍 の 附票 の写 し の交 付事 務 につ きま し ては 、従 来何 人で も 請求 がで き ると する 規 定を 改正 い たし まし て 、20条第 1 項は 、戸 籍 の附 票に 記載 され て いる 者等 に よる 請求 、 第2 項に つ きま して は 、国 また は 地方 公共 団 体の 機関 によ る請 求 、第 3項 は 、第 三者 の 申し 出に よ る交 付、 第 4項 は、 弁 護士 等の 申 し出 によ る交 付に 制 限す る規 定 の追 加を す るも ので ご ざい ます 。 な お、 今 回の 改正 に より まし て 、戸 籍謄 本 など 、そ れ と住 民票 の 写し など の 名称 、交 付手 数料 の 額に つい て の改 正は ご ざい ませ ん 。 32号議 案 をご 覧い た だき たい と 思い ます 。施行 期日 は 平成20年 5 月1 日で ご ざい ます。 以 上で 説 明を 終わ ら せて いた だ きま す。 ○議 長( 原 田) 以上 で 説明 を終 わ りま す。 こ れよ り質 疑 を行 いま す 。質 疑が あ れば 許しま す。 西田 議 員。 ○5 番( 西 田) 5番 、 西田 です 。 資料 2の 戸 籍法 第10条 第1 項に 関 して のと こ ろな んです 22 が、 例え ば 具体 的に お 聞き いた し ます 。こ の よう な住 民 基本 台帳 カ ード とい う のが ござ いま すよ ね 。こ れを 直 接窓 口に 持 って いっ た 場合 に「 等 」に 入る の かど うか 。要す るに、 そこ の「 戸 籍に 記載 さ れて いる 者 等」 とい う ふう にな っ てい ます よ ね。 本人 が 直接 来て 出す 場合 と 依頼 され て 出す 場合 、 この 確認 が 非常 にと り にく いケ ー スが 多分 窓 口に 生じ ると 思う ん です ね。 そ の場 合に 、 どの よう な 形で 対応 さ れる のか 、 お願 いい た しま す。 ○議 長( 原 田) 住民 課 長。 ○住 民課 長 (飯 田) 住 基カ ード に つき まし て は、 写真 が ある もの に つき まし て は顔 写真と 一致 して い るか どう か とい うこ と で確 認を さ せて いた だ きま す。 そ のほ かに つ きま して は、 通常 は ご本 人さ ん の委 任状 と 、代 理で 来 られ た方 の 資格 を確 認 する もの を 求め て、 本人 確認 ま たは 委任 を 受け てい る とい うこ と を再 度確 認 をし て交 付 する よう に して おり ます 。 ○議 長( 原 田) 西田 議 員。 ○5 番( 西 田) もう 1 度念 のた め に聞 いて お きま すが 、 写真 がな い 場合 に来 た とき に、本 人の 確認 が とれ る証 明 書を 再度 提 示し てい た だい て交 付 する とい う ふう に理 解 して よろ しい です か 。 ○議 長( 原 田) 住民 課 長。 ○住 民課 長 (飯 田) ご 本人 であ る とい うこ と が確 認で き ない 場合 に つき まし て は、 再度質 問を する 、 それ とご 本 人さ んの 免 許証 等、 顔 写真 が載 っ てい るも の をも って 委 任を 受け てい る、 代 理の 者で あ ると いう こ とを 確認 さ せて いた だ く予 定で ご ざい ます 。 ○議 長( 原 田) ほか に 質疑 ござ い ませ んか 。 三宅 議員 。 ○3 番( 三 宅) 3番 、 三宅 です 。 今の 個人 情 報保 護の 流 れか らい っ ても っと も だと 思うん です けれ ど も、 もっ と 早く ても と いう 気が し ます けど も 、な ぜ時 期 的に 今な の かと いう とこ ろを ま ずお 聞き し ます 。 ○議 長( 原 田) 住民 課 長。 ○住 民課 長(飯田 )こ れに つき ま して は、最 近、不 正 に 人の 情報 を 入手 する と いう こと が、 戸籍 また は 住民 基本 台 帳に つい て も、住 民票 等に もご ざ いま すの で 、その 流れ を受 けて 、 昨年 度、 5 月に 国に お いて 改正 を され たも の を今 回、 国 の方 から 通 知が ござ い まし て、 5月 1日 か ら施 行す る よう にと い うこ とで ご ざい ます 。 それ で、 今 回お 願い す るも ので ござ いま す 。 ○議 長( 原 田) 三宅 議 員。 23 ○3 番( 三 宅) 3番 、 三宅 です 。 それ で、 戸 籍に 記載 さ れて いる 者 、こ れは わ かる んです けれ ども 、 10条 の2 の とこ ろで す ね、 資料 の 方で すが 。 第三 者に よ る交 付請 求 、そ れか ら2 項目 の 国ま たは 地 方公 共団 体 の機 関が と あり ます 。 それ から 、 次の 弁護 士 等に よる 交付 請求 と 、こ れを も う1 度、 も う少 し詳 し く説 明し て いた だき た いん です け ども 。 ○議 長( 原 田) 住民 課 長。 ○住 民課 長 (飯 田)10条の 2の 第 1項 でご ざ いま すけ れ ども 、第 三 者に よる 交 付請 求、こ れは なか な か事 例は 少 ない と思 い ます 、正 直 言い まし て 。基 本的 に は第 三者 、 他人 が他 人の 戸籍 を 請求 する と いう こと は 制限 され て おり ます か ら難 しい ん です が、 国 が説 明し てお りま す 考え られ る 事例 とい た しま して は 、お 金を 貸 して いる 場 合に 、貸 し てい る方 が亡 くな ら れた 、そ う いう こと が 起き た場 合 に、 お金 を 貸し てい る 方が その 債 権を 回収 する ため に 、相 手方 の 相続 人等 を 探す ため に 必要 な範 囲 にお いて 請 求が でき る と、 この よう な考 え 方を 示し て おり ます 。 次 に、 国 また は地 方 公共 団体 の 機関 が法 令 に定 める 事 務に よる 交 付請 求で ご ざい ます けれ ども 、 これ は単 に 国ま たは 地 方公 共団 体 が請 求を す ると いう こ とで は無 理 でご ざい ます 。そ の 地方 公共 団 体の 機関 が 条例 等、 業 務と して そ うい うこ と がで きる と いう こと を定 めて 初 めて 戸籍 の 請求 がで き るも ので ご ざい ます 。 単に 国、 地 方公 共団 体 であ るか ら請 求で き ると いう も ので はご ざ いま せん 。 そ れと 、 弁護 士等 に よる 交付 請 求と いう の は、 いわ ゆ る法 的に 資 格を とら れ た弁 護士 の方 、そ れ と司 法書 士 等の 方を 含 めて 、受 任 を受 けた 業 務の 範囲 の 中で 、制 限 をさ れま すけ れど も 、そ うい う 範囲 で請 求 がで きる と いう こと で 、こ れも 単 に弁 護士 だ から 請求 がで きる 、 司法 書士 だ から 請求 が でき ると い う趣 旨で は ござ いま せ ん。 ○議 長( 原 田) 三宅 議 員。 ○3 番( 三 宅) それ で 、こ の3 点 の請 求の 場 合は 、窓 口 とい うか 、 事前 にと い うか 、ちょ っと 厳し い 審査 でも す ると いう こ とで しょ う か。 どう で しょ うか 。 ○議 長( 原 田) 住民 課 長。 ○住 民課 長 (飯 田) 申 請を いた だ く場 合に は 、交 付請 求 をい ただ く 場合 につ い ては 、まず その 交付 請 求を いた だ く書 面を 出 して いた だ くと いう こ とが 必要 に なり ます 。 その 中で は、 どう い うも のに 対 して 必要 で ある かと い う理 由で ご ざい ます 。 それ とも う 1点 は、 請求 され る 方の 資格 、 要す るに 弁 護士 であ れ ば弁 護士 を 証明 する と いう 、請 求 する 者の 資格 を公 に して いた だ く、 この 2 点が 大き な 請求 の条 件 にな りま す 。 24 ○議 長( 原 田) ほか に 質疑 ござ い ませ んか 。 岡田 議員 。 ○4 番( 岡 田) 先ほ ど の三 宅議 員 の住 民基 本 台帳 のこ と なん です け ども 、そ う いう 書類が そろ って い たら 、町 と して 閲覧 を 拒否 する と いう こと は でき ない わ けで すか 。 ○議 長( 原 田) 住民 課 長。 ○住 民課 長 (飯 田) ま ず書 類が そ ろっ てい る とい うこ と と、 書類 の 中で 疑問 が あれ ば、そ の出 され た 書類 に対 し て質 問を 、 内容 を精 査 する こと は でき ます け れど も、 そ の中 で特 に疑 問が 生 じな けれ ば 、拒 否す る こと は基 本 的に は難 し いと 考え て おり ます 。 ○議 長( 原 田) ほか に 質疑 ござ い ます か。 (「 なし 」 と呼 ぶ者 あ り) ○議 長( 原 田) 質疑 な しと 認め ま す。 質疑 を 終結 いた し ます 。討 論 があ れば 許 しま す。 (「 なし 」 と呼 ぶ者 あ り) ○議 長( 原 田) 討論 な しと 認め ま す。 討論 を 終結 いた し ます 。こ れ より 第32号 議案 につい て採 決を 行 いま す。 お 諮り いた し ます 。 第32号 議 案に つい て は、 原案 の とお り決 す るに ご異 議 ござ いま せ んか 。 (「 異議 な し」 と呼 ぶ 者あ り) ○議 長( 原 田) 異議 な しと 認め ま す。 よっ て 、第32号 議 案は 、原 案 のと おり こ れを 決しま す。 ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ○~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~~ ○議 長( 原 田) 日程 第 4、 第33号 議案 、海 田 町地 区計 画 等の 案の 作 成手 続に 関 する 条例の 制定 につ い てを 議題 と いた しま す 。町 長よ り 提案 理由 の 説明 を求 め ます 。町 長 。 ○町 長( 山 岡) 第33号 議案 、海 田 町地 区計 画 等の 案の 作 成手 続に 関 する 条例 の 制定 につい て。 地区 計 画等 の案 の 策定 につ い ては 、区 域 内の 土地 の 所有 者等 の 意見 を求 め る必 要が ある こと か ら、 案の 内 容と なる べ き事 項の 提 示方 法及 び 意見 の提 出 方法 を定 め るた め、 条例 を制 定 する もの で ござ いま す 。内 容に つ きま して は 担当 者か ら 説明 させ ま す。 ○議 長( 原 田) まち づ くり 事務 所 長。 ○ま ちづ く り事 務所 長 (花 本) そ れで は、 第 33号 議案 、 海田 町地 区 計画 等の 案 の作 成手続 に関 する 条 例の 制定 に つい てご 説 明い たし ま す。 この 条 例は 、都 市 計画 法第16条第 2項 に基 づい て 地区 計画 等 の都 市計 画 決定 をす る 場合 、手 続 き・ 縦覧 の 方法 等を 条 例で 定め るよ うに 規 定し てい る ため 、提 案 する もの で ござ いま す 。 お 手元 の 議案 書3 ペ ージ をお 願 いい たし ま す。 地区 計 画等 の案 は 、事 前に そ の案 に係 25 る区 域内 の 土地 所有 者 等の 意見 を 求め て作 成 する こと に なる ため 、 地区 計画 等 の原 案に 係る 手続 き 等に つい て 、あ らか じ め条 例制 定 をす るも の でご ざい ま す。 次 に、 条 例の 内容 に つい てで ご ざい ます が 、第 1条 の 趣旨 につ き まし ては 、 都市 計画 法第16条 第 2項 の規 定 に基 づき ま して 、地 区 計画 等の 原 案の 内容 の 提示 方法 及 び原 案に 対す る権 利 者の 意見 の 提出 方法 を 定め るこ と を目 的と し てお りま す 。次 に、 第 2条 の地 区計 画等 の 原案 の提 示 方法 につ き まし ては 、 第1 号、 地 区計 画原 案 の種 類、 名 称、 位置 及び 区域 、 第2 号、 縦 覧場 所に 掲 げる 事項 を 公告 し、 地 区計 画等 の 原案 を2 週 間、 公衆 の縦 覧に 供 しな けれ ば なら ない こ とと して お りま す。 次 に、 第3 条 の説 明会 の 開催 等で は、 町長 が 必要 と認 め たと きは 、 説明 会の 開 催、 広報 紙 への 掲載 等 、必 要な 措 置を 講じ るも のと す るも ので ご ざい ます 。 次に 、第 4 条の 地区 計 画等 の原 案 に対 する 意 見の 提出 方法 でご ざ いま すが 、 権利 者が 意 見を 提出 し よう とす る 場合 は、 縦 覧開 始の 日 から 3週 間の 間に 意 見書 を町 長 に提 出す る もの でご ざ いま す。第 5条 は委 任 規定 でご ざ いま して、 条例 の施 行 に関 し必 要 な事 項は 、 町長 が定 め るも ので ご ざい ます 。 次 に、 附 則で ござ い ます が、 こ の条 例は 公 布の 日か ら 施行 する も ので ござ い ます 。 な お、 こ の手 続条 例 は、 町内 の いず れの 地 域に おい て も地 区計 画 等を 策定 す る場 合に 適用 され る もの であ り 、現 在進 め てい る窪 町 の地 区計 画 のみ を対 象 にし たも の では ござ いま せん 。 以 上、 簡 単で ござ い ます が、 条 例案 につ い て説 明を 終 わら せて い ただ きま す 。 ○議 長( 原 田) 以上 で 説明 を終 わ りま す。 こ れよ り質 疑 を行 いま す 。質 疑が あ れば 許しま す。 崎本 議 員。 ○1 2番 ( 崎本 )12番 、崎 本で ご ざい ます 。 ちょ っと 町 長に お伺 い いた しま す 。こ の説明 の中 で、 こ の前 の説 明 の中 でも あ りま した が 、こ の計 画 案と 庁舎 移 転問 題と は 切り 離し て考 えて く れと いう 説 明趣 旨が あ りま した が 、町 長の お 考え は、 こ の前 、庁 舎 移転 の分 で住 民ア ン ケー トが あ りま した ね 。町 長は 前 から 申し 上 げら れて お りま した が 、町 民の 意見 と、 民 意で すよ ね 、議 会の あ れを 尊重 し てや ると 言 われ まし た が、 それ に 間違 いご ざい ませ ん か。 ○議 長( 原 田) 町長 。 ○町 長( 山 岡) その と おり でご ざ いま す。 ○議 長( 原 田) ほか に 質疑 ござ い ませ んか 。 桑原 議員 。 ○7 番( 桑 原)20年 2 月14日に 開 催さ れた 建 設委 員会 の 意向 を受 け て、 各議 員 は、 海田市 26 駅南 口ま ち づく り計 画 の状 況報 告 につ いて と いう 資料 に より 行政 側 から 説明 を 受け たわ けで す。 私 も、 今年 の 2月28日 だ った です か 、建 設部 の 方3 人か ら 説明 を受 け まし た。 その 資料 の 中で 、色 刷 りの これ が 入っ てい る わけ です よ 。皆 さん に 配ら れた ん だと 思う んで す。そ の資 料の 中 に、事 業計 画変 更に 当 たっ ての 重 要事 項と い うの があ る わけ です 。 その 中の 文 章、下か ら 13行 目ぐ ら いか らで す ね。 「 結論 とし ては 、3月 議会 に 地区 計画等 手続 条例 を 制定 しな け れば 順次 ス ケジ ュー ル がお くれ る こと にな り 、平 成20年 度以 降の 国庫 補助 事 業の 継続 が でき なく な りま す」 と 言っ てい る わけ です 。 書い てあ る んで す、 これ 。そ う いう ふう に 記載 され て 、説 明も 受 けた わけ で すよ 。と こ ろが 、そ の 後の20年 の3 月議 会 で、 同条 例 案は 議会 に 上程 され て いな いで し ょう 。お か しい んじ ゃ ない です か。 各議 員 にこ うい う こと で、 こ れが ない と だめ よと 言 って いる わ けで すよ 。 それ で、 この こと が 、19年の12月議 会で こ の条 例は 否 決さ れた ん です よ。 否 決さ れた 上 に3 月の これ に間 に 合わ なか っ たら もう だ めだ よと 言 って いて 、それ を否 決 され たこ と もあ って、 町は 国庫 補 助事 業の 継 続執 行を 放 棄し たん じ ゃな いか と 思わ れて も 仕方 がな い んじ ゃな いで すか 。 臨時 議会 で すよ 、こ れ 。一 たん 否 決さ れて 、 3月 に上 げ ない とだ め よと いっ て説 明を 各 議員 にし て 、そ うし て おい て臨 時 議会 に黙 っ て説 明も な しに 出す と いう のは どう いう こ とで すか 。 その 疑問 が ある から 質 問し ます 。 どう です か 。 ○議 長( 原 田) 建設 部 長。 ○建 設部 長 (久 保) 確 かに 、今 お 配り して お りま す資 料 によ りま す と3 月に な って おりま す。 そう い うこ とで 、 議員 の皆 様 にご 説明 は 申し 上げ ま した 。し か しな がら 、 これ と同 時並 行で 庁 舎移 転の 問 題で 、住 民 アン ケー ト の答 えが 4 月の 中旬 に ずれ 込む と いう こと がご ざい ま した 。そ う いう こと で 、で き得 れ ば議 会の 方 でも 、ア ン ケー トの 結 果が ほぼ 見え た段 階 でそ うい う 提案 をさ れ ては どう か とい うお 声 もご ざい ま した 。そ れ で、 3月 当初 、3 月 にそ うい う 提案 をし ま して 、可 決 いた だい て 、当 初の 計 画は 6月 に 都市 計画 法上 の全 体 説明 会、11月に 県の 都 市計 画審 議 会に お諮 り して 変更 な しで いく と いう スケ ジュ ール で 考え てお り まし た。 4 月で どう か とい うこ と がご ざい ま した ので 、 県の 方と も協 議を 重 ねま して 、 町の 方が11月の 県の 都 市計 画審 議 会に 諮れ る ので あれ ば 、そ れは より 条例 の 可決 の可 能 性が 多い 。 皆さ んに ご 同意 いた だ ける よう な 格好 で進 め ては どう かと いう こ とが ござ い まし たの で 、確 かに 3 月が この 本 日と いう こ とで はご ざ いま すが、 しま いの 都 市計 画審 議 会並 びに 都 市計 画法 に よる 6月 の 説明 会と い うス ケジ ュ ール は崩 して おり ま せん 。そ う いう こと で 、20年度 の 国の 補助 事 業も 執行 で きる とい う こと で、 27 本日 ご提 案 を申 し上 げ てお ると い うも ので ご ざい ます 。 ○議 長( 原 田) 桑原 議 員。 ○7 番( 桑 原) そう い うこ とは 、 もう12月 議 会で 否決 さ れた とき に いろ いろ 議 論し たこと なん です よ 、も う。 否 決さ れた ん です よ。 今 おっ しゃ っ たこ とは 、 12月 議会 で 言っ てい るこ とそ の まま じゃ な いで すか 。 だか ら言 っ てい るわ け です よ。 こ の条 例を 出 すま での 東地 区、 西 地区 とい う のは 、町 長 が勝 手に 、 17年 の2 月 17日 の新 聞 情報 だけ し かな いん です よ。 議 会と か住 民 には あん ま りコ ンセ ン サス が欠 如 して いる で しょ う、 全 く説 明が ない から 。 そう じゃ な いで すか 。 それ が、 こ の条 例を 通 すこ とに よ って 抱き 込 まれ るわ けで すよ 、 議会 も。 そ うで しょ う 。私 はそ こ が一 番危 険 だと 思っ て いる んで す 。 そ れと 、 もう 一つ は 、今 いみ じ くも おっ し ゃっ たよ う に、 アン ケ ート をと っ てか ら何 とか って 、 今、 崎本 議 員が 質問 な さっ たよ う に、 庁舎 移 転と は全 く 関係 ない よ とい うの に、 アン ケ ート をと っ てか らど う だの こう だ のと いう の はお かし い じゃ ない で すか 。関 係し てい る じゃ ない で すか 。全 く 関係 ない と は言 えな い でし ょう 。 そう いう 点 から いっ て、 そん な ら、 庁舎 移 転の 立地 条 件が 決ま っ たと ころ 、 庁舎 の位 置 が決 まっ た 時点 でこ れを 出す の なら まだ 話 はわ かり ま すよ 。利 用 され るお そ れが ある ん じゃ ない か とい うよ うに 思う わ けで すよ 。 だか ら、 私 が考 える の は、 アン ケ ート の結 果 につ いて 、 3分 の2 か何 かの 議 決を して ど こど こに 決 まっ たと 。 決ま った 時 点以 降に こ れを 諮れ ば いい んじ ゃな いで す かと いう こ とな んで す よ。 それ で も間 に合 う でし ょう 。 だっ て、 3 月に 出す べき なの に 出し てい な いん だか ら 、時 期が ど うだ のこ う だの って 、 やる 気が あ るん かど うか とい う 気に なる わ けで すわ 。 一た ん12月 に否 決さ れ て、 3月 に はや らな い と困 るん だと いっ て 上程 もし な いで 、本 当 にや る気 が ある んで す か。 おか し いじ ゃな い です か。 それ こそ 理 屈ば っか り 言っ てい る わけ です よ 。そ の辺 、 もう 1度 回 答願 いま す 。 ○議 長( 原 田) まち づ くり 事務 所 長。 ○ま ちづ く り事 務所 長 (花 本) 質 疑に お答 え いた しま す 。ま ず、 2 月の 建設 産 業委 員会で 一通 りの 資 料を 説明 す る中 で、 確 かに 庁舎 の 移転 のア ン ケー トの こ とに つき ま して は、 4月 の中 旬 ぐら いに は 大体 の位 置 の方 向性 が 見え てく る とい う中 で 、そ れ以 降 に条 例を、 庁舎 の移 転 の問 題と 、 今の この 地 区計 画の 条 例は 全然 別 問題 とい う 中で 、そ れ 以降 に提 出し たら ど うか とい う ふう な、 委 員会 の方 で ご意 見が ご ざい まし て 、そ こか ら 県と 協議 する 中で 今 回の 臨時 議 会に 諮っ た もの でご ざ いま す。 ○議 長( 原 田) 桑原 議 員。 28 ○7 番(桑 原)何 か歯 切れ が悪 く て、何 を言 って いる の かわ かり ま せん わ、本 当ね。いや 、 本当 にそ う でし ょう 。 私が 言っ て いる こと は 、何 回言 っ ても しよ う がな いん で すけ ど、 1度 否決 さ れた んで す よ、 議論 し て。 今お っ しゃ って い るこ とは 、 みん な12月 の議 会で 議論 を闘 わ せて 、も う 否決 され た んで すよ 。 それ で、 3 月の 議会 の 前に 建設 委 員会 の委 員長 から 各 議員 にこ の 趣旨 のこ と を説 明し て 了解 を得 て おい てく れ とい うこ と だっ たも のだ から 私 も受 けま し たよ 。ち ゃ んと これ 、 文書 もも ら って いる じ ゃな いで す か。 言っ たこ とに つ いて 、ど う いう 責任 を 感じ てや っ てい るん で すか 。議 案 を上 程す る こと 自体 がお かし い んじ ゃな い かと いう こ とも ある わ けで すよ 。 3月 の定 例 議会 に上 げ れば いい こと を上 げ ない で、 片 方で 3月 議 会に 間に 合 わな いと も うだ めよ と 言っ てい る んで しょ う、 はっ き り。 それ を また 知ら ん ふり して 町 長か ら議 案 とし て臨 時 議会 に上 げ ると いう のは 、本 当 にお かし い んじ ゃな い です か。 議 会を 愚弄 し てい ます よ 、こ れ。 だ から 言っ てい るん で すよ 、や か まし く。 何 と心 得て い るん です か 、議 案を 。 言い 訳じ ゃ ない んで すよ 、こ れ 。議 会主 義 なん だか ら ね、 今。 も う1 度お 願 いし ます 。 ○議 長( 原 田) 建設 部 長。 ○建 設部 長 (久 保) 3 月の 議会 と の関 係、 そ れと 地区 計 画に おけ ま すこ の手 続 条例 と庁舎 移転 の問 題 、こ れは は っき り申 し まし て、 全 く関 係の な いこ とで ご ざい ます 。 ただ 、関 係の ない こ とで はあ り ます が、 こ れが この 計 画変 更の た めの 条例 で ござ いま す ので 、計 画変 更が な され て、 近 い将 来、 当 然区 画整 理 と地 区計 画 が実 施さ れ ます 。そ の 区画 整理 の中 での 事 業の 執行 と いう 中で 、 やは りい ろ いろ と庁 舎 移転 、そ う いう もの と リン クを して しま う 。結 果的 に はそ こへ 持 って いく ん だろ うと い うご 意見 も ござ いま す 。そ うい う中 で3 月 、お っし ゃ られ たと お り、 予定 、 スケ ジュ ー ルを お示 し しま した 。 しか しな がら 、議 会 と執 行部 の 協調 の関 係 の中 で、 や はり 可決 い ただ ける 可 能性 の高 い 、ご 理解 のい ただ き やす いこ の 時期 に提 案 を申 し上 げ たと 。変 更 して 、そ れ じゃ でき る んか とい うこ とで ご ざい ます が 、こ れに つ きま して は 先ほ ども 申 しま した よ うに 、リ ミ ット とい いま すか 、 最後 の事 務 手続 きが11月に 県の 都 市計 画審 議 会で 可決 を いた だく と いう こと で終 わる 予 定で 進め て おり ます の で、確か に 3月 から 既 に1 カ月 以 上た って お りま すが、 何と かそ こ に間 に合 わ せて 、20年 度の 補助 事 業の 執行 を する とい う こと は、 区 画整 理、 地区 計画 、 いず れの 事 業も 継続 事 業と して 執 行が でき る とい うこ と でご ざい ま す。 ○議 長( 原 田) ほか に 質疑 ござ い ませ んか 。 前田 議員 。 ○1 3番 ( 前田 )13番 、前 田で す が、 今、 似 たよ うな こ とで なっ と るわ けで す よね 。これ 29 も以 前何 回 か出 たり 引 っ込 んだ り 、議 事日 程 に上 げな が ら審 議せ ず に引 っ込 ん だり 。そ した ら、 ま た出 てき た かと 思っ た ら二 転三 転 して 、前 回 否決 され た とい うの は 、今 出て おる とお り です よね 。 なぜ それ が それ だけ 必 要な のか と 、ま ずこ こ がわ から ん わけ です ね。 今、 部 長の 説明 で は、 窪町 の 再開 発と 県 の都 市計 画 審議 会と の 時間 的な 兼 ね合 いで ぜひ やら な いと いか ん のだ と言 わ れる のな ら 、な おさ ら 先ほ ども 出 てお る3 月 にな ぜ上 げな かっ た のか とい う こと にな る わけ です ね 。 そ れで 、 一番 私が お かし いな と 思う のは 、 まち づく り とい うか 、 再開 発の 検 討を 見直 す、 要す る に検 討し 直 すと 、こ う いう こと な わけ よね 。 まず 、東 部 地区 につ い ては 住居 地域 、し か も一 種で 当 初計 画さ れ てお るん で すね 、一 種 住居 地域 。 そこ へま ず 町長 の、 私の 強い 希 望だ とい う こと で庁 舎 を持 って い こう と、 そ うい うこ と で変 更し て 、今 回の 都市 計画 決 定、 いわ ゆ る通 称窪 町 と言 われ る 窪地 の部 分 が建 築の 後 退線 で再 開 発す るん だ。 これ は 再開 発で も 何で もな い んだ よね 、 後退 線な ら 。ご くご く 当た り前 の こと 。何 十年 かか っ てで きる の かで きん の か。 そう い うふ うに 見 直す 、事 業 認可 まで お りて おる もの を後 退 、こ れこ そ 後退 です よ 、後 退で 見 直す なん て いう のは ね 。そ れで 、 一方 では 庁舎 の建 設 と東 部地 区 を事 業変 更 する こと と 何の かか わ りも ない と 、こ うい う 説明 なん です ね。 お かし いじ ゃ ない です か 。一 種低 層 住宅 であ る とこ ろへ 庁 舎を 建て よ うと いう こと にな れ ば、 当然 都 市計 画変 更 せに ゃな ら んわ けで す 。近 隣商 業 に持 って い くの か、 格段 にと い うか 特段 に 広い 土地 な らば 、住 居 地域 であ っ たと して も 20メ ータ ー ぐら いな ら建 つと 、 こう いう 建 築基 準法 の 制限 。そ こ らの 説明 が 全く ちぐ は ぐで 説明 が 通っ てい ない んで す 。 だ から 、 これ をも う 1回 、2 つ に絞 って 言 いま すが 、 否決 され た もの がな ぜ 、同 じも のが 出て お ると いう こ とで 、い わ ゆる 再議 に かけ ると い うよ うな 話 にな ると 、 地方 自治 法176条、特別 の理 由 があ ると い うか 、そ う いう 理由 を つけ て出 し なさ いと 、こう いうこ とに なっ て おる わけ で すね 。否 決 され たも の をも う1 回 出し て、 理 由が 出て い ない んで すね 。今 言 いま した 、 一方 では そ うい う地 区 の見 直し を する んだ と 。一 種住 居 のと ころ にど こや ら で役 場を 建 てた いと か 庁舎 を建 て たい とか で すね 。片 方 は後 退線 で 再開 発す る。 とも に 、私 ども が 一般 的に ぱ っと 考え た とき 、ず れ があ るん で す。 とに か く無 理や り県 の何 か の都 市計 画 審議 会に 間 に合 わす た めに 、そ れ は何 かと 言 うた ら庁 舎 建設 と、 こう いう ふ うに 結び つ くわ けで す 。盛 んに 、 課長 の提 案 説明 です ら 、決 して 窪 町地 区の みを 対象 と した もの で はご ざい ま せん とい う こと をな ぜ 強調 する 必 要が ある の か。 ここ 30 らに 何か や まし いこ と があ るか ら そこ を強 調 せに ゃな ら んの じゃ な いか 。こ の 辺が わか らな い。 特 にこ うい う 2点 、強 い て言 うな ら ば、 窪町 地 区を 対象 に した もの で はな いと いう 、そ う いう つけ 加 えだ よね 。 じゃ 、何 を 意図 しと る のか 、3 つ ほど 答え て もら いた い。 ○議 長( 原 田) 建設 部 長。 ○建 設部 長 (久 保) ま ず、 この 手 続条 例、 ど うし て何 回 も上 程し て 必要 なの か と申 します と、5.8ヘ クタ ール の 区画 整理 事 業、これ を 継続 事業 に おい て2 ヘ クに 縮小 し て、あと残 った3.幾 が しか のい わ ゆる 西地 区 を区 画整 理 区域 から 外 すと いう 変 更を 今な そ うと して おり ます 。 区画 整理 区 域か ら外 れ た西 地区 の もの は、 外 れて はお り ます が、 計 画変 更し ない 限り 建 築制 限と い うも のは と れな い。 で すか ら、 区 画整 理の 代 わり に何 が しか 手法 の違 う事 業 でこ こに も 駅前 にふ さ わし いま ち づく りの 計 画を 立て な いと いか ん とい うこ とで 、地 区 計画 とい う もの を計 画 いた して 地 区の 権利 者 の方 々に お 示し をし ま した 。こ れは 原案 で ござ いま す 。その 原案 を、い わゆ る都 市計 画 法上 の手 続 きに 乗せ る ため には 、 地区 計画 と いう もの が 住民 の皆 様 のお 声を 聞 いて 、意 見 を聞 いて 事 業を 進め て いく もの でご ざい ま すの で、 当 然都 市計 画 法上 でこ の 手続 条例 を 設置 しな さ いと 、必 須 要件 がご ざい ます 。 その ため に 、こ の条 例 を制 定し な けれ ば地 区 計画 とい う もの は進 ま ない 。ひ いて は、 駅 南口 のま ち づく りは 進 んで こな い とい うこ と にな って こ よう と思 い ます 。そ うい うこ と で、 この 条 例を 是が 非 でも 可決 い ただ きた い とい うこ と でご ざい ま す。 そ れと 、 町内 どこ の 地区 にお い ても 、地 区 計画 を定 め る場 合に は 、こ の手 続 条例 が必 要で ござ い ます 。そ う いう こと で 、最 後に 窪 町地 区の こ の地 区計 画 だけ のも の では ござ いま せん と いう よう な 注釈 をつ け させ てい た だい たも の でご ざい ま す。 そ れと 、西地 区は 建 築後 退で 事 業を 進め て 東地 区は と いう ご質 疑 がご ざい ま した けど、 これ につ き まし ては 、 東地 区に つ きま して は 、確 かに 区 域は 縮小 い たし まし た が、 区画 整理 事業 を やっ てい く こと にい さ さか の変 わ りも ござ い ませ ん。 区 画整 理事 業 とい うの は、 いわ ゆ る地 面、 面 整備 で地 上 の整 備で ご ざい ます 。 今問 題に な って おり ま すの は庁 舎問 題で ご ざい ます が 、こ れは そ の面 整備 、 地上 の整 備 が終 わっ た 後の 問題 で ござ いま す。 そう い うこ とで 、 区画 整理 を 進め てま い りた いと い うこ とで 、 西地 区に つ きま して は、 建築 後 退に よる 事 業の 執行 で はご ざい ま せん で、 い わゆ る中 店 窪町 線、 そ れと それ に代 わる 代 替道 路、 そ れと 中央 を 走っ てお り ます 町道14号線 、こ れ は要 する に 直買 、買 収を 行い ま して 、道 路 を拡 げて 、 その 地区 に 足り ない 地 区施 設、 公 園も ござ い ます 、そ 31 うい うも の を進 めて い く中 で、 い わゆ る生 活 道路 で4 メ ータ ーあ れ ば済 むと い うと ころ が建 築後 退 線で お願 い をし てお る とい うこ と でご ざい ま して 、必 要 な部 分に つ いて は町 が用 地買 収 を行 いま し て、 移転 補 償も 行い ま して 、通 常 の街 路と 同 じよ うな 方 法で 推進 して いく と いう こと で 、西 地区 、 東地 区双 方 が駅 前に ふ さわ しい ま ちづ くり に なっ てい くと いう も ので ござ い ます 。 ○議 長( 原 田) 前田 議 員。 ○1 3番 ( 前田 )よ う わか らん の です が、 わ かり やす く 言う と、 西 地区 の再 開 発は やめま すよ と。 あ とは 、都 市 計画 法と い うか 建築 基 準法 に基 づ いて 後退 線 で開 発を し てい くん だと 。開 発 して いく と いう のは 、 わか りや す く言 うた ら 、道 路、 建 築の 用地 は 4メ ート ル以 上の 幅 員の 道路 に 2メ ート ル 以上 接す れ ばい いと 、 こう いう こ との もの で やっ てい こう 。だ か ら、 新し く 家を 建替 え る人 、あ な た、 ちょ っ と道 路が 狭 いの で、 道 路の 中心 線か ら2 メ ート ル下 が って くだ さ いと 。実 際 問題 、今 ま でそ うい う こと をや っ てき た、 それ は何 回 もこ れも 言 うて きと る んで すが ね 。後 退線 で 確か に建 築 確認 はも ら った 。家 が建 て終 わ った ら、 そ のと ころ に ブロ ック を 積ん で花 壇 をつ くっ と ると 、こ う いう こと なん です ね 。何 の意 味 もな い。 だ から 、こ れ もず っと 言 うて きた 、 窪町 、雨 が 降っ て傘 さし たら す れ違 いが で きな いん で すよ 。緊 急 の場 合に 消 防車 が入 れ ない 。そ こ にこ れを やめ ると い うの は、 先 ほど も言 い まし たけ ど 、後 退線 で やる なん て いう のは 何 十年 かか って でき る かで きな い か。 だか ら 、結 論か ら 言え ば、 再 開発 、事 業 認可 まで お りて おり なが らや め ます よと 、 今度 はこ う いう こと な んや な。 そ れで 、 東地 区に つ いて はな ぜ か出 てこ ん のじ ゃが 、 用途 地域 を 何に する か とい うの も出 てこ ん 。も とも と 一種 住居 地 域で あっ た もの を町 長 の意 向で 役 場、 庁舎 を 建設 しま すと いう だ けで あっ て 、今 度は い わゆ る建 築 基準 法で 言 う用 途地 域 の何 地区 に 指定 する のか 、こ れ の説 明が 過 去ず っと 出 てこ ない ん だよ ね。 そ の理 由が 聞 きた いと 。 そ れか ら 、こ れも 何 回も 過去 に 言う とる 、 前回 のと き も質 問の 中 で言 うた か と思 うけ ども 、な ぜ か知 らん が 、反 対者 の 声だ けを 吸 い込 んで と いう か、 取 り入 れて 、 地区 の皆 さん が反 対 だか らし よ うが ない か ら再 開発 は でき ない ん だと 。反 対 者の とこ ろ では でき るわ けが な いじ ゃろ う もの が、 個 別に 戸を た たい てみ な さい やと 私 、言 った じ ゃな いで すか 。反 対 に署 名し て おり なが ら 、実 は再 開 発を やっ て ほし いん だ とい う人 も 何名 もあ るは ずな ん だと 。だ か ら、 実際 に 全員 がと い うか 、8 割 か少 なく と も7 割か 、 ある いは 6割 かそ こ らの 人が 反 対じ ゃと 言 うの か、 個 別に 玄関 の 戸を たた い てみ たら 、 6割 の人 32 が賛 成じ ゃ った とい う なら 、こ れ は当 然で す よ、 再開 発 をや るべ き なん です よ 。ま して や8 割の 人 が賛 成じ ゃ と言 うな ら 、私 、こ れ も何 回か 委 員会 で言 う とる んで す が、 今日 は本 会議 で 言い ます 。 伝家 の宝 刀 、刀 を抜 き なさ いと い うこ とを 言 うと るん で すよ ね。 そこ まで や らな いと ま ちづ くり は でき ませ ん よ。何 か知 らん けど、庁舎 を持 っ てい って 、 土曜 、日 曜 、3 連休、4連 休、5 時に なっ た ら海 田の 役 場は 真っ 暗 で猫 の子 も 通ら ない、 そん なま ち づく りに 力 を入 れて ど うす るん だ 。こ れも 言 うて きた ん です よ、 何 回も 。再 度再 考し よ うと いう と ころ はさ ら さら ない 。 ま ちづ く りを やっ て 、長 期的 に 将来 にわ た って ずっ と 税収 を得 る よう なこ と をす るの なら 、商 用 地が 最高 な んで すよ 。 坂の よう に やっ てく れ とい うの は 何回 も、 い ろん な声 が出 てき た 。何 か知 ら んけ ど、 そ の昔 サテ ィ 、ニ チイ か なん かい う 名前 で出 て きて 、今 はど うな ん です か。 ま った く閑 古 鳥と いっ て もい いぐ ら い。 昨日 な んか 、私 た また ま倉 橋の 方へ ち ょっ と用 事 があ って 行 った んで す 。31号 線、坂ま では 走 れな い。す ごい です。 帰り はも ち ろん 今度 は 戻れ ない 。 それ ぐら い のま ちづ く りを 町長 は やる べき な んで す。 それ を後 退 線で まち づ くり をや り ます とか 、 住居 地域 を 何か 知ら ん が、 庁舎 を 持っ てい くた めに 用 途地 域の 指 定の ない 、 つい でに 聞 いて おき ま す。 用途 地 域は 何で 考 えと るの か。 過去 、 ずっ とこ う やっ て東 部 地区 をど う こう しま す とい うが 、 用途 地区 は 出て こな いん です ね 。だ から 、 4つ ぐら い にな るん で すが 、将 来 にわ たっ て 税収 の見 込 める 施設 の誘 致と か 、そ うい う 施設 を考 え てい くべ き じゃ ない の か。 後退 線 でや って 、 たま たま 家が 古い か ら建 替え し ます 。固 定 資産 税、 そ れな りの は 入る のか も わか らん け どそ うじ ゃな い。 や っぱ り商 業 地域 にし て 、5 階建 て 、6 階建 て 、建 てて も ろう て、 今 1個 ビル はあ りま す けど 、そ う いう よう な のを どん ど んや って い くべ きな ん です よ。 6 メー ター 道路 で計 画 され とる の をや れば い い。 なぜ そ こへ 行か な いの か。 だ から 、さ っ き言 いま した 。個 別 に賛 成の 家 の、 なぜ 戸 をた たい て みな いの か 。た たい て みた なら ど れだ けあ るの か。 こ れは 2つ に なり ます よ 。な ぜ戸 を たた かな い のか 、た た いて みた の なら どれ だけ ある の かね 。実 際 の本 当の 署 名で 出て く る反 対者 、 この 間も 、 どう やら29名か30名 か制 限を 外 して くれ と いう こと だ が、 それ は ごく 一部 の 人で あろ う とは 思い ま すが 、住 んで おら れ る人 と地 権 者と は考 え が違 うん じ ゃな かろ う かと 思う 。 これ につ い てど のよ うに 認識 し とる かと い うこ とで 、 4つ 、5 つ 言い まし た よね 。答 弁 願い ます 。 ○議 長( 原 田) 建設 部 長。 ○建 設部 長 (久 保) そ れで は、 順 序立 てて ご 説明 申し 上 げま す。 西 地区 の整 備 方法 でござ 33 いま すが 、 先ほ ども ご 説明 申し 上 げま した よ うに 、こ の 地区 は建 築 後退 線に よ る後 退の みの 事業 で はご ざい ま せん 。要 す るに 、西 地 区に 足ら な い、 必要 で ある 地区 施 設、 例え ば道 路、そ れと か公 園 、道路 は 6 メー ター と 8メ ータ ー を今 計画 し てお りま す 。それと、 県道 へア ク セス でき る よう な道 路 も一 応6 メ ータ ーで 計 画を して お りま す。 そ うい うこ とで 、準 幹 線的 な道 路 をそ の地 区 に計 画い た しま して 、 いわ ゆる 消 防車 も通 ら ない よう な生 活環 境 の改 善、 そ うい うも の を町 が用 地 買収 、直 買 によ りま し て事 業を 進 めて まい りま す。 そ れで 、 今議 員が 申 され た後 退 線の 部分 に つき まし て は、 家と 家 の間 の道 路 、い わゆ る生 活道 路 につ きま し ては 、こ れ はも うあ る 程度 道路 網 がで きて お りま すの で 、そ うい う道 につ い ては 後退 線 で長 い年 月 をか けて お 願い しよ う とい うも の でご ざい ま す。 次 に、 東 地区 用途 変 更に つい て でご ざい ま すが 、現 在 この 地区 は 一種 住居 地 域で なく て、 現在 で も近 隣商 業 地域 でご ざ いま す。 そ うい うこ と で、 この 地 区を 駅周 辺 にふ さわ しい もの に して いく と いう こと で 、現 在で も 十数 階の も のは 建つ で あろ うと い うこ とで ござ いま す が、 将来 に 向け てよ り 高度 利用 、 より 活性 化 を目 指し て いろ いろ な 、も っと 高度 利用 を しよ うと し た商 業地 域 なん かも ご ざい ます が 、こ れら も 、今 県が 東 部都 市圏 域で そう い うマ スタ ー プラ ンの 変 更を やっ て おり ます 。 そう いう 中 で、 どう い うふ うに 考え てい く か。 当然 、 これ につ き まし ては 北 口も 含ん だ 中で 将来 的 に考 えて い く問 題で あろ うと 。 現在 でも 近 隣商 業地 域 でご ざい ま す。 次 に、5.8ヘク ター ル の区 画整 理 事業 、何 で 途中 でス ト ップ して 変 更し たの か とい うこ とで ござ い ます が、 理 論的 に申 し ます と、 議 員が ご指 摘 のよ うに 、 この 地区 を 高度 利用 いた しま し て活 性化 す ると いう も のが そも そ もの 町の 考 えで ござ い まし た。 し かし なが ら、 地勢 的 なも の、 例 えば あの 地 域が 他の 地 域に 比べ て くぼ んで お ると いう こ とに より まし て、 い わゆ る区 画 整理 でい い ます と、 現 位置 での 換 地が 基本 で ござ いま す が、 よそ に、 これ は 飛び 換地 と いう んで す が、 よそ の 地域 に住 居 を移 さな く ては なら な いと いう こと 。そ れ と、 県道 に 面し た商 業 を営 んで お られ る方 と 住ん でお ら れる 方、 そ れら の認 識が ばら ば らで あっ た とい うこ と がご ざい ま す。 確か に 賛成 され て おら れる 方 もお られ ます 。し か しな がら 、 その 住居 系 の皆 さん の ご同 意を 得 られ ない と 、あ そこ が もう 全部 埋め 立て る 計画 にな っ てお りま す ので 、こ の 住居 系の 皆 さん の理 解 がど うし て も得 られ なか った と いう こと で 、今 回の 変 更を 町長 が 決断 した も ので ござ い ます 。 (発 言す る 者あ り) 34 ○議 長( 原 田) 建設 部 長。 ○建 設部 長 (久 保) 済 みま せん 。 追加 で答 弁 させ てい た だき ます 。 要す るに 、 全体 説明も でき ない よ うな 状況 の 中で 、一 切 お話 を聞 い てい ただ け ない こと が 何年 も何 年 も続 きま した 。確 か に町 にお き まし ても 、 その 進め 方 に多 少問 題 があ った の かな とい う 部分 もご ざい ます 。 個別 で個 々 にお 願い し たり 、お 話 を聞 いて い ただ くの も かな りや り まし たけ ど、 全体 の 説明 がご 同 意願 えな い とい う状 況 でご ざい ま すの で、 こ のよ うな 変 更案 を決 断し たと い うこ とで ご ざい ます 。 ○議 長( 原 田) ほか に 質疑 ござ い ませ んか 。 三宅 議員 。 ○3 番( 三 宅) 3番 、 三宅 です 。 それ で、 い ただ いて い る2 月に も らっ てい る フロ ーから 見ま した ら 、意 見書 の 提出 、4 月 8日 から28、原 案の 縦 覧が 4月 8 日の21、 こ れは もう 過ぎ てお り まし て、 6 月2 日か ら 6日 まで が 限界 、期 限 とな ると い うこ とで 、 たち まち 終わ りま し て、 6月 ま での この 手 続き が過 密 とい うか 、 かな り急 い だこ とに な ると 思う んで すが 、 大丈 夫な の かど うか 、 そこ をち ょ っと 確認 し てお きま す 。 ○議 長( 原 田) 建設 部 長。 ○建 設部 長 (久 保) 先 ほど 前田 議 員に 申し 上 げま した よ うに 、そ の 予定 を、 努 力い たしま して 変え る つも りは ご ざい ませ ん 。大 丈夫 で ござ いま す 。 ○議 長( 原 田) ほか に 質疑 ござ い ませ んか 。 (「 なし 」 と呼 ぶ者 あ り) ○議 長( 原 田) 質疑 な しと 認め ま す。 質疑 を 終結 いた し ます 。討 論 があ れば 許 しま す。 (「 なし 」 と呼 ぶ者 あ り) ○議 長( 原 田) 討論 な しと 認め ま す。 討論 を 終結 いた し ます 。こ れ より 第33号 議案 につい て採 決を 行 いま す。 こ の採 決は 起 立に より 行 いま す。 お 諮り いた し ます 。 第33号 議 案は 、原 案 のと おり 決 する に賛 成 の皆 さん の 起立 を求 め ます 。 (賛 成者 起 立) ○議 長( 原 田) 起立 多 数と 認め ま す。 第33号 議案 は、 原 案の とお り 可決 され ま した 。 ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ○~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~ ~ ~~ ~~~ ○議 長( 原 田) この 際 、議 長よ り お諮 りい た しま す。 福 祉厚 生委 員 会の 所管 事 務調 査結果 報告 の件 を 緊急 を要 す る事 件と 認 め、 日程 に 追加 し、 追 加日 程第 1 とし て審 議 する こと にし たい と 思い ます が 、ご 異議 ご ざい ませ ん か。 (「 異議 な し」 と呼 ぶ 者あ り) 35 ○議 長( 原 田) 異議 な しと 認め ま す。 した が って 、福 祉 厚生 委員 会 の所 管事 務 調査 結果報 告の 件は 緊 急を 要す る 事件 と認 め 、日 程に 追 加し 、追 加 日程 第1 と して 審議 す るこ とに 決定 いた し まし た。 福 祉厚 生 委員 会所 管 事務 調査 報 告書 を配 付 いた しま す 。 (福 祉厚 生 委員 会所 管 事務 調査 報 告書 を配 付 ) ○議 長( 原 田) 追加 日 程第 1、 福 祉厚 生委 員 会の 所管 事 務調 査結 果 報告 の件 を 議題 といた しま す。 福 祉厚 生委 員 会委 員長 の 発言 を許 し ます 。多 田 委員 長。 ○福 祉厚 生 委員 会委 員 長( 多田 ) 福祉 厚生 委 員会 委員 長 の多 田で ご ざい ます 。 所管 事務調 査の 報告 を いた しま す 。本 委員 会 は、 平成20年4 月24日 に委 員会 を 開催 し、 な かよ し実 習所 につ い て、 その 沿 革及 び移 転 計画 の概 要 に関 し町 職 員の 出席 を 求め 、説 明 を受 けま した 。 調 査の 概 要に つい て 申し 上げ ま す。 海田 な かよ し実 習 所は 、現 在 、海 田町 南 本町 地内 の町 有地 へ の移 転を 計 画し てお り 、町 とし て は、 当該 町 有地 を海 田 なか よし 実 習所 に無 償で 貸し 付 ける 方向 で 検討 をし て いま す。 ま た、 当該 町 有地 は南 本 町公 園に 隣 接し てい るこ とか ら 、海 田な か よし 実習 所 が建 設さ れ るこ とに な ると 公園 と 当該 町有 地 を仕 切る フェ ンス の 設置 等の 整 備が 必要 と なる ため 、 これ につ い ての 予算 の 措置 が予 定 され るも ので あり ま す。 なお 、 参考 資料 と して 、福 祉 厚生 委員 会 にお ける 説 明資 料の 写 しを 添付 して おり ま すの でご 参 照く ださ い 。 な お、 補 足し てお き ます が、 こ の添 付資 料 の一 番最 後 にス ケジ ュ ール 表が 添 付さ れて おり ます が 、こ れは な かよ し実 習 所か ら建 設 計画 とし て 町の 方に 提 出さ れた も ので ござ いま す。 町 内部 ・議 会 との 調整 が 必要 なた め 、協 議が 必 要な ため に 、現 在で は これ はス トッ プを し てお る状 態 でご ざい ま す。 以上 で 福祉 厚生 委 員会 の所 管 事務 調査 の 報告 を終 わり ます 。 ○議 長( 原 田) 以上 で 報告 を終 わ りま す。 こ れよ り質 疑 を行 いま す 。委 員長 の 報告 に対し て質 疑が あ れば 許し ま す。 崎本 議 員。 ○1 2番 ( 崎本 )ち ょ っと お願 い とあ れと 両 方で ござ い ます が、 こ の福 祉厚 生 委員 会を開 催さ れる に 当た って 、 この 資料 が あり まし た ね、 海田 町 福祉 保健 部 福祉 課に 。 これ は、 これ から 写 して 提出 さ れた もの か 。そ れが 1 点。 あ と私 、 中に ちょ っ と私 も勉 強 して みた い 、聞 いて み たい こと が あり ます の で、 議長 に全 員協 議 会で ちょ っ と説 明を 、 全員 協議 会 を開 催し て いた だき た いと 思い ま すが 、い 36 かが でし ょ うか 。 ○議 長( 原 田) 委員 長 の方 から 答 弁を 。多 田 委員 長。 ○福 祉厚 生 委員 会委 員 長( 多田 ) この 資料 に つき まし て は、 福祉 厚 生委 員会 に 出さ れたも のと 同じ で ござ いま す 。 ○議 長( 原 田) 今の 全 員協 議会 の 件で ござ い ます が、 議 運の 方に ま たお 諮り さ せて いただ いて 、開 く 方向 で調 整 をし てみ た いと 思い ま す。 ○1 2番 ( 崎本 )は い 、あ りが と うご ざい ま した 。 ○議 長( 原 田) ほか に 。西 山議 員 。 ○9 番( 西 山) 9番 、 西山 です 。 経緯 を見 さ せて いた だ きま すと 、 今年 の2 月 にも う建設 計画 、工 事 工程 表を 行 政の 方に 出 して いら っ しゃ いま す 。ま た、 そ のと きに 町 とし ては 内部 の調 整 が必 要で あ り、 一方 的 なス ケジ ュ ール 設定 は 難し いと 。 建築 後の 移 転計 画も あわ せて 示 して ほし い との 要請 を した と。 2 月28日に 、 また なか よ し実 習所 の 方が 来庁 され て、 設 計図 、移 転 計画 を持 参 、現 計画 に おい て11月 中に 移転 完 了と いう の を行 政に 提出 され て おり ます が 、そ れか ら 福祉 厚生 委 員会 がこ れ を審 議さ れ たの が4 月 24日 です。 この 移転 計 画は 、大 変 私は 議会 に とっ ても 重 たい こと と 思っ てお り ます が、 2 月か ら4 月ま で、 行 政は 議会 に 対し て、 私 は全 協が ま ずふ さわ し いと 思っ た んで すが 、 所管 の福 祉厚 生委 員 会に なぜ も っと 早く 上 げて はこ ら れな かっ た ので しょ う か。 それ で 、上 げて こら れな か った とい う こと を委 員 長は 、こ の 委員 会を 開 催さ れた と きに 、ど な たか 委員 から 発言 が あり まし た でし ょう か 。 ○議 長( 原 田) 多田 委 員長 。 ○福 祉厚 生 委員 会委 員 長( 多田 ) この 件に つ きま して は 、ど なた の 発言 もご ざ いま せんで した 。 ○議 長( 原 田) ほか に 質疑 ござ い ます か。 (「 なし 」 と呼 ぶ者 あ り) ○議 長( 原 田) 質疑 な しと 認め ま す。 質疑 を 終結 いた し ます 。福 祉 厚生 委員 会 の所 管事務 調査 結果 報 告の 件に つ いて は、 こ れを もっ て 終結 いた し ます 。 以 上で 本 臨時 会に 付 議さ れま し た案 件の 審 議は すべ て 終了 いた し まし たの で 、会 議を 閉じ ます 。 こ れに て 、平 成20年 第2 回海 田 町議 会臨 時 会を 閉会 と いた しま す 。大 変ご 苦 労さ まで ござ いま し た。 37 午前 11 時 40 分 38 閉会
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