株式会社東機システムサービス 自動見当制御装置 TKS Register Control - 6000 自動見当制御装置 自 動 見 当 制 御 装 置 T R C シリーズ は 1 9 9 6 年 の 販 売 以 来 、累 計 3 0 0 タワー 以 上 の 実 績と高 い 評 価 を 頂 い て おりま す。 輪 転 機 メー カ ー で ある T K Sグ ル ープ が 開 発した 製 品 で あり、高 精 度 で 安 定した 自 動 見 当 制 御 を 実 現 致しま す。 ■高速印刷においても安定したマーク検出が可能 ・ 印 刷 速 度 最 高 2 0 万 部 / 時 まで 対 応して い ま す。 ・ どのような 形 状 の 見 当 マ ークで も、テンプレ ートに 登 録 することによって 読 み 取り可 能 で す。 ■オペレータの負担を軽減 ・ 複 数 に わ たるタワー 機 の カメラを 1 台 の 操 作 パ ネ ル で 一 括 操 作 で きま す。 ・ 新 聞 製 作 制 御 システム ( T - N P C )と接 続し、プリセットすることにより、使 用 するカメラの 位 置とカラー 情 報 を 自 動 で 設 定 で きま す。 ■万が一、故障した際にも迅速に対応が可能 ・ ケ ーブ ルとカメラ ボックス が 取り外し容 易 な 構 造 に なって い ま す。そ の た め 万 が 一 、カメラが 故 障した 場 合 、 迅 速 に 予 備 品 の カメラと交 換 で き、時 間 的 に 厳しい 制 約 の ある 新 聞 印 刷 へ の 影 響 を 極 力 抑えることが で きま す。 ま た 、す べ ての 箇 所 で 同じカメラを 使 用して いる の た め 、どこの カメラを 入 れ 替えても動 作 する 仕 様 に なって い ま す。 ■移動機構をなくすことによって、故障リスクを削減 ・ 固 定 式 カメラを 採 用 することにより、可 動 部 分 が なくなり、 印 刷 で 使 用 するカメラ位 置 設 定 動 作 の 信 頼 性 が 高 まりました 。 ま た 、使 用 するカメラの 切り替え時 に 、従 来 の 移 動 式 カメラの 場 合 、移 動 する の に 時 間 が か かりました が 、固 定 式 カメラで は 、 切り替 えが 瞬 時 に 行えま す。 ■自動サーチ機能を搭載 ・ 印 刷 中 に 見 当 マ ークを 見 失った 場 合 、高 輝 度 L E D ストロ ボ スコ ープ の 発 光 タイミング を 変えて 照 射 させ 、マ ーク位 置 を自 動 で 再 認 識しま す。 ■印刷中にリアルタイムでマークを確認 ・ 印 刷 中 に 、カメラ が 取り込 ん だ 見 当 マ ークを 操 作 画 面 からリアルタイムで 確 認 することが で き、トラブ ル の 早 期 発 見 に 効 果 を 発 揮しま す。 グラフィックパネル ■Xシステムへの対応(オプション) ・ I N S P E C T O R - 6 0 0 、T - C U T T E Rとの 紙 面 情 報 のリアルタイム 連 携 を 実 現 するとともに 見 当 ず れ 検 知 時 の 不 良 紙 を 排 出しま す。 ᐯѣᙸ࢘Сࣂᘺፗᴾ ᵲᵰᵡᵋᵔᵎᵎᵎᴾ ኡ᩿Ⴓᙻᘺፗẅᵧᵬᵱᵮᵣᵡᵲᵭᵰᵋᵔᵎᵎ ỽἕἚỼἧἅὅἚἿὊἽἉἋἘἲ ἽἉ ἽἉἋ ἽἉἋἘ ἉἋἘ ᵲᵋᵡᵳᵲᵲᵣᵰ ᵲᵋᵡᵳᵲᵲᵣᵰᴾ ᴾ ỽἕἚỼἧἅὅἚἿὊἽἉἋἘἲ ᵲᵋᵡᵳᵲᵲᵣᵰᴾ ■自動ファンアウト制御機能を搭載(オプション) ・ 各 面 に 固 定 設 置 され た カメラを 最 大 限 に 生 かし、ファンアウト制 御 用 の マ ークを 読 み 取り、 紙 幅 方 向 の ず れ 量 を 計 測しま す。この 結 果 を 元 にアン チファンアウトロ ーラー の 押し込 み 量 を自 動 調 整し、 ファンアウトの 修 正 を 行 い ま す。
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