やま ふだ ぜん いん まい くば にん い ・山札から、全員に 10 枚ずつ配ります(7 人以 じょう かん 完全版 ぜん にん じ かん ぷん ば たいしょう ねんれい あい まい ない よう ほか くば う と 上で遊ぶ場合、8 枚ずつ配ります)。受け取っ ばん ルールマニュアル にん ずう あそ ひと み つぎ 2 ふだ て ふだ だ うえ だ だ い か に出します。カードを出すために以下の 重要 まも ちゅう おう さい おな いろ ちゅう おう ば すう すう じ だ じ だ ひと き いぬ いち ばん ほか 例 じ だ 数字:1∼ 30 まであります。1 のカードは《犬》で、 13 ∼ 18 のカードは《サメ》です。 色: 緑・青・黄の3色があります。 しょく 矢印: 次の人が出せる数字が、このカードより「上」 すう じ うえ あらわ か「下」かを表します。 ひと さき て ふだ 1 じゅん やま ふだ き だ て ふだ す み ちゅう おう と けい まわ に出します。出したら、時計回りでとなり つぎ だ ひと つぎ だ じ あそ あい ちゅう おう のこ い いち ばん がい だ ま あら やま ふだ さい かい て、再開してください。 3 だ と けい まわ ひと ●みんな「パス」したら? カードを出したら、時計回りでとなりの人 つぎ じゅん ばん が次の順番になります。 じ ぶん 2∼3 だ あと れん ぞく 自分がカードを出した後、パスが連続して、 ほか ぜん いん つづ ひと 他の人が全員続けてパスをしたら、いった く かい かえ なが だ んその回は流れます。それまで出していた を繰り返してください。 よこ よう ふく すう まい おな すう じ ちが どう じ だ いま だ さい ご だ ひと カードは横によけ、最後に出した人から だ カードを複数枚出す だ あら て じゅん 新たに手順の● 1 からはじめます。 て ふだ 色のカードが手札にあれば、同時に出す ば あい いろ ことができます。その場合、今出せる色 した お い がい いろ のカードが下で、それ以外の色のカード ・すべてのカードをよく混ぜ、中央に置きます。 やま ふだ ば れたカードをよく混ぜて新たな山札にし だ いろ 各色 1 ∼ 30 までの数字が書かれています。 ちゅう おう だ 出そうとしているカードと同じ数字の違う わ か ま ひ 上だけ残し、それ以外のそれまでに出さ ひと 重要 カードは緑・青・黄の 3 色に分けられていて、 すう な うえ 次に出す人は、 じゅう ・90 枚すべてのカードを使って遊びます。 しょく だ プレイを中断してください。中央の一番 ば あい 1枚をえらんで、 全員が見えるように 「中央」 だ いろ じゅん ひと ぜん いん ちが だ 山札が無くなった場合、いったんそこで 中央のカードが「黄の 18」の場合。 な 最初にカードを出す人は、手札から好きな まい すう じ ちゅう だん の人が次に出す人になります。 び ■ゲームの準備 つか だ さい しょ おな ふく すう まい どう じ せません。 だ 「緑の 12 ∼ 30」が出せます。 ■ゲームの手順 ひと かく しょく けい できません。引いて出すときは、引いたカードしか出 ひと みどり てき て いぬ き と じゅん ばん だ ひ ば あい 中央のカードが「緑の 11」の場合。 き あお つぎ カードが手札にあっても、複数枚同時に出すことは みどり 「黄の 1 ∼ 17」が出せます。 みどり せん げん ひと て ふだ ちゅうおう 他の人よりも先に手札を無くしてください。 まい くわ ※引いて出すとき、そのカードと同じ数字の違う色の ちゅうおう した あい 回りでとなりの人が次の順番になります。 だ れい き ■ゲームの目的 だ ふだ まわ す ・最初にカードを出す人を決めます。犬が一番好き もく ひと だ ば を手札に加えて、「パス」を宣言し、時計 ひ さい しょ つぎ つぎ だ だ 構いません。出せない場合、そのカード 次に出す人は、 じるし ひ かい ひと や まい かま や じるし ちい やま ふだ 引いたカードが、出せるカードなら出して て な人か、もしくはじゃんけんで決めてください。 き あい ひ や じるし ちゅう おう ■カードの紹介 あお な 場合、山札から 1 枚引きます。もしその ●中央が 16 ∼ 30(矢印が か )なら、 それよりも小さな数字が出せます。 すす しょう みどり だ あります(もしくは出したくない)。その だ ●中央が 1 ∼ 15(矢印が か )なら、 それよりも大きな数字が出せます。 最初からこのルールで遊ぶことをお勧めします。 いろ み あい 中央を見て、出せるカードが無いことも ●中央と同じ色のカードしか出せません。 ゲームに慣れた人は、 すう ば だ ちゅう おう おお あそ だ カードを出すことが できない場合 よう じゅう ルールを守ってください。 「手札」として持ちます。 ひと さい しょ かさ えらんで、中央のカードの上に重ねるよう も プレイ人数:3∼9人 プレイ時間:10 分∼ 対象年齢:6才∼ な まい ちゅう おう たカードの内容は他の人には見せないように て ひと 次の人は、手札から出せるカード 1 枚を うえ よ だ か ず が上になるように出してください。下図 これを「山札」と呼びます。 いま だ だ いろ き いろ れい は「今出せる色」が黄色のときの例です。 ひと カードを出した人 お かた ●ゲームの終わり方 く かえ いち ばん さい しょ て ふだ な これらを繰り返して、一番最初に手札を無くした つぎ 次にカードを だ ひと 出す人 ひと しょう り さい ご だ 人の勝利です。ただし、最後に出すカードは《サメ》 い ぜん ではいけません。《サメ》カードはそれ 以 前 に だ き すべて出し切っておきましょう。 とく とく てん けい さん つぎ じゅう ●得点を計算して、次のゲームへ てん すう けい さん つぎ さい しょ だ ひと まえ さい しょ 次のゲームで最初にカードを出す人は、前のゲームで最初 だ と けい まわ ひと に出した人のとなり(時計回り)です。 にん ずう ぶん あそ そう とく てん とく きそ わ いぬ ひと だ あと お おな すう 他の人がカードを出した後、そのカードと同じ数 ださい !! 字のカードが手札にあれば、自分の出す順番で て わ てん とく けい ふだ じ ぶん だ こ ■得点計算 じゅん ばん よ きます。これを「セイムワン!」と呼びます。カード い ひと とく 負けた人の得点 のこ て ふだ マイナス まい じ ぶん てん か マイナス まい じゅん ばん ひと てん かぞ マイナス とく ひと ま れい 例 ひ だ かま ひと ぜん いん だ まい どう とく てん じ てん か ま とく てん マイナス てん 例 だ プラス お ま ひと とく てん 負けたハヤトくんの得点 あら よけ、「セイムワン!」をした人から、新たに て じゅん 手順の● 1 からはじめます。 ちゅう おう ば あい ●中央が「青の7」の場合 しゅうりょう へん こう つうじょう さい ご て ふだ -5点 まい 普通のカード 3 枚 マイナス まい 《サメ》カード 1 枚 だれ だ まえ だ わ な やま ふだ ひと じ てん こう どう だ じゅんばん ふたり ゆう こう ば あい だけです。 ほか だ すう じ おな も じゅんばん どう じ ひと わ こ だった人も「セイムワン!」で割り込むことができます。 だ した だ しゅうげき はっ せい ほう ゆう こう かい なが その回は流れます。 どう し めん せき む こう の大きい方が有効になります。無効になったカードは みどり て ふだ ひと 手札に「黄の7」か「緑の7」がある人は わ こ ほか だ そのカードを割り込んで出すことができます。 制作:ワンドロー もど 手札に戻してください。 ひと だ て お こう い はん そく ※他の人が出したカードを手で押しのけるような行為は反則と みなします。 お て ふだ ゲームが終わったときの手札 ふ つう -8点 まい 普通のカード 4 枚 マイナス まい 《サメ》カード 2 枚 か てん セイム ワン! Green Blue 7 7 7 +13 点 プラス てん 「セイムワン !」 ひと できる人 ひと 制作補佐:笠輪 弘樹 & 財前 メロ だ だ お ひと て ふだ だ だ Blue 負けたハヤトくんとヒロキくんの マイナス分の得点 て 次にカードを 7 Green ほか を手で押しのけてカードを出した、など)、その人は つぎ ま グラフィックデザイン:小宮山 佳太 間違って「セイムワン!」をした、他の人が出したカード カードを出した人 勝ったケイタくんの得点 とく てん だ ま ちが ひと とく てん ぶん だ ・反 則 を してしまった ら(出 せ な いカードを 出 した、 だ ゲームデザイン:居椿 善久 制作指揮:木皿儀 隼一 はん そく ひと 出す人 「セイムワン!」 しても OK やま ふだ ペナルティとして出したカードを手札に戻し、山札から まい ひ じゅうよう 有限会社ワンドロー 〒352-0001 埼玉県新座市東北2-34-15 1 枚引きます。 ホワイトハイツ小峰303 ふく すう まい だ じゅうよう だ ・「 《重要》カードを複数枚出す」と「 《重要》カードを出す ば あい 「セイムワン!」 ひと できる人 もど て じゅん てき よう ことができない場合」は手順の● 1 にも適用されます。 したが の襲撃」は発生しません。「セイムワン!」のルールに従って、 だ かさ あら ただし、 「セイムワン!」で《サメ》を出しても、新たに「サメ だ だ と もし同じ数字のカードを持っていれば、順番が飛ばされるはず 重なっていない場合、中央のカードに重なっている面積 おお ひと ひと ひ ちゅうおう つぎ つぎ ま さき と ば あい ワン!」はできなくなります。その人が引いたカードを出 さい と 同時に出されていたとしても、順番が飛ばされるのは次の人 おこな ひと じゅんばん 「パス」をしたことになります。このとき複数枚の《サメ》が ひ ひと ひと ひと 人は、その時点からその人が行動を行うまで「セイム かさ き ま じゅん ばん れた)カードが有効になります。出されたカード同士が ふだ ひと おこな ふくすうまい こ だ つぎ ことがあります。その場合、先に出された(下に出さ て な 誰かが《サメ》のカードを出したら、次の人は順番が飛ばされ 出す前に割り込むことができます。ただし、次の人が ば あい 負けたヒロキくんの得点 て ふだ ●サメの襲撃 ・「セイムワン!」が成立する際、2人が同時にカードを出す とく てん かま なります。このルールの場合は、得点計算は行いません。 ・「セイムワン!」はカードが出されて、次の順番の人が せい りつ てん だれ のこ とく てん けい さん を宣言するまで待ちましょう。 て ふだ ま しん こう どう じ つぎ だ せん げん ふ つう ひ い しゅうりょう ば あい すか、引いたカードで「セイムワン!」するか、「パス」 お ば しょ 終了せず進行します。最後まで手札が残っていた人の負けに ひ ゲームが終わったときの手札 やま ふだ す くした時点でゲームは終了しますが、このルールではゲームを てん 出すカードが無くて山札からカードを引いた場合、他の あお かた じ てん ■細かいルール よこ 流れます。それまで出していたカードは横に と 「ゲームの終わり方」を変更します。通常は、誰かが手札を無 こま ◎「セイムワン!」をしたら、いったんその回は なが のうりょく くわ しゅう げき だ かい れい あそ ぬ ●勝ち抜け まい 同時出しはできません。 負けた人全員のマイナス点分だけ得点をもらいます。 か いたカードを手札に加えるときは、好きな場所に入れて構い ◎「セイムワン!」で出せるのは 1 枚です。2枚 てん ぶん あそ て ふだ てん 勝った人の得点 い あそ をうまく把握して遊ぶという能力が問われます。山札から引 -10 点 -10 点 +20 点 とく てん じゅん ません。 マイナス か なら すう じ は あく とく てん 勝ったケイタくんの得点 くば ます。色や数字がバラバラになるので遊びにくいですが、それ とく てん ま 負けたヒロキくんの得点 か いろ をもらいます。 負けたハヤトくんの得点 い て ふだ 最初に手札を配られたら、その並び順を入れ替えないで遊び ひと ぜん いん てん ぶん てん ふだ さい しょ 負けた人全員の て ふだ -10 点です。 やま ふだ あい くわ を加えることができます。 ●手札の入れ替えなし とく てん 勝った人の得点 てん のこ 場合も、 「セイムワン!」として出して構いません。 ひと か -10 点。 引き、それが「セイムワン!」できるカードだった ば 数えます。 さい よう オプションルールを採用すると、ゲームにアレンジ て とく てん 負けた人の得点 マイナス のう だ とく てん けい 算を行います。 自分の順番でカードを出すことができず、山札から ただし、《サメ》カードは 1 枚につき -2 点として ま じゅん ばん とく べつ 「セイムワン!」は自分の順番でも可能です。また、 残った手札のカード 1 枚につき -1 点。 か ぶん あい 残った手札がなんでも、 マイナス点 分だけ 得点 てん じ ば おこな ま を出すときは「セイムワン!」と言いましょう。 ま さん だ だ ■オプションルール な す。これでゲームが終わった場合、特別な得点計 はなくても割り込んでそのカードを出すことがで さん ふだ たら、「ワンダフル!」あがりをしたことになりま これらのゲームを人数分だけ遊んで、総得点を競ってく じ て だ 「1」の《犬》のカードを出すことで手札が無くなっ こ ●割り込み「セイムワン!」 ほか しゅ ●特殊あがり「ワンダフル!」 しゅ ■重要な特殊ルール はじ 点数を計算し、次のゲームを始めてください。 つぎ よう URL: http://one-draw.jp/ Email:[email protected]
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