教 育 普 及 部 及 び プロスポーツ指導者連絡協議会 事 業 報 告

教 育 普 及 部
及 び プロスポーツ指導者連絡協議会 事 業 報 告
プロスポーツ指導者連絡協議会
幹
事
〃
教育普及部長
宮 田
隆
史
馬
渕
雄
一
教育普及部副長
井 上
裕
明
石
川
憲
輝
検定委員長
江 川
信
以
研修委員長
井 上
裕
明
資格委員長
穴 田
慎
一
教育普及部副部長/障害者スキー委員長
小 滝
頼
介
委員/デモコーチ
三 村
利
明
加 藤
英
夫
清 水
まゆみ
委
員
〃
第26期デモンストレーター
<アルペンスキー>
前田祐美子、栗原
若森久明、斉藤
恵、小林雪美、川辺貴子、円浄
岳、松居文智、山本
仁、野々尻和幸、兒玉伊佐央、宮崎
哲、鍵
周作、安藤
治、久慈
修、佐々木常念、富井正一、古谷正臣、伊藤幸治、
顕
<スノーボード>
中川昌敏、秋山周二、永田結子
※26期は男子アルペンスキー15名・女子アルペンスキー4名、スーボード3名の認定。
第27期デモンストレーター
<アルペンスキー>
前田祐美子、久慈直子、大栗田真奈美、川辺貴子、富井正一、久慈
古谷正臣、安藤
顕、佐伯
敏、宮崎
哲、若森久明、鍵
修、松居文智、山本
治、佐々木常念、円浄
岳、斉藤
仁、
周作、中條健一、伊藤幸治
<スノーボード>
藤井耕司、秋山周二、永田結子
※27期は男子アルペンスキー15名・女子アルペンスキー4名、スーボード3名の認定。
検定委員会
1.アルペンスキー教師検定会
(1)「ステージⅠ検定会」7支部と4月マウントレースイでのSIAフェスティバルで実施。
<担当イグザミナー>
①
北 東 北 支 部:中島英臣、児玉栄一
②
南 東 北 支 部:柏谷孝雄、梁取克昌
③
関東中信越支部:山之内弘、坂本康孝
④
志賀高原支部:岡戸正人、北村芳則、宮崎
⑤
長野北信支部:佐伯
哲、山嵜昭彦
敏、島田 久
⑥
長野中信支部:高橋信昭、佐々木常念
⑦
西 日 本 支 部:大江良樹、廣村憲郎、斉藤
⑧
SIAフェスティバル:佐伯
仁
敏、前田祐美子、中島英臣
<実施状況>
支 部 名
北東北
南東北
関東中信越
志賀高原
長野北信
長野中信
西日本
SIAフェスティバル
会
場
参加人数
合格者数 合格率
大鰐温泉
11名
11名
100.0%
蔵王温泉
17名(再1)
13名
76.4%
赤倉温泉
7名
7名
100.0%
高天ヶ原
27名(再4)
16名
59.3%
菅平高原
16名(再3)
16名
100.0%
白馬みねかた
10名
9名
90.0%
ハチ北高原
15名(再2)
13名
86.6%
マウントレースイ
17名(再1)
14名
82.4%
合
計
120名 (再11)
99名
82.5%
検定科目:<基礎理論>スノースポーツの変遷、スキー技術論、スキー指導者論、作文
<実
日
程
3/ 7~ 9
2/ 1~ 3
3/14~16
2/28~3/ 2
3/ 7~ 9
3/ 7~ 9
3/ 1~ 3
4/ 4~ 6
技>プルークボーゲン、シュテムターン、パラレルターン、ウェーデルン、指導実習
(2)「ステージⅡ
基礎理論」
日
時:2005年10月18日(火)~21日(金)
会
場:国立オリンピック記念青少年総合センター
参加者:40名(内11名再)
役
員:宮田隆史、井上裕明、江川信以
検定科目:スキーのための外国語、世界のスキー組織、アルペン競技の特性とルール、スキー産業の現況について、
スキー技術論・技術の変遷、スキー技術指導法、スキーの力学、スキーためのトレーニング論、スキー安全対策論、
スキーの救急法、スキーの山岳と気象
(3)「ステージⅢ
基礎理論」
日
時:2005年10月18日(火)~21日(金)
会
場:国立オリンピック記念青少年総合センター
参加者:13名(内1名再)
役
員:宮田隆史、井上裕明、江川信以
検定科目:スキーのための外国語、スキー用具の変遷と歴史、スキー技術論・スキー技術指導法、スキーの力学、
スキーツアー・スキーの山岳と気象、スキーためのトレーニング論、スキー安全対策論、スキーの救急法、スキー指導者論、
障害者とスノースポーツ、施設・経営論
(4)「ステージⅡ
実技・指導実習検定会」
日
時:2006年
4月
会
場:マウントレースイ
4日(火)~
参加者:40名(内再13名)
7日(金)
合格者:25名(合格率:62.5%)
イグザミナー:松居文智、横尾恵里、古谷正臣
検定科目:シュテム、パラレル、急斜面ウェーデルン、総合滑降、スラローム、スノーボードorゲレンデシュプルング、指導実習
(5)「ステージⅢ
実技・指導実習検定会」
日
時:2006年
会
場:マウントレースイ
4月
参加者:22名(内再
イグザミナー:円浄
4日(火)~
8名)
7日(金)
合格者:12名(合格率:54.5%)
岳、佐々木常念
検定科目:パラレル(カービング~ドリフト)、急斜面パラレル、急斜面ウェーデルン、総合滑降、スラローム、スノーボードor
ゲレンデシュプルング、指導実習
2.スノーボード教師検定会
(1)スノーボード・レベルⅠ検定会・支部開催
日
時:2006年
会
場:猪苗代スキー場
参加者:
1月
7名(内再
9日(月)~11日(水)
0名)
イグザミナー:三村利明、出口
合格者:
5名(合格率:
71.4%)
超
(2)スノーボード・レベルⅠ検定会・支部開催
日
時:2006年
会
場:志賀高原高天原スキー場
3月13日(月)~15日(水)
参加者:13名(内再
1名)
合格者:12名(合格率:
92.3%)
イグザミナー:永田結子、平野忠大
(3)スノーボード・レベルⅠ検定会
日
時:2006年
会
場:マウントレースイ
参加者:
9名(内再
4月
4日(火)~
0名)
合格者:
6日(木)
8名(合格率:
88.9%)
イグザミナー:秋山周二、高橋信昭
※検定科目:<基礎理論>用具と技術論、安全とマナー、指導法
<実
技>ドリフトターン、ロングターン伸身系、ショートターン、総合滑降、指導実習、(プルークボーゲン)
(4)スノーボード・レベルⅡ
日
時:2006年
会
場:マウントレースイ
参加者:
4月
8名(内再
イグザミナー:出口
4日(火)~
1名)
合格者:
7日(金)
7名(合格率:87.5%)
超、三村利明
検定科目:<基礎理論>技術論、安全管理、指導法
<実
技>ロングターン(カービング伸身・屈身系)、ショートターン(カービング伸身・屈身系)、総合滑降、指導実習
(シュテムターン、パラレルターン)
3.インラインスケート教師検定会
(1)インラインスケート・レベルⅠ検定会・支部開催
日
時:2006年
会
場:札幌市豊平峡温泉
参加者:
役
7月16日(日)~17日(月)
8名(内再
0名)
員:佐藤一臣、久慈
合格者:
8名(合格率:100.0%)
修
(2)インラインスケート・レベルⅠ検定会
日
時:2006年
会
場:フォーチュンインラインスケートパーク&沼尻スキー場
参加者:
役
8月19日(土)~20日(日)
6名(内再
0名)
合格者:
6名(合格率:100.0%)
員:井上裕明、伊藤幸治
※検定科目<基礎理論>安全とマナー、用具と技術論、指導法
<実
技>ストップ技術、プルークボーゲン、シュテムターン、パラレルターン、ショートターン、SL、指導法
研修委員会
1.インストラクターズセミナー(支部主催)
支 部
北海道
名
北東北
南東北
関東中信越
志賀高原
長野北信
長野中信
西日本
日
程
12/ 11
3/ 9
3/14
5/21
12/11
3/10
12/14~15
3/ 1~ 2
2/15
3/14~16
12/19
会
場
中山峠
テイネハイランド
マウントレースイ
豊平峡温泉
安比高原
大鰐温泉
グランデコ
蔵王温泉
赤倉温泉
赤倉温泉
志賀高原
内
容
テクニカル(伝達)
テクニカル(伝達)
テクニカル(伝達)
インラインスケート
テクニカル(伝達)
テクニカル(伝達)
テクニカル(伝達)
テクニカル(伝達)
普通救急法
バックカントリースキーツアーの知識
救急法
参加人数
10名
2/17
3/ 5.12.19
奥志賀
アルペンスキー競技スキルアップ講習会
3/17
1/10
3/13~14
3/ 6~ 7
3/16~17
3/ 2~ 3
志賀高原
菅平高原
菅平高原
白馬みねかた
焼岳
ハチ北高原
18名
14名
14名
18名
7名
2名
7名
10名
12名
243名
志賀高原
合
アルペンスキーナイターセミナー
スノーボードナイターセミナー
冬の体験学習講習
テクニカル(伝達)
テクニカル(伝達)
テクニカル(伝達)
山岳スキー
テクニカル(伝達)
計
14名
7名
8名
6名
44名
28名
13名
5名
34名
講師・イグザミナー
古谷正臣
佐藤一臣、円浄 岳
佐藤一臣、円浄 岳
古谷正臣
中島英臣
栗原 恵
伊藤幸治、越後竜也、柴崎正弘、井上裕明
柏谷孝雄、梁取克昌
頸南消防署講師
ビル・ロス(テレマーク協会)
児玉修吾
塚脇 誠
宮崎 哲
永田結子
平野吉直 (信州大学教育学部教授)
安藤 顕
安藤 顕
佐々木常念
次田経雄
斉藤 仁
2.デモンストレーターセミナー
<アルペンスキー>
開催日程
11/22
12/18
12/20~21
1/25
1/26~27
1/31
2/ 1
内
容
シーズンに向けての基礎トレーニング~応用トレーニング
シーズンイン直後のベーシックトレーニング及び伝達
テーマ伝達及び指導力養成
ロングターンの攻略
ポール対策・高速系種目対策
ポール体験講習
バリエーションの有効と効果
会
場
鷲ヶ岳スキー場
マウントレースイ
猪苗代リゾート
安比高原スキー場
北竜湖温泉・野沢温泉
テイネハイランド
マウントレースイ
担当デモ
松居文智
若森久明
伊藤幸治
栗原 恵
兒玉伊佐央
古谷正臣
久慈 修
参加者数
17名
3名
7名
2名
4名
6名
3名
2/ 2
2/ 8
2/ 8
2/20
2/21
2/21
2/21
2/28
3/ 6
3/ 7
3/ 7
3/ 7
3/ 9
3/10
3/10
3/10
3/13
3/16
3/16~17
指導法と技術向上
技術に関する悩みや癖の克服と指導法
ショートターンの攻略
カービングスキーの特徴
ズレとキレの習得法
最新用具の基礎知識
コブ斜面の指導法と技術向上
高速での運動の見せ方
最新のスキーと運動要素
最新用具の基礎知
表現力を身に付ける
コブ斜面の指導法と技術向上
3/22
低速の表現力アップ
合
女性デモが男性の体力・筋力を考慮し、低速の魅せるスキー~高速系まで幅広く
中~低速中心のトレーニング
二人のデモによる低速種目~高速種目・コブ
GS&SL、 ライン取り・インスペクション・タイムアップの秘策
ステージ II 検定対策
カービングスキーへの対応
ニューモデルの試乗を兼ねたレッスン&用具の知識
石打丸山
札幌藻岩山
安比高原スキー場
マウントレースイ
峰の原スキー場
八幡平リゾート
菅平高原
志賀高原
ヘブンスそのはら
小樽天狗山
石打丸山
菅平高原
戸隠高原
マウントレースイ
戸隠高原
高鷲スノーパーク
ヘブンスそのはら
峰の原スキー場
奥志賀高原
川辺貴子
前田祐美子
栗原 恵
久慈 修
佐伯 敏
円浄 岳
安藤 顕
宮崎 哲
斉藤 仁
円浄 岳
川辺貴子
安藤 顕
小林雪美
若森久明
志賀高原
宮崎
3名
6名
2名
7名
7名
9名
4名
7名
12名
13名
10名
7名
4名
17名
18名
15名
10名
13名
6名
佐々木常念・小林雪美
松居文智
斉藤 仁
佐伯 敏
鍵 周作
哲
6名
218名
計
<スノーボード>
開催日程
12/10
1/25
2/16
3/ 8
内
容
スキー有資格者で、スノーボード指導に取り組みたい教師の養成」
会
場
ニセコアンヌプリ
「ズレの使い分け」
指導力と表現力のアップ
白山中宮温泉スキー場
女性の体力・筋力を考慮した指導法と技術向上
志賀高原・焼額山
志賀高原
合
丸池・蓮池
計
担当デモ
秋山周二
中川昌敏
永田結子
永田結子
参加者数
5名
4名
6名
7名
22名
3.他団体実施セミナー
団
体
名
日本スポーツ用品輸入協会・
ビンディング部会
7社合同セミナー実行委員会
日 程
9/ 7
9/ 8
9/11
9/13
9/15
9/19
9/21
9/22
9/26
9/28
9/29
合
会
場
内
容
札幌・札幌時計台ビル
札幌・札幌時計台ビル
盛岡・岩手県自治会館
仙台・仙台卸商センター
長岡・ハイブ長岡
S-B-B認定整備技術者セミナー
長野・JA長野県ビル
名古屋・中小企業振興会館
名古屋・中小企業振興会館
金沢・石川県地場産業振興センタ ー
大阪・ドーンセンター
大阪・ドーンセンター
計
参加人数
14名
16名
7名
21名
13名
22名
3名
6名
12名
18名
11名
143名
4.バックカントリースキー講習会
日
時:2006年
4月
6日(木)~
8日(土)
会
場:マウントレースイ・ホテルマウントレースイ
講
師:後藤照雄
参加者:3名
内
容:ヒールフリーのスキーでゾンデ棒、ビーコン、スコップ等を用いて、埋没体験や遭難者の捜索方法の実践など、ガイドが出
来るようにスキルアップを目指した。
5.テレマークスキーセミナー(認定講習会)
日
時:2006年
4月
6日(木)~
8日(土)
会
場:マウントレースイ・ホテルマウントレースイ
講
師:佐藤一臣、江川信以
参加者:11名
内
容:テレマークスキーテクニックの習得と指導法・認定教師のための講習
認定者:鈴木岳人、漆山
弘、小山邦子、横田英二、高橋利実、佐藤芳暢、七尾宗清、三田村禎宏、福居道夫、鈴木俊一郎
6.八甲田山岳スキー講習会
日
時:2006年
4月15日(土)~20日(木)
会
場:八甲田山・酸ヶ湯温泉
役
員:馬渕雄一、井上裕明
参加者:SIA関係者23名(会員は20名)/全参加人数は30名
SIA会員…吉田宗弘、奈良光義、馬渕雄一、中島英臣、山口幸雄、青木
江畑昌英、長谷川兄治郎、目時
SIA関係…井上賢之介、井上
内
淳、高橋利実、小林祐文、石山亜希実、
剛、井上裕明、井上由美、其田忠佳、浜部信彦
佳、
愛
容:総裁寬仁親王殿下主催の山岳スキー講習・4/15~17と18~20の2回に分けて参加した。
7.インラインスケートセミナー
日
時:2006年
8月18日(金)~19日(土)
会
場:フォーチュンインラインスケートパーク
役
員:井上裕明
参加者:5名
内
容:トレーニング方法、大会イベントの運営方法
8.ビジネスマナーセミナー
(1)日
時:2006年
7月
9日(日)
会
場:明石町区民会館
講
師:高橋美緒(パソナスポーツメイト
役
員:大峡慎吾、里中英二
チーフ・インストラクター)
参加者:17名
内
容:①顧客の満足について
②マナーの必要性について
⑤きちんとした訪問マナー
8月
③第一印象について
④感じの良い挨拶の仕方
⑥スムーズな名刺交換
(2)日
時:2006年
会
場:京橋区民館
6日(日)
講
師:高橋美緒(パソナスポーツメイト
役
員:大峡慎吾、里中英二
チーフ・インストラクター)
参加者:23名
内
容:①コミュニケーションの重要性
②インプレッションの必要性と強化ポイント
③傾聴の仕方
資格委員会
1.CONE資格移行講習会開催
(1)日
時:2005年10月20日(木)
16:30~18:15
会
場:国立オリンピック記念青少年総合センター
役
員:宮田隆史、井上裕明、江川信以
参加者:CONEリーダー=ステージⅡ受験者29名+12名
(2)日
時:2005年11月15日(火)
CONEインストラクター=ステージⅢ受験者12名+5名
15:15~17:15
会
場:国立オリンピック記念青少年総合センター
役
員:学校・事業部主催の公認スキー学校長研修会のプログラムとして開催
カルチャー棟小ホール
参加者:CONEリーダー=公認スキー学校研修会参加者134名+10名
CONEコーディネーター=公認スキー学校研修会参加者134名+39名
2.デモンストレーター合宿
日
時:2005年12月
会
場:韓国
出席者:役
4日(日)~8日(木)
ヨンピョンリゾート
員=宮田隆史、中島英臣、井上裕明、穴田慎一、三村利明
プレス=スキージャーナル:榊原
デ
モ=15名
攻、小橋
城、スキーグラフィック:小林雅樹、黒崎雅久
④電話対応マナー
内
容:①個々の滑りのチェック
②欠点克服の本発売に伴い、動きや内容の再確認
③キッズ&ジュニアの育成・指導のための内容の確認と理解
○合宿初日は現地の、ヨンピョンリゾート校長・開会の挨拶を戴いた。また、韓国スキー連盟のナショナルデモが合宿を行
っていたので、交流も行われた。プレスとしてスキージャーナル、スキーグラフィックの2社の取材が全日程入った。ま
た、現地で多大なるご協力を頂いたWINKELプロスキースクール米花正裕校長のご紹介で、全日程通訳兼コーディネーター
としてWINKELの Myung ho Cho(趙 明 鎬)氏にお願いした。
3.イグザミナー(アルペンスキー・スノーボード)認定会
日
時:2005年12月
会
場:アサマ2000スキー場
出席者:役
9日(金)~11日(日)
員=宮田隆史、井上裕明、斉藤
仁、出口
参加者=アルペンスキー(継続)6名
超
スノーボード
(新規)2名、(継続)2名
認定者: <アルペンスキー>
継続:高橋信昭、栗原弘行、七五三木利夫、柴崎正弘、越後竜也
<スノーボード>
新規:千葉
敬、久木野直哉
継続:小池穂高、宮
武博
4.第4回マスターズスキー教師選手権大会及び第27期デモンストレーター選考会
後
援:外務省、文部科学省、オーストリア大使館、オーストリア大使館商務部、オーストリア政府観光局、北海道、
北海道教育委員会、夕張市、夕張市教育委員会、夕張観光協会
支
援:独立行政法人日本スポーツ振興センター
協
賛:SIA賛助会員、夕張観光開発株式会社、YKK株式会社、ランドローバージャパン
日
時:2006年
会
場:マウントレースイ・ホテルマウントレースイ
4月
参加者:アルペンスキーの部
8日(土)~12日(水)
男子
69名、 女子
48名
スノーボードの部
男子
6名、 女子
4名
マスターズ
男子
6名、 女子
1名
参加資格:SIAの正会員で、第25期までの会費の納入義務を果たした者。
採点方法:5審3採用(その場で得点を表示する)
デモ認定:アルペン:19名(男子15名 女子4名)
スノーボード:3名
認定者:<アルペンスキー>
前田祐美子、久慈直子、大栗田真奈美、川辺貴子、富井正一、久慈
斉藤
仁、古谷正臣、安藤
顕、佐伯
敏、宮崎
修、松居文智、山本
哲、若森久明、鍵
治、佐々木常念、円浄
岳、
周作、中條健一、伊藤幸治
<スノーボード>
藤井耕司、秋山周二、永田結子
「第4回SIAマスターズスキー教師選手権」「第27期デモンストレーター選考会」大会役員
大 会 会 長
杉山 進
大会 副会長
馬渕雄一、吉田米次郎(夕張観光開発)
大会 委員長
黒川正博
大 会 委 員
石川憲輝、宮田隆史、中島英臣、川野徳廣
本 部 役 員
吉田宗弘、黒川光博、尾崎行正、土岐良次、大木昭一郎、高橋信昭、井上裕明、小滝頼介、穴田慎一、山口幸雄
競技委員会
委 員 長:宮田隆史
T
D:中島英臣 (アルペンスキー)
高橋信昭 (スノーボード)
審 査 員:宮田隆史、中島英臣、高橋信昭、川野徳廣、佐藤一臣、横尾恵里、三村利明、出口
オーストリア職業スキー教師連盟招聘講師 他
運営 委員会
委 員 長:穴田慎一
副委員長:加藤英夫
スタート審判員:穴田慎一、前川信堅、吉田光里、清水まゆみ
ゴール審判員:加藤英夫、里中信子
記録計算係員:深津壮大、野田隆弘、門脇かおり、吉田眞理子、山下真由美
超、大橋尚弘、
放 送 係 員:竹内美紀、佐藤美智代
撮 影 係 員:上田
勉(写真家)
救 護 関 係
スキー場パトロール:森元邦彦、
設営 委員会
委
員
長:井上裕明
担
当
員:福原
SIA:宮田隆史、井上裕明
副委員長:江川信以
実、長尾武彦、南澤清二、関口旬治、漆山
弘、村竹謙次、五味
暁、高桑美季、大橋一平、
西野健介、伊藤友美、横田英二、七尾宗清、今野順哉、佐々木誠、佐藤文香、宇佐美アキ、佐藤年也、
高田純旭、三浦るみ、山本亮一、大路達郎、西川由希子
式典委員会
委
員
長:川野徳廣
広報委員会
委
員
長:小滝頼介
事
務
局
:大峡慎吾、黒石とし子、里中英二
第27期アルペンスキーデモンストレーター選考会
日時
種
目
設定斜面
条
中斜面
整地
件
使用コース
4/ 9am
1. パラレルターン・伸身~屈身
4/ 9pm
2. シュテムターン
急斜面~中斜面
4/10am
3. パラレルターン
中急斜面
整地
パノラマC
4/10pm
4. ウェーデル
中急斜面
整地
パノラマC
4/11am
5. 総合滑降
中急斜面
整地
レーシングA
4/11pm
6. プルーク~パラレル
中斜面
整地
ダンシングB下部
4/12am
7. GSL
不整地~整地
ダンシングB下部
ダンシングB下部
ダンシングBポールコース
第27期スノーボードデモンストレーター選考会
日時
種
目
設定斜面
条
件
使用コース
4/ 9am
1. ミドルターン・スイッチ&フェイキー
中斜面
整地
ダンシングB下部
4/ 9pm
2. ショートターン・カービング
中斜面
整地
ダンシングB下部
4/10am
3. ロングターン・ズレの少ない
中急斜面
整地
パノラマC
4/10pm
4. ショートターン・ズレの少ない
中急斜面
整地
パノラマC
4/11am
5. フリー滑降
中急斜面
整地
レーシングA
4/11pm
6. ロングターン・ズレの多い
中斜面
整地
ダンシングB下部
4/12am
7. GSL
ダンシングBポールコース
第4回マスターズスキー教師選手権大会
日時
種
目
設定斜面
条
件
備
4/10am
1. パラレルターン
中急斜面
整地
パノラマC
4/10pm
2. ウェーデルン
中急斜面
整地
パノラマC
4/11am
3. 総合滑降
中急斜面
整地
レーシングA
4/11pm
4. シュテムターン
中斜面
整地
ダンシングB下部
4/12am
5. GSL
ダンシングBポールコース
5.スキー教師選手権大会(会員親善GSL大会)
日
時:2006年
会
場:マウントレースイ
参加者:81名
考
4月
8日(土)
学校対抗の部:14チーム
【スキー・学校対抗の部】
1位:高鷲スノーパークスクール(松居 文智、的場達也、隔山恵理子)
2位:三浦雄一郎&スノードルフィンSS札幌(谷藤昌司、古谷正臣、田原香奈)
3位:FORTUNE Pee-Wee Lesson(伊藤幸治、荒川和人、山縣晶子)
【賛助会員・プレスの部】
1位:高本
稔(小賀坂スキー株式会社)
2位:菊池
一(株式会社インパクトトレーディング)
【スキー・女子の部】
1位:前田祐美子(マミ・スキースクール)
2位:星
弘美(準会員)
3位:小林
雪美(戸隠フランススキー学校)
【スキー・男子60歳以上の部】
1位:小林
七郎(戸隠フランススキー学校)
【スキー・男子50歳代の部】
1位:藤原
秀昭(マウントレースイスキー&スノーボードスクール)
2位:古木
哲雄(ハツカ石スキー&スノーボードスクール)
3位:山之内
弘(赤倉ヨーデルスキー学校)
【スキー・男子40歳代の部】
1位:佐伯
敏(JAPANジュニアスキーアカデミー)
2位:荒川
和人(FORTUNE Pee-Wee Lesson)
3位:東出
耕典(SPORTS-NET PRO SKI SCHOOL)
【スキー・男子30歳代の部】
1位:伊藤
幸治(FORTUNE Pee-Wee Lesson)
2位:松居
文智(高鷲スノーパークスクール)
3位:古谷
正臣(三浦雄一郎&スノードルフィンSS札幌)
【スキー・男子20歳代の部】
1位:兒玉伊佐央(富井スキースクール)
2位:谷藤
昌司(三浦雄一郎&スノードルフィンSS札幌)
3位:的場
達也(高鷲スノーパークスクール)
6.第26期ペースメーカー認定会
支
部
名
志賀高原
日
程
会
06. 1/ 3
場
参加者
志賀高原
9名
障害者スキー委員会
1.障害者スキー指導講習会
(1)オムロン障害者スキー講習会
日
時:2006年
3月
4日(土)~
会
場:滋賀県・びわ湖バレイスキー場
役
員:小滝頼介、山川
5日(日)
洋、田村英機、浅見直人、安藤裕之
参加者:社会福祉法人太陽の家より延べ5名とSIA会員9名
(2)障害者スキー指導講習会(認定講習会)
日
時:2006年
4月
6日(木)~
会
場:マウントレースイ・ホテルマウントレースイ
講
師:小滝頼介、山川
洋、田村英機、清水まゆみ、浅見直人、塩見眞理子、小林淑子、三輪
参加者:SIA会員4名、障害者を持つ方
内
9日(日)
紅、峰
英之
延べ15名
容:認定教師養成講習と障害を持つ方を対象にしたスキー指導を行った。
認定者:小滝頼介、山川
洋、田村英機、清水まゆみ、浅見直人、塩見眞理子、小林淑子、三輪
村竹宏示、竹下結花、北潟純一、田中友絵
紅、高橋利実、田口久美子、
以上14名
2.障害者スキー関係会議・打ち合わせ・派遣
(1)障害者アルペンスキーワールドカップ 2006志賀高原大会
協会として大会へ10万円寄付をすることとした。捻出方法としては、公認スキー学校に1口1,000円で寄付を募り、足りない分を
協会が負担する事とした。19校より申込みがあり、金額は156,000円集り、100,000円の寄付をした。残りは障害者関連の急な支出
に対応するため、プールしている。
(2)以下の通り)障害者アルペンスキーワールドカップ 2006志賀高原大会役員の委嘱があった。
大会名誉副会長=杉山
進
顧問=黒川正博、小滝頼介
(3)「障害者スキー交流会及び第35回全国身体障害者スキー大会」へ役員派遣
日
時:2006年
2月18日(土)
会
場:岩手県・安比高原スキー場
参加者:小滝頼介、浅見直人、田口久美子
内
容:社会福祉法人 岩手県身体障害者福祉協会主催の行事に役員を派遣した。
(4)「オムロン障害者スキー講習会」実施打ち合わせ
日
時:2006年
2月25日(土)~26日(日)
会
場:オムロン㈱京都本社、社会福祉法人太陽の家、びわ湖バレイスキー場
参加者:オムロン㈱ 京都 喜井哲夫課長、社会福祉法人太陽の家 小暮芳彦、㈱びわ湖バレイ 小川
隆社長、樋口一春専務、
SIA小滝頼介、丸山日出男
内
容:「オムロン障害者スキー講習会」実施について、オムロンと現地と打ち合わせ
教育普及部関係会議
1.第1回部会(教育普及部・技術開発部合同)
日
時:2005年11月14日(月)
会
場:SIA事務局他
11:00~18:00
出席者:宮田隆史、中島英臣、井上裕明、穴田慎一
内
容:(1)ミニマムスタンダードについて…カリキュラムについて
(2)イグザミナー制度について検討
2.第2回部会(教育普及部・技術開発部合同)
日
時:2006年
会
場:SIA事務局
2月21日(火)
13:00~17:30
出席者:宮田隆史、中島英臣、小滝頼介、井上裕明、穴田慎一、江川信以、大峡慎吾、里中英二
内
容:(1)ミニマムスタンダードについて…カリキュラムについて
(2)SIAフェスティバルについて…教育普及部担当事業の内容確認
(3)各検定会の指導実習テーマの確認とイグザミナーの決定
(4)救命講習のセミナー単位の登録について…有料とする
3.第3回部会(教育普及部・技術開発部合同)
日
時:2006年
会
場:SIA事務局
5月23日(火)
11:00~17:30
出席者:宮田隆史、中島英臣、小滝頼介、井上裕明、穴田慎一、江川信以、加藤英夫、三村利明、出口
超、清水まゆみ、
大峡慎吾、里中英二
内
容:(1)SIA フェスティバルの反省
①検定会関連…任期中における検定会の変更点を振り返った。
・ゲレシュプは高さの違う 2 台設置したほうがよい。/・SL は 2 セットあると運営がスムーズである。・ステージⅠ、
レベルⅠの作文は事前提出にする。
②研修会関連
・今回のテレマークセミナーはレベルが高かった。/・今後は競技にも発展していくセミナーにしたい。
・バックカントリーは参加者が少なかった。今回は山岳に詳しいマニアな参加者だった。今後は雪崩講習等スキー教師に
必要な充実したカリキュラムにし、参加者を増やす。/・年齢別セミナーを開催を検討する。
・スノーボードのセミナーがデモセミナーしかない為、ステージⅡ・Ⅲの検定の中で関連する講義に参加することを検討。
③障害者スキー関連
・今回から認定会になったが、予算がオーバーしてしまった。今後は認定後の働く場所の確保やネットワークの確立する
ことが必要。
④デモ選関連
・論文意見発表の趣旨を理解した上で行うべきなので採点表をもう少し見直す。
・ジャッジの外国人の割合(最低でも3名程度)を見直す。/・ジャッジのやり方を見直す、5 人のジャッジをスピー
ド担当ターン担当等役割を設けてはどうか。主観競技(GS 以外)客観競技(GS)の点数配分の再検討。
・GSL 判定問題。 GS に関して人数が少なかった。/・リフトの運行時間が今までの会場より 30 分遅かった分朝の準
備が大変だった。/・デモの任期制限について、また男女デモ認定数の比率を考える。
・スノーボードに関しては参加者減があるため、どうすれば参加者を増やすことができるか。参加者にどうモチベーショ
ンをつけるか(賞金を付けるなど)。/・参加者のスキーの台数制限は必要か…教育部としては制限する必要はない。
・フェスティバル期間中のイグザミナーの日当を上げることを検討。
(2)第 27 期事業計画
①検定会関連
・ステージⅡ・Ⅲの SL 合格ラインを5%厳しくする(現状Ⅱ男 120 %、女 125 %、Ⅲ男 115 %、女 120%)。
・ステージⅡ・Ⅲに面接を行う(フェスティバル期間中に実施)。/・レベルⅠ・Ⅱは学科に関する資料を事前に配布す
る。/・全ての検定の受検は 1 期に 1 回とすることを明確化する。/・スノーボードの指導小冊子が出来上がってく
るにあたって、その内容と現行の検定種目が合わなくなってくるので種目を変更する(技術開発部を交えて)。
・ステージⅠ、レベルⅠ用に検定前の受験者教育セミナーを実施する。/・ステージⅠ、レベルⅠ検定に消防署の救急法
の講習を加える。資格を持ってい流人は免除。/・ステージⅠ、レベルⅠの受験資格を準会員資格取得者にする。
・ステージⅠ、レベルⅠの合格者に年会費の自動振替用紙を必ず提出させる。最低でも合格発表時には手続き完了させる。
②研修会関連
・ステージⅠ、レベルⅠの受験者教育セミナーは最低 3 名から実施。/・ポールセッターセミナー(SL&GSL)を開催。
・年齢性別セミナーの開催を検討。/・救急法セミナー、雪崩に関するセミナー(雪上以外の机上で)開催。
・バックカントリーセミナーはもっと主旨や内容を明確にする。/・テレマークセミナーは継続、内容を充実する(テレ
マーク競技会を開催、初心者を対象としたテレマークセミナー等)。/・障害者セミナー支部協力を得て 1 回開催。
③資格委員会は今期同様
④障害者スキー委員会
・基本的に前年度と同じ内容で進める。認定会に関しても現行通り 4 日間で開催。
(3)ISIA ミニマムスタンダードのカリキュラム確認について
(4)その他…技術開発部デモンストレーションの実施について検討
【プロスポーツ指導者連絡協議会】
1.事務局会議
(1)日
会
時:2005年11月
8日(火)
場:日本プロゴルフ協会
15:30~17:15
会議室
出席者:PGA:大竹康裕、 JPTA:桜井康道、SIA:大峡慎吾
内
容:プロスポーツセミナーについて
①参加人数…11/8現在
PGA=0名、JPTA=20名、SIA=5名、LPGA=6名
②ポスターについて…制作費として各団体3万円支出
③その他…各団体の役員を含め、協議会存続のための話し合いを行う
(2)日
会
時:2006年
8月17日(木)
場:日本プロゴルフ協会
会議室
出席者:PGA:大竹康裕、根本修一
内
16:00~18:00
JPTA:桜井康道、薄井俊久
SIA:大峡慎吾
容:1.プロスポーツセミナーについて
①テーマ…「コンディショニングとスポーツマッサージ・テーピングの基本」
講
師…白木 仁
筑波大学体育科学系助教授
日
程…11/27.28、12/1.11で調整
2.ポスターについて…昨年同様の内容で作成、制作担当はSIA
3.その他…今年度より事務局はSIAが担当
2.新資格制度について日体協・SAJ・SIA三者会議
日
時:2005年11月24日(木)
会
場:岸記念体育会館・会議室
出席者:日体協=広崎正彰、岡
SAJ=瀬尾
16:00~17:15
達生
洋、杉崎壽三男、小林俊勝、百丈
朗、丸山周一
SIA=馬渕雄一、黒川正博、石川憲輝、大峡慎吾
内
容:○体協新制度への取り組みについて打ち合わせ
両団体の専門科目実施要綱・カリキュラム・覚え書きの内容摺り合わせ。
3.プロスポーツティーチングセミナー開催
日
時:2005年11月28日(月)
会
場:国立オリンピック記念青少年総合センター
10:00~17:00
センター棟402
参加者:SIA…30名、PTA…25名、PGA…5名、LPGA…12名
セミナースケジュール
時
間
11:00~13:00
講
講演テーマ:「指導者のための身だしなみ」
講
師:ファッションプロデューサー
13:00~14:00
14:00~16:30
師
昼
池田ゆう
食
講演テーマ:「礼儀と作法/接客基本研修」
講
師:20・20アカデミー
佐藤純子
【日本障害者スキー連盟】
1.平成17年度第1回理事会及び定期総会
日
時:2005年10月
会
場:全国身体障害者総合福祉センター
1日(土)~
2日(日)
出席者:小滝頼介
内
容:①平成16年度事業報告
②平成16年度収支決算
③平成17年度事業計画案 ④平成17年度収支予算案
⑤その他
2.第1回教育普及部会
日
時:2006年
会
場:江東区・深川スポーツセンター
5月27日(土)
11:00~16:30
出席者:小滝頼介
内
容:①今期冬季事業の反省…パラリンピック・WC志賀高原大会で教育普及部としての活動が出来なかった
③新年度の事業計画…指導者養成講習会の開催、連盟独自の一般障害者に対する講習開催
3.平成17年度第2回(臨時)理事会
日
時:2006年
8月20日(日)
会
場:全国身体障害者総合福祉センター
出席者:小滝頼介
内
容:①組織体制について
②役員体制について
④その他
②部長報告