四∼五年前からスキーシーズンになると仲間 ら新人が一人加わり5名であこがれのスイスは ツエルマットでのスキーツアーに参加 二00五年二月二十六日 ︵出発日︶ 関空を十四時に発ちアリタリア航空北周り十 三時間でミラノ・マルペンサ空港着︵真夜中の二 時四十五分分︶そこから国境を越えバスに揺ら れること三時間でスイス・ティーシュ着、登山電 車でツエルマット入り HTL・アルペンリ ゾートに着いたのが朝の七時産三十分 あ∼ あ!やれやれ 五時半HTL着十七時半ツエルマット市街散策 ルベルグで昼食。昼からは早めに引き上げた。十 日 は 全 員 慎 重 な 滑 り に 徹 す る 。二 時 に リ ッ フ ェ もあるし夜行疲れもありはやる気持ちを抑え初 醐味そのもの。とはいえ標高三000m付近で アルプス銀世界の中での滑降は本場スキーの醍 周り見渡す限り四000m級のヨーロッパ 足慣らしのスキー開始 天候雪質とも良好、 九時二十分HTL発 ゴルナグラート地区で 二月二十七日︵一日目︶ 鼻の横擦り傷を負う者あり︶ 時半ツエルマット着 ︵深雪トラバース中沈没 途中駅 ルッフェルアルプまで滑り乗車 十六 を滑降、十六時ゴルナグラートへの登山電車の ロートホルンで昼食後 ン・・と感激の連続であった。 スキー山頂駅舎 た。マターホルン・モンテローザー ・モンブラ 周囲の山々の絶景が手に取るようにみわたせ ネガ地区に到着、雲ひとつない大快晴で 九時発HTLよりバス、 ケーブル乗り継ぎでス 二月二十八日︵二日目︶ ゴルナー氷河左コース に出かける。 スネガからのマッターホルン で海外スキーを楽しんできたグループに本年か 目 次 > 前文書 > 次文書 「道標」平成13号 ツエルマット市街からのマッターホルン スキー、気分爽快。チェルビニアの街での昼食 征、マッターホルンの裏側の景色を見ながらの ホルンよりイタリア領チェルビニアの街へ遠 八時三十分バス停集合 今日はクライマッター 三月一日︵三日目︶ お茶代わりに飲む現地風をまねて我々もアルペ u Rosa︵3480m︶昼間からワインを ルン︵三八八0m 二十℃︶昼食Platea を滑走天気四日とも良好 十時クライマッターホ 八時三十分バス停集合 今日もチェルビニア側 レストラン.ピッツエリアで の街ゴンドラ乗場近くのレストラン ﹁Gorg in三五00mへ、 十三時昼食はサースフェー ラの終点三000m から地下鉄で Allal 裏隣の山岳スキー場TAXIで約一時間ゴンド フェー で氷河観光スキー。 ツエルマットの山 八時十五分TAXI乗場集合今日はサース 三月三日︵五日目︶ はレストラン・ピッツエリア︵ピザ屋︶街から ンマカロニとビールで乾杯。 十六時ゴンドラ駅 e﹂同行者横浜の女性 Tバーリフトで転倒右 三月二日︵四日目︶ 眺めるマッターホルンの背面も迫力満点スキー Schwarzsee まで滑り乗車ツエル レストラン ピッツエリア - コースも Good!。十七時HTL帰着 夜 マッターホルンをバックに マッターホルンをバックに 33 国境地点 肩を脱臼テープ応急処置後診療所へ スイス、 イタリア国境付近にて スイス、イタリア国境付近にて マットへ十六時四十分帰着 チェルビニアの教会 :日本食レストラン ﹁妙高﹂ 目 次 > 前文書 > 次文書 「道標」平成13号 八時二十分HTL発八時五十分鉄道:ツエル 帰りの飛行機の中ではよもやま話で持ちきり、 十五時AZ794︵JL5066︶ 発 三月六日︵帰着日 ︶ マット駅発九時十五分ティーシュ発Simpl ワイン追加でご機嫌の人、 風邪気味の人、 記録 ︶ 今日は休養日。毎日のホテルでの朝食夕食に若 on 峠を経てミラノへ十二時四十五分 ミラ を付ける人、それぞれぼつぼつ疲れが出始めた ︵七日目 干閉口街でラーメン屋を物色、 駅前の﹁フォト ノ・マルペンサ空港着 昼食と買い物 か知らぬ間に熟睡、 寝ている間でもまだ滑って 三月五日 ファースト店﹂で土産の買物午後は山岳博物館 年もかえりみず滑りまっくった、 概して今回の いる夢で寝言をたれる人⋮十時四十分関空到着 見学、数百年前の木造高床式住居街見学、 ツエ スキーツアーは移動が多くその分あわただし 所要時間十三時間三十分 三月四日︵六日目︶ ルマットと日本の長野市は姉妹都市であった事 かったが色々のところで滑り又雄大な絶景を見 ツエルマット周辺地図 を知る。スキーをしているとあまり気にならな 6日目 来年も又よろしく。 2日目 ながらの滑降が最大の成果であった。 4日目 チェルビニア - 街散策であった。おおさぶ!。 1日目 3日目 5日目 サースフェ かった気温︵ 二十℃︶もさすがにこたえた市 目 次 > 前文書 > 次文書 「道標」平成13号 ツエルトマット駅前 おおシーハイル!!
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