<< テーブルオフィシャル`sマニュアル(低学年用) >>

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茨城県ミニバスケットボール連盟
2013.3.9改訂
かいし
しゅうりょうじ
た
あ
ひつよう
※ゲームの 開始 と終了時 に立 ち上 がってあいさつする 必要 はありません。
●スコアラー
しあい かいし
ふんまえ
1.試合 開始 3分 前 までに、コーチのサインをもらいます。
ふんまえ
な
とうろく
う
つ
2.1分 前 のブザーが 鳴 ったら、メンバー 登録 を受 け付 けます。
きにゅう ほう
きにゅう
3.スコアシート 記入 法 にしたがってスコアシートに 記入 します。
つぎ
かい
びょう
かん
な
た
あ
おお
こえ
あいず
しんぱん
し
4.次 のことを、ブザーを 1回 (2秒 間 )鳴 らして立 ち上 がり、 大 きな 声 とスコアラーの 合図 で審判 に知 らせます。
こじん
とき
① 個人 の
③タイムアウト
② チームの
4回目のファウル
かいめ
5回目 のファウル
りょうて
かたち しめ
( 両手 でTの 形 を示
かたて
★プレーが始まってしまったら、
ブザーを鳴らさない。次にプレイ
が止まった時ブザーを鳴らして
審判に知らせる
ほうこう
しめ
せんしゅこうたい
④タイムアウトの 時 の選手 交代
むね
まえ
りょううで
こう さ
( 胸 の前 で両腕 を交 差 させま
ぽん
します。 片手 は1本
す。)
ゆび
指 。)
★知らせるときの言葉は「メンバーチェン
ジ」ではなく、「交代」です。
やじるし
5.スローインの 方向 (チーム)を 示 す矢印 (ポゼション・アロー)をあつかいます。
か
おこな
(アシスタントスコアラーが 代 わりに 行 ってもかまいません)
6.注意点
こじん
こじん
① 個人 ファウルと
② ファウルとタイムア
かず
ばあい
チームファウルの 数 を
ウトがいっしょの 場合
アシスタントスコアラー
は、審判 がファウルを
し
つた
④ タイムアウトが 認 められる
かいめ
しんぱん
回目 で、チームファウ
しんぱん
に知 らせます。
みと
③ 個人 ファウルが5
かいめ
とき
さき
ルが4 回目 の時 は、先
お
ふえ
と
ムを 止 めたときか、 あらかじめ
し
伝 え終 わってからタイ
な
のは、 審判 が笛 を鳴 らしてゲー
ねが
で
あ
に5ファウルを 知 らせ
タイムアウトを 願 い出 ている相
ます。
手 チームがフィールド・ゴール
あいず
いて
ムアウトの 合図 をしま
ちょくご
す。
した直後 です。
★あらかじめとは、ボールがシューター
の手から離れる前を言います。
★ ハーフタイムでスコアチェックが終了したら、矢印の方向
を変えることを審判 に告げた後に変えます。
●アシスタントスコアラー
きょうりょく
せんしゅ
1.スコアラーに 協力 し、ファウルがおこるたびに、そのファウルが
なんかいめ
選手 の何回目 のファウルかをしめします
2.次にチームファウルの数を示します。
とうろく
とき
た
あ
おお
こえ
ばんごう
つた
3.メンバー 登録 の時 には、 立 ち上 がり、 大 きな 声 で番号 をスコアラーに 伝 えます。
ちゅういてん
4.注意点
こじん
とき
①個人 ファウルとチームファウル
しんぱん
せんしゅ
てわた
は、審判 が選手 にボールを 手渡
まえ
す前 にしめします。
か
②4つめのファウルがあった 時 は、そのあと
かいかず
ボールがライブになってから、 回 数 を5に
あかひょうじ
あか
やじるし
て矢印 をあつかうこと
つつ
し、赤 表示 にします。(または 赤 い筒 をかぶ
せる)
③スコアラーに 代 わっ
ができます。
●タイマー
かいし
こうはん
かいし
ふんまえ
ふんまえ
かい な
しんぱん
しゅうい
し
1.ゲームの 開始 と後半 (3Q)の 開始 3分 前 と1分 前 をブザーを1 回 鳴 らして 審判 と周囲 に知 らせます。
とけい
つか
きょうぎ
じかん
はか
2.ゲームクロック( 時計 )、を 使 って、競技 の時間 、クォータータイム、ハーフタイムを
つか
じかん
計 り、ストップ・
はか
ウォッチを 使 ってタイムアウトの 時間 を計 ります。
3.次の瞬間にゲームクロック(時計)を止めます。
しんぱん
かく じげん
つぎ
ねが
あいず
③ あらかじめタイムアウトを 願 い
② 審判 が次 の合図 をしたとき。
① 各 時限 (クォー
で
お
ター)が 終 わったとき。
A)ファウル B)ヴァイオレーション
出 ている相手チームがフィールド・
C)ヘルドボール
ゴールで 得点 したとき。
とくてん
ほか
りゆう
ふえ
な
★あらかじめとは、ボールがシューターの
手から離れる前を言います。
D) 他 の理由 で笛 を鳴 らしたとき。
4.注意点
しん ばん
あいず
びょう
はか
合図 をしてから 計 りはじ
びょう
きょう
か
うご
手 のひらを 握 って下 ろします。
しん はん
ひら
知 らせます
とけい
お
どうじ
ひら
ずじょう
と
(時計 )は 止 めないで、
しんぱん
て
あいず
審判 の合図 があったら
と
あ
止 めます。
平 を開 いて頭上 に上 げます。
この動作は,時計のスタート,ストップをまわ
りの人にはっきりと示すための合図です
●30秒オペレイター
つか
鳴 ってもゲームクロック
また、止 めると 同時 に、 手 の
し
し
にぎ
と
な
あ
たときにブザーを1
回 鳴 らして審 判 に
て審判 に知 らせます。
びょう
けい
どうじ
動 かすと 同時 に、上 げていた
かい な
な
しんぱん
けいか
ムは60 秒 が経過 し
て
過 したときブザーを 鳴 らし
④ 30秒 のブザーが
③ ゲームクロック( 時計 )を
びょう
け
め、50 秒 経 過 と60秒 経
いか
びょう
とけい
② クォータータイ
① タイムアウトは 審 判 が
びょう
すう
1.30秒 計 を使 って秒 数 をはかります。
びょう
ない
ほじ
はか
2.30秒 はどちらかのチームがコート 内 でボールを 保持 したときから 計 りはじめます。
びょう
つぎ
とき
お
3.30秒 は次 の時 に終 わります 。
て
あいて
① ボールがシューターの 手 から
はな
しんぱん
② 相手 チームが
はい
③ ファウル、ヴァイオレー
ション、ヘルドボールがお
こったとき
たもつ
じ
離 れ、バスケットに 入 るかリング
ボールを 保 持 したと
にふれたとき
き
④ 審判 が
と
ゲームを 止 め
たとき
4.注意点
お
① もっているボールをたたき 落 とされたり、パスし
あいて
あいて
②ボールがシューターの
て
たルールが 相手 チームにふれたりしても、 相手 チー
のこ
じかん
びょう
すく
③残 り時間 が30秒 より 少
はな
手 から離 れ、リングにふ
あら
びょう
ないときは、 新 たな30秒 は
せんしゅ
ムの 選手 がボールを保持するまでは、チームとし
お
びょう
れずバックボードにだけ
と
びょう
お
てのボールの保持は 終 わりません、(30 秒 は止 め
ふれても30 秒 は終 わりま
ません。)
せん。
びょう
けい
で
はからないで30 秒 計 の電
んげん
源 をOFF にします。
●得点板
りょう
とくてん
ひょうじ
1.両 チームの 得点 を表示 します。
あ
のこ
じかん
ひょうじ
2.デジタルタイマーに 合 わせて 残 りの 時間 を表示 します。
ちゅういてん
3. 注意点
(1)残り時間を表示します。
①6分=ゲーム開始前 ⑥1分=残り1分59秒~残り1分
②5分=ゲーム開始直後~残り5分 ⑦1/2=残り59秒~残り30秒
③4分=残り4分59秒~残り4分 ⑧1/4=残り29秒~残り15秒
④3分=残り3分59秒~残り3分 ⑨ 0 =残り14秒以下
⑤2分=残り2分59秒~残り2分
しあいちゅう
とくてん
のこ
じ
(2) 試合中 、得点 と 残 り時
かん
か
て
間 をすばやく 変 え、手 をか
けたま まにしない。