⼤阪・光の饗宴2014 光のアートアワード審査会 【専⾨部⾨】 ⼤阪市中央公会堂 ⽔辺のオペラ「光の歌劇2014」募集要項 「業務名」⼤阪市中央公会堂照射業務 2013年作品写真 主催︓⼤阪・光の饗宴実⾏委員会 ⼤阪・光の饗宴2014 光のアートアワード審査会 【専⾨部⾨】 ⼤阪市中央公会堂 ⽔辺のオペラ「光の歌劇2014」募集要項 ⽔と光の⾸都⼤阪をめざす⼤阪・光の饗宴は2年⽬を迎えます。 今年度は【⽔と光】をより⼀層際⽴たせ、⼤阪にお越しになる⽅々の思い出となる感動あふれる 作品として⼀般参加部⾨から2つ、専⾨部⾨から2つの作品を公募します。 個性ある光の作品で、国内外へ誇れる⼤阪の冬の彩りを描いてください。 たくさんのご応募をお待ちしております。 1、⼤阪・光の饗宴2014とは 2003年⼤阪の中之島周辺で始まったOSAKA光のルネサンスと2009年に始まった御堂筋イルミネー ションをコアプログラムとして、梅⽥、中之島、天満・桜ノ宮、難波、アベノ・天王寺、ベイエリアなど各エ リアの個性を活かす10団体と連携し、⼤阪ならではの光のプログラムを開催し、⼤阪のブランド向上をめざ します。 2、光のアートアワード審査会とは ⼤阪・光の饗宴では、フランス・リヨン市の「リュミエール祭」を⽬標に、クオリティの⾼い個性あふれ る光のアート作品を募集し、専⾨分野の審査員の先⽣⽅により選考頂きます。 各部⾨の最優秀賞(⼤阪市中央公会堂「光☆絵」は優秀賞、準優秀賞含む)を受賞されたアーティストは、 実⾏委員会より表彰及び実際の作品として展⽰いただきます。(⼀般部⾨はデザインのみ) <審査員>(順不同) Julien Pavillard⽒︓アートディレクター・ライティングコンサルタント 森 秀⼈⽒︓照明デザイナー(⽇本⼤学藝術学部デザイン科⾮常勤講師・ライティングM代表) 織作峰⼦⽒︓写真家(⼤阪芸術⼤学芸術学部写真学科学科⻑・教授) ⼭本裕⼦⽒︓ギャラリーディレクター(㈱⼭本現代代表取締役) 3、⼤阪・光の饗宴2014概要 1、⼤阪・光の饗宴2014 開催期間 平成26年12⽉1⽇(⽉)〜平成27年1⽉18⽇(⽇) ○OSAKA光のルネサンス2014 開催⽇程︓平成26年12⽉14⽇(⽇)〜12⽉25⽇(⽊) 開催時間︓17時〜22時 開催場所︓⼤阪市役所周辺〜中之島公園剣先 プレビュー点灯 12⽉1⽇(⽉)〜12⽉13⽇(⼟) 17時〜23時 クロージング点灯 12⽉26⽇(⾦)〜平成27年1⽉18⽇(⽇)17時〜23時 ※⼀部点灯のみ ○御堂筋イルミネーション2014 開催⽇程︓平成26年12⽉1⽇(⽉)〜平成27年1⽉18⽇(⽇) 点灯時間︓17時頃〜23時 開催場所︓⼤阪市庁舎正⾯及び淀屋橋交差点(⼟佐堀通)〜新橋交差点(⻑堀通) 2、⼤阪・光の饗宴2014 事業コンセプト等 ○事業コンセプト ︓=⼤阪発・光が⽂化になる季節= ○開催テーマ ︓⼤阪の夜を彩る「光のミュージアム」 ○各プログラムコンセプト︓・『⽔と光の⾸都・⼤阪』を表現 ・⼤阪らしい感動あふれる『芸(エンターテイメント性)』を表現 ・場所やエリア、建築物などの特性を活かした『ストーリー性』あるプログラム 1 4、⼤阪市中央公会堂・⽔辺のオペラ「光の歌劇2014」とは ⼤阪・光の饗宴2014のコアプログラム「OSAKA光のルネサンス2014」のメインプログラムとして、 ⼤阪市中央公会堂の正⾯壁⾯を活かした光のエンターテイメント作品を照射します。本年は⽔と光の⾸都⼤阪 にこだわり、新たな⼤阪らしさを⽣み出す創作性ある作品とし、驚きと感動、際⽴つオリジナリティ、⼤阪市 中央公会堂の建築物を最⼤限活かしたストーリー性ある作品とします。 ⼤阪市中央公会堂は中之島中⼼部にあり、中之島通りを正⾯に道路と建築物との⼀体感ある空間が特徴です。 こういった⽴地の特徴を活かし、離れて観覧すると周辺の景観との⼀体感があり、間近で⾒ると⼤阪市中央公 会堂の建築物としての壮⼤さや迫⼒が感じられます。 観客は1回に約2000名以上でもあり、OSAKA光のルネサンスへの来場者が最も期待する作品として⾼ い芸術性や光と⾳楽との総合演出された作品をご覧いただきます。 ☆本年度は⼀般参加部⾨の「光☆絵」の照射を⾏いますので、⼤型プロジェクターを含む照射演出の ご提案をお願いいたします。 ○タイトル︓⽔辺のオペラ「光の歌劇2014」 ◎コンセプト︓歴史ある⼤阪市中央公会堂正⾯をスクリーンとした光のエンターテイメント作品を照射 ○開催⽇時︓平成26年12⽉14⽇(⽇)〜12⽉25⽇(⽊) 17:30〜21:00 作品照射 21:00〜21:30 デザイン画照射(4点) ※光のアートアワード「⼀般参加部⾨】⼤阪市中央公会堂「光☆絵」 最優秀作品及び優秀作品、計4作品の照射 21:30〜22:00 ⼤阪市中央公会堂らしさを活かしたライトアップ ○設営期間︓平成26年12⽉8⽇(⽉)〜12⽉13⽇(⼟) ○撤去期間︓平成26年12⽉25⽇(⽊)22:00〜12⽉26⽇(⾦)6:00 5、募集要項 1、開催場所 ⼤阪市中央公会堂正⾯(⼤阪市北区中之島1丁⽬1番27号) HP︓ http://osaka-chuokokaido.jp/ 2、受賞作品数 上位2作品を選考し、実⾏委員会より表彰します。 ○最優秀作品 1作品 ※採⽤作品となります。 ○優秀作品 1作品 ※表彰及び発表のみ 3、受託上限⾦額 13,000,000円(消費税・地⽅消費税額を含む)を上限とし、必ず詳細⾒積を添付してください。 4、契約期間 契約締結⽇より平成27年2⽉27⽇(⾦) 2 5、希望する提案について (1)デザイン・演出 ①コンセプトを『⽔辺のオペラ「光の歌劇」2014』とし、⼤阪の⽂化発信地としての⼤阪市中央公会堂 の歴史観と⾼い芸術性を活かした作品にしてください。 ②⾳楽と照射が⼀体となる演出として世界へ発信するエンターテイメント性を際⽴たせた作品にしてくだ さい。 ③ストーリー性のある作品とし、観覧者に感動と深い印象を感じていただく作品としてください。 ④⼤阪市中央公会堂正⾯壁⾯前⾯のみをスクリーンとして作品を描いてください。ガラス⾯への照射や壁 ⾯の⾊彩(オレンジ)を考慮したデザインとしてください。 ⑤⼤阪市中央公会堂正⾯付近の街灯は消灯されていますが、飲⾷ブースや外灯等の明かりで周辺は明るさ が残ります。照射機材の選定はできる限り明るいものを選んでください。また、⼤阪市中央公会堂の使 ⽤状況により窓から明かりがもれる事へも配慮してください。 ⑥オリジナル作品のみとします。 ⑦作品は⼀者⼀作品までとし、未発表のものに限ります。 ⑧他⼈の著作権、肖像権を侵害したり、著しく⾵紀を乱す恐れのある作品は受付できません。 ⑨ご提案いただいた全てを実施いただきますので、技術⾯を加えた演出のご提案をお願いします。 ただし、デザイン及び演出は実⾏委員会及び関係機関と協議により修正する場合があります。 (2)作品制作 ①作品の1回あたりの照射時間は5〜7分間までとしてください。なお、1⽇あたりの作品照射回数は実 ⾏委員会等と協議の上、決定します。 ②作品において⽂字は使⽤しないでください。 ③企業名・企業ロゴ等の企業イメージを連想させる映像を使⽤しないでください。 ④観覧エリアは参考資料3(会場平⾯図)の範囲とします。 ⑤⽴会い照射試験を2回以上実施してください。 ⑥光のアートアワード審査会、⼀般参加部⾨中央公会堂デザイン画業務で受賞した4作品の静⽌画照射 を実施していただきますので事前調整から対応ください。(静⽌画照射演出時間 21:00〜21:30) ⑦受賞作品は実⾏委員会及び関係機関との協議により授賞式までにメインビジュアル等を仕上げていた だきます。なお作品の仕上げは基本的に10⽉上旬までとします。 ⑧契約締結後、照射演出デザイン作品(⾳楽及び作品)等⼀切の成果物の著作権は、実⾏委員会に無償 で譲渡するものとなります。 (3)設営撤去 ①設営期間は平成26年12⽉8⽇(⽉)〜平成26年12⽉13⽇(⼟)(予定)の間とします。ただし、⼤ 阪市中央公会堂の利⽤状況により正⾯広場部分での作業ができない場合があります。 ②設営期間中の照射については、⾞両が通⾏していることから、照射⽇時については所轄警察署等との 協議により最終的に決定し、提案者が制服警備員を配置してください。 ③設営期間以外のテスト照射については、所轄警察署等との協議により照射⽇時を決定してください。 ④⾳楽のテストまたは⾳量チェックについては、設営期間中で実⾏委員会及び所轄警察署等の指⽰した 時間のみとします。 ⑤電源は発電機を使⽤してください。施設からの電源供給はできません。 ⑥電源など⽕気取扱いに準ずるものの周辺は消⽕器などを設置し、安全管理を⾏ってください。 ⑦⼤阪市中央公会堂や周辺の既設施設へ、設備や資材等を直接取付けすることはできません。 ⑧道路及び歩道を使⽤しての設営はできません。 ⑨設営にあたっては、道路標識や信号をふさがないでください。 ⑩搬⼊出時や設営時には、必ず⾃主警備を⾏ってください。 ⑪開催期間終了後、原状復旧を⾏ってください。これにかかる経費は全て受託者負担とします。 ⑫設営、撤去に関しては事前に関係機関と協議をしてください。 (4)開催期間中 ①開催期間中の警備は巡回となるため、⽇々設営物の⾃⼰管理を⾏ってください ②集客過多の場合は、中断及び中⽌する場合があるので、期間中必ず管理要員を配置してください。 ③⾳量は会場外へ影響のない範囲とし、実⾏委員会及び所轄警察署等の指⽰に従ってください。 ④演出を⾏っていない時間帯のBGMやインフォメーションは、実⾏委員会等の指⽰に従い協⼒してく ださい。 ⑤演出を⾏っていない時間帯の照射では、所轄警察署等の指⽰により来場者の誘導を促す⽂字情報など の照射に協⼒してください。 ⑥演出を⾏っていない時間帯または集客過多の場合等は、安全灯(⾜元灯り等)を設置し、安全開催に 努めてください。 ⑦⼤阪市中央公会堂正⾯広場部分への資機材の残置はできないため、⽇々演出業務終了後、テント等へ 撤収を⾏ってください。 ⑧⾬天積雪時にも開催のできる計画としてください。 3 6、主な業務として 採⽤決定後は以下の業務を⾏ってください。 (1) 実施計画書の作成 ①実施内容等を計画し、実⾏委員会及び警察等に提⽰する実施計画書を作成してください。 ②実施計画書の記載内容 実施計画書の作成にあたっては、テーマやタイトル、企画概要、業務⼯程、使⽤機材、施⼯スジュー ル等、以下に⽰す内容を記載してください。なお、協議など関係機関との合意に⾄る経過記録を作成 してください。 1)テーマ・タイトル 2)企画概要 3)照射作品内容 4)使⽤機材仕様書 5)機材等配置計画 6)配管、配線計画 7)業務⼯程表 8)施⼯スケジュール 9)詳細図⾯(全体平⾯図、断⾯図等) 10)施⼯計画(⾜場等の仮設計画含む) 11)その他必要なもの ③実施計画書作成にあたっての条件 1)照射設備の設置位置等 ○照射設備、電源設備等は、歩⾏者、通⾏⾞両などに⽀障のならない位置とすること(参考資料 3参照)。また、⽇々の照射業務終了後は必要な養⽣を⾏ってください。 ○電源設備、照射設備及びその他⼯作物の設置にあたっては、⼤阪市中央公会堂の建物や敷地、 その他構造物に影響を及ぼさないこと。また、照射業務終了後、原状復旧を⾏ってください。 ○設置する照射設備等は、屋外での使⽤に耐えるものとしてください。 2)現場条件 ○歩⾏者等が照射設備等に触れることを想定し、安全性および悪戯防⽌を考慮してください。 ○テスト照射、設営及び最終調整作業時間は、22時から翌⽇6時ですが、関係機関等との協議に より変更される場合があります。 ④実⾏委員会及び警察等の意⾒を踏まえ、修正意⾒等が出された場合は、それに基づき、都度計画書を作 成してください。 (2)テスト照射 ①業務計画書に基づき、効果が確認できるテスト照射の計画書を作成してください。テスト照射は、実⾏ 委員会等の⽴会確認のもと2回以上実施し、実⾏委員会等の意⾒や改善提案を整理検討のうえ、実施計 画の⾒直しを⾏ってください。 ②テスト照射の実施にあたっては、所轄警察署等との協議、指導のもと、必要な制服警備員を配置してく ださい。私服スタッフは認められません。 (3)コンテンツ製作及び実施 ①コンテンツ製作 実施計画書に基づき、コンテンツ製作を⾏ってください。また、テスト照射や現場確認作業の結果によ り、実⾏委員会の意⾒を踏まえて、関係機関と協議のうえ、最終的な実施計画書を策定し、照射作品の 修正を⾏ってください。 ②実施 制作した照射作品については、平成26年12⽉14⽇(⽇)から平成26年12⽉25⽇(⽊)までの間、実 ⾏委員会の中⽌指⽰がなされない限り毎⽇、照射業務を⾏ってください。なお、1⽇あたりの作品照射 回数は、実⾏委員会等と協議してください。 (4)照射設備の設営撤去 照射設備の設営撤去については、関係機関との協議により変更されることがありますが、設営及び最終 調整については平成26年12⽉8⽇(⽉)から平成26年12⽉13⽇(⼟)を想定しており、実⾏委員会に より施⼯等の仕上がり確認を受けてください。なお、設営撤去においては必要に応じ⾃治体、警察、 施設管理者等への協議資料、申請⼿続き資料を作成してください。 4 (5)関係機関協議 本業務では、以下の機関との協議、調整及び申請等が必要であるため、これら関係機関への協議資料、 申請⼿続き資料を作成してください。また、必要に応じて、これら関係機関との調整を実施してくださ い。なお、これに伴う費⽤は、受託者が負担してください。 ①⼤阪市中央公会堂施設管理者 1)本業務に関する技術的内容に関すること全て 2)テスト照射や実施、施⼯⽅法に対する協議 3)照射設備の設営位置、施⼯計画等に関しての協議 4)⼤阪市中央公会堂常設ライトアップ等の消灯計画に関する協議 5)その他管理者が必要とする事 ②⼤阪市(公園管理者) 1)本業務に関する技術的内容に関すること全て 2)テスト照射や実施、施⼯⽅法に対する協議 3)実施に伴い必要となる各種申請書類等の作成 4)その他管理者が必要とする事 ③⼤阪府警本部並びに所轄警察署(交通管理者) ⼤阪府道路交通規則第14条(道路における禁⽌⾏為)の交通の妨害となるような⽅法でみだりに物件 を道路に突き出すことなどは、禁⽌⾏為とされていることから、本条⽂を遵守してください。 1)照射設備の設営位置、施⼯計画等に関しての協議 2)テスト照射や設営⼯事での施⼯計画で必要な交通規制に関しての協議 3)テスト照射や設営⼯事に伴い必要となる各種申請書類等の作成 4)その他管理者が必要とする事 ④⼤阪府警本部及び所轄警察の雑踏・交通警備及び消防署との雑踏安全対策会議 (6)配置技術者関係 1)業務の管理及び統括を⾏う「業務責任者」を必ず配置してください。 2)照射演出デザインに関する「照射演出デザイン責任者」を必ず配置してください。 3)業務責任者及び照射演出デザイン責任者は、テスト照射時には必ず⽴ち会ってください。 (7)業務実施上の条件 実⾏委員会、総合ディレクター及び関係機関よりコンセプトが変わらない範囲で修正の指⽰が出される 可能性があるため、その意⾒を取り⼊れたものに変更してください。なお修正があった場合でも採⽤さ れた⾦額の追加は認められません。 (8)成果品の提出 (1)実施計画書(テスト照射計画含む) 2部 ※テスト照射等で変更が⽣じた場合は都度提出すること (2)打合せ協議簿 2部 (3)官公庁提出書類(占⽤申請等) 2部 (4)事業実施報告書 2部 (5)その他資料 2部 (6)電⼦データ(CD-ROMに格納したもの) 2部 なお、上記に定めのない事項については、必要に応じて協議の上、これを定めます。 (9)暴⼒団等の排除について 1 契約書第7条関係 受託者は、⼤阪市契約関係暴⼒団排除措置要綱に基づく⼊札等除外措置を受けた者⼜は契約書第42 条の3第1項各号に該当する者を受任者⼜は下請負⼈にしてはなりません。これらの事実が確認され た場合、実⾏委員会は、受注者に対し契約書第7条第4項に基づく必要な措置をとるべきことを請求 できます。なお、下請契約等の解除にかかる⼀切の責任は受注者が負うものとなります。 2 再委託契約、下請契約の締結等 受託者は、業務の⼀部を委任し⼜は請け負わす場合に締結する委託契約書⼜は下請契約書に契約書 「第42条の3」に準じた暴⼒団等排除条項を加えることとします。また、受託者は、実⾏委員会より 前項の請求があった場合速やかに対応しなければなりません。 3 ⼤阪市契約関係暴⼒団排除措置要綱第14条関係 受託者は、契約の履⾏に当たって暴⼒団関係者等から不当な要求を受けた場合は、警察への届出及び 実⾏委員会への報告(以下「届出等」という。)をしなければなりません。 また、受託者から業務の⼀部を受任し⼜は請け負った業者が暴⼒団関係者等から不当な要求を受けた 場合においても、届出等を⾏うよう当該業者に指導しなければなりません。 ※⼤阪市ホームページに掲載している「⼤阪市暴⼒団等排除対策」を参照してください。(下記アドレス参 照) http://www.city.osaka.lg.jp/keiyakukanzai/page/0000012675.html 5 (10)施設の保全 受託者は、既設構造物を汚染し、⼜はこれらに損傷を与えたときは、受託者の責任で復旧しなければな りません。また、復旧にかかる費⽤は受託者の負担となります。 (11)安全管理 ①受託者は、設営撤去にあたり、常に細⼼の注意を払い、労働安全衛⽣法等を遵守し公衆及び従業員の安 全を図ってください。もし、設営撤去中に事故が発⽣した場合には、直ちに実⾏委員会に通報するとと もに、⼯事事故報告書を提出してください。 ②設営撤去にあたっては所要の⼈員を配し、現場内の整理、整頓及び保安に努めてください。 ③設営撤去にあたっては、あらかじめ保安上必要な措置、緊急時の応急措置及び、連絡⽅法等について実 ⾏委員会と協議しこれを遵守してください。 ④受託者は、豪⾬、出⽔及びその他天災に際しては、天気予報などに注意を払い、常に災害を最⼩限に⾷ い⽌めるため防災体制を確⽴してください。 ⑤設営撤去場所へ関係者以外の⽴⼊りを禁⽌する必要がある場合は、実⾏委員会の承諾を得て、その区域 に適当な柵を設けるとともに、⽴⼊禁⽌の標⽰をしてください。 ⑥設営撤去場所の秩序を保つとともに、⽕災、盗難等の事故防⽌に必要な措置を講じてください。 (12)実施⼯程表 受託者は、実施⼯程表について実⾏委員会が特に指⽰した場合、細部の実施⼯程表を提出してください。 (13)事前調査 受託者は設営撤去に先⽴ち、現地の状況、関連⼯事、その他について綿密な調査を⾏い、⼗分実情を把 握し施⼯しなければならない。 (14)施⼯及びその基準 ①仮設物 ⼯事⽤⾜場など設ける場合は、堅ろうかつ安全に設け常に安全維持に注意してください。 ②関連⼯事請負者との協⼒等 受託者は設営撤去にあたって、関連⼯事請負者との連絡を密にし、⼯事の進捗を図るとともに、相互に 協⼒し全体として⽀障のないものとしてください。 ③⼯程会議及び打合せ会議 1)関連受託者間の計画についての調整、打合せ 2)関連受託者間の施⼯スケジュール、取り合い等の調整、打合せ 3)照射テスト等の調整、打合せ (15)機器製作⼜は購⼊品 ①受託者は機器の製作⼜は購⼊及びレンタルにあたり、事前にメーカーリストを実⾏委員会に提出し、 承諾を得てください。 ②機器仕様書、図⾯等は実⾏委員会と⼗分な協議を⾏った上で提出し、承諾後、製作⼜は購⼊及びレン タルしてください。 (16)関係者協議 現地施⼯にあたり公園及び道路管理者、警察署等関係機関、⼤阪市中央公会堂施設管理者等との協議資 料を準備し、⼗分に協議してください。 (17)電源について 電源については、受託者において防⾳発電機を⽤意してください。 電源は必ず周囲から⾒えないように⽬隠しをすること。開催時間以外は稼働しません。 (18)その他 ①本特記仕様書及び図⾯に記されていない事項についても、技術上⼜は業務実施上、当然必要と認められ るものは、実⾏委員会の指⽰に従い受託者により施⼯してください。 ②関係法令を遵守し、計画・製作・設営撤去等に反映させてください。 6 7、応募資格 ①本事業の開催趣旨に賛同し、⼤阪市中央公会堂への照射設計及び施⼯ができる事業者。 ②⼤阪府、市を含む全国⾃治体のうちいずれかの1つの⼊札参加資格を有すること。 ③⺠法及び会社法(「会社法の施⾏に伴う関係法律の整備等に関する法律」含む)に基づく単独の法⼈ま たは複数法⼈で形成されるグループであること。また、単独の法⼈、または複数法⼈で形成されるグ ループ(以下「グループ」という。)の構成員は、他のグループの構成員として重複参加しないこと。 ④地⽅⾃治法施⾏令の規定(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定(⼀般競争⼊札に参加させないこ とができる事由など)に該当しない者。 ⑤⺠事再⽣法(平成11年法律第225号)第21条第1項または第2項の規定による再⽣⼿続開始の申⽴てを していない者⼜は申⽴てをなされていない者であること。ただし、同法第33条第1項の再⽣⼿続開始の 決定を受けたものが、再⽣⼿続開始の申⽴てをしなかった者⼜は申⽴てをなされなかった者とみなす。 ⑥会社更⽣法(平成14年法律第154号。以下「新法」という。)第17条第1項⼜は第2項の規定による 更⽣⼿続開始の申⽴て(新法附則第2条の規定によりなお従前の例によることとされる更⽣事件(以下 「旧更⽣事件」という。)にかかる新法による改正前の会社更⽣法(昭和27年法律第172号。以下「旧 法」という。)第30条第1項⼜は第2項の規定による更⽣⼿続開始の申⽴てを含む。以下「更⽣⼿続開 始申⽴て」という。)をしていない者⼜は更⽣⼿続開始申⽴てをなされていない者であること。ただし、 新法第41条第1項の更⽣⼿続開始の決定(旧更⽣事件に係る旧法に基づく更⽣⼿続開始の決定を含 む。)を受けた者については、更⽣⼿続開始申⽴てをしなかった者⼜は更⽣⼿続開始申⽴てをなされな かった者とみなす。 ⑦⼤阪府、⼤阪市及び全国の地⽅⾃治体の⼊札参加停⽌要綱等に基づき、現に⼊札参加停⽌の措置を受け ていない者であること。 ⑧⼤阪府、⼤阪市及び全国の地⽅⾃治体の暴⼒団等排除措置要綱等に基づき、現に⼊札参加除外措置を受 けていない者であること。 ⑨府の区域内に事業所を有する者にあっては、府税にかかる徴収⾦を完納していること。 ⑩府の区域内に事業所を有しない者にあっては、主たる事務所の都道府県における最近1事業年度の都道 府県税にかかる徴収⾦を完納していること。 ⑪業務の管理及び統括を⾏う「業務責任者」及び照射演出に関する「照射演出デザイナー」を配置できる こと。なお、在籍出向者及び派遣社員は、直接的な雇⽤関係にあるとみなさない。 ⑫単独の法⼈、またはグループのうちいずれか1社は、過去3年間における屋内外施設の照射演出業務 実績を2件以上有すること。 ⑬照射演出デザイナーについては、過去5年間において、3回以上の照射演出デザイン業務の経験 と実績を持つ者とすること。 8、失格事項 応募者が次のいずれか1つに該当する場合は、失格となります。応募者が最優秀作品賞に決定した後、契 約締結までの間に、次のいずれかに該当した場合も同様に失格となり、次点の者を採⽤します。 ①提出書類に虚偽の記載があった場合。 ②提出期間内に提出書類等が提出されなかった場合。 ③応募資格を満たさなくなった場合、もしくは、満たしていない場合(提案条件含む)。 ④受託⾦額上限額を超える応募⾦額提案書を提出した場合。 ⑤本審査会(プレゼンテーション)の時刻に出席しなかった場合。 ⑥単独またはグループでの重複当選のあった場合。 ⑦単独またはグループでの同⼀業務内での重複提案のあった場合。 ⑧業務の再委託のあった場合。(ただし、業務の⼀部について実⾏委員会が承認した場合は除く。) ⑨直接、間接を問わず光のアートアワード審査員及び実⾏委員会関係者との接触のあった場合。 ⑩光のアートアワード審査員、実⾏委員会及び実⾏委員会関係者に対して不当な圧⼒や妨害⾏為を⾏った 場合。 ⑪他の提案者に対して提案内容の相談及び開⽰を⾏った場合。 ⑫審査の公平性に影響のある⾏為を⾏ったと認められる場合や、その他不正⾏為があった場合。 7 9、説明会の開催 応募を希望する⽅へ説明会を開催します。 お申込みは20の問い合わせ先へメールまたはファックスにて(様式1)へ記載してお送りください。 ⼤阪・光の饗宴2014についてなどの詳しい説明をいたしますので、できるだけ参加してください。 なお説明会に参加しなくてもご応募はできます。 ○説明会申込締切 ○説明会⽇時 ○開催場所 ○出席者 平成26年5⽉12⽇(⽉)17︓00まで 平成26年5⽉15⽇(⽊)13︓30 ⼤阪市中央区役所 7階 703会議室 1応募につき2名以内とします。 10、質問の受付及び回答について 本件に応募に関する質問を受け付けます。 本件に関する質問以外は受け付けませんのでご注意ください。 質問は個別にお問い合わせいただけますが、質問内容と回答はホームページに掲載します。 ○質問⽅法 ○提出先 ○受付期間 ○質問の回答 実⾏委員会事務局へメール(1MBまで)またはファックスにて提出してください。 20の問い合わせ先を参照してください 平成26年5⽉15⽇(⽊)〜5⽉28⽇(⽔)午後5時まで《必着》 受け付けた質問に対する回答は、平成26年6⽉2⽇(⽉)午後5時までに ⼤阪府・⼤阪市・実⾏委員会ホームページに掲載します。 11、応募書類及び提出⽅法 応募を希望する⽅は、応募要項に基づき、以下のとおり、提出物を受付期間内に⼤阪・光の饗宴実⾏委員 会事務局(20、問い合わせ先及び提出先参照)へ提出してください。 ○提出受付期間 平成26年6⽉10⽇(⽕)午後5時まで ○応募書類(応募書類綴じ⽅案) 1 紙ベースで提出するもの (ア)事業提案書 ・A3横またはA4縦左綴じの同⼀種で編綴。提出書類は作成サイズのまま提出(15部) ・ファイルの表紙及び背表紙に以下のとおり明記(企業名等は記載しないこと) ◎表紙 ・事業名︓⼤阪市中央公会堂 ⽔辺のオペラ「光の歌劇2014」 ・業務名︓⼤阪市中央公会堂照射業務 ・提出の⽇付 ・メイン提案のパース等を貼り付けてください ◎背表紙 ⼤阪市中央公会堂事業提案書 ・以下表紙の番号及び書類名を記載したインデックスをつけること(15部とも) (2)事業提案書(様式8-1、③〜⑪) (3)イメージパース等(様式8-2、A3横 2枚まで) (8)受託希望価格提案書及び明細書 ・受託希望価格提案書(様式7-1、7-2)及び明細書(様式なし)の写し(企業名 等をマスキングしたもの)をホッチキス⽌めしたもの ・受託希望価格は審査の対象ではありませんが、明細書は提案の実現性を確認する資料 として使⽤します。(上限を超えたものは失格) (イ)イルミネーション実績書等 ・A4ファイルに編綴(15部) ・ファイルの表紙及び背表紙に「⼤阪市中央公会堂イルミネーション実績書等」と明記(企業名 等は記載しないこと) ・以下の番号及び書類名を記載したインデックスをつけること(15部とも) (4)イルミネーション実績書(様式5) (5)業務責任者経歴書(様式6-1) (6)イルミネーションデザイン責任者経歴書(様式6-2) (7)配置技術者名簿(様式6-3) 8 (ウ)参加申込書、法⼈概要等 ・A4ファイルに編綴(1部) ・ファイルの表紙及び背表紙に「⼤阪市中央公会堂参加申込書・法⼈概要等」と「企業名等」を 明記 ・以下の番号及び書類名を記載したインデックスをつけること (1)参加申込書(様式2) (8)受託希望価格提案書及び明細書 ・受託希望価格提案書(様式7-1、7-2)及び明細書(様式なし)の原本をホッチ キス⽌めし、押印したもの (9)法⼈概要等(様式3)※会社案内パンフレットがある場合は添付すること。 (10)定款 (11)法⼈登記事項証明書または登記簿謄本 (12)法⼈所在地の各都道府県の税事務所が発⾏する都道府県税(全税⽬)の納税証明書 (13)税務諸表(最近1年間の賃借対照表・損益計算書・利益処分計算書⼜は⽋損⾦処理 書) (14)代表者の印鑑証明(3か⽉以内) (15)委任状(必要に応じて) ◎グループの場合 ・グループ構成員の中から代表者を1名選出すること。代表者は窓⼝となり、契約諸⼿続等を⾏ い、契約の責を負うこと ・上記(9)〜(15)の書類は、グループ構成員全社分を提出すること ・併せて、以下の書類を提出すること (16)グループ構成表(様式4) (17)協定書(様式なし) ※グループ構成員が当該業務に連帯して責任を負う旨を⽰すものであること (18)役割分担表(様式なし) ※グループ構成員の名称、役割及び各担当者等を明らかにすること 2 データで提出するもの ・1の紙ベースで提出したもののデータ等をCD-ROMもしくはDVDにまとめたものを2部提出す ること(CD-ROMもしくはDVDには企業名等及び「⼤阪市中央公会堂事業提案データ」を明記 すること) ・ファイルには、以下の番号及びデータ名を明記すること(※はデータ形式) (1)参加申込書(様式2) ※PDF (2)事業提案書(様式8-1、③〜⑪A3横またはA4縦) ※PDF (3)イメージパース等(様式8-2、A3横 2枚まで) ※JPEGまたはPDF (4)イルミネーション実績書(様式5) ※PDF (5)業務責任者経歴書(様式6-1) ※PDF (6)イルミネーションデザイン責任者経歴書(様式6-2) ※PDF (7)配置技術者名簿(様式6-3) ※PDF (8)受託希望価格提案書(様式7-1、7-2)及び明細書(様式⾃由) ※PDF (19)使⽤する⾳楽データ(5分以内にまとめたもの) ※MP3またはWAV (20)ご提案に基づく動画 ※MP4またはQuickTime ○提出⽅法 下記20に記載する実⾏委員会事務局へ郵送または持参により提出してください。 9 12、審査⽅法 以下のとおり、企画提案書の内容について、⼀次審査会(書類審査)と本審査会(プレゼンテーション審 査)を実施し、本審査会により最優秀作品及び優秀作品を決定します。 ①⼀次審査会 ⽇ 時︓平成26年6⽉下旬 ⽅ 法︓審査会により書類及びデータを元に審査を実施します。 ②本審査会 ⽇ 時︓平成26年7⽉8⽇(⽕)午前10時〜16時(予定) ⽅ 法︓審査会によりプレゼンテーションにて審査を実施いたします。 持時間︓1組につき持ち時間を20分程度とし、うち質疑応答時間を10分とします。 出席者︓1組につき出席者をデザイナー1名、PC操作員1名の合計2名までとします。 使⽤資料︓各組ともに提出した提案書のみ。それ以外の配布物は認められません。 *プレゼンテーションの開始時間、選定委員会開催場所は決定次第通知します。 13、審査基準 全ての合計は1000点満点です。600点以上が合格となり審査対象となります。 ①業務遂⾏能⼒・企業実績 経営的に安定性、また過去に照射演出デザイン及び施⼯実績などを評価します。 配点︓ 30点 ②デザイナーの実績 ・⼤型照射等の作品実績や演出実績などの作品事例を評価します。 配点︓ 30点 ③作品コンセプト・テーマ及び作品タイトル 配点︓ 90点 ・⼤阪・光の饗宴のコンセプトや⽅向性、また⼤阪市中央公会堂・⽔辺のオペラ「光の歌劇」のコンセ プトをいかした作品コンセプトであるか。 ・作品がイメージしやすくわかりやすい表現であり、イベント告知の際に使⽤しやすくインパクトある 作品タイトルであるか。 ・英訳にも配慮したものであるか。 ④ストーリー性及びオリジナリティ 配点︓120点 ・他にない独⾃性と意外性がある作品か。 ・コンセプトやタイトルから期待感を際⽴たせ、メッセージ性があり起承転結が明確な作品であるか。 ・オリジナル作品であるか。 ⑤演出及び構成 配点︓180点 ・驚きや感動などメリハリある演出とし、特にオープニングからエンディングまで、全体構成に クオリティの⾼い演出が取り⼊れられているか。 ・⼀般参加部⾨「光☆絵」の静⽌画と、構成上⼀体的な流れであるか。 ⑥コンテンツ・発信⼒集客⼒ 配点︓170点 ・照射作品のデザインや映像、画像などのクオリティや独⾃性を重視します。また⼤阪市中央公会堂 の建築物としての特性を活かした作品であるか。 ・⼤阪市中央公会堂の窓や壁⾯など⾊彩やガラス⾯への照射などを配慮されているか。 ・⼤阪のブランド向上となり、かつ来場者に対しモラルへ配慮した作品であるか。 ・国内外への発信⼒が期待される印象深い作品であるか。 ⑦昼間の景観・周辺との調和 配点︓ 80点 ・設営物などが開催期間来場者障害とならずデザイン的にも配慮されたものであるか。また昼間の景観 として施⼯物やケーブル・配線など景観へ配慮されているか。 ⑧⾳楽及び⾳響効果 配点︓100点 ・単なる⼤⾳量ではなく、効果的な迫⼒ある⾳楽や⾳響効果、効果⾳などを活⽤されているか。 ・⾳楽は公式HPで配信することも予定しています。印象深く期待感を喚起する⾳楽であるか。 10 ⑨施⼯及び会期中の安全性 配点︓ 70点 ・⼤阪市中央公会堂利⽤者や周辺利⽤者、歩⾏者等に対して適切な安全対策がなされているか ・⾬天時など天候への配慮ある計画となっているか ・⼤阪市中央公会堂や周辺の通常運営に配慮されているか ・⼤阪市中央公会堂施設への影響はないか ・照射設備等の設置⽅法が適切であるか ・会期中の危機管理体制が施されているか など ⑩⾏程(推進全般) 配点︓ 50点 ・プロモーションへの配慮(8⽉中旬メインビジュアル提出など)、申請や協議、テスト照射など 余裕を持ったスケジュールが提案されているか。 ・作品制作スケジュール及び施⼯に向けた申請等のスケジュールとなっているか。 ⑪実現性 ・提案された作品が具現化される照射及び⾳響プラン、システムであるか。 ・提案内容が実現性ある詳細⾒積内容となっているか。 配点︓ 80点 ※なお光のアートアワード審査会で同点の場合は、⾒積価格の低い提案を選定いたします。 14、光のアートアワード審査会の⽇程 以下の⽇程を必ず確認してください。 ア 説明会の参加募集 ︓平成26年5⽉12⽇(⽉)午後5時まで イ 説明会 ︓平成26年5⽉15⽇(⽊)午後1時半から ウ 質問事項の提出締切 ︓平成26年5⽉28⽇(⽔)午後5時まで エ 質問事項に対する回答 ︓平成26年6⽉ 2⽇(⽉)午後5時までにホームページ掲載 オ 提出書類等の提出期限 ︓平成26年6⽉10⽇(⽕)午後5時まで カ ⼀次審査(書類審査) ︓平成26年6⽉下旬 ク ⼀次審査結果通知 ︓平成26年7上旬 ケ 本審査会(プレゼンテーション)︓平成26年7⽉ 8⽇(⽕) コ 本審査結果通知 ︓平成26年7⽉上旬 サ 授賞式 ︓平成26年8⽉下旬 15、受賞後のスケジュールについて 7⽉上旬 審査結果は実⾏委員会より受賞者を公表いたします。 作品制作について実⾏委員会との協議を開始します。メインビジュアル及び構成 現地施⼯についての協議を進めます 8⽉中旬 メインビジュアルを提出いただきます。 8⽉下旬 最優秀賞・優秀賞受賞者は授賞式にご参加いただきます。 最優秀作品のメインビジュアルを発表します。 実施計画第1稿提出。※テスト照射予定がある場合は予定⽇の1か⽉前に申請。 9⽉中旬 詳細内容の確定。実施計画の提出 10⽉上旬 全体構成仕上げ。作品DVDを管理者へ提出。実施計画最終。 11⽉中旬 作品最終仕上げ 施⼯申請提出 ※受賞者及び受賞作品は公式パンフレットや公式ホームページなどでご紹介します。 取材などのご協⼒をお願いいたします。 16、応募者がない場合の取り扱い 応募者が1社の場合であっても審査を実施します。ただし、応募者がない場合は、本件の募集を中⽌し ます。 17、契約交渉者 実⾏委員会は、特別な理由がないかぎり最優秀提案者を業務等の契約交渉の相⼿⽅に決定します。 ただし、辞退その他の理由で契約締結に⾄らなかった場合は、あらかじめ選定した優秀提案者がいる場 合には、その者を契約交渉の相⼿⽅とします。 11 18、契約の締結 (1)契約に関する事項は、別途業務委託契約を締結する。 なお、以下の場合、契約交渉の相⼿⽅としての資格を取消し、契約を締結しないときがあります。 ①正当な理由なくして実⾏委員会の指定する期⽇までに契約締結に応じなかった場合。 ②その他、本要項に違反した場合。 (2)上記(1)の事由に該当するなど契約交渉の相⼿⽅の責めに帰すべき事由により、契約締結に⾄らな かったときは、契約交渉の相⼿⽅は違約⾦として契約交渉者が提案した受託希望価格(消費税抜きの 額)の100分の108に相当する⾦額の100分の2に相当する⾦額を実⾏委員会に⽀払わなければなら ない。 19、その他注意事項 ・応募にかかる費⽤は応募者の負担とします。 ・本業務の再委託は認めません。(ただし、業務の⼀部について実⾏委員会が承認した場合は除く。) ・提出された全ての書類及びデータは返却しません。 ・提出された書類に虚偽の申請があった場合には、無効とします。 ・採⽤決定後契約締結までに、採⽤者が⼤阪市契約関係暴⼒団排除措置要綱に基づく⼊札等除外措置 を受けたときは、契約の締結を⾏わないものとします。 ・契約締結後、当該契約の期間中に採⽤者が、⼤阪市契約関係暴⼒団排除措置要綱に基づく⼊札等除 外措置を受けたときは、契約の解除を⾏います。 ・採⽤された場合でも、住⺠及び関係機関等との調整により、また、実⾏委員会の財務状況により実 施不可能になる可能性があり、提案事業すべての実施を約束することはできません。実施できない 事業にかかる事業費は、総事業費から控除することを了承すること。 ・実⾏委員会では、複数の光のアートアワード審査会を実施しています。全ての光のアートアワード 審査会に応募できますが、⼀つの光のアートアワード審査会で「最優秀作品」(契約交渉者)と なった時点で、他の応募した光のアートアワード審査会は辞退したものと⾒なします。(複数当選 の禁⽌) ・追加資料の配布や募集に関する連絡事項がある場合は⼤阪府、⼤阪市、⼤阪・光の饗宴の各ホーム ページにおいて通知します。 ・他⼈の著作権、肖像権を侵害したり、著しく⾵紀を乱す恐れのある作品の受付はできません。 ・作品の⼀切の著作権(著作権法27条、28条の権利を含みます)、使⽤権は、主催者に帰属します。 ・⼀次審査で不採⽤となった場合でも、審査内容は本審査終了までお答えできません。 20、問い合わせ先及び提出先 ⼤阪・光の饗宴実⾏委員会事務局(⼀般社団法⼈⼤阪・光の饗宴)吉⽥、那須 住 所︓〒540-0029 ⼤阪市中央区本町橋2-8 ⼤阪商⼯会議所ビル2階 電 話︓06-6910-1156(10︓00〜17︓00) FAX︓06-6910-1159 メール︓[email protected] 12
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