鉛管の取替えはお客様の負担になります。 給水管については、水道法で市の水道施設として位置づけられていないため、個人等が市指定給水装 置工事事業者に発注し、全額負担で施工されたものであるため、お 客 さ ま の 財産になります。範囲と しては、配水管の分岐部で下図のサドル付分水栓以降の全てです。従って、この部分の新設、改造、修 理、撤去は、お 客 様 の 負 担 で 行 っ て い た だ く こ と に な り ま す 。 給水装置標準図 (お客様の財産である給水装置) 官民境界 (メーターのみ市の貸与品) メーター BOX 止水栓 公道 家屋 M サドル付き分水栓 給水管(赤色部分) お客様の財産 配水管 (市の財産) 1991(平成3)年以前に引込をされた土地 では、鉛管が使用されている場合があります。 1965(昭和40)年以前頃の家屋では、 鉛管が使用されている場合があります。
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