平成23年1月 日 島根県芸術文化センター「グラントワ」 (島根県立石見美術館) 企画広報課 担当:志田尾・上野 電話:0856-31-1860 Fax :0856-31-1884 島根県立石見美術館 企画展 「島根県立美術館名品展~夕日につつまれる湖畔のミュージアムから~」 の開催について 島根県立石見美術館(島根県芸術文化センター「グラントワ」内)では、企画展「島根県立美術館名 品展~夕日につつまれる湖畔のミュージアムから~」を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ とは存じますが、取材及び報道方よろしくお願いいたします。※内覧会を2月9日(水)9:20~開 催いたします。 記 1.会 期 2月9日(水)~3月21日(月・祝)※会期中展示替があります。 前期:2月9日~2月28日 後期:3月2日~3月21日 休館日:毎週火曜日 2.会 場 3.概 要 島根県立石見美術館 展示室D(グラントワ内) ○県立美術館と県立石見美術館で所蔵する美術作品による東西交流展として開催するもの。 県立美術館では、「石見美術館コレクション 森鴎外と交友の画家たち」展が開催中。 ○本展では、これまで多くの来館者を魅了してきた県立美術館の所蔵作品の中から、絵画、工芸、写 真といった幅広いジャンルから選りすぐった名品、112点を展示する。 ○開催期間中、関連イベントとして安来節の公演による伝統文化の東西交流も行われる。 4.観覧料 一般500円、大学生300円、高校生以下無料 ※通常と異なります。 5.展示点数 112点(展示替えあり)日本画・洋画・西洋絵画・浮世絵・版画・工芸・写真 6.主な作品 ② ① ①ギュスターヴ・クールベ《波》1869 年 ③葛飾北斎《冨嶽三十六景 ③ ②菱田春草《秋景(渓山紅葉)》1899 年 神奈川沖浪裏》1831-33 年 7.関連プログラム ○安来節公演 「どじょうすくい」といえば誰もが知っている島根県の伝統芸能「安来節」。島根県の東西交流事 業のひとつとして開催する本場・安来節の家元による公演です。 2月9日(水)13:00~ 【出演】安来節家元 四代目渡部お糸一行(7名) 【会場】美術館ロビー【入場料】無料 ※内覧会時にも特別公演(約15分)を実施します。 ○特別ギャラリートーク 2月12日(土)11:00~/14:00~ 【会場】展示室D 【講師】大森拓土(島根県立美術館主任学芸員) ○ワークショップ「小さなあなから広がる世界-ピンホールカメラでグラントワを写そう-」 最も基本的な仕組みで撮影できる「ピンホールカメラ」を作り、撮影、現像まで行います。 2月26日(土)10:00~15:00 【会場】多目的ギャラリー 【定員】先着20名 【対象】小学校4年生以上 【参加費】無料 ※要申込 ○ギャラリートーク(作品解説) 2月20日(日)、3月6日(日)、3月20日(日) 各日14:00~
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