■開 ■会 催 日 場 ■ディレクター名 2016/5/3(火)~4(水) 大房岬自然の家(千葉県南房総市) 稲松 謙太郎(ねずみ) ●浜の活動、磯の活動を通して、海あそびの楽しさを知る。 ●親元から離れて生活する間、自分のことは自分でやってみる。 海に行くと誰もがわくわくどきどきするものです。子どもたちも海に近づくにつれ、そわそわ。車窓から海が見えたときは「海 だー!」とついつい乗り出してしまいました。大房岬は本当に自然が豊かな場所で、「広場で」「浜で」「森で」「滝で」「洞窟で」 めいっぱい遊んできました。残念ながら「磯で」は叶いませんでしたが、いろいろなことにわくわくどきどきしながら、そして自然 に癒されいつも以上に素直に楽しめた1泊2日だったのではないかと思います。今度は「磯で」が叶うことを祈って。 (キャンプネーム) のはら、いづみん、ゆきち、カイザー、あいり、ぱく、レッサー、わか 1泊2日よろしくね。さあ!1分間で何 人と握手できるかな? 「みーつけたっ!」次々と宝物が見つ かりました。 真剣に。集中して。すてきなフォトフ レームができあがりました。 磯でなくてもカニはいる!10匹以上捕 獲!目が輝くカニハンター! 昼間もひんやり、秘密の洞窟。探検は いつでもわくわくどきどき! ジャーンプ!青空と新緑の間で ろも跳ねる、楽しい時間! ここ 砂浜は宝箱!? 百聞は一見にしかず 1日目のビーチコーミング。子どもたちにとっては 落ちているものすべてが宝物。「こんなのあった よー!」「これすごーい!」と見つけては叫び、 叫んでは拾い。袋に入れる間も惜しんでこれでも かと手の中いっぱいに拾います。まるで砂浜という 名の大きな宝箱の中から、好きな色の宝石を選んで いるかのようでした。 2日目の磯遊びは強風による高波のため中止に。しか し、やる気満々の子どもたちは説明だけでは納得でき ません。実際に海を見に行くと大荒れの海を目の前に し、みんな納得。納得できれば切り替えも早い。近く の洞窟や滝、芝生の上で遊びました。実際体験が大切 なことを子どもたちから再度学びました。
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