close

Enter

Log in using OpenID

専 門 教 育 科 目

embedDownload
専
門
教
育
科
目
【平成21年度以降入学生(S11~S09)】
現代社会論
1 年 後期 必修 2 単位
-現代社会の構造・文化的特徴や諸問題を、各自が考察し追究してみよう。
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:茨木 竹二
【教育目標】
“学歴/情報/少子・高齢化―社会” のように、肯定的にも否定的にも、様々に呼びならわされる現
代社会。但し、現代人にはむしろ “生きることの意味・対象の喪失” や “精神的退行” 等、たいてい
否定的な傾向が指摘される。では、そうした現状はおよそどのような社会・文化的制約に、またどの
ような歴史的作用によって生じたものか、各自が考察しテーマ追究を試みることを目指す。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
本講義の進め方、レポートの作成・提出や評価の仕方、資料の収集、参考書
の取扱い等について、あらかじめ心得る。
2
常識と社会学の見方
いわゆる常(俗)識と社会学の認識・判断との類似や相異を、
基本的に区別できる。
3
絵画の描写と歴史・社会学
的な見方
歴史・社会学的な見方とはおよそどのようなものか、ルネッサンスとバロック
の絵画の描写(パネル)に照らして考察できる。
4
アイデンティティーの拡散
と自我の退行
本講義の主題として現代青年の発達問題を設定し、それを考察・追究するため
の主要な手段として、アイデンティティーや自我の概念を把握できる。
5
自我の三層構造
(イド-自我-超自我)
アイデンティティーや自我の統合は、およそどのような過程を経るのか、更
に詳しく考察し把握できる。
6
欧米の近代化と生の意味・ 日本の工業化や近代化を考察するため、まず欧米の市民社会の成立や産業化、
対象喪失
及びそれに伴って起こってきた “生きることの意味・対象の喪失” 等の問題を
概括できる。
7
戦後の工業化と地域社会の
変動
戦後急激に進展した日本の工業化と、それによって引き起こされた都市化を
はじめ、地域社会の変動を概観し考察できる。
8
核家族化、少子・高齢化社
会及びフェミニズム
戦後の核家族化や現代の少子・高齢化、及びフェミニズムの動向について考
察できる。
9
中間総括
それまでの授業における主要な概念やその範例について、概念の習得を確認
できる。
10
青年問題と新宗教の台頭
青年問題の深刻化とカルト・オカルト等、新宗教の問題について考察できる。
11
市民社会の発展と官僚制化
西欧における市民社会の発展と官僚制の成立の過程を概観し、考察できる。
12
近代資本主義の発展と合理
化
西欧における近代資本主義の発展と文化・社会的合理化の過程を概観し、考
察できる。
13
近代的職業観念と近代社会
の物象化
特に、イギリスとアメリカにおけるピューリタニズムの近代的職業観念と近・
現代社会の物象化との関連を概観し、考察できる。
14
現代社会の合理化と生の意
味喪失としての青年問題
現代社会の官僚制的な特徴と、青年の発達問題との関連を考察できる。
15
レポート作成・提出要領
問題設定、総論と各論の構成、資料の取扱い及び書誌的事項の記載等について、
あらかじめ心得る。
レポート採点・返却
評価表(基準)とその適用による採点の仕方を理解し、
各自の成績を確認する。
試験
【準備学習】
参考書(特にフロイト)は、できるだけ通読し、また前回授業のノートを読み返して、次回の授業
に臨むこと。
【評価方法】
レポート(評価や採点の仕方を説明し、返却する。)
【参考書】
書 名
「孤独な群集」
「精神分析入門」
著 者
出 版 社
D.リースマン[加藤訳] みすず書房
S.フロイト[加藤訳] 新潮文庫
-3-
価 格
ISBN
社会学基礎演習
1 年 前期 必修 2 単位
-各自が意見を発表し、お互いに評価や批判もし合うことの大切さを、共同討議で学ぼう。
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:茨木 竹二
【教育目標】
社会学専攻の導入として、まず各自が現代社会やその成立ちにたいする疑問や関心を述べ、また社
会科の学習と社会学の探究との違いも基本的に区別し、社会学のテーマ設定や見方の基礎を、グルー
プ毎の発表や共同討議により、習得してゆくことを目指す。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
5
6
7
8
社会学にたいするイメー
ジと関心
社会科と社会学との違い
社会への疑問・関心と社
会学のテーマ設定
レポート・論文の書き方
図書館ガイダンス
フィールドワーク
中間総括
9
10
グループ発表・共同討議
中間評価
11
地域問題
12
家族問題
13
教育問題
14
宗教問題
15
青少年問題
3
4
試験
総括討議
到 達 目 標
本演習の目標にしたがい、その内容や進め方、日程・評価の仕方等につ
いて、あらかじめ心得る。
社会学にたいし、どのようなイメージと関心を持っているか、お互いに
意見交換する。
社会科の学習と社会学の探究との違いを、基本的に区別する。
各自が現代社会に対する疑問や関心を述べ合い、その内容の社会学的な
問い方を、検討し心得る。
レポート・論文の書き方やそのための作業を、基本的に心得る。
文献検索や情報収集はじめ、その他図書館の活用の仕方を心得る。
いわき市の地勢を概観するため、湯ノ岳から市内を展望する。
入学以来、特に社会学の必修・選択科目を受講してきた感想を、述べ合
い討議する。
テーマ毎に手分けして、要旨と資料を作成し、発表と質疑応答を行なう。
それまでの授業における主要な概念やその範例について、概念の習得を
確認する。
特に、少子・高齢化に伴う地域社会の問題について、要旨と資料を作成
し、発表と質疑応答を行なう。
特に、核家族化とそれによる子どもの発達問題について、要旨と資料を
作成し、発表と質疑応答を行なう。
特に、不登校や校内暴力について、要旨と資料を作成し、発表と質疑応
答を行なう。
特に、カルトやオカルト等新宗教の問題について、要旨と資料を作成し、
発表と質疑応答を行なう。
特に、深刻化する少年非行や青年犯罪について、要旨と資料を作成し、
発表と質疑応答を行なう。
これまでの発表・討議について評価や反省をし合い、また本演習の感想
も述べ合い、全体をしめくくる。
【準備学習】
フィールドワークは、公用車(ワゴン)で移動の予定。グループ発表では、パワーポイントを使っ
てもよい。
【評価方法】
レポート作成・提出(評価基準とその適用による採点を説明し、返却する。)
-4-
社会学基礎演習
1 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一
【教育目標】
基礎演習では、社会学を学んでいくための基礎的な考え方や視点を習得するとともに、何よりも各
人が自分の関心に即したテーマを設定し、自ら学習していく基本的な学習技法を身に付けることを目
的とする。授業内容は学習技法の習得を中心に組み立てているが、各回とも自主学習課題として社会
学の基礎知識について調べ、担当教員のコメントを受ける。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
自己紹介とこれからの学生生活プランを作成する。
2
ノートの取り方と整理
講義ノートの取り方(受講前の準備、講義を捉えるコツ、要領の良いノートの取り方)
とその後のノート整理の仕方を学ぶ。
3
関心・興味からテーマ設定へ
受講生一人ひとりがそれぞれ1つの研究テーマを設定する。このため各人が興味・関
心を持っている事柄を個人的関心のレベルからより一般性のある問題意識へと組み立
てる。
4
文献資料の探し方
大学図書館の利用法と文献資料
(図書・論文等)
の検索方法を身につける。インターネッ
トの文献検索や専門図書館についても認知する。
5
統計データの探し方
政府統計を中心に統計資料にはどのようなものがあり、それぞれの統計資料から何を
知ることができるかを理解し、学習に活用できる。
6
資料収集と文献リストの作成
自分で選んだテーマに関する文献資料を収集し、文献リストを作成する。
7
図書・文献資料の読み方
テキスト
(図書・論文その他の資料)
を読む力を身につける。テキストの選択、
拾い読み、
下読み、熟読、重点読みなどの読み方を習得する。
8
抜書きや要約の仕方
テキストをより深く理解するための抜書きや要約の手法を学ぶ。特に要約のポイント
とプロセスを身につける。
9
問題関連図の作り方
KJ法の発想を取り入れて問題関連図の作成方法を習得し、各自が設定したテーマの問
題整理を行う。
10
レジュメの作り方
ゼミ報告等で用いるレジュメ・資料の作り方について学び、自己設定したテーマにつ
いてレジュメをつくる。
11
プレゼンテーション(発表) ゼミの研究発表を念頭に口頭発表の仕方を習得する。特にプレゼンテーションの構成
の仕方
と見せ方の要点を把握する。
12
質疑応答の仕方
ゼミでの学生同士の討論の作法を学ぶ。特定のテーマについて実際に討論しながら改
善点を見出していく。
13
レポートの書き方Ⅰ
レポートは感想文とは違う性格のものであることを理解し、
その作成の手順と心得を学ぶ。
14
レポートの書き方Ⅱ
各自が選んだテーマについて実際にレポートを作成する。
15
まとめ(課題発表)
各自、自分のテーマについての発表と質疑応答を行う。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
テキストは次週の授業予定の章を事前に読んでおくこと。指示された参考文献を必ず読むように。
【評価方法】
出席や発表・討論などの平常点に、 レポート評価を加えて総合評価する。
【テキスト】
書 名
社会学の作法・初級編
著 者
野村一夫
出 版 社
文化書房博文社
価 格
ISBN
1,600円
(税別) 4-8301-0844-4
【参考書】
書 名
社会学講義
著 者
富永健一
出 版 社
価 格
ISBN
中央公論社(中公新書1242) 920円
(税込) 4-12-101242-9
【備考】
大学の授業は学生と教員とが協同して作り上げるものであり、学生の主体的参加なくしては成立し
ないので、積極的に学ぶ姿勢を期待する。なによりも予習復習をしっかりやること。
-5-
社会学基礎演習
1 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
社会学を学ぶ基礎的な考え方、手法を理解させることを中心に、社会問題の文献購読、グループ学
習、調査、発表を取り入れ、興味関心が持てる内容とする。生涯学習体系の中心の生涯学習論、教育
論も講義する。テーマにそって資料を多く用意し、事例研究の理解を深める。
【授業計画】
No.
項 目
1
社会学とは何か
2
人間と社会
3
4
文献、資料収集と図書館
利用
課題発表
5
課題発表
6
生涯学習論
7
生涯学習論
8
現代の社会病理
9
10
現代の社会病理
現代の社会病理
11
グループ学習
12
グループ学習
13
14
15
試験
グループ発表
グループ発表
まとめ
到 達 目 標
社会学への指導として社会学の学問的位置づけと基礎的な考え方・視点
を身につけられる。
社会的存在としての人間のあり方と存在定義や人間関係論を社会の仕組
みとして解説できる。
大学生として様々な研究をするための図書館利用を大いに進めるために
図書館での実習を行う(各自テーマ毎に文献を利用しレポートする)
。
各自のテーマを前回の図書館利用オリエンテーションの成果をもとにレ
ジュメ作成し発表できる。
各自のテーマを前回の図書館利用オリエンテーションの成果をもとにレ
ジュメ作成し発表できる。
現代社会における学習社会の在り方を論じ、生涯学習体系の本質を解説
できる。
社会変動化における教育のあり方と学校教育・家庭教育・社会教育の領
域について解説できる。
少子・高齢化の現状とその対応について国の施策など事例をあげ解説で
きる。
学校教育のいじめ・不登校を事例をあげ解説できる。
ジェンダーについて論じ、男女共同参画社会のあり方を事例を挙げ解説
できる。
各グループに分かれ、現代の社会病理、特に青少年問題・家族・学校に
おける諸問題等の文献研究・資料収集を行いその成果をまとめられる。
各グループに分かれ、現代の社会病理、特に青少年問題・家族・学校に
おける諸問題等の文献研究・資料収集を行いその成果をまとめられる。
レジュメをもとに各グループで発表を行う。
レジュメをもとに各グループで発表を行う。
これまでの総括ができる。
試験は実施しない。
【評価方法】
レポート、出席点、グループ発表を総合的に評価。
【テキスト】
随時指示する。プリント配布。
-6-
社会学基礎演習
1 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 真弓
【教育目標】
本演習では、社会学を学んで行くための基礎的な考え方・視点を身につけることを第1目標とする。
さらには、このような社会学的視点に基づいて、現代社会において生じているさまざまな社会現象や
社会問題から、個別やグループごとにテーマを設定し、討論や発表を繰り返しながら、個人の考えを
レポートとしてまとめていける力をつけることを第2目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
社会学とは何か(ガイダンス) 社会学とはどのような学問か、そして何のために、何を解明しようとするのか、社会
学の基本的な視点を説明できる。
2
社会的存在としての人間
家族・学校・地域社会などの集団・組織における規範や文化、役割、集団・組織につ
いて説明できる。
3
社会問題の社会学
社会問題とは何か、現代社会における社会問題の現状と課題について説明できる。
4
家族、地域社会における社会
問題
身近な家族や地域社会における社会問題の現状と今後の課題についてレジュメを作成
して討論を行うことができる。
5
ジェンダー、労働における社
会問題
日常社会におけるジェンダーおよび労働問題の現状と今後の課題についてレジュメを
作成して討論を行うことができる。
6
社会福祉における社会問題
少子高齢社会における社会福祉の問題の現状と今後の課題についてレジュメを作成し
て討論を行うことができる。
7
メディア、消費文化における
社会問題
情報化社会における社会問題の現状と今後の課題についてレジュメを作成して討論を
行うことができる。
8
社会学を応用する
現代社会における社会問題の現状と課題について、
日常生活の身近な事例から説明できる。
9
テーマ設定とレポート作成の
技法
テーマ設定とレポート作成の技法に基づき、現代社会における社会問題をテーマに、
個別レポートのテーマ設定を行うことができる。
10
資料収集と図書館の利用方法
各自のテーマに基づき、図書館を活用したキーワード検索、資料収集の仕方などをレ
ポート作成に活用できる。
11
レジュメ作成と発表の仕方
(1)
レジュメ作成とプレゼンテーションの技法について説明できる。
12
レジュメ作成と発表の仕方
(2)
各自のテーマに基づき、レジュメを作成し、口頭発表に活用できる。
13
口頭発表・討論(1)
現代社会における社会問題をテーマに、レジュメを作成し、プレゼンテーション、質
疑応答などを行うことができる。
14
口頭発表・討論(2)
現代社会における社会問題をテーマに、レジュメを作成し、プレゼンテーション、質
疑応答などを行うことができる。
15
まとめ
社会学基礎演習の総括を行い、社会学の基礎的な考え方・視点についての理解度を確
認する。
試験
試験は実施しない。
試験
【準備学習】
毎回演習時に指示するテキストおよび参考資料を熟読し、レジュメを作成して次回演習に臨むこと。
【評価方法】
成績は、レポートの内容、レジュメ作成・提出、プレゼンテーションの内容、授業態度などを総合
的に勘案して評価する。演習の進め方や具体的な評価の方法については、初回授業において説明を行
います。
【テキスト】
書 名
著 者
出 版 社
『スタートライン現代社会の 久門道利・小原昌穹・ 弘文堂
諸相-社会学の視点』
齊藤幹雄他著
価 格
2,000円
ISBN
978-4-335-55118-5
【備考】
新聞やテレビなどで報道される現代社会の社会問題に関心を持つように心がけてください。
-7-
社会学基礎演習
1 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 幸夫
【教育目標】
この演習では、社会学を学ぶ基礎的な研究方法を身につけることを目的に、社会学の視点から様々
な社会問題を考察し、理解を深め、自分の見解を整理し、発表できる能力を身につけることをめざし
ていく。
【授業計画】
No.
項 目
1
社会学を学ぶということ
2
社会学基礎演習の理解
3
図書館の活用方法
4
5
レジュメ、レポートの作成
方法
社会問題の理解①
6
社会問題の理解②
7
8
9
社会問題の理解③
課題発表①
課題発表②
10
課題発表③
11
グループ学習の解説
12
グループ発表①
13
グループ発表②
14
グループ討議
15
試験
まとめ
到 達 目 標
社会学を学ぶことについて、基礎的な事項を理解し、その内容を説明することが
できる。
社会学基礎演習の方法を理解するとともに、その内容を発表し、説明することが
できる。
文献の検索をはじめとする図書館の活用方法を学び、積極的に図書館を活用する
方法を身につけ、その内容を説明することができる。
課題研究の仕方、レジュメやレポートの作成方法について理解し、その内容を説
明できるようにする。
身近な社会問題を取り上げ、社会学的な考察の方法を理解するとともに、その内
容について、発表・説明できるようにする。
身近な社会問題の中から、興味のあるものを取り上げ、多角的な視点から考察す
るとともに、その内容を説明することができる。
社会問題の分析の仕方を理解し、その内容について説明することができる。
個人で興味のあるテーマを選択し、その内容について発表・説明できるようにする。
様々な社会問題の中から分析するテーマを一つ抽出し、その内容について発表・説
明できるようにする。
様々な社会問題の中から分析するテーマを一つ抽出し、その内容について、社会
学の理論を理解し、その内容を説明できるようにする。
グループにおける学習方法を理解するとともに、実際のグループによるディスカッ
ションの方法を理解し、説明することができる。
少人数のグループによる研究発表を行い、テーマに沿った役割分担を理解し、そ
の内容を説明することができる。
少人数のグループによる研究発表を行い、他者の発表内容を理解するとともに、そ
の内容を説明することができる。
グループ討議の仕方について学び、その方法について討議内容を説明することが
できる。
これまでの基礎演習を総括し、その内容について説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
新聞報道や身近な社会問題について、常に見聞をひろめておくこと。
【評価方法】
小レポート(60%)
、課題発表(30%)
、受講態度(10%)で総合的に評価する。
【テキスト】
授業中に指示する。
【参考書】
授業中に指示する。
【備考】
身近な社会問題に興味・関心を持つこと。
-8-
社会学基礎演習
1 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
人の話をしっかりと聞くこと。人前で伝えたいことをきちんと話せること。仲間と一緒に考え、調
べ、
発表すること。大学で学ぶための基礎的な技法を身に付けること。日常生活の中に自分を見つめ、
考える習慣をつけること。そして、これからの大学生活、卒業後の人生設計を描いてみよう。
【授業計画】
No.
項 目
1
自己紹介
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
仲間にインタビュー
図書館ツアー
図書館(資料)を使いこ
なす
スピーチ(1)
~私の故郷自慢~
スピーチ(2)
~私の故郷自慢~
スタディ・スキル
到 達 目 標
大学合格、入学までのあれこれ、失敗、成功、これからの目標など、み
んなに自分を知ってもらう。
対面、対話、会話を通して仲間を知り、自分を知る。
大学図書館利用ガイダンス、図書館の中に自分の居場所を見つける。
NDCと相関索引、目録、書誌、諸索引、OPAC、データーベース、ネッ
トワーク情報などを使ってみる。
故郷の文芸、芸能、風土、歴史などの紹介と故郷の自慢話をする。 同上
大学での授業を自分のものにするためのノート・テイキング、リーディ
ング、ライティングなどについて学習する。
グループ・プレゼン(1) 各グループ毎でテーマを決めて、調査、研究、資料作成、発表をし、皆
で評価する。
グループ・プレゼン(2) 同上
こんな仕事を紹介
身近にある仕事、希望の仕事、気になる仕事、珍しい仕事などいろんな
仕事を紹介し合う。自分の将来の仕事について考えてみる。
新聞を読む(1)
新聞で学ぶ力を身に付ける。各紙を読み比べる。問題発見力、表現力
を身につける。
新聞を読む(2)
同上
小論文の発表会(1)
各自、テーマを決めて資料を調べ自分の考え、意見、提案などを小論文
の形にまとめ発表する。
小論文の発表会(2)
同上
自分への手紙
これからの大学生活、人生設計、自分に向かい合い、自分に手紙を書き
封印して提出する。卒業時に、各自開封、評価。
試験は実施しない。
【準備学習】
発表に関しては、事前に調べ、発表方法を考えること。
【評価方法】
各回のゼミ参加の態度と発表。
【テキスト】
資料を配布する。
【備考】
毎回のゼミに積極的に参加し、自分を知り、仲間を知る。
-9-
社会学基礎演習
1 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅野 昌史
【教育目標】
大学生活を送るうえで必要な技法(調べる、
読む、
書く、
話す)の基本を身につけることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
項 目
ガイダンス
ノートの取り方
図書館の活用法
レポートの書き方1
キャリアデザイン1
7
8
9
10
11
12
プレゼンテーションの方
法
レポートの書き方2
プレゼンテーション1
プレゼンテーション2
プレゼンテーション3
キャリアデザイン2
プレゼンテーション4
13
プレゼンテーション5
14
プレゼンテーション6
15
試験
まとめ
到 達 目 標
高校までの勉強と大学での勉強との違いについて説明できる。
役に立つノートを取ることができる。
図書館を活用して、必要な資料を収集することができる。
レポートの書き方について基本的な事柄を説明できる。
これまでの自分のキャリアを社会の出来事と関係づけながら説明でき
る。
プレゼンテーションを行う際の注意事項を説明できる。
わかりやすい文章でレポートを作成できる。
レジュメを作成し、わかりやすいプレゼンテーションをすることができる。
レジュメを作成し、わかりやすいプレゼンテーションをすることができる。
レジュメを作成し、わかりやすいプレゼンテーションをすることができる。
10年後の自分の姿を思い描くことができる。
第1回目の経験、反省を踏まえ、よりよいプレゼンテーションをするこ
とができる。
第1回目の経験、反省を踏まえ、よりよいプレゼンテーションをするこ
とができる。
第1回目の経験、反省を踏まえ、よりよいプレゼンテーションをするこ
とができる。
これまでの学習内容の到達度を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
テキストは事前に必ず読んでおくこと。
【評価方法】
プレゼンテーションの内容、
討論のときの発言、
レポート、出席状況などによって総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
常識「日本の論点」
著 者
『日本の論点』編集
部[編]
出 版 社
文藝春秋
価 格
ISBN
790円(税別) 4-16-660271-3
【備考】
授業内容、大学生活で疑問に思ったことは遠慮せず質問してください。
-10-
社会学基礎演習
1 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 保明
【教育目標】
本科目では、社会学を専攻する学生に求められる基礎的な知識や視点の持ち方、調査・研究方法等を幅広
く学び、レポート作成やグループ発表等の具体的な取り組みを通じて、これらの学習内容を確実に身につけ
ることを目標とする。また、大学生に求められる最低限の作法(時間や期限の厳守、予習・復習を含めた積
極的な授業参加など)を確認し、大学施設の活用法や課外活動の意義等への理解も深めながら、四年間の大
学生活を充実させるための基礎を培うこともめざしていく。
【授業計画】
No.
1
項 目
到 達 目 標
「 社 会 学 基 礎 演 習 」 本科目の内容と計画について確認し、
受講への意欲と目的を明確にする。また、
自己紹介を通じて、
の概要(はじめに)
ゼミ生として相互に交流を深めることができる。
2
授業・ゼミの作法
講義の聴き方、ノートの取り方、レジュメの書き方、討論の仕方などについて理解し、そのいく
つかについて実践できる。
3
社会学とは何か(1) 社会学とはどのような学問であるかについて学び、自らの問題関心に引きつけながら分かりやす
く説明できる。
4
社会学とは何か(2) 社会学の調査・研究方法について学び、自らの問題関心に引きつけながら調査・研究の構想をイメー
ジすることができる。
5
社会学とは何か(3) 社会学の古典(
『自殺論』
『監獄の誕生』
『ハマータウンの野郎ども』など)に触れ、
自らの研究テー
マを膨らませることができる。
6
文献・資料の収集
文献・資料の集め方や整理の方法を学び、目的の文献・資料を入手することができる。
7
図書館の利用法
図書館の利用方法を学び、実際に目的の文献・資料を入手することができる。
8
テキスト購読(1)
テキスト第1章「書き方の約束」の個人発表(4名予定)をもとに、引用の仕方や注釈の表記な
どについて理解を深め、学習内容をレポートとして簡潔にまとめることができる。
9
テキスト購読(2)
テキスト第2章
「レポート作成の手順」
の個人発表
(2名予定)
をもとに、
レポート作成の手順やテー
マ設定の方法などについて理解を深め、学習内容をレポートとして簡潔にまとめることができる。
10
テキスト購読(3)
テキスト第5章「よくない論文を書かないために」
(前半)の個人発表(2名予定)をもとに、基
礎的な文章技法等について理解を深め、学習内容をレポートとして簡潔にまとめることができる。
11
テキスト購読(4)
テキスト第5章「よくない論文を書かないために」
(後半)の個人発表(2名予定)をもとに、基
礎的な文章技法等について理解を深め、学習内容をレポートとして簡潔にまとめることができる。
12
グループ発表(1)
グループ発表の要領を理解し、
発表に向けた準備(テーマ設定、
文献・資料収集、
レジュメ作成など)
を計画的に行うことができる。
13
グループ発表(2)
用意したレジュメやスライド等を用いながら、1グループ40分の発表(質疑応答を含む)を適切
に行うことができる。
14
グループ発表(3)
用意したレジュメやスライド等を用いながら、1グループ40分の発表(質疑応答を含む)を適切
に行うことができる。
15
演習のまとめ
第1回~第14回までの演習の総括を受け、演習内容についての理解を深める。
試験
【準備学習】
必ず予習復習を行うこと。特に、テキストの該当箇所を熟読し、質問事項を持って授業に臨むこと。
【評価方法】
平常点(授業態度、課題の提出状況等)および最終レポートで総合的に判断し、単位認定を行う。授業へ
の出席も重視する。
【テキスト】
書 名
著 者
『新版 大学生のためのレポート・論文術』 小笠原喜康
出 版 社
価 格
ISBN
講談社現代新書(2021) 720円
(税別) 978-4-06-288021-3
【参考書】
書 名
著 者
①『社会学の作法(初級編)』 ①野村一夫
②『図解雑学 社会学』
②栗田宣義
出 版 社
価 格
ISBN
①文化書房博文社 ①1,600円(税別) ①4-8301-08444-0
②1,400円(税別) ②4-8163-4069-6
②ナツメ社
【備考】
○学則規定により、5回以上欠席した場合には受験資格を喪失する。
○チャイムと同時に授業を開始するので、それまでにカードリーダーを通し、着席しておくこと。
○本科目は「演習」であるので、授業へは積極的な姿勢で臨むこと。
(毎回必ず発言すること)
-11-
社会学概論Ⅰ
1 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:柳澤 孝主
【教育目標】
この講義では、社会学の基本的な考え方を、様々な資料を活用しながら具体的に学ぶ。統計的資料
をはじめ、様々な数量的データのほか、新聞や週刊誌の記事、その他様々なトピックスを含む質的デー
タも駆使しながら、社会的諸現象の解明を試みる。そして、我々自身の生活世界を基盤にした社会学
的センスを身につけ、社会現象や社会問題への具体的アプローチを獲得する。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
社会
3
行為
4
集団
5
家族
6
都市
7
逸脱
8
人間関係
9
コミュニケーション
10
社会心理
11
宗教
12
ジェンダー
13
医療と福祉
14
現代社会
15
まとめと振り返り
試験
到 達 目 標
この講義の教育目標、評価方法、教科書と参考書、等の説明を行い、講義への積極的姿
勢を涵養する。
社会的なるものの基本的成り立ちを理解し、我々の生活世界とのかかわりを具体的に説
明できるようにする。
人間の行為の意味とその諸類型を原理的に把握し、心理学でいう行動(behaviour)との
異同にも触れ、生活世界における我々の行為の構造を明確にする。
集団の諸類型を体系的に把握し、それぞれの集団に所属する人間同士の結びつきの特徴
を、具体的且つ実践的に説明できるようにする。
家族の定義、基本的構造、現代的特徴を正確に把握し、現代社会にとっての家族の意味
と将来の方向性の輪郭を示す。
都市の諸特徴を把握し、人間が集結することの意味について考える。その上で、都市化
と過疎化の問題について具体的にポイントを指摘できるようにする。
常識をはじめとする規範の意味を把握し、逸脱行為としての非行や犯罪の問題の輪郭を
とらえ、それらへの介入の可能性と方法とを具体的に考える。
人間の基本的な事実性の側面から人間関係の問題に取り組み、様々な人間関係観を批判
的且つ実践的に問い直す。
言語的なものから非言語的なものまで幅広く且つ体系的にコミュニケーションの問題を
とらえ、現代的課題を提示する。
個人心理には還元できないことの具体例を提示し、それにまつわる歴史的現象を解明し、
現代における社会心理への介入方法を具体的に挙げる。
人間と宗教とのかかわり、宗教と呪術とのちがい、等々を具体例を通して把握し、人間
にとっての宗教の意味を説明できるようにする。
女性と男性の関係のあり方を歴史的に検討し、将来への展望を見据えて現状における問
題点を具体的に提示する。
病気、障害、老い、等々の否定的な問題ではあるが、人間にとって避けられない問題の
意味を見極め、医療・福祉的アプローチを駆使して具体的に検討する。
この講義で扱ってきた諸問題を抱える現代社会の全体的輪郭を把握し、我々がどのよう
にこの現代社会へと働きかけていけるのか、その具体的方策を例示できるようにする。
自分自身の頭と感覚で現代社会の諸問題を読み解くことができ、自分自身の言葉を駆使
してそれらに応答・解答できるようにする。
【準備学習】
テキストの相当箇所を、講義に臨む前に熟読し、自分なりのチェックポイントを設けておく。
【評価方法】
第15回の「まとめと振り返り」で、自分自身の言葉で基本的問題を説明できるかどうかというこ
とを確認し、それを中心にして、出席も加味しながら総合的に評価する。
【テキスト】
社会学
書 名
著 者
奥井智之
出 版 社
東京大学出版会
【参考書】
適宜指示する。
-12-
価 格
ISBN
1,900円
(税別) 4-13-052021-0
社会調査論Ⅰ
2 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高木 竜輔
【教育目標】
この授業は、社会調査の意義を理解し、調査票調査や聞き取り調査などの考え方を習得することを
目的とする。
「なぜ社会調査が必要なのか?」
を知るために、その歴史をふりかえるとともに、官庁統計、
世論調査、学術調査などの実例を数多く紹介する。また調査を行う際の注意点(調査倫理)や、
「無
駄な調査」をしないために、既存資料の活用術についても理解する。この授業では、これから調査を
「する人」として必要なマナーを身につけ、調査データを読みこなす能力を高めることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
イントロダクション
2
社会調査の歴史
3
6
社会調査とは何か、社会調
査に何ができるか
仮説を作成する
問題の設定と社会調査の技
法
社会調査のプロセス
7
既存資料の整理(1)
8
9
10
11
既存資料の整理(2)
質的調査の方法(1)
質的調査の方法(2)
量的分析の方法(1)
12
13
14
量的分析の方法(2)
量的分析の方法(3)
社会調査の活用方法
15
社会調査の倫理
4
5
試験
試験
講義の進め方、受講に際しての注意点について理解する。授業支援システム
の使い方について理解する。
社会調査が発展してきた歴史を学ぶことで、社会調査の意義について理解す
る。
社会調査の目的と意義について、データと理論との関係から理解する。
社会調査において仮説を作成することの重要性について理解する。
さまざまな問題設定に対してどのような調査技法があるのかを、いままでに
おこなわれた古典的研究に即して理解する。
問題設定からデータ収集、分析、報告書の執筆に至る一連の過程について理
解する。
官庁統計や世論調査の読み方利用の仕方について、それを用いて作成された
一連の業績を紹介することで理解する。
平均や標準偏差など、統計データの簡単な数量的処理ができるようになる。
聞き取り調査の意義・目的・方法について理解する。
参与観察法・フィールドワークの方法について理解する。
調査票調査について、企画立案からデータ作成までの一連の過程について理
解する。
サーベイ調査で得られたデータの提示の仕方について理解する。
クロス表を読み、それにもとづき結果と考察のまとめ方について理解する。
各種方法によって得られた社会調査データをどのように活用していくのか、
レポート・論文、報告書の執筆への活用方法について理解する。
事例を紹介することで調査リテラシーを習得し、その上で社会調査をおこな
う上で欠かせない調査倫理について理解する。
試験を実施する。
【準備学習】
授業支援システムを通じて配布する各回の資料に目を通しておくこと。
【評価方法】
課題の提出状況と学期末の試験に基づいて評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
『実践社会調査入門』
著 者
玉野和志
出 版 社
世界思想社
-13-
価 格
ISBN
2,000円
(税別) 978-4-7907-1321-0
社会学史Ⅰ
2 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一
【教育目標】
社会学は、近代社会の自己認識の学として発展してきた。その発展過程に現れた主要な社会学説を比較検
証することによって社会学の学問的原理を明らかにし、その理論的遺産を今日の我々が「社会学する」営み
の中でどう生かしていくかを考えていく。本講義では、特に社会学の理論的基礎を築いたジンメル、ウェー
バー、デュルケムに重点を置きつつ、概ね1960年代までの社会学の発展を概観し、説明できることを目標と
する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
社会学史の意義
社会学史は社会学の学問的自覚の過程であり、社会学方法論と並んで社会学を学
問的に基礎づける機能を持っていることを確認する。
2
社会学前史
社会学以前の社会認識の歩みを概観し、どのような時代状況と思想状況が社会学
誕生の背景をなしているかを説明できる。
3
社会学の創設期:総合社会学
初期の社会学であるコントとスペンサーの総合社会学の特徴と社会学誕生の社会
的背景と問題意識について説明できる。
4
社会学の定礎期(1)
:デュルケムその1
デュルケムの社会的事実を中心とする方法論的議論と主要業績、後世への影響に
ついて説明できる。
5
社会学の定礎期(2)
:デュルケムその2
6
社会学の定礎期(3)
:テンニース、ジンメル
7
社会学の定礎期(4)
:ウェーバーその1
8
社会学の定礎期(5)
:ウェーバーその2
ウェーバー社会学における「社会的なるもの」である「社会的行為」の概念と「理
解社会学」の方法を理解し、社会的行為の類型と理解的方法について説明できる。
9
社会学の定礎期(6)
:ウェーバーその3
ウェーバー社会学の主要理論と概念を確認する。特に「支配の諸類型」と「官僚制」
について説明できる。
10
社会学の定礎期(7)
:アメリカ社会学の形成
サムナー、ウォード、ギディングス、スモール、クーリー等の初期社会学者の業
績とシカゴ学派、コロンビア学派、ハーバード学派について概観し、アメリカ社
会学の特徴について説明できる。
11
社会学の発展期(1)
:文化社会学、知識社会学の形成
文化社会学、とりわけシェーラーとマンハイムの知識社会学の成立とその後の展
開について把握する。
12
社会学の発展期(2)
:ギュルヴィッチと戦後フランス
社会学
ギュルヴィッチの「深さの社会学」と戦後フランスの主要な社会学の動向を概観
する。
13
社会学の発展期(3)
:機能主義理論
機能主義社会学、
特にマートンの「中範囲の理論」と「機能」概念の批判、
並びにパー
ソンズの機能要件の概念とAGIL図式について要点を説明できる。
14
日本における社会学の形成
日本の社会学の導入とマルクス主義理論の影響について概要を説明できる。
15
総括
戦後1960年代までの社会学の営為を系譜的に総括する。
試験
「社会的なるもの」としてデュルケムが捉えた「社会的事実」の概念について理
解し、その特質について説明できる。
テンニースのゲマインシャフトとゲゼルシャフトの概念、ジンメルの社会学とそ
の影響について要点を説明できる。
「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」を中心にウェーバーの問題意
識を検討し、近代社会の特質をどう捉えていたかを説明できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
テキストの予習復習をすること。さらに、参考書(またはその他の社会学史の図書)にも目を通すこと。
【評価方法】
授業への参加姿勢とレポート等により総合的に評価する。出席票への質問等の記述と授業期間中に課せら
れる課題提出とにより授業参加度を判断する。
【テキスト】
書 名
社会学史の展開
著 者
児玉幹夫(編著)
出 版 社
学文社
価 格
ISBN
2,427円
(税別) 4-7620-0479-0
【参考書】
書 名
社会学の歩み
著 者
新睦人他編
出 版 社
価 格
ISBN
有斐閣(有斐閣新書 C52) 1,100円
(税別) 4-641-08857-8
【備考】
確認学習として随時レポート課題がある。
-14-
社会学演習Ⅰ
-各自が社会学的なテーマ追究を、本格的に準備する。
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:茨木 竹二
【教育目標】
当ゼミは、主に「歴史社会学/西欧文化/造形芸術/宗教/民俗/青少年問題/アイデンティ
ティー」等に関心を抱いている学生が属している。そこで、まず各自がそれらにたいする目下の関心
を発表し合い、それを社会学的なテーマ追究に発展させることを目指す。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
3
テーマ関心の報告と質疑応
答
歴史社会学
4
西欧文化
5
造形芸術
6
宗教
7
青年問題
8
アイデンティティー
9
中間総括
10
11
社会学的なテーマ追究の心
構え
テーマ関心の持ち方
12
社会政策的な関心
13
14
事実認識への関心
歴史・社会学的なテーマ追
究
価値判断と事実認識への関
心の区別
総括
15
試験
到 達 目 標
本演習の目標にしたがい、その進め方や各自の作業、評価の仕方についてあ
らかじめ心得る。
各自がテーマ関心を、関連文献や資料も添えて報告し、共同討議する。
特に、その従来の社会学に対する特性に関し、関連文献や資料も添えて報告し、
共同討議する。
特に、近代資本主義・国家・法について、関連文献や資料も添えて報告し、共
同討議する。
特に、盛期ルネッサンスとバロックの様式について、関連文献や資料も添え
て報告し、共同討議する。
世界宗教や民間信仰、新宗教をめぐる問題について、関連文献や資料も添え
て報告し、共同討議する。
特に、その非行や犯罪について、関連文献や資料も添えて報告し、共同討議
する。
特に、その拡散や自我の退行等の発達問題について、関連文献や資料も添え
て報告し、共同討議する。
それまでの授業における主要な概念やその範例について、概念の習得を確認
する。
各自がテーマ関心を内省し、相互に検討し合う。
事の善悪、感じ方の快・不快や単なる好奇心を、テーマ関心と思い違いして
いないか、内省し相互に検討し合う。
テーマ関心が問題の実際的な解決や処置に向かっていないか、内省し相互に
検討し合う。
テーマ関心が問題の因果的解明に向かっているか、内省し相互に検討し合う。
なぜそのようになって、それ以外にならなかったか(問題の実態と歴史的経緯)
という問い方になっているか、内省し相互に検討し合う。
価値判断を一旦保留して、それが向かう事柄を事実認識の対象として取扱っ
ているか、内省し相互に検討し合う。
設定する問題・テーマの実践的及び理論的意味の区別や、価値判断的関心を対
象の選択並びに構成の原理とすることを、基本的に心得る。
【準備学習】
他にも関連文献の参照を、授業で適宜指示する。
【評価方法】
レポート作成・提出(評価基準とその適用による採点を説明し、返却する。)
【参考書】
書 名
社会科学方法論
著 者
M.ウェーバー [富永/立野訳]
出 版 社
岩波文庫
-15-
価 格
ISBN
社会学演習Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一
【教育目標】
本演習では、日本社会に関するこれまでの研究動向を主な領域別に展望し、日本社会の変化とそれに対応し
た理論的営為の跡を追究する。日本社会に関する総合的知見を身に付けるとともに、各自が今後取り組むべ
き課題や新しい視点を獲得して行くことを目指している。前期のこの授業では、主として日本社会の構造的
側面を取り上げる。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
日本社会研究の源流
戦前までの日本社会研究として、柳田民俗学、日本資本主義論争に触発された諸研究、
とりわけ鈴木栄太郎と有賀喜左衛門の農村社会研究の概要を把握・説明できる。
2
日本社会研究の展開
有賀喜左衛門の同族団研究、鈴木栄太郎の都市社会学、中野卓の商家同族団研究、間宏
の日本的経営論、福武直の日本社会論等、日本社会に関する古典的研究の成果に触れる。
3
家族変動の理論と現実
社会の最も基本的な単位である家族の変動を家族構造と家族構成、家族の内部構造の3
つの分析指標を用いて分析し、現代家族の「変動」の実態を把握する。
4
家族機能の変容
家族は広い意味での福祉追求集団であるが、核家族化の進展に伴って家族の福祉機能も
衰退し、
「家族の福祉」と「個人の自己実現」との間に葛藤が生じている状況を自己言
及的に解明する。
5
地域社会学の課題
戦後から今日に至る地域社会問題の変遷を各時代の社会情勢と関連付けて経年的に把握
し、各時代の地域社会学の課題について調べる。
6
地域社会問題と地域福祉の
課題
社会福祉の現場は地域社会であり、地域社会問題は社会福祉領域に集約的に現れること
から、社会福祉の観点から地域社会が抱えている問題を考察し、整理する。
7
日本的経営の展開と理論
終身雇用・年功序列・企業別組合を柱とする「日本的経営」の展開過程を把握し、主要
な日本的経営論の概要を説明できる。
8
日本的経営の今後(崩壊か
再生か)
日本的経営の崩壊がいわれる今日、日本的経営の光と影を明らかにし、日本的経営は普
遍妥当性を有しえないのかについて討議し、評価する。
9
日本的経営と女性労働
日本的経営の特質をジェンダーないし女性労働の視点から捉え直し、男女機会均等法施
行後の変化と実態について調べる。
10
女性の就労と性別分業
「育児休業法」と「エンゼルプラン」が施行されたが、
女性の就労問題の根本解決にはなっ
ていない現状を確認し、働くことと子育ての両立が可能になる社会の実現には何が必要
かを自分の問題として考える。
11
現代組織論の課題
近代官僚制の組織原理は機能不全を呈しており、巨大化する組織をいかにコントロール
するかが重要な課題となっている現状を理解し、その経緯と官僚制原理の特徴と限界を
説明できる。
12
新しい組織モデルの展開
新しい組織モデルとして提案されている動態的組織、マトリックス組織、有機体的組織、
ネットワーク組織の特徴について整理し、個人と組織の新しい関係について考察する。
13
戦後日本政治の展開:55年
体制
戦後政治を特徴づける55年体制とはどのようなものかを、7人の論者の定義を踏まえつ
つ、55年から60年代半ばまでの時期と政官財の癒着構造が確立した60年代後半から90年
代までの時期に分けて分析する。
14
55年体制の崩壊と新しい政
治モデルの構築
1993年の細川内閣の誕生で「55年体制の崩壊」が喧伝されたが、55年体制の第2期の特
質は温存されてきたこと、それに代わる政治的枠組みが未だ構築されていないことを確
認し、新しい政治モデルを検討する。
15
まとめ
これまで取り上げたテーマのうちで各自が興味関心を持った領域について発表し、全員
で討議する。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
授業は報告者(個人またはグループ)の発表と全員での討議という形で行うので、各自テキストをよく読
みこんでその内容を把握するだけでなく討議すべき課題を提示すること。授業時間外のグループ学習やサブ
ゼミで準備すること。
【評価方法】
発表や討論などの平常点に、 レポート評価を加えて総合評価する。
【テキスト】
特定のテキストは使用せず、関係論文のコピーを配布する。
【参考書】
テーマごとに随時提示する。
【備考】
このゼミでは学生の自主的運営を旨としており、各人の興味・関心に応じたテーマも取り上げる。それだ
けに各人の自主性が強く求められる。尚、夏季休暇中に3、4年生合同のゼミ合宿を予定している。
-16-
社会学演習Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鎌田真理子
【教育目標】
このゼミでは2009年度から取り組んでいる限界集落支援の継続的な調査・研究と、集落の高齢者
や移住者との交流を継続する。このフィールドワークを通じて、コミュニティ・ソーシャル・ワーカー
として適切な判断、態度、行動を習得するとともに、必要な知識・スキルを学ぶ。またゼミ集団とし
てグループワークが適切に行うことができるようチーム力をつけていくことを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
3
4
今後のゼミ活動に向けた研究
方 法 と 環 境、 図 書 館 バ ッ ク
ヤード・ツアー
フィールドワーク準備①
フィールドワーク準備②
5
フィールドワーク準備③
6
フィールドワーク準備④
7
フィールドワーク①
8
フィールドワーク準備⑤
9
10
フィールドワーク②
フィールドワークのまとめ
11
文献研究(少子高齢社会と地
域の課題について)①
文献研究(少子高齢社会と地
域の課題について)②
文献研究(少子高齢社会と地
域の課題について)③
文献研究(少子高齢社会と地
域の課題について)④
文献研究(少子高齢社会と地
域の課題について)⑤
レポート作成
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
今後のゼミ活動での概要を理解し、アイスブレイクを行い、ゼミメンバーとしての自
覚を持つことができる。レジメ作成環境機器使用方法をマスターする。
ゼミ活動に必要な図書館での情報収集バックヤードツアーに参加し、情報検索方法を
習得できる。文献購読の仕方とレジメレポート作成方法をマスターできる。
フィールドワークの現地理解の前年度成果学習を行い、地域理解を深めることができる。
少子高齢化の現状と集落支援の取り組みにの意義について理解し、年間調査活動の計
画づくりと調査活動準備の内容を検討・協議できる。
集落支援の現状と課題について文献購読。レポーターはレジメを準備しゼミ生は集落
支援の理解を深め、各モデル事業の評価・比較・検討ができる。
集落支援の現状と課題について文献購読。レポーターはレジメを準備しゼミ生は集落
支援の理解を深め、各モデル事業の評価・比較・検討ができる。
集落支援活動とプレ調査のための(役場事業)活動へ参加し、現地の状況把握を行う
ことができる。
調査計画立案、質問票作成、質問調査方法などの準備を行い、フィールドワーク実施
を成功させるための準備を完璧に行うよう作業ができる。
フィールドワークを実施できる。
調査結果報告に向けた作業からプレゼンテーション資料及び報告書を完成させること
ができる。
書籍を選択し購読する。各学生は担当部分の概要レジメを作成し、発表し選択された
テーマについて理解をしたうえで見解を述べることができる。
書籍を選択し購読する。各学生は担当部分の概要レジメを作成し、発表し選択された
テーマについて理解をしたうえで見解を述べることができる。
書籍を選択し購読する。各学生は担当部分の概要レジメを作成し、発表し選択された
テーマについて理解をしたうえで見解を述べることができる。
書籍を選択し購読する。各学生は担当部分の概要レジメを作成し、発表し選択された
テーマについて理解をしたうえで見解を述べることができる。
書籍を選択し購読する。各学生は担当部分の概要レジメを作成し、発表し選択された
テーマについて理解をしたうえで見解を述べることができる。
少子高齢化が地域社会に及ぼす影響や課題について分析し、課題解決のための手法や
システムについて提案することができる。
【準備学習】
チーム力が要求されるゼミ活動のため、出席し、準備すべきことは行い、協力しあいながら学習を
進めていきましょう。
【評価方法】
出席40%、課題30%、積極的参加度30%(ゼミ合宿、フィールドワークには必ず出席のこと)
【テキスト】
必要に応じて紹介します。
【備考】
ゼミ日以外もフィールドワークに出ていくことがあります。スケジュールの調整をお願いします。
※ゼミ合宿は例年9月の夏期休業明け前々日あたりに実施しています。
-17-
社会学演習Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
社会学演習は社会学について理論的研究と実証研究の両極面にわたって、講義・討議・レポート作
成・発表・グループ発表等を通し研究発表を行うものである。受講者は積極的な研究活動を期待する
とともに、
「社会調査論Ⅰ・Ⅱ」の履修を義務付けている。ゼミのテーマは、
「地域研究」を中心に、
教育・家庭・社会変動等を年次テーマにしている。社会学演習ⅠとⅡは通年で連動しているので、主
に、この演習Ⅰでは、富永健一著「日本の近代化と社会変動」講談社学術文庫を、講読・発表を行う。
尚、9月にゼミ合宿、学園祭における発表、神山ゼミ報告書の作成を行う。
【授業計画】
No.
項 目
1
ゼミの進め方
2
6
テキスト 日本の近代
化と社会変動の解説
テキスト 日本の近代
化と社会変動の解説
テキスト 日本の近代
化と社会変動の解説
近代化と社会変動にお
ける西洋と東洋
近代化理論とその課題
7
日本の伝統社会
8
9
経済的近代化 産業化
政治的近代化 民主化
10
社会的・文化的近代化
11
12
日本の戦後社会と近代
化
家族の構造変動
13
14
村落と都市の構造変動
企業組織の構造変動
15
社会階層の構造変動
3
4
5
試験
試験
到 達 目 標
演習Ⅰの進め方を説明し、テキスト、参考書など文献研究を提示し、資料
収集を含めた指示を与える。
日本の近代化論の視点を富永健一の日本社会論に通用する場合の基本的な
考え方を解説する。
富永健一論のテキストの中で、江戸時代から現代までの日本の近代化課程
を分析し解説できる。
富永論の社会の固有領域たる5つの構造をとりあげ社会変動の歴史過程を
社会構造/機能的理論を解説できる。
近代化とは何かについて論じ、近代化と社会変動、社会変動と価値変動の
講読と発表ができる。
近代化理論について歴史的概念から1960年代のアメリカの近代化理論、
1970年代西ドイツの近代化論の講読と発表ができる。
日本の近代化を分析し、古代社会と天皇制、封建性、徳川幕藩制について
講読と発表ができる。
日本の近代化についての歴史的推移と産業主義について講読と発表ができる。
日本の伝統思想における民主主義の欠如と第一段階、第二段階の民主化を
講読し発表ができる。
社会的・文化的近代化領域における近代化と家ゲマインシャフトと村落ゲ
マインシャフトについて講読し発表ができる。
日本の戦後社会の経済的領域と政治的領域と大衆社会について講読し発表
ができる。
日本の伝統家族・親族から家・同族ゲマインシャフトと村落ゲマインシャ
フトについて講読し発表ができる。
日本の伝統村落とその解体、伝統都市の近代都市を講読し発表ができる。
家経営体と政商を財閥、日本的経営とその解体について講読し発表ができ
る。
戦前期日本の社会階層と戦後民主主義と社会階層の平準化について講読し
発表ができる。
試験は実施しない。
【評価方法】
出席点、毎回の授業提出レポート、発表用のレジュメ等の総合的に評価。
【テキスト】
書 名
『日本の近代化と社会変動』
著 者
富永健一著
出 版 社
講談社学術文庫
-18-
価 格
ISBN
社会学演習Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
主として東洋文化(中国文化)を研究対象とする。中国文化形成の過程において、諸子百家の思想
が生まれたが、諸子百家の思想はまた中国文化の発達に影響を与え、作用しつづけている。中国文化
と諸子百家の思想との相関関係を解明することを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項 目
比較文化概論
中国文明史
古代中国の社会形態
最新の考古研究に見る古
代史の諸問題
道家思想(1)
道家思想(2)
儒家思想(1)
儒家思想(2)
法家思想(1)
法家思想(2)
秦の始皇帝と韓非
始皇帝の天下統一と今日
の中国
詩文中心の文明と四大発
明
科挙制度
「中華思想」の誤謬
試験
到 達 目 標
比較文化の基本概念を説明できる。
上古から現代までの中国史の流れを説明できる。
古代中国における国家の概念と近代国家の概念との違いを説明できる。
その時々の考古研究の新しい課題を説明できる。
老子・列子・荘子の道家思想について説明できる。
淮南子に見る道家思想を説明できる。
孔子の思想について説明できる。
孟子の思想について説明できる。
韓非子の法家思想について説明できる。
韓非子の法家思想について説明できる。
秦の始皇帝の法家思想と焚書坑儒との関連性について説明できる。
秦王朝とその後の中国における社会システム継承の状況を説明できる。
中華文明の特徴を西洋文明の特徴と比較し説明できる。
科挙制度における教育と政治との関係について説明できる。
いわゆる「中華思想」に象徴される歪んだ中国像と中国に対する誤解の
原因を説明できる。
【準備学習】
指定文献または関連資料を熟読し、発表または質疑の準備をしたうえで授業に臨むこと。
【評価方法】
学習状況に基づく総合評価。
【テキスト】
随時指示またはプリント配布。
【参考書】
随時指示またはプリント配布。
【備考】
積極的に質問し、議論すること。
-19-
社会学演習Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:柳澤 孝主
【教育目標】
この演習では、社会福祉と日常生活との関連性に注目して、身近なものとしての社会福祉の問題に取り組
み、専門的な社会福祉の問題への展望を各自が持てるようにする。特に、援助活動の基礎としての “人間関係”
の問題を原理的に把握していく。文書講読、新聞記事・週刊誌の記事の収集とその検討、この二つを中心に
進めていくが、社会学や心理学等の人間科学との関連も視野に入れて、適宜それに応じた資料を教員が示し
ていく。参加する学生は、以上のことを通して、社会福祉をはじめとする援助活動全般の意義を、学問的且
つ実践的に偏りなく体系的に理解し、各自の問題意識を深め、それを第三者にも提示できるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
演習の進め方と目的、評価方法等の説明後、自己紹介を通して他者へのプレゼンテーション
の意義を明確にし、演習の進め方や社会的場面における自己表現のあり方を検討し、第三者
にも理解しやすい表現方法を見つける。
2
人間関係に関する文献
講読と発表①
援助活動の基盤としての人間関係の問題を原理的に検討し、演習における学生間及び教員と
の人間関係の意義を説明できるようにする。
3
人間関係に関する文献
講読と発表②
関係性(relatedness)の概念を各自が明確にし、人間ともの、人間と時間、人間と身体、人
間と人間、それぞれの関係のあり方を再考し、援助活動へとつなげられるようにする。
4
人間関係に関する文献
講読と発表③
人間関係と臨床的方法(方法としての臨床)との関連性について明確にし、援助関係にとっ
ての意義を具体化する。
5
人間関係に関する文献
講読と発表④
医師‐患者関係の歴史的変遷を概観し、この援助関係の現代的意義様相を踏まえ、これから
の医療的援助活動の展望を図る。
6
人間関係に関する文献
講読と発表⑤
社会福祉の援助活動と人間関係の問題とを、実習場面を素材にして具体的に検討し、
「信頼
される援助者」から「信頼する援助者」への転換を図り、その意義を説明できるようにする。
7
人間関係に関する文献
講読と発表⑥
心理臨床におけるカウンセラー‐クライエント関係の特徴を、事例を踏まえて明確にし、そ
の専門性を具体的に説明できるようにする。
8
人間関係に関する文献
講読と発表⑦
家族関係の病理に関する事例を検討し、我々にとっての家族のあり方を、傍観者的立場から
ではなく、身近な生活世界の問題として実践的に把握する。
9
人間関係に関する文献
講読と発表⑧
地域における人間関係の問題を、ネットワークの展開するコミュニティの問題と関係づけ、
人間関係の濃淡の功罪を具体的に例示できるようにする。
10
人間関係に関する文献
講読と発表⑨
スクールカウンセリングの事例を踏まえて、学校における人間関係と家族関係のあり方を検
討し、現代の教育的援助関係の問題点を例示できるようにする。
11
人間関係に関する文献
講読と発表⑩
ある司法事例を素材にして、司法における人間関係のあり方とその表現方法の特徴を抽出す
る。そして、裁判員制度における問題点を指摘できるようにする。
12
文献講読のまとめ・そ
の意義と活用方法
これまでの文献講読によって得てきた点を整理し、次の課題へのステップを具体的に描ける
ようにする。
13
人間関係に関する事例
検討
人間関係に関する事例の収集方法を明確にする。その上で、後期の課題として、夏季休暇中
に新聞記事における人間関係事例を整理・収集できるようにする。
14
新聞記事収集見本の提
示
新聞記事収集と人間関係事例の抽出方法の具体例を教員が提示し、学生自身が収集してきた
事例を要領よくプレゼンテーションできるようにする。
15
レポート課題の提示
この演習のレポート課題、評価方法等を明示し、各学生が特色のある、そして、自分自身の
言葉として表現してあるレポートを作成できるようにする。
試験
【準備学習】
文献講読においては、各学生が担当部分を熟読し、自分なりのチェックポイントを明確にしておく。発表者・
進行役は、担当部分の要約・質問項目等をまとめておき、演習時間のリーダーシップを確実に握れるように
する。
【評価方法】
演習における発表の内容・積極度、レポート課題、この2点を中心に総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
臨床に必要な人間関係学
(福祉臨床シリーズ16)
著 者
柳澤孝主(編)
出 版 社
弘文堂
【参考書】
適宜指示する。
-20-
価 格
ISBN
2,500円
(税別) 978-4-335-61046-2
社会学演習Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
スポーツと社会学を学ぶ上で基礎的な事項であるスポーツ社会学の概要を学習する。その上で日本
のプロ野球、Jリーグ、海外のスポーツといったトピックを取り上げ、各人がテーマに沿った資料収
集を行い、発表や討論を行うことで、スポーツが持つ価値や問題点、発展性などを検討することを目
標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
授業概要の説明を理解し、自己紹介等でお互いのコミュニケーションを
図ることができる。
スポーツと政治
文献購読から国のスポーツ政策について説明することができる。
スポーツと教育
文献購読から学校体育の成り立ちについて説明することができる。
スポーツと経済
文献購読からスポーツと経済について説明することができる。
スポーツマネジメント
スポーツとその運営方法を説明することができる。
スポーツとルール
スポーツにおけるルールの成り立ちについて説明することができる。
プロ野球の歴史
資料から日本のプロ野球の歴史について調査し、自分の意見を述べるこ
とができる。
プロ野球とビジネス
資料からビジネスとしてのプロ野球のシステムについて調査し、自分の
意見を述べることができる。
Jリーグの成り立ち
資料からJリーグの構想とその成り立ちについて調査し、自分の意見を
述べることができる。
Jリーグとビジネス
資料からビジネスとしてのJリーグについて調査し、自分の意見を述べ
ることができる。
アメリカのプロスポーツ 資料からアメリカのプロスポーツについて調査し、自分の意見を述べる
ことができる。
ヨーロッパのプロスポー 資料からヨーロッパのプロスポーツについて調査し、自分の意見を述べ
ツ
ることができる。
テーマについての発表・ 各自が調査した資料から日本のプロスポーツについて発表し、討論する
討論1
ことができる。
テーマについての発表・ 各自が調査した資料から海外のプロスポーツについて発表し、討論する
討論2
ことができる。
自分が興味を持ったテー 自分が興味を持ったテーマについて、調べたレポートの内容を発表し、
マについて発表・討論
討論することができる。
【準備学習】
発表、質疑応答がきちんと出来るように、様々な観点からレポートについての調査をしておくこと。
【評価方法】
出席を重視する。レポートの内容、討論の内容などを総合的に評価する。
-21-
社会学演習Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 保明
【教育目標】
本科目では、主として教育社会学関連文献の輪読やゼミでの議論(個人発表、グループ発表を含む)を通じて、
社会学を専攻する学生に求められる知識や視点の持ち方、調査・研究方法等を幅広く習得することを目的とする。
【授業計画】
No.
1
項 目
到 達 目 標
「社会学演習Ⅰ」の概要(は
じめに)
本科目の内容と計画について確認し、受講への意欲と目的を明確にする。また、自己
紹介を通じて、ゼミ生として相互に交流を深めることができる。
2
発表資料の作成と発表方法
発表資料の作成や発表方法について学ぶとともに、図書館等を利用した資料収集につ
いて実践できる。
3
テキスト講読(1)
(いじめ
問題と教師・生徒)
テーマ「いじめ問題と教師・生徒」に関する基礎的な知識を学び、自らの経験や問題
関心に引きつけながら分かりやすく説明できる。
4
テキスト講読(2)
(いじめ
問題と教師・生徒)個人発表
用意したレジュメやスライド等を活用して、40分の発表(質疑応答を含む)を適切に
行うことができる。
5
テキスト講読(1)
(幼児教
育の変化)
テーマ「幼児教育の変化」に関する基礎的な知識を学び、自らの経験や問題関心に引
きつけながら分かりやすく説明できる。
6
テキスト講読(2)
(幼児教
育の変化)個人発表
用意したレジュメやスライド等を活用して、40分の発表(質疑応答を含む)を適切に
行うことができる。
7
テキスト講読(1)
(ジェン
ダーの歴史と教育)
テーマ「ジェンダーの歴史と教育」に関する基礎的な知識を学び、自らの経験や問題
関心に引きつけながら分かりやすく説明できる。
8
テキスト講読(2)
(ジェン
ダーの歴史と教育)個人発表
用意したレジュメやスライド等を活用して、40分の発表(質疑応答を含む)を適切に
行うことができる。
9
テキスト講読(1)
(
「学歴社
会」の変貌)
テーマ「
「学歴社会」の変貌」に関する基礎的な知識を学び、自らの経験や問題関心
に引きつけながら分かりやすく説明できる。
10
テキスト講読(2)
(
「学歴社
会」の変貌)個人発表
用意したレジュメやスライド等を活用して、40分の発表(質疑応答を含む)を適切に
行うことができる。
11
グループ発表の方法と準備
(1)
グループ発表の要領を理解し、発表に向けた準備(テーマ設定、文献・資料収集など)
を計画的に行うことができる。
12
グループ発表の方法と準備
(2)
グループ発表の要領を理解し、発表に向けた準備(文献・資料収集、レジュメ作成など)
を計画的に行うことができる。
13
グループ発表(1)
レジュメやスライド等を適切に準備し、双方向のやり取りを大切にしながら、1グルー
プ80分の発表(質疑応答を含む)を行うことができる。
14
グループ発表(2)
レジュメやスライド等を適切に準備し、双方向のやり取りを大切にしながら、1グルー
プ80分の発表(質疑応答を含む)を行うことができる。
15
演習のまとめ
第1回~第14回までの演習の総括を受け、演習内容についての理解を深める。
試験
【準備学習】
必ず予習復習を行うこと。特に、テキストの該当箇所を事前に熟読し、質問事項を持って授業に臨むこと。
【評価方法】
平常点(授業態度、発表内容等)および最終レポートで総合的に判断し、単位認定を行う。授業への出席
も重視する。
【テキスト】
書 名
『教育の社会学(新版)』
著 者
出 版 社
苅谷剛彦・濱名陽子・ 有斐閣
木村涼子・酒井朗
(有斐閣アルマ)
価 格
2,100円
ISBN
978-4-6411-2400-4
【参考書】
書 名
著 者
『学力問題・ゆとり教育』(リー 山内乾史・原清治編
ディングス日本の教育と社会①)
出 版 社
日本図書センター
【備考】
価 格
3,675円
ISBN
4-284-30116-0
○学則規定により、5回以上欠席した場合には受験資格を喪失する。
○チャイムと同時に授業を開始するので、それまでにカードリーダーを通し、着席しておくこと。
○本科目は「演習」であるので、授業へは積極的な姿勢で臨むこと。
(毎回必ず発言すること)
-22-
社会学演習Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅野 昌史
【教育目標】
日本社会における刑事裁判の基本的仕組み、役割について説明できる。また、2009年5月にスター
トした裁判員制度の基本的な仕組みを理解し、その意義等について多面的に議論できるようになるこ
とを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
ガイダンス
文献講読と討論1
3
文献講読と討論2
4
5
6
7
10
文献講読と討論3
文献講読と討論4
文献講読と討論5
グループディスカッ
ション1
グループディスカッ
ション2
プレゼンテーション
のガイダンス
グループ研究1
11
グループ研究2
12
グループ研究3
13
グループディスカッ
ション3
報告書の作成1
報告書の作成2
8
9
14
15
試験
到 達 目 標
文献講読を通じて、日本の刑事裁判の概要、問題点等について議論することができ
る。
文献講読を通じて、日本の刑事裁判の概要、問題点等について議論することができ
る。
文献講読を通じて、裁判員制度の概要、問題点等について議論することができる。
文献講読を通じて、裁判員制度の概要、問題点等について議論することができる。
文献講読を通じて、裁判員制度の概要、問題点等について議論することができる。
裁判員制度に関する、グループごとの研究テーマを決定する。
各グループの研究テーマを参加者全員で議論し、具体的な調査課題を明確にするこ
とができる。
レジュメの作成方法とプレゼンテーションの仕方を習得する。
グループごとに、現時点までに研究した成果を報告し、適切な質疑応答を行うこと
ができる。
グループごとに、現時点までに研究した成果を報告し、適切な質疑応答を行うこと
ができる。
グループごとに、現時点までに研究した成果を報告し、適切な質疑応答を行うこと
ができる。
前回までの報告内容を踏まえ、各グループ研究の今後の方向性について決定する。
現段階におけるグループ研究の成果を報告し、適切な質疑応答を行うことができる。
グループ研究の成果報告書を作成することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
報告者から配布される報告レジュメ及び報告資料を事前に入手し、必ず目を通した上で授業に参加
する。
【評価方法】
プレゼンテーションの内容、議論の際の発言、報告書、出席状況を総合的に評価する。
【テキスト】
適宜指示する。
【備考】
受身の姿勢ではなく、問題意識を自ら深め、積極的に共同研究・議論等に取り組むこと。
-23-
社会学演習Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 真弓
【教育目標】
本演習では、今日の家族(親子・夫婦関係、老親扶養、ネットワークなど)
、ジェンダー(結婚・離婚、労働、
子育て、家族政策など)、高齢者福祉(住まい方、介護・看護、QOL、システムなど)に視点をあてた文献
を講読・整理する力をつけることを第1目標とする。また、個別報告およびグループ討論を行いながら、現代
社会における「家族・ジェンダー・高齢者福祉」の問題点やその課題について理解を深めて行くことを第2
目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
社会学演習とは(ガイダンス) 本演習の進め方、学ぶべき目標と課題、個別・グループ学習の年間スケジュールに基
づき、作業を実行することができる。
2
レジュメ作成と発表の仕方(1)
レジュメ作成とプレゼンテーションの仕方について説明できる。
3
レジュメ作成と発表の仕方(2)
レジュメを作成して、プレゼンテーションを行うことができる。
4
家族のケア・家族へのケア(1)
介護とは何か。介護の法制度的経緯、家族における介護問題について、レジュメ作成・
報告・討論を行うことができる。
5
家族のケア・家族へのケア(2)
ケアをする権利・ケアしない権利とは何か。それらがケアをめぐる政策を考える上で
どのような意味をもつのかについて、レジュメ作成・報告・討論を行うことができる。
6
家族のケア・家族へのケア(3)
女性がなぜ介護者となり、男性はなぜ介護を引き受けないのか。現代における家族介
護とジェンダーについて、レジュメ作成・報告・討論を行うことができる。
7
家族のケア・家族へのケア(4)
在宅生活、施設と家族、地域から離れることなど、ケアをめぐる家族の葛藤について、
レジュメ作成・報告・討論を行うことができる。
8
家族のケア・家族へのケア(5)
認知症の人を介護する家族の経験から、認知症当事者の「人間性」の発見や「その人
らしさ」について、レジュメ作成・報告・討論を行うことができる。
9
家族のケア・家族へのケア(6)
介護家族の苦しみなど、家族を支えられるのは誰なのか。支えられ上手な介護家族に
なるために必要なこととは何かについて、レジュメ作成・報告・討論を行うことがで
きる。
10
家族のケア・家族へのケア(7)
家族介護の変遷を辿りながら、家族介護とは何か。高齢者介護と家族問題、介護保険
と家族介護について、レジュメ作成・報告・討論を行うことができる。
11
家族のケア・家族へのケア(8)
障害児のケアとは何か。障害児の母親が子育てをしながら職業生活を継続させていく
ことの意味について、レジュメ作成・報告・討論を行うことができる。
12
家族のケア・家族へのケア(9)
現代の高齢者虐待の実態を検討しながら、社会変化の側面ならびに高齢期家族の権力
構造のあり方と高齢者虐待について、レジュメ作成・報告・討論を行うことができる。
13
グループ学習(1)
高齢者との交流、フィールドワーク、地域活動への参加などを体験しながら、地域社
会の現状と課題について説明できる。
14
グループ学習(2)
高齢者との交流、フィールドワーク、地域活動への参加などを体験しながら、地域社
会の現状と課題について説明ができる。
15
まとめ
現代社会における家族・ジェンダー・高齢者福祉についてのまとめを行い、理解度を
確認する。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回演習時に指示するテキストおよび参考資料を熟読し、レジュメを作成して次回演習に臨むこと。
【評価方法】
成績は、演習での作業・報告内容、レポート、授業態度などを総合的に勘案して評価する。また、一冊の
本を全員で読みまとめて、毎回提出するレジュメも評価する。
【テキスト】
書 名
著 者
出版社
『家族とケア 家族へのケア』 上野千鶴子・大熊由紀 岩波書店
子・大沢真理・神野直彦・
副田義也編
【参考書】
授業中に随時指示する。
-24-
価 格
2,200円
ISBN
978-4-00-028124-9
社会学演習Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 幸夫
【教育目標】
この演習では、わが国の社会福祉の諸問題を取り上げ、実践的な社会福祉の知識と事例検討によるコー
ディネイト能力について理解を深めることを目的とする。後期の社会学演習Ⅱと連携し、社会福祉関連
諸制度と援助方法を理解し、その内容について説明することができるようになることを目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
社会学演習Ⅰの進め方
介護保険制度の課題
3
4
居宅介護支援(ケアマネジ
メント)の課題
介護保険事例検討①
5
介護保険事例検討②
6
介護保険事例検討③
7
障害者自立支援法の課題
8
9
障がい者の地域生活支援の
課題
障がい者関連事例①
10
障がい者関連事例②
11
障がい者関連事例③
12
地域生活支援事例①
13
地域生活支援事例②
14
地域生活支援事例③
15
試験
まとめ
到 達 目 標
演習のすすめ方、受講の仕方等を理解しその内容を説明することができる。
わが国の介護保険制度の問題点を理解するとともに、その内容について説明
することができる。
わが国の居宅介護支援の内容を理解するとともに、その内容について説明す
ることができる。
わが国の介護保険制度の事例を取り上げ、その援助内容について理解すると
ともに、その内容について説明することができる。
わが国の介護保険制度のケアプランの作成過程について理解するとともに、
その内容を説明することができる。
わが国の介護保険制度の施設介護支援について理解するとともに、その内容
を説明することができる。
わが国の障害者自立支援法の課題について理解するとともに、その内容につ
いて説明することができる。
わが国の障がい者の地域生活支援の課題について理解するとともに、その内
容について説明することができる。
わが国の身体障がい者の地域生活の課題について理解し、その内容について
説明することができる。
わが国の知的障がい者の地域生活の課題について理解し、その内容を説明す
ることができる。
わが国の精神障がい者の地域生活の課題について理解し、その内容を説明する
ことができる。
わが国の地域生活支援の事例について理解するとともに、その内容を説明す
ることができる。
わが国の地域生活支援の援助方法について理解するとともに、その内容を説
明することができる。
わが国の地域生活支援の情報提供と評価、社会資源の活用等について理解す
るとともに、その内容を説明することができる。
これまでの演習の内容を総括し、その内容について説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
身近な地域の社会福祉に関連する問題について、常に見聞をひろめておくこと。
【評価方法】
小レポート(60%)
、発表(30%)
、受講態度(10%)で総合的に評価する。
【テキスト】
適宜指示する。
【参考書】
適宜指示する。
-25-
社会学演習Ⅰ
3 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高木 竜輔
【教育目標】
この演習の目的は地域社会をテーマに文献購読・調査(インタビュー)
、討論、プレゼンテーショ
ンをおこなうことである。本年度の調査はいわき市における商業とまちづくり活動をテーマに研究を
実施する。まずまちづくり活動に関する研究論文を輪読し、基礎知識を習得する。その上でいわき市
における商業センサスを集計し、いわき市の商業の特徴を明らかにする。その上でいわき市の商業と
まちづくり活動についてインタビュー調査を実施する。この本演習を通じて、問題関心を具体化し、
データを収集し、論文として表現することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
2
イントロダクション
まちづくり活動の必要性
3
4
5
6
まちづくり活動の歴史的変遷
まちづくり活動の種類と主体
パートナーシップとガバナン
ス
まちづくりと商業
7
まちづくりの地域デザイン
8
9
10
安心・安全のまちづくり
商業センサスを集計する(1)
商業センサスを集計する(2)
11
12
13
商業センサスを集計する(3)
商業センサスを集計する(4)
インタビュー調査(1)
14
インタビュー調査(2)
15
インタビュー調査(3)
試験
講義の進め方、受講に際しての注意点について理解する。
まちづくり活動が必要とされ、注目されている社会的背景について説明するこ
とができる。
まちづくり活動がおこなわれてきた歴史について理解することができる。
まちづくり活動の種類とそれに対応する主体について理解することができる。
まちづくり活動において行政が住民とパートナーシップを形成する必要性につ
いて、ガバナンスという視点から理解することができる。
中心市街地活性化においてまちづくり活動が必要とされている背景について理
解することができる。
景観の美しい地域形成のための、都市計画の必要性や景観保存運動の役割など
について理解することができる。
防災や防犯などのまちづくり活動が果たす役割について理解することができる。
いわき市に関する商業センサスを収集できる。
いわき市に関する商業センサスについて、メンバーごとにテーマを設定し、エ
クセルを使ってデータを整理し、知見を整理することができる。
いわき市に関する農林業センサスについて、メンバーごとに集計結果を報告する。
いわき市に関する農林業センサスについて、メンバーごとに集計結果を報告する。
いわき市で活動するまちづくり団体へのインタビューを実施し、これまでのま
ちづくり活動の経過とその評価を理解できる。
いわき市で活動するまちづくり団体へのインタビューを実施し、これまでのま
ちづくり活動の経過とその評価を理解できる。
いわき市で活動するまちづくり団体へのインタビューを実施し、これまでのま
ちづくり活動の経過とその評価を理解できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
文献講読については事前に本を読み、コメントと質問内容を確認しておくこと。個別報告について
は、事前に教員と面談をおこない、報告内容についてコメントをもらうこと。
【評価方法】
文献購読、調査、討議、プレゼンテーションへの貢献度によって評価する。
【テキスト】
書 名
『まちづくりを学ぶ――地域
再生の見取り図』
著 者
石原武政・西村幸夫
出 版 社
有斐閣
-26-
価 格
ISBN
2,300円
(税別) 978-4-641-18390-2
社会学演習Ⅱ
3 年 後期 必修 2 単位
-主に、民俗/宗教/造形芸術について、フィールドワークの準備をしよう。
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:茨木 竹二
【教育目標】
演習Ⅰに引き続き、次に当ゼミのテーマ群のうち民俗/宗教/造形芸術等の実証研究にむけて、特
に「雛祭り・人形」を取扱い、フィールドワークの基本を習得する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
ガイダンス
本演習の目標にしたがい、その進め方や日程、評価の仕方についてあら
かじめ心得る。
雛祭りの原初的形態
特に、秩父郡小鹿野町の伝統行事、「オヒナゲエ」(重要無形文化財)の
スライドを鑑賞し、認識を新たにする。
雛人形の多様な形式とその推移
主に、山陰・関東・東北地方の土雛や内裏雛のスライドを鑑賞し、認識
を新たにする。
雛人形の実例
特に、広島の土雛、
「義経」や「乙姫」、並びに松本の「七夕雛」等を鑑賞し、
認識を新たにする。
フィールドワーク(第1回)
田村市三春町の「でこ屋敷」を訪ね、当地方の伝統的な人形・玩具を鑑
賞し、感想を述べあう。
フィールドワーク(第2回)
(第1回に引続き、都合の良い日・祭日に実施する。)
雛祭りの類型化
フィールドワークのまとめとして、現象としての雛祭りを形態に区分し、
推移を辿って体系的に把握する。
雛人形の類型化
現象としての多様な雛人形を形態に区分し、その分布や推移を体系的に
把握する。
中間総括
それまでの授業における主要な概念やその範例について、概念の習得を
確認する。
言葉としての「ひな・まつり」
雛祭りの起源と意義を理解するため、その語源に遡り、語義を読取る。
言葉としての「ひな・にんぎょう」 雛祭りの起源と意義を理解するため、その語源に遡り、語義を読取る。
雛料理の素材
雛料理の素材として、
「ひる・ひびる」や「つぶ・たにし」等が基本となっ
ていることの意味を探り、検討する。
原初的宗教の形式
雛祭り・人形の起源を探究する重要な手掛りとして、フェティシズム(呪
物崇拝)とアニミズム(精霊崇拝)の概念を区別する。
自然適応の形式
古代人の自然との一体化を察知する重要な手掛りとして、
「同化」と「異
化」の概念を区別する。
造形芸術の形式
雛人形の意味を理解するのに重要な手掛りとして、「模倣」と「装飾」
としての芸術観を検討する。
雛祭り・人形の精神史的意義
雛祭り・人形にたいし、そもそも先人がどのような意味をこめたのか、
共同で討議し、検討する。
【準備学習】
他にも関連文献の参照を、授業で適宜指示する。
【評価方法】
レポート作成・提出(評価基準とその適用による採点を説明し、返却する。)
【参考書】
書 名
著 者
雛人形と雛祭にみる「同一性」 茨木 竹二
と「同一化」
出 版 社
-27-
価 格
ISBN
社会学演習Ⅱ
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一
【教育目標】
前期の演習に続いて、本演習でも日本社会に関するこれまでの研究動向を主要領域ごとに展望し、日本社会
の変化の動向とそれに対応した理論的営為の跡を追究し、主要な論点を説明できることを目的とする。後期
のこの授業では、主として最近の社会現象に焦点を置き、受講生一人ひとりが自ら取り組むべき研究課題の発
見につなげていく。
【授業計画】
No.
1
2
3
項 目
到 達 目 標
「日本人論」の検討
代表的な「日本人論」の主要なキーワードと論理について整理し、
その問題点を指摘できる。
日本人の国民性の変化
日本人の性格は変わったか否かを皆で討議する。その際、本質が変わったか(変質)
、それ
とも外観は変わったが本質は変わっていないのか(変形)という2つの視点から検討する。
「青年論」の時代
社会学的カテゴリーである世代研究の視座と方法を確認し、1970年代頃までの「青年論」
の主要な論点とその社会的背景を説明できる。
4
若者論とアイデンティ
ティ論
かつての「青年論」が「若者論」へ転換した意味と背景を確認し、1970年から概ね10年ご
とに年代別で若者の特徴と課題を整理し説明できる。
5
社会福祉とフェミニズ
ム
社会福祉分野におけるセクシズムの問題、ならびに社会福祉研究とフェミニズムの関連に
ついての基礎的認識を身につける。
6
介護とジェンダー
介護と性的役割構造について理解し、介護研究におけるジェンダーアプローチの必要性に
ついて説明できる。
7
健康観の転換
8
保健医療教育と保健医
療社会学の課題
保健医療教育における社会科学的アプローチの必要性と日本の現状と課題について説明で
きる。
9
新宗教と社会(1)
19世紀以降に誕生した新宗教の特質を整理し、とりわけ民衆の近代化に対するネガティブ・
ポジティヴ両側面での応答として把握し、その概要を説明できる。
新宗教と社会(2)
新宗教の革新的要素と伝統的要素(既成宗教からの継承)を検討し、
新宗教の類型化を行う。
10
現代日本の保健医療の課題を確認した上で、健康を病気の有無からではなく生命や生存
(life)を維持存続させ、生活や人生(life)を高めていくという新しい健康観からのアプロー
チの可能性を説明できる。
11
日本社会の多国籍化
(1)
大都市におけるアジア系外国人の状況と居住外国人と地元日本人との関係について東京池
袋周辺の調査に基づいて考察し、その重層的生活構造を説明できる。
12
日本社会の多国籍化
(2)
多国籍化している地域社会の空間的重層性と歴史的位相性について理解し、外国人の流入
に対する地域社会の対応と課題について検討する。
13
少子高齢化の動向
日本の少子高齢化の人口動向を理解し、その特質を説明できる。
14
少子高齢化時代の社会
福祉の課題とビジョン
少子高齢化時代の福祉政策として政府が打ち出した「21世紀の福祉ビジョン」の内容を検
討し、問題点を摘出する。
15
総 括( 日 本 社 会 研 究 の
課題)
前期・後期の授業を通したまとめとして、日本社会研究の課題について総括討論を行う。
試験
実施しない。
【準備学習】
授業は報告者(個人またはグループ)の発表と全員での討議という形で行うので、各自テキストをよく読
みこんでその内容を把握するだけでなく討議すべき課題を提示すること。授業時間外のグループ学習やサブ
ゼミで準備すること。
【評価方法】
発表や討論などの平常点に、 レポート評価を加えて総合評価する。
【テキスト】
特定のテキストは使用せず、関係論文のコピーを配布する。
【参考書】
テーマごとに随時提示する。
【備考】
このゼミでは学生の自主的運営を旨としており、学習テーマも受講者の興味・関心に応じて変更すること
が出来る。それだけに各人の自主性が強く求められる。
-28-
社会学演習Ⅱ
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鎌田真理子
【教育目標】
このゼミでは2009年度から取り組んでいる限界集落支援の継続的な調査・研究と、集落の高齢者
や移住者との交流を継続する。このフィールドワークを通じて、コミュニティ・ソーシャル・ワーカー
として適切な判断、態度、行動を習得するとともに、必要な知識・スキルを学ぶ。またゼミ集団とし
てグループワークが適切に行うことができるようチーム力をつけていくことを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション・夏期中
に個人研究テーマを決定し研
究計画を提出
前期の集落支援の振り返りと個人の研究テーマの確認をし、ゼミ活動の企画や主体研
究のテーマの決定と実際的な研究計画を立てられる。
2
ソーシャルインクルージョン
とソーシャルワークとは①
いわき市内における社会的排除の現状を理解し、その背景や原因について分析・評価
できる。DV、十代の中絶率、貧困などのグループ学習。
3
ソーシャルインクルージョン
とソーシャルワークとは②
いわき市内における社会的排除の現状を理解し、その背景や原因について分析・評価
できる。DV、十代の中絶率、貧困などのグループ学習。
4
ソーシャルインクルージョン
とソーシャルワークとは③
いわき市内における社会的排除の現状を理解し、その背景や原因について分析・評価
できる。DV、十代の中絶率、貧困などのグループ学習。
5
ソーシャルインクルージョン
とソーシャルワークとは④
コミュニティにおける社会的排除と社会的包摂の現状と課題について文献購読を行
い、内容の理解を行い、適切なレポートと評価、見解を述べることができる。
6
ソーシャルインクルージョン
とソーシャルワークとは⑤
コミュニティにおける社会的排除と社会的包摂の現状と課題について文献購読を行
い、内容の理解を行い、適切なレポートと評価、見解を述べることができる。
7
文献研究①
卒業研究に結びつく文献レポートの報告ができる。卒業論文の作成の仕方について理
解し、自身の研究計画を立てることができる。
8
文献研究②
卒業研究に結びつく文献レポートの報告ができる。卒業論文の作成の仕方について理
解し、自身の研究計画を立てることができる。
9
文献研究③
卒業研究に結びつく文献レポートの報告ができる。卒業論文の作成の仕方について理
解し、自身の研究計画を立てることができる。
10
文献研究④
卒業研究に結びつく文献レポートの報告ができる。卒業論文の作成の仕方について理
解し、自身の研究計画を立てることができる。
11
文献研究⑤
卒業研究に結びつく文献レポートの報告ができる。卒業論文の作成の仕方について理
解し、自身の研究計画を立てることができる。
12
文献研究⑥
卒業研究に結びつく文献レポートの報告ができる。卒業論文の作成の仕方について理
解し、自身の研究計画を立てることができる。
13
フィールドワーク①
前期に引き続き、集落支援の在り方と少子高齢の課題についてフィールドワークを行
い、報告書作成の準備を進めることができる。
14
フィールドワーク②
前期に引き続き、集落支援の在り方と少子高齢の課題についてフィールドワークを行
い、報告書作成の準備を進めることができる。
15
個人の研究テーマと卒業研究
個人の研究計画の進捗状況の報告と今後について、春期休業中の研究計画を立案し、
具体的な研究活動を開始できる。
レポート試験
ソーシャルワークとインクルージョンをテーマに作成することができる。
試験
【準備学習】
チーム力が要求されるゼミ活動のため、出席し、準備すべきことは行い、協力しあいながら学習を
進めていきましょう。
【評価方法】
出席40%、課題30%、積極的参加度30%。
(ゼミ合宿、フィールドワークへ必ず出席のこと)
【テキスト】
必要に応じて紹介します。
【備考】
ゼミ日以外もフィールドワークに出ていくことがあります。スケジュールの調整をお願いします。
4年生の卒業論文報告会に出席願います(例年2月3日前後)
-29-
社会学演習Ⅱ
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
社会学演習Ⅰにつづくもので、Ⅰでは富永健一著の変動論を学んだものをベースに、夏合宿で3・
4年合同ゼミで行ったグループ学習のテーマを、理論的・実践的に研究を深める。この演習Ⅱは、4
年次の演習Ⅲ・Ⅳにつながるものであるし、卒業研究にもつながるものであるから積極的に各自の研
究を継続的に行うものことを望む。尚、9月に2泊3日の合宿、学園祭における発表、神山ゼミの報
告書の作成を行う。
【授業計画】
No.
項 目
1
国民国家と国民議会に構
造変動
2
富永健一論のまとめ
3
ゼミ合宿のテーマの研究
4
ゼミ合宿のテーマの研究
5
ゼミ合宿のテーマの研究
6
ゼミ合宿のテーマの研究
7
中間発表
8
中間発表
9
グループ研究
10
グループ研究
11
グループ研究
12
グループ研究
13
グループ研究
14
報告書作成
15
報告書作成
試験
到 達 目 標
明治維新の国体論から戦後の国民国家、国民社会を講読し発表と解説が
できる。
前期から講読してきた日本の近代化と社会変動を総括し、今後のグルー
プ研究に向けての方法を解説ができる。
グループ学習(3・4年合同)でゼミ論でのテーマ研究を行う(問題定
義、文献研究等)。
グループ学習(3・4年合同)でゼミ論でのテーマ研究を行う(問題定
義、文献研究等)。
グループ学習(3・4年合同)でゼミ論でのテーマ研究を行う(問題定
義、文献研究等)。
グループ学習(3・4年合同)でゼミ論でのテーマ研究を行う(問題定
義、文献研究等)。
各グループ毎の研究の中間報告を発表し、学園祭におけるゼミ発表も含
め作業を行う。
各グループ毎の研究の中間報告を発表し、学園祭におけるゼミ発表も含
め作業を行う。
各グループ毎の研究を継続し、文献研究、資料収集を通じ研究を深めら
れる。
各グループ毎の研究を継続し、文献研究、資料収集を通じ研究を深めら
れる。
各グループ毎の研究を継続し、文献研究、資料収集を通じ研究を深めら
れる。
各グループ毎の研究を継続し、文献研究、資料収集を通じ研究を深めら
れる。
各グループ毎の研究を継続し、文献研究、資料収集を通じ研究を深めら
れる。
各グループで研究したゼミ論を報告書として発行するにあたり、論文提
出と指導を行う(グループ毎)
。
各グループで研究したゼミ論を報告書として発行するにあたり、論文提
出と指導を行う(グループ毎)
。
試験は実施しない。
【評価方法】
出席点、グループ発表、各自レポート等を総合的に評価。
-30-
社会学演習Ⅱ
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
今日の中国社会を理解するために、中国歴代王朝興亡の特徴を分析し、現代中国への転換の過程に
おける伝統的諸子百家の思想と西洋の思想との衝突や融合の実態を探り、中国の現状に即してさまざ
まな社会問題を考える。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
古代中国の民族政策
古代中国の外交
中国歴代王朝の興亡
アヘン戦争
太平天国の乱
封建制の崩壊
激動期の内戦
抗戦
社会主義国家の誕生
台湾問題
中華人民共和国の政治体制
毛沢東
文化大革命
イデオロギーの変遷と文芸
の変化
改革開放
到 達 目 標
中華民族と周辺異民族との融合の実態について説明できる。
日中関係を中心とした外交の歴史を説明できる。
古代から近代までの歴史における王朝興亡の特徴を説明できる。
中国史におけるアヘン戦争の意味と時代区分について説明できる。
太平天国の乱の真実を説明できる。
封建制崩壊の必然性と以後の社会の現状を説明できる。
激動期における内戦の構造を説明できる。
日中戦争の経過を説明できる。
社会主義国家誕生の背景を説明できる。
解放戦争後期の情勢と台湾問題の由来を説明できる。
1949年後の中国の政治体制とイデオロギーを説明できる。
中国における毛沢東の位置づけを説明できる。
文化大革命の原因と実態を説明できる。
文化大革命前後の文芸の概況を説明できる。
改革開放政策とその現状を説明できる。
【準備学習】
指定文献または関連資料を熟読し、発表または質疑の準備をしたうえで授業に臨むこと。
【評価方法】
学習状況に基づく総合評価
【テキスト】
随時指示またはプリント配布
【参考書】
随時指示またはプリント配布
【備考】
積極的に質問し、議論すること。
-31-
社会学演習Ⅱ
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:柳澤 孝主
【教育目標】
この演習では、社会学演習Ⅰの内容(援助活動における人間関係学的発想)を踏まえて、日常の対人関係
と援助関係との異同について具体的に検討する。文献講読、素材の発掘と選定(新聞記事、週刊誌記事、詩、
歌詞、俳句、短歌、川柳等)、それらの発表・報告を通して、学生各自の自主性、主体性、持ち味を十分発揮
できるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
教科書と参考書を紹介する。評価方法、演習の進め方について説明する。参加する学生は、
社会学演習Ⅰを振り返り、自分自身のテーマへの展望を具体的に展開できるようにする。
2
収集してきた新聞記事
の紹介と検討①
学生本人が収集した新聞記事を提示し、人間関係の問題や援助活動への関連性と展望を明確
にする。発表方法と進行方法の課題点を学生が相互に指摘し合い、評価する。
3
収集してきた新聞記事
の紹介と検討②
学生本人が収集した新聞記事を提示し、人間関係の問題や援助活動への関連性と展望を明確
にする。発表態度と展開方法が適確だったか学生が相互評価する。
。
4
収集してきた新聞記事
の紹介と検討③
学生本人が収集した新聞記事を提示し、人間関係の問題や援助活動への関連性と展望を明確
にする。その上で、社会福祉士の援助関係の特徴を具体的に挙げる。
5
収集してきた新聞記事
の紹介と検討④
学生本人が収集した新聞記事を提示し、人間関係の問題や援助活動への関連性と展望を明確
にする。その上で、精神保健福祉士の援助関係の特徴を具体的に挙げる。
6
収集してきた新聞記事
の紹介と検討⑤
学生本人が収集した新聞記事を提示し、人間関係の問題や援助活動への関連性と展望を明確
にする。その上で、援助関係と倫理の問題を具体的に検討し合う。
7
事例検討
援助関係における転移・逆転移問題に関する事例を検討し、身近な対人関係の問題を踏まえて、
人間関係における感情の意義について説明できるようにする。
8
援助関係に関する文献
講読①
対人援助の事例を検討し、援助活動における曖昧さ・無力感等と援助の専門性との関連性を、
功罪両面具体的に例示できるようにする。
9
援助関係に関する文献
講読②
援助者の自然体について、自然発生的なものと吟味・検討され洗練されたものとのちがいを
明確にし、対人援助活動におけるスーパービジョンの意義を説明できるようにする。
10
援助関係に関する文献
講読③
過剰なサービス活動という援助の問題点について、援助関係の代表的な三つの形態を参考に
して、その功罪を具体的に指摘できるようにする。
11
援助関係に関する文献
講読④
対人援助活動における理解と判断の問題について、身近な例を中心にして具体的に検討し、
なぜそれらが必要なのか応答できるようにする。
12
援助関係に関する文献
講読⑤
援助関係における共感と対等ということについて、類似形態との異同を明確にし、日常にお
ける対人関係と専門的な援助関係におけるそれらの意義を指摘できるようにする。
13
援助関係に関する文献
講読⑥
援助関係における質問と伝達の技術について、その様々な形態を把握するとともに、
、コミュ
ニケーション活動におけるそれらの役割を明確にする。
14
日常の対人関係と援助
関係について
扱ってきた新聞記事、文献等における、日常の対人関係と専門的な援助関係を振り返り、整理・
検討した上で、それぞれの相違と共通点を明確にし、援助活動に活かしていくための条件を
指摘し合う。
15
レポート課題の提示
この演習のレポート課題、評価方法等を明示し、4年次演習及び卒業研究とのつながり・展
望を各学生が適確に表現できるようにする。
試験
【準備学習】
新聞記事の発表の際は、発表者が事前に全ての発表様式を整え、各メンバーに渡しておく。文献講読にお
いては、各学生が担当部分を事前に熟読しておき、チェックポイントを明確にしておく。発表者・進行役は、
要約・質問項目を予めまとめておき、演習時間のリーダーシップを確実に握れるようにしておく。
【評価方法】
演習における発表の内容・積極度、レポート課題、この2点を中心に総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
対人援助の技法
著 者
尾崎 新
出 版 社
誠信書房
【参考書】
適宜指示する。
-32-
価 格
ISBN
2,000円
(税別) 4-414-60322-6
社会学演習Ⅱ
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
社会学演習Ⅰの内容をふまえ、各テーマをより深く掘り下げていく。その中で各人がテーマに沿っ
た資料収集を行い、発表や討論を行うことで、スポーツが持つ価値や問題点、発展性などを検討する
ことを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
日本のスポーツ政策につ
いて1
3
海外のスポーツ政策につ
いて2
4
競技力向上について1
5
競技力向上について2
6
7
スポーツ関連商品につい
て
スポーツ施設について
8
スポーツクラブについて
9
10
スポーツイベントの経済
効果
企業スポーツについて
11
スポーツ倫理について1
12
スポーツ倫理について2
13
フリーテーマによる発
表、討論1
フリーテーマによる発
表、討論2
フリーテーマによる発
表、討論3
14
15
試験
到 達 目 標
授業概要を理解し、適切な行動が取れる。
各自が調査した資料から国のスポーツ政策について発表し、討論をする
ことができる。
各自が調査した資料から海外のスポーツ政策について発表し、討論をす
ることができる。
各自が調査した資料から日本の国際大会における競技力向上について発
表し、討論をすることができる。
各自が調査した資料から各県の競技力向上について発表し、討論をする
ことができる。
各自が調査した資料からスポーツ関連商品について発表し、討論をする
ことができる。
各自が調査した資料からスポーツ施設について発表し、討論をすること
ができる。
各自が調査した資料からスポーツクラブについて発表し、討論をするこ
とができる。
各自が調査した資料からスポーツイベントの経済効果について発表し、
討論をすることができる。
各自が調査した資料から企業スポーツの運営について発表し、討論をす
ることができる。
各自が調査した資料からスポーツマンシップについて発表し、討論をす
ることができる。
各自が調査した資料からルールについて発表し、討論をすることができ
る。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
【準備学習】
発表、質疑応答がきちんと出来るように、様々な観点からレポートについての調査をしておくこと。
【評価方法】
出席を重視する。毎回のレポート、討論の状況などを総合的に評価する。
-33-
社会学演習Ⅱ
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 保明
【教育目標】
本科目では、主として教育社会学や社会教育学関連文献の輪読を通じて、社会学を専攻する学生に求めら
れる知識や経験、調査研究方法等を理論的・実践的に幅広く学ぶとともに、これらの学習内容を生かして教
育現場への関わりを持つことができることを目的とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
「社会学演習Ⅱ」の概要
(はじめに)
本科目の内容と計画について確認し、受講への意欲と目的を明確にする。
テキスト講読(1)
(学力論A) テキストの学力論に関する内容を学習し、自らの意見をゼミの中で分かりやすく伝え
ることができる。
テキスト講読(2)
(学力論B) 学力論に関する学習内容を確認し、自らの意見をゼミの中で分かりやすく伝え、まと
めることができる。
テキスト講読(1)
(学校論A) テキストの学校論に関する内容を学習し、自らの意見をゼミの中で分かりやすく伝え
ることができる。
テキスト講読(2)
(学校論B) 学校論に関する学習内容を確認し、自らの意見をゼミの中で分かりやすく伝え、まと
めることができる。
テキスト講読(1)
(コミュ
ニティ教育論A)
テキストのコミュニティ教育論に関する内容を学習し、自らの意見をゼミの中で分か
りやすく伝えることができる。
フィールドワーク(1)
(学
校教育編)
小・中・高校の授業等を参観する中で、児童・生徒の様子や教師の関わり方などにつ
いて観察し、得られた情報を適切に記録することができる。
テキスト講読(2)
(コミュ
ニティ教育論B)
フィールドワーク(2)
(学
校教育編)
フィールドワークのまとめ
フィールドワーク(1)
(社
会教育編)
フィールドワーク(2)
(社
会教育編)
フィールドワークのまとめ
卒論予備論文の作成および発
表(1)
卒論予備論文の作成および発
表(2)
コミュニティ教育論に関する学習内容を確認し、自らの意見をゼミの中で分かりやす
く伝え、まとめることができる。
小・中・高校の授業等を参観する中で、児童・生徒の様子や教師の関わり方などにつ
いて観察し、得られた情報を適切に記録することができる。
フィールドワークで得られた質的な情報を整理し、ゼミの中で相互に情報交換するこ
とができる。
公民館等の社会教育施設での活動に参加し、参加者や講師、社会教育職員の様子など
について観察し、得られた情報を適切に記録することができる。
公民館等の社会教育施設での活動に参加し、参加者や講師、社会教育職員の様子など
について観察し、得られた情報を適切に記録することができる。
フィールドワークで得られた質的な情報を整理し、ゼミの中で相互に情報交換するこ
とができる。
1年間のまとめとして卒論予備論文を作成し、質疑応答を含めたプレゼンテーション
を適切に行うことができる。
1年間のまとめとして卒論予備論文を作成し、質疑応答を含めたプレゼンテーション
を適切に行うことができる。
【準備学習】
必ず予習復習を行うこと。特に、テキストの該当箇所を事前に熟読し、質問事項を持って授業に臨むこと。
【評価方法】
平常点(授業態度、発表内容等)および最終レポートで総合的に判断し、単位認定を行う。授業への出席
も重視する。
【テキスト】
書 名
『学力を育てる』
著 者
志水宏吉
出 版 社
岩波書店
(岩波新書 赤978)
価 格
735円
ISBN
4-00-430978-6
【参考書】
書 名
『
「力のある学校」の探究』
著 者
志水宏吉編
出 版 社
大阪大学出版会
【備考】
価 格
3,045円
ISBN
978-4-87259-253-5
○学則規定により、5回以上欠席した場合には受験資格を喪失する。
○チャイムと同時に授業を開始するので、それまでにカードリーダーを通し、着席しておくこと。
○本科目は「演習」であるので、授業へは積極的な姿勢で臨むこと。
(毎回必ず発言すること)
-34-
社会学演習Ⅱ
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅野 昌史
【教育目標】
社会生活上のさまざまな場面で作動しているルールを発見し、その生成、変容(消滅)のプロセス
を社会学的に分析することができるようになることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
ガイダンス
文献講読と討論1
3
文献講読と討論2
4
文献講読と討論3
5
グループディスカッション1
6
グループディスカッション2
7
研究方法の検討1
8
研究方法の検討2
9
10
11
12
プレゼンテーションと討論1
プレゼンテーションと討論2
プレゼンテーションと討論3
プレゼンテーションと討論4
13
プレゼンテーションと討論5
14
プレゼンテーションと討論6
15
まとめ
試験
到 達 目 標
本演習の内容、進め方について理解する。
文献購読と討論を通して、法、ルールという概念について理解を深め、各
自の問題関心を探求することができる。
文献購読と討論を通して、法、ルールという概念について理解を深め、各
自の問題関心を探求することができる。
文献購読と討論を通して、法、ルールという概念について理解を深め、各
自の問題関心を探求することができる。
グループディスカッションを通して、各自の問題関心、研究テーマを明確
にすることができる。
グループディスカッションを通して、各自の問題関心、研究テーマを明確
にすることができる。
法やルールを社会学的に研究する方法について理解し、自らのテーマに適っ
た方法を選択することができる。
法やルールを社会学的に研究する方法について理解し、自らのテーマに適っ
た方法を選択することができる。
各自の現段階での研究成果を報告し、適切な質疑応答を行うことができる。
各自の現段階での研究成果を報告し、適切な質疑応答を行うことができる。
各自の現段階での研究成果を報告し、適切な質疑応答を行うことができる。
前回のプレゼンテーションの反省、討論の内容を踏まえ、よりよいプレゼ
ンテーションをすることができる。
前回のプレゼンテーションの反省、討論の内容を踏まえ、よりよいプレゼ
ンテーションをすることができる。
前回のプレゼンテーションの反省、討論の内容を踏まえ、よりよいプレゼ
ンテーションをすることができる。
本演習を通して、法、ルールについて理解した内容をゼミ全体で報告書を
作成することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
報告者から配布される報告レジュメ及び報告資料を事前に入手し、必ず目を通した上で授業に参加
する。
【評価方法】
プレゼンテーションの内容、討論の際の発言、報告書、出席状況を総合的に評価する。
【備考】
受身の姿勢ではなく、問題意識を自ら深め、積極的に議論・研究等に取り組むこと。
-35-
社会学演習Ⅱ
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 真弓
【教育目標】
本演習では、社会学演習Ⅰの報告や討論を継続しながら、家族社会学、ジェンダー論、高齢者福祉
を中心にした個別やグループごとのテーマを設定し、個人の考えを論文や報告書としてまとめて行け
るような基礎的な力をつけることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
社会学演習Ⅱとは(ガイダンス) 本演習の進め方、学ぶべき目標と課題、個別・グループ学習の年間スケジュールに
基づき、作業を実行することができる。
社会調査とフィールドワークの 高齢者との交流などの地域社会での活動を通して、地域還元を目的とした社会調査
技法
の意義と具体的な方法に基づき、企画を立てることができる。
グループ学習(テーマ・問題意 高齢者との交流、地域活動への参加などについてグループテーマを設定し、それら
識)
の問題意識を整理することができる。
グループ学習(企画案の作成) グループテーマに関する先行資料の収集と事前学習とともに、地域社会の現状と課
題を整理し、企画案を作成することができる。
グループ学習(計画、過程づく グループの企画案を実行する上での、具体的な計画および過程を作成することができる。
り)
グループ学習(企画実行・反省) 高齢者との交流、地域活動への参加などの企画・運営を行い、それらの体験を通じ
た地域社会の現状と課題から考察を加えることができる。
家族のケア・家族へのケア(10) 家で死ねる条件、家で死ぬことを困難にする要因について、レジュメ作成・報告・
討論を行うことができる。
家族のケア・家族へのケア(11) 戦後の民法改正の経緯を追いながら、もうひとつの遺留分制度の成立理由を明らかに
し、戦後民法改正のあり方について、レジュメ作成・報告・討論を行うことができる。
家族のケア・家族へのケア(12) 社会学演習Ⅰ・Ⅱの文献講読を総括し、現代家族における今後の課題について報告・
討論を行うことができる。
個人・家族・社会の関係を考え 家族と労働、家族問題、家族政策などの現状と課題について報告・討論を行うこと
る(1)
ができる。
個人・家族・社会の関係を考え 家族と労働、家族問題、家族政策などの現状と課題について報告・討論を行うこと
る(2)
ができる。
テーマ設定と論文作成の技法 テーマ設定と論文作成の技法に基づき、各自の卒業研究のテーマ設定を行うことが
(1)
できる。
資料収集と図書館の利用方法
各自のテーマに基づき、図書館を活用したキーワード検索、資料収集の仕方を論文
作成に活用することができる。
テーマ設定と論文作成の技法 先行研究の整理方法、目次構成の技法に基づき、各自の卒業研究の目次設定を行う
(2)
ことができる。
まとめ
社会学演習Ⅱを総括し、演習内容についての理解度を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回演習時に指示するテキストおよび参考資料を熟読し、レジュメを作成して次回演習に臨むこと。
また、グループ学習においては、時間外の各自の資料収集や企画案づくり、企画参加を課題とする。
【評価方法】
成績は、演習での作業・報告内容、レポート、授業態度などを総合的に勘案して評価する。また、
一冊の本を全員で読みまとめて、毎回提出するレジュメも評価する。
【テキスト】
書 名
著 者
出版社
『家族とケア 家族へのケア』 上野千鶴子・大熊由紀 岩波書店
子・大沢真理・神野直彦・
副田義也編
【参考書】
授業中に随時指示する。
-36-
価 格
2,200円 ISBN
978-4-00-028124-9
社会学演習Ⅱ
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 幸夫
【教育目標】
この演習では、社会学演習Ⅰの内容をふまえて、ソーシャルワーク援助の事例検討を中心に、ソー
シャルワークの理論とソーシャルワーカーによる具体的支援内容について理解を深めることを目的と
する。社会福祉関連諸制度と援助方法の理解をもとに、具体的な援助内容について説明することがで
きるようになることを目的とする。 【授業計画】
No.
1
2
項 目
13
社会学演習Ⅱの進め方
ソ ー シ ャ ルワークとソー
シャルワーカーの諸問題①
ソ ー シ ャ ルワークとソー
シャルワーカーの諸問題②
ソ ー シ ャ ルワークとソー
シャルワーカーの諸問題③
ジェネリック・ソーシャル
ワークの視点①
ジェネリック・ソーシャル
ワークの視点②
ジェネリック・ソーシャル
ワークの視点③
ソ ー シ ャ ル・イ ン ク ル ー
ジョンの視点①
ソ ー シ ャ ル・イ ン ク ル ー
ジョンの視点②
ソ ー シ ャ ル・イ ン ク ル ー
ジョンの視点③
福祉サービス利用者の人権
と権利擁護の視点①
福祉サービス利用者の人権
と権利擁護の視点②
課題研究①
14
課題研究②
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
15
試験
まとめ
到 達 目 標
演習のすすめ方、受講の仕方等を理解しその内容を説明することができる。
わが国のソーシャルワークの機能を理解するとともに、その内容について説
明することができる。
わが国のソーシャルワーカーによる支援の内容を理解するとともに、その内
容について説明することができる。
わが国の社会福祉とソーシャルワークの内容について理解するとともに、そ
の内容について説明することができる。
わが国のジェネリック・ソーシャルワークについて理解するとともに、その内
容を説明することができる。
わが国のソーシャルワーカーの役割について理解するとともに、その内容を
説明することができる。
福祉サービス利用者の見守りとフォローアップの課題について理解するとと
もに、その内容について説明することができる。
わが国のソーシャル・インクルージョンの理念について理解するとともに、そ
の内容について説明することができる。
わが国のソーシャルワーカーと各種専門職の連携の課題について理解し、そ
の内容について説明することができる。
わが国の地域包括支援体制の課題について理解し、その内容を説明すること
ができる。
わが国の社会福祉分野における権利擁護の課題について理解し、その内容を説
明することができる。
わが国の福祉サービス利用者の権利擁護について理解するとともに、その内
容を説明することができる。
卒業論文で取り上げたいテーマについて決定するとともに、その内容を検討、
理解するとともに、その内容を説明することができる。
卒業論文で取り上げたいテーマについて考察するとともに、その具体的展開
について理解するとともに、その内容を説明することができる。
これまでの演習の内容を総括し、その内容について説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
身近な地域の社会福祉に関連する問題について、常に見聞をひろめておくこと。
【評価方法】
小レポート(60%)
、発表(30%)
、受講態度(10%)で総合的に評価する。
【テキスト】
適宜指示する。
-37-
社会学演習Ⅱ
3 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高木 竜輔
【教育目標】
この演習の目的は二つある。一つ目は、前期に実施したまちづくり活動家へのインタビュー結果を
まとめ、プレゼンテーションし、報告書を執筆することである。もう一つは、卒業論文の執筆に向け
て、自分の問題関心を具体化することである。前期に商業とまちづくりをテーマとしておこなった一
連の調査研究と同じ要領で、自らが関心を持つテーマについて、先行研究を収集し、データを収集し、
問題の所在を具現化する作業を行う。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
イントロダクション
インタビュー調査をまとめ
る(1)
インタビュー調査をまとめ
る(2)
調 査 結 果 をプレゼンテー
ションする(1)
調 査 結 果 をプレゼンテー
ションする(2)
報告書の執筆(1)
報告書の執筆(2)
卒 業 論 文 のテーマ検討会
(1)
卒 業 論 文 のテーマ検討会
(2)
卒 業 論 文 のテーマ検討会
(3)
卒 業 論 文 のテーマ検討会
(4)
卒業論文のテーマに関する
データの収集・整理・提示(1)
卒業論文のテーマに関する
データの収集・整理・提示(2)
卒業論文のテーマに関する
データの収集・整理・提示(3)
卒業論文のテーマに関する
データの収集・整理・提示(4)
到 達 目 標
講義の進め方、受講に際しての注意点について理解する。
夏休みに実施した調査の結果をふまえて、インタビュー調査をまとめること
ができる。
インタビュー調査の結果について、グループごとにパワーポイントを作成し、
報告準備をおこなうことができる。
メンバーごとに調査結果を報告することができる。
メンバーごとに調査結果を報告することができる。
文献の整理ならびにインタビュー調査の成果を報告書にまとめることができる。
文献の整理ならびにインタビュー調査の成果を報告書にまとめることができる。
自らが関心をもつテーマについて、問題の所在を具体化し、発表する。それ
についてゼミ参加者全員で議論することができる。
自らが関心をもつテーマについて、問題の所在を具体化し、発表する。それ
についてゼミ参加者全員で議論することができる。
自らが関心をもつテーマについて、問題の所在を具体化し、発表する。それ
についてゼミ参加者全員で議論することができる。
自らが関心をもつテーマについて、問題の所在を具体化し、発表する。それ
についてゼミ参加者全員で議論することができる。
卒業論文のテーマ検討会で討議した問題関心に基づいて、先行研究とデータ
を整理し、発表することができる。
卒業論文のテーマ検討会で討議した問題関心に基づいて、先行研究とデータ
を整理し、発表することができる。
卒業論文のテーマ検討会で討議した問題関心に基づいて、先行研究とデータ
を整理し、発表することができる。
卒業論文のテーマ検討会で討議した問題関心に基づいて、先行研究とデータ
を整理し、発表することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
文献講読については事前に本を読み、コメントと質問内容を確認しておくこと。個別報告について
は、事前に教員と面談をおこない、報告内容についてコメントをもらうこと。
【評価方法】
文献購読、調査、討議、プレゼンテーションへの貢献度によって評価する。
【備考】
インタビュー調査の報告に関しては、大学外の会場で、調査協力者を招待して実施する予定である。
-38-
社会学概論Ⅱ
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:柳澤 孝主
【教育目標】
この講義では、社会学概論Ⅰで得たものを基盤にして、社会学的センスを発揮させながら、我々の
身近に存在する様々な社会的諸問題へと取り組む。いわゆる常識的理解は一時的に括弧に入れながら、
これらの諸問題へ取り組むため、かなりの集中力と発想力を発揮させることが求められる。社会学的
センスと上記の意味での集中力・発想力は、
我々の生活世界において真摯に諸事象へ取り組む人にとっ
ては、必須事項である。これらの修得を教育目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
この講義の教育目標、評価方法、教科書と参考書、等の説明を行い、講義への積極的
姿勢を涵養する。
2
社会について考えることの意
味を問い直すこと
なぜ社会について考える必要があるのか、できる限り具体的な現象を提示し、それを
使って説明できるようにする。
3
私の中の社会
社会とは私の外にだけあるのではなく、私そのものが社会的であることを自覚的に把
握し、我々の生活要件を再考する。
4
主観的なこと、客観的なこと
主観的なことと客観的なことは対立しあう問題ではなく、相互浸透的な事柄であるこ
とを、具体例を提示しながら各学生の生活世界に即して検討し合う。
5
表現とことば
人間にとってのことばの意味を明確にするとともに、表現活動そのものの諸特徴と意
味を例示できるようにする。
6
ことば、もの、出来事
ことばともの、ことばと出来事、ことばと社会、等々、ことばと諸事象との関連性を
明確にし、事例を用いて説明できるようにする。
7
主体を生きる、身体を生きる
主体と客体との関連、客体としての身体、主体としての身体、これらを日常的な具体
例を通して、自分の問題として説明できるようにする。
8
人間、メディア、身体
進化しつづけるメディアの社会的意義を把握し、人間とメディアとの適切な関係を築
くための具体策を提示する。
9
科学と魔術
呪術(Magie)と宗教(Religion)とのちがい等を踏まえながら、科学と魔術の関連性
を明確にし、我々の日常生活への影響を説明できるようにする。
10
スター、カリスマ、独裁者
現代におけるカリスマ的存在をリストアップし、その資質・能力と、それらを存在せ
しめる社会的力とを関係づけて説明できるようにする。
11
人間と欲望
欲望の心理学的意味を明確にして、現代社会における人間と欲望との関連を、メディ
アとの関係を踏まえて例示できるようにする。
12
関係的存在としての人間
人間ともの、人間と身体、人間と時間、そして人間の関係性の土台となる人間と人間
との関係の諸特徴を把握し、生活世界との関連性を問い直せるようにする
13
距離をとることの意味
人間と人間とのかかわりを考える上で重要な、自立と依存、つながりとあいだ等、距
離感覚と密接に関連する事象を具体的に学び、自ら例示できるようにする。
14
社会学が役に立つとはどうい
うことか
これまで学んできた社会学的概念や視点は役に立っているのだろうか。社会学が役立
つとはどのようなことなのだろうか。具体的に示す。
15
まとめと振り返り
自分自身の頭と感覚で現代社会の諸問題を読み解くことができ、自分自身の言葉を駆
使してそれらに応答・解答できるようにする。
試験
【準備学習】
テキストの相当箇所を、講義に臨む前に熟読し、自分なりのチェックポイントを設けておく。
【評価方法】
第15回の「まとめと振り返り」で、自分自身の言葉で基本的問題を説明できるかどうかというこ
とを確認し、それを中心にして、出席も加味しながら総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
社会学入門一歩前
著 者
若林幹夫
出 版 社
NTT出版
【備考】
適宜指示する。
-39-
価 格
ISBN
1,680円
(税別) 978-4-7571-4163-6
家族社会学
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 真弓
【教育目標】
第2次大戦後の日本家族の変動と、それに伴う家族問題のあいつぐ発生は、今日の家族研究をます
ます拡大化させている。このような状況を踏まえて、本講義では、家族社会学の基礎的な理論と技法
の側面とそれらを応用した事例分析に基づき、現代家族の多様な動態を読み解くことを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
家族とは何か(ガイダンス)
2
3
4
家族研究の意義
家族社会学の成立と展開
家族社会学の基礎(1)
5
6
家族社会学の基礎(2)
夫婦関係の諸相
7
現代家族における夫婦関係(1)
8
現代家族における夫婦関係(2)
9
親子関係の諸相
10
現代社会における親子関係(1)
11
12
13
14
15
試験
現代社会における親子関係(2)
家族構造の変化
海外の家族研究(1)
海外の家族研究(2)
まとめ
試験
到 達 目 標
家族社会学とはどのような学問か、そしていま家族に何が起こっているのか、家族社
会学の基本的な視点を説明できる。
家族社会学の研究対象と家族研究の意義、家族研究の位置づけについて説明できる。
家族社会学の歴史的な成立と展開、家族社会学の研究動向について説明できる。
家族形態、家族の内部構造、家族と社会、家族社会学に関する専門用語について説明
できる。
研究成果の理解と評価に関わるガイドライン、
それらの重要ポイントについて説明できる。
夫婦関係分析の位置づけを踏まえて、夫婦関係の諸相や現代家族における夫婦関係の
動向について説明できる。
未婚化・晩婚化の進展と夫婦関係の現状、現代家族における夫婦関係の現状と課題に
ついて説明できる。
親族呼称と夫婦間の認識・差異の現状、現代家族における夫婦関係の現状と課題につ
いて説明できる。
未成人子期・成人期と親子関係の諸相、現代家族における親子関係の動向について説
明できる。
団塊ジュニア世代の親子関係、現代家族における親子関係の現状と課題について説明
できる。
老年期の親子関係、現代家族における親子関係の現状と課題について説明できる。
わが国の家族構造の変化、今後の家族社会学の研究動向とその意義について説明できる。
中国における家族動向から海外の家族研究の現状と課題について説明できる。
韓国における家族動向から海外の家族研究の現状と課題について説明できる。
家族社会学の総括を行い、講義内容についての理解度を確認する。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回授業終了時に講義内容に関する小レポートをまとめてもらいます。また、次回の講義までに指
示するテキストを熟読して講義に臨むこと。
【評価方法】
成績は、定期試験、小レポート、受講態度の内容を総合的に勘案して評価する。講義の進め方や具
体的な評価の方法については、初回授業において説明を行います。
【テキスト】
書 名
『家族社会学へのいざない』
著 者
清水浩昭編
出 版 社
岩田書院
価 格
1,800円 ISBN
978-4-87294-499-0
【参考書】
授業中に随時指示する。
【備考】
新聞やテレビなどで報道される現代家族の実態や意識などに関心を持つように心がけてください。
-40-
社会学史Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一
【教育目標】
社会学史Ⅰでは主に定礎期の巨匠たちを中心に1960年代までの社会学の主な歩みを検討している
が、本講義では、1960年代以降の現代社会学の多様な発展の跡を見ていく。現代社会学の多様化は、
一方で制度科学としての社会学の確立と発展を意味するが、他方で社会学の拡散と混迷をも生み出し
ている。こうした動向を理論内在的にだけでなく、現代の社会状況とも関連付けて考察し、概略を説
明できる。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
構 造・機 能 分 析( マ ー ト ン/ マートンの機能分析とパーソンズの社会システム論を取り上げ、マートンの「逆機能」
パーソンズ)
「潜在的機能」
「顕在的機能」の概念とパーソンズのAGIL図式についての知識を確実な
ものにする。
システム論の展開(アメリカ) 一般システム理論と1970年代以降のシステム論の展開動向を概観し、問題点を整理する。
システム論の展開(ルーマン) ルーマンの社会システム論の基本特性を把握し、
「意味」が社会システムの構成原理
であり、社会システムは意味連関に他ならないことを確認する。
シンボリック相互作用論
解釈学的社会学の流れに位置する社会学の1つであるシンボリック相互作用論の基本
的視点を確認し、
その理論的柱である「主観的意味」と「社会過程」について説明できる。
ゴフマン/ドラマツルギー理 シンボリック相互作用論の系譜にあるゴフマンのドラマツルギー理論を取り上げ、
「行
論
為の演技性」および「行為対表現」の関係を検討し、
行為の記号性について説明できる。
社会学的交換理論
代表的な社会学的交換理論を概観し、特にブラウの互酬と非互酬のせめぎあい並びに
互酬性の規範の破綻について説明できる。
現象学的社会学
シュッツの「他者理解」と「生活世界の構造」並びにバーガー=ルックマンの現象学
的社会学の3モメント(
「外化」
「客体化」
「内在化」
)を説明できる。
エスノメソドロジー
現象学的社会学の1派であるガーフィンケルのエスノメソドロジーの会話分析の特徴
についての概観する。
構造主義
レヴィ =ストロースの「構造」概念と構造分析、構造的説明の特徴を把握する。また広
範な学問領域に与えた影響についても理解し、特に社会学との関係について説明できる。
批判社会学
フランクフルト学派、ラディカル社会学運動とグールドナーの自己反省の社会学を検
討し、社会と社会学自体を批判的(反省的)に見る視座を身につける。
ゲームの理論
ゲームの理論について考察する。特に、
「囚人のジレンマ」と「共有地の悲劇」につ
いて討議し、要点を説明できる。
トゥレーヌ
労働・社会的交換・人間存在の3つを主題とするトゥレーヌの行動の社会学について
説明できる。脱産業社会における人間のあり方と「人間が主体である科学」としての
社会学のあり方についての考察を深める。
ピエール・ブルデュー
現象学的社会学の主観主義と構造主義の客観主義を批判的に乗り越えようとするブル
デューの試みを考察し、
「ハビトゥス」
「プラティック」
「社会的場」
「ディスポジシオン」
等の主要概念を説明できる。
アンソニー・ギディンズ
現代をハイ・モダーンの時代と捉えるアンソニー・ギディンズのモダニティ論を検討
し、特にモダニティの性格について整理する。
総括
戦後の社会学の歩みを総括し、今後の展望を検討する。
試験は実施しない。
【準備学習】
テキストと配布資料をよく読むこと。
【評価方法】
授業への参加姿勢とレポート等により総合的に評価する。出席票への質問等の記述と授業期間中に
課せられる課題提出とにより授業参加度を判断する。
【テキスト】
書 名
社会学史の展開
著 者
児玉幹夫(編著)
学文社
出 版 社
価 格
ISBN
2,427円
(税別) 4-7620-0479-0
著 者
内田隆三
出 版 社
価 格
ISBN
筑摩書房(ちくま新書527) 720円
(税別) 4-480-06227-0
【参考書】
書 名
社会学を学ぶ
【備考】
上記テキストにない項目については、コピー資料を配布する。
-41-
社会調査論Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高木 竜輔
【教育目標】
この授業の目的は、社会調査によって資料やデータを収集し、分析段階にまで整理していく具体的
なメソッド(方法)を学ぶことである。自治体の意識調査から、内閣支持率・選挙予測調査、テレビ
視聴率調査まで、さまざまな調査結果が日々報告されている。しかし、質問の仕方が不適切な調査や、
対象者に偏りがみられる調査などが少なくない。調査票調査は、その方法がでたらめだと、全く意味
のないものになってしまうからである。この授業では調査票調査に焦点をあて、ゼミや卒論で自ら調
査を実践できる力を身につけることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
イントロダクション
2
3
9
10
11
12
13
14
サーベイ調査の企画立案
調査票の作成と配布・回
収(1)
調査票の作成と配布・回
収(2)
調査票の作成と配布・回
収(3)
調査票の作成と配布・回
収(4)
調査票の作成と配布・回
収(5)
単純集計表の作成とデー
タの加工
クロス表の作成(1)
クロス表の作成(2)
平均値の比較
相関係数
統計的検定(1)
統計的検定(2)
15
調査結果のまとめ方
4
5
6
7
8
試験
試験
到 達 目 標
講義の進め方、受講に際しての注意点について理解する。授業支援シス
テムの使い方について理解する。
調査票調査を企画し、実際におこなう際の基礎的な知識について理解する。
仮説の作り方について理解し、変数の操作化ができるようになる。
質問文の作り方について理解し、
実際に調査票を作成することができる。
サンプリングの考え方とその方法について理解する。
調査票を配布・回収する方法について、郵送調査と面接調査を中心に理
解する。
エディティングとコーディングの仕方、データファイルの作成の仕方と
その際の注意点について理解する。
単純集計表を作成し、調査で得られたデータについてカテゴリーを統合
するなどの方法について理解する。
クロス表の読み方、作成の方法について理解する。
エラボレーションの考え方、
三重クロス表の作成方法について理解する。
平均値の比較の算出方法について理解する。
相関係数の読み方ならびに集計方法について理解する。
統計的検定の考え方について理解する。
統計的検定について、実際に計算して検定をおこなうことができるよう
になる。
調査票調査によって得られたデータをどのようにまとめればいいのか、
その方法について理解する。
試験を実施する。
【準備学習】
授業支援システムを通じて配布する各回の資料に目を通しておくこと。
【評価方法】
課題の提出状況と学期末の試験に基づいて評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
著 者
『社会調査へのアプローチ』 大谷信介ほか編著
出 版 社
ミネルヴァ書房
-42-
価 格
ISBN
2,500円
(税別) 978-4-623-04104-2
地域社会論
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高木 竜輔
【教育目標】
この授業の目的は、地域社会が抱える問題を考えるための知識と枠組みを学ぶことである。21世
紀に入って地域社会を取り巻く条件が変化しつつある。中心市街地の衰退、地方交通問題、限界集落、
市町村合併などを事例にして、地域社会が抱える課題について考えていきたい。
【授業計画】
No.
項 目
1
イントロダクション
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
講義の進め方、受講に際しての注意点について理解する。授業支援シ
ステムの使い方について理解する。
地域社会の構造と変動(1) 農村共同体の機能と構造について理解することができる。
地域社会の構造と変動(2) 戦後日本における地域社会の発展と地域開発の歴史を理解することが
できる。
地域社会の構造と変動(3) 地域開発の結果として地域社会の階級・階層の変動について理解する
ことができる。
地域社会の構造と変動(4) グローバリゼーションの進展により変動する地域社会の動態について
理解することができる。
地域を枠づけるしくみと 地域社会を分析していく上で必要な制度と主体について理解すること
主体
ができる。
事例1:中心市街地の活 大型店の登場によって地域社会がどのように変化してきたのかをデー
性化(1)
タから読み解き、その課題を理解する。
事例1:中心市街地の活 前回の課題をふまえた上で、それへの対応としてのコンパクトシティ
性化(2)
という取り組みの可能性と限界について理解する。
事例2:地域交通問題(1) 地域交通(電車・バス)の縮小・廃止する現状についてデータを読み解き、
その問題の所在を理解する。
事例2:地域交通問題(2) 地域交通が衰退するなかで、地域住民の足を支えるための各種方策に
ついて事例を通じて理解する。
事例3:限界集落(1)
限界集落について、その意味内容や実態などを調査データなどをもと
に理解することができる。
事例3:限界集落(2)
限界集落の実際の生活について事例を見ることによって、地域社会が
もつ役割について確認することができる。
地域社会の制度設計(1)
市町村合併と地方分権をとりあげ、それらが地域社会にどのような影
響を与えたのかを理解することができる。
地域社会の制度設計(2)
ガバメントからガバナンスへの変化について把握し、その上で地域社
会における生活課題の解決方法の変化について理解することができる。
地域社会の制度設計(3)
地域社会におけるわれわれの生活を方向づける地方議会の役割と現状
について理解することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
授業支援システムを通じて配布する各回の資料に目を通しておくこと。
【評価方法】
授業ごとのリアクションペーパー及び最終レポートの結果から評価する。出席も重視する。
-43-
集団組織論
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大黒 正伸
【教育目標】
人間の集団の組織的な性質について、社会学的な観点から考察する能力と知識とを養うことを目標に
する。心理学および経営学との共同や組織運営などの実践的な間題にも言及する。学生は、社会組織の
持つ様々な側面を整理し、一定の一般的なイメージを描くとともに、実際的な問題に対する科学的で合
理的な対処について基礎的な知識を身に付け、具体的な問題について処方箋を説明できるようになるこ
とが目標になる。そのために、毎回短文によるレポートを提出させ、理解と説明力とを判定する。
【授業計画】
No.
1
項 目
講義の方針と基本的な視点
2
集団の分類学
3
集団のマクロとミクロ
4
集団の近代化と組織化
5
集団の構造と過程
6
組織以前の集団:家族
7
組織以前の集団:階層
8
組織化された集団:官僚制
9
組織化された集団:社会運動
10
組織の動態
11
12
組織の病理:逸脱行動
組織の病理:集団犯罪
13
組織の運営と革新
14
まとめと筆記試験の準備
15
試験
まとめと筆記試験の準備
講義の全範囲を出題
到 達 目 標
本講義の方針と視点を理解し、自分なりの学習計画を立てることができる。
社会集団を分類する意義とその視点とを明確にし、具体的な集団を観察し考察する基礎を
身につける。実際に適切に分類できる。
集団の社会学(または「集まり」の社会学)という視点を応用する基礎を身につける。様々
な規模の集団について説明できる。
全体社会の近代化が部分集団にいかなる影響を与えるを理解し、特に合理化の過程が組織
にとって持つ意味を説明できる。
地位と役割、価値と規範などの社会集団の心理的・文化的な基礎を論じ、集団の内部分析
の方法を理解し、具体例に即して説明できる。
組織化されない基礎集団の例として、家族の特性について理解し、現代家族の問題につい
て具体的に概説できる。
組織化されない基礎集団の例として、階層と階級の待性について理解し、現代の階級化現
象を客観的に分析できる。
組織化された集団の例として、官僚制の特性について理解し、組織の近代化と問題につい
て概説できる。
組織化された集団の例として、社会運動の特性について理解し、社会運動と社会問題に対
する現代的な視点から説明できる。
フォーマル集団とインフォーマル集団、派閥、準拠集団など、組織における様々な動態を
社会学の一般理論を用いて論じることができる。
適応、不適応、過剰適応など、集団内部での個人のあり方を科学的に論じることができる。
個人を越えた集団としての病理という視点を理解し、企業犯罪などの集団的逸脱を論じ、
自分なりの処方箋を提出できる。
企業のQC集団やネットワークによる柔軟化といった組織における革新運動と個人の主体
性のありかについて概説できる。
第一集団と第二次集団、基礎集団と派生集団、内集団と外集団、準拠集団など、社会学が
描いてきた主要な集団類型を説明できる。
組織化された集団と組織の諸問題についてポイントを整理し、筆記試験の範囲を習得する。
筆記試験にて行う。
【準備学習】
授業を受ける前に配布プリントを読み、分かる範囲で空所に適語を書き込んでおく。
【評価方法】
出席日数を点数化し、適宜出題する短文レポートと1回の筆記試験の点数と合計する。また受講態
度全般も考慮して総合的に判断する。
【テキスト】
穴埋めによるテスト形式のプリントを配布し、試験問題は原則そこから出す。短文レポート用の欄
を設け、切り離して提出する。
【備考】
授業を受けた後は、配布プリントの「解答」を復習する。プリントのレポート欄を切り離して提出
する。
-44-
社会学情報処理Ⅰ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 真弓
【教育目標】
社会現象を解明する上で、必要な情報(データ)の収集とその適切な処理は不可欠の要件である。
ここでは、社会学研究法としてのコンピュータを用いた情報処理の方法を身につけ、社会学研究をし
ていく上で必要な情報や統計の収集と分析の仕方を学ぶことを目標とする。また、単純集計、度数分
布、クロス集計などの記述統計データの読み方と基本的なまとめ方、相関係数など基礎的統計概念な
ども身につける。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
情報の種類と処理の基本(1)
3
情報の種類と処理の基本(2)
4
情報の種類と処理の基本(3)
5
情報の種類と処理の基本(4)
6
7
応用演習(1)
各種統計の読み方(1)
8
各種統計の読み方(2)
9
各種統計の読み方(3)
10
各種統計の読み方(4)
11
12
13
データの整理の仕方(1)
データの整理の仕方(2)
データの整理の仕方(3)
14
15
試験
応用演習(2)
全体のまとめ
到 達 目 標
授業の進め方や評価方法、パソコンとインターネットの基本操作を行う
ことができる。
情報の種類、量的データと質的データの相異、それらの情報処理につい
て説明できる。
各種図書館資料の利用法、それらの情報収集と処理方法について説明で
きる。
国内の各種データベースの活用、それらの情報収集と処理方法について
説明できる。
海外の大学、研究所、国際機関のデータベースへのアクセス、それらの
情報収集と処理方法について説明できる。
図書館資料やデータベースを実際に活用することができる。
白書、統計書の活用、記述統計データ、グラフなどを分析し、それらを
レポートとしてまとめることができる。
人口統計、世帯統計、労働統計などを分析し、それらをレポートとして
まとめることができる。
産業統計、企業統計、経済統計などを分析し、それらをレポートとして
まとめることができる。
家計統計、生活と福祉の統計などを分析し、それらをレポートとしてま
とめることができる。
記述統計データの作成技法に基づき、データを整理することができる。
基礎的統計概念の整理方法に基づき、データの整理をすることができる。
基礎データに基づき、相関関係と因果関係について分析・考察を加える
ことができる。
統計書の利用、データ入力・加工して、応用することができる。
社会学情報処理Ⅰの総括を行い、演習内容についての理解度を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
コンピュータ実習室での実習形式で行う。毎回演習時に指示する参考資料を熟読し、次回演習に臨
むこと。また、授業時間内に終了しなかった提出課題については、授業時間外の個別学習とする。
【評価方法】
成績評価は、提出課題の達成度、最終レポート、受講態度を勘案して総合的に評価する。
【参考書】
授業中に随時指示する。
-45-
社会学情報処理Ⅰ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高木 竜輔
【教育目標】
この授業では、国勢調査や官庁統計、その他さまざまな資料・データをどのように収集、整理、加
工すればいいのかについて、さらにその上で自らの主張の根拠とすべきデータとしてどのように提示
すればいいのかについて、演習形式で学習する。図書館で資料を収集したり、コンピュータを用いて
データを整理・分析する方法を習得することを目標とする。最後に学習成果を参加者の前で報告する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
イントロダクション
2
既存資料の活用方法(1)
3
既存資料の活用方法(2)
4
5
6
既存資料の収集と整理(1)
既存資料の収集と整理(2)
官庁統計のデータ収集
7
官庁統計のデータ分析(1)
8
9
官庁統計のデータ分析(2)
官庁統計のデータ分析(3)
10
11
12
官庁統計のデータ分析(4)
官庁統計のデータ分析(5)
パ ワ ー ポ イントの使い方
(1)
パ ワ ー ポ イントの使い方
(2)
パワーポイントによるプレ
ゼンテーション(1)
パワーポイントによるプレ
ゼンテーション(2)
13
14
15
試験
講義の進め方、受講に際しての注意点について理解する。授業支援システム
の使い方について理解する。
論文やレポートを作成する際に、自らの主張の根拠としてどのようにデータ
を用いればいいのか、について理解する。
既存資料にはどのようなものがあるのか。国勢調査データや内閣府のデータ、
二次分析データの利用の仕方について理解する。
図書館資料・データベースの活用方法について理解する。
官庁統計や政府がおこなう世論調査などの活用方法について理解する。
国勢調査データの用語の説明とその利用の仕方について理解し、実際にコン
ピュータを用いて各自が利用するデータをダウンロードする仕方を習得する。
単純集計表の作成方法(度数分布表、パーセントの表記の仕方)について理
解する。
平均と標準偏差について、エクセルを用いて算出できるようになる。
Z得点の算出方法とその意味について理解し、その上でそれを利用できるよ
うになる。
クロス集計表の読み方について理解し、作成できるようになる。
因果関係と相関関係について理解し、相関係数について算出できるようになる。
パワーポイントの使い方について理解する。
パワーポイントを用いて、いままでおこなったデータの収集・整理をし、報
告に向けた準備をおこなう。
作成したパワーポイントを用いて、参加者の前で報告をおこなう。
作成したパワーポイントを用いて、参加者の前で報告をおこなう。
試験は実施しない。
【準備学習】
授業支援システムを通じて配布する各回の資料に目を通しておくこと。
【評価方法】
課題の提出状況及び最後に実施するプレゼンテーションの内容から評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
『調査データ分析の基礎』
著 者
岩井紀子・保田時男
出 版 社
有斐閣
-46-
価 格
ISBN
2,800円
(税別) 978-4-641-17328-6
社会学情報処理Ⅱ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高木 竜輔
【教育目標】
この授業では、統計ソフト(SPSS)を用いた統計データの加工・分析の方法について演習形式で
学習する。単に統計ソフトが使えるだけでなく、サーベイデータをどのように加工・分析し、それを
用いて考察を導き出すための方法の習得を目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
イントロダクション
2
3
4
社会統計学の基礎
統計ソフトの使い方
一変数の分析(1)
5
一変数の分析(2)
6
二変数の分析(1)
7
二変数の分析(2)
8
二変数の分析(3)
9
記述統計と推定統計
10
平均値を推定する―区間推定
11
クロス表の結果を検定する
12
平均値の差を検定する
13
14
15
試験
多変量解析(1)
多変量解析(2)
まとめ
到 達 目 標
講義の進め方、受講に際しての注意点について理解する。授業支援
システムの使い方について理解する。
社会統計学を理解する上で必要な知識を習得する。
統計ソフト(SPSS)の使い方について理解する。
離散変数の単純集計表の作成方法について理解し、作成できるよう
になる。
連続変数の単純集計表の作成方法について理解し、作成できるよう
になる。
クロス集計表を作成した上で、そのデータの読み方とまとめ方につ
いて記述できるようになる。
平均値の比較を算出し、そのデータの読み方とまとめ方について記
述できるようになる。
相関係数を算出し、そのデータの読み方とまとめ方について記述で
きるようになる。
記述統計と推定統計の違いについて、推定統計を理解するために必
要な確率の考え方について理解しする。
正規分布や中心極限定理を用いて、母集団における平均値を推定す
る。
カイ二乗検定の計算方法について、統計ソフトを用いて算出し、そ
の意味を理解できるようになる。
t検定とF検定の違いを理解し、平均値の差の検定をおこなうことが
できる。
多変量解析の考え方、計算方法について理解する。
因子分析の考え方、計算方法について理解する。
これまでの講義を総括し、講義内容についての理解を深める。
試験は実施しない。
【準備学習】
授業支援システムを通じて配布する各回の資料に目を通しておくこと。
【評価方法】
課題の提出状況及び最終レポートによって評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
『調査データ分析の基礎』
著 者
岩井紀子・保田時男
出 版 社
有斐閣
-47-
価 格
ISBN
2,800円
(税別) 978-4-641-17328-6
社会調査実習Ⅰ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 真弓,菅野 昌史,高木 竜輔
【教育目標】
2年次で学んだ社会調査論を実習の形式で行う。いわき市をフィールドに調査の企画、地域に関す
る基礎分析、ヒアリング調査の実施、結果の分析、報告書の作成まで、1年を通じて学生とスタッフ
が協力してすすめることを目標とする。今年度は、過去5年間に実施してきた「地域振興とまちづく
り」のデータに基づき、市内の5地区の比較分析およびヒアリング調査を実施する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
項 目
社会調査実習とは(ガイダン
ス)
これまでの調査の概況①
5
6
これまでの調査の概況②
問題意識の整理、グループ作
成
地域概況の整理①
地域概況の整理②
7
仮説、質問文の作成①
8
9
10
11
12
13
仮説、質問文の作成②
アンケートソフト操作
単純集計の分析・考察
クロス集計案作成
クロス集計の分析・考察
分析報告①
14
分析報告②
15
報告書用レポート、先行研究
レポートの提出
試験
到 達 目 標
1年間の実習の流れ、個別・グループ学習の年間スケジュールに基づき、作業を実行
することができる。
先行調査として実施してきた調査票調査の概況、サンプリング方法など、これまでの
先行調査の全体的な傾向を説明できる。
先行調査の調査結果の特徴を踏まえて、個別のテーマ・問題意識をまとめることができる。
グループを形成し、グループ別のテーマおよび問題意識について討議・整理すること
ができる。
グループ内で調査地域の資料収集を分担・整理し、レポートにまとめることができる。
グループ別にミーティングを行い、調査地域の概況を整理し、レポートにまとめるこ
とができる。
仮説、質問文の作成方法に基づき、グループのテーマ・問題意識に応じたグループ仮
説を作成することができる。
グループ別に作成した仮説を見直し、仮説構築ができる。
アンケートソフトの操作方法に基づき、統計処理を行うことができる。
単純集計結果に基づき、グループ別に分析・考察を加えることができる。
単純集計結果に基づき、グループ別にクロス集計案を作成することができる。
クロス集計表を作成し、それについての分析・考察を加えることができる。
グループ別にミーティングを行い、クロス集計表の見直し、それらについての分析・
考察を加えることができる。
グループ別にミーティングを行い、クロス集計表の見直し、それらについての分析・
考察を加えることができる。
グループ別の報告書用レポート、グループのテーマに関する個別の先行研究レポート
を提出することできる。
試験は実施しない。
【準備学習】
①社会調査論Ⅰ・Ⅱで使用したテキストの該当箇所を熟読して授業に臨むこと。
②実習授業であるため、授業時間が延長されることもある。また、グループミーティングなど授業
時間外の作業もある。
【評価方法】
授業中および時間外の作業への貢献、口頭発表やレポートを総合評価する。
【参考書】
必要に応じて資料を配布する。
【備考】
①「社会調査実習Ⅱ」
も続けて受講すること
(
「社会調査実習Ⅱ」だけの受講および「社会調査実習Ⅰ」
の単位を取得できなかった場合は受講できない)。
②初回の授業には、必ず出席すること(理由なく欠席した場合には、履修できないこともあるので
注意する)
。
-48-
社会調査実習Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 真弓,菅野 昌史,高木 竜輔
【教育目標】
社会調査実習Ⅰで実施した各5地区の比較調査に基づき、グループ別にヒアリング調査のための調
査計画、質問文作成、ヒアリング調査の実施、調査結果の整理および分析・考察を行い、報告書とし
てまとめていくことを目標とする。報告レポートは、調査協力者へのフィードバックや地域還元を目
的とした報告書としてまとめた形で印刷し、関係機関に配布する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
ヒアリング調査計画
到 達 目 標
グループ別のミーティングを行い、各グループのヒアリング調査計画を作成すること
ができる。
調査対象地域の選定
グループ別のヒアリング調査計画に基づき、調査対象地域および対象者を選定するこ
とができる。
質問文の作成①
質問文の作成方法に基づき、各グループ別の調査対象者に対する質問文を作成するこ
とができる。
質問文の作成②
グループ別のミーティングを行い、各グループの質問文の見直しを行うことができる。
ヒアリング調査票案の検討 実習全体のヒアリング調査票案を検討し、作成することができる。
ヒアリング調査の注意事項 ヒアリング調査の注意点、倫理綱領などについて説明できる。
ヒアリング調査の準備・ ヒアリング調査の準備作業を行い、各グループ別にロールプレイを行うことができる。
練習
ヒアリング調査①
各地区の調査対象者および関係諸団体に対するヒアリング調査を行うことができる。
ヒアリング調査②
各地区の調査対象者および関係諸団体に対するヒアリング調査を行うことができる。
ヒアリング調査結果の整 ヒアリング調査結果の整理方法に基づき、個人情報に配慮した正確な作業を行うこと
理①
ができる。
ヒアリング調査結果の整 ヒアリング調査結果の整理方法に基づき、個人情報に配慮した正確な作業を行うこと
理②
ができる。
分析報告③
グループ別のレジュメを作成し、報告を行うことができる。
分析報告④
グループ別のレジュメを作成し、報告を行うことができる。
報告書用レポート提出
グループ別に報告書用レポートを作成し、提出することができる。
最終レポート提出
グループ別に報告書用レポートに修正を加えて完成することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
①社会調査論Ⅰ・Ⅱで使用したテキストの該当箇所を熟読して授業に臨むこと。
②実習授業であるため、授業時間が延長されることもある。また、グループミーティングなど授業
時間外の作業もある。
【評価方法】
授業中および時間外の作業への貢献、口頭発表やレポートを総合評価する。
【参考書】
必要に応じて資料を配布する。
【備考】
「社会調査実習Ⅰ」に続けて受講すること(
「社会調査実習Ⅱ」だけの受講および「社会調査実習Ⅰ」
の単位を取得できなかった場合は受講できない)
。
-49-
ボランティア社会論
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鎌田真理子
【教育目標】
新しい公共として市民活動やボランティア活動が注目されて久しい。その現状と課題についても言
及していく。内容としてはボランティア・NPO・NGOといった市民公益活動による環境・教育・ま
ちづくり・災害援護などの活動について実践あり方を問いながら、地域や社会とのつながりにも注目
し理解を深める。 【授業計画】
No.
1
項 目
2
3
オリエンテーション、現代社
会とボランティア
ボランティアの意味と原則
社会福祉施設とボランティア
4
地域社会とボランティア
5
教育とボランティア①
6
教育とボランティア②
7
医療とボランティア
8
文化、芸術とボランティア
9
スポーツとボランティア
10
環境とボランティア
11
企業とボランティア
12
13
ODA、NPO、NGOと
ボランティア
身近にできるボランティア
14
災害とボランティア
15
ボランティア実践について
試験
レポート試験
到 達 目 標
現代社会におけるボランティアの意義や役割について概説できる。
ボランティアの歴史を理解し、その意味と原則について概説できる。
社会福祉施設の特性を理解し、福祉施設ボランティアの役割・機能につい
て概説できる。
地域社会でのボランティアの重要性を理解し、その役割・機能について概
説できる。
教育をキーワードに関係するボランティア活動の種類や機能と役割につい
て概説できる。同時に適切なボランティア教育プログラムを企画できる。
福祉教育とボランティアについて疑似体験を行い、福祉教育や支援につい
て理解し、概説できる。ユニバーサルデザインやバリアフリーの視点で環
境を点検し、あるべき環境や支援体制を提言できる。
医療の現場の特性を理解し、医療現場や地域社会におけるボランティアの
役割と機能について概説できる。
文化・芸術領域のボランティアの現状や課題を理解し、これらについて概
説できる。
障がい者スポーツなどを中心としたボランティア活動の現状と課題を理解
し、これらについて概説できる。
環境問題のこれまでを理解し、各種代表的なモデル的取り組みを学び、今
後の環境問題のボランティアについて概説できる。
企業がボランティア活動にどのような支援組織・体制・財団を形成してき
たかを理解し、今後の企業とボランティアについて概説できる。
非営利・非政府組織などで行われているボランティア活動について概説し、
現状と課題について理解するとともに社会的位置づけ役割を説明できる。
収集ボランティアを中心に身近にできるボランティアの現状と課題につい
て理解し、日常の中の活動を説明できる。
災害時・非常時・有事等のボランティア活動の支援体制と活動について理
解し、その機能と役割や新しいシステムについて概説し企画できる。
ボランティア活動の実際について視察・同行し、ボランティア活動の重要
性や意義などについて概説できる。
講義時間に知らせる。
【評価方法】
出席40%、課題30%、積極的参加度30%
【参考書】
講義内で示す。
-50-
インターンシップ
3 年 集中 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
インターンシップとは学生が企業等で一定期間行う就業体験である。大学と企業、官公庁、非営利
団体等の連携によって夏期休暇期間を利用し実施している。実際の職場での就業体験を通して、業種
や職種に対する理解を深める共に、職業意識、社会人としてのマナーを身に付けることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項 目
イントロダクション
実習先の選択
志望動機を作成する
履歴書の作成
マナー講座(1)
マナー講座(2)
実習に向けての準備
職場での実習(1)
職場での実習(2)
職場での実習(3)
職場での実習(4)
職場での実習(5)
報告書の作成
報告会に向けての準備
インターンシップ報告会(1)
試験
インターンシップ報告会(2)
到 達 目 標
インターンシップの意義について理解し説明できる。
希望する職種・地域から企業研究を行い実習先を選択する。
志望動機をまとめることができる。
履歴書、自己紹介書の作成ができる。
社会人として必要なマナーを理解し説明ができる。
マナー講座で学んだことを実践できる。
受入先と実習の日程等について打合せをする。
研修先でインターンシップ内容を実践する。
研修先でインターンシップ内容を実践する。
研修先でインターンシップ内容を実践する。
研修先でインターンシップ内容を実践する。
研修先でインターンシップ内容を実践する。
実習内容を報告書にまとめることができる。
報告会に向けて発表用の資料作成ができる。
報告会で自らの実習内容について発表し、また他者の実習内容につ
いて質疑応答ができる。
報告会で自らの実習内容について発表し、また他者の実習内容につ
いて質疑応答ができる。
【準備学習】
事前にキャリアデザインⅠ、キャリアデザインⅡを履修すること。
【評価方法】
実習先の評定、報告書の内容及び報告会での発表から総合的に判断して評価する。
-51-
社会福祉原論Ⅰ
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 幸夫
【教育目標】
わが国の社会福祉の基本的な考え方や歴史的発展、援助の対象者や福祉ニーズについて理解を深め
る。後期の社会福祉原論Ⅱと連携し、社会福祉の理論と制度を理解し、その内容について説明するこ
とができるようになることを目的とする。 【授業計画】
No.
項 目
1
2
社会福祉原論Ⅰの授業の進め方
社会福祉の概念①
3
社会福祉の概念②
4
5
6
社会福祉の範囲①
社会福祉の範囲②
社会福祉の対象①
7
社会福祉の対象②
8
9
社会福祉の理念と関連施策①
社会福祉の理念と関連施策②
10
欧米における社会福祉の発展
11
12
13
わが国における社会福祉の発展
社会福祉の制度体系①
社会福祉の制度体系②
14
社会福祉の機関
15
試験
まとめ
到 達 目 標
授業のすすめ方、受講の仕方等を理解しその内容を説明することができる。
社会福祉の基本的な考え方の社会的背景を理解するとともに、その内容について説明
することができる。
社会福祉のシステムと臨床の問題を理解するとともに、その内容について説明するこ
とができる。
社会福祉の類型について理解するとともに、その内容について説明することができる。
社会福祉の様々な実践活動を理解するとともに、その内容を説明することができる。
社会福祉の対象についてその歴史的変化と認識の違い等を理解するとともに、その内
容を説明することができる。
社会福祉の対象について、人間理解の視点から考察・理解するとともに、その内容に
ついて説明することができる。
社会福祉と社会保障の関連性を理解し、その内容について説明することができる。
社会福祉の理念の発展に影響を与えた思想等を理解し、その内容について説明するこ
とができる。
ヨーロッパにおける社会福祉の歴史的発展について理解し、その内容を説明すること
ができる。
わが国における社会福祉の発展について理解し、その内容を説明することができる。
社会福祉に関連する法制度等を理解するとともに、その内容を説明することができる。
社会福祉制度とその供給システムを理解するとともに、その内容を説明することがで
きる。
社会福祉に関連する機関と運営方法について理解するとともに、その内容を説明する
ことができる。
これまでの授業内容を総括し、その内容について説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
身近な社会福祉の問題について、常に見聞をひろめておくこと。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、小レポート(30%)
、受講態度(10%)で総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
社会福祉士シリーズ4.
現代社会と社会福祉
著 者
塩野敬祐・福田幸夫編
出 版 社
弘文堂
価 格
ISBN
2,500円
(税別) 978-4-335-61074-5
出 版 社
ミネルヴァ書房
価 格
ISBN
1,600円
(税別) 978-4-623-05624-8
【参考書】
書 名
社会福祉小六法2011
(平成23年版)
著 者
ミネルヴァ書房編集部編
【備考】
社会福祉士国家試験受験指定科目
-52-
社会福祉原論Ⅱ
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 幸夫
【教育目標】
前期の社会福祉原論Ⅰの授業をふまえて、社会福祉の具体的な援助方法とその内容、関連サービス
との連携について理解を深める。
前期の社会福祉原論Ⅰと連携し、社会福祉の実践体型であるソーシャ
ルワークを理解し、その内容について説明することができるようになることを目的とする。 【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
社会福祉原論Ⅱの授業の進め方
授業のすすめ方、受講の仕方等を理解しその内容を説明することができる。
2
社会福祉の実施体制①
行政による公的福祉サービスの供給体制を理解するとともに、その内容について説
明することができる。
3
社会福祉の実施体制②
NPOやボランティア活動等を理解するとともに、その内容について説明することが
できる。
4
社会福祉の実施体制③
地域社会における公私の福祉活動の連携について理解するとともに、その内容につ
いて説明することができる。
5
社会福祉援助方法とその内容①
社会福祉援助の類型を理解するとともに、その内容を説明することができる。
6
社会福祉援助方法とその内容②
社会福祉援助の制度体系について理解するとともに、その内容を説明することがで
きる。
7
社会福祉援助方法とその内容③
直接援助技術、間接援助技術、関連援助技術を理解するとともに、その内容につい
て説明することができる。
8
社会福祉関連諸サービスとの連携
社会福祉関連の専門職種間の連携を理解し、その内容について説明することができ
る。
9
社会福祉の専門性①
社会福祉の専門性とその課題を理解し、その内容について説明することができる。
10
社会福祉の専門性②
社会福祉士等の社会福祉専門職の法規定について理解し、その内容を説明すること
ができる。
11
社会福祉の専門性③
社会福祉士等の社会福祉専門職の役割とサービス利用者等との関わりについて理解
し、その内容を説明することができる。
12
社会福祉の国際動向①
欧米先進諸国の社会福祉の動向と課題を理解するとともに、その内容を説明するこ
とができる。
13
社会福祉の国際動向②
開発途上諸国の社会福祉の動向と課題を理解するとともに、その内容を説明するこ
とができる。
14
社会福祉の課題
現代社会における社会福祉に関連する課題について理解するとともに、その内容を
説明することができる。
15
まとめ
これまでの授業内容を総括し、その内容について説明することができる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
身近な社会福祉の問題について、常に見聞をひろめておくこと。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、小レポート(30%)
、受講態度(10%)で総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
社会福祉士シリーズ4.
現代社会と社会福祉
著 者
塩野敬祐・福田幸夫編
出 版 社
弘文堂
価 格
ISBN
2,500円
(税別) 978-4-335-61074-5
著 者
山縣文治・柏女霊峰編
出 版 社
価 格
ISBN
ミネルヴァ書房 2,200円
(税別) 978-4-623-05627-9
【参考書】
書 名
社会福祉用語辞典(第8版)
【備考】
テキストは社会福祉原論Ⅰと共通
-53-
医学一般
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:医学一般Ⅰ
担当教員:新家 利一
【教育目標】
1.人体の構造と機能及び疾病について基礎的事項を習得する。
2.保健医療サービス全般について概略を習得する。
【授業計画】
No.
項 目
1
人の成長・発達
2
人体の構造と機能
3
国際生活機能分類(ICF)
の基本的考え方と概要
4
健康のとらえ方
5
一般臨床医学の概要
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
疾病の障害と概要
高齢者と介護予防
リハビリテーションの概
要
医学と社会
公衆衛生の動向と対策
医療保険制度
診療報酬
保健医療サービスの概要
保健医療サービスにおけ
る専門職の役割
医療サービス関係者との
連携と実際・医学一般の
まとめ
到 達 目 標
身体及び精神の成長・発達の基本的事項について説明できる。
人体の名称や器官の構造と機能の基本的事項について説明できる。
国際生活機能分類(ICF)の背景や基本的考え方について説明できる。
健康についての考え方や健康の指標について説明できる。
病気の起こるメカニズムや病気の診断及び治療の基本的な考え方につい
て説明できる。
疾病の種類とその概要及び障害の概要について説明できる。
高齢者の病気の特徴と介護予防の基本的事項について説明できる。
リハビリテーションの考え方やリハビリテーション・ケアに関する基本
的事項について説明できる。
疾病概念や医療の歴史及び生命倫理の基本的事項について説明できる。
人口静態および人口動態の基本的事項について説明できる。
医療保障や医療費に関する政策動向の基本的事項について説明できる。
診療報酬制度の概要について説明できる。
保健医療全般の基本的事項について説明できる。
保健医療サービスにおける専門職の役割とインフォームドコンセントに
関する基本的事項について説明できる。
保健医療を推進するための職種間での連携や社会資源の基本的事項につ
いて説明できる。
試験を行う。
【評価方法】
定期試験、出席状況、小テストで総合的に評価する。指定したテーマについてレポートを課し評価
に加えることがある。
【テキスト】
書 名
新版・社会福祉学習双書
2011医学一般
著 者
出 版 社
-54-
価 格
ISBN
ソーシャルワーク論Ⅰ
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:社会福祉援助技術論Ⅰ
担当教員:鎌田真理子
【教育目標】
社会福祉の援助活動に関する基礎的な内容を中心に進め、ソーシャルワークの歴史、概念、範囲、
方法などの基本を理解していく。 ※社会福祉士、精神保健福祉士を目指す学生は指定科目になって
いる。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
社会福祉士及び介護福祉士法
昭和62年に同時制定された「社会福祉士及び介護福祉士法」の国家資格化と法制化の
意義・経緯・責務等について理解しその内容を説明できる。
2
社会福祉士の専門性
社会福祉士の専門性について理解しその内容を説明できる。
3
精神保健福祉士法
精神保健福祉士法成立の背景と経緯・意義について理解しその内容を説明できる。
4
精神保健福祉士の専門性
精神保健福祉士の専門性について理解しその内容を説明できる。
5
ソーシャルワークの国際定義
ソーシャルワークはどうあるべきか理解しソーシャルワーカーの国際定義を学びその
内容を説明できる。
6
イギリスにおけるソーシャル
ワークの形成過程
イギリスにおけるソーシャルワークの形成過程を理解するとともに、ソーシャルワー
クの理想について見解を述べることができる。
7
アメリカにおけるソーシャル
ワークの形成過程
イギリスから移入されたソーシャルワークの発展過程が社会情勢との関わりがあるこ
とに注目し、さらにソーシャルワークへの理解を深めることができる。
8
日本におけるソーシャルワー
クの形成過程
社会情勢の影響を受けるソーシャルワークの発展過程を理解し、そこで蓄積された実
践から学びつつ日本のソーシャルワークを説明できる。
9
相談援助の理念① 人権尊重
ソーシャルワーク実践の理念の必要性を理解し、人権思想・人権保障・社会福祉と人
権について説明できる。
10
相談援助の理念② 社会正義
社会的排除・社会的不公正・社会正義と倫理綱領・実践上の留意点について理解し、
その概要を説明できるとともに福祉課題について見解を述べることできる。
11
相談援助の理念③ 利用者本
位
利用者本位とは何か、権利と自由、福祉サービスの利用者とは、ニーズとは等につい
て理解し説明できる。
12
相談援助の理念④ 尊厳の保 「尊厳の保持」の尊厳とは・人間の尊厳死・憲法における尊厳・ソーシャルワークに
持
おける尊厳について理解し説明できる。
13
相談援助の理念⑤ 権利擁護
権利擁護が登場した背景、相談援助と権利擁護の概念、権利擁護の内容と現状、権利
擁護のシステム、現状と課題について理解し説明できる。
14
相談援助の理念⑥ 自立支援
自立支援の概念、自立支援の各国の沿革とその展開、自立の考え方、自己決定の過程、
生活の質、自立を支援することなどについて理解し説明できる。
15
相談援助の理念⑦ 社会的包
摂
社会的排除とは何か、社会的包摂の概念と背景、沿革、相談援助における現状と課題、
今後の展望について理解し説明できる。
レポート試験
福祉専門職、ソーシャルワークの形成過程、相談援助の理念に関して適宜課題レポー
トを課し、期末レポートでは別テーマを設定する。
試験
【準備学習】
講義で取り上げた内容に関し、講義終了後は各自で復習を徹底することをお願いしたい。
【評価方法】
出席40%、課題30%、積極的参加度30%
【テキスト】
書 名
著 者
『相談援助の基盤と専門職』 相澤譲治、杉本敏夫編
出版社
久美出版
価 格
ISBN
2,200円(税別) 978-4-86189-106-9 C3336
【参考書】
書 名
「福祉小六法」
著 者
出版社
【備考】
その他の必要図書、参考書などは講義で示します。
-55-
価 格
ISBN
ソーシャルワーク論Ⅱ
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鎌田真理子
【教育目標】
社会福祉の援助活動に関する基礎的な内容を中心に進め、ソーシャルワークの歴史、概念、範囲、方法
などの基本を理解していく。 ※社会福祉士、精神保健福祉士を目指す学生は指定科目になっている。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
前期振り返り、相談援助の理
念⑧ノーマライゼーション
前期の振り返りを行うとともに、ノーマライゼーションの源流、その思想導入以前と
以降のソーシャルワーク支援や福祉施設について理解し説明できる。
2
相談援助における権利擁護の
概念と範囲
概念規定、背景、実践的内容と現状、課題と展望について理解し、説明できる。
3
相談援助専門職の概念と範囲
相談援助専門職の概念、範囲、課題と展望、ジェネラルソーシャルワーク等を理解し
説明できる。
4
福祉行政における専門職
福祉事務所、児童相談所、身体障害者・知的障害者更生相談所、婦人相談所の専門職
とはどのような業務を行っているか理解し説明できる。
5
民間の施設・組織における専
門職
専門職とは何か、ソーシャルワークと社会福祉士の関係、専門職が行う援助について
理解し、連携の組み方などについても説明できる。
6
イギリスにおける相談援助専
門職
イギリスにおける相談援助専門職の概念と背景、専門教育、課題と展望について理解
し説明できる。
7
アメリカにおける相談援助専
門職
アメリカにおける相談援助専門職の概念と背景、専門教育、課題と展望について理解
し説明できる。
8
アジアにおける相談援助専門
職
アジアにおける相談援助専門職の概念と背景、専門教育、課題と展望について理解し
説明できる。
9
専門職倫理の概念
専門職倫理を学ぶ理由、概念の規定について理解し説明できる。
10
倫理綱領
相談援助における倫理的責任、倫理綱領の位置づけ、倫理綱領の目的、性質、機能、
評価基準、制裁と罰則規定などを理解し説明できる。
11
倫理的ジレンマ
倫理的ジレンマとその構造について理解し説明できる。
12
倫理的ジレンマの事例
倫理的ジレンマの事例を通じ、ジレンマが発生するケースについて検討し、その解決
について見解を述べることができる。
13
ジェネラリストの視点と包括
的援助
ジェネラリストの視点、共通基盤の理論、ジェネラリストソーシャルワークの全体に
ついて理解し説明できる。
14
ジェネラリストの視点と他職
種連携
具体的な他職種連携が必要となった社会的・思想的・制度政策の変化を理解し、具体
的な虐待事例を通して他職種連携の手法を説明できる。
15
全体のまとめと今後
全体の振り返りを行い、
「相互概念」の概念の理解とジェネラリストの視点について
確認をすることができる。
レポート試験
後期講義期間に小レポートを行い、期末試験としてレポート試験を実施。
試験
【準備学習】
講義で取り上げた内容に関し、講義終了後は各自で復習を徹底することをお願いしたい。
【評価方法】
出席40%、課題30%、積極的参加度30%
【テキスト】
書 名
著 者
『相談援助の基盤と専門職』 相澤譲治、杉本敏夫編
出版社
久美出版
価 格
ISBN
2,200円(税別) 978-4-86189-106-9 C3336
【参考書】
書 名
「福祉小六法」
著 者
出版社
【備考】
その他の必要図書、参考書などは講義で示します。
-56-
価 格
ISBN
社会保障論Ⅰ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 幸夫
【教育目標】
わが国や欧米の社会保障の基本的な考え方や歴史的発展、制度の種類や対象者について理解を深め
ることを目的とする。後期の社会保障論Ⅱと連携し、社会保障制度の理論と制度を理解し、その内容
について説明することができるようになることを目的とする。 【授業計画】
No.
項 目
1
2
社会保障論Ⅰの授業の進め方
社会保障とは何か
3
社会保障の概念と範囲
4
社会保障の理念の発達
5
欧米における社会保障の形成
6
7
わが国における社会保障の形
成
社会保障の体系と方法
8
社会福祉の給付と財源
9
わが国の年金保険制度
10
国民年金制度
11
12
厚生年金制度と共済組合年金
制度
わが国の医療保険制度
13
国民健康保険と健康保険制度
14
高齢者医療制度と公費負担医
療制度
まとめ
15
試験
到 達 目 標
授業のすすめ方、受講の仕方等を理解しその内容を説明することができる。
社会保障の基本的な考え方の社会的背景を理解するとともに、その内容について説明
することができる。
欧米及びわが国の社会保障制度の概念と範囲を理解するとともに、その内容について
説明することができる。
社会保障の発展に影響を与えた理念について理解するとともに、その内容について説
明することができる。
欧米各国の社会保障制度の歴史的展開とその社会的背景を理解するとともに、その内
容を説明することができる。
わが国の社会保障制度の歴史的展開とその社会的背景を理解するとともに、その内容
を説明することができる。
わが国の社会保障制度の体系と方法について理解するとともに、その内容について説
明することができる。
わが国の社会保障制度の給付の考え方とその財源について理解するとともに、その内
容について説明することができる。
わが国の公的年金制度の種類やその仕組みについて理解し、その内容について説明す
ることができる。
わが国の基礎年金制度である国民年金について理解し、その内容を説明することがで
きる。
わが国の職域保険である厚生年金と共済組合の年金制度について理解し、その内容を
説明することができる。
わが国の医療保険制度の概要について理解するとともに、その内容を説明することが
できる。
わが国の国民健康保険と健康保険制度について理解するとともに、その内容を説明す
ることができる。
わが国の後期高齢者医療と公費負担医療制度を理解するとともに、その内容を説明す
ることができる。
これまでの授業内容を総括し、その内容について説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
身近な年金や医療保険の問題について、常に見聞をひろめておくこと。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、小レポート(30%)
、受講態度(10%)で総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
社会福祉士シリーズ12.
社会保障
著 者
阿部祐二編
出 版 社
弘文堂
価 格
ISBN
2,500円
(税別) 978-4-335-61082-0
著 者
厚生労働省編
出 版 社
ぎょうせい
価 格
ISBN
2,619円
(税別) 978-4-324-08857-9
【参考書】
書 名
厚生労働白書(平成22年版)
【備考】
社会福祉士国家試験受験指定科目
-57-
社会保障論Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 幸夫
【教育目標】
わが国の社会保障制度、特に社会保険制度と民間保険の役割について理解を深めることを目的とす
る。前期の社会保障論Ⅰと連携し、社会保障制度の理論と制度を理解し、その内容について説明する
ことができるようになることを目的とする。 【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
社会保障論Ⅱの授業の進め方
授業のすすめ方、受講の仕方等を理解しその内容を説明することができる。
3
わが国の労働保険制度の概要
4
雇用保険制度の概要
わが国の労働保険制度の概念と範囲を理解するとともに、その内容について説明する
ことができる。
5
労働者災害補償保険制度の概
要
2
6
7
介護保険制度の概要
公的扶助や各種社会福祉制度
と社会保障の関係
生活保護制度の概要
8
社会手当制度の概要
9
社会保険と民間保険
10
わが国の企業年金の概要
12
社会保障のマンパワー
11
諸外国の社会保障制度①
14
諸外国の社会保障制度②
15
まとめ
試験
わが国の雇用保険制度について理解するとともに、その内容について説明することが
できる。
わが国の労働者災害補償保険制度について理解するとともに、その内容を説明するこ
とができる。
わが国の公的扶助や各種社会福祉制度の社会保障制度との関係性を理解するととも
に、その内容を説明することができる。
わが国の生活保護制度について理解するとともに、その内容について説明することが
できる。
わが国の社会手当制度について理解するとともに、その内容について説明することが
できる。
わが国の社会保険制度と民間保険の種類やその仕組みについて理解し、その内容につ
いて説明することができる。
わが国の社会保障制度の実施
体制
13
わが国の介護保険制度について、社会保障の視点から理解するとともに、その内容に
ついて説明することができる。
わが国の企業年金制度について理解し、その内容を説明することができる。
わが国の社会保障制度の実施体制や年金制度について理解し、その内容を説明するこ
とができる。
わが国の社会保障制度を支える専門職について理解するとともに、その内容を説明す
ることができる。
イギリス、フランス、アメリカ等の社会保障制度について理解するとともに、その内
容を説明することができる。
ドイツ、スウェーデン等の社会保障制度を理解するとともに、その内容を説明するこ
とができる。
これまでの授業内容を総括し、その内容について説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
身近な年金や医療保険の問題について、常に見聞をひろめておくこと。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、小レポート(30%)
、受講態度(10%)で総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
社会福祉士シリーズ12.
社会保障
著 者
阿部祐二編
出 版 社
弘文堂
価 格
ISBN
2,500円
(税別) 978-4-335-61082-0
著 者
中央法規編
出 版 社
中央法規出版
価 格
2,800円
(税別)
【参考書】
書 名
平 成22年 社 会 保 障 の 手 引
き 施策の概要と基礎資料
【備考】
社会福祉士国家試験受験指定科目
-58-
ISBN
高齢者福祉論Ⅰ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:老人福祉論Ⅰ
担当教員:菊池 真弓
【教育目標】
わが国は、近い将来、人口の高齢化・少子化とともに要介護高齢者の問題が一層深刻化していく。本講義では、
高齢者福祉の理念や思想を歴史的な諸制度の中で捉えた後、高齢者の社会的・身体的・精神的特質や生活実
態を踏まえながら、今日の高齢社会が抱える家族や地域社会の問題点を整理し、今後の長寿社会のあり方に
ついて受講者自身が考え、意見が述べられるようになることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
高齢者の特性(ガイダンス)
高齢者の社会的・身体的・精神的特性、高齢者の現状と課題について説明できる。
3
高齢者・家族を取り巻く現状
と課題
高齢者・家族の生活実態とこれを取り巻く社会情勢、福祉・介護需要、その諸問題と
課題について説明できる。
2
4
5
6
7
8
9
少子高齢社会と高齢者
高齢者福祉の歴史
高齢者保健福祉の発展と法体
系(1)
高齢者保健福祉の発展と法体
系(2)
老人福祉法の制定とその基本
的理念
高齢者・家族を取り巻く少子高齢社会の現状、現代社会における介護などの諸問題と
課題について説明できる。
わが国の高齢者福祉の歴史的な歩み、歴史的な変遷について説明できる。
わが国の社会福祉にかかわる法律と高齢者福祉とのかかわり、その意義と法体系につ
いて説明できる。
わが国の高齢者保健福祉制度および関連施策、その意義と制度の現状と課題について
説明できる。
様々な福祉ニーズに対応できる制度的施策としての老人福祉法(目的・理念・内容・
改正など)について説明できる。
高齢者の医療の確保に関する 様々な福祉ニーズに対応できる制度的施策としての高齢者の医療の確保に関する法律
法律の制定とその基本的理念 (目的・理念・内容・改正など)について説明できる。
介護保険法の制定とその基本
的理念
介護保険制度創設の背景と意義、介護保険法(目的・理念・内容・改正など)につい
て説明できる。
11
介護保険のサービス体系
12
介護保険事業(支援)計画と
ケアマネジメント
高齢者の社会的ニーズの量的質的変化と多様化、介護保険のサービス体系、介護報酬
について説明できる。
10
13
介護保険制度の概要
その他の関連法規(1)
14
その他の関連法規(2)
15
まとめ
試験
試験
介護保険制度の概要(被保険者・手続き・認定・保険給付の内容など)について説明
できる。
多様化した高齢者の社会的な福祉ニーズに対する介護保険事業(支援)計画とケアマ
ネジメントのあり方、これらを身近な地域社会の福祉計画について説明できる。
年金、公的扶助、雇用、高齢者虐待防止法などの高齢者に対する関連諸施策について、
これらを体系的に説明できる。
年金、公的扶助、雇用、高齢者虐待防止法などの高齢者に対する関連諸施策について、
これらを体系的に説明できる。
高齢者福祉論Ⅰの総括を行い、講義内容についての理解度を確認する。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回授業終了時に講義内容に関する小レポートをまとめてもらいます。また、次回の講義までに指示する
テキストを熟読して講義に臨むこと。
【評価方法】
成績は、定期試験、小レポート、受講態度の内容を総合的に勘案して評価する。講義の進め方や具体的な
評価の方法については、初回授業において説明を行います。
【テキスト】
書 名
著 者
『高齢者に対する支援と介護 社会福祉士養成講座
保険制度』
編集委員会編
出 版 社
中央法規出版
価 格
2,600円 ISBN
978-4-8058-3260-8
【参考書】
授業中に随時指示する。
【備考】
新聞やテレビなどで報道される高齢者福祉の動向について関心を持つように心がけてください。
-59-
高齢者福祉論Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:老人福祉論Ⅱ
担当教員:菊池 真弓
【教育目標】
本講義では、わが国の施設・居宅・地域密着型サービス、民間シルバーサービスなどの体系と種類、高齢
者福祉の専門職とその連携やネットワークのあり方、介護過程における介護の技法や介護予防、認知症ケア、
終末期ケア、高齢者を支えるための地域および住環境の整備など、今日の高齢社会が抱えるサービスや専門
職の量的質的な問題点とその課題を整理し、今後の高齢者福祉施策のあり方について学習することを目標と
する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
項 目
介護保険制度で給付される施設サービス、その他の関連サービスなど、今日的な課題
について説明できる。
地域密着型サービスの体系と
今日的課題
介護保険制度で給付される地域密着型サービスなど、今日的な課題について説明でき
る。
居宅サービスの体系と今日的
課題
高齢者を支援する組織と役割
高齢者福祉の関連分野と専門
職
福祉・保健・医療等の連携と
ネットワーキング
民間活動とシルバーサービス
の現状
高齢者福祉とボランティア活
動
高齢者福祉とNPO
10
介護の概念や対象
11
介護の過程と介護予防
12
認知症ケア
13
終末期ケア
15
まとめ
14
試験
到 達 目 標
施設サービスの体系と今日的
課題(ガイダンス)
社会環境とバリアフリー
試験
介護保険制度で給付される居宅サービス、介護予防サービスなど、今日的な課題につ
いて説明できる。
介護保険法における行政機関、指定サービス事業者、地域包括支援センターなど、そ
れらの現状と組織・役割について説明できる。
高齢者福祉にかかわる福祉・保健・医療分野の専門職の現状、それら専門職の役割と
重要性について説明できる。
高齢者福祉にかかわる医療・保健、他の関連分野や組織、それらの現状から連携とネッ
トワーキングの重要性について説明できる。
社会福祉協議会や高齢者のための民間シルバーサービス、それらの現状から福祉産業
の進出の課題について説明できる。
高齢者の生活を充実させる上でのボランティア活動などの社会参加、生涯学習の実態
と意義、高齢者のいきがいについて説明できる。
民間非営利組織(NPO)の歴史、NPO法の特徴と活動内容、それらの現状と課題につ
いて説明できる。
介護の概念や対象およびその理念など、現代社会における介護の現状と課題について
説明できる。
介護過程における介護の技法や介護予防の基本的な考え方、居宅や施設などにおける
介護と介護予防のあり方を説明できる。
認知症の周辺症状と認知症ケア、成年後見制度と権利擁護の重要性、高齢者支援のあ
り方について説明できる。
終末期ケア、人間観や倫理、ターミナルケアのあり方について説明できる。
高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、高齢者の居住の安定確保に
関する法律など、わが国の地域づくりとその住環境のあり方について説明できる。
高齢者福祉論Ⅱの総括を行い、講義内容についての理解度を確認する。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回授業終了時に講義内容に関する小レポートをまとめてもらいます。また、次回の講義までに指示する
テキストを熟読して講義に臨むこと。
【評価方法】
成績は、定期試験、小レポート、受講態度の内容を総合的に勘案して評価する。講義の進め方や具体的な
評価の方法については、初回授業において説明を行います。
【テキスト】
書 名
著 者
『高齢者に対する支援と介護 社会福祉士養成講座
保険制度』
編集委員会編
出 版 社
中央法規出版
価 格
2,600円 ISBN
978-4-8058-3260-8
【参考書】
授業中に随時指示する。
【備考】
新聞やテレビなどで報道される高齢者福祉の動向について関心を持つように心がけてください。
-60-
障害者福祉論
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:障害者福祉論Ⅰ
担当教員:本田 隆光
【教育目標】
障害者福祉における 思想・歴史から人間としての尊厳に基づく権利性を学ぶ。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
障害とは
障害の分類
障害者福祉の歴史1
障害者福祉の歴史2(特
に、第2次世界大戦後の
施策を中心として)
ノーマライゼーション
自立生活思想
精神薄弱者の権利宣言、
障害者の権利宣言
国際障害者年
基礎構造改革
成年後見制度と地域福祉
権利擁護事業
障害者本人の声を聞く
障害者プラン
障害者への虐待
障害者権利条約
まとめ
試験
到 達 目 標
障害を持つということはどういうことかを理解できる。
障害種別による違いを知ることができる。
障害者に対してどのような施策がなされたかを理解できる。
障害者に対してどのような施策がなされたかを理解できる。
権利としてのノーマライゼーションを理解できる。
当事者運動としての自立生活運動の思想を学ぶことができる。
障害者の権利性を確認することができる。
国際的な施策展開のための手法を学ぶことができる。
国の福祉施策の基本的な方向転換のあり方を理解できる。
利用者主体の生活を守るための制度を知ることができる。
障害のある本人からの声を聞いて当事者の考えを学ぶことができる。
国の施策の基本的なあり方を考えることができる。
国内で起きている虐待の事例から学ぶことができる。
権利条約の目指すものを学ぶことができる。
到達度レポート又はテストを行う。
試験を実施する。
【評価方法】
レポート、定期試験、出席状況で総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
社会福祉士養成講座「障害者
に対する支援と障害者自立支
援制度」
著 者
社会福祉士養成講座
編集委員会=編集
出 版 社
中央法規
-61-
価 格
ISBN
978-4-8058-3272-1
児童福祉論
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:児童福祉論Ⅰ
担当教員:永野セツ子
【教育目標】
児童福祉の施策や、児童福祉の実態を理解し、あるべき児童福祉の姿を探求する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
こ こ30数 年 の 児 童 福 祉 の 流
れ、世界の児童福祉の状況
講師が体験した児童福祉のここ30数年の児童福祉の流れ、大きく変化した児童福祉の
実際、及び世界の児童の状況をユニセフの活動を通し、学習し、説明できる。
2
現代社会と子ども家庭問題
子育てをめぐる現状、子どもの成長・発達をめぐる問題・子育て環境の問題など説明
できる。
3
次世代育成支援・子ども家庭
支援サービス
少子化問題と次世代育成支援・子ども家庭支援サービスの実際を資料やビデオを通し
学習し、説明できる。
4
子ども家庭福祉の原理・理念・
権利保障
こども観、法制度における年齢の範囲、子ども権利条約について、説明できる。
5
児童福祉の歴史
世界の児童福祉の歴史、日本の児童福祉の歴史について説明できる。
6
子ども家庭福祉の法体系
児童福祉法、母子保健法、児童買春禁止法、少年法など、児童福祉に関連する法律に
ついて説明できる。
7
子ども家庭福祉の実施体制
国、地方公共団体、審議機関、市町村、児童相談所など実施機関について、説明できる。
8
母子保健・障害児と家族への
支援
母子保健の施策と現状、ノーマライゼーションの意味と歴史及び、障害児への施策に
ついて、説明できる。
9
児童健全育成・保育
放課後児童クラブ、放課後プランなど児童の健全育成施策、及び様々な保育サービス
を説明できる。
10
ひとり親家庭の福祉・社会的
養護サービス
近年ますます増えているひとり親家庭。その現状と施策を説明できる。社会的養護と
は何か、また、様々な入所施設について説明できる。
11
児童虐待問題
児童相談所における虐待対応の実際をビデオを通し、学習し、また、書画で身体的虐
待の実際にふれる。
12
児童虐待対策
虐待の定義、
被虐待児童の保護システムについて説明できる。加害者に対する治療「ロ
スアンゼルスにおける親業訓練」のビデオを通し、治療面の理解を深める。
13
配偶者暴力への対応
DVの現状と背景及び、被害者支援の実際、こどもへの影響について説明できる。
14
相談援助活動の実際
相談援助活動のプロセスを説明できる。
「描画にあらわれた子どもの心」のスライド
ショーを通し、子どもの心を理解する。
15
子ども家庭福祉の専門職・苦
情解決と権利擁護
子ども家庭福祉分野における専門職の種類、資格、職務内容について、及び利用者の
苦情を解決し、権利を擁護する制度を説明できる。
試験
試験を実施する。場合によっては、補充考査に備える。
試験
【準備学習】
テキストの予習をすること。
【評価方法】
出席状況、定期試験、及びレポートを総合して評価する。
【テキスト】
書 名
児童や家庭に対する支援と児
童・家庭福祉制度第2版
著 者
社会福祉士養成講座
編集委員会
出 版 社
中央法規出版
価 格
2,200円 ISBN
978-4-8058-3262-2
著 者
出 版 社
中央法規出版
価 格
1,470円 ISBN
978-4-8058-4905-7
【参考書】
書 名
福祉小六法
【備考】
常日頃から本、新聞、テレビなどを通し、児童問題や、児童を取り巻く情勢について、知っておく
こと。
-62-
ソーシャルワーク論Ⅲ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:社会福祉援助技術論Ⅱ
担当教員:幡山久美子
【教育目標】
相談援助に関する基本的な理論と、相談援助の対象、主要なアプローチ等、相談援助活動の理解を
深め、具体的に展開していくための基礎を習得する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
臨床ソーシャルワークにお 「臨床」とは何か、相談援助における「臨床」の意味を説明することができる。
ける相談援助(1)
臨床ソーシャルワークにお 臨床的態度とは何か、説明することができる。
ける相談援助(2)
人間と環境の交互作用(1) 人間生態学的ソーシャルワークの理論について、説明することができる。
人間と環境の交互作用(2) 人間生態学的ソーシャルワークにおける介入方法を説明することができる。
人間と環境の交互作用(3) 一般システム理論、サイバネティックシステム理論について説明することが
できる。
相談援助の原則(1)
相談援助の原則の前提となる基本的視点を説明することができる。
相談援助の原則(2)
相談援助の原則を把握し、援助者の基本的態度・姿勢を示すことができる。
まとめ(1)
第1回から第7回までの講義内容を踏まえ、ソーシャルワーカーに求められる
態度・姿勢に関する小レポートを作成することができる。
相談援助の対象(1)
相談援助の対象となる人の主体性の重要性を説明することができる。
相談援助の対象(2)
相談援助の対象となる問題を示すことができる。
相談援助の対象(3)
相談援助におけるニーズのとらえ方と相談者の主体的な選択と決定の重要性
を説明することができる。
相談援助のアプローチ(1) 心理社会的アプローチ、機能的アプローチ、問題解決アプローチについて、
それぞれの概要と援助方法の特徴を説明することができる。
相談援助のアプローチ(2) 課題中心アプローチ、危機介入アプローチについて、それぞれの概要と援助
方法の特徴を説明することができる。
相談援助のアプローチ(3) 行動変容アプローチ、エンパワメントアプローチについて、それぞれの概要
と援助方法の特徴を説明することができる。
まとめ(2)
上記の講義内容を踏まえ、相談援助活動を展開していくうえで求められる「臨
床」をテーマとした最終レポートを作成することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
テキストの該当箇所を熟読して、積極的な姿勢で授業に臨むこと。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、小レポート(30%)
、出席状況および受講態度(10%)で評価する。
【テキスト】
書 名
相談援助の理論と方法Ⅰ
著 者
柳澤孝主・坂野憲司編
出 版 社
弘文堂
価 格
ISBN
2,400円(税別) 978-4-335-61077-6
【備考】
社会福祉士受験資格取得のための指定科目でもある。ソーシャルワーク論Ⅰ・Ⅱを履修しているこ
とが望ましい。
-63-
ソーシャルワーク論Ⅳ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:幡山久美子
【教育目標】
相談援助に関する実践モデル、援助のプロセス、援助関係、面接技法等、相談援助活動を理解し、
具体的に展開していくための基礎を習得するとともに、社会性との関連についても検討する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項 目
相談援助の実践モデル(1)
相談援助の実践モデル(2)
相談援助の実践モデル(3)
相談援助の過程(1)
相談援助の過程(2)
相談援助の過程(3)
相談援助の過程(4)
相談援助における援助関係
(1)
相談援助における援助関係
(2)
相談援助のための面接技法
(1)
相談援助のための面接技法
(2)
相談援助のための面接技法
(3)
相談援助と社会性(1)
相談援助と社会性(2)
まとめ
試験
到 達 目 標
治療・医療モデルについて説明することができる。
生活モデルについて説明することができる。
ストレングスモデルについて説明することができる。
相談援助の過程の意義について理解し、説明することができる。
相談援助の開始期における目的、方法、留意点等を説明することができる。
相談援助の展開期における目的、方法、留意点等を説明することができる。
相談援助の終結期における目的、方法、留意点等を説明することができる。
相談援助における関係について、他領域と比較しながら、その独自性を説明
することができる。
援助関係の形成、構築にあたり、援助者に求められる姿勢を説明することが
できる。
面接の意義、構造、環境について説明することができる。
利用者の問題解決のために何をなすべきか、整理し、説明することができる。
面接場面でのあるべきではない感情の扱いについて、理解し、説明すること
ができる。
対面的社会性の視点から相談援助の価値と倫理について、説明することがで
きる。
相談援助の社会性について、説明することができる。
上記の講義内容を踏まえ、利用者主体の相談援助活動をテーマとしたレポー
トを作成することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
テキストの該当箇所を熟読しておくこと。
【評価方法】
授業内に適宜課す小レポートと最終レポート(80%)、出席状況を含む授業態度(20%)
【テキスト】
書 名
著 者
相談援助の理論と方法Ⅰ
柳澤孝主・坂野憲司編
(ソーシャルワーク論Ⅲと同じ)
出版社
弘文堂
価 格
ISBN
2,400円(税別) 978-4-335-61077-6
【備考】
社会福祉士受験資格取得のための指定科目である。ソーシャルワーク論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを履修している
ことが望ましい。
-64-
ソーシャルワーク演習Ⅰ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:社会福祉援助技術演習Ⅰ
担当教員:鎌田真理子,渡辺 明,渡辺 幸雄
【教育目標】
この科目は社会福祉士資格を取得する学生のみを対象としているため注意をすること。ソーシャル
ワーク演習Ⅰでは受講生を3つのグループにわけ、ソーシャルワークの基礎的技能を演習形式で行う。
2年生でソーシャルワーク演習Ⅰ・Ⅱ、3年生でⅢ・Ⅳ、4年生でⅤ(平成24年度開講)を受講し
なければならない。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
ソーシャルワーク実践の基
礎となる技術①
3
ソーシャルワーク実践の基
礎となる技術②
ソーシャルワーク実践の基
礎となる技術③
ソーシャルワーク実践の基
礎となる技術④
ソーシャルワーク実践の基
礎となる技術⑤
ソーシャルワーク実践の基
礎となる技術⑥
ソーシャルワーク実践の基
礎となる技術⑦
ソーシャルワーク実践の基
礎となる技術⑧
ソーシャルワーク実践の展
開過程から学ぶ援助技術
事例研究のためのケースカ
ンファレンス方法論
ソーシャルワーク実践の展
開モデル
ソーシャルワーク実践のモ
デル事例の分析
スーパービジョン 視聴覚
教材学習
効果と評価測定
各時間に実施
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
ソーシャルワーク演習を受講する意義と位置づけを理解し、今後の学習のグ
ループ分けを行い、具体的な内容を説明することができる。
自己理解・自己覚知と他者理解とは何かを理解し、自身の持つ価値傾向につ
いて自覚するとともに自身の客観的理解をしたうえで、これらの内容を説明
できる。
他者理解とは何かについて理解するための具体的手法を学び説明することが
できる。
キャンパス・バリア・フリーチェックを実施する。このチェック過程から障
壁と考えられる環境や仕組みを発見し、課題解決提案レポートを作成できる。
相談援助におけるコミュニケーション技法について理解し、そのスキルを実
践できる。
ソーシャルワーカーとして必要なプレゼンテーション技法を学び、実践する
ことができ、さらに適切な視点で評価することができる。
相談援助の面接技法について理解し説明することができる。
相談援助に必要な記録の技法を学び実践できる。
ソーシャルワーカーの価値と倫理について理解し説明できる。
ソーシャルワーカーに必要な事例研究の意味と方法について学び示すことが
できる。
ソーシャルワーカーが行うケースカンファレンスの方法論について学び説明
できる。
ソーシャルワーク実践に展開される具体的モデルを用いて、その展開の方法
を理解し説明できる。
事例の分析の実際を理解しその内容を示すことができる。
スーパービジョンに関する視聴覚教材からスーパービジョンの意義、内容、
方法などについて理解し示すことができる。
効果と評価測定とは何かを学び説明できる。
レポート課題を毎時間提出。
【評価方法】
出席40%、課題30%、積極的参加度30%
【テキスト】
テキストは使用せず、レジメ資料を配布
【備考】
毎時間の内容は現場実習での学びと結びついているため欠席はしないこと。
-65-
ソーシャルワーク演習Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:社会福祉援助技術演習Ⅱ
担当教員:鎌田真理子,渡辺 明,渡辺 幸雄
【教育目標】
この科目は社会福祉士資格を取得する学生のみを対象としているため注意をすること。ソーシャル
ワーク演習Ⅱでは受講生を3つのグループにわけ、ソーシャルワークの基礎的技能を演習形式で行う。
2年生でソーシャルワーク演習Ⅰ・Ⅱ、3年生でⅢ・Ⅳ、4年生でⅤ(平成24年度開講)を受講し
なければならない。
【授業計画】
No.
項 目
1
演習事例(1)その1
2
演習事例(1)その2
3
演習事例(2)その1
4
演習事例(2)その2
5
演習事例(3)その1
6
7
演習事例(3)その2
演習事例(4)その1
8
9
演習事例(4)その2
演習事例(5)その1
10
11
演習事例(5)その2
演習事例(6)その1
12
13
演習事例(6)その2
演習事例(7)その1
14
演習事例(7)その2
15
まとめ
試験
とくに試験は設定せず
到 達 目 標
社会的排除の事例として知的障害(地域生活移行、施設生活など)を理解し事
例検討のための準備学習を計画できる。
社会的排除の事例として知的障害(地域生活移行、施設生活など)を理解し、
事例検討の分析ができる。
精神障害者(地域生活支援、当事者組織など)を理解し、事例検討のための準
備学習を計画できる。
精神障害者(地域生活支援、当事者組織など)を理解し、事例検討の分析がで
きる。
高齢者(介護、認知症など)を理解し分析や事例検討のための準備学習を計画
できる。
高齢者(介護、認知症など)を理解し、事例検討のための分析ができる。
家族問題(母子、父子など)を理解し、分析や事例検討のための準備学習を計
画できる。
家族問題(母子、父子など)を理解し、事例検討のための分析ができる。
児童(障害児、児童虐待など)を理解し、分析や事例検討のための準備学習を
計画できる。
児童(障害児、児童虐待など)を理解し、分析や事例検討のための分析ができる。
医療現場(疾病、難病など)を理解し、分析や事例検討のための準備学習を計
画できる。
医療現場(疾病、難病など)を理解し、分析や事例検討のための分析ができる。
生活困窮(低所得、生活保護など)を理解し、分析や事例検討のための準備学
習を計画できる。
生活困窮(低所得、生活保護など)を理解し、分析や事例検討のための分析が
できる。
事例演習の振り返りを行い、事例演習の分析に必要な価値、知識、スキルなど
を確認し説明できる。
事例検討ごとに事前課題を提出していく。
【準備学習】
事例検討に必要な準備課題は翌週に提出すること。
【評価方法】
出席40%、課題30%、積極的参加度30%
【テキスト】
テキストは使用せず、レジメ資料を配布
【備考】
毎時間の内容は現場実習での学びと結びついているため欠席はしないこと。
-66-
精神保健学
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福冨 律
【教育目標】
この講義では、精神保健(mental health)の全体像と基本輪郭を学ぶ。ライフサイクルや領域・分
野ごとに現状を理解した上で、基本的な制度や施策も参照する。受講生自身が体系に基づいて、精神
保健学の多様な課題と実践上の対応の基本を、論述できることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
2
精神保健についての基礎知識①
4
ライフサイクルと精神保健①
5
ライフサイクルと精神保健②
6
ライフサイクルと精神保健③
7
精神保健における個別課題への
取り組み①
3
8
9
10
11
精神保健についての基礎知識②
本講義の教育目標、評価方法、教科書と参考書などの説明を受ける。講義への積極的
姿勢を養う。
健康や精神保健に関する基本的な概念、
国際的な動向を学び、
精神保健学の体系を理解する。
精神保健活動の実際例、日本の保健・医療体制の特徴を学び、精神保健の意義、課題
を理解する。
胎児期・乳幼児期と学童期における精神保健上の特徴と課題について理解する。具体
的な課題や事例を通して、特徴を説明できるようになる。
思春期と青年期における精神保健上の特徴と課題について理解する。具体的な課題や
事例を通して、特徴を説明できるようになる。
精神保健における個別課題への
取り組み②
精神保健における個別課題への
取り組み③
精神保健における個別課題への
取り組み④
成人期と老年期における精神保健上の特徴と課題について理解する。具体的な課題や
事例を通して、特徴を説明できるようになる。
精神障害者施策の歴史と現在の課題についての体系を理解して、今後の展望を論述で
きるようになる。
アルコール関連問題、薬物乱用問題についての体系を、事例に基づいて理解する。今
後の展望を論述できるようになる。
思春期精神保健、地域精神保健についての体系を、事例に基づいて理解する。今後の
展望を述べられるようになる。
ターミナルケアの精神保健上の問題を、具体的な取り組みを踏まえて理解する。今後
の展望を述べられるようになる。
精神保健活動の実際①
家庭と学校における精神保健を検討する。
それぞれの活動の特徴を説明できるようになる。
13
地域精神保健と地域保健
14
諸外国における精神保健①
地域精神保健施策と地域保健施策の概要と関連法規を体系的に理解する。各々の現状
における問題と課題を指摘できるようになる。
12
15
試験
精神保健活動の実際②
諸外国における精神保健②
試験
職場と地域における精神保健を検討する。
それぞれの活動の特徴を説明できるようになる。
米国と英国の地域精神保健、フランスの精神医療、各々の概要を歴史的に把握する。
これら諸国から学べる点を具体的に列記できるようになる。
米国の産業精神保健サービスEAPを学ぶことで、日本の現状と課題を理解する。
精神保健学の基本概念を、
受講生自身の言葉で、
具体的かつ的確に解答できるようになる。
【準備学習】
毎回、事前にテキストの該当部分を読んで、不明な点を明らかにしておくこと。また、関連する学
習や身近な出来事について事前に考えた上で、授業に臨むこと。授業後、再度テキストを熟読して、
自らの言葉で要点をまとめること。
【評価方法】
試験において、自らの体験や理解を専門体系や概念と関連させて解答できているかどうかに、最重
点を置く。毎回の出席、コメントペーパーの記述を重視する。
【テキスト】
書 名
新・精神保健福祉士養成講座2
精神保健学
著 者
日本精神保健福祉士
養成校協会(編)
出 版 社
中央法規出版
【参考書】
授業内で紹介。
【備考】
テキストは、毎回授業に持参すること。
-67-
価 格
ISBN
2,700円
(税別) 978-4-8058-3152-6
精神保健福祉論
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:幡山久美子
【教育目標】
精神障害者への保健的及び福祉的援助活動を進めていく上で不可欠な視点や制度について体系的に
理解する。また精神保健福祉領域で必要な知識や技術についても理解を深め、その基盤となる援助者
の基本姿勢や態度の明確化を図る。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
精神保健福祉とは何か
精神保健福祉の定義、精神保健福祉士の活動について説明することができる。
障害者福祉の理念と精神障 障害者福祉の価値理念を理解し、精神の障害について生活の障害、関係性の
害者
障害という視点から説明することができる。
精神保健福祉の歴史的展開 わが国における「病者」としての精神障害者と社会との関係を説明すること
(1)
ができる。
精神保健福祉の歴史的展開 「生活者」としての精神障害者と社会との関係を説明することができる。
(2)
精神保健福祉の当事者と家 わが国の精神障害者と家族の活動から、支援のニーズを探ることができる。
族(1)
精神保健福祉の当事者と家 わが国の精神障害者の家族の活動とその支援の展開について説明することが
族(2)
できる。
精神保健福祉活動の現状と 精神障害者にかかわる保健医療福祉の現状と課題を説明することができる。
課題
精神保健福祉士の支援・援 わが国の精神保健福祉士の課題と精神障害者への支援・援助活動の意義につ
助活動の意義
いて説明することができる。
精神保健福祉士の支援・援 精神保健福祉士の支援・援助の方法、連携・協働のあり方を説明することが
助活動の方法
できる。
精神障害者の人権問題
精神障害者に対する人権侵害と人権擁護について議論することができる。
精神保健福祉施策の根拠法 精神保健福祉施策の根拠となる法制度の趣旨・目的について説明することが
できる。
精神保健福祉施策の概要
精神保健福祉にかかわる行政・民間団体の役割について説明することができる。
現代の精神保健福祉問題
広義の精神保健福祉問題について理解を深めることができる。
拡大する精神保健福祉活動 当事者、地域住民、専門家、民間団体等との連携・協働について理解を深め
ることができる。
まとめ
上記の講義内容を踏まえ、わが国の精神保健福祉活動の現状と課題をテーマ
とした最終レポートを作成することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
テキストの該当箇所を熟読して、講義に臨むこと。
【評価方法】
授業内に適宜課す小レポートと最終レポート(80%)、受講態度(20%)。
【テキスト】
書 名
臨床に必要な精神保健福祉
著 者
坂野憲司・堀田和一編
出 版 社
弘文堂
価 格
ISBN
2,700円(税別) 978-4-335-61043-1
【備考】
精神保健福祉士受験資格取得のための指定科目である。また精神保健福祉に関する社会問題等に関
心を持つことが望ましい。
-68-
精神保健福祉援助技術各論
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:幡山久美子
【教育目標】
精神保健福祉の援助・支援活動に必要な技能・技術の習得を目指す。方法論としての習得にとどま
らず、事例を研究することによって、より実践的に技能や技術を習得する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項 目
個別援助技術(1)
個別援助技術(2)
集団援助技術(1)
集団援助技術(2)
地域援助技術(1)
地域援助技術(2)
地域援助技術(3)
ケアマネジメント
連携・協働(1)
連携・協働(2)
必要な共通技術
(1)
必要な共通技術
(2)
障害福祉計画の作
成方法
障害福祉計画の進
行管理と評価
まとめ
試験
到 達 目 標
疾病及び障害に配慮した個別援助技術とは何かを理解し、説明することができる。
個別援助技術の実際と適用分野を理解し、説明することができる。
疾病及び障害に配慮した集団援助技術とは何かを理解し、説明することができる。
集団援助技術の実際と適用分野を理解し、説明することができる。
地域援助技術の概念と基本的性格を理解し、説明することができる。
地域社会における住民参加型の地域援助技術の具体的な展開を検討することができる。
家族会、当事者グループ等を支援するボランティア活動について検討することができる。
ケアマネジメントの原則、過程、留意点を説明することができる。
関連専門職種との連携における精神保健福祉士の役割について検討することができる。
地域のインフォーマルグループとのネットワークの意義と課題を説明することができる
援助関係について検討することができ、面接のあり方及び記録の意義について説明する
ことができる。
スーパービジョンの意義を理解し、説明することができる。
障害福祉計画の作成に必要な基本指針を理解し、計画に盛り込むべき内容と計画の位置
づけ等を説明することができる。
評価の視点を理解し、設定すべき評価項目を検討する。
上記の講義内容を踏まえ、疾病及び障害に配慮した援助技術をテーマとした最終レポー
トを作成することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
テキストの該当箇所を熟読して、講義に臨むこと。
【評価方法】
授業内に適宜課す小レポートと最終レポート(80%)、受講態度(20%)。
【テキスト】
書 名
精神保健福祉援助技術各論
著 者
日本精神保健福祉士
養成校協会
出 版 社
中央法規
価 格
ISBN
2,700円(税別) 978-4-8058-3156-4
【備考】
精神保健福祉士受験資格取得のための指定科目である。精神保健福祉に関する社会問題に関心を持
ち、当事者の声に耳を傾ける姿勢を持つこと。精神保健福祉論を履修していることが望ましい。
-69-
精神科リハビリテーション学
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福冨 律
【教育目標】
この講義では、精神科リハビリテーションの概念や基本原則などの理解を基盤にして、具体的な援
助活動におけるプロセス、技法を学ぶ。また、他職種との連携や協働、社会資源の活用など、幅広い
精神科リハビリテーション援助活動の実際を学ぶ。適宜、援助実践や事例を通じて実際の支援を理解
する。受講生自身が、精神科リハビリテーション援助活動を実践的に理解すること、自ら体系に基づ
いて基本的な援助を考える力量をもつことを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
項 目
オリエンテーション
リハビリテーションの概念①
3
リハビリテーションの概念②
4
リハビリテーションの概念③
5
精神科リハビリテーションの
構成①
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
精神科リハビリテーションの
構成②
到 達 目 標
本講義の教育目標、評価方法、教科書と参考書などの説明を受ける。講義への積極的姿勢
を養う。
障害者リハビリテーションの概念、歴史、理念、意義、基本原則を国際動向から体系的に学ぶ。
日本におけるリハビリテーションの歴史と障害者福祉の動向との関連、リハビリテーションの分
野を学ぶ。
精神科リハビリテーションの概念、理念、意義、基本原則、技法の体系を、歴史の流れに沿っ
て学ぶ。
精神科リハビリテーションの対象、精神保健福祉士の役割、専門職との連携について、障害
論や事例を踏まえて学ぶ。
精神科リハビリテーションが実施される医療機関、社会復帰施設、公的機関、関連諸団体な
どの役割と機能を理解して、社会資源として活用できるようになる。
精神科リハビリテーションの
プロセス
リハビリテーションの計画、評価、アプローチの方法を、疾病の経過やライフサイクルと関連づ
けて体系的に理解する。リハビリテーションのプロセス全体を説明できるようになる。
医療機関におけるリハビリ
テーション②
行動療法、社会生活技能訓練(SST)
、家族教育プログラムを、事例を踏まえて理解して、各々
の特徴を説明できるようになる。
医療機関におけるリハビリ
テーション①
作業療法、レクリエーション療法、集団精神療法を、事例を踏まえて理解して、各々の特徴を
説明できるようになる。
医療機関におけるリハビリ
テーション③
デイケアとナイトケア、精神科退院時指導、退院前訪問、訪問看護・指導、退院・地域移行支援を、
事例を踏まえて理解して、各々の特徴を説明できるようになる。
精神保健福祉士が行うリハビ
リテーション②
社会的リハビリテーションにおける精神保健福祉士の役割と機能を、事例を通して理解して、
特徴を説明できるようになる。
精神保健福祉士が行うリハビ
リテーション①
精神科リハビリテーションの
総合化①
精神科リハビリテーションの
総合化②
精神保健福祉施策の展開
試験
精神保健福祉士が実際に関わる医学的リハビリテーションの事例検討を通して、具体的特徴
を説明できるようになる。
地域リハビリテーションにおける精神保健福祉士の役割と機能を、具体的に理解した上で、技
法の特徴を例示できるようになる。
職業リハビリテーションにおける精神保健福祉士の役割と機能を、事例を通して理解した上で、
特徴を説明できるようになる。
日本の精神科リハビリテーションの現状と諸外国の精神科リハビリテーションの動向を踏まえ、
これからの課題を明確化して、将来展望を論述できるようになる。
精神科リハビリテーション学の基本概念を、受講生自身の言葉で、具体的かつ的確に解答で
きるようになる。
【準備学習】
毎回、事前にテキストの該当部分を読んで、不明な点を明らかにしておくこと。また、関連する学
習や身近な出来事について事前に考えた上で、授業に臨むこと。授業後、再度テキストを熟読して、
自らの言葉で要点をまとめること。
【評価方法】
試験において、自らの体験や理解を専門体系や概念と関連させて解答できているかどうかに、最重
点を置く。毎回の出席、コメントペーパーの記述を重視する。
【テキスト】
書 名
新・精神保健福祉士養成講座3
精神科リハビリテーション学
著 者
日本精神保健福祉士
養成校協会(編)
出 版 社
中央法規出版
【参考書】
授業内で紹介。
【備考】
テキストは、毎回授業に持参すること。
-70-
価 格
ISBN
2,700円(税別) 978-4-8058-3153-3
精神医学
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:金子 義宏
【教育目標】
精神保健福祉士、社会福祉士、心理士(臨床心理)など精神科医療に関連のある領域で活躍しよう
とする人々、あるいはこれら関連領域に関心のある人達に対し、必要且つ十分な精神科医療の歴史事
実について学ぶ。次に医療の具体的なイメージを持つために脳の生理、解剖について学び、精神医学
の概念を理解、次に診断法について紹介し、代表的な精神障害について基本的な知識を身につけられ
るようにする。最後に理療と近年の病院精神医療から地域精神医療への流れについて理解する。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
精神科医療の歴史
脳及び神経生理・解剖
3
4
精神医学の概念
診断法
5
代表的な精神障害Ⅰ
6
代表的な精神障害Ⅱ
7
代表的な精神障害Ⅲ
8
代表的な精神障害Ⅳ
9
代表的な精神障害Ⅴ
10
代表的な精神障害Ⅵ
11
代表的な精神障害Ⅶ
12
代表的な精神障害Ⅷ
13
代表的な精神障害Ⅸ
14
治療法および病院精神医
療および地域精神医療
15
課題レポート作成
試験
到 達 目 標
精神科医療の歴史と歴史福祉学の関係を捉える態度を身につけることができる。
精神医学の理解を深めるために精神神経の機能の土台となっている生理・解剖
についての知識を得て説明できる。
精神医学という臨床領域がいかにして生まれて来たか理解し、説明できる。
臨床医学という精神医学が、どのようにして成立し得るのか、ICD-10(国際
分類)や多軸診断法(DSM)を中心に理解し説明できる。
実践としてのカウンセリングやケースワークに必要な精神障害例を理解し説明
できる。
実践としてのカウンセリングやケースワークに必要な精神障害例を理解し説明
できる。
実践としてのカウンセリングやケースワークに必要な精神障害例を理解し説明
できる。
実践としてのカウンセリングやケースワークに必要な精神障害例を理解し説明
できる。
実践としてのカウンセリングやケースワークに必要な精神障害例を理解し説明
できる。
実践としてのカウンセリングやケースワークに必要な精神障害例を理解し説明
できる。
実践としてのカウンセリングやケースワークに必要な精神障害例を理解し説明
できる。
実践としてのカウンセリングやケースワークに必要な精神障害例を理解し説明
できる。
実践としてのカウンセリングやケースワークに必要な精神障害例を理解し説明
できる。
心理・福祉分野で活躍しようとする人々にとって、基本的な知識としての身体
療法、精神療法を理解し、今日的課題である病院から地域ケアへの流れに即した、
多職種参加のSSTの知識技術を理解し説明できる。
専門的知識にとどまらず、大学生らしく、自分の意見をまとめられることを主
眼としてレポート作成を行う。また、広く自分の意見を他者とコミュニケーショ
ンができるようになる。
【評価方法】
各講義用に、教材としてプリントを配付し、授業方法としては、講義および小課題のカンファレン
スを行う。
評価としては、小課題毎のディスカッサントとしての態度や知識を評価し、最後に、最終課題レポー
トを作成することとする。
【テキスト】
プリントを配付。
-71-
社会福祉行財政論と福祉計画
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:園部 義博
【教育目標】
市町村を基本単位として実施されている福祉サービスについて、財政(一般会計と特別会計、収入
と支出、負担のしくみ)
、各種福祉計画の実際について学習することにより、福祉制度の成り立ち及
び概要について理解する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
項 目
福祉行政の組織と役割1
福祉行政の組織と役割2
福祉財政1
福祉財政2
専門機関1
6
7
8
9
10
11
専門機関2
福祉計画1
福祉計画2
福祉計画3
福祉計画4
老人福祉計画、介護保険
事業計画
障害者計画、障害福祉計
画
次世代育成支援行動計画
地域福祉計画
まとめ
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
国、都道府県、市町村の組織及び役割について説明できる。
法制度及び社会福祉基礎構造と行政の関係について説明できる。
国、都道府県、市町村の予算と支出について説明できる。
民間社会福祉事業の財源及び利用者負担について説明できる。
福祉事務所や児童相談所、地域包括支援センター等の役割について説明
できる。
専門機関における相談等の実際について説明できる。
福祉計画の目的と意義について説明できる。
福祉計画の考え方及び策定過程について説明できる。
福祉計画におけるニーズの把握及び評価について説明できる。
福祉計画における住民参加について説明できる。
老人福祉計画及び介護保険事業計画の目的と内容について説明できる。
障害者計画及び障害福祉計画の目的と内容について説明できる。
次世代育成支援行動計画の目的と内容について説明できる。
地域福祉計画の目的と内容について説明できる。
これまで学習してきた内容の理解度テストを行う。
【評価方法】
理解度テストの結果から評価する。
【テキスト】
なし(講義毎に資料配布)
。
-72-
権利擁護と成年後見制度
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鎌田真理子
【教育目標】
この科目は社会福祉士受験科目のひとつであり、社会福祉士の成年後見活動は重要視されているだ
けでなく、一般の人々にも「市民後見人」等にも必要な知識として理解され始めている。このような
ことから、理解しにくいといわれる権利擁護と成年後見についてわかりやすく解説していくことを第
一にしている。成年後見は虐待を受ける高齢者および認知症者や障害者等の保護と支援には必要な権
利擁護である。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
相談援助の活動と法①
2
3
4
5
相談援助の活動と法②
成年後見制度①
成年後見制度②
成年後見制度③
6
7
8
12
日常生活自立支援事業
成年後見制度利用支援事業
権利擁護にかかわる組織・団
体①
権利擁護にかかわる組織・団
体②
権利擁護にかかわる専門職の
役割①
権利擁護にかかわる専門職の
役割②
成年後見活動の実際①
13
成年後見活動の実際②
14
15
権利擁護活動の実際①
権利擁護活動の実際②
9
10
11
試験
試験期間に実施予定
相談援助活動において想定される法律問題、日本国憲法について理解し、その内容に
ついて説明できる。
行政法・民法・社会福祉関連法について理解し、その内容について説明できる。
成年後見・保佐・補助の概要について理解し、その内容について説明できる。
成年後見の申立ての流れ、任意後見制度について理解し、その内容について説明できる。
成年後見人等の義務と責任、成年後見制度の最近の動向と課題について理解し説明で
きる。
日常生活自立支援事業の概要、成年後見制度との連携について理解し説明できる。
成年後見制度利用支援事業の概要とその他の財政支援の活用について理解し説明できる。
家庭裁判所・法務局の役割について理解し、その内容を説明できる。
市町村・社会福祉協議会等・児童相談所の役割について理解し、その内容を説明できる。
弁護士・司法書士・公証人の役割について理解し、その内容を説明できる。
医師・社会福祉士の活動の実際について理解し、その内容を説明できる。
認知症を有する者に対する支援、消費者被害を受けた者に対する対応の実際などにつ
いて理解し、その内容を説明できる。
障害児・者への支援や市町村長申立てのケース対応の実際について理解し、その内容
を説明できる。
被虐待児・高齢者虐待への対応の実際について理解し、対応の支援計画を立案できる。
アルコール等依存症・非行少年・ホームレスの人・多問題重複ケースなどへの対応の
実際について理解し、対応の支援計画を立案できる。
成年後見にかかわる内容について実施予定。
【準備学習】
講義後の復習をし理解を深めましょう。
【評価方法】
出席40%、課題・試験40%、講義態度20%
【テキスト】
書 名
『権利擁護と成年後見制度 第2版』
著 者
社会福祉士養成講座
編集委員会
出 版 社
中央法規
【参考書】
講義中に紹介。
-73-
価 格
ISBN
2,200円(税別) 978-4-8058-3266-0
更生保護制度
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 幸夫
【教育目標】
ソーシャルワークにとって必要な更生保護制度について理解を深める。特に刑事司法、少年司法分
野で活躍する組織、団体及び専門職について、それぞれの制度を理解し、その内容を説明できるよう
にする。 【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
更生保護制度とは
2
刑事司法の中の更生保護制度
3
生活環境調整
4
5
6
仮釈放・恩赦等
更生緊急保護
犯罪予防と被害者等支援
7
8
保護観察制度と保護観察官・
保護司
更生保護施設と民間協力者
9
検察庁・裁判所との連携
10
矯正施設との連携
11
福祉機関・団体との連携
12
医療観察制度の概要
13
生活環境調査と調整、精神保
健観察制度の概要
関係機関・団体等との連携
14
15
試験
まとめ
授業のすすめ方、受講の仕方、法律の条文の読み方等を理解しその内容を説明するこ
とができる。
様々な犯罪行為と司法制度の対応、その中の更生保護制度の意義について理解し、そ
の内容を説明することができる。
犯罪を犯した本人に直接・間接に影響を及ぼす様々な生活環境とその調整方法を理解
し、その内容を説明することができる。
仮釈放や恩赦の基準、判断、手続き等を理解し、その内容を説明できるようにする。
更生緊急保護の対象、機関を理解するとともに、その内容を説明できるようにする。
更生保護制度における犯罪予防活動、刑罰の本質と目的、犯罪被害者支援等について
理解し、その内容を説明することができる。
保護観察制度の仕組みと保護観察官・保護司の役割を理解し、その内容について説明
することができる。
更生保護施設の役割と、協力雇用主やBBS活動等の民間協力者の支援を理解し、その
内容について説明できるようにする。
検察庁と検察官、裁判所と裁判官等の組織と機能について理解し、その内容について
説明できるようにする。
矯正施設の役割や、刑事施設、少年院等の関わり等について理解し、その内容を説明
できるようにする。
福祉事務所や社会福祉協議会、公共職業安定所(ハローワーク)等との連携について
理解し、その内容を説明することができる。
医療観察制度の概要と、医療観察法の審判手続き等を理解するとともに、その内容を
説明することができる。
生活環境調査の意義と精神保健観察の実例を理解するとともに、その内容を説明する
ことができる。
地域内処遇に向けた関係機関・団体等との連携のあり方等を理解するとともに、その
内容を説明することができる。
これまでの授業内容を総括し、その内容について説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
犯罪に関する新聞報道や身近な社会問題について、常に見聞をひろめておくこと。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、小レポート(30%)
、受講態度(10%)で総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
社会福祉士シリーズ20.更生
保護制度
著 者
森長秀編
出 版 社
弘文堂
【参考書】
授業中に指示する。
【備考】
社会福祉士国家試験受験指定科目
-74-
価 格
ISBN
2,500円
(税別) 978-4-335-61090-5
就労支援サービス論
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:本田 隆光
【教育目標】
就労支援を通して排除されない社会の構築をどう目指すのかについて考察する。
・相談援助活動に
おいて必要となる各種の就労支援制度について理解する。
・就労支援に係る組織、団体及び専門職に
ついて理解する。
・就労支援分野との連携について理解する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
働くことの意味
雇用情勢
就労支援をする意味は
労働法規の概要1
労働法規の概要2
就労支援制度1
就労支援制度2
就労支援サービスの実施
体制1
就労支援サービスの実施
体制2
就労支援分野1
就労支援分野2
生活保障1
生活保障2
地域連携
まとめ
試験
到 達 目 標
人間にとって働くとはどういうことかについて学ぶことができる。
現代の労働を取り巻く状況について学ぶことができる。
最新の法体系の課題を学ぶことができる。
労働法規の基本的な制度設計について学ぶことができる。
労働法規の基本的な制度設計について学ぶことができる。
現行施策での就労支援施策について学ぶことができる。
現行施策での就労支援施策について学ぶことができる。
特別支援教育との連携について学ぶことができる。
ケアマネジメントを活用した就労支援のあり方を考えることができる。
ジョブコーチ支援について学ぶことができる。
就労と生活の一体的な支援の考えを学ぶことができる。
生活保障という視点から就労支援施策を考えることができる。
生活保障という視点から就労支援施策を考えることができる。
地域で排除されないでネットワークを構築しながら支援していくあり方
を学ぶことができる。
到達度レポート又はテストを行う。
試験を実施する。
【評価方法】
レポート、定期試験、出席状況で総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
社会福祉士養成講座
「就労支援サービス」
著 者
社会福祉士養成講座編
集委員会=編集
出 版 社
中央法規
-75-
価 格
ISBN
978-4-8058-3272-1
公的扶助論
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:駒木根通人
【教育目標】
公的扶助論の歴史的形成過程とわが国における生活保護制度を中心に学習し、社会福祉士国家試験
レベルの知識に到達することを目指す。また、国において生活保護制度を含む社会保障制度全般にわ
たる見直しが進められている現状を踏まえ、
関係諸制度に関する最新の動向について逐次触れながら、
社会保障制度のあり方に考察していく。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
公的扶助の概念と範囲
到 達 目 標
公的扶助の歴史的展開
現代社会における公的扶助の
意義
近年の生活保護動向について
生活保護法の目的と基本原理
保護の原則
保護の種類と内容及び方法
(その1)
保護の種類と内容及び方法
(その2)被保護者の権利と
義務
生活保護の財源と生活保護基
準
生活保護の動向
低所得者対策の概要
生活保護の運営実施体制
貧困・低所得者に対する相談
援助活動について
生活保護における自立支援
まとめ
試験
公的扶助の定義とその特色が説明できる。
公的扶助形成過程の代表法の特色を説明できる。
ナショナルミニマムと最低生活費算定方法を説明できる。
近年の生活保護制度改革や基準改定、訴訟などの状況を説明できる。
法の目的及び基本原理の持つ意義を理解し、具体的運用を含めて説明できる。
原則の意義とそれらの形成過程や具体的運用を説明できる。
最低生活費の算定方法を理解し、各扶助の特色を説明できる。
各扶助の特色と、権利と義務の持つ意義と背景を説明できる。
生活保護費の基本的性格と生活保護基準の変遷と特色を説明できる。
受給者数の推移と時代背景、傾向を説明できる。
各種貸付制度の内容、ホームレス支援の変遷と現状を説明できる。
生活保護にかかる国及び地方自治体の役割の違いを説明できる。
支援のあり方やプロセスや支援に関わる関係機関を説明できる。
生活保護の目的のひとつである「自立助長」の意義と、自立支援プログラムの現状を
説明できる。
これまでの講義の総括をし、公的扶助の果たすべき役割と実施機関の支援のあり方に
ついて説明できる。
試験を実施する。
【準備学習】
レジュメが複数回分の配布となった場合には、次回講義相当部分に目を通し理解しておく。
【評価方法】
講義の最終回に実施予定の試験結果を基本とし、出席状況も加味して総合的に評価する。
【テキスト】
毎回の講義毎にレジュメを配布する。
(※社会福祉士国家試験を受験希望者は、下記の参考書を購入することを推奨する。)
【参考書】
書 名
新・社会福祉士養成講座 16
低所得者に対する支援と生活
保護制度-公的扶助論
著 者
社会福祉士養成講座
編集委員会
出 版 社
中央法規出版
株式会社
-76-
価 格
ISBN
2,200円
(税別) 978-4-8058-3263-9
精神保健福祉援助演習
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:柳澤 孝主,福田 幸夫
【教育目標】
この演習では、精神保健福祉士を含む精神科ソーシャルワーカーに求められる専門的援助技術やリ
ハビリテーション技法について、具体的事例検討、実技学習、ビジュアル学習等の体験学習を踏まえ
て実践的に学んでいく。ソーシャルワーカーが実際に体験したジレンマ、挫折、転移・逆転移(感情
の問題)等も素材として扱いながら、援助者の適切なあり方を具体的に模索し体得する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
演習の進め方、教科書と参考書、評価方法等の説明を行う。体験学習、事例検討を通し
て実践的な力を養うことの意味を、各学生が自覚できるようにする。
2
援助者の自己理解①(自己覚
知)
援助者が自分自身の特徴を多面的に理解することにより、自分自身の特徴を活かした、しか
も持ち味を発揮できる援助活動への展開のポイントを提示できるようにする。
3
援助者の自己理解②(スーパー
ビジョン)
スーパービジョンの三つの機能的側面を把握し、事例を通してより実践的にその意義を活か
せるようにする。
4
利用者の理解①(ライフストー
リー)
ある精神障害者の個人誌と生活史とを通して援助活動を展開することの意味を問う。事例検
討を通して学びえた点を列挙できるようにする。
5
利用者の理解②(生活ニーズ) ある精神障害者の物的・対人的な生活ニーズの把握方法や社会資源の活用方法等を、事
例検討を通して実践的に活用できるようにする。
6
援助関係の形成①(面接技術、 精神障害者とソーシャルワーカーの関係を明確化し、それを活用し、終結するまでの展開を、
コミュニケーション技術)
コミュニケーション技術と面接技術に焦点を絞って具体的に検討し合う。
7
援助関係の形成②(援助者の
倫理と価値観)
援助者の倫理を明確にするとともに、
援助者の価値観がどのように援助活動に影響するのか、
事例を通し把握し、問題点を指摘し合う。
8
精 神 障 害 者 へ の 援 助 方 法 ① ケースワークの事例検討を通して、個別化、受容、感情の問題等を整理し、援助活動にお
(個別援助技術・ケースワーク) けるそれぞれの意義を確認し、実践的に活用できるようにする。
9
精神障害者への援助方法②
グループワークの事例検討を通して、グループワークの原則と基本的展開過程を説明できるよ
(集団援助技術・グループワーク) うにする。
10
精神障害者への援助方法③
( 地 域 援 助 技 術・コミュニティ
ワーク)
精神障害者にとってのコミュニティの意義を明確にし、コミュニティワーク活動の展開について
事例検討し、そのさまざまな可能性を検討し合う。
11
精神障害者への援助方法④
(ケアマネジメント)
精神障害者へのケアマネジメントの必要性を、事例検討を通して把握し、他の展開方法へ
の関係づけの視点を描き出せるようにする。
12
精神障害者への援助方法⑤
(関連技法)
精神障害者の援助方法として、上記以外のネットワーキング、アドミニストレーション、カウンセ
リング等の機能を明確にし、実践的に活用できるようにする。
13
記 録 の 取り方(ジェノグラム、 援助活動におけるマッピング技法を体験的に理解し、記録の取り方を体系的に示せるように
エコマップを含む)
する。
14
援助の評価方法
援助プロセスにおける評価方法を整理し、それぞれの評価が必要な理由を具体的に指摘で
きるようにする。
15
レポート課題の提示
この演習のレポート課題、評価方法等を明示し、各学生が特色のある、そして、自分自身
の言葉で表現してあるレポートを作成できるようにする。
試験
【準備学習】
テキストの相当部分を、演習時間に臨む前に熟読しておき、自分なりのチェックポイントを設けて
おく。
【評価方法】
演習における発表の内容・積極度、レポート課題、この2点を中心に総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
臨床ソーシャルワーク事例集
(福祉臨床シリーズ3)
著 者
出 版 社
坂野憲司・柳澤孝主(編) 弘文堂
【参考書】
適宜指示する。
-77-
価 格
ISBN
2,500円(税別) 4-335-61033-5
地域福祉論Ⅰ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:地域福祉論
担当教員:鎌田真理子
【教育目標】
自助、共助、公助による取り組みについて学ぶ。例えば様々な生活問題の解決のために住民自身が
取り組む自助が基本である。さらに困難な場合は地域の人々による共助が必要であり、公的な機関の
公助によって支援される。今後、地域福祉は重要な位置づけがなされている。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
2
地域福祉の意味①
地域福祉の意味②
3
4
5
地域福祉の基本的な視点①
地域福祉の基本的な視点②
地域福祉の基本的な視点③
6
地域福祉の発達過程①
7
8
9
地域福祉の発達過程②
地域福祉の発達過程③
地域福祉の主体と対象①
10
地域福祉の主体と対象②
11
地域福祉における行政・社
会福祉協議会の役割①
地域福祉における行政・社
会福祉協議会の役割②
地域福祉における行政・社
会福祉協議会の役割③
地 域 福 祉 における民間組
織・住民の役割①
地 域 福 祉 における民間組
織・住民の役割②
レポート試験のため講義期
間に実施
12
13
14
15
試験
現代社会における人々の生活課題とは何かを理解し説明できる。
地域やコミュニティ・地域福祉の基本的な意味と考え方について理解し説明
できる。
地域福祉の理論について理解し説明できる。
地域福祉の基本的な理念について理解し説明および比較することができる。
住民参加の意義と必要性について意義や発展の沿革などについて理解し説明
できる。
地域福祉の発達過程への基本的視点とイギリスの地域福祉について理解し説
明できる。
アメリカにおける地域福祉について理解し説明できる。
日本における地域福祉について理解し説明できる。
地域福祉の主体と対象について理解し、視聴覚教材による住民活動を学び、
その内容について見解を述べることができる。
社会福祉基礎構造改革と社会福祉法における地域福祉の推進について理解し
説明できる。
地域福祉における行政の役割について理解し説明できる。
公民協働によるあらたな公共の構築について理解し説明できる。
社会福祉協議会の組織と役割について理解し説明できる。
NPO・民間組織・住民の役割について理解し説明できる。
地域住民・住民自治組織の役割と活動について理解し説明できる。
【評価方法】
出席40%、課題30%、受講態度30%
【テキスト】
書 名
『地域福祉の理論と方法』
著 者
坪井 真 編
出 版 社
(株)みらい
【参考書】
講義内で示す。
-78-
価 格
ISBN
2,300円(税別) 978-4-86015-159-1
地域福祉論Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鎌田真理子
【教育目標】
自助、共助、公助による取り組みについて学ぶ。例えば様々な生活問題の解決のために住民自身が
取り組む自助が基本である。さらに困難な場合は地域の人々による共助が必要であり、公的な機関の
公助によって支援される。今後、地域福祉は重要な位置づけがなされている。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
地域福祉の専門職と人材①
地域福祉における社会福祉士の役割等について理解し説明できる。
地域福祉の専門職と人材②
地域福祉の現業を担う専門職や非専門職について理解し説明できる。
ネットワーキングの意味と方 ネットワークの意味とそのレベル、形成の方法について理解し説明できる。
法①
ネットワーキングの意味と方 福祉ネットワークの失敗事例とネットワーキングの調整について理解し説
法②
明および見解を述べることができる。
地域福祉における社会資源の 社会資源の意味について事例から理解し説明できる。
意味と活用・調整・開発①
地域福祉における社会資源の 社会資源の意味と活用・調整・開発の方法と実際について理解し説明できる。
意味と活用・調整・開発②
地域福祉における福祉ニーズ 福祉ニーズの意味について事例から学び、その意味について説明できる。
の把握方法と実際①
地域福祉における福祉ニーズ 量的・質的な福祉ニーズの把握方法と実際について理解し説明できる。
の把握方法と実際②
地域トータルケアシステムの 「地域トータルケア」の背景と目的、「地域トータルケア」の「システム」
構築方法と実際①
構築を学び、その内容について見解を述べることができる。
地域トータルケアシステムの 地域トータルケアシステムの実際を理解し説明できる。
構築方法と実際②
地域福祉における福祉サービ 評価の意味、評価の方法について理解し説明できる。
スの評価方法と実際①
地域福祉における福祉サービ 福祉サービスにおける評価方法と実際について理解し説明できる。
スの評価方法と実際②
ボランティア・市民活動の推 ボランティアや市民活動の意味・推進方法について、福祉教育の意味と推
進と福祉教育
進方法について理解し説明できる。
地域福祉計画策定プロセスと 地域福祉計画の意味と位置づけ、計画策定の基本構成と策定プロセスとに
実際①
ついて理解し説明できる。
地域福祉計画策定プロセスと 地域福祉計画策定の実際について理解し見解を述べることができる。
実際②
レポート試験のため講義期間
に実施
【評価方法】
出席40%、課題30%、受講態度30%。
【テキスト】
書 名
『地域福祉の理論と方法』
著 者
坪井 真 編
出 版 社
(株)みらい
【参考書】
講義内で示す。
-79-
価 格
ISBN
2,300円(税別) 978-4-86015-159-1
社会福祉運営管理論
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 幸夫
【教育目標】
この科目は、社会福祉士国家試験受験資格取得指定科目である「福祉サービスの組織と経営」の内
容を講義する。具体的には、福祉サービスに係る組織や団体(社会福祉法人、医療法人、特定非営利
活動法人、営利法人、市民団体、自治会など)について解説する。また、組織や経営に関する基礎知
識を習得するとともに、福祉サービス経営と運営管理について、実践的な知識を蓄えることを目指す。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
福祉サービスの運営
福祉サービスの提供を担っている様々な組織とその運営について、概略を理解し、説明するこ
とができる。
2
福祉サービス提供組織の沿革と
概況
わが国の福祉サービス提供組織の沿革と概況を理解し、説明することができる。
3
福祉サービス提供組織の役割
わが国の福祉サービス提供組織の役割について、関連法制度と併せて理解し、説明すること
ができる。
4
福祉サービス提供組織の体系と
制度
わが国の福祉サービス提供組織である社会福祉法人、NPOその他の法人組織の体系と法制
度について理解し、説明することができる。
5
福祉サービス提供組織と地域
社会
わが国の福祉サービス提供組織と地域社会の存在する社会資源との関連性について理解し、
説明することができる。
6
福祉サービスの組織と経営に係
る基礎理論
わが国の福祉サービス提供組織の管理と運営に関する基礎理論を理解し、説明することがで
きる。
7
福祉サービスの業務運営と経営
わが国の福祉サービス提供組織の運営と基本的考え方について理解し、
説明することができる。
8
福祉サービス提供組織の人事・
財務・会計管理
わが国の福祉サービス提供組織の人事・財務・会計管理に関する内容を理解し、説明すること
ができる。
9
福祉サービス提供組織の建物と
設備
わが国の福祉サービス提供組織の建物と設備の規定を理解し、説明することができる。
10
福祉サービス提供組織における
コンプライアンスとガバナンス
わが国の福祉サービス提供組織におけるコンプライアンスとガバナンスの規定について理解し、
説明することができる。
11
福祉サービスの人材確保と労働
環境の整備
わが国の福祉サービス従事者の人材確保と労働環境の改善に関する規定について理解し、説
明することができる。
12
福祉サービス利用者のニーズと
サービスマネジメント
福祉サービス利用者のニーズとサービスマネジメントの内容について理解し、説明することがで
きる。
13
福祉サービス組織の危機管理
福祉サービス組織の個人情報保護やサービスの第三者評価、情報公表等危機管理のあり方
について理解し、説明することができる。
14
今後の福祉サービス提供組織
の経営と運営の戦略
わが国の福祉サービス提供組織の今後の経営・運営の戦略を理解し、説明することができる。
15
まとめ
福祉サービスの運営管理について理解し、説明することができるかどうか確認する。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
初回授業に指示する。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、小レポート(30%)
、受講態度(10%)で総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
社会福祉士シリーズ11.
福祉サービスの組織と経営
著 者
久門道利・西岡修編
出 版 社
弘文堂
【参考書】
授業中に指示する。
【備考】
社会福祉士国家試験受験指定科目
-80-
価 格
ISBN
2,500円
(税別) 978-4-335-61081-3
保健医療福祉サービス論
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:幡山久美子
【教育目標】
①保健医療福祉制度と医療保険制度の変遷と現状および政策動向を理解すること。
②保健医療福祉の利用者に関わる専門職として必要な視点や姿勢を明確化すること。
③患者・利用者の生活を視点に入れた援助のあり方について考察すること。
④保健医療サービスに関係する専門職ならびに非専門職との連携方法を検討することを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
保健医療福祉の位置づけ
保健医療と法制度の歴史
保健医療の場での相談援助活動について理解し、説明することができる。
社会情勢の変化とともに展開してきた保健医療・福祉制度の変遷を理解し、
説明することができる。
医療保険の法制度(1)
日本の医療保険の特徴と問題点を説明することができる。
医療保険の法制度(2)
医療費増加に対する国の政策動向を理解し、障害者と高齢者の医療保障にお
ける課題を説明することができる。
診療報酬制度の概要
日本の診療報酬制度の特徴を理解し、診療制度の概要を説明することができ
る。
保 健 医 療 福祉政策の概要 「健康日本21」および高齢者の保健医療対策について、説明することができる。
(1)
保 健 医 療 福祉政策の概要 医療の機能分化と生活習慣病及び介護予防対策について、説明することがで
(2)
きる。
保健医療サービスにおける 各専門職の独自の役割を説明することができる。
専門職の役割と実際
保健医療サービス関係者と チーム医療における各専門職の連携について説明することができる。
の連携(1)
保健医療サービス関係者と 地域の社会資源との連携について理解し、説明することができる。
の連携(2)
保 健 医 療 と福祉との連携 がん医療における相談援助の意義を理解し、活動を展開するうえでの留意点
(1)
を整理することができる。
保 健 医 療 と福祉との連携 慢性疾患・難病の患者・家族に対する支援及び介護保険施設利用における医
(2)
療問題について整理することができる。
保 健 医 療 と福祉との連携 高齢者特有の疾患についての理解を深め、介護予防に必要な支援とは何か、
(3)
説明することができる。
保 健 医 療 と福祉との連携 地域における保健医療福祉の現状と課題を整理し、説明することができる。
(4)
まとめ
上記の講義内容を踏まえ、保健医療サービスを展開する中での相談援助活動
の意義と課題をテーマとした最終レポートを作成することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
テキストの該当箇所を熟読して、講義に臨むこと。
【評価方法】
授業内に課す小レポートと最終レポート(80%)、受講態度(20%)。
【テキスト】
書 名
保健医療サービス
著 者
佐久間淳・幡山久美子編
出 版 社
弘文堂
-81-
価 格
ISBN
2,500円(税別) 978-4-335-61087-5
ソーシャルワーク演習Ⅲ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鎌田真理子,渡辺 明,渡辺 幸雄
【教育目標】
この科目は社会福祉士資格を取得する学生のみを対象としているため注意をすること。ソーシャル
ワーク演習Ⅲでは受講生を3つのグループにわけ、ソーシャルワークの基礎的技能を演習形式で行う。
2年生でソーシャルワーク演習Ⅰ・Ⅱ、3年生でⅢ・Ⅳ、4年生でⅤ(平成24年度開講)を受講し
なければならない。
【授業計画】
No.
項 目
1
演習事例(1)その1
2
演習事例(1)その2
3
演習事例(2)その1
4
演習事例(2)その2
5
演習事例(3)その1
6
演習事例(3)その2
7
演習事例(4)その1
8
9
10
11
演習事例(4)その2
演習事例(5)その1
演習事例(5)その2
演習事例(6)その1
12
演習事例(6)その2
13
演習事例(7)その1
14
演習事例(7)その2
15
まとめ
試験
とくに試験は設定せず
到 達 目 標
社会的排除の事例として知的障害(自閉症、適応障害など)を理解し、事例検討
のための準備学習を計画できる。
社会的排除の事例として知的障害(自閉症、適応障害など)を理解し、事例検討
の分析ができる。
精神障害者(アルコール、薬物、ギャンブル依存など)を理解し、事例検討のた
めの準備学習を計画できる。
精神障害者(アルコール、薬物、ギャンブル依存など)を理解し、事例検討の分
析ができる。
高齢者(虐待、高齢者世帯、地域ネットワークなど)を理解し、分析や事例検討
のための準備学習を計画できる。
高齢者(虐待、高齢者世帯、地域ネットワークなど)を理解し、事例検討のため
の分析ができる。
家族問題(DV、ニート、多問題家族など)を理解し、分析や事例検討のための準
備学習を計画できる。
家族問題(DV、ニート、多問題家族など)を理解し、事例検討のための分析ができる。
児童(不登校、非行など)を理解し、分析や事例検討のための準備学習を計画できる。
児童(不登校、非行など)を理解し、分析や事例検討のための分析ができる。
医療現場(透析、ターミナル及びグリーフケアなど)を理解し、分析や事例検討
のための準備学習を計画できる。
医療現場(透析、ターミナル及びグリーフケアなど)を理解し、分析や事例検討
のための分析ができる。
生活困窮(多重債務、ホームレスなど)を理解し、分析や事例検討のための準備
学習を計画できる。
生活困窮(多重債務、ホームレスなど)を理解し、分析や事例検討のための分析
ができる。
事例演習の振り返りを行い、事例演習の分析に必要な価値、知識、スキルなどを
確認し説明できる。
事例検討ごとに事前課題を提出していく。
【準備学習】
事例検討に必要な準備課題は翌週に提出すること。
【評価方法】
出席40%、課題30%、積極的参加度30%
【テキスト】
テキストは使用せず、レジメ資料を配布。
【備考】
毎時間の内容は現場実習での学びと結びついているため欠席はしないこと。
-82-
ソーシャルワーク演習Ⅳ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鎌田真理子,渡辺 明,渡辺 幸雄
【教育目標】
この科目は社会福祉士資格を取得する学生のみを対象としているため注意をすること。ソーシャル
ワーク演習Ⅳでは受講生を3つのグループにわけ、ソーシャルワークの基礎的技能を演習形式で行う。
2年生でソーシャルワーク演習Ⅰ・Ⅱ、3年生でⅢ・Ⅳ、4年生でⅤ(平成24年度開講)を受講し
なければならない。
【授業計画】
No.
項 目
1
演習事例(1)その1
2
演習事例(1)その2
3
演習事例(2)その1
4
演習事例(2)その2
5
演習事例(3)その1
6
7
演習事例(3)その2
演習事例(4)その1
8
演習事例(4)その2
9
演習事例(4)その3
10
演習事例(4)その4
11
演習事例(5)その1
12
演習事例(5)その2
13
演習事例(6)その1
14
演習事例(6)その2
15
まとめ
試験
とくに試験は設定せず
到 達 目 標
社会的排除の困難事例として更生保護(犯罪者の社会復帰)を理解し、事例検討
のための準備学習を計画できる。
社会的排除の困難事例として更生保護(犯罪者の社会復帰)を理解し、事例検討
の分析ができる。
家庭内暴力(児童虐待、高齢者虐待、DVなど)の加害者への支援事例を理解し、
事例検討のための準備学習を計画できる。
家庭内暴力(児童虐待、高齢者虐待、DVなど)の加害者への支援事例を理解し、
事例検討の分析ができる。
高齢者(消えた高齢者、孤独死など)を理解し、分析や事例検討のための準備学
習を計画できる。
高齢者(消えた高齢者、孤独死など)を理解し、事例検討のための分析ができる。
地域福祉の基盤整備と開発に係る事例を理解し、分析や事例検討のための準備学習を
計画できる。グループワークで取り上げる地区を選定し計画を立てことができる。
地域福祉の事例として、地域住民に対するアウトリーチとニーズ把握、地域福祉
の計画を調査することができる。
地域福祉のネットワーク、社会資源とその活用・調整・開発、サービス評価につ
いて情報収集と次回の報告について検討できる。
地域福祉の事例についてグループ報告と検討会を開催。積極的な参加と評価・分
析を行い見解を述べることができる。
医療現場の困難事例(HIV患者、不払い患者など)を理解し、分析や事例検討の
ための準備学習を計画できる。
医療現場の困難事例(HIV患者、不払い患者など)を理解し、分析や事例検討の
ための分析ができる。
権利侵害の危機状況にある困難事例を理解し、分析や事例検討のための準備学習
を計画できる。
権利侵害の危機状況にある困難事例をを理解し、分析や事例検討のための分析が
できる。
事例演習の振り返りを行い、事例演習の分析に必要な価値、知識、スキルなどを
確認し説明できる。
事例検討ごとに事前課題を提出していく。
【準備学習】
事例検討に必要な準備課題は翌週に提出すること。
【評価方法】
出席40%、課題30%、積極的参加度30%
【テキスト】
テキストは使用せず、レジメ資料を配布。
【備考】
毎時間の内容は現場実習での学びと結びついているため欠席はしないこと。
-83-
ソーシャルワーク論Ⅴ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:社会福祉援助技術論Ⅲ
担当教員:柳澤 孝主
【教育目標】
ソーシャルワーク論Ⅰ~Ⅳの内容を基盤にして、この講義では、ソーシャルワーク(相談援助)の
諸技術を実践的に学ぶ。ソーシャルワーク論Ⅵで検討する予定の諸事例とソーシャルワークの諸技術
を適確に関係づけ、問題解決への糸口を見つけられるようにすることが教育目標となる。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
2
相談援助の社会性
3
4
ケースマネジメントとケアマ
ネジメント
アウトリーチサービス
5
社会資源の活用
6
7
社会資源の活用事例
ネットワーキング
8
集団を活用した相談援助
9
10
グループワーク事例
スーパービジョン
11
記録
12
マッピング技法の活用
13
相談援助における個人情報の
保護
相談援助におけるITの活用
レポート課題の提示
14
15
試験
教員がこの講義の教育目標、評価方法、教科書と参考書等の説明を行い、各学生がこ
の講義の内容と方法、ねらい等を明確にできる。
ソーシャルワークの社会的基盤を原理的に把握し、身近な出来事や対人関係等と関係
づけられるようにする。
ケースマネジメントとケアマネジメントの意義、目的、方法、留意点を、事例を通し
て実践的に把握し、疑問点や問題点を具体的に提示できる。
アウトリーチサービスの意義と目的について、事例を通して実践的に把握し、疑問点
や問題点を具体的に提示できる。
社会資源の種類とその活用方法のポイントを適確におさえ、社会資源の調整と開発と
いう点まで視野を広げられるようにする。
社会資源の活用事例を通して、社会資源に関連する問題点等を実践的に把握する。
ネットワーキングの意義と目的を適確に把握し、専門職間のネットワーキング、地域
共同体のネットワーキングにも視野を広げ、これからのあり方に関して輪郭を示せる
ようにする。
グループとグループワークの基本線を把握し、グループワークの定義、概念、さらに
グループワークの原理・原則を説明できるようにする。
グループワークの事例を通して、グループワークの力と問題点を具体的に提示する。
スーパービジョンの意義、目的、機能、方法、留意点等を把握し、問題点や疑問点を
提示できるようにする。
記録における主観と客観の問題を把握し、記録の意義、目的、方法、種類等を実践的
に学ぶ。
ジェノグラムとエコマップを、自分の家族や事例を素材にして実践的に学び、自分な
りの提案を提示できるようにする。
相談援助における個人情報やプライバシーの問題を実践的にとらえ、利用者の権利を
適確に守っていくための要点を具体的に提示する。
相談援助におけるIT活用の意義と留意点について実践的に学ぶ。
この講義の評価方法とレポート課題について説明し、各学生が特色のある、そして自
分自身の言葉で表現してあるレポートを作成できるようにする。
【準備学習】
テキストの相当箇所を、講義に臨む前に熟読し、自分なりのチェックポイントを設けておく。
【評価方法】
提出されたレポート課題を中心に、出席も加味しながら総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
相談援助の理論と方法Ⅱ
(社会福祉士シリーズ8)
著 者
柳澤孝主・坂野憲司
(責任編集)
出 版 社
弘文堂
【参考書】
適宜指示する。
-84-
価 格
ISBN
2,500円(税別) 978-4-335-61078-3
ソーシャルワーク論Ⅵ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:柳澤 孝主
【教育目標】
ソーシャルワーク論Ⅰ~Ⅳの内容を基盤にして、この講義では、ソーシャルワーク(相談援助)に
関する諸事例を実践的に検討していく。ソーシャルワークの諸技術と適確に関係づけ、問題解決への
糸口を見つけ、各事例の課題点を具体的に提示できるようにするのが教育目標となる。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
2
3
事例検討の視点
事例検討①(ケースワークに
関する事例)
事 例 検 討 ②( コ ミ ュ ニ テ ィ
ワークに関する事例)
事例検討③(権利擁護の事例)
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
事例検討④(障害者のインタ
ビューから)
事例検討⑤(社会的排除の事
例)
事例検討⑥(家族関係におけ
る児童の事例)
事例検討⑦(児童虐待の事例)
事 例 検 討 ⑧( 家 庭 内 暴 力・
DVの事例)
事例検討⑨(ホームレスの事
例)
事例検討⑩(セルフ・ヘルプ・
グループの事例)
臨床ソーシャルワークの課題
再びソーシャルワーカーにな
ることの意味(事例を通して)
レポート課題の提示
試験
教員がこの講義の教育目標、評価方法、教科書と参考書等の説明を行い、各学生がこ
の講義の内容と方法、ねらい等を明確にできる。
事例検討の基本的視点を把握し、自分なりのチェックポイントを提示できるようにする。
ケースワーク(個別援助)事例を検討する中で、ソーシャルワーカーとしての基本的
態度・姿勢を示せるようにする。
コミュニティワーク(地域援助)事例を検討する中で、ソーシャルワーカーとしてど
のように地域に働きかけていけばよいのか示せるようにする。
権利擁護の事例を検討する中で、ソーシャルワーカーとしての介入ポイントを具体的
に示せるようにする。
障害者へのインタビュー内容を検討する中で、現代社会の差別的構造を例示できるよ
うにする。
ハンセン氏病療養所の歴史的経緯を把握し、現代社会においても残るその社会的排除
のあり方をめぐる要点を示せるようにする。
家族関係における児童の事例を検討する中で、ソーシャルワーカーとしての視点を例
示できるようにする。
児童虐待の事例を検討する中で、児童虐待防止法の要点を押さえ、ソーシャルワーカー
としての介入ポイントを示せるようにする。
DVの事例を検討する中で、暴力の連鎖に関する問題を例示し、ソーシャルワーカーと
しての介入ポイントを示せるようにする。
ホームレスの事例を検討する中で、現状の問題点を的確に把握し、ソーシャルワーク
的視点から何が可能なのか具体的に指摘できるようにする。
セルフ・ヘルプ・グループの事例を検討する中で、その有効性と活用方法の可能性に
ついて具体的に示せるようにする。
現状におけるソーシャルワークの理論と教育の問題点を把握し、今後の課題点を的確
に示せるようにする。
一人のソーシャルワーカーが育っていく事例を検討する中で、自分自身に何が必要な
のか、各学生が自覚できるようにする。
この講義の評価方法とレポート課題について説明し、各学生が特色のある、そして自
分自身の言葉で表現してあるレポートを作成できるようにする。
【準備学習】
テキストの相当箇所を、講義に臨む前に熟読し、自分なりのチェックポイントを設けておく。
【評価方法】
提出されたレポート課題を中心に、出席も加味しながら総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
相談援助の理論と方法Ⅱ
(社会福祉士シリーズ8)
著 者
出 版 社
柳澤孝主・坂野憲司
(責任編集)
弘文堂
【参考書】
適宜指示する。
-85-
価 格
ISBN
2,500円(税別) 978-4-335-61078-3
ソーシャルワーク実習指導Ⅰ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:社会福祉援助技術現場実習指導Ⅰ
担当教員:鎌田真理子,新妻 寿雄,渡辺 明
【教育目標】
社会福祉現場実習の意義や目的について理解し、福祉専門職者として社会福祉士に求められる資質・
技能・倫理・自己に求められる課題把握などを総合的に対応できる能力が習得できることを目標とす
る。同時に社会福祉現場での専門職について理解を深める。
「社会福祉士」国家試験受験資格取得の
学生が対象となります。資格を取らない学生は受けられません。 【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
オリエンテーション・資格および科目説明、現場実習の意義・目標・目的について社
会福祉士資格の概要、資格受験に必要な科目、単位について理解し説明できる。
2
現場実習受け入れ施設の理解
①(施設福祉サービスの現状
と福祉専門職)
社会福祉施設・関係機関・関係団体での専門職の概要について視聴覚教材「福祉の仕事」
で福祉臨床現場について理解し、グループワークでわが国の福祉の現状と課題につい
て発表できる。
3
現場実習受け入れ施設の理解
②(在宅福祉サービスの現状
と福祉専門職)
在宅福祉サービスの現状と専門職について視聴覚教材(ビデオ教材「福祉施設の業務
関係」
)を用いるなどして理解できる。その後グループワークで自身の気づきを発表
できる。
4
現場実習受け入れ施設の理解
③(社会福祉行政機関と地域
福祉の現状と福祉専門職)
社会福祉協議会と地域福祉の現状と福祉専門職について学び、さらに福祉臨床現場の
社会福祉協議会のスタッフの講義を理解し、現状と課題について気づきをレポートで
きる。 5
福祉施設体験的学習(入所施
設)
福祉臨床現場である施設見学を行い、現状と課題を理解する。予定、内郷総合保健福
祉センター見学により、いわき市総合的福祉サービスを理解し、その機能・役割およ
び課題について気づきレポートできる。
6
在 宅 福 祉 体 験 的 学 習( 通 所 在宅福祉サービス提供施設の見学を行い、現状を理解、機能・役割および課題につい
サービス、在宅福祉サービス) てレポートできる。
7
福祉現場専門職者による実習
指導①(社会福祉行政)
ゲストによる実習指導で社会福祉行政を理解しその内容を説明できる。
8
福祉現場専門職者による実習
指導②(高齢者福祉分野)
ゲストによる実習指導で高齢者福祉分野を理解しその内容を説明できる。
9
福祉現場専門職者による実習
指導③(身体障害者分野)
ゲストによる実習指導で身体障害者分野を理解しその内容を説明できる。
10
福祉現場専門職者による実習
指導④(知的障害者分野)
ゲストによる実習指導で知的障害者分野を理解しその内容を説明できる。 11
福祉現場専門職者による実習
指導⑤(児童福祉分野)
ゲストによる実習指導で児童福祉分野を理解しその内容を説明できる。
12
福祉現場専門職者による実習
指導⑥(その他の福祉分野)
ゲストによる実習指導でその他の福祉分野を理解しその内容を説明できる。
13
福祉現場見学実習
第5回、6回と同様に福祉施設見学実習。県内の主要な先駆的取り組みの福祉施設を
見学学習し、福祉現場の現状と課題を理解し見解を述べることができる。
14
資料作成・報告書まとめ
見学実習の成果を個人レベルおよびグループレベルでまとめ、報告書作成ができる。
15
資料作成・報告書まとめ、報
告
見学実習の成果をまとめ、報告を発表できる。
試験
各講義で課題レポート提出
【準備学習】
講義ごとにレポート提出があります。
【評価方法】
出席40%、課題40%、受講態度20%
【テキスト】
講義で知らせます。
-86-
ソーシャルワーク実習指導Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:社会福祉援助技術現場実習指導Ⅱ
担当教員:鎌田真理子,新妻 寿雄,渡辺 明
【教育目標】
社会福祉現場実習の意義や目的について理解し、福祉専門職者として社会福祉士に求められる資質・
技能・倫理・自己に求められる課題把握などに総合的に対応できる能力が習得できることを目標とす
る。同時に社会福祉現場での専門職について理解を深める。
「社会福祉士」国家試験受験資格取得の
学生が対象となります。資格を取らない学生は受けられません。 【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
現場実習の意義・目的・形態・学習課題について、社会福祉士国家資格の取
得に必要な社会福祉現場実習の位置づけを理解し、実習の意義・目的・概要・
形態・学習課題など実習全体を概説できる。
2
実習課題と実習計画書づく
りについて
自己の実習に関する実習課題と実習計画案づくりができる。
3
実習先への事前訪問につい
ての諸注意と提出物の確認
実習先事前訪問の意義と目的を理解し、適切な方法と対応での事前訪問がで
きる。
4
実習先調査見学と実習先へ
の提出書類について①
小グループにわかれ見学を行い、実習先提出用の課題を作成できる。 5
実習先調査見学と実習先へ
の提出書類について②
小グループにわかれ見学を行い、実習先提出用の課題を作成できる。 6
実習先調査見学と実習先へ
の提出書類について③
小グループにわかれ見学を行い、実習先提出用の課題を作成できる。 7
実習先調査見学と実習先へ
の提出書類について④
小グループにわかれ見学を行い、実習先提出用の課題を作成できる。
8
実習分野別のコミュニケー
ションスキル、よりよい関
わりの技法とは
コミュニケーションスキルを学び、実習分野別・対象別の適切な関わりの技
法を理解し、
スキルを修得し説明できる。※小グループ見学発表:手書きレポー
ト用紙を書画装置で映し出し、個人発表。
9
実習課題と実習計画
実習課題と実習計画書の詳細を学び説明できる。準備:実習日誌
10
実習でのスーパービジョン
具体的な地域活動の事例から学び、実習に必要なスーパービジョンについて
理解し実践することができる。※実習日誌の書き方を学ぶ。準備:実習日誌
11
コミュニケーションスキル
利用者、家族、職員、他機関とのコミュニケーションスキルについて学び説
明できる。
12
グループワークとスーパー
ビジョン
グループワークとスーパービジョンについて理解するとともに、自身の見学
実習での行動などの振り返りができる。
13
コミュニティワークと社会
資源
社会資源とは何か、社会資源とコミュニティワークの現状と課題について理
解し、自身が専門職コミュニティワーカーとしてどのような働きをしていく
か確認できる。
14
利用者のアセスメントと客
観的理解
まずアセスメントとは何か、理解をする。そのうえで福祉サービス利用者の
アセスメントの実際について学び、利用者の客観的理解を可能にできる。
15
ケアプラン
福祉サービス提供現場での利用者へのケアプランについて理解する。ケアプ
ランの重要性、科学性、客観性と現実的なケアプランの作成の視点、記入、
表現を説明できる。
各講義で課題レポート提出
講義ごとにレポート課題が出されるため、提出は期日に行うこと。
試験
【準備学習】
講義ごとにレポート提出があります。
【評価方法】
出席40%、課題40%、受講態度20%
【テキスト】
講義で知らせます。
-87-
精神保健福祉援助実習(事前指導)
注
3 年 後期 選択 6 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:柳澤 孝主,福田 幸夫
【教育目標】
この時間では、精神保健福祉の現場体験等を通して精神保健福祉士として必要な知識、技法、倫理
等を身につけ、専門職としての自覚に基づいた実習活動ができるようにすることを目標とする。その
ために、3年次において求められる配属実習前の予備学習を重ね、配属実習への問題意識や心構えを
形成するとともに、綿密な実習計画が作成できるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
この時間の進め方、教科書と参考書、評価の方法、4年次同科目との関連、配属実習
との関連等を明確にする。
2
精神保健福祉配属実習の意義
と重要性①
実習の意味とその位置づけ、実習で学ぶべきこと、実習の方法と形態、これらについ
て具体的に整理し、自分なりに考える実習の意義と意味をまとめ、説明できるように
する。
3
精神保健福祉配属実習の意義
と重要性②
実習生、実習現場、大学、それぞれの関係・連携を明確にし、配属実習へ向けての心
構えを形成する。そのための自己理解・自己評価の方法を明確にし活用できるように
する。
4
配属実習のための事前準備①
事前学習の内容と目的を、各学生の実習に即して体系化する。
5
配属実習のための事前準備②
配属実習先の希望をとる。そのために、各学生自身が配属実習に何を期待し何を得よ
うとしているのかを明確にしておく。
6
配属実習のための事前準備③
事前訪問の意義、目的、方法等を整理し、明確にしておく。事前訪問後に整理すること、
実習指導者の役割等も明確にする。
7
配属実習のための事前準備④
事前学習における体験学習の意義を理解し、見学実習や現場体験学習を通して、より
具体的に実習イメージを描けるようにする。
8
配属実習のための事前準備⑤
実習計画を立てることの意義をしっかり踏まえた上で、実際に実習計画書を作成する。
関係書類作成の準備も進める。
9
配属実習現場の実際①
精神科病院、精神科診療所、精神科デイケア施設、総合病院精神科外来、これら精神
科医療機関の役割と機能を明確化し、説明できるようにする。
10
配属実習現場の実際②
精神障害者社会復帰施設、障害者支援施設の役割と機能を明確にし、説明できるよう
にする。
11
配属実習現場の実際③
就労支援機関とそこにおける精神保健福祉士に期待される役割を明確にし、説明でき
るようにする。
12
配属実習現場の実際④
精神保健福祉センター、保健所、市町村保健センターの役割と機能を明確にし、説明
できるようにする。
13
配属実習現場の実際⑤
アルコール専門病棟、認知症疾患対応機関・施設、児童思春期にかかわる施設、これ
らの役割と機能を明確にし、説明できるようにする。
14
実習指導者の役割①
配属実習先における実習指導者、大学における実習指導者、それぞれの役割上の違い
と連携とを明確化し、説明できるようにする。
15
実習指導者の役割②
配属実習におけるスーパービジョンの機能を実践的に把握し、適切なスーパービジョ
ンが受けられるようにする。
試験
【準備学習】
テキストの相当部分を事前に熟読しておき、自分なりのチェックポイントを設けておくこと。
【評価方法】
授業における積極度、準備姿勢、出席等を総合的に評価し、4年次実習とともに併せて評価する。
【テキスト】
書 名
新・精神保健福祉士養成講座8
精神保健福祉援助実習
著 者
日本精神保健福祉士
養成校協会(編)
出 版 社
中央法規
【参考書】
適宜指示する。
注:事前指導と実習の両方を履修して6単位となります。
-88-
価 格
ISBN
2,700円(税別) 978-4-8058-3158-8
国際社会論
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一
【教育目標】
今日、国民国家の枠組みが大きくゆらいでいる。地球温暖化や人口問題など、 地球規模での問題や民族紛
争の多発に加えて、外国人労働者や NGO など国境を越える人々の活動が盛んである。こうしたグローバル
化の諸相を具体的に把握し、これらの現象にアプローチする基本的視点を身につける。特に普遍化と特殊化
という2つのベクトルの拮抗関係でこの世界的な社会プロセスを捉える。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
生活の中の国際化
授業の導入として各人が日常生活の中で経験した「ヒト・モノ・カネ・情報」の国際化を取り上げ、
グローバル化の現状を再確認し、問題意識の共有化を図る。
2
エスニシティの復活と変容
90年代以降のエスニシティの復活と変容をめぐって展開されたエスニシティについての主要なアプ
ローチを説明できる。
3
ネーションとナショナリズム
近代における国民国家とナショナリズムの成立に関する主要な4つの理論を理解し、近代化とナショ
ナリズムの関連を説明できる。
4
ナショナル・アイデンティ
ティの現代的創出
現代におけるナショナル・アイデンティティの再生産過程をカルチュラル・スタディーズの視点を導入して、
その言説の生産者・再生産者・消費者の相互作用から説明できる。
5
EUの成立と文化的多様性
EUの成立は均質なヨーロッパの形成を促すが、他方でトランスナショナリズム・ナショナリズム・サ
ブナショナリズムの並存状況と文化的多様性を生み出していることを理解し、この3ベクトルの拮抗
関係を説明できる。
6
国際人口移動(1)
:近代史の中の国際移動
国際的なヒトの移動を世界的な資本主義の発展の過程に位置づけて捉えていく。ここでは戦前まで
の動向を把握し、その概要と特徴を説明できる。
7
国際人口移動(2)
:多元化する国際移動
第2次大戦後の開発途上国から先進国への労働力移動の動向とその社会的要因を把握し、近年
顕著となって来た移民集団の構造的多元化の状況を説明できる。
8
国際人口移動(3)
:移民の社会的インパクト
西欧諸国における移民の定住化に伴う諸問題、とりわけ移民2・3世のアイデンティティ問題やトラン
スナショナルなコミュニティの出現等、受け入れ社会の新たな対応を要求する事態を把握する。
9
EUとイスラーム
移民第二・第三世代のイスラーム回帰の個人主義的性格と公共空間への登場
(
「移植されたイスラー
ム」
)がもたらすフランス社会のジレンマを説明できる。
10
グローバル化の諸理論
グローバル化を説明する主要な理論的枠組みとして、
従属論、
世界システム論、
ギデンズの理論、
ハー
ヴェイの理論等の要点を把握し、グローバル化をとらえる基本的視点を身につける。
11
グローバル化と世界都市
グローバル化の結節点である世界都市の内部では都市空間の再編成と社会構造の分極化が進行
していることを確認し、
「都市の世界化」すなわち文化的多元性と内部の「中心―周辺」化を説
明できる。
12
世界都市東京の現状
日本経済の沈滞と周辺諸国の経済発展により世界都市としての東京の地位が揺らいでいる現状を
把握し、この状況に対して東京都がとろうとしている政策(世界都市戦略)の方向性を検討する。
13
メディアの国際化と脱中
心化
グローバル化と情報技術の発達はメディアの多極化とトランスナショナルなメディア文化を生み出し、
個人や地域の自由度を拡大する反面、それが多国籍メディアの巨大化と市場支配と背中合わせで
あることを説明できる。
14
国境を越える人々の連帯
WTOの市場経済至上主義に反対する運動や地球環境問題・対人地雷全面禁止条約締結等での
NPOの存在など、国境を越えた人々の連帯や社会運動の高まりが持つ可能性について検討する。
総括
グローバル化とはどのような事態かについて、各自の見解を確認する。
15
試験
試験は実施しない
【準備学習】
かなり難しいテーマを扱っているので、予習復習をしっかりやっておかないと授業についていけない。事
前にテキストをよく読んでおくように。
【評価方法】
レポートと授業参加度を加味して総合的に評価する。出席票への質問等の記述と授業期間に課せられる課
題提出とにより授業参加度を判断する。
【テキスト】
書 名
新・国際社会学
著 者
梶田孝道(編)
出 版 社
価 格
ISBN
名古屋大学出版会 2,800円
(税別) 4-8158-0520-2
著 者
アンソニー・ギデンズ
出 版 社
而立書房
【参考書】
書 名
近代とはいかなる時代か?
-89-
価 格
ISBN
2,500円
(税別) 88059-181-5
ジェンダー論
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 真弓
【教育目標】
本講義では、現代社会における様々な社会現象や社会問題について、
「性別や性差についての知識
や社会通念」を意味する「ジェンダー」との関連性から、社会学的に読み解いていくことを目標とす
る。21世紀に入り、世界規模で社会変動が起こる中で、ジェンダーを切り口として今後の日本社会
のあり方について、受講者各自が考え、意見が述べられるようになることを目指していきたい。
【授業計画】
No.
1
2
項 目
到 達 目 標
ジェンダーとは(ガイダン
ス)
ジェンダーとは何か。
「男らしさ」
「女らしさ」を問い直し、日常社会におけるジェンダー問題とその課題
について説明できる。
性差とは
性の多様性、性自認、セクシュアリティ、性役割などとそれらの関係性について説明できる。
3
「女」とは何か
「女らしさ」とは何か。現代社会において女性に求められている役割(性役割)との関連性について
説明できる。
4
「男」とは何か
「男らしさ」とは何か。男性学やメンズリブ運動の形成など、現代社会における男性性とその問題につ
いて説明できる。
5
専業主婦という存在
性役割分業、アンペイド・ワークなど、現代社会における専業主婦の立場と今後の課題について説明
できる。
6
少子化とジェンダー
少子化とジェンダーの視点から、未婚・晩婚化、感情と役割レベルのジェンダー意識、個人のライフコー
スの多様性について説明できる。
7
変わる出産、変わる生
殖
現代社会における出産の変化、生殖医療技術の開発や普及など、現代の家族観やジェンダーとの関
わりについて説明できる。
8
男の子育て・女の子育
て
現代社会の子育て環境、子育てにおける男性と女性の意識・行動、育児支援の現状と課題につい
て説明できる。
9
ゆらぐ日本型雇用
社会変動とジェンダーの関わりを、職場に焦点をあてながら、男性と女性の労働の現状と課題につい
て説明できる。
10
親密性とセクシュアリティ
男女の親密な関係を題材にして、現在の男女関係のジェンダー差とその課題について説明できる。
11
ジェンダー、セクシュアリ ドメスティック・バイオレンス、セクシュアル・ハラスメントなどの現状と課題について説明できる。
ティ、暴力
12
性の商品化
13
ケアとジェンダー
「性の商品化」批判、
「女性の人権」の侵害などの現状と課題について説明できる。
ケア(介護)とジェンダー問題、介護の社会化、ケアの主たる担い手としての女性などの現状と課題に
ついて説明できる。
14
セラピーとジェンダー
セラピーとジェンダー、フェミニスト・セラピーなどの現状と課題について説明できる。
15
まとめ
ジェンダー論を総括し、国連や国・地方自治体などのジェンダーと社会政策ついての理解度を確認する。
試験
試験
試験を実施する。
【準備学習】
毎回授業終了時に講義内容に関する小レポートをまとめてもらいます。また、次回の講義までに指
示するテキストを熟読して講義に臨むこと。
【評価方法】
成績は、定期試験、小レポート、受講態度の内容を総合的に勘案して評価する。講義の進め方や具
体的な評価の方法については、初回授業において説明を行います。
【テキスト】
書 名
『ジェンダーの社会学入門』
著 者
江原由美子・山田昌弘著
出 版 社
岩波書店
価 格
2,200円 ISBN
978-4-00-028048-8
【参考書】
授業中に随時指示する。
【備考】
新聞やテレビなどで報道される男女共同参画社会の動向について関心を持つように心がけてください。
-90-
比較社会論
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一
【教育目標】
この授業では、社会学における比較研究の方法論上の諸問題を検討していく。比較はいろいろのレ
ベルで可能であるが、ここでは国際比較に焦点をおき、具体的事例を通して国際比較に伴う問題点を
検討し、異質の社会を理解する基本的視座を身につける。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
比較社会論の視座
グローバル化時代における国際比較研究の必要性を確認し、異なる社会を理解する上での基本
的スタンスと比較研究の方法論上の条件並びに困難について認知する。
2
家族観の日米比較
アメリカ人研究者の日本家族研究の問題点を取り上げ、その暗黙の前提となっているアメリカ人の
家族観を浮き彫りにする。特に日米の親子関係の違いを説明できる。
3
異文化経営とビジネストラブ
ル
中国へ進出した日本企業の日本人管理者と現地スタッフとの軋轢を取り上げる。両者の文化の
違いから説明されがちであるが、制度的・社会学的視点から見るとどのような様相が現れるか
具体的に見て行く。
4
学歴社会の国際比較
学歴とはどういうことなのかをまず皆で考えてみる。その上で、日本は学歴社会と言われるが本
当にそうなのか、どの程度学歴社会なのかについて学歴主義指数の国際比較によって検証する。
5
「学歴社会論」と日本社会
日本では「学歴社会論(学歴社会批判)
」が盛んであるが、欧米ではどうなのか。アメリカとイ
ギリスで学歴社会が問題とされる場合を検証し、日本の「学歴社会論」との相違を説明できる。
6
主婦と女性の就労:アジア
3カ国比較
韓国と台湾と日本の専業主婦と就労女性の状況を比較検討し、この3カ国の女性就業率の違い
の社会的背景を説明できる。
7
文 化 活 動と商 業 主 義の日
米比較
日米の小劇場運動を取り上げ、芸術・文化活動における商業主義の問題点を把握し、文化活
動と商業主義のジレンマの日米の相違を説明できる。
8
公正を巡る日米欧の比較
9
ハイコンテクストの 社 会と
ローコンテクストの社会
コミュニケーションは、
「コード」と「コンテクスト」とから成り立つが、コンテクストへの依存度が
高い社会と低い社会における人々のコミュニケーションの違いを明らかにし、日本社会はどのタイ
プかを検討する。
10
フランシス・シュウの比 較
文明社会論
フランシス・シュウのインド・アメリカ・中国・日本の比較研究を概観し、この4つの文明社会の
特徴を説明できる。
11
フランシス・シュウの比 較
文明社会論(続き)
フランシス・シュウの分析の基本フレームを説明できる。
12
世界宗教の比較研究
マックス・ヴェーバーの宗教の比較研究を概観し、それに基づいて宗教(ないし信仰形態)の
類型化と分析フレームをつくる。
13
イスラーム信仰の諸形態
イスラームの厳格な一神教の原理と律法主義的教義の下での豊かな宗教的経験の諸相をチュニ
ジアの信仰形態を事例に考察し、イスラーム社会を見る目を養う。
14
15
試験
「日本人論」の検討
「公正(フェア)
」の観念をめぐっては日米でかなりの違いが見られるが、ヨーロッパの国々を加え
て比較することによって、日本以上にアメリカがかなり特異な国であることを説明できる。
「日本人論」
という日本特有のジャンルの代表的著作を4つ(
「菊と刀」
「タテ社会の人間関係」
「甘
えの構造」
「日本人とユダヤ人」
)取り上げ、それぞれの立論の仕方とその問題点を説明できる。
総括(比較研究の諸問題) 本授業のまとめとして、比較研究における方法論上の諸問題を再考する。
試験は実施しない。
【準備学習】
自主学習として参考図書一覧から最低1冊の図書を選び読むこと。
【評価方法】
レポートの評価に授業参加度を加味して総合的に評価する。出席票への質問等の記述と授業期間に
課せられる課題提出とにより授業参加度を判断する。
【テキスト】
特定のテキストは用いず、プリントを配布する。
【参考書】
最初の授業の時に参考図書一覧を配布する。
【備考】
確認学習として随時レポート課題がある。
-91-
文化人類学
2年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:溝口 大助
【教育目標】
本講義の教育目標は、文化人類学の基礎概念と分析概念を同時に習得する点にある。その際、文化
人類学の中で主題とされてきた、聖俗論、贈与論、供儀論、死の人類学、合理性論争などの基礎知識
を身につけることが要請される。文化人類学のもっとも重要な著作を毎回取り上げ、各主題ごとの基
本的な研究領域と現代的主題を包括的に考察することにより、各地域社会の問題を比較検討する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
はじめに
―文化人類学とは
文化人類学への導入部として、「死」の問題を扱う。意識的に「死」の主題
に取り組むことで、「人類」が「文化」的特徴を帯びる点を説明できる。主
に池上良正著『死者の救済史』を対象とする。
人類学の源流①
「宗教現象の定義について」(一八九九年)から『宗教生活の原初形態』(一
―デュルケム
九一二年)にいたるまでの「聖なるもの」をめぐるデュルケムの社会学的
思考を説明できる。
人類学の源流②
人類学におけるモラルの主題を探求するために、
『社会学講義』における「契
―デュルケム
約」、「所有」と『自殺論』における自殺の類型を説明できる。
人類学の源流③
人類学の先駆者のひとりマルセル・モース。彼の主論文、『供犠論』(一八
―モース
九九年『社会学年報』第二号)を対象とすることで、人類学の宗教研究の
主題を説明できる。
人類学の源流④
人類学でもっとも影響力のある論文『贈与論』
(一九二六年『社会学年報』第二期)
―モース
を対象とすることで、人類学における聖性、マナの観念などの主題を説明できる。
人類学の源流③
『贈与論』を対象とすることで、人類学における贈与、法、契約、交換、生
―モース
産などの主題を説明できる。
人類学の展開①
ロベール・エルツの論文「死の集合表象」およびモースの中期の論文「集
―エルツ
合体により暗示された死の観念の個体への身体的効果」(一九二六年)を説
明できる。
人類学の展開②
ロベール・エルツの論文「死の集合表象」およびモースの中期の論文「集
―マリノフスキー
合体により暗示された死の観念の個体への身体的効果」(一九二六年)を説
明できる。
人類学の展開③
文化人類学が大きく発展していく中で、もっとも有名な論争のひとつであ
―レヴィ=ブリュル
る合理性論争をひきおこした『未開社会の思惟』を検討することで、人類
学的思考を説明できる。
人類学の展開④
英国人類学の基礎を磐石なものにしたエヴァンズ=プリチャードの『ヌアー
―エヴァンズ=プリチャード 族の宗教』と『ヌアー族』における供犠の問題を説明できる。
人類学の展開⑤
英国人類学の基礎を磐石なものにしたエヴァンズ=プリチャードの『ヌアー族
―エヴァンズ=プリチャード の宗教』と『ヌアー族』における供犠の問題を説明できる。
人類学の進展①
ヴィクター・ターナーの著書『儀礼の過程』およびファン・へネップの儀礼の
―ターナー
三段階論(分離・過渡・統合)を論じた『通過儀礼』を説明できる。
山下晋司、内堀基光『死の人類学』およびメトカーフ&ハンティントン『死
人類学の進展②
―山下、内堀、メトカーフ& の儀礼』を対象として、宗教人類学の発展を説明できる。
ハンティントン
人類学の進展③
ピエール・ブルデューの『資本主義のハビトゥス』を検討することにより、資本
―ブルデュー
主義と慣習の主題を説明できる。
人類学の進展④
マルク・オジェの『国家なき全体主義』を検討することにより、現代における
――オジェ
人類学的問題を説明できる。
試験
試験を実施する。
【準備学習】
授業毎に配布するレジュメと資料を熟読して授業にのぞむこと。なお、毎回コメントペーパーを書
いてもらうだろう。
【評価方法】
期末試験の結果から評価する。当然出席も重視する。
-92-
比較文化論
2年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:溝口 大助
【教育目標】
本講義の教育目標は、異文化理解の手法により比較文化の基礎知識を習得する点にある。世界各地
の民族誌を対象として、人類学、宗教学、社会学の方法論を包括的に用いることで、異文化理解の方
法をあわせて学ぶ。
【授業計画】
No.
項 目
1
はじめに――比較文化とは
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
比較文化 西アフリカ①
比較文化 西アフリカ②
比較文化 西アフリカ③
比較文化 東アフリカ①
比較文化 東アフリカ②
比較文化 南アフリカ
比較文化 中央アフリカ
比較文化 東南アジア
比較文化 東アジア①
比較文化 東アジア②
比較文化 メラネシア①
比較文化 メラネシア②
比較文化 オーストラリア
比較文化 南米
試験
到 達 目 標
世界各地の民族誌の紹介を通して、比較文化の方法を説明することが
できる。
西アフリカにおける夢見や魂の観念を説明できる。
西アフリカにおける死の観念や儀礼を説明できる。
西アフリカにおける王権、神話などを説明できる。
東アフリカにおける供犠と儀礼の実践を説明できる。
東アフリカにおける妖術の観念を説明できる。
南部アフリカにおける妖術や呪術の観念を説明できる。
中央アフリカにおける妖術とモダニティの観念を説明できる。
東南アジアにおける死の儀礼を説明できる。
東アジアにおける文化や社会を説明できる。
東アジアにおける宗教を説明できる。
メラネシアにおける死の観念を説明できる。
メラネシアにおける贈与慣行を説明できる。
オーストラリアにおける宗教の観念と実践を説明できる。
南米における社会のあり方を説明できる。
試験を実施する。
【準備学習】
授業毎に配布するレジュメと資料を熟読して授業にのぞむこと。なお、毎回コメントペーパーを書
いてもらうだろう。
【評価方法】
期末試験の結果から評価する。当然出席も重視する。
-93-
都市社会学
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高木 竜輔
【教育目標】
都市において生ずる現象(都市における人間関係、集団やネットワークなどミクロ・メゾレベルの
議論から、世界都市などの都市の構造に関するマクロな議論まで)について、社会学の視点ならびに
用語を用いて理解することを目標とする。また都市に関して自分で問題を立て、それについて自分な
りの答えを導きだすための方法について理解する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
イントロダクション
近 代 都 市 の 形 成 ―― 近 代
化・産業化と都市化
日本の都市の歴史的経験
到 達 目 標
講義の進め方、受講に際しての注意点について理解する。
都市社会を理解する上での基礎的な社会学の概念を理解することができる。
江戸期からの日本の都市の歴史を確認し、日本の都市がどのように形成され
てきたのかについて理解することができる。
都市化と移動する人びと
都市化を理解するのに欠かせない人々の都市流入現象について、個々人のお
かれた背景への注目から理解することができる。
都会人の心理と社会関係
都会人の心理と人間関係について、パーソナルネットワーク論を通じて理解
することができる。
都会人のライフコース
国勢調査など官庁統計のデータを通じて人々の生き方の変化を確認し、その
上で都市における人々のライフコースについて理解することができる。
都 市 の 中 の共同体―町内 町内会や同郷団体を事例に、都市社会のなかのコミュニティについて理解す
会、同郷団体
ることができる。
都 市 と ボ ラ ン テ ィ ア・ 都市においてボランティア・NPOが必要とされる背景について、郊外化をキー
NPO
ワードに理解することができる。
都市エスノグラフィーの歴 都市社会学の古典として位置づけられるさまざまな作品を紹介し、都市エス
史と方法
ノグラフィーの重要性を理解する。
都市の構造をとらえる方法 社会地区分析について紹介し、都市の構造を社会地図を通じて理解すること
(1)
ができる。
都市の構造をとらえる方法 都市・地域の社会構造をとらえる方法としての構造分析について理解する。
(2)
郊外化と都市のゆくえ
郊外化が進展するなかで、都市がどのように変容し、人々の生活がどのよう
に変わってゆくのかを理解する。
グローバル化と世界都市論 映画『ブレッド&ローズ』を鑑賞し、そこから世界都市を知るための基礎知
(1)
識について理解する。
グローバル化と世界都市論 グローバル化のなかで都市がどのように変容しつつあるかを理解する。
(2)
まとめ
これまでの講義を総括し、講義内容についての理解を深める。
試験は実施しない。
【準備学習】
授業支援システムを通じて配布する各回の資料に目を通しておくこと。
【評価方法】
授業ごとのリアクションペーパー及び最終レポートの内容から評価する。出席も重視する。
【テキスト】
使用しない。毎回資料を配付する。
-94-
社会史研究
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上白石 実
【教育目標】
社会史とは、文字史料だけでなく物や伝承など多様な資料をつかって、人々の生活を再現する学問
です。この授業では、教員自らが実践してきた社会史研究について、毎回一つの事例を紹介し、社会
史の方法論を習得する事を目標とします。取り上げる事例としては、教員の研究分野である日本近世
史が中心となる。
【授業計画】
No.
1
項 目
ガイダンス
到 達 目 標
歴史学の方法論と限界、社会史の可能性について理解し説明できる。
2
日本海水運の痕跡
山椒太夫前節を素材に、中世日本海の水運について理解し説明できる。
3
戦場を覗く
戦場を描いた屏風や見聞記を素材に、戦国時代の戦場で何が行われていたのかを理解
し説明できる。
4
移動する村
水害やダム建設で移動する村の実例を取り上げ、村の維持に必要な条件について理解
し説明できる。
5
遺跡の発見と保存
古代三碑(多胡碑、那須国造碑、壺碑)を素材に、遺跡の保存事業について理解し説
明できる。
6
流行神
突然ブームとなる流行神を取り上げ、近世日本人の宗教観について理解し説明できる。
7
こんにゃく騒動
幕末に茨城県と福島県をまたがる地域で生まれたこんにゃく産業とそれをめぐる一揆
を素材に、維新における民衆の動向について理解し説明できる。
8
海の道
湊町の地名や景観、遺物を素材に、江戸時代に全国を結び付けた廻船の存在について
理解し説明できる。
9
見立番付
幕末の江戸でブームとなり、多種・大量に発売された見立番付(ランキング)を素材
に、庶民の生活について理解し説明できる。
10
江戸の笑い
ペリー来航時爆発的ブームとなり、大量に発行された瓦版を素材に、ペリー来航を笑
い飛ばす庶民のたくましさについて理解し説明できる。
11
都市の誕生
都市に残る景観から、江戸時代の新田開発、開港場建設、震災・空襲からの復興によっ
て大都市となった横浜について理解し説明できる。
12
村を廻る芸能者
江戸時代には多くの芸能者が全国を漂泊していたことを理解し説明できる。
13
捕鯨文化
いわき地方をはじめ各地に伝わる捕鯨文化を素材に、農村とは違う漁村の特色につい
て理解し説明できる。
14
歴史の記憶
長野県松代に建設されつつあった地下都市、松代大本営に関する証言を聞き、記憶が
歴史の素材になるかを理解し説明できる。
15
試験
まとめ
社会史とはなにかを説明できる。
試験
試験を実施する。
【準備学習】
毎回の復習を重視してください。
【評価方法】
期末のレポート(50%)と試験(50%)で評価を出す。レポート課題については1回目ガイダン
スの時に指示する。
【テキスト】
使用しない。授業中プリントを配布する。
【参考書】
授業中適宜指示する。
【備考】
レポートの作成については真剣に取り組むこと。
-95-
中国社会論 -中華人民共和国の社会システムを中心に-
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
伝統文化をはじめ、中国を理解するために不可欠な知識や最新情報に基づき、1949年に成立した
中華人民共和国の軌跡をたどりながら、現代中国社会をさまざまな側面から分析し、そのシステムを
解明することを目的とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
序論――中華文明
現代中国の社会システム
農業集団化の意味
公私合営と所有制の推移
反右派闘争の背景
大躍進
文化大革命
外交政策
イデオロギーの変化
改革開放政策
人口問題
少子高齢化
先富論と経済発展
格差社会の形成
最新動向
到 達 目 標
中国社会の歴史的・文化的基盤について説明できる。
現代中国社会の基本構造を説明できる。
農村における所有制転換の意味を説明できる。
都市部における所有制転換の意味を説明できる。
反右派闘争に見られる中国の社会状況を説明できる。
急進的経済発展に見られる国際情勢を説明できる。
文化大革命の起因と真実を説明できる。
文化大革命前期と後期の外交政策の違いを説明できる。
革命から建設への転換の実態を説明できる。
改革開放の推移の実態を説明できる。
人口問題提起の背景と現状を説明できる。
出生制限と少子高齢化の現状を説明できる。
中国経済発展の理論的根拠を説明できる。
格差発生の原因と現状を説明できる。
最新動向を説明できる。
【準備学習】
関連文献や資料を調べ、予習して授業に臨むこと。
【評価方法】
学習状況に基づく総合評価。
【テキスト】
随時指示またはプリント配布。
【参考書】
随時指示またはプリント配布。
【備考】
積極的に質問すること。
-96-
社会研究Ⅰ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅野 昌史
【教育目標】
消費者法の重要性を認識し、その基本的な仕組みを理解する。それにより、受講者各人が、現代の
消費社会において適切な判断ができる「自立した消費者」になることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
消費者基本法
3
民法の射程と限界
4
消費者契約法1
5
6
消費者契約法2
特定商取引法1
7
8
特定商取引法2
消費者信用取引
9
金融商品取引
10
電子商取引
11
広告・表示の適正化
12
安全性の確保・安全規制
13
公正・自由な競争と消費
者
消費者被害の救済
まとめ
14
15
試験
到 達 目 標
消費者被害の実態、消費者法の必要性を説明できる。
消費者基本法に規定された消費者の権利の内容とその権利の確立に向け
た各種政策の基本的仕組みを説明できる。
民法との比較を通して、消費者法という法領域の基本的特徴を説明でき
る。
消費契約の特性とそれを規制する消費者契約法が制定された理由を説明
できる。
具体的事例と関連づけながら、
消費者契約法の基本的内容を説明できる。
特定商取引法の立法の背景と改正の経緯、規制対象となる取引の内容を
説明できる。
具体的事例と関連づけながら、特定商取引法の規制内容を説明できる。
消費者信用取引における被害の実態、その種の取引を規制する割賦販売
法の基本的内容を説明できる。
金融商品取引における被害の実態、その種の取引を規制する金融商品取
引法の基本的内容を説明できる。
インターネットを利用した取引における被害の実態、その種の取引を規
制する電子消費者契約法の基本的内容を説明できる。
広告・表示規制の意義と種類、不当表示を規制する景品表示法の基本的
内容を説明できる。
消費者の安全確保のための法規制の概要、製造物責任法の基本的内容を
説明できる。
公正・自由な競争秩序の意義、そのために制定された独占禁止法の基本
的内容を説明できる。
消費者被害を救済するための仕組みを説明できる。
これまでの学習内容を踏まえ、消費者法に関するテーマでレポートを作
成することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回授業時に指示するテキストの該当箇所を熟読して次回の授業に臨むこと。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、授業内に課す小レポート(30%)、受講態度(10%)で評価する。
【テキスト】
書 名
新・消費者法 これだけは
著 者
杉浦市郎[編]
出 版 社
法律文化社
価 格
ISBN
2,600円
(税別) 978-4-589-03280-5
【備考】
新聞やテレビで報道される裁判や法律の制定・改正に関心を持つようにしてください。
-97-
社会研究Ⅱ -観光インセンティブ論-
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
これは観光経営学の授業で、観光インセンティブを習得することを目標にする。観光によって、日
本や日本と関係する地域を知ることが、この授業の目的である。観光インセンティブには、歴史・史
跡観光、生活・産業・自然観察型観光などがある。方法は、論文と映像の説明によって実施する。ま
ず、歴史・史跡観光のために、日本史概説を習得する。それから、城址観光や、鉄道による地域観光
を説明できるようにする。最後に、日本や外国の世界遺産を認識し、説明できるようにする。学生が
積極的に授業に参加することを期待する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
日本の古代観光
奈良・平安時代の観光
鎌倉時代の観光
室町時代の観光
江戸時代の観光
明治・大正・昭和初期の
観光
江戸時代の遺跡観光
鉄道と地域観光
北海道
鉄道と東北観光
鉄道と関東・東京観光
鉄道と中部観光
京都観光
鉄道と山陰観光
北陸観光
鉄道と九州・四国観光
日本の世界遺産
外国の世界遺産
リポートの提出
到 達 目 標
歴史的遺跡、建造物などを説明できる。
歴史的遺跡、建造物などを説明できる。
歴史的遺跡、建造物などを説明できる。
歴史的遺跡、建造物などを説明できる。
歴史的遺跡、建造物などを説明できる。
歴史的遺跡、建造物などを説明できる。
城址観光に見る人間と組織を説明できる。
交通と地域観光インセンティブを説明できる。
交通と地域観光インセンティブを説明できる。
交通と地域観光インセンティブを説明できる。
交通と地域観光インセンティブを説明できる。
交通と地域観光インセンティブを説明できる。
交通と地域観光インセンティブを説明できる。
映像による世界遺産を説明できる。
映像による世界遺産を説明できる。
映像で見たことか、地域の観光インセンティブを論文にする。
【準備学習】
普段から観光資源に関心を持つこと。
【評価方法】
授業態度とリポート。
【テキスト】
書 名
英語・日本語コミュニケーション
著 者
佐藤一昭
出 版 社
学文社
【備考】
各自の故郷の観光地をフィールドワークすること。
-98-
価 格
3,500円
ISBN
978-4-7620-1782-2
社会研究Ⅲ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:夏井 芳徳
【教育目標】
河童や地蔵、狐などが登場する民話や伝説の世界・・・。いわき市内に古くから伝承されている昔話
や伝説の背後に存在する社会環境や、そこに込められた人々の価値観や倫理観などに焦点をあて、地
域社会や人々の価値観の変化について習得し、そこから現代の私たちの社会との共通点や相違点を見
出し、今後の社会のあり方などを考えるために必要な知識を身につける。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
河童についての昔話や伝説(1) いわき市内各地に伝承されている河童の昔話や伝説を理解し、それらの共通点や相
いわき市内に伝承されている河 違点を指摘することができる。
童の昔話や伝説
2
河童についての昔話や伝説(2) 河童の実態を探り、学習し、河童と人間との関わりなどを把握することができる。
河童と人間の関わり
3
河童についての昔話や伝説(3) 河童の昔話や伝説を日本各地の事例に求め、それらの共通点や相違点を探り、河童
全国的に分布する河童の昔話や の実態をさらに深く理解することができる。
伝説
4
死人田についての昔話や伝説
(1)死人田と呼ばれる田の実態
その土地を耕し、米を作ると、その家の人々に不幸が訪れ、死んでしまうといわれ
る死人田について学び、その実態を理解することができる。
5
死人田についての昔話や伝説
(2)死人田発生の原因やメカニ
ズムを探る
死人田にまつわる昔話などを読み解き、死人田発生の原因やメカニズムを把握し、
死人田の本質に迫ることのできる知識を身につける。
6
死人田についての昔話や伝説
(3)死人田と人々の関わり
死人田に込められた意味合いや、死人田を発生させ、それを伝承してきた人々のも
のの考え方について推察することができる。
7
死人田についての昔話や伝説
(4)死人田発生の原因やメカニ
ズムを検証する
死人田の発生やメカニズムに別の観点からもアプローチし、あらためて死人田発生
の原因を検証する作業を通し、考察する力を身につける。
8
浦 島 太 郎 伝 説(1) い わ き 市 四
倉町下仁井田の浦島太郎伝説
いわき市の浦島太郎伝説を始め、日本各地に伝承されている浦島太郎伝説の内容を
理解し、共通点や相違点を見つけることができる。
9
浦 島 太 郎 伝 説(2) 浦 島 太 郎 伝
説の変遷をたどる
古くから日本各地で伝承されている浦島太郎伝説の歴史を溯り、浦島太郎伝説の移
り変わりについて理解することができる。
10
天狗についての昔話や伝説
天狗はさまざまな振る舞いをし、人々に災いをもたらしたりもする。天狗の実態を
探り、人間と天狗の関係、人間と自然との関係を理解することができる。
11
地 蔵 に つ い て の 昔 話(1) 子 ど
もたちと遊ぶ「子好き地蔵」
いわき市内各地に伝承されている子好き地蔵の昔話についての理解を深め、地蔵と
子どもたちの関わりについて考察することができる。
12
地 蔵 に つ い て の 昔 話(2) 農 作
業を手伝う「鼻取り地蔵」
子どもに代わって農作業を手伝う鼻取り地蔵の昔話についての理解を深め、地蔵と
人々の関わりについて把握することができる。
13
地 蔵 に つ い て の 昔 話(3) 病 気
を治してくれる地蔵
人々の病気を治してくれる地蔵の昔話について学習し、地蔵と人々の病気について
考察することができる。
14
小 豆 と ぎ に つ い て の 昔 話(1) 夜、川原や家の台所から、ザックザックと小豆を洗う音が聞こえてくるという「小
いわき市内の「小豆とぎ」につ 豆とぎ」の昔話。いわき市内の「小豆とぎ」の昔話の内容を理解することができる。
いての昔話
15
小豆とぎについての昔話(2)
「小 「小豆とぎ」の昔話の秘められた昔の人たちの深層心理を推察することができる。
豆とぎ」の話に秘められたもの
試験
期末試験
【準備学習】
毎回、事前にテキストを熟読し、関連する事項については調べておくこと。
【評価方法】
試験を実施し、それにより成績評価を行う。
【テキスト】
書 名
著 者
『永井の昔ばなし―ふるさと 永井小・中学校PTA
の民話と伝承―』
出版社
纂修堂
-99-
価格
840円 ISBN
978-4-924912-41-0 C1270
理論社会学
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大黒 正伸
【教育目標】
本講義は社会学の理論的な側面について講義する。理論社会学の基本的な発想についての理解を深
め、人間と社会を知的に見る力を養うことが目標である。社会学と社会科学、科学と理論、社会学の
反省・批判といった社会学において論争の的となってきた問題にも取り組む。最終的には、科学とし
ての社会学のあり方について一定の意見を表明できるようになることが受講生の目標になる。そのた
めに、毎回短文によるレポートを提出させ、理解と説明力とを判定する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
本講義の方針と視点を理解し、自分なりの学習計画を立てることができる。
2
社 会 学 理 論 の 流 派(1): 方 法
的個人主義
ウェーバーからコールマンにいたる方法的個人主義の論者を分類し、社会と個人の関
連について基本的な知見を得るともに、自分の社会経験に照らして意見を述べること
ができる。
3
社会学理論の流派 (2):方法
的集合主義
デュルケム学派と構造主義に見られる方法的集合主義の発想を理解し、自分の社会経
験に照らして意見を述べることができる。
4
社 会 学 理 論 の 流 派(3): 方 法
的関係主義
ジンメルの形式社会学をはじめとする方法的関係主義の立場を理解し、20世紀の社会
学的相互作用論を含むミクロ社会学から身近な社会の現実を説明できる。
5
杜 会 学 理 論 の 流 派(4): 機 能
主義
社会学における機能分析の論理を理解し、社会的現実を科学的に説明する視点を身に
つけ、マクロ社会学の視点から社会現象を説明できる。
6
機 能 主 義 以 後(1): ミ ク ロ と
マクロ
客観主義の立場から社会学の科学としての可能性を問う。個人行動と社会的変化との
関連について自分なりのイメージを語ることができる。
7
機 能 主 義 以 後(2): ゲ ー ム 理
論
ゲーム理論という客観主義的で合理主義的な視点の概要を学び、囚人のディレンマな
どの非協力ゲームにおける選択と決定を推論できる。
8
機 能 主 義 以 後(3): 合 理 的 選
択理論
論囚人のディレンマの論理を踏まえながら、交渉ゲームを含む様々な戦略を展開でき
る。
9
機 能 主 義 以 後(4): 決 定 の パ
ラドックス
客観主義の立場から決定と集計の論理をさらに検討し、民主的で合理的な決定の問題
を指摘できる。
10
機 能 主 義 以 後(5): 行 為 理 論
の世界
主観主義の立場を検討する。マックス・ウェーバーに始まる行為理論の伝統について
理解し、人間行為の意味および意味理解から社会現象を説明できる。
11
機 能 主 義 以 後(6): 生 活 世 界
と言説
20世紀以後の主観主義の伝統を理解し、現象学的社会学における生活世界という発想
から、人間の社会的世界の種々の現象を説明できる。
12
機 能 主 義 以 後(7): 言 説 分 析
の実際
際最近の主観主義的社会学から言説分析(会話・場面・カテゴリーの構築)を検討し、
その長所と問題点を考察する。実際の会話場面を分析的に解釈できる。
13
主観主義と客観主義をつなぐ
もの(1)
ミクロとマクロおよび主観主義と客観主義の理解を踏まえて、歴史的現実に対する科
学的な議論の可能性を探る。具体的な歴史事件の説明が自分なりにできる。
14
主観主義と客観主義をつなぐ
もの(2)
構造主義と非意識の論理(ブルデュー)について理解を深め、様々なマクロ現象の科
学について一定の意見を表明できる。
15
総復習と試験準備
これまでの要点とキーワードを復習し、筆記試験に向けて最後の確認を行う。
講義の全範囲を出題
筆記試験にて行う。
試験
【準備学習】
授業を受ける前に配布プリントを読み、分かる範囲で空所に適語を書き込んでおく。授業を受けた
後は、配布プリントの「解答」を復習する。
【評価方法】
出席日数を点数化し、適宜出題する短文レポートと1回の筆記試験の点数と合計する。また受講態
度全般も考慮して総合的に判断する。
【テキスト】
特に定めない。レジュメを用意する。
「穴埋め」によるテスト形式のプリントを配布し、試験問題
は原則そこから出す。
【備考】
授業を受ける前に配布プリントを読み、分かる範囲で空所に適語を書き込んでおく。授業を受けた
後は、配布プリントの「解答」を復習する。
-100-
社会思想
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大黒 正伸
【教育目標】
社会思想とは何か、社会に対する知的態度はどうあるべきかが本講義のテーマである。社会の様々
な現象のみならず、社会と自分自身との関係を反省的に考える力を養うことが目標である。本講義の
主要な対象は西洋近代以降の思想潮流であるが、
古代から中世にかけての主要な流れにも一瞥を加え、
日本の現代思想にも光を当てたい。受講生の目標は、社会に対する一定の自分なりの意見を表明でき
ることが目標である。したがって、毎回、短文によるレポートを提出させ、理解と説明力を判定する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
ガイダンス
到 達 目 標
講義の方針と視点を理解し、自分なりの学習計画を立てることができる。
近代社会思想の前史(1)
西洋の古典古代(古代ギリシア)におけるピュシスからノモスへという世界観の移行を各思想家
:古典古代
ごとに概説できる。
近代社会思想の前史(2) 「神の国」から人間の社会ヘという中世における社会思想の変遷を各思想流派ごとに概説でき
:西洋中世
る。
近代社会思想の夜明け(1) 近代自然法思想から功利主義にかけての西洋思想の歴史と流派の特徴を概説できる。
:自然法
近代社会思想の夜明け(2) 啓蒙思想の特徴と合理主義との関連を思想家ごとの特徴に留意しつつ概略的に説明できる。
:啓蒙思想
近代社会思想の夜明け(3) 社会主義の思想と運動の歴史と主要な論者・思想家の主張を要約的に説明できる。
:社会主義
近代社会思想の夜明け(4) ナショナリズムの起源と現状を理解するとともに、国家と民族などの社会科学における根本的な
:民族思想
観念について議論する基礎を養う。日本と世界の現状と関連させて論じることができる。
現代の社会思想(1)
現代倫理学の議論を踏まえて、戦争にまつわる規範的な問題を整理し、合理的で理性的な判断
:戦争の倫理
を下すことができる。
現代の社会思想(2)
平和学の試みを参考に、新たな平和の社会学を構想する基礎を身につけ、平和実現に対する
:平和学と社会学
現実的な意見を表明できる。
現代の杜会思想(3)
日本の社会思想の歴史を近世から近代までたどり、日本独特の社会観と自然観の概略を説明で
:日本の社会思想
きる。
現代の社会思想(4)
第二次大戦後の日本における社会思想と社会運動について整理し、21世紀の思想的現状と将
:日本の社会思想
来の展望を描くことができる。
現代の社会思想(5)
フェミニズムを含む近現代の人権思想における女性の位置づけを批判的に検討し、現代の家族
:家族の思想
の状況に対する自分なりの意見を表明できる。
現代の社会思想(6)
環境問題をめぐる様々な分野での議論を検討し、社会学独自の立場を追究するとともに、身近
:環境の思想
な生活部面での行動規範について考察し、意見を表明できる。
社会思想と社会理論
社会思想と社会理論の連関を考える。いかなる社会が望ましいのか、
「社会構想」という局面か
:生活世界の思想
ら一定の方向を表明できる。
総括と試験準備
これまでの講義と考察とを踏まえて、社会思想の一般的なイメージを描くとともに、自らの社会観
を表明できる。
講義の全範囲を出題
筆記試験にて行う。
【準備学習】
授業を受ける前に配布プリントを読み、分かる範囲で空所に適語を書き込んでおく。授業を受けた
後は、配布プリントの「解答」を復習する。
【評価方法】
出席日数を点数化し、適宜出題する短文レポートと1回の筆記試験の点数と合計する。また受講態
度全般も考慮して総合的に判断する。
【テキスト】
特に用いないが、レジュメを毎回用意する。
【備考】
「穴埋め」によるテスト形式のプリントを配布し、試験問題は原則そこから出す。短文レポートを
切り離して提出する。
-101-
歴史社会学
3 年 前期 選択 2 単位
-いわゆる「社会学」に対する歴史社会学の特性はどのようなものか、原則的に考察しよう。
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:茨木 竹二
【教育目標】
近年アメリカやドイツ、また我国の社会学においても、歴史社会学への復帰が主張される傾向にあ
る。但し、その視座(見方)や方法が、共通に理解されているわけではない。しかし、M.ヴェーバー
の社会学は、歴史社会学の最も代表的な業績と見なされている。そこで、特に彼の視座や方法を取上
げ、歴史社会学の特性を把握することを目指す。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
歴史学と社会学の視座・方法
到 達 目 標
歴史社会学の社会学に対する原則的な相異を、M.ヴェーバーの視座・方法に基づいて、
考察し把握できる。
歴史社会学の意義を把握し、一般にどのような問題を伴っているか、概括し考察でき
る。
歴史学的方法から社会学的方法へと、どのように移行していったのか、歴史と社会の
捉え方の関係から考察できる。
M.ヴェーバーの視座・方法が生み出された背景として、19世紀転換期ドイツの “文化・
社会的問題” との取組みを概観できる。
様々な文化史から文化社会学へと、どのように展開していったか、概括し考察できる。
歴史[学的文化]社会学の意義
と特性
歴史学から社会学へ―歴史と
社会
19世紀転換期ドイツにおける
“文化・社会的問題”
文化史から文化社会学へ―文
化と社会
ヴェーバーにおける「価値関 ヴェーバーにおける重要な方法的態度として、
「価値関係」と「価値自由」を理解できる。
係」と「価値自由」
「理想型」の構成とその “適 「理想型」の構成とその適用について、問題を考察できる。
用問題”
「近代資本主義の精神」と「禁 近代資本主義の精神が、およそどのように生まれてきたのか、歴史社会学的に考察で
欲的ピューリタニズム」
きる。
中間総括
それまでの授業における主要な概念やその範例について、概念の習得を確認できる。
「世界宗教の経済倫理」と「近 ヴェーバーの宗教社会学における「近代西洋の合理化」の視座を、概括し考察できる。
代西洋の合理化」
「使命としての職業」と「工 ヴェーバーの宗教社・経済社会学における「官僚制」の成立を、概括し考察できる。
業化」及び「官僚制」
“内容主義的実在科学” と「形 “内容主義的実在科学” と「形式主義的現実科学」との原理的相異を、区別し考察できる。
式主義的現実科学」
“自然・実証主義” の克服にむ いわゆる “自然・実証主義” 的な社会科学の克服として、ヴェーバーの歴史社会学の成
けて
立を把握できる。
歴史社会学と生の意味付与
歴史社会学の根本的意義として、生の意味付与を考察できる。
歴史社会学の意義と特性
特に、現在がなぜかくなって、他とならなかったかを認識する、歴史と社会学の総合
的視座を理解できる。
レポート採点・返却
評価表(基準)とその適用による採点の仕方を理解し、各自の成績を確認する。
【準備学習】
抽象的で複雑な用語を使うことが多いため、各自前回の授業ノートを読返して、次の授業に臨むこと。
【評価方法】
レポート(評価や採点の仕方を説明し、返却する。)
【参考書】
書 名
プロテスタンティズムの倫理
と資本主義の精神
著 者
M.ヴェーバー
[大塚訳]
出 版 社
岩波文庫
-102-
価 格
ISBN
宗教社会学
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:茨木 竹二
【教育目標】
この分野の中心的な課題は、そもそも宗教と文化や社会との間の相互関係にある。また、その最も
代表的な作品としては、M.ヴェーバーの宗教社会学が挙げられる。そこで、特に彼の「宗教倫理と
現世」を講読し、その現代文化・社会にたいする意義を考察し、把握することを目指す。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
ガイダンス
農民層の宗教信仰
初期キリスト教の宗教信仰
の都市的性格
貴族と宗教信仰、騎士的信
仰戦士
官僚層と宗教信仰
「市民的」宗教信仰の多様
性
経済的合理主義と宗教的=
倫理的合理主義
小市民層の不定形的な宗教
的態度
もっともネガティブに特権
づけられた階層の倫理的な
救済宗教信仰
救済宗教信仰の階級的・身
分的被制約性
ユダヤ教およびヒンズー教
のパリア的宗教信仰、怨恨
知識人層による・諸宗教の
性格形成
ユダヤ教および初期キリス
ト教における小市民的主知
主義
上流身分の主知主義と平民
的主知主義、パリア的主知
主義と宗派的宗教信仰
西欧における宗教的に「開
化した人びと」の共同体形
成
レポート採点・返却
到 達 目 標
本授業の進め方や評価について、あらかじめ心得る。
農民層の宗教意識の特性について読解・解釈する。
原始キリスト教の成立について読解・解釈する。
貴族-騎士階級の宗教信仰の相異について読解・解釈する。
官僚の宗教信仰について読解・解釈できる。
市民層の宗教意識の多様性について読解・解釈できる。
経済的-倫理的合理主義の相異について読解・解釈できる。
手工業者の宗教信仰の特性について読解・解釈できる。
下級階層の倫理的宗教信仰について読解・解釈できる。
特定の階級・身分の救済宗教について読解・解釈できる。
ユダヤ教とヒンズー教の賎民的宗教意識について読解・解釈できる。
知識人層による宗教の制約について読解・解釈できる。
ユダヤ・原始キリスト教における小市民の意識について読解・解釈できる。
貴族-賎民主知主義の相異について読解・解釈できる。
西欧における市民的共同体の成立について読解・解釈できる。
評価表(基準)とその適用による採点の仕方を理解し、各自の成績を確認する。
【準備学習】
担当する箇所をあらかじめ精読し、内容を要約する。
【評価方法】
標記の目標に即して、講読内容を要点的に取上げ、論評できているか、レポート提出によって評価
する。
【参考書】
書 名
ウェーバー宗教・社会論集
著 者
M.ヴェーバー
出 版 社
河出書房
-103-
価 格
ISBN
社会学特殊研究Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅野 昌史
【教育目標】
質的データを収集する方法や分析のための技法について基本的な事項を説明できる。また、質的調
査の多様性や調査実施上の注意点を認識した上で、受講者が自らの問題関心に基づいて、調査を企画、
実施できる能力を身につけることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
質的調査とは何か
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
質的調査における認識論1
質的調査における認識論2
調査技法1:フィールドワーク(1)
調査技法2:フィールドワーク(2)
調査技法3:フィールドワーク(3)
調査技法4:インタビュー (1)
調査技法5:インタビュー (2)
調査技法6:フィールドワーク(4)
分析技法1:エスノメソドロジー
分析技法2:会話分析(1)
13
14
15
分析技法3:会話分析(2)
分析技法4:ドキュメント分析
まとめ
試験
到 達 目 標
社会調査の方法を学ぶことの目的、本講義の概要及び進め方について理解す
る。
質的調査との比較を通して、質的調査におけるデータ収集及び分析技法の特
質を説明できる。
質的調査における「主観性」と「客観性」の問題について説明できる。
質的調査における「信頼性」と「妥当性」の問題について説明できる。
フィールドワークの諸技法について基本的内容を説明できる。
フィールドにおいて観察を行い、メモを適切に取ることができる。
フィールドノーツを作成することができる。
インタビューの諸技法について基本的内容を説明できる。
インタビューの実践にまつわる具体的問題、倫理的問題を説明できる。
グループでフィールドワークを実践し、その内容をまとめ、報告できる。
エスノメソドロジーの基本的な考え方を説明できる。
会話分析の基本的な考え方を説明できる。また、トランスクリプトを作成す
ることができる。
会話分析の基本的な手順を説明できる。
ドキュメントデータの基本的な分析技法を説明できる。
これまでの講義で理解、習得した質的調査の技法をふまえ、各自の問題関心
に応じた調査を企画できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回授業時に指示するテキストの該当箇所を熟読して次回の授業に望むこと。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、小レポート(30%)
、受講態度(10%)で評価する。
【テキスト】
書 名
著 者
フィールドワーク〔増訂版〕 佐藤郁哉
書を持って街へ出よう
出 版 社
新曜社
【備考】
実習的な内容が多い授業なので、積極的に課題に取り組むこと。
-104-
価 格
ISBN
2,200円
(税別) 4-7885-1030-8
人口論研究
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大黒 正伸
【教育目標】
社会学における人口指標の活用方法を講義する。近年の日本社会について、少子化と高齢化に加えて人口
滅少の可能性が指摘されている。現代社会を論じるには、人口の構造と変動に関する理解が不可欠になって
きた。人口学の基本に対する理解を進めながら、現代の世界と日本が抱えている社会間題(少子高齢化・国
際的な人口移動・途上国の人口爆発・環境間題との関連)を分析し対策を考察する。受講生にも基本的な分
析用具によるデータ評価を課する。様々な人口問題に対して社会学の視点が活用できるよう、毎回短文によ
るレポートを提出させ、理解と分析の力を判定する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
本講義の方針と視点を理解し、自分なりの学習計画を立てることができる。
3
人口研究の歴史
4
世界の人口動態(1)先進国
の人口構造
近代国民国家の国家政策としての人口研究から、社会の分析的研究としての人口学に
至る人口研究の歴史の一端を理解し、社会科学における人口学の役割を解説できる。
2
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
社会と人口
講義では社会を分析するうえで人口研究に注貝する意義を探り、主な統計指標のにつ
いて、各指標の基本的な用途を理解し説明できる。
世界の人口動態(2)途上国
の人口構造
世界の人口動態(3)日本の
人口構造
人口学の基礎(1)発生と死
亡
人口学の基礎(2)社会的変
動
人口学の基礎(3)人口転換
の理論
人口学の応用(1)少子化の
実態
人口学の応用(2)高齢化の
実態
人口学の応用(3)人口爆発
と貧困
人口学の応用(4)人口減少
の要困と帰結
基本の確認
総括と試験準備
講義の全範囲からテーマを選
択
現代の国際社会における先進諸国が抱えている問題を人口の構造と変動の視点から分
析し、解釈できる。
現代の発展途上国における貧困問題を人口の構造と変動の視点から分析し、一定の解
決策を仮説的に提出する。
日本の人口構造と人口動態の特徴を解説し、少子化や人口減少がもたらす問題を指摘
できる。
生命表の基本的な構成と用途とを理解し、死亡確率に基づく人口の自然増減モデルに
ついて説明できる。
生命表の用途例として人口移動の分析方法を理解し、社会経済的な変化と人口変動と
の関連を説明できる。
人口動態の一般理論としての「人口転換」理論を理解し、将来の人口推計と社会問題
との関連とを分析できる。
現代の世界規模での少子化傾向を分析的に理解し、その要因とあり得る社会的な帰結
をデータから探ることができる。
現代の高度な高齢社会が登場した要因とあり得る社会的な帰結をデータから探ること
ができる。
途上国における人口爆発の実態と貧困との関連を探り、国際的な解決案と援助の素案
を提起できる。
先進国における人口減少の要因とそのあり得る帰結について分析・予測し、福祉国象
のあり方について一定の意見を表明できる。
人口推計モデルと実際の人口実態との関連づけを再度確認し、簡単な小テストを行う。
人口学と人口実態に関する要点を確認し、人口間題の解決法についてディスカッショ
ンし、レポート課題を出す。
レポートを提出する。
【準備学習】
授業を受ける前に教科書と配布プリントを読んでおく。
【評価方法】
出席日数を点数化し、適宜出題する短文レポートと1回の筆記試験の点数と合計する。受講態度全般も考
慮して総合的に判断する。
【テキスト】
特に定めない。レジュメとエクセルファイルをを用意し、大学サーバーの教材ファイルにアップする。
【参考書】
書 名
『人口学への招待:少子・高齢
化はどこまで解明されたか』
著 者
河野稠果
出 版 社
中央公論新社
【備考】
価 格
ISBN
860円
(税別) 978-4-12-101910-3
授業を受けた後は、配布プリントの「解答」を復習する。プリントのレポート欄を切り離して提出する。
-105-
環境社会学 -「環境」と「社会」との関係を考える-
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高木 竜輔
【教育目標】
この授業では環境問題を社会学の視点から理解するための知識ならびに分析枠組みの習得を目的と
する。21世紀に入って環境問題が重大な社会問題として認識されるようになった。この授業では、こ
れまでの環境問題の発生や対応の歴史について理解するとともに、環境問題についてどのように考え
たらよいか、その指針としての環境社会学の考え方について理解し、応用することを目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
イントロダクション
2
環境問題の社会史(1)
3
環境問題の社会史(2)
4
水俣病―戦後最大の公害
5
10
環境問題と被害のメカニズ
ム(1)―さまざまな被害
環境問題と被害のメカニズ
ム(2)―受益圏と受苦圏
社会的ジレンマと環境問題
人間と自然との関係(1)―
―生活環境主義
人間と自然との関係(2)―
―「自然保護」の難しさ
市場経済と環境問題(1)
11
市場経済と環境問題(2)
12
市場経済と環境問題(3)
13
公共事業と政府の失敗(1)
14
公共事業と政府の失敗(2)
6
7
8
9
15
試験
まとめ
到 達 目 標
講義の進め方、受講に際しての注意点について理解する。授業支援システム
の使い方について理解する。
日本の事例を参考に、主として高度経済成長期までの環境問題の歴史を理解
する。
高度経済成長期における時期を取り上げ、公害から環境問題への歴史的変化
について理解する。
戦後最大の公害といわれる水俣病について、映像資料を用いながらその歴史
的経緯を理解する。
水俣病の事例をもとに、被害がどのように作られるのかを被害構造論を用い
て理解する。
公害被害がなぜ解決しづらいのかを、受益圏と受苦圏という概念を導入する
ことによって理解する。
共有地の悲劇という考え方を通じて、社会的ジレンマ論について理解する。
田園風景や森林についての事例を参考に、自然環境主義とも近代技術主義と
も異なる生活環境主義という考え方について理解する。
獣害問題を通じて、人間と自然との関係の難しさについて理解する。
ハイブリッドカーなど近年の環境問題への対応をエコロジー近代化という視
点からとらえ、その可能性と限界について理解する。
海外における開発や公害による環境問題について取り上げ、それらがわれわ
れの生活といかに関連しているのかについて理解する。
産業主義パラダイムを乗り越えたところに環境問題の解決方法を打ち立てる
ことができるのかを、いくつかの活動実践例を通じて理解する。
全国各地でおこなわれている開発事業問題の解決困難性について、政府の失
敗という考え方を通じて理解する。
90年代後半におこなわれた住民投票運動を事例に、開発事業と意志決定の問
題を「公共性とは何か」という視点から理解する。
これまでの講義を総括し、講義内容についての理解を深める。
試験はしない。
【準備学習】
授業支援システムを通じて配布する各回の資料に目を通しておくこと。
【評価方法】
授業ことのリアクションペーパー及び最終レポートの内容によって評価する。出席も重視する。
-106-
マスコミ論
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:吉田 隆治
【教育目標】
人間は情報社会の中で暮らしている。新聞を読まない、テレビを見ない、情報はインターネットで
――という若者が増えているとはいえ、インターネットの情報も多くは新聞・テレビに依拠している。
情報社会の基盤をなすマスコミ、とりわけ新聞ジャーナリズムへの理解を深めつつ、情報社会を生き
る市民としての情報収集・分析力を磨き、正確な情報伝達力を高めることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
マスコミとは何か
ニュースとは何か
新聞製作の流れ(1)今昔
新聞製作の流れ(2)編集
新聞製作の流れ(3)広告
新聞製作の流れ(4)販売
基礎的な用語を知り、既存メディアの多様な形、現状を説明することができる。
ニュースを成り立たせる要素を知り、それを説明することができる。
新聞製作の仕組み、その変遷について説明することができる。
取材・記事入力・編集・組版の流れを知り、それについて説明することができる。
新聞社の経営基盤をなす広告の現状、課題について述べることができる。
新聞社のもう一つの経営基盤である販売部門の現状、課題を述べることがで
きる。
いわきの新聞史(1)
戦前、いわき地方で発行された新聞の歴史について述べることができる。
いわきの新聞史(2)
戦前の新聞の特徴の一つ、「文芸欄」が果たした役割を述べることができる。
地域メディアの「現在」
多様化する地域メディアの現状、課題について説明することができる。
記者は「考える足」
「慎み深く考え深い記者とは」について説明することができる。
新聞の文章(1)
簡潔で正確な文章を書くための留意点、技術などを身につけることができる。
新聞の文章(2)
実際に「記事」を書くことで初歩的な伝達・表現力を身につけることができる。
著作権を考える
著作権について理解し、日常生活にその精神を生かすことができる。
市民ジャーナリズムの可能 ブログの先に広がる市民ジャーナリズムの可能性について述べることができ
性
る。
まとめ
第1回から第14回までの講義の要点をまとめる。
試験は実施しない。
【準備学習】
授業の前に新聞を読み、
興味のある記事を頭に入れておく。授業のあとにもう一度、新聞を読み直す。
【評価方法】
授業態度や演習点などを総合的に見て評価する。出席も重視する。
【テキスト】
その都度資料を配布。
【参考書】
書 名
著 者
『報道再生』(角川oneテーマ21) 河内孝・金平茂紀
出 版 社
角川書店
-107-
価 格
ISBN
724円(税別) 978-4-04-710267-5
地域文化論
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:夏井 芳徳
【教育目標】
いわき市出身の民俗学者、高木誠一(1887年~ 1955年)の著書『石城北神谷誌』をテキストとし、
江戸、明治、大正時代の地域の民俗や人々の暮らしぶり、さらには、ものの考え方などを学習すると
ともに、民俗学に打ち込んだ高木誠一の学問への姿勢や調査手法などについても学ぶことにより、科
学的な手法で調査や研究を進め、社会の変化をとらえることのできる能力を身につける。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
『石城北神谷誌』と著者、高木 『石城北神谷誌』と著者、高木誠一について学習し、いわきの民俗学や地域研究の歩
誠一について
みを把握するために必要な知識を身につけることができる。
飢饉(ききん)の被害について
(1)飢饉の状況
数年から数十年に一度の割りで、かつての人々は米や野菜などが収穫できない飢饉
の被害にあった。過酷を極めた飢饉の状況について理解し、考察を進めることがで
きる。
飢饉の被害について(2)
飢饉の状況やそれへの対応などについて学習し、昔の人々の暮らしと現代の私たち
飢饉への備え
の暮らしを比較し、その相違点や共通点を把握することができる。
飢饉の被害について(3)
飢饉に対する先人たちの備えや心構えなどについて学習し、現在の私たちの食糧問
現代社会と飢饉
題やライフスタイルなどを考えるための視点や知識を身につけることができる。
雨乞いについて(1)
昔の人々が行った「雨乞い」の儀式や雨をもたらす神々についての学習を進め、「雨
雨乞いの方法 乞い」をより深く考察するために必要な知識を身につけることができる。
雨乞いについて(2)
「雨乞い」の方法などを詳細に学習し、その儀式に込められた人々の思いや願いをつ
雨乞いに込められた願い
ぶさに考察するために必要な知識を身につけることができる。
雨乞いについて(3)
いわき市内各地で行われていた「雨乞い」についての知識を身につけ、「雨乞い」の
いわき市内での雨乞いの事例
意味や地域による違いなどを把握することができる。
雨乞いについて(4)
雷神や龍神、獅子舞、天道念仏など、「雨乞い」に関係のある民俗事象についての知
雷神、龍神、獅子舞、天道念仏 識を身につけ、広い視野から「雨乞い」を把握するすることができる。
「水口祭り」について(1)
苗代(なわしろ)に稲の種をまく際に行われる「水口祭り」についての理解を深め、
水口祭りの様子
「水口祭り」の意味を解釈することができる。
「水口祭り」について(2)
「水口祭り」や「早苗ぶり」など、稲の種まきや田植えに関連する行事について学習
稲作に関わる祭事
し、それらが持つ意味などを把握することができる。
「刈り敷き」の様子とルールに 野山の草を刈り取り、それを肥料にするための作業を「刈り敷き」というが、その
ついて
作業の様子やその際のルールなどについての知識を習得することができる。
「念仏講」について(1)
地域のお年寄りたちによって組織され、運営されていた「念仏講」の活動実態やさ
念仏講の内容
まざまなエピソードについての知識を身につけ、考察を深めることができる。
「念仏講」について(2)
村落における「念仏講」の存在理由などを考え、かつての地域コミュニティの仕組
念仏講と地域社会
みや地域コミュニティの将来的なあり方などを考えるための基礎知識を習得できる。
「奥参り」について(1)
山形県の羽黒山、月山、湯殿山に参拝する「奥参り(出羽三山詣で)」について学習
奥参りの様子
し、いわき地域のおける「奥参り」の歴史的経緯や実態などを習得し、把握できる。
「奥参り」について(2)
「奥参り」に行く前に行われる「行」の具体的な内容やルールなどについて学習し、
「行」
奥参りの「行」
という儀式が持つ意味合いや必要性などを理解し、考察を深めることができる。
期末試験
【準備学習】
毎回、事前にテキストを熟読し、関連する事項については調べておくこと。
【評価方法】
試験を実施し、それにより成績評価を行う。
【テキスト】
書 名
『石城北神谷誌』
著 者
高木誠一
出 版 社
雄峰舎
-108-
価 格
2,100円 ISBN
4-99031-881-1 C0039
いわき学
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:夏井 芳徳
【教育目標】
江戸時代から明治時代にかけてのいわき地域の民俗や祭り、行事、しきたりなどを詳細に記録した
『磐城誌料歳時民俗記』
(明治25(1892)年ごろ成立)をテキストとして学習を進め、当時の民俗行
事や風俗などについての理解を深め、社会や人々の暮らしぶりの変化を把握し、将来の地域社会や生
活のあり方などについて考えることのできる能力を身につける。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
「ぢゃんがら念仏踊り」について
(1)
「ぢゃんがら念仏踊り」の歴
史を学ぶ
到 達 目 標
江戸時代や明治時代に書かれた「ぢゃんがら念仏踊り」関連の文献資料を読み、
その内容を解読、理解することができる。
「ぢゃんがら念仏踊り」について 「ぢゃんがら念仏踊り」の芸能上の位置付けを理解し、他の伝統芸能との違いを指
(2)
「ぢゃんがら念仏踊り」の芸 摘することができる。
能上の特徴
「ぢゃんがら念仏踊り」について 「ぢゃんがら念仏踊り」で歌われる歌の歌詞を学習し、そこに歌い込まれた人々の
(3)
「ぢゃんがら念仏踊り」で歌 思い、人々の暮らしぶりなどを理解することができる。
われる歌
「ぢゃんがら念仏踊り」について 「ぢゃんがら念仏踊り」の禁止命令は2度出されているが、それらが出された理由
(4)2つの「ぢゃんがら念仏踊り」 や、その当時の時代背景などを習得し、身につけることができる。
禁止令
「ひな祭り」の意味と歴史的な変 「ひな祭り」の歴史的な変遷や意味合いについて学習し、行事の内容が時代ととも
遷について
に変化したことを理解し、民俗行事の時代変化を認識することができる。
いわき市平塩の虚空蔵尊(こく
ぞうそん)の祭り「芋田楽(い
もでんがく)祭り」
子どもたちの健やかな成長を祈るために行われる「芋田楽祭り」の内容を理解し、
昔の人々の子どもを思う気持ちを考察することができる。
磐城城下の「馬市(うまいち)
」 磐城平城下で行われていた大規模な馬市の様子を理解し、昔の「市」や「売買」
について
の実態を把握し、現代のビジネスとの違いを見つけることができる。
いわき市平の「市神(いちがみ) 「市神祭り」は現在でも行われているが、
かつての「市神祭り」の様子を理解し、
「市
祭り」について
神祭り」の意味合いなどを把握し、商売と信仰の関わりを理解することができる。
「端午の節句」の意味合いや歴史
的な変遷について(1)
子どもの節句である「端午の節句」について学習し、行事の内容や、その意味合
いなどを把握することができる。
雨をもたらしてくれる雷神の祭
りについて(1)
雷神の祭りの内容や意味合いなどについて学習し、人々と雷神との関わりを把握
することができる。
「端午の節句」の意味合いや歴史
的な変遷について(2)
雨をもたらしてくれる雷神の祭
りについて(2)
昔の「田植え・米作り」につい
て(1)
昔の「田植え・米作り」につい
て(2)
子どもの健やかな成長を祝う「端午の節句」に込められた人々の気持ちや思いな
どを考察することができる。
かつての農作業の様子と雷神信仰についての理解を深め、農業と信仰の関わりを
考察することができる。
種まきや苗作り、田植え、田の草取り、稲刈りなど、昔の農作業についての知識
を身につけ、その実態を理解することができる。
現在の米作りは機械化や集約化が進んでいるが、それと昔の米作りの様子を比較
し、違いや変遷を理解することができる。
紀州「熊野詣(くまのもうで)
」 紀州「熊野詣」の旅の様子を習得し、かつての人々の信仰の旅について考察する
の旅について
ことができる。
期末試験
【準備学習】
毎回、事前にテキストを熟読し、関連する事項については調べておくこと。
【評価方法】
試験を実施し、それにより成績評価を行う。
【テキスト】
書 名
『磐城誌料歳時民俗記』
著 者
大須賀筠軒
出 版 社
歴史春秋社
-109-
価 格
1,680円 ISBN
4-89757-468-4 C0039
図書館概論
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
公共図書館は身近にある生涯学習の場であり、年齢を問わずに誰でも利用できる公的施設である。
図書館の果たす役割や機能、技術、図書館員の職務などを学び、これらの図書館がどのような新展開
が可能か考える。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
図書館について
図書館の意義と役割(1)
図書館の意義と役割(2)
図書館のしくみ
図書館の種別と機能(1)
図書館の種別と機能(2)
図書館関係法規
図書館ネットワーク(1)
図書館ネットワーク(2)
図書館の歴史(1)
図書館の歴史(2)
図書館職員と図書館専門
団体
図書館学について
これからの図書館
まとめ
試験
到 達 目 標
図書館概論の学習の概要を知る。
図書館とは何か、図書館の意義と機能とは何かを学ぶ。
図書館の位置、コミュニティーとしての図書館の役割を学ぶ。
図書館のシステムとこれからの図書館のあり方を学ぶ。
公立図書館と大学図書館の機能について学ぶ。
学校図書館、専門図書館、国立国会図書館の機能について学ぶ。
図書館関係法規と図書館行政について学習する。
図書館協力とはどのようなことかを理解する。
対象業務の具体例には、どんな仕事があるかを学ぶ。
古代から中世の図書館について学ぶ。
近代から現代の図書館について学ぶ。
資格付与制度と図書館員養成の問題について学ぶ。
図書館情報学、図書館学とは、どのような学問かを学ぶ。
21世紀の図書館の課題と方向について学ぶ。
これまでの講義内容をまとめ、理解を深める。
試験を実施する。
【準備学習】
テキストを中心に予習・復習をする。
【評価方法】
試験結果を評価する。
【テキスト】
書 名
図書館概論
著 者
松村貞夫他著
出 版 社
樹村房
【備考】
日頃、図書館に関する記事や報道に注意する。
-110-
価 格
ISBN
1,995円 978-4-88367-081-9
図書館資料論
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
図書館サービスを成り立たせる最も重要な要素は図書館資料である。図書館員にとって図書館資料
に関する知識、理解は必須である。図書館資料の種類を学ぶことは資料の収集、整理、利用、保存を
学ぶことでもある。
【授業計画】
No.
項 目
1
図書館資料論について
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
図書館資料について学習することは、図書館全体の仕事のシステム
を学ぶことであるということを理解する。
情報と記録化の歴史について学ぶ。
図書館資料の類型にはどのようなものがあるかを学ぶ。
図書についてその定義、特徴について学ぶ。
逐次刊行物についてその定義、特徴について学ぶ。
ファイル資料、マイクロ資料についてその定義、特徴について学ぶ。
視聴覚資料についてその定義、特徴について学ぶ。
政府刊行物、地域資料についてその定義、特徴について学ぶ。
コレクション構築の意義とそのプロセスについて学ぶ。
図書館資料とは何か(1)
図書館資料とは何か(2)
図書館資料の種類と特質(1)
図書館資料の種類と特質(2)
図書館資料の種類と特質(3)
図書館資料の種類と特質(4)
図書館資料の種類と特質(5)
図書館資料の収集とコレク
ション構築(1)
図書館資料の収集とコレク 資料選択のプロセスについて学習する。
ション構築(2)
図書館資料の収集とコレク 資料の収集、保存、評価、再編の技術について学ぶ。
ション構築(3)
出版をめぐる問題(1)
日本の出版流通の特徴と問題点について学ぶ。
出版をめぐる問題(2)
「知る自由」と「図書館の自由」とはどのようなものかを学ぶ。
出版をめぐる問題(3)
今日の出版の動向と世界の出版事情について学ぶ。
まとめ
これまでの講義内容をまとめ、理解を深める。
試験
試験を実施する。
【準備学習】
テキストを中心に予習・復習をする。
【評価方法】
試験結果を評価する。
【テキスト】
書 名
図書館資料論
著 者
平野英俊他著
出 版 社
樹村房
【備考】
大学図書館や公共図書館で図書以外の資料の利用をしてみる。
-111-
価 格
ISBN
1,900円 978-4-88367-079-6
生涯学習論Ⅰ
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
今日の日本における生涯学習体系の中で、生涯学習および社会教育のあり方について、理論的・実
践的な視点により本質を理解させることに努める。社会教育の歴史、生涯学習論の成立に伴い、生涯
学習政策の背景など事例を入れて理解させる。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
生涯学習とは
2
4
5
6
生涯学習社会における現代
的課題
生涯学習社会における現代
的課題
社会教育の法規・歴史
社会教育の法規・歴史
生涯学習の概念
7
生涯学習の概念
8
日本における生涯学習
9
日本における生涯学習
10
11
変動社会における社会教育
の課題
社会教育政策
12
社会教育行政の特性
13
14
学校連携、融合
今後の生涯学習政策
3
15
試験
まとめ
試験
専門選択や諸資格としてのこの科目の位置づけを説明し、前期の授業内容を理解
する。
教育法制上の生涯学習のあり方を理解し説明できる。
ポール・ラングラン以降、生涯教育から生涯学習への日本的動きについて理解し
説明できる。
戦前からの日本の社会教育の歴史について法制上からみた現状を理解し説明できる。
戦後の民主教育の歴史を法制上より理解し説明できる。
生涯学習の理論の展開について世界の流れから日本に導入される経緯を理解し説明
できる。
日本的な生涯学習論の動向について法制と教育改革の視点と支部行政としてのあ
り方を理解し説明できる。
前回学んだことを基礎に日本の生涯学習の実状を事例、法制上から理解し説明で
きる。
中央教育審議会答申、臨時教育審議会答申による生涯学習のあり方から今日の現
状を述べられる。
今日の変動社会の実状を分析し、社会教育の必要性について理解し説明できる。
今日の社会教育行政の連携と融合について生涯学習体系の現状と課題を理解し説
明ができる。
日本における社会教育行政の現状と課題について法制や事例を交えて理解し説明
できる。
学校教育と社会教育の連携と融合について法制や事例を交えて理解し説明できる。
歴史的にみてきた生涯学習は社会変動の下、ますます必要になってきている。法
制上の整備も含め理解し説明できる。
日本の生涯学習を法制上総括できまとめられる。
試験を実施する。
【評価方法】
前期試験と出席により評価。授業重視で各自の考え方を確立させるために試験で論述式を実施。
【テキスト】
書 名
『生涯学習論』
著 者
神山敬章 高島秀樹編
出 版 社
明星大学出版部
価 格
ISBN
出 版 社
第一法規
国土社
明星大学出版部
価 格
ISBN
【参考書】
書 名
著 者
『生涯学習・社会教育行政必携』 生涯学習・社会教育行政研究会編
『生涯学習の時代をひらく』
月刊社会教育研究会編
『社会教育の現代的課題』
高島秀樹 神山敬章編
【備考】
前期・後期を通じて受講することが望ましい。
-112-
生涯学習論Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
生涯学習論Ⅰのつづきである。事例研究をとりいれるので、より具体的に生涯学習を理解させる。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
現代の子どもと社会教育
3
女性を対象とする社会教育
4
女性を対象とする社会教育
5
女性を対象とする社会教育
6
9
男女共同参画社会における社
会教育
男女共同参画社会における社
会教育
男女共同参画社会における社
会教育
高齢者を対象とする社会教育
10
高齢者を対象とする社会教育
11
高齢者を対象とする社会教育
2
7
8
12
13
14
15
試験
現代社会における行動様式と生活様式を分析し理解し説明できる。
現代の子どもと社会教育
生涯学習とボランティア
生涯学習とボランティア
公民館活動
公民館活動・まとめ
試験
子どもの社会化における事例と現代社会の社会理論が子どもに与える影響について理
解し説明できる。
現代女性の生活と学習要求について、男女の役割・分担・就業構造等を分析し理解し
説明できる。
現代の女性問題にはどの様なものがあるか事例をあげ計画的学習の必要性を理解し説
明できる。
現代女性の学習課題としての必要性と活動状況を生活の変化に伴う今後の課題につい
て理解し説明できる。
男女共同参画社会とは何かについて国際的取り組みと日本における現状を理解し説明
できる。
男女共同参画社会の実現に向けた自治体の取り組みを福島県いわき市の事例を中心に
理解し説明できる。
ジェンダー論の解説と男女平等教育について、事例をあげ理解し説明できる。
高齢社会の到来とその意義について、高齢者人口の推移とその特徴と高齢化の要因に
ついて理解し説明できる。
高齢者の学習課題の今日的意義について、高齢者の社会教育の実態・学習の意義・学
習内容について理解し説明が出来る。
高齢者の学習課題としての新しい高齢者観の確立と福祉との連動・人権尊重と施策の
展開について理解し説明できる。
生涯学習とボランティアの関係を論じ、その活動内容について解説できる。
ボランティア活動と生涯学習について理解し説明ができる。
公民館の歴史とその存在意義について理解し説明できる。
公民館の事業内容・活動内容を事例をあげ解説でき、また、生涯学習論の総括ができる。
試験を実施する。
【評価方法】
学期末試験と出席により評価。授業重視で各自の考え方を確立させるため試験で論述式を実施。
【テキスト】
書 名
『生涯学習論』
著 者
神山敬章 高島秀樹編
出 版 社
明星大学出版部
価 格
ISBN
出 版 社
第一法規
国土社
明星大学出版部
価 格
ISBN
【参考書】
書 名
著 者
『生涯学習・社会教育行政必携』 生涯学習・社会教育行政研究会編
『生涯学習の時代をひらく』
月刊社会教育研究会編
『社会教育の現代的課題』
高島秀樹 神山敬章編
【備考】
前期・後期を通じて受講することが望ましい。
-113-
博物館学概論 2 年 通年 選択 4単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐々木吉晴
【教育目標】
博物館の理念と実際について、歴史、条約や法令、各社会における位置づけ等を踏まえながら総論・
各論の両面から概説。エコ・ミュゼなど新しい理念と実際の活動についても紹介。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
博物館の歴史、
理念、
定義、 「博物館」について、正しい基本的な知識を身につける。
分類
博物館の歴史、
理念、
定義、 「博物館」について、正しい基本的な知識を身につける。
分類
博物館の機能
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
博物館の機能
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
博物館の機能
博物館の機能
博物館の機能
博物館の機能
博物館の機能
博物館の機能
博物館に関係する国際条
約、国内法、条例
博物館に関係する国際条
約、国内法、条例
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
博物館に関する国際条約、博物館法等の法令、各地方自治体で制定された条例等について、
よってきたる精神と基本的な特徴について概説。
博物館に関する国際条約、博物館法等の法令、各地方自治体で制定された条例等について、
よってきたる精神と基本的な特徴について概説。
国内各地の博物館の活動と運営を比較し、日本の地域博物館の抱える課題をあぶりだす。
国内の博物館―歴史と現
況(試験は行わない)
国内各地の博物館の活動と運営を比較し、日本の地域博物館の抱える課題をあぶりだす。
世界各地の博物館
17
世界各地の博物館
18
世界各地の博物館
19
世界各地の博物館
20
世界各地の博物館
21
世界各地の博物館
22
世界各地の博物館
23
世界各地の博物館
24
世界各地の博物館
25
博物館の基本的な機能―収集、
保管、
展示、
調査研究、
教育普及、
及び管理運営について概説。
国内の博物館―歴史と現況
国内の博物館―歴史と現況
16
26
到 達 目 標
博物館の歴史、
理念、
定義、 「博物館」について、正しい基本的な知識を身につける。
分類
エコ・ミュゼについて
国内各地の博物館の活動と運営を比較し、日本の地域博物館の抱える課題をあぶりだす。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
ヨーロッパ各国、トルコや中央アジア、アジア、アメリカなど世界各国の博物館について、
それぞれの歴史、社会的な背景を踏まえながら紹介。
1970年代に導入されたエコ・ミュゼの理念について概説。
エコ・ミュゼについて
エコ・ミュゼの日本における展開(エコ・ミュージアム)について概説。
28
マーケティングと管理運営
29
マーケティングと管理運営
地域の文化活動の中核施設としての博物館の健全な運営のあり方について、マーケティン
グの視点から概説。
30
マーケティングと管理運営
27
試験
世界文化遺産と野外博物館
世界文化遺産制定の理念・歴史と博物館学的なアプローチの関係性について概説。
地域の文化活動の中核施設としての博物館の健全な運営のあり方について、マーケティン
グの視点から概説。
地域の文化活動の中核施設としての博物館の健全な運営のあり方について、マーケティン
グの視点から考察。
まとめ(試験は行わない) 博物館学の視点から、博物館が地域に貢献しうるさまざまな可能性について考察し、講義
のまとめとする。
【評価方法】
出席点及びレポートによる得点の合算で評価する。レポートを提出しない者は、
評価の対象外とする。
-114-
生涯スポーツ論
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
「スポーツ」を歴史、政治、地域社会、ビジネスという、「するスポーツ」とは異なる観点からみる
ことによって、スポーツのもつ価値・意味について理解し、今後の生活とスポーツの関わりについて
実感出来るようになることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
現代社会とスポーツ
3
4
「スポーツ」とは何か
体育とスポーツの変遷
5
6
スポーツと政治
日本のスポーツ政策
7
10
総合型地域スポーツクラ
ブ
スポーツの指導
生涯スポーツ活動の可能
性
商業型スポーツクラブ
11
スポーツ用品産業
12
スポーツイベント
13
14
スポーツビジネス
スポーツと地域活性化
8
9
15
試験
まとめ
到 達 目 標
授業内容と進め方、注意事項についての説明を聞き、適切に行動できる。
スポーツとメディアや経済との関係、余暇時間とスポーツの概観を説明
できる。
スポーツのとらえ方、スポーツのもつ価値について説明できる。
歴史的観点からみたスポーツ、体育とスポーツの違いについて説明でき
る。
オリンピックとスポーツの政治利用について説明できる。
スポーツ振興法の施策と問題点について理解し、仕組みや違いを説明で
きる。
総合型地域スポーツクラブの概略と運営上の問題点を説明できる。
日本の指導者制度と問題点について説明できる。
高齢者のスポーツ活動が身体的、また社会的にどのように影響している
のかを説明できる。
フィットネスクラブの経営戦略を地域のスポーツクラブと比較し、違い
を説明できる。
スポーツ用品のCMやマーケティングなどから、メーカーの戦略につい
て説明できる。
サッカー W-Cupを例にとりスポーツイベントの経済効果や問題点につ
いて説明できる。
スポーツビジネスの戦略やこれからの方向性について説明できる。
スポーツと地域活性化を例にとりながら、将来のスポーツのあり方につ
いて説明できる。
今までの授業内容の理解をレポートとして表現できる。
【準備学習】
毎日のスポーツニュースやスポーツの中継など、スポーツに関する情報を得ておくこと。
【評価方法】
出席を重視する。毎回の小テスト、およびレポートの結果などを総合的に評価する。
【参考書】
書 名
スポーツ産業論第4版
著 者
原田宗彦
出 版 社
杏林書院
-115-
価 格
2,625円
ISBN
978-4764415751
文化政策論
2 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐々木吉晴
【教育目標】
「文化」そのものの定義と歴史的・地域的な差異、具体的な事例や法律・条令・内外の施策等につ
いて学び、21世紀社会の新しい枠組みの構築に主体的に参加するための「文化」的な基礎力と問題
意識を身につける。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
「文化」の定義
「文化」の差異1
3
「文化」の差異2
4
「文化」の差異3
5
国内外の文化に関連する条
約、法令、条例等1
6
国内外の文化に関連する条
約、法令、条例等2
7
国内外の文化に関連する条
約、法令、条例等3
8
国内外の文化に関連する条
約、法令、条例等4
9
10
福島県文化振興条例と基本計
画
国内外の具体的な文化政策1
11
国内外の具体的な文化政策2
12
国内外の具体的な文化政策3
13
国内外の具体的な文化政策4
14
国内外の具体的な文化政策5
15
国内外の具体的な文化政策6
試験
まとめ(試験は行わない)
到 達 目 標
まずはじめに、「文化」の(幾つかの)定義について、理解を深める。
歴史的・地域的に異なる中で形成されるそれぞれの文化の差異について学
び、より包括的に文化を考える基礎力を身につける。
歴史的・地域的に異なる中で形成されるそれぞれの文化の差異について学
び、より包括的に文化を考える基礎力を身につける。
歴史的・地域的に異なる中で形成されるそれぞれの文化の差異について学
び、より包括的に文化を考える基礎力を身につける。
文化政策を考える上で不可欠な条約、法令、条例等について、よってきた
る理念と基本的な特徴やそれらの具体的な運用等について、幾つかの事例
を通して学ぶ。
文化政策を考える上で不可欠な条約、法令、条例等について、よってきた
る理念と基本的な特徴やそれらの具体的な運用等について、幾つかの事例
を通して学ぶ。
文化政策を考える上で不可欠な条約、法令、条例等について、よってきた
る理念と基本的な特徴やそれらの具体的な運用等について、幾つかの事例
を通して学ぶ。
文化政策を考える上で不可欠な条約、法令、条例等について、よってきた
る理念と基本的な特徴やそれらの具体的な運用等について、幾つかの事例
を通して学ぶ。
前回までの講義を基に、福島県が制定した条例と最新の基本計画について
考察する。
国内外の具体的な文化政策の比較考察を通して、理論がどのように現実的
な政策になるのか、またそこにどのような課題があるのかについて学ぶ。
国内外の具体的な文化政策の比較考察を通して、理論がどのように現実的
な政策になるのか、またそこにどのような課題があるのかについて学ぶ。
国内外の具体的な文化政策の比較考察を通して、理論がどのように現実的
な政策になるのか、またそこにどのような課題があるのかについて学ぶ。
国内外の具体的な文化政策の比較考察を通して、理論がどのように現実的
な政策になるのか、またそこにどのような課題があるのかについて学ぶ。
国内外の具体的な文化政策の比較考察を通して、理論がどのように現実的
な政策になるのか、またそこにどのような課題があるのかについて学ぶ。
国内外の具体的な文化政策の比較考察を通して、理論がどのように現実的
な政策になるのか、またそこにどのような課題があるのかについて学ぶ。
総括し、文化政策とは何かを包括的に理解する。
【評価方法】
出席点及びレポートによる得点の合算で評価する。レポートを提出しない者は、評価の対象外とす
る。
-116-
中国文芸論 -文芸作品に中国文化の神髄を求める-
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
中国数千年の歴史の中で生まれた多彩な文化を文学芸術作品に見る。詩、小説、音楽、映画などさ
まざまなジャンルの作品の鑑賞を通して、中国文化の神髄を追求する。
【授業計画】
No.
項 目
1
古代文明と芸術の萌芽
2
詩歌のスタイルの変遷
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
中華文明と芸術発生の過程を説明できる。
詩経から近体詩への発展におけるスタイルの変化とそれぞれの時代の詩
の特徴を説明できる。
中国音楽の源流を説明できる。
東西音楽交流と融合の歴史を説明できる。
小説の由来と古典名作について説明できる。
中国のクラシック音楽の系譜を説明できる。
古代の音楽と楽器
東西音楽の接点
四大古典名作
西洋音楽スタイルに基づ
く中国の音楽作品
イデオロギーと芸術
芸術作品におけるイデオロギーの影響を説明できる。
文化大革命中の文芸作品 プロパガンダとしての文芸の実態を説明できる。
中国における日本映画
日本映画の受容と政治的意味を説明できる。
中国映画(1)
「覇王別姫」を通して中国現代史を説明できる。
中国映画(2)
「覇王別姫」を通して中国現代史を説明できる。
中国映画(3)
今日におけるすぐれた作品について説明できる。
中国映画(4)
今日におけるすぐれた作品について説明できる。
脱イデオロギーの芸術
純芸術へのアプローチの現状を説明できる。
中国文芸の最新動向
最新動向を説明できる。
【準備学習】
関連文献や資料を調べ、予習して授業に臨むこと。
【評価方法】
学習状況に基づく総合評価。
【テキスト】
随時指示またはプリント配布。
【参考書】
随時指示またはプリント配布。
【備考】
積極的に質問すること。
-117-
教育社会学
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山敬章
【教育目標】
教育社会学は、教育を社会的な事実としてとらえ、教育と社会の関係を重視し、現実に対して常に
関心を持って取り組んでいく科目である。教育の様々な問題を理論的実証的にとらえ研究をし、各自
の理解を深めるよう努める。事例研究も入れ理解力を深める。生涯学習との関連もあるので「生涯学
習Ⅰ・Ⅱ」の履修も薦める。
【授業計画】
No.
項 目
1
教育社会学とは
2
教育とは
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
社会学上に教育社会学の位置づけと内容について理解し説明できる。
E・デュルケームの論により人間の社会化について論じ、教育とは何かを論じ
理解し説明できる。
教育とは
前回のつづき。
教育社会学と社 学問上の教育社会教育学の位置づけを明らかにし、その共通点を含め理論的に
会教育学
理解し説明が出来る。
生涯学習論 1 日本における生涯学習について論ずる。生涯教育から生涯学習への流れを理解
し説明できる。
生涯学習論 2 学習課題における現代の教育のあり方を答申や法律とともに理解し説明できる。
事例研究 1
不登校についての現状と課題について理解し説明できる。
事例研究 2
不登校についての現状と課題について理解し説明できる。
事例研究 3
いじめについての現状と課題について理解し説明できる。
事例研究 4
いじめについての現状と課題について理解し説明できる。
事例研究 5
校則問題についての現状と課題について理解し説明できる。
事例研究 6
校則問題についての現状と課題について理解し説明できる。
事例研究 7
家庭教育、学校教育、社会教育についての現状と課題について理解し説明できる。
事例研究 8
家庭教育、学校教育、社会教育についての現状と課題について理解し説明できる。
まとめ
前回の内容をふまえ、家庭、学校、社会の教育のまとめを理解しまとめられる。
試験
試験を実施する。
【評価方法】
試験、出席点、レポートを通して総合的に評価する。
【テキスト】
プリント配布。
【参考書】
書 名
『社会教育の現代的課題』
『生涯学習概論』
著 者
高島秀樹 神山敬章編
高島秀樹 神山敬章編
出 版 社
明星大学出版社
明星大学出版社
-118-
価 格
ISBN
図書及び図書館史
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
人が文字と記録媒体を持った時から図書と図書館の歴史が始まったと考えれば、その刻んだ時間は
長い。その時代の図書、図書館の様子を学び、その変化と歴史から現代の図書館の課題、目指すもの
は何かを知る。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
概説
記録メデイアの歴史(1)
記録メデイアの歴史(2)
記録メデイアの歴史(3)
図書館の歴史(1)
図書館の歴史(2)
図書館の歴史(3)
図書館の歴史(4)
図書館の歴史(5)
図書館の歴史(6)
図書館の歴史(7)
図書館の歴史(8)
図書館の歴史(9)
図書館の歴史(10)
まとめ
試験
到 達 目 標
図書及び図書館史を学ぶ意味を理解する。
文字と紙の発生と歴史、図書の形態史について学ぶ。
印刷術の発明、印刷の種類について学ぶ。
大量印刷、新しいメディアについて学ぶ。
西洋の古代の図書館の歴史について学ぶ。
西洋の中世、近世の図書館の歴史について学ぶ。
アメリカの図書館の発達史について学ぶ。
イギリスの図書館の発達史について学ぶ。
フランス、ドイツの図書館の発達史について学ぶ。
日本の古代、中世の図書館 について学ぶ。
日本の近世、近代の図書館について学ぶ。
戦後の図書館改革、市民の図書館の時代の歴史を学ぶ。
図書館の自由と図書館活動、図書館政策の推移と課題について学ぶ。
科学技術の発展と図書館について学ぶ。
これまでの講義内容をまとめ、理解を深める。
試験を実施する。
【準備学習】
テキストを中心に予習・復習をする。
【評価方法】
期末試験の結果。
【テキスト】
書 名
図書及び図書館史
著 者
小黒浩司著
出 版 社
日本図書館協会
【備考】
図書館の歴史から、今日の図書館の課題解決のヒントを探る。
-119-
価 格
ISBN
1,200円 978-4-8204-0919-1
社会教育計画Ⅰ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
社会教育主事関連の必修科目として、社会教育課題研究に対応し、社会教育計画の意義と方法論に
ついて、学ぶ。社会教育主事関連科目であるので、後期、社会教育計画Ⅱを必ず履修し、グループ学
習に向けての積極的な研究を望む。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
社会教育計画とは
社会教育を実施するにあたり、その計画はどの様なものなのかを総論的に理解する。
4
社会教育計画の作成と方法
どの様にプログラムを作成するかを事例にあげ、方法と実践の研究を行い具体的に説
明できる。
どの様にプログラムを作成するかを事例にあげ、方法と実践の研究を行い具体的に説
明できる。
社会教育計画の立案に際し、計画の前提と概要について解説できる。
社会教育計画の立案に際し、その対象となる人の実態把握と分析の必要性について解
説できる。
社会教育計画の立案に際し、住民主体の学習課題の分析とその事例研究を解説できる。
社会教育を実施するにあたり、住民主体の学習目標はどうあるべきなのか解説できる。
社会教育を実践するにあたり、行政主体ではない住民主体の学習目標設定について解
説できる。
社会教育における学習課題の内容について、子ども、大人を対象とする事例を解説出
来る。
社会教育における学習課題の内容について、女性、高齢者を対象とする事例を解説出
来る。
社会教育を実施するにあたり、その目標決定をどうするかを手順を含め解説できる。
社会教育を実施するにあたり、その目標決定をどうするかを手順を含め解説できる。
社会教育を実施するにあたり、その計画の必要性を総括し、まとめられる。
試験を実施する。
2
3
社会教育計画の意義
社会教育計画の役割
5
社会教育計画の作成と方法
6
7
社会教育計画における学習課題
社会教育計画における学習課題
8
9
10
社会教育計画における学習課題
社会教育計画における学習課題
社会教育計画における学習課題
11
学習課題
12
学習課題
13
14
15
試験
社会教育の目標の設定と手順
社会教育の目標の設定と手順
まとめ
試験
社会教育内容について解説し、その意義について理解し説明できる。
社会教育を実践するにあたり、その計画の必要性について理解し説明できる。
【評価方法】
試験、出席点、レポートを総合的に評価。
【テキスト】
書 名
『現代社会教育論』
著 者
福永安祥編
出 版 社
価 格
ISBN
価 格
ISBN
【参考書】
書 名
『社会教育の現代的課題』
『生涯学習概論』
著 者
高島秀樹・神山敬章編
出 版 社
明星大学出版部
【備考】
前期・後期を通じて受講することが望ましい。
-120-
社会教育計画Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
社会教育計画Ⅰにつづくもので、社会教育主事関連の必修科目である。特に、社会教育計画Ⅱは、
前期のⅠの意義と方法論をふまえてグループ学習による調査、及びプログラム作成を行う予定である。
専門職としての社会教育主事のあり方ともつながるので、各自がプログラム作成を理解し、企画・立
案できるよう講義する。社会教育主事関連科目であるので事例研究、グループ学習を社会教育計画Ⅰ
につなげて行う。
【授業計画】
No.
1
2
項 目
4
5
社会教育計画の意義
学級・講座開設の意義と
役割
学級・講座開設の意義と
役割
社会教育総合評価
社会教育施設調査
6
社会教育施設調査
7
社会教育施設調査
8
9
10
調査報告
調査報告
プログラム作成 グルー
プ学習
プログラム作成 グルー
プ学習
プログラム作成 グルー
プ学習
プログラム作成
プログラム作成
まとめ
試験
3
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
前期のまとめと社会教育計画の必要性を理解できる。
住民主体の社会教育計画とは何かを論じ、国民の学習権を解説できる。
前回の続きと社会教育計画の構造を法制と事例をあげ解説できる。
社会教育計画の視点からその作成の手順と社会教育計画の役割について理解できる。
地域における社会教育施設を訪問し、社会教育施設の実態と事業計画を専門職員より
ヒアリング調査する。
地域における社会教育施設を訪問し、社会教育施設の実態と事業計画を専門職員より
ヒアリング調査する。
地域における社会教育施設を訪問し、社会教育施設の実態と事業計画を専門職員より
ヒアリング調査する。
各グループで調査した各施設の実態と事業計画を発表し情報交換を行う。
各グループで調査した各施設の実態と事業計画を発表し情報交換を行う。
社会教育事業計画をグループで作成する。机上案であるが幅広く研究し実践可能なも
のを案として作成する。
社会教育事業計画をグループで作成する。机上案であるが幅広く研究し実践可能なも
のを案として作成する。
社会教育事業計画をグループで作成する。机上案であるが幅広く研究し実践可能なも
のを案として作成する。
各グループで作成した事業計画を発表し、質疑応答の中から更なる作成案を完成する。
各グループで作成した事業計画を発表し、質疑応答の中から更なる作成案を完成する。
社会教育施設や事業計画作成案を総括し、社会教育計画の必要性を解説できる。
試験は実施しない。授業発表のまとめレポートを作成する。
【評価方法】
グループ学習の発表、各自のレポート、調査分析、出席点を総合的に評価。
【テキスト】
書 名
『現代社会教育論』
著 者
福永安祥編
出 版 社
価 格
ISBN
価 格
ISBN
【参考書】
書 名
『社会教育の現代的課題』
『生涯学習概論』
著 者
高島秀樹・神山敬章編
出 版 社
明星大学出版部
【備考】
前期・後期を通じて受講することが望ましい。
-121-
社会教育課題研究Ⅰ
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐々木吉晴
【教育目標】
「社会」の定義と変容の歴史を踏まえ、
今日の社会における教育をハード・ソフトの両面から検証し、
社会教育の多様な現場における課題を抽出して考察する。
「課題研究1」では、主に、フランスやア
メリカなど、海外の博物館等社会教育施設における現況と課題について考える。
【授業計画】
No.
項 目
1
「人間は社会的動物である」
2
3
4
5
6
7
15
「人間は社会的動物である」
「人間は社会的動物である」
「社会の変容」
「社会の変容」
「社会の変容」
「社会教育施設としての博物
館とその課題」フランス
「社会教育施設としての博物
館とその課題」フランス
「社会教育施設としての博物
館とその課題」デンマーク
「社会教育施設としての博物
館とその課題」ドイツ
「社会教育施設としての博物
館とその課題」イギリス
「社会教育施設としての博物
館とその課題」アメリカ
「社会教育施設としての博物
館とその課題」アメリカ
社会教育施設としての博物
館とその課題」アメリカ
まとめ
試験
まとめ(試験は行わない)
8
9
10
11
12
13
14
到 達 目 標
文明の発生と社会との関係をたどりながら、社会の文明論的な意味
について考える。
同上
同上
ヨーロッパ史を中心に「社会」の変容、多様化について考える。
同上
同上
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国における博物館等施設の社会教育施設としての現況と課題を抽
出して考察する。
各国の博物館が、社会教育施設としてどのような課題を抱えている
か、これまでの考察から比較し、総括する。
各国の博物館が、社会教育施設としてどのような課題を抱えている
か、これまでの考察から比較し、総括する。
【評価方法】
出席点及びレポートによる得点の合算で評価する。レポートを提出しない者は、
評価の対象外とする。
-122-
社会教育課題研究Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐々木吉晴
【教育目標】
国内の地域博物館における社会教育の活動を具体的にとりあげて、関係法、制度、条例、行政的な
予算配分、運営形態などから方法論にいたるまでの総合的な見地から、現在抱える課題を抽出して考
察する。
【授業計画】
No.
項 目
1
日本の地域博物館/ハコ
乱立の背景
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
社会教育施設のひとつである博物館施設について、特に1980年代以降
の乱立の背景に何があったのか、関係法、制度、社会状況等を踏まえて
考察する。
日本の地域博物館/ハコ 社会教育施設のひとつである博物館施設について、特に1980年代以降
乱立の背景
の乱立の背景に何があったのか、関係法、制度、社会状況等を踏まえて
考察する。
日本の地域博物館/ハコ 社会教育施設のひとつである博物館施設について、特に1980年代以降
乱立の背景
の乱立の背景に何があったのか、関係法、制度、社会状況等を踏まえて
考察する。
日本の地域博物館/ハコ 社会教育施設のひとつである博物館施設について、特に1980年代以降
乱立の背景
の乱立の背景に何があったのか、関係法、制度、社会状況等を踏まえて
考察する。
ソフトの社会資本として 各地の地域博物館を具体的にとりあげて、社会教育施設してのソフト活
の博物館
動の実施、効果などに見られる課題を抽出して考える。
ソフトの社会資本として 各地の地域博物館を具体的にとりあげて、社会教育施設してのソフト活
の博物館
動の実施、効果などに見られる課題を抽出して考える。
ソフトの社会資本として 各地の地域博物館を具体的にとりあげて、社会教育施設してのソフト活
の博物館
動の実施、効果などに見られる課題を抽出して考える。
ソフトの社会資本として 各地の地域博物館を具体的にとりあげて、社会教育施設してのソフト活
の博物館
動の実施、効果などに見られる課題を抽出して考える。
ソフトの社会資本として 各地の地域博物館を具体的にとりあげて、社会教育施設してのソフト活
の博物館
動の実施、効果などに見られる課題を抽出して考える。
民間とのタイアップと指 指定管理者制度について、博物館施設における具体的な運営例から、課
定管理者
題を抽出して考察する。
民間とのタイアップと指 指定管理者制度について、博物館施設における具体的な運営例から、課
定管理者
題を抽出して考察する。
民間とのタイアップと指 指定管理者制度について、博物館施設における具体的な運営例から、課
定管理者
題を抽出して考察する。
民間とのタイアップと指 指定管理者制度について、博物館施設における具体的な運営例から、課
定管理者
題を抽出して考察する。
民間とのタイアップと指 指定管理者制度について、博物館施設における具体的な運営例から、課
定管理者
題を抽出して考察する。
まとめ
指定管理者制度と博物館施設運営の現況から抽出された課題を総括し、
総合的に課題を考察する力を身につける。
まとめ(試験は行わない) 指定管理者制度と博物館施設運営の現況から抽出された課題を総括し、
総合的に課題を考察する力を身につける。
【評価方法】
出席点及びレポートによる得点の合算で評価する。レポートを提出しない者は、
評価の対象外とする。
-123-
博物館学各論
3 年 通年 選択 4 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:馬目 順一
【教育目標】
博物館に出向き、実物資料と対話するという刺激的な場は、いかに情報機器が発達しても消滅する
ことはない。これこそが、文化創造の装置としての博物館の原点だからである。
「概論」で習得した
知識をさらに深化し、その特性を専門的に学習する。多重な利用者層を基軸に据えた新しい博物館を
創出する知の枠組に向かって、生涯学習機関の博物館と地域社会との関連を探求する。資料論、経営
論、情報論を有機的に連動させ、理解を確かなものとする。
【授業計画】
No.
項 目
1
博物館と学藝活動に関す
る用字用語
2
博物館の機関としての理
解と生涯学習の理念と文
化財(1)
3
博物館の機関としての理
解と生涯学習の理念と文
化財(2)
4
先進博物館にみる教育と
経営(1)
5
先進博物館にみる教育と
経営(2)
6
新パラダイムの構想と経営
の転換(1)
7
新パラダイムの構想と経営
の転換(2)
8
地域博物館とロジステック
ス
9
市民のための情報伝達と
展示法(1)
10
市民のための情報伝達と
展示法(2)
11
展 示 物 の 観 察と表 現 法
(1)
12
展 示 物 の 観 察と表 現 法
(2)
13
見せるための展示工夫
14
15
試験
到 達 目 標
博物館関係の文字(漢字)の語源的説明と関連文字の解説を理解する。ノー
ト記述への手助けとなる。板書せずとも、話しことばで筆記できるまでになる。
博物館と収納する遺産の重要性を法的に理解し、「各論」の第一義導入を
計る。大学正門近くに立つエリーニ平和の像にも触れる。
生涯活動と学習の場としての博物館がもつ社会的使命を感得し、文化遺産
の保存、保護への心を養う。観光名所の宝物館と博物館との差異を見極める。
旧来の日本の博物館の陳列と先進諸外国の博物館の差を明確にする。
先進諸外国における国民の博物館に対する高い意識を学び、リカレント教育
を習得する。
今日よりは明日をよくしようとの日々の努力的精神を学び、博物館経営に対処
する。
管理者制度の導入による新しい国民的意識の期待に即応する、未来志向の
教育システムを学ぶ。
ミューゼアムコミュニティの在り方を学ぶ。地域博物館と地元主義、地産的現
地主義を理解し、地方の時代をリードする博物館への後方支援を学習する。
博物館特有の展示教育とその情報伝達の各種を学ぶ。
展示法の分類、人の流れ(空間移動)、目立つ展示など、具体的事例を引
いて学びとる。
展示物そのものをよく理解しなくては、いい展示は不可能。展示シナリオづく
りを展示物のこまかい観察と科学的理解から学ぶ。
観賞者に、いかに展示物への知的好奇心をおこさせるかのキーワードを考え
る。
新聞記者のように、見出し(キャッチフレーズ)→前文(概要)→本文内容
への視点の高まりを展示への活用に導入し、ケース展示、露出展示、接触
展示の在り方を学ぶ。
校外における野外施設の 校外に出向き、室内展示以外の野外施設の実物回帰を理解する。保存の
見学
重要性を体得する。
まとめ
前期のまとめとこれまで学習してきた内容の理解度を確認する。
-124-
No.
項 目
16
一次資料と二次資料の意
義(1)
17
一次資料と二次資料の意
義(2)
18
20
室内展示と屋外施設の活
用(1)
室内展示と屋外施設の活
用(2)
資料の収集と研究(1)
21
資料の収集と研究(2)
22
24
資料の素地分類と保存対
策
資料の被害、災害の予防
対策
校外視察と情報機器(1)
25
校外視察と情報機器(2)
26
主要テーマによる展示と情
報活用の実例(1)
主要テーマによる展示と情
報活用の実例(2)
博物館に関わる各法規
19
23
27
28
29
30
試験
まとめ(1)
まとめ(2)
到 達 目 標
博物館収蔵、展示の本物の凄さ、美しさ、一次資料の絶対的価値。観賞
者をストレートに感嘆の渦に巻き込む、この力の本質を学ぶ。
展示資料としての二次資料の重要性を理解する。本物と偽物の相関から贋
物論にまで及ぶ。一次と二次資料の有機的組合せ展示の重要性やレプリカ
の製作を学ぶ。
パノラマによる背景活用法、ジオラマによるグランド展開の陳列法、そして野
外建築物としての移動設置など、人々を吸引する多元的方法を学ぶ。
歴史の町並や歴史的街道、歴史的景観など地元のありのままの姿が文化遺
産保存継承につながる思想を学ぶ。
研究資料や展示資料が博物館に収蔵される過程を学ぶ。採集、発掘、購入、
借入、寄託、交換の諸例を把握する。
博物館の登録台帳の実例と収蔵分類、そして資料の比較研究、理化学的分
析を取り込んでの展示にいたる過程を詳しく検討する。
資料の耐久性は博物館の重要課題。保存と活用の両輪をどう調和調整する
かを学ぶ。資料素材の違いを熟知し、その保全に生かす方法を認識する。
生物加害と自然による経年変化、それに火災、天災、水害、地震そして盗
難などの対策を考える。
いわき市内にある施設、あるいは文化財調査の現場を回り、情報機器をつ
かっての保存の実際的在り方を学ぶ。
校外の関連施設を訪問し、展示用メッセージ、解説小カード、投光、導線な
どを現地で理解し説明できる。
日本人の歴史的関心のトップに位置づけられる「邪馬台国」を取り上げ、博
物館としての展示法を具体的に考える。
日本人はその言葉のみでも酔うという「シルクロード」を取りあげ博物館とし
ての展示と集落論を加え学ぶ。
博物館法、文化財保護法、自然公園法、自然環境保全法や生物関係の諸
法を学ぶ。
後期の回顧と展望。
後期のまとめとこれまで学習して来た内容の理解度を確認する。
【準備学習】
前回授業の復習とシラバスの予定目標の予習を必ずしてくるようにすること。
【評価方法】
期末の教場テスト、授業態度、レポート提出、出席など総合的に評価する。
【参考書】
書 名
概説博物館学
著 者
全国大学博物館学講座協議会
西日本部会編
出 版 社
芙蓉書房出版
価 格
ISBN
1,900円
(税別) 4-8295-0311-4
【備考】
授業は口述、板書をもっておこなうので、よく記録することが肝要です。 -125-
考古学
3 年 通年 選択 4 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:馬目 順一
【教育目標】
人間行動の残存物は、ただ沈黙するのみであるが、或る一定の手続きをとると、その行動形態の元
の条件に謙虚ながら翻訳できる。ここに考古学の成立がある。科学としての考古学が近代社会に受け
入れられ、どう歩んで来たかを学び、現代における学際研究の成果によって、どれだけ人類史が解明
されたかを理解し、歴史学の一分野たる考古学の基礎概念を習得する。
【授業計画】
No.
項 目
1
考古学の世界
2
考古学の用語(1)
3
考古学の用語(2)
4
前文字社会と考古学
5
文字社会と考古学
6
関連諸科学との連携(1)
7
関連諸科学との連携(2)
8
関連諸科学との連携(3)
9
考古学諸分野(1)
10
考古学諸分野(2)
11
考古学諸分野(3)
12
考古学の発達(1)
13
考古学の発達(2)
14
考古学の発達(3)
15
試験
まとめ
到 達 目 標
考古学とはどういう科学かを理解する。土中の歴史的資源を掘り起こし、分
析し、一定の理解を踏まえ、歴史を復原する手順を学ぶ。
考古学には特有の用語が多い。とりわけ基礎となるべき用語を的確に理解す
る。アラビア数字、ローマ数字、漢数字の暦年表記、縄紋と縄文、紋様と文様、
様式、型式、形式を理解し説明できる。
暦(紀元前、紀元後)、世紀など、中国表記、西洋表記の違いをマスターする。
金属カラットと宝石カラット(KとC)の意味、遺物、遺構、遺跡、掘ると
堀などの基本用字も認識する。
文字記録以前の歴史を探求することから出発した考古学の成り立ちを学ぶ。
文字に寄りかからない歴史の復原を埋蔵物の検出からはじめ、遺物や遺跡に
語らせる方法の数々を習得する。
文字資料の限界性(虚偽性も含めて)を知り、土中資料を扱って時代の特徴
を把握する方法を学ぶ。一方、文字資料との相互考証も不可欠なことを理解
し説明できる。
考古学は土中資料の分析が中心となるので、それに対応するために関連する
分野の研究も大幅に取り込まねばならない。人の生態を研究する人類学との
関係を学習する。
未開、あるいは開発途上国の民族誌を調べ、そこで得た知識を考古学の展開
に活用し、適正な歴史叙述への道を学ぶ。日本の旧い習慣、信仰を研究する
民俗学も同時に学ぶ。
自然科学と考古学との関連は、今日では不可欠なものである。古環境復原、
出土石器の原材質同定、保存科学の活用、年代測定(理化学の助力)などを
中心に利用の方法を学ぶ。
考古学は多様化が急激に進行している。この細分化された研究と歴史を復原
する、あるいは再構成する統合力とが今問われている。この問題を解決する
前提として考古学の裾野とその広がりを把握する。
先史考古学(旧・新石器時代)の世界史的視点を学ぶ。動物考古学、植物考古学、
実験考古学の特有研究法を理解し説明できる。
東洋における歴史考古学(古墳、奈良、平安、中世、近世)とヨーロッパに
おける古典考古学の道筋を学び、その足跡の違いを文化史的に習得する。
考古学は西洋において花咲く。ギリシャ・ローマ以前の文化は欧州内陸で確
立する。今日的基礎が成立した経緯を、石器、金属器の型式的展開に裏打ち
された様相から学ぶ。
日本考古学の出発点は、明治初期の大森貝塚の調査にあるが、それ以前の古
物趣味段階から、進化論の導入による近代考古学の成立までを学習する。
日本考古学最大の関門だった「ミネルヴァの論争」によって、新旧考古学の
交代と科学的精神の胎頭をみるが、この間の事情を知る。
前期のまとめとこれまで学習してきた内容の理解度を確認する。
-126-
No.
項 目
16
埋蔵文化財法と野外調査の
方法
17
遺跡の認定と発掘調査の実
例
18
定住と狩猟、漁撈、採集活
動の縄文文化論(1)
定住と狩猟、漁撈、採集活
動の縄文文化論(2)
定住と狩猟、漁撈、採集活
動の縄文文化論(3)
稲作と金属器と大陸思想の
弥生文化論(1)
19
20
21
22
27
稲作と金属器と大陸思想の
弥生文化論(2)
稲作と金属器と大陸思想の
弥生文化論(3)
倭王権と東アジア世界の古
墳文化論(1)
倭王権と東アジア世界の古
墳文化論(2)
倭王権と東アジア世界の古
墳文化論(3)
校外実習(1)
28
校外実習(2)
29
まとめ(1)
30
試験
まとめ(2)
23
24
25
26
到 達 目 標
考古学は発掘という野外調査を実施することから出発する。日本ではこの調
査は埋蔵文化財という名称で、文化財得獲法の網の中にある。この法律の成
立と内容を学習する。
遺跡所在調査、遺物散布状況、調査区の設定、グリットの組み方、表土剥き、
遺物包含層の掘り進め方などを習得する。遺物収納の手続きから、整理方法
もあわせて学ぶ。
移住生活を送っていた旧石器時代人は気候の温暖化にともない、列島内に定
住するようになる。定住の意義と食生活の変化を地球環境から学ぶ。
生業活動を中心に学ぶ。陸獣の狩猟対策、海産資源の獲得、植物質食料の採
集という点を道具と残存遺体から知る。
信仰、埋葬を中心に学ぶ。縄文社会を維持しつづけた等質性や非階層性を埋
葬からさぐり、集落内の祭祀を理解し説明できる。
数千年前、大陸からの移住民(渡来人)によって弥生文化が形成された。縄
文時代には主体的とならなかった稲作り、青銅器、鉄器の生産、階級社会の
成立という新時代を迎えた日本列島。弥生農村の風景を学ぶ。
金属器使用により人々はどう変化したか、列島内に鉄器の波及する姿を具体
的に感得する。
列島内部と沖縄、北海道の様相を学ぶ。日本にも都鄙の差がついに出現した
弥生社会。大陸文化と結びついた権力者の誕生を理解し説明できる。
中央政府として君臨した倭王権の成立と、中国、朝鮮との対応。激動の情勢
のなかで日本が切り拓いた前方後円墳社会を学ぶ。
墓を中心に邪馬台国から倭王権(大和朝廷)への新時代の画期をいわき地方
をからめて学習し、政治と遺物の分布の在り方を知る。
黄金に飾られた馬具と支配者の装飾品の源流を三国朝鮮、中国に探り、伝来
時期と政治的対応をいわき地方も含めて理解し説明できる。
市内には考古学的に目を見張る遺跡が多い。そこを訪ね、遺跡と開発、保存、
指定文化財などを現地で学ぶ。
展示されている遺物の実物を見学し、古代人の素晴しき知恵を体得する。埋
蔵文化財整理室を訪ね、作業している実際を見ることで、国民共有の文化財
の保護精神を養う。
高度経済成長期という社会的環境の下で考古学は今日の基礎が導かれたが、
これからの学問の新時代への対応を学ぶ。
後期のまとめとこれまでの学習内容の理解度を確認する。
【準備学習】
前回の授業内容の復習とシラバスの予定の予習を必ずおこなってくること。
【評価方法】
出席を重視し、授業態度やレポート提出、期末の教場テストなどを総合して評価する。
【テキスト】
教員が作成した大型図録(B4判横組)といわきの考古学をまとめた中型図録(B5判)との2冊
配布。
【備考】
授業はテキストを中心に、口述、板書をもっておこなうので、よく記録することが肝要である。文
字記録があっても、それは記述者あるいは体制側の思惑の産物であって、多くのなかから捨象、選別
されたものである。この枠を破って失われた社会や文化の残映を求明するのが考古学だということを
念頭に授業を進める。
-127-
生涯スポーツ演習
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
生涯スポーツを実践する場として地域のスポーツクラブが注目されている。この授業では、クラブ
を運営する側の視点に立って活動計画を立案し、受講生を対象とした仮想クラブを対象として実際に
クラブを運営し、問題点やその解決方法を考えていくことが目標である。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
ガイダンス
授業の内容と進め方の説明を聞き、適切な行動を取ることができる。
ライフスタイルとスポーツ 現代社会とスポーツの関わりについて説明することができる。
クラブの概念と活動計画 クラブ設立の意義と将来性について説明することができる。
クラブのマネジメント
クラブの経営方針と問題点について説明することができる。
スポーツの指導法
スポーツ指導の現場における注意点について説明することができる。
クラブ活動計画の立案1 グループ分けをし、運営方針について話し合い、大まかな活動計画を立
てることができる。
クラブ活動計画の立案2 グループの活動内容を話し合い、具体的な行動計画を立てることができる。
クラブ活動の実践1
実際にスポーツの指導現場を設定し、指導を行う。
(グループ発表)
クラブ活動の実践2
実際にスポーツの指導現場を設定し、指導を行う。
(グループ発表)
クラブ活動の実践3
実際にスポーツの指導現場を設定し、指導を行う。
(グループ発表)
クラブ活動の実践4
実際にスポーツの指導現場を設定し、指導を行う。
(グループ発表)
クラブ活動の実践5
実際にスポーツの指導現場を設定し、指導を行う。
(グループ発表)
活動実践を振り返って1 指導上の問題点、改善点をグループで話し合う。
活動実践を振り返って2 指導上の問題点、改善点をグループで話し合う。
まとめ
グルーブで行った活動内容を発表し、相互評価を行うことができる。
【準備学習】
自分の得意なスポーツ種目について、練習方法などの知識を得ておくこと。
【評価方法】
出席を重視する。小テスト、グループ発表の内容、グループへの貢献度などを総合的に評価する。
【備考】
本講座は受講生同士がグループを作り、指導する側とされる側になって、実際にスポーツ指導を経
験するものである。実践のときにはスポーツが出来る服装、体調で臨むこと。
-128-
地方行政論
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:荒川 正勝
【教育目標】
景気・雇用の回復に向け、国においては様々な対策が講じられているが、地方行政についても多く
の課題を抱えており、その解決のため様々な取り組みを進める必要がある。 そのためには、地方行
政の仕組みや現状について、理解する必要がある。そこで「いわき市」を例に取りあげながら地方公
共団体の仕組みや地方公務員の実状、更には地方財政の状況について理解するとともに、条例の制定
や事業の見直しについて討論する中で、地方行政のあるべき姿を学生一人ひとりが考え、説明できる
ようにすることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
地方公共団体を取り巻く環境
少子高齢化・過疎化の進展や危機的な財政状況といった地方公共団体を取り巻く状況
を理解し、説明することができる。
2
いわき市の概要、市の仕事
地方公共団体とは何かをいわき市を例にしてその概要を理解し、市の仕事や現状等を
説明することができる。
3
地方自治制度 地方自治とは
国政・地方行政の役割分担や、国と地方の関係を理解するなかで、地方自治の必要性
を説明することができる。
4
地方自治制度 地方公共団体
とは
地方公共団体の定義、種類について理解するとともに、面積や人口の違いによる行政
能力の違いを説明することができる。
5
地方自治制度 地方公共団体
の事務
地方公共団体の仕事を調べ発表することで、地方公共団体の事務について説明するこ
とができる。
6
地方自治制度 地方公共団体
の住民
住民の地位、権利と義務について理解するとともに、住民一人ひとりがまちづくりの
主人公であることについて説明することができる。
7
地方自治制度 地方公共団体
のしくみ
地方公共団体の議決機関(議会)
、執行機関について理解し、説明することができる。
8
地方自治制度 地方公共団体
の立法
自治立法権(条例、規則の制定)について理解するとともに、条例制定の意義や有効
性について説明することができる。
9
地方公務員制度 地方公務員
とは
地方公務員の種類、義務と責任について理解し、説明することができる。
10
地方公務員制度 地方公務員
の採用から退職まで
地方公務員の採用、人事異動、離職について理解し、説明することができる。
11
地方公務員制度 地方公務員
の勤務条件など
地方公務員の勤務時間、休日、休暇、給与、旅費、共済制度等について理解し、説明
することができる。
12
地方財務制度 地方財政の仕
組み
地方財政の収入・支出、予算・決算について理解し、説明することができる。
13
地方財務制度 地方財政の財
政運営
地方公共団体の契約、財産について理解するとともに、地方財政の厳しさについて説
明することができる。
14
まとめ 国及び地方公共団体
の財政状況地方分権
急激に進む少子高齢化、厳しい財政状況等について、グループ討議を行う中で課題を
見つけ、地方行政に対する所見を示すことができる。
15
まとめ 情報の共有、協働
これまでの講義を総括し、情報の共有、市民と行政の協働の大切さを理解するととも
に、説明することができる。
試験
試験を実施する。
試験
【準備学習】
毎回疑問点を持って授業に臨むとともに、必ず復習をしてくること。
【評価方法】
授業態度や授業中に課した発表の内容および期末試験の結果から総合的に評価する。
【テキスト】
講義用レジュメを作成の上、配布する。
【参考書】
書 名
自治六法
著 者
地方自治法制研究会
出 版 社
東京法令出版
-129-
価 格
ISBN
2,940円 978-4-8090-5091-6
余暇社会学
3 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
社会変動が進む中、日本は高度な産業、工業立国として君臨しているが、こと余暇に関しては、ま
だ欧米の水準には及ばない。
働きバチ、
企業戦士という言葉も存在し仕事中心の生活を社会人は送っ
ている。この数年生涯学習体系の中、余暇に関する時間の有効利用や、レジャー・スポーツへの関心
が高まり様々な生活時間における自由時間つまりは余暇活動に対し、人々は積極的になりつつある。
このような状況を歴史的観点や生活実態から変化しつつある「余暇活動」をどう取り組むか現状と課
題を事例を挙げながら分析する。
【授業計画】
No.
項 目
1
余暇社会とは
2
3
4
高度産業社会における
余暇
第二の人生活動と余暇
青少年の余暇活動
5
成人の余暇活動
6
高齢者の余暇活動
7
8
9
10
11
12
青少年における余暇動
向の特徴
余暇教育 1
余暇教育 2
余暇教育 3
子どもの遊びの変化
若者の遊びの変化
13
14
マンガ
ビデオ・DVD
15
試験
まとめ
試験
到 達 目 標
社会学における余暇社会学の位置づけと内容について学び、今後の授業計
画についても理解する。
現代日本社会における余暇の中で特に高度産業社会の現代の中の余暇につ
いて理解し説明できる。
人生80年90年時代を迎え、高齢期の余暇活動について理解し説明できる。
青少年の生活の中から余暇のあり方・必要性を論じ、青年期の余暇活動も
理解し説明できる。
成人期の生活の中から余暇のあり方・必要性を論じ、成人期の余暇活動も
理解し説明できる。
高齢者の生活の中から余暇のあり方・必要性を論じ、高齢期の余暇活動も
理解し説明できる。
現代社会における青少年の余暇活動を通し、
その特徴を理解し説明できる。
現代社会における余暇教育の必要性について理解し説明できる。
現代社会における余暇教育の必要性について理解し説明できる。
社会教育・日常生活における余暇教育の必要性について理解し説明できる。
現代子どもの遊びを通し余暇教育のあり方を論じ説明できる。
現代の若者の意識を分析し、若者文化と余暇の関係について理解し説明で
きる。
現代のマンガについて論じ文化としてマンガとは何か等理解し説明できる。
余暇生活を送る中でのTVやビデオ・DVDの位置づけ、あり方を論じ理
解し説明できる。
現代社会の余暇社会のあり様をまとめて説明できる。
試験を実施する。
【評価方法】
出席点、レポート、試験等を総合的に評価する。
【テキスト】
随時指示する。プリント配布。
【参考書】
随時指示する。プリント配布。
-130-
観光社会学
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大谷 明
【教育目標】
もっとも身近な生活行動・様式であるとともに、地域や国単位でも重要な施策的な機能を有する観光(事
業・旅行)という行為に示される人間や社会の営為について観光の意義、観光産業、観光地域、観光対象等
の事象とその変化について比較検討し、社会学的・歴史的・国際的な視点で考察・理解し、観光を通した人
間と社会について比較・論考、説明できることを目指す。なお特に観光地理学的視点を取り入れた考察により、
観光に関する総合的な理解と考察を深めて論考し説明できるようになることを目指す。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
項 目
中世・近代の旅の目的・形態、明治時代以降の施策的な発展、観光産業の拡大・整備、
現代における観光の背景・意義・多様化等を理解し説明するとともに考察し発表できる。
観光資源と観光地、観光の形態
と観光産業・交通機能
観光という事象を資源として捉え、その実施形態、方法とアクセス、基盤となる地域の歴史・
生活・文化等を総合的に把握でき、かつ説明できるようになる。
観光社会学と観光地理学(観光
地域の形成と構造)
ツーリズムの事例と動向(多様
な旅行形態と観光の担い手)
事例研究:自治体におけるアー
バン・ツーリズムの政策化
全国的に観光施策が地域行政の重要な位置を示してきている現状を理解し、都市化の進展の
中で新たな都市機能活用の再発見、地域住民の主体的な町づくり活動等を考察できる。
事例研究:観光レクリエーショ
ンとグリーン・ツーリズム
事例研究:スポーツと観光
11
事例研究:いわきの観光地誌Ⅱ
12
観光政策と地域振興、観光開発
と観光地環境保全
15
試験
現代の観光旅行の実態を考察し、メンバー構成・目的・旅行手法・
「楽しみ方」の多様化・
ニーズの複雑化・担い手の多様さ・サービスの多様性等について比較し発表できる。
いわき地域における新しい観光形態・サービス提供事業としての近代化・産業遺産の新た
な観光形態について具体的に学び考察し、意見や提案ができるようになる。
事例研究:温泉地観光の実態と
今後
事例研究:いわきの観光地誌Ⅰ
14
観光という行為の主体者、対象、地域社会との関わり、地域的分布と構造等について社会
学的・地理学的に理解し説明できるようになる。
事例研究:産業遺産の観光形態
(ヘリテージ・ツーリズム)
10
13
到 達 目 標
旅と観光の意義・概念・社会的
機能
世界遺産・ラムサール条約登録
湿地・ジオパークと観光
まとめⅠ:世界と日本の観光地
まとめⅡ:観光を巡る諸問題と
今後
試験
特に、いわき地域の温泉地と大型レジャー施設の立地、歴史、対立と協調、市の施策の動向、
市民の意識等を考察でき、それらに対して自己の見解を述べることができる。
鉄道網の発展と自然公園の設置等の広域的な観光レクリエーションの発展、リゾート観光の
反省からの農村観光「環境にやさしい」観光への動向を理解し問題点を指摘できる。
マラソン、ウォーキング、サイクリングを事例として健康・環境・景観と観光の結合について考
察し発表できる。
大学所在地のいわき市の観光施策・観光資源・観光人材・交流人口等の基礎的材料を
収集、分析し、いわき市の観光実態を発表できるようになる。
いわき市観光の中核となる①大型レジャー施設、②湯本温泉地域、③海・海岸を素材に、
地理的視点からの交通・地形・自然の特性等を比較分析し、まとめ、発表できる。
一過性の観光だけでなく、地域の歴史・文化・生活の精華としての社会的財産とし地域を
振興し開発していく行為と、景観の保全や創造を考え理解し発表することができる。
地球と人類の財産としての遺産と観光について理解し、各対象地の有する意義と観光対象と
しての意味について考え、何が大切な行為規準となるか発表する力を身に付ける。
世界と日本の主要な観光地についてまとめ、観光旅行を行う場合の必要にして十分な条件
整備を述べることができるようになる。
既習事項を整理・総括し、まとめる。
試験及びレポート等の提出を行う。
【準備学習】
毎回、事前に課題を与えるので、その予習を行うこと。また復習もしっかり行い学習成果の確認を必ず行
うこと。
【評価方法】
中間的な小テスト、主要事項に関するレポート、期末試験を中心に評価し、合わせ出席と授業態度と発表
内容、持参物等を重視し総合的な評価を行う。
【テキスト】
書 名
著 者
読本シリーズ 観光読本[第2版] ㈶日本交通公社 編
出 版 社
価 格
ISBN
東洋経済新報社 2,200円
(税別) 4-492-10014-8
【参考書】
書 名
新観光地理学
著 者
山村順次
出 版 社
原書房
【備考】
価 格
3,885円
ISBN
授業前後の予習復習に心がけるとともに、旅行等で出かけた際は当地の観光パンフや案内図等の収集に努
め、レポート作成、発表資料として活用できるよう準備すること。なおテキストは必ず用意すること。
-131-
専
門
教
育
科
目
【平成20年度~平成17年度入学生(S08~S05)】
社会学演習Ⅲ
4 年 前期 必修 2 単位
-歴史社会学/西欧文化/アイデンティティー /青少年問題について、文献研究の準備をしよう。
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:茨木 竹二
【教育目標】
社会学演習Ⅱに引続き、今度は当ゼミのテーマ群のうち、歴史社会学/西欧文化/アイデンティ
ティー/青少年問題について、むしろ文献講読により、前半はG.イェリネクの『人権宣言論争』を
取上げ、近代(西洋)の一制度文化としてのアメリカ「独立宣言」の歴史的意義を歴史社会学的に、
また後半はE.H.エリクソンの『アイデンティティー』を取上げ、この概念を心理社会学的に読取る
ことをねらいとする。
【授業計画】
No.
項 目
1
「人権宣言」の法制史的
意義
2
「まえがき(序文)」の講
読
3
「第1~5章」の講読
4
「第6~8章」の講読
5
「第9~10章」の講読
6
総括
到 達 目 標
フランス「人権宣言」が、日本国憲法を含めその他近代憲法にどのよう
な意義を与えたか、文献講読によって理解する。
担当者が内容を概括して報告し、質疑応答を行なう
担当者が内容を概括して報告し、質疑応答を行なう。
担当者が内容を概括して報告し、質疑応答を行なう。
担当者が内容を概括して報告し、質疑応答を行なう。
特に、アメリカ「独立宣言」とフランス「人権宣言」の歴史的関連を、
正しく解釈する。
7
「 ア イ デ ン テ ィ テ ィ ー」 エリクソンが練り上げた「アイデンティティー」とは、今日一般にどの
の心理・社会学的意義
ような意味で用いられているのか、問題を出し合い討議する。
8
「第1章」の講読
担当者が内容を概括して報告し、質疑応答を行なう。
9
中間総括
それまでの授業における主要な概念やその範例について、概念の習得を
確認する。
10 「第2章」の講読
担当者が内容を概括して報告し、質疑応答を行なう。
11 「第3章」の講読
担当者が内容を概括して報告し、質疑応答を行なう。
12 「第4章」の講読
担当者が内容を概括して報告し、質疑応答を行なう。
13 「第5章」の講読
担当者が内容を概括して報告し、質疑応答を行なう。
14 「第6章」の講読
担当者が内容を概括して報告し、質疑応答を行なう。
15
総括
特に、
「アイデンティティー」の確立と拡散の過程を、
基本的に把握する。
試験 全体のまとめ
文献の読解・解釈の困難性と重要性を討議し、よく自覚する。
【準備学習】
参考書は、少なくとも30分間の精読の集中を繰返せるよう、卒論に取組むためにも、訓練すること。
【評価方法】
レポート作成・提出(評価基準とその適用による採点を説明し、返却する。)
【参考書】
書 名
人権宣言論争
アイデンティティー
著 者
出 版 社
G.イェリネック[初宿訳] みすず書房
E.H.エリクソン[岩瀬訳] 金沢文庫
-135-
価 格
ISBN
社会学演習Ⅲ
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一
【教育目標】
社会学は近代社会の理論的自己認識として発達してきたが、今日、近代という時代が構築してきたシステ
ムに軋みが生じている。本演習では、近代社会の特質とされる産業主義と個人主義ならびにナショナリズム
の3点に焦点を置いて近代がいかなる時代であり、どのように変容しているかを検討し、変動する現代社会
の諸相を分析する基本的視座を獲得する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
項 目
社会学以前の社会理論
近代社会の自己認識として
の社会学①
近代社会の自己認識として
の社会学②
モダニティの本質と構成要
素
5
ポストモダンの諸理論
6
現代社会の諸相:グローバ
ル化
7
現代社会の諸相:リスク社
会
8
現代の生産と消費①
9
現代の生産と消費②
10
11
12
13
14
15
近代主体性概念の成立と変
容
現代人のアイデンティティ
ネーションとナショナリズ
ム
グローバル化とトランスナ
ショナリズム
モダニティ再考
総括
試験
到 達 目 標
社会学成立以前の18 ~ 19世紀の主要な社会理論を概観し、
その主要な論点を把握する。
社会学創成期の社会学者たちが解明しようとした問いがどんなものであったかについ
て、その時代背景とともに解明する。
社会学確立期における「社会的なもの」の概念をめぐる議論とその後の展開について
理解し、特に「相互作用」
「社会的行為」
「社会的事実」について説明できる。
モダニティの本質とは何か、それを構成する主要な要件にはどのようなものがあるか
を検討する。
ポストモダンの主要理論の概要を把握し、近代の脱構築(批判的検討)を企図る「ポ
ストモダニズム」と近代を越えた新たな社会が到来しつつあるとする「ポストモダニ
ティ」との違いを説明できる。
グローバル化の諸側面とグローバル化をめぐる論争を概観し、グローバル化をとらえ
る基本的視点を身につける。
近代社会の争点は「富の分配」にあったが、現代社会の争点は「リスクの分配」にあ
るとするベックの「リスク社会論」を取り上げ、特に「個人化」を中心に標準化した
生活歴の崩壊を検討する。
画一的な大量生産・大量消費時代から商品の記号性を消費する今日の高度消費社会へ
の転換を各自の消費行動を通して確認し、併せてそうした状況に即応する企業組織の
動向を把握する。
ボードリヤールの所論を踏まえて、情報化社会における記号としての消費について説
明できる。
近代的主体性と宗教改革の親和性について確認し、近代的主体性概念の成立とその変
容について解明する。
現代人のアイデンティティの拡散と脱アイデンティティについて議論し、アイデンティ
ティ概念の近代的性格を明らかにする。
近代における国民国家とナショナリズムの成立に関する諸理論を検討し、ナショナリ
ズムを相対化する視座を身につける。
トランスナショナルな諸動向について展望し、特に文化領域におけるインターカル
チャー、マルチカルチャー、トランスカルチャー状況の相違を明確にできる。
暴走する現代社会の動向は我々をどこに導いていくのか、我々はどこから来てどこへ
行くのか、という根本的問いへの回答を検討する。
これまでの議論を踏まえて近代とはいかなる時代であるか、各自暫定的な総括を行い、
モダニティ認識の共有化を図る。
実施しない
【準備学習】
授業は報告者(個人またはグループ)の発表と全員での討議という形で行うので、各自資料をよく読みこ
んでその内容を把握するだけでなく討議すべき課題を提示すること。授業時間外のグループ学習やサブゼミ
で準備すること。
【評価方法】
発表や討論などの平常点に、 レポート評価を加えて総合評価する。
【テキスト】
特定のテキストは使用せず、関係論文のコピーを配布する。
【参考書】
テーマごとに随時提示する。
【備考】
このゼミでは学生の自主的運営を旨としており、学習テーマも受講者の興味・関心に応じて変更すること
が出来る。それだけに各人の自主性が強く求められる。尚、夏季休暇中に3、4年生合同のゼミ合宿を予定
している。
-136-
社会学演習Ⅲ
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鎌田真理子
【教育目標】
社会学演習Ⅰ・Ⅱでの研究・学習を踏まえ、地域社会とファミリーソーシャルワークについて分野
別グループワーク研究を通じた学生レポーターの報告とディスカッションによって理解を深める。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
4年生ゼミの年間研究活動計画について検討し企画することができ
る。
集落支援調査に向けた活動① 前年度活動調査の内容について確認と今後の活動企画を立てること
ができる。
集落支援調査に向けた活動② フィールドワークに向けた準備を行うことができる。資料・文献購
読等。
集落支援調査に向けた活動③ フィールドワーク実施し、記録および報告書作成のための準備がで
きる。
集落支援調査に向けた活動④ 記録および報告書または発表準備ができる。
文献研究①
個人研究として興味・関心があるテーマについて資料・文献購読の
レジメ作成し、検討協議することができる。
文献研究②
個人研究として興味・関心があるテーマについて資料・文献購読の
レジメ作成し、検討協議することができる。
文献研究③
個人研究として興味・関心があるテーマについて資料・文献購読の
レジメ作成し、検討協議することができる。
文献研究④
個人研究として興味・関心があるテーマについて資料・文献購読の
レジメ作成し、検討協議することができる。
卒業研究の進捗状況報告①
卒業研究の進捗状況について報告できる。
卒業研究の進捗状況報告②
卒業研究の進捗状況について報告できる。
社会福祉に関する文献購読① 社会福祉に関する文献購読を行い、ソーシャルワーカーとしての立
場で見解を述べることができる。
社会福祉に関する文献購読② 社会福祉に関する文献購読を行い、ソーシャルワーカーとしての立
場で見解を述べることができる。
社会福祉に関する文献購読③ 社会福祉に関する文献購読を行い、ソーシャルワーカーとしての立
場で見解を述べることができる。
夏期ゼミ合宿活動の発表に向 卒業研究の進捗状況について報告するための準備を行うことができ
けた準備
る。
試験は行わない
【評価方法】
出席40%、課題30%、積極的参加度30%
【テキスト】
必要に応じて紹介します。
-137-
社会学演習Ⅲ
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
演習Ⅱで、3・4年合同ゼミ合宿後、グループで研究をすすめてきたものを、より深く分析し、演
習Ⅳにつなげるものとする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ゼミの進め方
2
グループ発表
3
グループ発表
4
グループ発表
5
グループ発表
6
グループ発表
7
グループ発表
8
グループ発表
9
グループ発表
10
グループ発表
11
グループ発表
12
グループ発表
13
グループ発表
14
ゼミ合宿のテーマ設定
15
ゼミ合宿のテーマ設定
試験
到 達 目 標
演習Ⅰ・Ⅱの研究したものをさらに深く研究する。また卒業研究の日程に
合わせて提示し、各自のテーマ設定を指示する。
昨年度の夏合宿ゼミでの研究成果を報告書にまとめてあるが、それを基に
さらに研究を深め各グループ毎に発表を行い、ゼミ生全員で討議を行う。
昨年度の夏合宿ゼミでの研究成果を報告書にまとめてあるが、それを基に
さらに研究を深め各グループ毎に発表を行い、ゼミ生全員で討議を行う。
昨年度の夏合宿ゼミでの研究成果を報告書にまとめてあるが、それを基に
さらに研究を深め各グループ毎に発表を行い、ゼミ生全員で討議を行う。
昨年度の夏合宿ゼミでの研究成果を報告書にまとめてあるが、それを基に
さらに研究を深め各グループ毎に発表を行い、ゼミ生全員で討議を行う。
昨年度の夏合宿ゼミでの研究成果を報告書にまとめてあるが、それを基に
さらに研究を深め各グループ毎に発表を行い、ゼミ生全員で討議を行う。
昨年度の夏合宿ゼミでの研究成果を報告書にまとめてあるが、それを基に
さらに研究を深め各グループ毎に発表を行い、ゼミ生全員で討議を行う。
昨年度の夏合宿ゼミでの研究成果を報告書にまとめてあるが、それを基に
さらに研究を深め各グループ毎に発表を行い、ゼミ生全員で討議を行う。
昨年度の夏合宿ゼミでの研究成果を報告書にまとめてあるが、それを基に
さらに研究を深め各グループ毎に発表を行い、ゼミ生全員で討議を行う。
昨年度の夏合宿ゼミでの研究成果を報告書にまとめてあるが、それを基に
さらに研究を深め各グループ毎に発表を行い、ゼミ生全員で討議を行う。
昨年度の夏合宿ゼミでの研究成果を報告書にまとめてあるが、それを基に
さらに研究を深め各グループ毎に発表を行い、ゼミ生全員で討議を行う。
昨年度の夏合宿ゼミでの研究成果を報告書にまとめてあるが、それを基に
さらに研究を深め各グループ毎に発表を行い、ゼミ生全員で討議を行う。
昨年度の夏合宿ゼミでの研究成果を報告書にまとめてあるが、それを基に
さらに研究を深め各グループ毎に発表を行い、ゼミ生全員で討議を行う。
9月に行うゼミ合宿のグループ毎のテーマ設定と資料・文献収集・グルー
プ学習計画の作成を行う。
9月に行うゼミ合宿のグループ毎のテーマ設定と資料・文献収集・グルー
プ学習計画の作成を行う。
試験は実施しない。
【評価方法】
出席点、各自レポート、発表(レジュメ含む)を総合的に評価。
-138-
社会学演習Ⅲ
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:井澤 直也
【教育目標】
この演習では社会学Ⅰ・Ⅱを踏まえて、卒業研究に向けての文献報告を行う。自らが資料を集め、
整理し、社会学の方法についても理解を深める。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
文献購読と討論(1)
3
文献購読と討論(2)
4
文献購読と討論(3)
5
文献購読と討論(4)
6
文献購読と討論(5)
7
プレゼンテーションと討
論(1)
プレゼンテーションと討
論(2)
プレゼンテーションと討
論(3)
プレゼンテーションと討
論(4)
プレゼンテーションと討
論(5)
プレゼンテーションと討
論(6)
プレゼンテーションと討
論(7)
プレゼンテーションと討
論(8)
まとめ
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
本演習の進め方、取り組み方について説明する。
文献購読と討論を通じて、社会学の方法について理解を深め、各自の問
題関心を研究テーマへと発展させていく。
文献購読と討論を通じて、社会学の方法について理解を深め、各自の問
題関心を研究テーマへと発展させていく。
文献購読と討論を通じて、社会学の方法について理解を深め、各自の問
題関心を研究テーマへと発展させていく。
文献購読と討論を通じて、社会学の方法について理解を深め、各自の問
題関心を研究テーマへと発展させていく。
文献購読と討論を通じて、社会学の方法について理解を深め、各自の問
題関心を研究テーマへと発展させていく。
個別の問題関心にそった研究成果を報告する。討論によって課題を明確
にする。
個別の問題関心にそった研究成果を報告する。討論によって課題を明確
にする。
個別の問題関心にそった研究成果を報告する。討論によって課題を明確
にする。
個別の問題関心にそった研究成果を報告する。討論によって課題を明確
にする。
個別の問題関心にそった研究成果を報告する。討論によって課題を明確
にする。
個別の問題関心にそった研究成果を報告する。討論によって課題を明確
にする。
個別の問題関心にそった研究成果を報告する。討論によって課題を明確
にする。
個別の問題関心にそった研究成果を報告する。討論によって課題を明確
にする。
プレゼンテーションの内容を討論を踏まえてレポートにまとめる。
特に試験は実施しない。
【準備学習】
事前の準備学習やレポートを必ず準備しておくこと。
【評価方法】
レポートおよび授業態度
-139-
社会学演習Ⅲ
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
東洋思想に基づき、
中国や世界の中国人社会を研究の対象とする。古今のさまざまな現象を通して、
中国人社会の実像を解明する。日本を含め、アジア社会における中国文化受容の現状を考察し、社会
システムや文化の比較を行う。
【授業計画】
No.
項 目
1
儒学の伝播と受容の実態(1)
2
儒学の伝播と受容の実態(2)
3
道家思想と道教の伝播と受容
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
中国域外における儒学の普及の実態を説明できる。
日本における儒学の普及の実態を説明できる。
道家思想と道教との区別を理解し、中国周辺における道教受容
の現状を説明できる。
道教の日本伝来と発展
日本における道教の伝来と発展について説明できる。
日本における法家思想の受容
日本における法家思想の紹介や応用の実態を説明できる。
秦の社会システムと日本社会
日本における秦の社会システムの影響とその現状を説明できる。
漢字文化の歴史と現状(1)
中国周辺諸国の漢字文化の歴史を説明できる。
漢字文化の歴史と現状(2)
日本における漢字文化の歴史と現状を説明できる。
日中文化交流の歴史と現状(1) 古代文献に基づいて日中間文化交流の歴史を説明できる。
日中文化交流の歴史と現状(2) 日中間文化交流の現状を説明できる。
世界の中国人社会(1)
華僑出現の社会的背景を説明できる。
世界の中国人社会(2)
世界の華僑社会の現状を説明できる。
華僑の文化(1)
改革開放前の華僑文化を説明できる。
華僑の文化(2)
改革開放後の華僑文化を説明できる。
今日の課題
今日の中国人社会における課題を説明できる。
【準備学習】
指定文献または関連資料を熟読し、発表または質疑の準備をしたうえで授業に臨むこと。
【評価方法】
学習状況に基づく総合評価
【テキスト】
随時指示またはプリント配布
【参考書】
随時指示またはプリント配布
【備考】
積極的に質問し、議論すること。
-140-
社会学演習Ⅲ
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:柳澤 孝主
【教育目標】
この演習では、社会福祉や精神保健福祉の問題と日常性、特に人間関係学的視点から、病い、障害、
老いの問題を検討し、人間存在への具体的なかかわり方を身につける。文献講読、ビジュアル学習を
中心に展開する中で、社会学や文化人類学等、人間科学のセンスを磨きつつ、各学生の卒業研究の基
盤として活用していけるようなな展望を第三者にも説明できるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
13
障害に関する文化人類学的文
献講読①
障害に関する文化人類学的文
献講読②
障害に関する文化人類学的文
献講読③
障害に関する文化人類学的文
献講読④
障害に関する文化人類学的文
献講読⑤
障害に関する文化人類学的文
献講読⑥
障害に関する文化人類学的文
献講読⑦
障害に関する文化人類学的文
献講読⑧
卒業研究のテーマと目次の発
表
卒業研究の序文作成の手順と
発表
“精神障害” に関するビジュ
アル学習
“病い” に関する事例検討
14
“老い” に関する事例検討
15
レポート課題の提示
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
試験
到 達 目 標
演習の進め方、教科書と参考書、評価方法等の説明を行う。各学生は、現時点での卒
業研究のテーマを含めたアカデミックな自己紹介を行う。
“病い” と” 障害” が徐々に進行していく自らの身体をフィールドワークすることの学
問的意義を把握した上で、それを第三者に具体的に説明できるようにする。
“病い” と” 障害” が進行していく中で起こる生活の変化を把握し、生活への援助の可
能性について具体例を挙げて示す。
人間と身体との関係性を改めて問い直し、自分自身が体験したことのある事柄と関係
づけて、援助のあり方を示す。
人間とものとの関係性を改めて問い直し、日常生活の構造を基盤にした生活への援助
を実現するための方策を具体的に挙げる。
人間と時間との関係性を改めて問い直し、歴史的存在としての人間への援助的介入に
ついて具体的に説明する。
人間と人間との関係性を改めて問い直し、友人関係や家族関係の特徴を明確にし、そ
れぞれ援助関係にどのように活かしていけるか具体例を挙げる。
これまでの文献講読を通して学んだことを、各学生の生活世界に関係づけて展望し、
援助活動へつなげられるようにする。
これまで学んできた文化人類学的視点を、各学生の卒業研究へとどのように活用して
いけるかを発表し、相互評価する。
各学生の卒業研究のテーマと目次構成を発表し、質疑応答を通して修正箇所を明確に
し、レポート作成できるようにする。
卒業研究の問題意識を文章化し発表する。質疑応答を通して修正仮称を明確にし、レ
ポート作成できるようにする。
精神障害を負って生きる人の生活世界をとらえたDVDを鑑賞し、これまで学んできた
文化人類学的視点からの援助の可能性を提示する。
“病い” に関する体験事例報告を読み進め、これまで学んできた文化人類学的視点から
の援助の可能性を提示する。
“老い” に関する社会学的視点からの文献を講読し、これまで学んできた文化人類学的
視点と関係づけ、援助の可能性を具体的に提示する。
この演習のレポート課題、評価方法等を明示し、各学生が特色のある、そして自分自
身の言葉として表現してあるレポートを作成できるようにする。
【準備学習】
文献講読においては、各学生が担当部分を熟読し、自分なりのチェックポイントを明確にしておく。
発表者・進行役は、担当部分の要約・質問項目等をまとめておき、演習時間のリーダーシップを確実
に握れるようにする。
【評価方法】
演習における発表の内容・積極度、レポート課題、この2点を中心に総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
ボディ・サイレント
著 者
ロバート・F・マーフィー
出 版 社
価 格
ISBN
平凡社ライブラリー 1,575円
(税別) 4-582-76566-1
【参考書】
適宜指示する。
-141-
社会学演習Ⅲ
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
3年次の社会学演習Ⅰ、Ⅱの内容を踏まえ、各自が興味を持ったテーマについて、調べる、まとめ
る、発表するというプロセスを経ながら、卒業研究の具体的な計画を立てることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
フリーテーマによる
発表、討論1
3
フリーテーマによる
発表、討論2
4
フリーテーマによる
発表、討論3
5
フリーテーマによる
発表、討論4
6
フリーテーマによる
発表、討論5
7
研究について1
8
研究について2
9
研究について3
10
研究について4
11
12
研究について5
研究計画1
13
研究計画2
14
15
試験
研究計画3
研究計画4
到 達 目 標
授業概要を理解し、適切な行動が取れる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
研究にはどのような種類があるのか違いを説明することができる。
先行研究や資料収集の方法の重要性を認識できる。
アンケート調査の方法を理解し、説明することができる。
基礎的な統計データの処理方法について確認し、実際に計算することがで
きる。
論理的な思考について理解し、自分の考えを説明することができる。
ブレーンストーミングによって、卒業研究につながるテーマを考えること
ができる。
卒業研究につながるテーマを考え、おおまかな論文作成計画を立てること
ができる
卒業研究テーマの目的と仮設を立てることができる。
具体的な論文作成計画を立てることができる。
【準備学習】
発表、質疑応答がきちんと出来るように、様々な観点からレポートについての調査をしておくこと。
【評価方法】
出席を重視する。レポート発表の状況、論文作成計画の状況などを総合的に評価する。
-142-
社会学演習Ⅲ
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅野 昌史
【教育目標】
社会学演習Ⅰ・Ⅱでの学習を踏まえ、プレゼンテーションを研究発表といえるレベルにまで高める
ことを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
ガイダンス
文献講読と討論1
3
文献講読と討論2
4
文献講読と討論3
5
文献講読と討論4
6
文献講読と討論5
7
プレゼンテーションと討論1
8
プレゼンテーションと討論2
9
プレゼンテーションと討論3
10
プレゼンテーションと討論4
11
プレゼンテーションと討論5
12
プレゼンテーションと討論6
13
プレゼンテーションと討論7
14
まとめ
15
試験
まとめ
到 達 目 標
本演習の進め方、演習への取り組み方について理解する。
文献講読と討論を通じて、社会学の研究法について理解を深め、各自の課題
に適合的な方法を発見することができる。
文献講読と討論を通じて、社会学の研究法について理解を深め、各自の課題
に適合的な方法を発見することができる。
文献講読と討論を通じて、社会学の研究法について理解を深め、各自の課題
に適合的な方法を発見することができる。
文献講読と討論を通じて、社会学の研究法について理解を深め、各自の課題
に適合的な方法を発見することができる。
文献講読と討論を通じて、社会学の研究法について理解を深め、各自の課題
に適合的な方法を発見することができる。
個別の問題関心に沿った研究成果を報告することができる。また、全体での
討論を通じて、今後の研究の方向性を明確化することができる。
個別の問題関心に沿った研究成果を報告することができる。また、全体での
討論を通じて、今後の研究の方向性を明確化することができる。
個別の問題関心に沿った研究成果を報告することができる。また、全体での
討論を通じて、今後の研究の方向性を明確化することができる。
個別の問題関心に沿った研究成果を報告することができる。また、全体での
討論を通じて、今後の研究の方向性を明確化することができる。
個別の問題関心に沿った研究成果を報告することができる。また、全体での
討論を通じて、今後の研究の方向性を明確化することができる。
個別の問題関心に沿った研究成果を報告することができる。また、全体での
討論を通じて、今後の研究の方向性を明確化することができる。
個別の問題関心に沿った研究成果を報告することができる。また、全体での
討論を通じて、今後の研究の方向性を明確化することができる。
これまでの討論の結果を踏まえ、プレゼンテーションの内容をレポートにま
とめることができる。
返却されたレポートを基に、今後の研究計画を立案することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
報告者から配布される報告レジュメ及び報告資料を事前に入手し、必ず目を通した上で授業に参加
する。
【評価方法】
プレゼンテーションの内容、討論の際の発言、レポート、出席状況により、総合的に評価する。
【備考】
受身の姿勢ではなく、問題意識を自ら深め、積極的に議論・研究等に取り組むこと。
-143-
社会学演習Ⅲ
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 真弓
【教育目標】
本演習では、社会学演習Ⅰ・Ⅱを基礎にしながら、家族社会学、ジェンダー論、高齢者福祉を中
心にした個別やグループごとのテーマを設定し、問題意識を絞り込むことを第1目標とする。次に、
それらのテーマに関する先行研究やデータなどを調べ、身近な地域社会における社会調査やインタ
ビュー調査からデータ収集・分析を行うことを第2目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
社会学演習Ⅲとは(ガイダ
ンス)
グループ学習・作業
到 達 目 標
本演習の進め方、学ぶべき目標と課題について、個別・グループ学習の年間
スケジュールに基づき、作業を実行できる。
社会学演習Ⅰ・Ⅱのグループ学習・作業を継続し、高齢者との交流、地域活
動への参加などの企画・運営を行い、地域社会の現状と課題について分析・
考察できる。
グループテーマに関する先行資料の収集と事前学習とともに、地域社会の現
状と課題から企画案を作成できる。
グループの企画案を実行する上での、具体的な計画および過程を作成できる。
グループ学習(企画案の作
成)
グループ学習(計画、過程
づくり)
グループ学習(企画実行・ 高齢者との交流、地域活動への参加などの企画・運営を行い、それらの体験
反省)
を通じた地域社会の現状と課題に基づき、考察できる。
グループのテーマ設定
これまでの演習を通じて学習した専門知識と方法論に基づき、地域還元を目
的としたグループ別のテーマ設定ができる。
先行研究やデータなどの収 グループテーマに関する先行研究やデータなどの収集方法に基づき、資料収
集方法
集ができる。
先行研究やデータなどの資 グループテーマに関する先行研究やデータなどの資料の整理方法に基づき、
料整理
資料整理できる。
先行研究やデータなどの資 収集・整理した先行研究やデータなどについての分析・考察ができる。
料分析・考察(1)
先行研究やデータなどの資 収集・整理した先行研究やデータなどについての分析・考察ができる。
料分析・考察(2)
中間報告会(1)
先行研究レビューやデータなどの分析・考察結果をまとめて、中間報告を行
うことができる。
中間報告会(2)
先行研究レビューやデータなどの分析・考察結果をまとめて、中間報告を行
うことができる。
地域社会における社会調査 グループテーマに基づき、地域社会における社会調査やインタビュー調査計
や イ ン タ ビ ュ ー 調 査 計 画 画を設計できる。
(1)
地域社会における社会調査 グループテーマに基づき、地域社会における社会調査やインタビュー調査計
や イ ン タ ビ ュ ー 調 査 計 画 画を設計できる。
(2)
まとめ
社会学演習Ⅲを総括し、演習内容についての理解度を確認する。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回演習時に指示する参考資料を熟読し、次回演習に臨むこと。また、グループ学習においては、
時間外の各自の資料収集・整理、分析・考察、企画案づくり、企画参加を課題とする。
【評価方法】
成績は、演習での作業・報告内容、レポート、受講態度などを総合的に勘案して評価する。
【参考書】
授業中に随時指示する。
-144-
社会学演習Ⅲ
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 幸夫
【教育目標】
この演習では、社会学演習Ⅰ、Ⅱの内容をふまえて、その内容を発展させて、社会問題に関する検
討・考察を深めるとともに、その具体的な援助内容について説明することができるようになることを
目的とする。 【授業計画】
No.
項 目
1
2
社会学演習Ⅲの進め方
文献講読①
3
文献講読②
4
文献講読③
5
文献講読④
6
文献講読⑤
7
個別報告①
8
個別報告②
9
個別報告③
10
11
12
個別報告④
個別報告⑤
卒業研究のテーマ設定①
13
卒業研究のテーマ設定②
14
卒業研究のテーマ設定③
15
試験
まとめ
到 達 目 標
演習のすすめ方、受講の仕方等を理解しその内容を説明することができる。
わが国の日常生活の諸問題を理解するとともに、その内容について説明する
ことができる。
わが国の社会福祉の現状と課題を理解するとともに、その内容について説明
することができる。
諸外国の社会福祉の現状と課題内容を理解するとともに、その内容について
説明することができる。
わが国のジェネリック・ソーシャルワークの現状と課題について理解するとと
もに、その内容を説明することができる。
今後のわが国が直面する社会問題全般について理解するとともに、その内容
を説明することができる。
個別に選んだテーマについて発表し、その内容について説明することができ
る。
個別に選んだテーマについて発表し、その内容について説明することができ
る。
個別に選んだテーマについて発表し、その内容について説明することができ
る。
個別に選んだテーマについて発表し、その内容を説明することができる。
個別に選んだテーマについて発表し、その内容を説明することができる。
後期の社会学演習Ⅳ並びに卒業研究に関する個々の課題について選択すると
ともに、その内容を説明することができる。
卒業研究に向けた課題研究を行うとともに、その内容を検討、理解し、その
内容を説明することができる。
卒業研究のまとめ方を理解するとともに、その具体的展開について理解する
とともに、その内容を説明することができる。
これまでの演習の内容を総括し、その内容について説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
自分が選択した分野に関する社会福祉に関連する問題について、常に見聞をひろめておくこと。
【評価方法】
小レポート(60%)
、発表(30%)
、受講態度(10%)で総合的に評価する。
【テキスト】
適宜指示する。
【参考書】
適宜指示する。
-145-
社会学演習Ⅲ
4 年 前期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高木 竜輔
【教育目標】
社会学演習Ⅲでは、社会学演習Ⅰ・Ⅱでの学習をふまえ、卒業研究作成に向けての文献報告をおこ
なう。自らが資料を集め、整理し、他方で調査研究をおこなうために必要な知識を習得することを目
標とする。はじめにインタビューの技法についての文献を購読し、方法論を習得する。次に卒業論文
に関するテーマについて先行研究の整理をおこないながら、問題関心を確定する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
イントロダクション
2
テーマを決める
『調べる技術・書く技術』第一章を参考に、テーマを掘り下げる方法について理解する。
その上で各自のテーマについて詳細に検討する。
3
資料を集める
『調べる技術・書く技術』第二章を参考に、テーマに沿った資料の集め方について検
討する。その上で各自のテーマについて集め足りない資料がないかどうか、メンバー
間で確認する。
4
人に会う
『調べる技術・書く技術』第三章を参考に、取材対象者の選び方、質問項目について
理解する。その上で各自のテーマに即した調査対象者を選択する。
5
話を聞く
『調べる技術・書く技術』第四章を参考に、話の聞き方、ノートの取り方、お礼状の
書き方について理解する。その上で、実際にゼミメンバー同士で模擬インタビューを
おこなう。
6
原稿を書く
『調べる技術・書く技術』第五章を参考に、卒論の構成の仕方について理解する。そ
の上で各自の卒論のアウトラインについて相互批評をおこなう。
7
人物を書く・事件を書く
『調べる技術・書く技術』第六章・第七章を参考に、インタビューデータをどのよう
に再構成し、論文に用いるのか、その方法について理解する。
8
体験を書く
『調べる技術・書く技術』第八章を参考に、フィールドワークのまとめ方を理解する。
データから文章へのまとめ方のテクニックについて相互に批評する。
9
個別報告(1)
各自が設定した研究テーマ・研究対象についての情報を収集し、報告する。それにつ
いて参加メンバー間での批評・討論をおこなう。
10
個別報告(2)
各自が設定した研究テーマ・研究対象についての情報を収集し、報告する。それにつ
いて参加メンバー間での批評・討論をおこなう。
11
個別報告(3)
各自が設定した研究テーマ・研究対象についての情報を収集し、報告する。それにつ
いて参加メンバー間での批評・討論をおこなう。
12
個別報告(4)
各自が設定した研究テーマ・研究対象についての情報を収集し、報告する。それにつ
いて参加メンバー間での批評・討論をおこなう。
13
個別報告(5)
各自が設定した研究テーマ・研究対象についての情報を収集し、報告する。それにつ
いて参加メンバー間での批評・討論をおこなう。
14
個別報告(6)
各自が設定した研究テーマ・研究対象についての情報を収集し、報告する。それにつ
いて参加メンバー間での批評・討論をおこなう。
15
卒論テーマ発表会
各自が設定した研究テーマについて、問題関心、研究対象、論文作成の進め方につい
て発表する。報告会参加者間で内容について相互批評をおこなう。
試験
講義の進め方、受講に際しての注意点について理解する。
試験は実施しない。
【準備学習】
文献講読については事前に本を読み、コメントと質問内容を確認しておくこと。個別報告について
は、事前に教員と面談をおこない、報告内容についてコメントをもらうこと。
【評価方法】
文献購読、討議、プレゼンテーションへの貢献度によって評価する。
【テキスト】
書 名
『調べる技術・書く技術』
著 者
野村 進
出 版 社
講談社現代新書
価 格
ISBN
740円
(税別) 978-4-06-287940-8
【備考】
授業支援システムを通じて、
教科書以外の参考資料を配付する。事前に読んで、予習をおこなうこと。
-146-
社会学演習Ⅳ
4 年 後期 必修 2 単位
-これまでの社会学演習Ⅰ-Ⅲの成果をもとに、いよいよ卒論に取組もう。
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:茨木 竹二
【教育目標】
既に、4月以来「卒業研究」が個別指導により進められてきているので、その作成にむけて、これまで社
会学演習Ⅰ~Ⅲで学んできた社会学的なテーマ追究の仕方を、十分に適用することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
3
4
5
卒論の全体構想
卒論の全体構想
卒論の全体構想
テーマの確定
6
テーマの確定
7
テーマの確定
8
論理構成
9
論理構成
10
論理構成
11
結論の明確化
12
結論の明確化
13
結論の明確化
14
卒論報告
15
卒論報告
試験
総括
到 達 目 標
当ゼミの目標にしたがい、その進め方や作業、評価の仕方等をあらかじ
め心得る。
各自がその概要について報告し、共同討議で検討しあう。
各自がその概要について報告し、共同討議で検討しあう。
各自がその概要について報告し、共同討議で検討しあう。
社会学的で、因果論的な関心で設定され、且つその意義が自覚されてい
るか、共同討議で検討し合う。
社会学的で、因果論的な関心で設定され、且つその意義が自覚されてい
るか、共同討議で検討し合う。
社会学的で、因果論的な関心で設定され、且つその意義が自覚されてい
るか、共同討議で検討し合う。
章立てや節の構成が、特に総論-各論ないし正-反命題の展開になって
いるか、共同討議で検討し合う。
章立てや節の構成が、特に総論-各論ないし正-反命題の展開になって
いるか、共同討議で検討し合う。
章立てや節の構成が、特に総論-各論ないし正-反命題の展開になって
いるか、共同討議で検討し合う。
特に、テーマ設定との関連で、結論が一貫し且つ明確になっているか、
共同討議で検討し合う。
特に、テーマ設定との関連で、結論が一貫し且つ明確になっているか、
共同討議で検討し合う。
特に、テーマ設定との関連で、結論が一貫し且つ明確になっているか、
共同討議で検討し合う。
卒論の骨子を、要旨や資料も添えて報告し、
(次年度の卒論作成の参考
のため、社会学演習Ⅱの学生も加え)質疑応答を行なう。
卒論の骨子を、要旨や資料も添えて報告し、
(次年度の卒論作成の参考
のため、社会学演習Ⅱの学生も加え)質疑応答を行なう。
卒論作成の問題点と大学生活における意義について、共同討議で確認し
合う。
【準備学習】
相互に報告し且つ批判しあうことで、自己の問題点を是正できるようになることの重要性を、改め
て確認すること。
【評価方法】
報告内容と、それに添えられた要旨や資料をもとに、上記の目標にしたがって評価する。
-147-
社会学演習Ⅳ
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一
【教育目標】
本演習では、前期の学習を踏まえて、現代社会の変動の諸相を原理的に捉える理論的枠組みを追究していく。
主として、構造主義以降の主要な社会学理論を批判的に検討し、その理論的射程について説明できる。その際、
とりわけ現象学的社会学と構造主義とに代表される社会学理論の主観主義と客観主義の克服は如何にして可
能かという視点で討議する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
構造主義:
「構造」の概念
構造主義の
「構造」
の概念を機能主義社会学の
「構造」
概念との対比において説明できる。
3
構造主義:アルチュセール
アルチュセールの構造としてのイデオロギー概念を取り上げ、個人が自由であればあ
るほどイデオロギーの中心に従属しているという社会学的パラドクスを解明する。
2
構造主義:
「構造分析」の手法
4
構造主義以後:構造と歴史
5
構造主義以後:ブルデュー 6
構造主義以後:構造と相互作
用
7
ルーマンのシステム論:複雑
性とパラドクス
8
ルーマンのシステム論:コミュ
ニケーション
9
ルーマンのシステム論:オー
トポイエーシス 10
11
12
意味世界の把握:シンボリッ
ク相互作用論
意味世界の把握:現象学的社
会学
秩序問題:ホッブス問題
13
秩序問題:ゲーム理論
14
個人と社会に関する暫定的ま
とめ
15
総括討論
試験
レヴィ・ストロースの構造分析の手法を身近な現象に適用し、構造分析の特質を把握する。
構造主義の非歴史性を克服して近代社会の構造の生成過程をとらえようとするエリア
スの礼儀作法の議論とフーコーの権力の技術を検討し、これらの試みの射程を明らか
にする。
ブルデューの生成的構造主義を検討し、
「ハビトゥス」
「プラティック」
「ディスポジショ
ン」
「文化資本」等の主要概念を明確に把握し、説明できる。
現実の相互作用の過程分析を排除する構造概念の隘路について検討し、構造と相互作
用の二元論解決の方向性を探る。
ルーマンの出発点である「複雑性」
(現実世界の多様な可能性)と「パラドクス」
(出
来事の意味が潜在的選択肢を抱え意味を確定できない状態)について検討し、現代社
会の「ゆらぎ」を考えるヒントを得る。
コミュニケーションの不確実性を脱するための新たなコミュニケーションの連鎖と相
互選択性について検討し、複雑性こそ機械と異なる社会の特質であり、不確実性こそ
が社会的コミュニケーションを生むことを確認する。
ーマンの自己言及的システム概念の要点であるオートポイエーシス(新たに自己を更
新する自己創出)の理論を現実の事例に適用しつつ説明できる。
解釈学的社会学の1つであるシンボリック相互作用論の基本的視点である「主観的意
味」と「社会過程」について説明できる。
解釈学的社会学の主流をなす現象学的社会学の「他者理解」と「生活世界」の概念を
説明できる。また、その理論的射程について検討する。
個人の自由と社会の秩序という二律背反をいかに考えればよいか、いわゆる「ホッブ
ス問題」を中心に個人と社会の関係について討議する。
秩序問題をゲーム理論から検討する。特に囚人のジレンマと社会的ジレンマについて
説明できる。
個人と社会の関係という問題並びに社会学的アプローチの主観主義と客観主義の相克
という問題は、簡単に解決できる問題ではないが、これまでの議論を踏まえて一定の
方向性についての合意確認をする。
各人が関心をもった理論的問題について報告し、何を得たかを各自確認し、まとめの
討議をおこなう。
試験は実施しない
【準備学習】
授業は報告者(個人またはグループ)の発表と全員での討議という形で行うので、各自テキストをよく読
みこんでその内容を把握するだけでなく討議すべき課題を提示すること。授業時間外のグループ学習やサブ
ゼミで準備すること。
【評価方法】
授業中の発表や討論などの平常点に、 レポート評価を加えて総合評価する。
【テキスト】
関連論文のコピーを配布する。
【参考書】
テーマごとに指示する。
【備考】
このゼミでは学生の自主的運営を旨としており、学習テーマも受講者の興味・関心に応じて変更すること
が出来る。それだけに各人の自主性が強く求められる。
-148-
社会学演習Ⅳ
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鎌田真理子
【教育目標】
社会学演習Ⅰ・Ⅱでの研究・学習を踏まえ、地域社会とファミリーソーシャルワークについて分野
別グループワーク研究を通じた学生レポーターの報告とディスカッションによって理解を深める。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
社会福祉に関する文献購読①
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
今後の進め方について企画・確認できる。
社会福祉に関する文献購読を行い、ソーシャルワーカーとしての立
場で見解を述べることができる。
社会福祉に関する文献購読② 社会福祉に関する文献購読を行い、ソーシャルワーカーとしての立
場で見解を述べることができる。
社会福祉に関する文献購読③ 社会福祉に関する文献購読を行い、ソーシャルワーカーとしての立
場で見解を述べることができる。
社会福祉に関する文献購読④ 社会福祉に関する文献購読を行い、ソーシャルワーカーとしての立
場で見解を述べることができる。
卒業研究の進捗状況報告①
卒業研究の進捗状況について報告できる。
卒業研究の進捗状況報告①
卒業研究の進捗状況について報告できる。
集落支援などのフィールド フィールドワークのための準備・企画ができる。
ワーク活動①
集落支援などのフィールド フィールドワーク活動を実施し報告書のための準備と作成ができる。
ワーク活動②
社会福祉に関する文献購読① 社会福祉に関する文献購読を行い、ソーシャルワーカーとしての立
場で見解を述べることができる。
社会福祉に関する文献購読② 社会福祉に関する文献購読を行い、ソーシャルワーカーとしての立
場で見解を述べることができる。
社会福祉に関する文献購読③ 社会福祉に関する文献購読を行い、ソーシャルワーカーとしての立
場で見解を述べることができる。
社会福祉に関する文献購読④ 社会福祉に関する文献購読を行い、ソーシャルワーカーとしての立
場で見解を述べることができる。
卒業研究報告会準備
卒業研究報告会準備に向けたレジメ作成ができる。
卒業研究報告会開催
卒業研究報告会の開催。
試験は行わない
【評価方法】
出席40%、課題30%、積極的参加度30%。
【テキスト】
必要に応じて紹介します。
-149-
社会学演習Ⅳ
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
9月の3・4年合同のゼミ合宿後のグループ研究を3年生とともに指導的立場より共同研究を行う。
卒業研究との関係もあるので、グループ研究・個別研究を並行して行う。また、ゼミ研究報告書作
成に向け、まとめ作業も行う。
【授業計画】
No.
項 目
1
グループ研究
2
グループ研究
3
ゼミ合宿のテーマ研究
4
ゼミ合宿のテーマ研究
5
ゼミ合宿のテーマ研究
6
ゼミ合宿のテーマ研究
7
中間発表
8
中間発表
9
グループ研究
10
グループ研究
11
グループ研究
12
グループ研究
13
グループ研究
14
報告書作成
15
報告書作成
試験
到 達 目 標
ゼミ合宿で研究している各グループ毎のテーマに沿って、文献研究・資
料収集等を行う。
ゼミ合宿で研究している各グループ毎のテーマに沿って、文献研究・資
料収集等を行う。
グループ学習(3・4年合同)でゼミ論でのテーマ研究を行う(問題提
起・文献研究等)。
グループ学習(3・4年合同)でゼミ論でのテーマ研究を行う(問題提
起・文献研究等)。
グループ学習(3・4年合同)でゼミ論でのテーマ研究を行う(問題提
起・文献研究等)。
グループ学習(3・4年合同)でゼミ論でのテーマ研究を行う(問題提
起・文献研究等)。
各グループ毎の中間報告を発表し、学園祭におけるゼミ発表も含め作業
を行う。
各グループ毎の中間報告を発表し、学園祭におけるゼミ発表も含め作業
を行う。
各グループでテーマの研究を継続し、文献研究・資料収集を通じ、研究
を深める。
各グループでテーマの研究を継続し、文献研究・資料収集を通じ、研究
を深める。
各グループでテーマの研究を継続し、文献研究・資料収集を通じ、研究
を深める。
各グループでテーマの研究を継続し、文献研究・資料収集を通じ、研究
を深める。
各グループでテーマの研究を継続し、文献研究・資料収集を通じ、研究
を深める。
各グループで研究したゼミ論を報告書として発刊するにあたり、論文提
出と指導を行う(グループ毎)
。
各グループで研究したゼミ論を報告書として発刊するにあたり、論文提
出と指導を行う(グループ毎)
。
試験は実施しない
【評価方法】
出席点、グループ発表、各自レポート等を総合的に評価。
-150-
社会学演習Ⅳ
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:井澤 直也
【教育目標】
この演習では社会学演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲでの学習を踏まえ、卒業研究に向けての文献の調査報告を行う。
最終的に論文という形にまとめる。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
項 目
ガイダンス
テーマの確認1
テーマの確認2
テーマの確認3
文献購読と討論1
6
文献購読と討論2
7
文献購読と討論3
8
文献購読と討論4
9
個別報告1
10
個別報告2
11
個別報告3
12
個別報告4
13
個別報告5
14
個別報告6
15
個別報告7
試験
到 達 目 標
本演習の進め方を理解する。
自らが掲げるテーマについて発表・討論する。
自らが掲げるテーマについて発表・討論する。
自らが掲げるテーマについて発表・討論する。
文献購読を通じて、関心のある事柄を学術的に研究テーマに発展させて
いく。
文献購読を通じて、関心のある事柄を学術的に研究テーマに発展させて
いく。
文献購読を通じて、関心のある事柄を学術的に研究テーマに発展させて
いく。
文献購読を通じて、関心のある事柄を学術的に研究テーマに発展させて
いく。
各自が設定した研究テーマや研究対象について情報を収集し、その内容
について整理報告する。
各自が設定した研究テーマや研究対象について情報を収集し、その内容
について整理報告する。
各自が設定した研究テーマや研究対象について情報を収集し、その内容
について整理報告する。
各自が設定した研究テーマや研究対象について情報を収集し、その内容
について整理報告する。
各自が設定した研究テーマや研究対象について情報を収集し、その内容
について整理報告する。
各自が設定した研究テーマや研究対象について情報を収集し、その内容
について整理報告する。
各自が設定した研究テーマや研究対象について情報を収集し、その内容
について整理報告する。
特に試験は実施しない。
【準備学習】
事前の学習やレポート発表については十分準備しておくこと。
【評価方法】
口頭発表や、演習への貢献度、他者の報告に対して積極的にコメントを行うこと。
-151-
社会学演習Ⅳ
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
歴史を踏まえて中国の文化と社会を総合的に考察する。王朝統治下の諸侯国集合体から多民族共存の
中央集権国家に変わり、さらに近代国家に発展した中国の伝統と現状をさまざまな角度から分析する。
【授業計画】
No.
項 目
1
伝統文化と現代社会(1)
2
伝統文化と現代社会(2)
3
社会問題に見る価値観の変
化(1)
4
社会問題に見る価値観の変
化(2)
5
経済構造の変化(1)
6
経済構造の変化(2)
7
人口政策と少子高齢化(1)
8
人口政策と少子高齢化(2)
9
民族政策の伝統と現状(1)
10
民族政策の伝統と現状(2)
11
試験制度と教育問題(1)
12
試験制度と教育問題(2)
13
情報と社会(1)
14
情報と社会(2)
15
中国社会と世界の中国人社
会
試験
到 達 目 標
現代社会における伝統文化の消長を歴史的に説明できる。
現代社会における伝統文化の影響を説明できる。
伝統文化と西洋文化の融合による価値観の変化を説明できる。
価値観の変化の特徴を説明できる。
所有制の変化によってもたらされた社会問題を説明できる。
改革開放後の経済構造を説明できる。
人口政策の背景と現状を説明できる。
人口政策によって生じた社会構造の変化を説明できる。
古今の民族政策の比較によってその特徴を説明できる。
古今の民族政策の比較によって現在の課題を説明できる。
科挙以来の教育における諸問題を説明できる。
現行教育制度における課題を説明できる。
情報化社会における社会の特徴を説明できる。
情報と社会情報化社会における諸問題を説明できる。
今日の中国社会と世界の中国人社会の文化的異同を説明できる。
【準備学習】
指定文献または関連資料を熟読し、発表または質疑の準備をしたうえで授業に臨むこと。
【評価方法】
学習状況に基づく総合評価
【テキスト】
随時指示またはプリント配布
【参考書】
随時指示またはプリント配布
【備考】
積極的に質問し、議論すること。
-152-
社会学演習Ⅳ
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:柳澤 孝主
【教育目標】
この演習では、社会福祉や精神保健福祉に関する事例を幅広く検討する。それ以外にも、学生の要
望にしたがって、適切な事例検討を積極的に行っていく。こうした多面的な事例検討を通して、我々
自身の生活世界における諸問題解決への糸口をつかめるようにするとともに、学生各自への卒業研究
への素材提供へ向けて貢献できるようにする。学生はこうした事例検討の中から、より具体的な卒業
研究の展望が図れるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
演習の進め方、評価方法等を説明を受けた上で、事例検討の意義、卒業研究への取り
入れ方、これらを具体的に組み立てられるようにする。
2
事例検討の視点
事例と事例性、分析と研究、臨床研究、これらの意義を明確にし、卒業研究へと取り
入れられるようにする。
3
卒業研究の中間報告①
夏季休暇中に行った合宿後の卒業研究の進捗状況を発表し、質疑応答を通して得られ
た成果を次の段階へのステップアップへと展開できるようにする。
4
対象・領域別事例検討①
貧困者・生活保護の事例を検討し、援助者としての視点を各学生が説明できるように
する。
5
対象・領域別事例検討②
ホームレスの事例検討を通して、社会的排除の問題を具体的に把握して、共生社会の
あり方を各学生が構想できるようにする。
6
対象・領域別事例検討③
多動児童の事例検討を通して、家族関係の特徴と問題点を明確にし、家庭福祉的視点
を展開できるようにする。
7
卒業研究の中間報告②
卒業研究の進捗状況を発表し合い、学生相互の問題点・困っている点等をを確認し、
打開策を検討し合い、自身の研究へ役立てる。
8
対象・領域別事例検討④
家庭内における暴力(児童虐待、DV等)の事例を検討する。臨床社会学的アプローチ
の有効性を把握するとともに、自身の卒業研究への取り入れも積極的に検討する。
9
対象・領域別事例検討⑤
障害者への差別的言動を検討する。ノーマライゼーション思想の具体的展開を検討し
て、いかにしたら福祉サービスへとつなげられるか、各自のアイデアを説明し合う。
10
対象・領域別事例検討⑥
ハンセン病患者への歴史的・差別的対応事例を検討する。この事例検討を通して、ソー
シャル・インクルージョンの実現へ向けての方策を具体的に提示する。
11
卒業研究最終チェック
卒業研究の提出、手続き、不明点等を確認し合い、問題点を残さないよう最終チェッ
クする。
12
対象・領域別事例検討⑦
高齢者の介護・扶養問題の事例検討を通し、自分自身の介護観・扶養観を提示できる
ようにする。
13
対象・領域別事例検討⑧
施設入所している高齢者の事例を検討する。家族関係の問題、コミュニケーション、
ホスピタリズム、認知症等の問題を具体的に検討し合う中で、援助者としての視点を
身につける。
14
ソーシャルワーカーになるこ
との意味
この演習において展開してきた事例検討を通して、自分自身がソーシャルワーカーに
なることを想定し、その意義と意味を第三者に説明できるようにする。
15
レポート課題の提示
この演習のレポート課題、評価方法等を明示し、各学生が特色のある、そして、自分
自身の言葉として表現してあるレポートを作成できるようにする。
試験
【準備学習】
卒業研究の中間報告、最終チェックにおいて、自分自身の発表を適確にできるよう、様式を整え、
まとめておく。
【評価方法】
演習における発表・積極度、レポート課題、この2点を中心に総合的に評価する。
【参考書】
適宜指示する。
-153-
社会学演習Ⅳ
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
卒業研究の文献研究として有用な資料を収集し、テーマについての知識を深めることを目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
フリーテーマによる発表、
討論1
2
フリーテーマによる発表、
討論2
3
フリーテーマによる発表、
討論3
4
フリーテーマによる発表、
討論4
5
フリーテーマによる発表、
討論5
6
フリーテーマによる発表、
討論6
7
フリーテーマによる発表、
討論7
8
フリーテーマによる発表、
討論8
9
フリーテーマによる発表、
討論9
10
フリーテーマによる発表、
討論10
11
まとめ1
12
文献研究のまとめ
13
14
目次の作り方
文章の書き方について
15
試験
まとめ2
到 達 目 標
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各人が関心を持ったテーマについて発表し、討論をすることができる。
各自のこれまでの文献研究をまとめ、卒業研究の方向性を確認するこ
とができる。
参考文献、引用文献のまとめ方について理解し、実際に記入すること
ができる。
卒業研究の章立てについて理解し、目次を作ることができる。
論文で用いられる文章表現について理解し、自分の文章を修正するこ
とができる。
卒業論文の内容をまとめ、発表用の抄録を作ることができる。
【準備学習】
発表、質疑応答がきちんと出来るように、様々な観点からレポートについての調査をしておくこと。
【評価方法】
出席を重視する。各回のテーマについての理解度、到達度を総合的に評価する。
-154-
社会学演習Ⅳ
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅野 昌史
【教育目標】
社会学演習Ⅰ~Ⅲの学習成果を踏まえ、
各自の研究を学術論文の形式でまとめることができる。また、
議論を通じて、他の受講生の研究の進展に貢献することができる。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
ガイダンス
卒業論文の中間報告1
3
卒業論文の中間報告2
4
プレゼンテーションと討論1
5
プレゼンテーションと討論2
6
プレゼンテーションと討論3
7
プレゼンテーションと討論4
8
プレゼンテーションと討論5
9
プレゼンテーションと討論6
10
プレゼンテーションと討論7
11
プレゼンテーションと討論8
12
プレゼンテーションと討論9
13
14
パワーポイントの使い方
まとめ
15
まとめ
試験
到 達 目 標
本演習の進め方を理解する。
他の受講生からのコメントを通じて、今後さらに調査、考察すべき論点について
発見することができる。
他の受講生からのコメントを通じて、今後さらに調査、考察すべき論点について
発見することができる。
卒業論文の現状及びこれまで検討した先行研究について報告することができる。
また、他の受講生は討論を通じて、報告者の論文作成をサポートすることができる。
卒業論文の現状及びこれまで検討した先行研究について報告することができる。
また、他の受講生は討論を通じて、報告者の論文作成をサポートすることができる。
卒業論文の現状及びこれまで検討した先行研究について報告することができる。
また、他の受講生は討論を通じて、報告者の論文作成をサポートすることができる。
卒業論文の現状及びこれまで検討した先行研究について報告することができる。
また、他の受講生は討論を通じて、報告者の論文作成をサポートすることができる。
卒業論文の現状及びこれまで検討した先行研究について報告することができる。
また、他の受講生は討論を通じて、報告者の論文作成をサポートすることができる。
卒業論文の現状及びこれまで検討した先行研究について報告することができる。
また、他の受講生は討論を通じて、報告者の論文作成をサポートすることができる。
卒業論文の現状及びこれまで検討した先行研究について報告することができる。
また、他の受講生は討論を通じて、報告者の論文作成をサポートすることができる。
卒業論文の現状及びこれまで検討した先行研究について報告することができる。
また、他の受講生は討論を通じて、報告者の論文作成をサポートすることができる。
卒業論文の現状及びこれまで検討した先行研究について報告することができる。
また、他の受講生は討論を通じて、報告者の論文作成をサポートすることができる。
パワーポイントの基本的操作を習得し、適切なスライドを作成することができる。
パワーポイントを用いた卒業論文のプレゼンテーション及び適切な質疑応答を行
うことができる。
パワーポイントを用いた卒業論文のプレゼンテーション及び適切な質疑応答を行
うことができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
報告者から配布される報告レジュメ及び報告資料を事前に入手し、必ず目を通した上で授業に参加
する。
【評価方法】
プレゼンテーションの内容、討論の際の発言、レポート、出席状況により、総合的に評価する。
【備考】
受身の姿勢ではなく、問題意識を自ら深め、積極的に議論・研究等に取り組むこと。
-155-
社会学演習Ⅳ
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 真弓
【教育目標】
本演習では、社会学演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを基礎に、個別やグループごとにテーマを設定し、先行研究の
講読・整理や実証調査を行った結果を、報告や討論を繰り返しながら、個人の考えとして論文や地域
還元などにつながる報告書としてまとめていける力をつけることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
項 目
8
社会学演習Ⅳとは(ガイダン
ス)
地域社会における社会調査や
インタビュー調査の実施(1)
地域社会における社会調査や
インタビュー調査の実施(2)
地域社会における社会調査や
インタビュー調査の実施(3)
地域社会における社会調査や
インタビュー調査の実施(4)
地域社会における社会調査や
インタビュー調査の整理(1)
地域社会における社会調査や
インタビュー調査の整理(2)
中間報告会(1)
9
中間報告会(2)
10
報告レポートの作成(1)
11
報告レポートの作成(2)
12
報告レポートの作成(3)
13
口頭発表・討論(1)
14
口頭発表・討論(2)
2
3
4
5
6
7
15
試験
まとめ
到 達 目 標
本演習の進め方、学ぶべき目標と課題、個別・グループ学習の年間スケジュー
ルに基づき、作業を実行できる。
社会学演習Ⅲのグループ学習・作業を継続し、地域社会における社会調査
やインタビュー調査を行うことができる。
社会学演習Ⅲのグループ学習・作業を継続し、地域社会における社会調査
やインタビュー調査を行うことができる。
社会学演習Ⅲのグループ学習・作業を継続し、地域社会における社会調査
やインタビュー調査を行うことができる。
社会学演習Ⅲのグループ学習・作業を継続し、地域社会における社会調査
やインタビュー調査を行うことができる。
各グループ別に実施した社会調査やインタビュー調査結果の分析・考察が
できる。
各グループ別に実施した社会調査やインタビュー調査結果の分析・考察が
できる。
社会調査やインタビュー調査結果の分析・考察をまとめて、中間報告を行
うことができる。
社会調査やインタビュー調査結果の分析・考察をまとめて、中間報告を行
うことができる。
先行研究や実証調査を行った結果を、地域還元などにつながる報告書にま
とめことができる。
先行研究や実証調査を行った結果を、地域還元などにつながる報告書にま
とめことができる。
先行研究や実証調査を行った結果を、地域還元などにつながる報告書にま
とめことができる。
先行研究や実証調査を行い報告書にまとめた結果に基づき、報告・討論を
行うことができる。
先行研究や実証調査を行い報告書にまとめた結果に基づき、報告・討論を
行うことができる。
2年間の社会学演習を総括し、演習内容についての理解度を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回演習時に指示する参考資料を熟読し、次回演習に臨むこと。また、グループ学習においては、
時間外の社会調査およびインタビュー調査、データ整理、分析・考察を課題とする。
【評価方法】
成績は、演習での作業・報告内容、レポート、受講態度などを総合的に勘案して評価する。
【参考書】
授業中に随時指示する。
-156-
社会学演習Ⅳ
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 幸夫
【教育目標】
この演習では、社会学演習Ⅲの内容をふまえて、卒業研究に結びつく個別の研究をすすめていくと
ともに、卒業研究を完成させる知識を身につけ、その具体的な援助内容について説明することができ
るようになることを目的とする。 【授業計画】
No.
項 目
1
2
社会学演習Ⅳの進め方
卒業研究中間報告①
3
卒業研究中間報告②
4
卒業研究中間報告③
5
文献講読①
6
文献講読②
7
文献講読③
8
卒業研究の検討①
9
卒業研究の検討②
10
卒業研究の検討③
11
卒業研究の検討④
12
卒業研究の検討⑤
13
14
卒業研究の確認
卒業研究の発表①
15
卒業研究の発表②
試験
到 達 目 標
演習のすすめ方、受講の仕方等を理解しその内容を説明することができる。
卒業研究の中間報告を行い、他者の発表を理解するとともに、自分の課題に
ついて説明することができる。
卒業研究の中間報告を行い、他者の発表を理解するとともに、自分の課題に
ついて説明することができる。
卒業研究の中間報告を行い、他者の発表を理解するとともに、自分の課題に
ついて説明することができる。
現代社会における日常生活の諸問題について理解するとともに、その内容を
説明することができる。
現代社会における社会福祉の課題について理解するとともに、その内容を説
明することができる。
現代社会におけるソーシャルワークの課題について理解するとともに、その
内容について説明することができる。
個別に選んだテーマについて発表し考察を深め、その内容について説明する
ことができる。
個別に選んだテーマについて発表し考察を深め、その内容について説明する
ことができる。
個別に選んだテーマについて発表し考察を深め、その内容を説明することが
できる。
個別に選んだテーマについて発表し考察を深め、その内容を説明することが
できる。
個別に選んだテーマについて発表し考察を深め、その内容を説明することが
できる。
卒業研究の内容を確認するとともに、その内容について説明することができる。
卒業研究の発表を行い、自分の見解を表明しその内容について説明すること
ができる。
卒業研究の発表を行い、自分の見解を表明しその内容について説明すること
ができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
自分が選択した分野に関する社会福祉に関連する問題について、常に見聞をひろめておくこと。
【評価方法】
小レポート(60%)
、発表(30%)
、受講態度(10%)で総合的に評価する。
【テキスト】
適宜指示する。
【参考書】
適宜指示する。
-157-
社会学演習Ⅳ
4 年 後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高木 竜輔
【教育目標】
社会学演習Ⅳでは、社会学演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲでの学習をふまえ、卒業研究作成に向けての文献報告を
おこなう。自らが資料を集め、整理し、他方で調査研究をおこなうために必要な知識を習得すること
を目標とする。
はじめに夏休みのインタビューの成果についてまとめて、そこから何が明らかになっ
たのか、知見を提示し、議論をおこなう。次に、今までの作業(先行研究の整理、既存データの収集、
インタビューデータの要約)から、卒業論文に関して最終的な結論を導き出す。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
イントロダクション
先行研究の整理(1)
3
先行研究の整理(2)
4
先行研究の整理(3)
5
先行研究の整理(4)
6
10
イ ン タ ビ ューの結果報告
(1)
イ ン タ ビ ューの結果報告
(2)
イ ン タ ビ ューの結果報告
(3)
イ ン タ ビ ューの結果報告
(4)
個別報告・最終確認(1)
11
個別報告・最終確認(2)
12
個別報告・最終確認(3)
13
個別報告・最終確認(4)
14
卒業論文報告会に向けた準
備
卒業論文報告会
7
8
9
15
試験
到 達 目 標
講義の進め方、受講に際しての注意点について理解する。
各自の問題関心に即して、先行研究の要約を作成し、報告することができる。
加えて関連するデータについてもまとめることができる。
各自の問題関心に即して、先行研究の要約を作成し、報告することができる。
加えて関連するデータについてもまとめることができる。
各自の問題関心に即して、先行研究の要約を作成し、報告することができる。
加えて関連するデータについてもまとめることができる。
各自の問題関心に即して、先行研究の要約を作成し、報告することができる。
加えて関連するデータについてもまとめることができる。
インタビューの内容を報告し、そこからどのような知見が導き出せたのかを
報告することができる。その内容についてゼミメンバーで討論をおこなう。
インタビューの内容を報告し、そこからどのような知見が導き出せたのかを
報告することができる。その内容についてゼミメンバーで討論をおこなう。
インタビューの内容を報告し、そこからどのような知見が導き出せたのかを
報告することができる。その内容についてゼミメンバーで討論をおこなう。
インタビューの内容を報告し、そこからどのような知見が導き出せたのかを
報告することができる。その内容についてゼミメンバーで討論をおこなう。
卒業論文に関するいままでの執筆内容を整理し、最終的な論文の結論につい
て報告する。その内容についてゼミメンバーで討議する。
卒業論文に関するいままでの執筆内容を整理し、最終的な論文の結論につい
て報告する。その内容についてゼミメンバーで討議する。
卒業論文に関するいままでの執筆内容を整理し、最終的な論文の結論につい
て報告する。その内容についてゼミメンバーで討議する。
卒業論文に関するいままでの執筆内容を整理し、最終的な論文の結論につい
て報告する。その内容についてゼミメンバーで討議する。
各自が作成した卒業論文について、報告会での報告に合わせてレジュメを作
成する。
各自が作成した卒業論文について、報告会で内容をプレゼンテーションする
ことができる。
試験はおこなわない。
【準備学習】
個別報告をおこなう際、事前に教員と面談をおこない、報告内容についてコメントをもらうこと。
【評価方法】
文献購読、討議、プレゼンテーションへの貢献度によって評価する。
-158-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
-特に、以前の社会学演習Ⅰ-Ⅱの成果をふまえ、卒論の作成を詳しい個別指導で進めよう。
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:茨木 竹二
【教育目標】
卒業研究は、主に各自の意欲・関心の集中や就職活動等の事情により、かなり個人差があるので、
その細かい指示や文章の添削は、社会学演習Ⅳの後の6限に、研究室で個別的に行なうこととし、各
自が確実に段階を踏まえ、課題を達成することを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
項 目
卒論提出の条件
第1段階-テーマを選
ぶ
第2段階-テーマの背
景となる知識を得る
第3段階-大ざっぱな
筋書きを作る
第4段階-文献リスト
を作る
6
第5段階-文献を入手
する
7
第6段階-文献を使う
8
第7段階-筋書きを最
終的に決める
9
第8段階-下書きにか
かる
10
第8段階-下書きにか
かる
11
第9回-論文の体裁を
整える
第9回-論文の体裁を
整える
第10回-論文を仕上げ
る
12
13
14
第10回-論文を仕上げ
る
15
第11回-卒論報告会
試験
第11回-卒論報告会
到 達 目 標
提出日や用紙等、執筆要領をあらかじめ心得る。
自分で興味が持てるテーマを選ぶ。簡単に入手できる文献で扱われているテーマ
を選ぶ。テーマを狭い範囲に限る。
小さいテーマを、広い範囲から眺める。百科事典、あるいは二、三の本、論文を読み、
これはと思う部分をノートする。その部をWho、What、Why、Where、When、
Howでとらえる。
書きたい内容を、はっきりつかむ。主要な項目に対する答えを、簡単な文章にする。
トピック・アウトライン(単語・句)か、センテンス・アウトライン(文章)を使う。
文献探索には、図書館の閲覧目録や二次資料、読んだ資料の参考・引用文献など
を使う。パソコンで、著者名/書名/出版事項/出版社/出版年等を記載した一
覧表を作る。
閲覧目録を調べ、書架で、あるいは出納台で借りて、現物をチェックする。調べ
方がわからない時は、レファレンス室の司書に相談すれば、その方法や資料につ
いて相談にのってくれる。
学術書・雑誌や啓蒙書・教科書・新書・文庫版等について、文献の価値を判断す
る
内容が整理できたら、これにもとづいて筋書き(目次)の最終版を作る。大きな
見出し(章)の数は、三つから五つぐらい。節の数は、章ごとに最低二つ以上必要。
節と節、節と章とが論理的に矛盾しないようにする。
字数制限などにこだわらず考えていることをどんどん書く。意味内容を考え、論
理の展開を追いながら、系統的に書く。脚注や引用文に対する本文中の記録の準
備を、忘れずにしておく。下書きも、最低1回は書き直す。
字数制限などにこだわらず考えていることをどんどん書く。意味内容を考え、論
理の展開を追いながら、系統的に書く。脚注や引用文に対する本文中の記録の準
備を、忘れずにしておく。下書きも、最低1回は書き直す。
脚注をしっかり付ける。文献リストを付ける。配列順を考えておく。書誌的事項
を正確に記す。
脚注をしっかり付ける。文献リストを付ける。配列順を考えておく。書誌的事項
を正確に記す。
論文採点のポイントを、知っておく。書く目的がわかっているか、目的実現がど
の位成功しているか。受け手にわからせる、という基本を守っているか。断定し
た事項を、事実や実例で証明しているか。
論文採点のポイントを、知っておく。書く目的がわかっているか、目的実現がど
の位成功しているか。受け手にわからせる、という基本を守っているか。断定し
た事項を、事実や実例で証明しているか。
概要を要旨にまとめ、資料も添えて、簡潔に(15分以内で)報告し、質疑応答を
行なう。
概要を要旨にまとめ、資料も添えて、簡潔に(15分以内で)報告し、質疑応答を
行なう。
【準備学習】
自分の叙述が第三者に通じるか、また言葉づかいも標準的か、お互いに読み合わせすること。
【評価方法】
テーマ設定の明確さ、論理展開の一貫性、資料適用の十分さ、書誌的事項の記載の十分さ等を基準
に、評価し講評する。
-159-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一
【教育目標】
本学での学業の総まとめとして一人ひとりが自ら設定したテーマについて卒業論文を作成する。卒業
研究の指導は、ゼミの授業時間とは別に学生一人ひとり個別的具体的に行われるので、各自論文作成の
手順(授業計画)に従って随時指導教員へ報告し、その指導をうける。尚、前期1回、後期2回程度中
間報告会を予定しており、ゼミクラス全員の質疑応答を通して各自の論文の完成度を高めていく。
【授業計画】
項 目
問題意識と主題設定
(4月上旬)
テーマの絞り込みと具体的問いの設定
(4月~5月)
利用文献・資料の収集
(5月ないしはそれ以前から開始)
資料の読み込み(遅くとも夏休み中ま
でにおおかた済ませる)
先行研究の整理(6月まで)
資料の読み込みと先行研究の再整理
(6月~7月)
到 達 目 標
各自の問題意識を確認し、最初のテーマ設定を行う。また、論文完成までの具
体的スケジュールを立てる。
何を問題とするのか、何を明らかにするのか、各々のテーマの絞り込みを行う。
また、一般的問いからいくつかの個別的な問いを立てる。
まず、テーマに関する文献・資料を幅広く収集する。そのうえで先行研究等、
主に使用する文献・資料を選択する。
選択した文献・資料を読み込み、論文の方向性を模索する。特に先行研究の読
み込みを重点的に行う。
先行研究を整理・要約し、過不足ない形にまとめ、研究の方向性を確定する。
先行研究を踏まえて文献・資料の再選択と読み込みを行う。その上で再度先行
研究の整理を行う。テーマの設定と資料の読み込みという作業は常にフィード
バックして行う。
中間報告1(6月下旬ないし7月上旬) 各自の問題意識・テーマ・研究方法等について全員で討議する。
問題点の検討と概念定義の再確認
中間報告の質疑応答を踏まえて問題点を整理し、使用する概念を明確化する。
(7月中)
アウトラインの作成(7月中)
論文のおおまかなアウトライン(章・節の構成)をつくる。
中間報告2(夏季合宿)
論文のアウトラインに沿って研究内容を発表し、質疑応答を通して問題点を再
確認する。
論文の執筆
論文の構成を念頭により深く資料を読み込み、論文の構成部分(各章・節)の
(夏休み中に、遅くとも9月には開始) 執筆を始める。いわゆるパーツの作成にかかる。
論文の構成の再確認
執筆した部分を章・節に配置し、
過不足を検討しながら論文の構成(章・節の配置)
(10月~ 11月)
を再考する。
中間報告3(11月中旬)
完成に近い論文の概要を報告し、質疑応答を行う。
論文の推敲
論文を推敲し、論理の一貫性が図られているか検討する。特に段落間のつなが
(11月中旬~ 12月上旬)
りに留意して書き上げた文章の論理的展開を検討する。
論文の推敲と完成
指導教員の添削を受け論文を完成させる。論文の最終段階の作業として、引用・
(12月上旬~中旬)
注のつけ方が妥当か確認し、参考文献リストの作成を行い、タイトルの再確認
を行う。
印刷・製本
本文にページ番号を振り、目次(ページ番号を付ける)と要旨を完成させる。
表紙を作成し、製本を行う。
【準備学習】
経過報告と指導は、月1、2回を予定しているが、必要に応じて随時行う。毎週でも構わない。
【評価方法】
論文の完成度により評価する。テーマ選択の斬新さ、アプローチの適切さ、理論展開の一貫性、テー
マに対する結論の妥当性などを主な評価基準とする。
【備考】
前期1回、後期2回程度中間報告会を予定しており、ゼミクラス全員の質疑応答を通して各自の論
文の完成度を高めていく。
-160-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鎌田真理子
【教育目標】
卒業論文の完成を目指し指導を行う。このため卒業研究の基本的研究手法、文献や資料の探し方や
論文を書く手法を学んでいく。個別指導のほかに3・4年合同夏期合宿での中間発表会を行いお互い
のテーマや取り組みなどにも理解を深め、完成度の高い卒業論文を目指す。 【授業計画】
No.
項 目
1
卒業論文作成ガイダンス
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
テーマ決定に向けた準備
①
テーマ決定に向けた準備
②
テーマ決定に向けた準備
③
参考文献、資料、データー
収集方法①
参考文献、資料、データー
収集方法②
各自のテーマ決定と研究
計画について①
各自のテーマ決定と研究
計画について②
卒業論文の書き方
文献、資料、データー収
集活動の方法について①
文献、資料、データー収
集活動の方法について②
中間報告会
卒業論文テーマ・枠組み
の変更・修正作業
提出に向けた最終作業お
よび提出
夏期合宿での卒業研究完
成報告①
卒業論文報告会②
到 達 目 標
論文作成の日程スケジュール、卒論の書き方について理解し卒論提出に
向けた計画を立てることができる。
自己の興味や関心、問題意識の掘り下げについての作業を行うことがで
きる。
自己の興味や関心、問題意識の掘り下げについての作業を行うことがで
きる。
自己の興味や関心、問題意識の掘り下げについての作業を行うことがで
きる。
参考文献、資料、データー収集方法を再確認し関係資料収集を行うこと
ができる。
参考文献、資料、データー収集方法を再確認し関係資料収集を行うこと
ができる。
各自のテーマ決定と研究計画について準備することができる。
各自のテーマ決定と研究計画について準備することができる。
卒業研究論文の章構成、タイトルの付け方等の書き方について理解し適
切な企画を立てることができる。
文献、資料、データー収集活動(事例研究、社会福祉調査、聞き取り調
査、情報収集)の方法について理解し実践できる。
文献、資料、データー収集活動(事例研究、社会福祉調査、聞き取り調
査、情報収集)の方法について理解し実践できる。
中間報告会において発表準備を適切に行い参加できる。
卒業論文テーマ・枠組みの変更・修正作業について確認し完成に向けた
準備を行うことができる。
提出に向けた最終作業および仮提出を行い、訂正修正の準備を行うこと
ができる。
夏期休業終了直前の9月2週目あたりに3・4年合同合宿で卒論仮提出
内容の発表を行うことができる。
2月3日前後に例年は報告会を開催。報告会ではレジメ提出を行い、自
身の卒業研究について報告発表を実施できる。
【評価方法】
面接指導への出席40%、課題内容30%、積極的参加度30%。
【テキスト】
必要に応じて紹介します。
-161-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:神山 敬章
【教育目標】
社会学演習Ⅰ~Ⅳで学んだことをベースに、社会学研究の各自のテーマ設定を行う。演習Ⅰ・Ⅱで
研究した社会変動をキーワードに社会的事実にももとづく卒業論文作成まで、ゼミ論・グループ研究
の延長として個別指導を行う。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
16
項 目
ガイダンス
図書館実習
論文の書き方 1
論文の書き方 2
論文の書き方 3
論文のテーマ、目次の設定
論文のテーマ、目次の設定
調査方法 1
調査方法 2
調査方法 3
調査方法 4
調査方法 調査方法 調査方法 調査方法 試験
中間発表会 1
17
中間発表会 2
18
中間発表会 3
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
個別指導 7
個別指導 8
個別指導 9
個別指導 10
個別指導 11
個別指導 12
個別指導 13
個別指導 14
論文提出 1
論文提出 2
卒業論文発表会 1
卒業論文発表会 2
試験
到 達 目 標
論文作成のガイダンスと作成日程スケジュールを明示する。
図書館での利用等について大学図書館でデータ収集、文献研究研究の実地ガ
イダンスを行う。
研究内容についての興味関心について各自提出させ個別指導を行う。
前回の指導をふまえ、データづくりと研究手法の検討をする。
問題意識より各自のテーマの決定を目次作成を行う。
問題設定を掘り下げと、今後の進め方について指示する。
前回のテーマ、目次の再考をし最終的研究作業を指示する。
研究上どの様な調査研究を行うかを検討させる。アンケート調査について。
前回に続いて文献調査、統計データ分析の方法を解説し理解する。
目次だての再考を行い、調査研究の内容を決定する。
目次だての再考を行い、調査研究の内容を決定する。
文献研究上の文献リストの作成・提出。
文献研究、調査項目のチェック。
文献研究、調査項目のチェック。
文献研究、調査項目のチェック。
試験は実施しない。
9月上旬のゼミ合宿で各自で研究してきたものの中間発表をレジュメにもと
づき行う。
9月上旬のゼミ合宿で各自で研究してきたものの中間発表をレジュメにもと
づき行う。
9月上旬のゼミ合宿で各自で研究してきたものの中間発表をレジュメにもと
づき行う。
今までの各自の研究にもとづいて、問題点、分析結果等を個別指導する。
今までの各自の研究にもとづいて、問題点、分析結果等を個別指導する。
今までの各自の研究にもとづいて、問題点、分析結果等を個別指導する。
今までの各自の研究にもとづいて、問題点、分析結果等を個別指導する。
今までの各自の研究にもとづいて、問題点、分析結果等を個別指導する。
今までの各自の研究にもとづいて、問題点、分析結果等を個別指導する。
今までの各自の研究にもとづいて、問題点、分析結果等を個別指導する。
今までの各自の研究にもとづいて、問題点、分析結果等を個別指導する。
完成前の論文の最終チェックを行う。
完成前の論文の最終チェックを行う。
各自完成した論文の発表会を2年・3年、4年のゼミ生全員に対して行う。
各自完成した論文の発表会を2年・3年、4年のゼミ生全員に対して行う。
試験は実施しない。
【評価方法】
個別指導・中間発表・ゼミ合宿を含め、提出論文の内容を評価する。
-162-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:井澤 直也
【教育目標】
この時間には、卒業研究への取り組みに向けての準備(問題意識や問題認識、テーマ設定など)や
報告(テーマ提出、中間報告)を各自の発表、討論形式で進める。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
卒業研究に取り組むこと
の意味
3
テーマの設定、研究計画
の作成
4
問題意識の確認
5
資料の収集方法について
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
資料の整理・分析につい
て
論文形式について
テーマの発表と提出①
テーマの発表と提出②
テーマの発表と提出③
中間報告
卒研合宿における中間報
告
後期中間報告
最終チェック
卒業研究発表会
到 達 目 標
卒業研究実施のための日程、
評価、
提出物、
発表と報告について説明する。
自分にとっての卒業研究の意味について明確にする。
テーマを選んだきっかけや理由を明確にする。それを踏まえた研究計画
書を作成する。
自分の問題意識を問い直し、深めていく。
文献や実験、聞き取り、フィールドワークを含む社会調査、今後の資料
やデータの活用について検討する。
収集した資料やデータの整理の仕方と、テーマにとって有効な分析を行
う。
自らの論文形式について事前に検討し決定する。
テーマが決定したら、それをグループで討議する。
討議した結果を自分なりに再検討しまとめる。
問題意識を深め問題の所在を明確にまとめる。
研究計画書、目次、中間報告の要旨を作成する。
前期中間報告以降の進捗状況を発表することにより、問題点、困った点
を明確にする。
少なくとも2回ずつ中間報告を行う。
問題点を明確にしそれに対処する。
卒業研究の取り決めにそって最終的に形式のチェックを行う。
要旨、目次、今後の課題などをまとめた報告書を作成し、発表する。
【準備学習】
事前の学習や課題発表について十分準備しておくこと。
【評価方法】
卒業研究の内容の水準による。
-163-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
卒業論文を中心に研究を行う。研究テーマの決定、論文の書き方、論理の展開など、論文作成にお
けるあらゆる問題を随時担当教員に相談する。また、各自の論文について発表し、ゼミ単位で情報を
共有して、共に論文の完成度を高めていく。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
項 目
テーマ決定
論文の書き方
フィジビリティ検証
文献調査
資料収集
資料収集
文献読込
文献読込
文献読込
文献読込
研究計画
研究計画
研究計画検証
テーマ発表
テーマ発表
到 達 目 標
各自関心を持っているテーマの中から適切なものを選定する。
論点、論拠、論証、結論といった論文作成のポイントを把握する。
論文作成におけるテーマのフィジビリティを検証する。
関連文献の有無、多寡を調査。
文献資料を集める。
文献資料を集める。
文献を読み、構想を練る。
文献を読み、構想を練る。
文献を読み、構想を練る。
文献を読み、構想を練る。
研究計画を作成する。
研究計画を作成する。
論点、論拠、論証、結論などの視点から研究計画を検証する。
テーマと論文構想を発表し、議論する。
テーマと論文構想を発表し、議論する。
進捗状況報告
進捗状況報告
論理の検証
論理の検証
個別指導
個別指導
個別指導
個別指導
中間発表
中間発表
中間発表
論文チェック
論文チェック
論文発表
論文発表
論文の進捗状況を報告する。
論文の進捗状況を報告する。
論理的に問題はないか検証する。
論理的に問題はないか検証する。
論文における具体的な問題について検討する。
論文における具体的な問題について検討する。
論文における具体的な問題について検討する。
論文における具体的な問題について検討する。
論文の完成部分を発表し、議論する。
論文の完成部分を発表し、議論する。
論文の完成部分を発表し、議論する。
提出する前の論文をチェックする。
提出する前の論文をチェックする。
完成し、提出した論文を発表する。
完成し、提出した論文を発表する。
【評価方法】
論文の完成度を中心に評価する。
【備考】
すぐれた論理性、洗練された表現を心がけること。個別指導は随時受けつける。
-164-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:柳澤 孝主
【教育目標】
この時間では、卒業研究への取り組みに向けての準備(問題意識、問題認識の深化、テーマ設定、
資料収集・分析、論文形式の選定等)と報告(テーマ提出、中間報告等)を各自の発表、討論形式で
進めていく。最終的に自他ともに一定の評価が得られるよう、綿密な計画の下に卒業研究を仕上げる
ことを目標とし、また後輩に一連の経過を説明できるようにする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
3年次オリエンテーション
卒業研究実施のための日程、評価、提出物、発表、報告等について明確化し、第三者
にもその内容と目的について説明できるようにする。
2
4年生の卒業研究の進め方を
知る
3年次の夏季休暇中に、3・4年合同の合宿を行い、4年生の卒業研究の中間報告に
直接触れ、質疑応答が適確にできるようにする。
3
4年生の卒業研究の最終成果
を知る
3年次の学年末に、4年生の卒業研究発表会に出席し、自分自身の問題意識とテーマ
の選定を明確にし、自身が4年生になる時までにゼミメンバーに説明できるようにす
る。
4
4年次オリエンテーション
卒業研究実施のための年間の日程、評価、提出物、発表と報告等について明確化し、
自分のこととしての卒業研究の意義を認識する。
5
テーマの設定、研究計画書の
作成
テーマの明確化、選定理由、研究計画等を明確にし、無理のない研究計画書を実際に
作成する。
6
問題意識の確認・深化
第5回までの経緯を踏まえ、自分自身の卒業研究への問題意識の深まり具合を自己評
価し、第三者に説明できるようにする。
7
参考資料の収集方法、整理・
分析、論文形式の選定
卒業研究において使用する資料の収集(方法)
、整理・分析、論文形式の選定につい
て個別に面談し、自分自身でもそれらを効果的に組み立てられるようにする。
8
テーマの発表と提出
演習に参加している4年生で発表会を開催し、他のメンバーの動向を確認し、自分自
身の卒業研究への刺激とするとともに、有効な側面を取り入れる。
9
中間報告①
自分自身の卒業研究の具体的な目次、序文を作成し、要点を発表する。
10
中間報告②
第9回で作成した目次、序文を再検討し、レポートとして提出できるようにする。
11
中間報告③
3・4年合同合宿を行い、3年生に4年生が自分の卒業研究の進み具合を説明し、質
問に適確に応答できるようにする。
12
中間報告④
卒業研究の進み具合を報告発表し、質疑応答を行う。実際に書き進めている文章の要
約を提示し、特に困っている点をメンバーで共有し合い、その打開策を検討し合う。
13
中間報告⑤
第12回で行ったことを再度検討し合い、提出論文の細かい注意点、提出方法、提出
日時等を確認し、最終的な詰めの作業に入る。
14
卒業論文の提出
提出時間の確認、プリントアウト予備の確認、要旨の作成、卒業研究発表会の準備、
これらを最終的にチェックし、卒業論文を提出する。
15
卒業研究発表会
自分自身の作成した卒業研究の要約をまとめ、最終報告・発表を行う。特に提出物の
自己評価を実施し、3年生へのアドバイスが適確に行えるように工夫する。
【準備学習】
4年生は提出、発表、中間報告等の書面による事前準備を綿密に行っておく。3年生は過去の卒業
研究の中で、特に関心のあるものをリストアップし、事前に目を通しておく。
【評価方法】
テーマの提出、目次作成・序文作成、卒業研究合宿における発表、中間報告、卒業研究発表会にお
ける発表、卒業論文そのもの、これらを総合的に評価する。
【テキスト】
適宜個別的に提示・紹介する。
【参考書】
適宜個別的に提示・紹介する。
-165-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
「スポーツ」というキーワードから現代社会とスポーツの関係を様々な観点から明らかにする。こ
れまで学んできた知識と行動力を駆使し、ひとつのテーマについて調査し考察を加えることにより、
論理的な思考を培うことを目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
研究テーマの設定1
2
研究テーマの設定2
3
研究テーマの設定3
4
5
6
7
8
先行研究1
先行研究2
先行研究3
先行研究4
研究方法
9
10
11
12
13
14
15
試験
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
研究計画1
研究計画2
調査研究1
調査研究2
調査研究3
調査研究4
調査研究5
到 達 目 標
さまざまな事象からテーマを考え、文字にすることができる。
さまざまな事象からテーマを考え、文章に書き表すことができる。
今までに考えたテーマの中から、論文として適したものを選択すること
ができる。
テーマに即した先行研究を調査し、文章にまとめることができる。
テーマに即した先行研究を調査し、文章にまとめることができる。
テーマに即した先行研究を調査し、文章にまとめることができる。
テーマに即した先行研究を調査し、文章にまとめることができる。
テーマと先行研究の調査から卒業論文として適した研究方法を選択する
ことができる。
テーマと研究方法から自分の研究計画を大まかに立てることができる。
おおまかな研究計画を精査し、詳しい計画を立てることができる。
研究計画に沿って、調査や実験などを行うことができる。
研究計画に沿って、調査や実験などを行うことができる。
研究計画に沿って、調査や実験などを行うことができる。
研究計画に沿って、調査や実験などを行うことができる。
研究計画に沿って、調査や実験などを行うことができる。
調査研究のまとめ1
調査研究のまとめ2
調査研究のまとめ3
調査研究のまとめ4
調査研究のまとめ5
論文の構成1
論文の構成2
目次の作成
文章の構成1
文章の構成2
文章の構成3
中間発表
問題点の修正
卒業論文の完成
卒論発表会
調査研究の結果を文章として表現することができる。
調査研究の結果を文章として表現することができる。
調査研究の結果を文章として表現することができる。
調査研究の結果を文章として表現することができる。
調査研究の結果を文章として表現することができる。
今までの調査研究の結果から、
論文の構成を大まかに作ることができる。
今までの調査研究の結果から、論文の構成を詳しく作ることができる。
論文の構成をふまえ、目次を作成することができる。
目次の章立てをふまえ、論文の本文を書くことができる。
目次の章立てをふまえ、論文の本文を書くことができる。
目次の章立てをふまえ、論文の本文を書くことができる。
これまでの成果を発表することができる。
中間発表で指摘された問題点を修正し完成に近づけることができる。
論文を完成させ、指定期日に提出することができる。
卒業論文の要旨を、発表することができる。
【評価方法】
研究目的と結果の整合性と調査の内容を中心に評価する。文章の書き方、誤字脱字の状況も参考に
する。
-166-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅野 昌史
【教育目標】
個別指導の過程を通じて、各自の問題意識を絞り込み、先行研究の検討を踏まえた、完成度の高い
論文を作成することができる。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
16
17
18
項 目
ガイダンス
論文テーマの設定1
論文テーマの設定2
論文テーマの設定3
先行研究の検討1
先行研究の検討2
先行研究の検討3
先行研究の検討4
先行研究の検討5
論文タイトルの検討
研究方法の検討1
研究方法の検討2
論文のアウトラインの作成1
論文のアウトラインの作成2
中間報告
文章のチェックポイントの確認
引用の方法
全体討論1
19
全体討論2
20
21
22
23
24
25
26
27
論文執筆1
論文執筆2
論文執筆3
論文執筆4
アブストラクトの作成1
アブストラクトの作成2
推敲1
推敲2
28
29
30
試験
推敲3
卒業論文提出
卒業論文発表
到 達 目 標
卒業論文完成までのスケジュールを立案することができる。
各自の問題意識を説明することができる。
問題意識に沿った研究テーマをできるだけ多く挙げることができる。
卒業研究で取り上げる研究テーマを絞り込むことができる。
先行研究の検討を通して、研究テーマをさらに絞り込むことができる。
先行研究の検討を通して、研究テーマをさらに絞り込むことができる。
先行研究の検討を通して、研究テーマをさらに絞り込むことができる。
先行研究の検討を通して、研究テーマをさらに絞り込むことができる。
先行研究の検討を通して、研究テーマをさらに絞り込むことができる。
タイトルを考えることを通して、卒業論文で取り組む中心的な問題を把握するこ
とができる。
卒業研究で取り組む問題に適合的な研究方法を決定することができる。
卒業研究で取り組む問題に適合的な研究方法を決定することができる。
卒業論文のアウトラインを作成することができる。
より詳細な卒業論文のアウトラインを作成することができる。
卒業論文の目次及び序論に相当する文章を作成し、報告できる。
卒業論文の文章として最低限抑えてくおくべき点について説明することができる。
先行研究の引用方法について説明することができる。
現段階での卒業論文の内容を報告し、他の受講生からのコメント等を踏まえ、さ
らに調査、考察すべき論点を発見することができる。
現段階での卒業論文の内容を報告し、他の受講生からのコメント等を踏まえ、さ
らに調査、考察すべき論点を発見することができる。
定期的に教員との面談をおこないつつ、論文を執筆する。
定期的に教員との面談をおこないつつ、論文を執筆する。
定期的に教員との面談をおこないつつ、論文を執筆する。
定期的に教員との面談をおこないつつ、論文を執筆する。
卒業論文の内容を簡潔にまとめたアブストラクトを作成することができる。
卒業論文の内容を簡潔にまとめたアブストラクトを作成することができる。
誤字・脱字、読みにくい文章を自ら発見し、修正することができる。
誤字・脱字、読みにくい文章を自ら発見し、修正することができる。
誤字・脱字、読みにくい文章を自ら発見し、修正することができる。
執筆要綱に照らしながら、卒業論文の体裁を確認し、完成原稿を提出する。
パワーポイントを用いて、卒業論文の内容を簡潔、かつ分かりやすく報告する。
試験は実施しない。
【準備学習】
卒業論文のテーマに関連する資料や文献について、普段から念頭におきながら、その収集に努める。
【評価方法】
論文の内容により評価する。
【備考】
受身の姿勢ではなく、問題意識を自ら深め、積極的に卒業論文の作成に取り組むこと。
-167-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 真弓
【教育目標】
本研究では、社会学演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを基礎に、卒業論文のテーマを設定し、先行研究および実証調
査などを踏まえた論理的かつ科学的な論文をまとめて行くことを目標とする。また、個別指導の他に、
中間報告会を開催し、報告や討論を繰り返しながら論文の完成を目指して行きたい。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
卒業研究とは
卒業研究で学ぶべき目標と課題、それらの計画を立てることができる。
3
テーマ設定と論文作成の技法
(2)
テーマ設定と論文作成の技法、各自の卒業論文のテーマ設定を行うことができる。
問題意識の明確化(2)
卒業論文のテーマに対する問題意識を明確にすることができる。
2
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
テーマ設定と論文作成の技法
(1)
問題意識の明確化(1)
卒業論文のテーマに対する問題意識を明確にすることができる。
個別指導(1)
個別指導を通して、卒業論文のテーマおよび問題意識を整理することができる。
個別指導(2)
先行研究やデータなどの収
集・分析(1)
先行研究やデータなどの収
集・分析(2)
個別指導(3)
個別指導(4)
卒業論文の中間報告会(1)
卒業論文の中間報告会(2)
卒業論文の中間レポート提出
前期のまとめ
16
卒業論文の進め方
18
個別指導(6)
17
19
個別指導(5)
引用・参考文献、出典の方法
20
卒業論文の中間報告会(3)
22
個別指導(7)
21
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
テーマ設定と論文作成の技法、各自の卒業論文のテーマ設定を行うことができる。
卒業論文の中間報告会(4)
個別指導(8)
卒業論文の仮提出
個別指導(9)
個別指導(10)
卒業論文の提出
卒業論文の報告会(1)
卒業論文の報告会(2)
全体のまとめ
個別指導を通して、卒業論文のテーマおよび問題意識を整理することができる。
卒業論文に関連した先行研究やデータなどの収集を行い、分析・考察を深めることが
できる。
卒業論文に関連した先行研究やデータなどの収集を行い、分析・考察を深めることが
できる。
個別指導を通して、研究の位置づけや先行研究の整理をすすめることができる。
個別指導を通して、研究の位置づけや先行研究の整理をすすめることができる。
卒業論文のレジュメを作成して、中間報告を行うことができる。
卒業論文のレジュメを作成して、中間報告を行うことができる。
卒業論文の中間レポートをまとめ、提出を行うことができる。
前期の卒業研究を総括し、これまでの卒業論文の進捗状況を確認する。
試験は実施しない。
各自の卒業論文の執筆状況に応じた後期の目標と計画を立てることができる。
個別指導を通して、卒業論文を書きすすめることができる。
個別指導を通して、卒業論文を書きすすめることができる。
卒業論文に関連した引用・参考文献、出典の方法に基づき、それらを整理することが
できる。
卒業論文のレジュメを作成して、中間報告を行うことができる。
卒業論文のレジュメを作成して、中間報告を行うことができる。
個別指導を通して、卒業論文を書きすすめることができる。
個別指導を通して、卒業論文を書きすすめることができる。
卒業論文の仮提出を行うことができる。
個別指導を通して、卒業論文の推敲ができる。
個別指導を通して、卒業論文の推敲ができる。
卒業論文の執筆要綱に基づき形式を整え、提出を行うことができる。
卒業論文のレジュメを作成して、報告を行うことができる。
卒業論文のレジュメを作成して、報告を行うことができる。
卒業研究を総括し、これまでの卒業論文の達成度を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
卒業研究に関する参考資料などは熟読し、次回の個別指導に臨むこと。また、各自の計画に基づき
目標を設定し執筆をすすめて、個別指導日(調整)に報告をすることを課題とする。
【評価方法】
卒業論文の個別指導(前・後期でそれぞれ最低3回以上)
、中間報告会および卒業論文報告会など
を総合的に勘案して評価する。
【参考書】
授業中に随時指示する。
-168-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:福田 幸夫
【教育目標】
社会学演習や、これまで学んできた授業等の学習の集大成として、卒業研究に向けた指導を行うと
ともに、卒業研究を完成させる知識を身につけ、その具体的な内容について説明することができるよ
うになることを目的とする。 【授業計画】
No.
項 目
1
卒業研究の進め方①
到 達 目 標
自分の研究テーマに沿った卒業研究のすすめ方(全体の流れ)を理解しその内容を説明するこ
とができる。
2
卒業研究の進め方②
卒業研究の研究方法を理解するとともに、自分の課題について説明することができる。
3
卒業研究の進め方③
卒業研究の構成案を検討し、内容を理解するとともに、その内容について説明することができる。
4
資料の収集方法①
卒業研究に必要な資料の収集方法を理解するとともに、自分の課題に即した方法について説明
することができる。
5
資料の収集方法②
文献検索の方法を理解するとともに、自分の課題に即した方法について説明することができる。
6
テーマの確定
卒業研究のテーマを決定し、その内容について説明することができる。
7
個別指導①
8
個別指導②
9
個別指導③
10
個別指導④
11
個別指導⑤
12
個別指導⑥
13
個別指導⑦
14
個別指導⑧
15
前期のまとめ
試験
研究テーマに応じた個別指導を行うことにより、研究内容を理解するとともに、その内容につ
いて説明することができる。
個別の卒業研究の進度を確認し、自分の見解を表明しその内容について説明することができる。
試験は実施しない。
16
中間発表①
17
中間発表②
18
中間発表③
19
個別指導⑨
20
個別指導⑩
21
個別指導⑪
22
個別指導⑫
23
個別指導⑬
24
個別指導⑭
25
個別指導⑮
26
個別指導⑯
27
個別指導⑰
28
卒業研究発表①
29
卒業研究発表②
30
卒業研究の評価
試験
卒業研究の中間発表を行い、
研究テーマに沿った卒業研究のすすめ方(全体の流れ)を再確認し、
その内容を説明することができる。
研究テーマに応じた個別指導を行うことにより、研究方法を理解するとともに、その内容につ
いて説明することができる。
卒業研究の要旨を発表することにより、研究成果を確認するとともに、その内容について説明
することができる。
卒業研究の内容を評価し、これまでの取り組みを振り返り、その内容について説明することが
できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
自分が選択した分野に関する社会福祉に関連する問題について、常に見聞をひろめておくこと。
【評価方法】
卒業研究提出(80%)
、発表(10%)
、受講態度(10%)で総合的に評価する。
【テキスト】
適宜指示する。
【参考書】
適宜指示する。
-169-
卒業研究
4 年 通年 必修 8 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高木 竜輔
【教育目標】
この授業では卒業論文を指導教員からのコメントに基づきながら執筆していくことを目標とする。卒業論
文は四年間の大学生活の集大成というべきものであり、自らが設定したテーマに基づき調査研究をおこない、
答えを出すものである。その卒業論文の作成にむけて必要な知識や注意すべき点について理解する。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
イントロダクション
問題関心の確定(1)
3
先行研究のレビュー (1)
4
先行研究のレビュー (2)
5
先行研究のレビュー (3)
6
問題関心の確定(2)
7
既存データの収集(1)
8
既存データの収集(2)
9
論文の構成を確定させる(1)
10
11
12
13
14
15
試験
16
論文の構成を確定させる(2)
論文の構成を確定させる(3)
調査対象者の確定(1)
調査対象者の確定(2)
調査の準備
調査の実施
論文の作法(1)
17
論文の作法(2)
18
19
20
調査データから知見を引き出す(1)
調査データから知見を引き出す(2)
調査データから知見を引き出す(3)
21
調査データから知見を引き出す(4)
22
卒業論文を執筆する(1)
23
卒業論文を執筆する(2)
24
25
26
27
卒業論文を執筆する(3)
卒業論文を執筆する(4)
要旨の作成
卒業論文の推敲(1)
28
卒業論文の推敲(2)
29
30
試験
卒業論文の最終確認
口頭試問
到 達 目 標
講義の進め方、受講に際しての注意点について理解する。
各自の関心あるテーマについて、社会学の卒業論文として執筆可能かどうかを検討
することができる。
各自が決めたテーマについて、文献検索をおこない、先行研究のリストを作成する
ことができる。
各自が決めたテーマについて、先行研究を収集し、読み、その内容を理解すること
ができる。
複数の先行研究について、その内容を要約し、内容の批判的検討をおこなうことが
できる。
先行研究のレビューをふまえた上で、各自が取り組む問題関心を明確にすることが
できる。
各自のテーマについて、国勢調査データなど官庁統計を収集し、整理することがで
きる。
各自のテーマについて整理した官庁統計について、エクセルを用いて表やグラフを
作成することができる。
問題設定と先行研究、既存のデータ収集・整理をふまえて、卒業論文のアウトライ
ンを作成することができる。
作成した卒業論文のアウトラインについて、教員と相談し、修正することができる。
作成した卒業論文のアウトラインについて、教員と相談し、修正することができる。
各自のテーマに沿った調査対象者についてリストアップをおこなうことができる。
調査対象を選択し、調査のお願い状を書くことができる。
調査対象に関して資料を収集し、具体的な調査項目をリストアップすることができる。
調査対象に即した調査データを収集することができる。
試験は実施しない。
文章の書き方、先行研究の引用の仕方、参考文献表の作成の仕方など、論文を作成
する際に必要な技術を理解し、各自の論文において実践することができる。
文章の書き方、先行研究の引用の仕方、参考文献表の作成の仕方など、論文を作成
する際に必要な技術を理解し、各自の論文において実践することができる。
調査の過程で得られた各種データについて、そこから知見を導き出すことができる。
調査の過程で得られた各種データについて、そこから知見を導き出すことができる。
調査の過程で確認し忘れたこと、新たに確認すべきことをリストアップし、追加の
調査を実施することができる。
調査の過程で確認し忘れたこと、新たに確認すべきことをリストアップし、追加の
調査を実施することができる。
最初に作成した論文のアウトラインに、これまでに作成したデータや、調査した内
容に位置づけながら、卒業論文を執筆する。
最初に作成した論文のアウトラインに、これまでに作成したデータや、調査した内
容に位置づけながら、卒業論文を執筆する。
担当教員のコメントをもとに卒業論文を執筆する。
担当教員のコメントをもとに卒業論文を執筆する。
これまで執筆した卒業論文について、要旨を作成することができる。
執筆した卒業論文について、誤字・脱字、読みにくい文章をチェックし、必要に応
じて修正することができる。
執筆した卒業論文について、誤字・脱字、読みにくい文章をチェックし、必要に応
じて修正することができる。
卒業論文の体裁について、提出する前に最終確認をおこなう。
自らが作成した卒業論文の内容について、教員に対して説明することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
日頃から新聞を読み、自分の研究テーマに関連する記事を収集しておくこと。
【評価方法】
卒業研究への取り組む態度、ならびに最終的に仕上がった卒業研究の内容で評価する。
【備考】
卒業論文の執筆にあたっては、こまめに指導教員と連絡を取り合うこと。
-170-
障害者福祉論Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:本田 隆光
【教育目標】
人間としての権利性に着目して障害があっても地域生活をする方向性を学ぶ。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
障害の概念規定
障害者自立支援法1
障害者自立支援法2
障害者制度改革の方向性1
障害者制度改革の方向性2
生活支援1
生活支援2
生活支援3
障害者ケアマネジメント1
障害者ケアマネジメント2
障害者本人の声を聞く
サービスの質の確保
サービスの質の確保
地域連携
まとめ
試験
到 達 目 標
ICFの機能分類から学ぶことができる。
最新の法体系の課題を学ぶことができる。
最新の法体系の課題を学ぶことができる。
現行制度から新しい制度制定に向けた基本的な考えを学ぶことができる。
現行制度から新しい制度制定に向けた基本的な考えを学ぶことができる。
グループホームでの生活を学ぶことができる。
余暇支援について学ぶことができる。
家族支援のあり方を学ぶことができる。
障害者ケアマネジメントの理念を学ぶことができる。
本人中心のケアマネジメントについて学ぶことができる。
障害のある本人からの声を聞いて当事者の考えを学ぶことができる。
サービス管理責任者のあり方1について学ぶことができる。
サービス管理責任者のあり方2について学ぶことができる。
自立支援協議会の取り組みについて学ぶことができる。
到達度レポート又はテストを行う。
試験を実施する。
【評価方法】
レポート、定期試験、出席状況で総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
社会福祉士養成講座
「障害者に対する支援と障害者
自立支援制度」
著 者
社会福祉士養
成講座編集委
員会=編集
出 版 社
中央法規
-171-
価 格
ISBN
978-4-8058-3272-1
児童福祉論Ⅱ
2 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:永野セツ子
【教育目標】
児童福祉の施策や児童福祉の実態を理解し、あるべき児童福祉の姿を探求する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
母子保健
2
6
7
8
障害・難病のある子どもと
家庭の支援
健全育成
保育
子育て支援・ひとり親家庭
の福祉
児童の社会的養護サービス
児度虐待対策
児童虐待対策・治療について
9
配偶者暴力への対応
10
11
非行児童・情緒障害児への
支援
相談援助活動の実際
12
施設ケア
13
地域援助活動
3
4
5
14
15
試験
子ども家庭福祉の専門職
苦情解決と権利擁護
試験
母子保健の施策と現状、及びフィンランドの乳幼児の精神衛生の実践などを通し、
今後の課題を説明できる。
ノーマライゼイションの意味と歴史及び、障害児、難病の子どもへの施策について、
説明できる。
放課後児童クラブ、放課後プランなど児童の健全育成施策について説明できる。
家庭支援サービスの拠点ともなっている保育所。様々な保育サービスを説明できる。
エンゼルプランから子育て応援プランまでの流れと内容、近年ますます増えてい
るひとり親家庭の現状と施策を説明できる。
社会的養護とは何か、また、様々な入所施設について説明できる。
虐待の定義、被虐待児童の保護システムについて説明できる。
加害者に対する治療「ロスアンゼルスにおける親業訓練」のビデオや親カウンセ
リングの事例を通し、治療面の理解を深める。
配偶者暴力の現状と背景及び、被害者支援の実際、こどもへの影響について説明
できる。
非行児童の現状と支援に関する制度、情緒障害の内容と支援について説明できる。
相談援助活動のプロセスを説明できる。「描画にあらわれた子どもの心」のスライ
ドショーを通し、子どもの心を理解する。
「自立支援をささえる養護施設」のビデオを通し、被虐待児童への取り組みを説明
できる。
子ども家庭福祉にとって、地域のネットワークはどうあったらよいのか検討でき
る。
子ども家庭福祉分野における専門職の種類、資格、職務内容について、説明できる。
利用者の苦情を解決し、権利を擁護する制度を説明できる。
試験を実施する。場合によっては、補充考査に備える。
【準備学習】
テキストの予習をすること。
【評価方法】
出席状況、レポート、及び定期試験を総合して評価する。
【テキスト】
書 名
児童や家庭に対する支援と児
童・家庭福祉制度第2版
著 者
社会福祉士養成講座
編集委員会
出 版 社
中央法規出版
価 格
2,200円 ISBN
978-4-8058-3262-2
著 者
出 版 社
中央法規出版
価 格
1,470円 ISBN
978-4-8058-4905-7
【参考書】
書 名
福祉小六法
【備考】
常日頃から本、新聞、テレビなどを通し、児童問題や、児童を取り巻く情勢について、知っておくこと。
-172-
医学一般Ⅱ
3 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:新家 利一
【教育目標】
1.公衆衛生学・社会医学の概要を修得する。
2.保健医療対策の概要を修得する。
3.医療サービス体制の概要を修得する。
4.医事法制と保健・医療機関及び専門職の役割を修得する。
【授業計画】
No.
項 目
1
公衆衛生学概論①
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
公衆衛生学概論②
公衆衛生学概論③
保健統計
地域保健対策
健康増進と生活習慣病
母子保健
老人保健
精神保健
感染症
難病、臓器移植
障害児(者)
産業保健
医療サービス体制
まとめ
到 達 目 標
公衆衛生学(公害、地球環境と健康、生活環境と健康)の概略を説明で
きる。
公衆衛生学(食と健康、室内環境と健康)の概略を説明できる。
公衆衛生学(疫学概論)の概略を説明できる。
主要な保健統計の概略が説明できる。
地域保健対策の概略が説明できる。
生活習慣病と関連して健康増進の概略を説明できる。
母子保健の概略が説明できる。
認知症高齢者支援対策を含めて老人保健の概略を説明できる。
精神保健福祉対策を含めて精神保健の概略を説明できる。
主要な感染症の動向ならびに対策の概略が説明できる。
難病対策、臓器移植対策の概略が説明できる。
障害児(者)対策の概略を説明できる。
産業保健の概略を説明できる。
医事法制と保健・医療機関および専門職の概略を説明できる。
講義の補充、重要な点の再確認を行う。
試験を行う。
【評価方法】
定期試験、出席状況、小テストで総合的に評価する。指定したテーマについてレポートを課し評価
に加えることがある。
【テキスト】
書 名
新版・社会福祉学習双書
2011医学一般
著 者
出 版 社
価 格
ISBN
出 版 社
価 格
ISBN
【参考書】
書 名
著 者
国民衛生の動向2010 / 2011
シンプル衛生公衆衛
(毎年夏頃発売されるので、国 生学2011
家試験受験の前には新しい版
を購入することが望ましい)
-173-
社会福祉援助技術現場実習指導Ⅲ
4 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鎌田真理子,渡辺 明
【教育目標】
配属実習中は実習先巡回訪問を通じスーパーバイズを行い、個々の学生の実習課題や目的に対する
評価や指導をする。そして実習後は実習体験後の総括である実習記録や事例学習に基づいた実習総括
レポートを、個々の学生が完成させるための指導として個別・集団分野別に実施する。また実習総括
レポートの報告会の実施や「福祉現場実習報告書」の作成を行うことができる。
【授業計画】
No.
1
2
項 目
実習までのオリエンテーショ
ン
実習先の確定
3
実習先に関する資料収集
4
13
14
実習先での実習プランと実習
課題とテーマ①
実習先での実習プランと実習
課題とテーマ②
実習先での実習プランと実習
課題とテーマ③
実習先での実習プランと実習
課題とテーマ④
個人票・誓約書の作成と提出
実習配属先でのソーシャル
ワーク実習について①
実習配属先でのソーシャル
ワーク実習について②
実習配属先でのソーシャル
ワーク実習について③
実習配属先でのソーシャル
ワーク実習について④
記録の書き方
実習前の諸注意事項確認
15
実習事前訪問
5
6
7
8
9
10
11
12
試験
とくに試験は行わない
到 達 目 標
実習の意義・目的・実習期間・実習形態について理解し、準備を進めることができる。
実習先を確定し、その事業概要などを理解し、準備書類についての資料収集を行うこと
ができる。
実習先に関する資料収集を行い、自身が取り組む実習内容について理解でき、実習計画
を立てる準備を進めることができる。
実習先の実習内容と形態などを週ごとに理解し、実習計画を立て実習課題を設定できる。
実習先の実習内容と形態などを週ごとに理解し、実習計画を立て実習課題を設定できる。
実習先の実習内容と形態などを週ごとに理解し、実習計画を立て実習課題を設定できる。
実習先の実習内容と形態などを週ごとに理解し、実習計画を立て実習課題を設定できる。
実習先に提出する個人票・誓約書を作成し提出できる。
実習配属先ごとに対象者支援のソーシャルワークについて理解し、実践するための動機
づけと準備を行うことができる。
利用者支援、集団支援、家族支援のソーシャルワークについて理解し、実践するための
動機づけと準備を行うことができる。
地域支援、社会資源としての施設・機関のコミュニティソーシャルワークについて理解
し、実践するための動機づけと準備を行うことができる。
関係する社会資源について準備し、その活用や資源開発、ネットワーク作りについて理
解し、実践の準備資料を作成できる。
実習記録の書き方について理解し、実行できる。
実習前の諸注意事項確認をしたうえで実習の心構えや、実際的な態度と行動について理
解し準備を進めることができる。
実習配属先へ実習前の準備および実習の確認を行い、実習へスムーズに移行することが
できる。
実習評価および教員の巡回指導、実習記録により評価する。
【準備学習】
各種提出物の締切日は必ず厳守すること。
【評価方法】
出席40%、課題内容30%、積極的参加度30%
【テキスト】
書 名
履修の手引き(いわき明星大学)
著 者
出 版 社
【備考】
体調管理に気をつけて実習を行うこと。
-174-
価 格
ISBN
社会福祉援助技術現場実習
4 年 通年 選択 4 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:鎌田真理子
【教育目標】
社会福祉実践現場で従事するために必要な社会福祉の基本的実践スキルや能力を配属実習を通して
身につけることを目標としている。社会福祉施設・機関・団体などで最低4週間(180時間)以上の
実習を義務づけられており、この現場実習は事前学習・現場実習・事後学習(報告書作成および実習
報告会)で構成されている。これらの学習は4年前期から夏休みを中心に実施される。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
実習事前訪問
3
実習前準備
4
プレ実習①(第1日目)
5
プレ実習②(第2日目)
6
実習前指導①
7
実習前指導②
8
現場実習1週目①
9
現場実習1週目②
10
現場実習1週目③
11
現場実習・実習巡回指導
12
現場実習2週目①
13
現場実習2週目②
14
現場実習2週目③
15
現場実習・実習巡回指導
試験
試験は行わない
到 達 目 標
社会福祉援助技術実習指導Ⅲで学んだ実習前準備を理解し、現場実習を
行うことができるよう準備を進めることができる。
。
以下の内容について確認をしてくる。通勤経路、建物環境、実習指導計
画、利用者状況、福祉サービス概要などを理解し実習準備を行うことが
できる。
実習への事前準備を行い、実習内容の具体的イメージと実習活動につい
て理解し、適切な行動を取ることができる。
実習前のプレ実習を行い、実習生としての心構え、ソーシャルワーカー
の基本的視点、実際的な利用者支援とは何かを理解し実際に判断・行動
ができる。
実習前のプレ実習を行い、実習生としての心構え、ソーシャルワーカー
の基本的視点、実際的な利用者支援とは何かを理解し実際に判断・行動
ができる。
プレ実習の体験や事前準備を振り返り、実習に臨む最終的な仕上げ段階
として、実習先の組織、福祉利用者、職員構成、種別など細かい情報収
集を行うことができる。
プレ実習の体験や事前準備を振り返り、実習に臨む最終的な仕上げ段階
として、実習先の組織、福祉利用者、職員構成、種別など細かい情報収
集を行うことができる。
全体のオリエンテーション・事業概要・組織・相談援助・支援について
学び実習生としての実習内容を確認できる。
全体のオリエンテーション・事業概要・組織・相談援助・支援について
学び実習生としての実習内容を確認し、
利用者の状態などを確認できる。
事業所全体で講義学習などを受けた場合は、社会資源や地域ネットワー
クとの連携の在り方などを確認し、実習中の学習を企画できる。
実習巡回指導教員・実習指導者・実習生の3者による実習状況報告を行
い、実習の振り返りと反省点の確認、次週に向けた実習計画を立てるこ
とができる。
関係機関と相談援助活動を理解しつつ、
利用者とのラポート形成に努め、
現在までの生活史・既往歴・家族関係・利用している社会資源などを確
認できる。
利用者との積極的関与に取り組み、利用者と支援者の相互関係づくりに
努めることができる。
直接援助職員(ソーシャルワーカー)の業務について観察のみでなく利
用者との関わりから学びとることができる。
実習巡回指導教員・実習指導者・実習生の3者による実習状況報告を行
い、実習の振り返りと反省点の確認、次週に向けた実習計画を立てるこ
とができる。
実習中の態度・実習課題の達成状況・実習記録など総合的に評価を行う。
-175-
No.
項 目
16
現場実習3週目①
17
現場実習3週目②
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
到 達 目 標
対象者理解と援助方法論の学習について理解し実践できる。
利用者理解に努めアセスメントを行うことができる。実習先によっては
担当ケースが決定しケア計画や支援計画の準備を行い実施できる。
現場実習3週目③
援助者の在り方について役割と連携、専門職として利用者にどうあるべ
きか学習し、スーパーバイズを受けることができる。
現場実習・実習巡回指導 実習指導者、実習巡回指導教員、実習生の3者で1週間の振り返りにつ
いて実習課題とテーマなどを中心に行い、実習改善に結び付けることが
できる。
現場実習4週目①
コミュニティソーシャルワークの視点で実習先の機能や役割を整理し、
地域社会との結びつきや地域への働きかけ、連携について説明できる。
現場実習4週目②
対人援助の方法論、理論的アプローチをベースにして法制度や隣接領域
との関連性について学ぶことができる。
現場実習4週目③
実習総括と反省会への準備を進め、反省会当日はレジメ資料の提出と説
明プレゼンテーションを適切に行い、実習全体の総括を行うことができ
る。
現場実習・実習巡回指導 実習生は実習指導教員とともに実習反省会に参加し、実習指導者・実習
指導教員からもスーパーバイズを受けることができる。
実習終了後指導①
実習終了後の実習報告書作成について理解し作成・提出できる。
実習終了後指導②
「申し送り集」の作成について理解し作成・提出できる。
グループワーク①
社会福祉現場実習を通じての学びと反省をグループにわかれ、KJ法で
行い実習中の学びや反省点などについて検討できる。
クループワーク②
社会福祉現場実習を通じての学びと反省をグループにわかれ、KJ法で
行い実習中の学びや反省点などについて検討できる。
グルーブワーク③
社会福祉現場実習を通じての学びと反省をグループにわかれ、KJ法で
行い実習中の学びや反省点などについて検討できる。
報告書、申し送り集の作 クループワークでの気づきから次年度学生への「申し送り集」と「実習
成
報告書」を作成できる。
現場実習報告会
例年は2月3日を目安に2・3年生を対象に実習報告会を開催し、適切に
報告会を実施できる。
試験は行わない
実習中の態度・実習課題の達成状況・実習記録などを参考にして総合的
に評価を行う。
【準備学習】
欠席は認められない。現場実習は多くの利用者とそのご家族や職員の協力による貴重な機会を提供
して頂くため、ソーシャルワーカーとしての学びを最大限にしていただきたい。
【評価方法】
面接指導への出席40%、課題内容30%、積極的参加度30%。
【テキスト】
書 名
「実習の手引き」
(いわき明星大学)
著 者
出 版 社
価 格
ISBN
【参考書】
福祉小六法、国民の福祉の動向、福祉新聞(週刊)など様々だが、必要に応じて紹介する。
-176-
精神保健福祉援助実習
4 年 通年 選択 6 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:柳澤 孝主,福田 幸夫
【教育目標】
3年次における精神保健福祉援助実習(事前指導)を踏まえ、現場での配属実習(180時間)が中
心になるが、そのための事前指導・学習、事後指導・学習、さらに精神保健福祉士の役割と機能を再
度確認する。その際、国家試験の意義を把握し、学生自らにとっての国家資格の意味をも明確にする。
国家試験の準備も含めた実際的な時間にできるよう準備を整える。
【授業計画】
No.
項 目
1
オリエンテーション
2
配属実習上の留意点①
3
配属実習上の留意点②
4
5
配属実習上の留意点③
配属実習上の留意点④
6
配属実習上の留意点⑤
7
配属実習中の指導・スー
パービジョン①
配属実習中の指導・スー
パービジョン②
配属実習中の指導・スー
パービジョン③
配属実習中の指導・スー
パービジョン④
配属実習中の指導・スー
パービジョン⑤
配属実習中の指導・スー
パービジョン⑥
配属実習中の指導・スー
パービジョン⑦
配属実習中の指導・スー
パービジョン⑧
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
配属実習中の指導・スー
パービジョン⑨
到 達 目 標
1年間のスケジュール、評価方法、国家試験の意義、援助者になること
の意味を各学生が明確に説明できるようにする。
実習の意味とその位置づけ、実習で学ぶべきこと、実習の方法と形態、
これらについて具体的に整理し、自分なりに考える実習の意義と意味を
まとめ、説明できるようにする。
実習生、実習現場、大学、それぞれの関係・連携を明確にし、配属実習
へ向けての心構えを形成する。そのための自己理解・自己評価の方法を
明確にし活用できるようにする。
事前学習の内容と目的を、各学生の実習に即して体系化する。
配属実習先の希望をとる。そのために、各学生自身が配属実習に何を期
待し何を得ようとしているのかを明確にしておく。
事前訪問の意義、目的、方法等を整理し、明確にしておく。事前訪問後
に整理すること、実習指導者の役割等も明確にする。
利用者理解をどのように進めっていったらよいか、自分なりの方策を具
体化して説明できるようにする。
配属実習先のスタッフの役割と機能を明確にしておき、自分なりに説明
できるようにする。
利用者とスタッフとの援助関係に注目し、適切なコミュニケーション技
法を学び、具体的に活用できるようにする。
実習施設・機関内におけるスタッフ間の連携と協働について実践的に学
び、その役割と機能を説明できるようにする。
実習施設・機関と地域住民との関係を、エコマップ等を使って具体的に
説明できるようにする。
地域における専門職間の連携と協働について実践的に学び、その役割と
機能を説明できるようにする。
配属実習中の利用者との関係を多面的に検討し、自分の持ち味を発揮す
るための要件を具体的に提示できるようにする。
配属実習中の実習指導者との関係に注目し、効果的なスーパービジョン
の機会を得るために、自分自身が何をするべきか具体的に示せるように
する。
配属実習中における自分自身の課題点を明確にし、援助者としての素養
を身につけるために何が必要か再度確認する。
-177-
No.
項 目
16
実習事後報告①
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
実習事後報告②
実習事後報告③
実習事後報告④
実習事後報告⑤
実習報告書の作成要領
精神保健福祉士の資格と
実習①
精神保健福祉士の資格と
実習②
精神保健福祉士の資格と
実習③
精神保健福祉士の資格と
実習④
精神保健福祉士の資格と
実習⑤
実習報告書の作成と提出
実践的で信頼される精神
保健福祉士について①
実践的で信頼される精神
保健福祉士について②
レポート作成と提出
試験
到 達 目 標
配属実習を振り返り、その課題点を明確にするとともに、当初予定して
いた実習計画との整合性、達成度、精神保健福祉士の役割と機能の確認、
これらを要領よく発表する。
上記に同じ
上記に同じ
上記に同じ
上記に同じ
実習事後報告を経た後、実習報告書を作成し、説明できるようにする。
精神保健福祉士の役割と機能を再度確認し、国家試験の意味について説
明できるようにする。
社会福祉士国家資格との異同を明確にし、過去の国家試験を批判的評価
を含めて知識取得する。
精神保健福祉士国家資格の専門性を明確にし、過去の国家試験のうち専
門科目の問題を批判的評価を含めて検討し、知識取得する。
上記国家資格試験のうち特に制度面に注目し、批判的評価を含めて検討
し、知識取得する。
上記国家資格試験のうち特に精神保健福祉援助技術に注目し、批判的評
価を含めて検討し、知識取得する。
精神保健福祉士のこれからの展望を含めた実習報告書を最終的に提出する。
事例を通して将来ソーシャルワーカーになることの意味を各学生が問い
直し、信頼される援助者像を具体的に描けるようにする。
事例を通して将来ソーシャルワーカーになることの意味を問い直し、自
分らしく生きることとの整合性を説明できるようにする。
1年半にわたるこの実習時間の集大成をレポートにまとめ、後輩への指
針を具体的に提示できるようにする。
【準備学習】
テキストの相当部分を事前に熟読しておき、自分なりのチェックポイントを設けておくこと。実習
事後報告で指摘されたことを反映した報告書とレポートを作成すること。
【評価方法】
3年次事前指導における評価も踏まえ、配属実習先の評価、実習事後評価の報告、報告書、実習レ
ポートを総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
新・精神保健福祉士養成講座8
精神保健福祉援助実習
著 者
日本精神保健福祉士
養成校協会(編)
出 版 社
中央法規
【参考書】
適宜指示する。
-178-
価 格
ISBN
2,700円(税別) 978-4-8058-3158-8
博物館実習
4 年 通年 選択 3 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:馬目 順一
【教育目標】
驚きと疑いこそ知への情熱。この精神を標榜する博物館は専門の科学を深く修得しえるところまで
成長した。
「博物館学概論」
「博物館学各論」で学んだ博物館の基礎理論を実際の博物館事業とリンク
させ、諸学藝活動を習得する。 教員引率により各機関を訪問し、機能の全容を理解し、ポスター図
録などの製作技術や特別展の開催仕様(予算、展示)を体得する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
博物館建設に伴う実務教程(1) 新博物館建設準備(文化振興の提言)基本構想の策定。建設目的、
性格、機能、組織などの大枠を学ぶ。
2
博物館建設に伴う実務教程(2) 博物館の展示計画と建築設計(プロポーサル方式の採用)収集、
展示の基礎設計、展示装置や建築物と環境の関係を学ぶ。
3
博物館の事業概要
博物館での各種事業内容を学ぶ。展観、調査研究、資料収集、普
及、組織、施設、日誌、利用案内等。
4
特別展の企画と留意点(1)
平常展とは別の特別展開催について、内部企画からはじまり、そ
の調整、担当者の決定、資料収集などを学ぶ。
5
特別展の企画と留意点(2)
特別展のテーマ、タイトルの決定、借用展示物の依頼搬入、パン
フ、ポスター、図録作成の手順を学ぶ。
6
特別展開催のスケジュール(1) 実施計画書の作成、展示リストの確定、借用品の対応陳列を習得
する。
7
特別展開催のスケジュール(2) 図録ポスター等の発送、特別講演会に伴う講師の外部依頼、マス
コミ対応、展示終了後の搬送、文化財公開の申請などを習得する。
8
特別展「正倉院」の実例
世界最古の木造建築であり、伝世品の収蔵庫たる正倉院は博物館
の原点。檜木の校倉造り、杉材の唐櫃など文物の保存維承の素晴
らしさを理解し説明できる。
9
特別展「銅銭の鋳造」
日本最古の鋳造貨幣の成立。国産貨幣最大の流通を示す寛永通宝
と渡来銭の消滅をリンクさせ、仮想特別展の開催を考える。
10
特別展「病・眼窩篩」
健康はヒトの願い。原始から現代にわたり骨にあらわれる病歴の
なかで眼窩篩に焦点をしぼり、特別展を想定し、その実際展示を
考える。
11
特別展「農耕の伝播と健康」
ヒトに欠かすことのできない食料資源のうち計画栽培たる農業が
世界に拡散する過程や、農耕の功罪を特別展を想定し考える。
12
歳入、歳出などの会計予算借置 議会や理事会で承認を得なければならない年度予算について、博
(1)
物館事業にかかわる歳入、歳出の計画書作成を学ぶ。
13
歳入、歳出などの会計予算借置 博物館事業の印刷製本費、運搬料、保険料、賃金など支出関係の
(2)
詳細を理解し説明できる。
14
校外実習(1)
東京にある大学の博物館施設を見学する。知の殿堂としての大学
博物館の展示内容を把握する。
15
校外実習(2)
東京にある国立博物館施設を見学する。地方と中央の博物館の展
示物の相違や展示法の差違を学ぶ。
試験
-179-
No.
項 目
16
ポスター、図録用紙の歴史と製
法
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
到 達 目 標
博物館では実に多くの印刷刊行物がある。紙の種類(和紙、
洋紙)
の出現の歴史を、東洋と西洋の双方から学ぶ。表現力、再現力の
優れた洋紙や耐久性の優れた和紙の違いを理解し説明できる。
ポスター、図録用紙の種類と規 洋紙のうち普通紙、上質紙、アート紙、コート紙などの特性を把
格
握し、丁、葉、連や規格のA列、B列、四六判、菊判などの大き
さを実際に寸法を測り調べる。
印刷の方法と表現の特徴
現代の印刷法を理解し、博物館刊行物との親和性を把握する。凸
(活)版、凹(グラビア)版、平版(オフセット)
、孔版(スクリー
ン)の四大印刷法の表現力の違いと刷版耐用を理解し説明できる。
写真印刷や文字印刷の仕様
写真印刷に必要な基礎的理解をはたし、ポスターや図録の網点分
解やコロタイプ印刷の効用性も学ぶ。
ポスターなど印刷物の文選、地 図録やポスターの効果的文字の書体やバックに入れる地紋の種類
紋の適切性
などを学ぶ。号数、Q数、P数などの大きさ、長体、扁体、字詰、
行間などマージナルゾーンの関連をも理解し説明できる。
拓本の歴史と原理
中国で発達し日本へも早い時期に伝来した拓本。簡単に誰でも自
由にとれる拓本、しかも原寸表現。これらの歴史を探り、湿拓の
優れている点を把握する。二次資料作成の主要法を知る。
展示物の扱い方と拓本実技(1) 学生は自から持参したものを実際に拓本にする。水を張り、タン
ポに墨をつけ、打つことを実践する。グループに編成し、実習活
動をおこなう。難しい球体のものまで採択する。
展示物の扱い方と拓本実技(2) 博物館に展示する文物の取り扱いを学び、それらを図録などに収
録するための拓本どりをおこなう。凸凹のあるものなら、写真よ
りもすぐれた効果を発揮する点を理解し説明できる。
展示物の撮影技法(1)
博物館活動における必須アイテムたる銀塩フィルム。カメラの種
類、フィルムの種類、印画紙の種類を実物をみて体得する。
展示物の撮影技法(2)
写真でのライティング法、バックの抜け、陰付け、紫外線、赤外
線、X線撮影の効果を文化財研究に生かす方法も学ぶ。
図録の造本技術(1)
博物館発行の図録は欧米では高い評価をえているが日本でも印刷
技術の向上により、観覧者の需要は増加の一途をたどっている。
図録本の構成、原色版の再現力、モノクロ版ならではの美しさを
学ぶ。
図録の造本技術(2)
欧米のキュレイターは図録の良し悪しで評価されることが多いの
で、その製作には真剣に取り組む。図録本の割り付け、折り込み、
写真Cut、本としての体裁を実物本をみながら理解し説明できる。
校外実習(3)
博物館に関連する施設を巡り、
文化財保護活動の実際を体得する。
校外実習(4)
博物館に展示する以前の文物の整理の実際を関連施設で体得する。
まとめ
博物館の学藝活動を総点検する。
【準備学習】
受講者は、機会あるごとに多くの博物館を観賞するように心掛けること。
【評価方法】
実習という授業内容から出席を重視し、授業態度、レポート提出、期末の教場テストなどを総合的
評価する。
【テキスト】
実習授業なので、その都度多くの資料を配布する。
【備考】
夏季休暇のはじめに一泊二日(自費)で東京方面の博物館を見学する。受講者必須。
-180-
図書館特論
4 年 後期 選択 2単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
今日の図書館の諸問題について取り上げ学ぶ。高度情報化の環境の中、生涯学習の場として身近に
ある図書館は今、ある意味で岐路にある。図書館が抱える問題や課題について学び、解決策は何かあ
るだろうかを各自の意見としてまとめる。今日の図書館への問題意識を持つこと。
【授業計画】
No.
1
概説
項 目
2
3
4
5
6
資料・情報へのアクセス
図書館と古典資料(1)
図書館と古典資料(2)
図書館と古典資料(3)
今日の図書館の問題を読む(1)
7
8
9
10
11
図書館とボランティア活動(1)
図書館とボランティア活動(2)
図書館建築について(1)
図書館建築について(2)
今日の図書館の問題を読む(2)
12
13
14
15
試験
21世紀の図書館
全国図書館大会について
レポート発表
レポート発表とまとめ
到 達 目 標
これまでに学習した図書館関係の知識を基に、課題としたい事や
調査したい事柄を各自提示し、学習の計画を立てる。
いろいろな分野の書誌について学ぶ。
古典資料の定義と資料形態について学ぶ。
図書館における古典資料の位置について学ぶ。
古典資料の収集、整理、利用、保存の技術を学ぶ。
図書館雑誌や関係図書を読み、今日の図書館の問題を知り学習す
る。意見、考えをまとめ発表する。
図書館ボランティアの現状と課題について学ぶ。
大学図書館でどんなボランティアが可能かを考える。
図書館建築といろんな災害例について学び、防災対策を学ぶ。
地域複合化施設での図書館の役割について学ぶ。
図書館雑誌や関係図書を読み、今日の図書館の問題を知り学習す
る。意見、考えをまとめ発表する。 L21プラン、電子図書館、ネット時代の図書館について学ぶ。
今年度の大会の話題と課題について学ぶ。
調べたことを配布資料にまとめ、発表・説明する。
これまでの講義内容をまとめ、理解を深める。
試験は実施しない。
【準備学習】
配布資料を中心に予習をする。
【評価方法】
レポート発表。
【テキスト】
資料を配布する。
【備考】
図書館について問題意識を持ち、その解決策を考える。
-181-
全 学 共 通 教 育 科 目
【科学技術学部・人文学部 平成23年度入学生】
英語A1(Level 1)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic EnglishⅠ、資格英語Ⅰ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫,
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語
でコミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
1-A Hello!
1-B Where are you from?
1-C We're from the US.
Practical English Review & Check
2-A What's in your bag?
2-B Family and friends
2-C A man's car or a woman's car?
Practical English Review & Check
3-A A bad hair day
3-B What do you have for Breakfast?
3-C He speaks English at work.
Practical English Review & Check
4-A Do you like mornings?
4-B Life at the top of the world
4-C You can't park here.
到 達 目 標
Verb Be and Numbers and Word stress
Verb Be and Countries and Sentence stress
Verb Be and Nationalities and Word stress
Recap 1-A through 1-C
Singular & Plural nouns and Small things
Possessive adjectives and People & Family
Adjectives and Colors & Common adjectives
Recap 2-A through 2-C
Simple present and Common verbs
Simple present and Food & Drink
Simple present and Jobs & Places of work
Recap 3-A through 3-C
Adverbs of frequency and A typical day
Word order in questions and Common verbs
Can/Can't, Permission and Possibility
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File (Starter)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
価 格
3,200円
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-185-
ISBN
9780194774000
英語A1(Level 2)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic EnglishⅠ、資格英語Ⅰ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語
でコミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
1-A Nice to meet you.
1-B I'm not American.
2
1-C His name, her name
1-D Turn off your phone?
3
2-A Cappuccino and fries
2-B When Natasha meets
4
2-C An artist and a musician
2-D Relatively famous
5
3-A Pretty woman
6
3-B Wake up, get out of bed
7
3-C The island with a secret
8
3-D On the last Wednesday in August
9
4-A I can't dance.
10
4-B Shopping-men love it!
11
4-C Fatal attraction?
12
4-D Are you still mine?
13
5-A Who were they?
14
5-B Sydney, here we come!
15
5-C Girl's night
試験
到 達 目 標
Verb Be and numbers and Countries and Nationalities
Possessive adjectives and Personal information and
Classroom Language
Simple present and Common verb phrases
Possessive and Jobs & Family
Adjectives and Vowel sounds
Telling the time and Daily routine
Adverbs of frequency and Time words & expressions
Prepositions of time and The date
Can/Can't and Verb phrases
Free time activities and Sentence stress
Object pronouns and Love story phrases
Possessive pronouns and Music
Simple past and Word formation
Simple past and Past time expressions
Simple past and Irregular verbs and sentence stress
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File (1)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-186-
価 格
3,200円
ISBN
9780194774161
英語A1(Level 3)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic English Ⅰ、資格英語Ⅰ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語
でコミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
1-A Who's who?
1-B Who knows you better?
2
1-C At the Moulin Rouge
1-D The Devil's Dictionary
3
2-A Right place, wrong time
2-B A moment in time
4
2-C Fifty years of pop music
2-D One October
5
3-A Where are you going?
6
3-B The pessimist's phrase book
7
3-C I'll always love you
8
3-D I was only dreaming
9
4-A From rags to riches
10
11
12
13
14
15
試験
4-B Family conflicts
4-C Faster, faster!
4-D The world's friendliest city
5-A Are you a party animal?
5-B What makes you feel good?
5-C How much can you learn in a month?
到 達 目 標
Word order in questions and common verb phrases and
simple present
Present continuous and defining relative clauses and
expressions of places
Simple past and past continuous and prepositions of
time and place
Questions with an without auxiliaries and so/because/
but/although
Present continuous and future arrangements
Prediction with will/won't and opposite verbs
Promises, offers, decisions with will/won't
Prepositions of time and The date
Experience with Present perfect+ever,never and simple
past
Present perfect and yet/already and verb phrases
Comparatives, as . . . as/less . . . than
Superlatives and ever and present perfect
Uses of the infinitive
Uses of the infinitive
Modifiers and have to/don't have to/must/must not
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File (2)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
価 格
3,200円
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-187-
ISBN
9780194774321
英語A1(Level 4)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic English Ⅰ、資格英語Ⅰ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語
でコミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
項 目
3
4
5
6
1A-Food: fuel or pleasure?
1B-If you really want to win,
cheat.
1C-We are family.
Review and Check: p.16-19
2A-Ka-ching!
2B-Changing your life
7
2C-Race to the sun
8
9
10
Reviw and Check: p.32-p.35
3A-Moderrn manners
3B-Judging by appearances
11
3C-If at first you don't succeed,
12
13
Review & Check: p.48-p.51
4A-Back to school, age 35
14
4B-In an ideal world
15
4 C- S ti ll f riends? R eview &
Check: p.64-p.67
試験
到 達 目 標
Food and restaurants について、英語でコミュニケーションできる。
Sport について、英語でコミュニケーションできる。
Family and personality について、英語でコミュニケーションできる。
Unit 1の学習内容の理解度を確認する。
Present perfectを用い、Money について英語でコミュニケーションできる。
Present perfect continuous や strong adjectivesを用いて、英語でコミュ
ニケーションできる。
Comparatives and Superlativesを用い、Travel について英語でコミュニ
ケーションできる。
Unit 2の学習内容の理解度を確認する。
Obligation や Cell phones について、英語でコミュニケーションできる。
Deduction を用い、describing people について、英語でコミュニケーショ
ンできる。
Ability and possibility について、"ed/ing" adjectivesを用いて、英語でコ
ミュニケーションできる。
Unit 3の学習内容の理解度を確認する。
First conditional and future を用いて、Education について英語でコミュ
ニケーションできる。
Second conditional を用い、Houses について英語でコミュニケーション
できる。
Friendship について英語でコミュニケーションできる。Unit 5の学習内
容の理解度を確認する。
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File (3)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
価 格
3,200円
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-188-
ISBN
9780194774482
英語A2(Level 1)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic English Ⅱ、資格英語Ⅱ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語
でコミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
Practical English Review &
Check
2
5-A Before they were famous
3
5-B A perfect day?
4
5-C It changed my life.
5
Practical English Review &
Check
6
6-A On an island in Alaska
7
6-B Dream town?
8
6-C Strangers on a train
9
Practical English Review &
Check
10
7-A What are they doing?
11
7-B Tip of a lifetime
12
7-C What's going to happen?
13
Practical English Review &
Check
14
Recap 1
15
Recap 2
試験
到 達 目 標
Recap 4-A through 4-C
Simple past and Prepositions
Simple past and Irregular verbs
Simple past and Regular verbs
Recap 5-A through 5-C
There is/There are and Places
There was/There were and Places
Simple past and Object pronouns
Recap 6-A through 6-C
Present continuous and Verb phrases
Future/be going to (plan) and Future time expressions
Future/be going to (predictions)and Verb collocation
Recap 7-A through 7-C
Vocabulary Bank
Grammar Bank
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File (Starter)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
価 格
3,200円
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-189-
ISBN
9780194774000
英語A2(Level 2)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic English Ⅱ、資格英語Ⅱ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語
でコミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
5-D Murder in a mansion
6-A A house with a history
6-B A night in a haunted hotel
6-C Nightmare neighbors
6-D New York, New York
7-A What does your food say about
you?
7-B How much water do we really
need?
7-C Trading Vacations
7-D It's written in the cards.
8-A The True False Show
8-B The highest city in the world
8-C Would you like to drive a
Ferrari?
8-D They dress well but drive badly.
9-A Before we met
9-B I've read the book, I've seen the
movie.
到 達 目 標
Simple past and Irregular verbs
There is /There are and Houses & Furniture
There was/there were and Prepositions of place
Present continuous and Verb phrases
Simple present or present continuous and Places in a city
Food, countable/uncountable nouns
Quantifiers and Drinks and how much/how many
Plans (be going to) and Vacations
Predictions (be going to) and Verb phrases
Comparative adjectives and Personality adjectives
Superlative adjectives and the Weather
Would like to/like and Adventures and Sentence stress
Adverbs and Common adverbs
Present perfect and Been to and Sentence stress
Present perfect and Past participles and irregular past
participles
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File (1)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
価 格
3,200円
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-190-
ISBN
9780194774161
英語A2(Level 3)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic English Ⅱ、資格英語Ⅱ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語で
コミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
5-D The name of the game
2
6-A If something bad can
happen, it will . . .
3
6-B Never smile at a crocodile
4
6-C Decisions, decisions
5
6-D What should I do?
6
7-A Famous fears and phobias
7
7-B Born to direct
8
7-C I used to be rebel.
9
7-D The mothers of invention
10
8-A I hate weekends!
11
8-B How old is your body?
12
8-C Waking up is hard to do.
13
8-D "I'm Jim.""So am I."
14
9-A What a week!
15
9-B Then he kissed me.
試験
到 達 目 標
Expressing movement and prepositions of movement, sports
First conditional (If + present and will + base form)
Second conditional (If + past and would + base form)
Possibility (may/might) and word building
Sentence stress and should/shouldn't
Present perfect and for/since and words related to fear
Present perfect or simple past and biographies
School subjects and sentence stress and (used to)
Passive forms
Adjectives endings and something/anything/nothing
Quantifiers too/not enough and health and lifestyle
Word order of phrasal verbs
Similarities and so/nether + auxiliaries
Past perfect and review of vowel sounds
Reported speech and rhyming verbs
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File (2)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
価 格
3,200円
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-191-
ISBN
9780194774321
英語A2(Level 4)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Basic English Ⅱ、資格英語Ⅱ
担当教員:上野 俊一,俣野 房子,猪又 久夫,宗藤 悦子,日向 重夫
亀岡 浩一,酒井喜和子,中川 紀子,田代 葉子
【教育目標】
文法、語彙、発音を中心に英語の4技能(Listening, Reading, Writing, Speaking)を強化し、英語
でコミュニケーションできることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
項 目
3
5A-Slow down, you move
too fast
5B-Same planet, different
worlds
5C-Job swap
4
5
Review & Check: p.80-83
6A-Love inn the supermarket
6
6B-See the movie … get on
a plane
6C-I need a hero.
2
7
8
9
10
Review & Check: p.96-99
7A-Can we make our own
luck?
7B-Murder mysteries
11
7C-Turn it off
12
13
Review & Check: p.112-115
Recap 1: p.116-121
14
15
試験
Recap 2: p.130-159
Recap 3: p.130-159
到 達 目 標
Quantifiers や Noun formation を用いて、英語でコミュニケーションできる。
Articles や Connectors を用いて、英語でコミュニケーションできる。
Gerunds and Infinitives を用いて、Work について英語でコミュニケーション
できる。
Unit 5の学習内容の理解度を確認する。
Reported speech を用いて、Shopping について英語でコミュニケーションで
きる。
Passive を用いて、Movies について英語でコミュニケーションできる。
Relative clauses を用い、What people do というテーマについて英語でコミュ
ニケーションできる。
Unit 6の学習内容の理解度を確認する。
Third conditionalを用いて、英語でコミュニケーションできる。
Tag questions, Indirect questions や Compound nouns を用いて、
英語でコミュ
ニケーションできる。
Phrasal verbsを用いながら、Television について英語でコミュニケーション
できる。
Unit 7 の学習内容の理解度を確認する。
Conversation Activities を通して、テキスト全範囲の学習内容の理解度を確
認する。
文法や語彙や発音を通して、テキスト全範囲の学習内容の理解度を確認する。
文法や語彙や発音を通して、テキスト全範囲の学習内容の理解度を確認する。
【準備学習】
必 ず、 毎 回 の 授 業 の 予 習 復 習 を 行 う こ と。 こ の テ キ ス ト の ウ ェ ブ サ イ ト(www.oup.com/elt/
americanenglishfile)も活用すること。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し、評価する。
【テキスト】
書 名
American English File ( 3)
著 者
出 版 社
Clive Oxenden, Christina Oxford
Latham-Koenig
価 格
3,200円
【備考】
教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-192-
ISBN
9780194774482
英語B1(Level 1)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative EnglishⅠ、資格英語Ⅲ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
1. Meeting people
1. Countries and
nationalities
2. Family
2. Describing people
3. In a classroom
3. In an electronics
store
Review 1-3
4. Everyday activities
4. Places
5. Foods and drinks
5. Snacks
6. Housing
6. In an apartment
Review 4-6
Recap 1-6
到 達 目 標
"Meeting people"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Countries and nationalities"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーショ
ンできる。
"Family"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Describing people"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"In a classroom"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"In an electronics store"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションで
きる。
Review and Practice Unit 1-3
"Everyday activities"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションでき
る。
"Places"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Foods and drinks"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Snacks"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Housing"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"In an apartment"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
Review and Practice Unit 4-6
Unit 1-6までの様々な場面において、英語でコミュニケーションできる。
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
Talk Time 1
著 者
Susan Stempleski
出 版 社
Oxford
価 格
2,560円
ISBN
9780194392891
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-193-
英語B1(Level 2)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative EnglishⅠ、資格英語Ⅲ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
1-1 Nice to meet you
1-2 See you later
2-1 What's your e-mail address?
2 - 2 M a y I s p e a k t o To ny,
please?
3-1 What time do you get up?
3-2 Are you free on Friday
night?
4-1 How much does it cost?
4-2 It's just what I need!
5-1 When's your birthday?
5-2 So when was that?
6-1 It sounds like an interesting
place
6-2 How do I get there?
7-1 Do you ride everyday?
7-2 What are you going to do
this weekend?
8-1 Hey, that's cool!
到 達 目 標
Starting conversation and Understanding introductions
Keeping conversations going and Identifying topics
Asking for clarification and recognizing numbers
Using rising and falling intonation and Identifying people's purposes
Confirming or correcting information and identifying time of day
Giving polite negative answers and recognizing appointments
Using the contraction and identifying items in a store
Making and responding to suggestions and identifying locations in a store
Showing interest and understanding people's plans
Using intonation in questions and understanding descriptions of events
Expressing agreement and distinguishing facts and opinions
Checking understanding and identifying locations
Using double questions and recognizing likes and dislikes
Using the contraction and understanding descriptions of plans
Expressing enthusiasm and understanding descriptions of items
期末試験は行わない
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
TUNE IN 1
著 者
出 版 社
Jack C. Richards & Oxford
Kerry O'Sullivan
価 格
2,560円
ISBN
9780194471008
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-194-
英語B1(Level 3)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative EnglishⅠ、資格英語Ⅲ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
1. Jobs
1. Daily activities
3
2. Current activities
4
5
2. Feelings
3. People we admire
6
7
8
3. Cities
Review 1-3
4. On the weekend
9
10
11
12
13
4.
5.
5.
6.
6.
14
15
試験
On vacation
Entertainment
Music
A city square
Public transportation
Review 4-6
Recap 1-6
到 達 目 標
"Jobs"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Daily activities"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションで
きる。
"Current activities"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーション
できる。
"Feelings"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"People we admire"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーション
できる。
"Cities"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
Review and Practice Unit 1-3
"On the weekend"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションで
きる。
"On vacation"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Entertainment"に関する英語表現を身につけ、
英語でコミュニケーションできる。
"Music"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"A city square"に関する英語表現を身につけ、
英語でコミュニケーションできる。
"Public transportation"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーショ
ンできる。
Review and Practice Unit 4-6
Unit 1-6までの様々な場面において、英語でコミュニケーションできる。
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
Talk Time 2
著 者
Susan Stempleski
出 版 社
Oxford
価 格
2,560円
ISBN
9780194392914
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-195-
英語B1(Level 4)
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative EnglishⅠ、資格英語Ⅲ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
1-1 Tell me about your family.
1-2 It really annoys me.
2-1 Tell me about yourself?
2-2 Who's your best friend?
3-1 Why did you join a club?
3-2 Tell me about your classes.
4-1 What kind of movies do you
like?
4-2 Tell me about the movie.
5-1 How was your trip?
5-2 What's life like there?
6-1 How tall are you?
6-2 How do I look?
7-1 Do you like sports?
7-2 What do you think of
boxing on TV?
8-1 Where do you live?
到 達 目 標
Expressing uncertainty and recognizing similarities and differences
Keeping conversations going and understanding routines
Asking for more details and recognizing qualities of people
Giving more information and identifying speakers' attitudes
Expressing empathy and making inferences from key words
Expressing necessity and making inferences from context
Expressing disagreement indirectly and identifying likes and dislikes
Using conversation fillers and identifying features of movies
Expressing pleasure or disappointment and identifying features of cities
Asking for more details and identifying topics about countries
Expressing preferences and identifying people form descriptions
Expressing opinions directly or indirectly and identifying features of people
Using double questions and identifying speakers' attitudes
Expressing agreement and disagreement and understanding advice
Showing interest and identifying housing preferences
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
TUNE IN 2
著 者
出 版 社
Jack C. Richards & Oxford
Kerry O'Sullivan
価 格
2,560円
ISBN
9780194471084
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-196-
英語B2(Level 1)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative Englishi Ⅱ、資格英語Ⅳ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
7. Free time activities
2
3
4
7. Popular sports
8. Life events
8. Plans for the weekend
5
6
7
8
9. Movies
9. TV programs
Review 7-9
10. Health problems
9
10
11
12
10.
11.
11.
12.
13
14
15
12. Things to do
Review 10-12
Recap 7-12
試験
Getting better
On vacation
Past events
Telephone language
到 達 目 標
"Free time activities"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーション
できる。
"Popular sports"に関する英語表現を身につけ、
英語でコミュニケーションできる。
"Life events"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Plans for the weekend"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーショ
ンできる。
"Movies"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"TV programs"に関する英語表現を身につけ、
英語でコミュニケーションできる。
Review and Practice Unit 7-9
"Health problems"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションで
きる。
"Getting better"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"On vacation"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Past events"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Telephone language"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーショ
ンできる。
"Things to do"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
Review and Practice Unit 4-6
Unit 7-12までの様々な場面において、英語でコミュニケーションできる。
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
Talk Time 1
著 者
Susan Stempleski
出 版 社
Oxford
価 格
2,560円
ISBN
9780194392891
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-197-
英語B2(Level 2)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative EnglishⅡ、資格英語Ⅳ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
3
8-2 What a terrific collection!
9-1 Where does it hurt?
9-2 Now try this!
4
5
10-1 I like your shirt!
10-2 Where did you buy those
jeans?
11-1 He's a great drummer!
11-2 How was the concert?
1 2 - 1 Wo u l d y o u c a r e f o r a
snack?
12-2 What are we having for
dinner?
13-1 Where do you live?
13-2 How do you like my room?
6
7
8
9
10
11
12
13
14-1 Are you interested in sales
work?
14-2 What's the job like?
14
15
15-1 Can you dance the tango?
15-2 What are you good at?
試験
到 達 目 標
Checking understanding and recognizing requests
Clarifying information and identifying parts of body
Giving supporting and contrasting information and understanding
instructions
Expressing uncertainty and identifying clothes
Expressing agreement or disagreement and understanding information
about people
Showing you are listening and recognizing descriptions of instruments
Accepting and declining invitations and recognizing people's intentions
Using short forms of questions and understanding offers and replies
Checking understanding and recipes and food orders
Expressing uncertainty and understanding housing preferences
Making and responding to suggestions and understanding ideas and
wishes
Expressing agreement and understanding descriptions of jobs
Giving supporting and contrasting information and recognizing
descriptions of occupations
Answering questions and understanding descriptions of abilities
Keeping conversations going and recognizing descriptions of talents
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
TUNE IN 1
著 者
出 版 社
Jack C. Richards & Oxford
Kerry O'Sullivan
価 格
2,560円
ISBN
9780194471008
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-198-
英語B2(Level 3)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative EnglishⅡ、資格英語Ⅳ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
7. At a supermarket
2
7. Clothes and colors
3
8. Shops and stores
4
8. Places around
town
9. Hobbies
9. Indoor exercise
Review 7-9
10. Travel plans
10. Trip preparations
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
11. Quantities
11. Cooking
12. Job skills
12. Artistic talents
Review 10-12
Recap 7-12
到 達 目 標
"At a supermarket"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションで
きる。
"Clothes and colors"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーション
できる。
"Shops and stores"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションで
きる。
"Places around town"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーション
できる。
"Hobbies"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Indoor exercise"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
Review and Practice Unit 7-9
"Travel plans"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Trip preparations"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションで
きる。
"Quantities"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Cooking"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Job skills"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
"Artistic talents"に関する英語表現を身につけ、英語でコミュニケーションできる。
Review and Practice Unit 4-6
Unit 7-12までの様々な場面において、英語でコミュニケーションできる。
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
Talk Time 2
著 者
Susan Stempleski
出 版 社
Oxford
価 格
2,560円
ISBN
9780194392914
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-199-
英語B2(Level 4)
1 年 後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:Communicative EnglishⅡ、資格英語Ⅳ
担当教員:菅波ミッシェル,猪又 久夫,野田眞佐枝,田代 葉子,鯨岡アリソン
フランク・タック
【教育目標】
会話表現を中心に学び、Natural Spoken English を身につけ、円滑な英語によるコミュニケーショ
ンができることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
8-2 What a fantastic home!
9-1 What an amazing animal!
9-2 I didn't know animals
could do that.
10-1 How do you spend your
free time?
10-2 That's an unusual hobby.
11-1 It's a great gift.
11-2 Let's meet at the mall.
12-1 When was that
invented?
12-2 I'd love to get one of
those.
13-1 What's the summer like?
13-2 What terrible weather
we're having!
14-1 How was your weekend?
14-2 What are you doing this
weekend?
15-1 What's in the news
today?
15-2 Tell me what happened.
到 達 目 標
Expressing enthusiasm and identifying topics about homes
Checking understanding and identifying sequences of events
Responding to surprising news and identifying topics about animals
Accepting an declining invitations and identifying free time activities
Making assumptions and understanding descriptions of hobbies
Buying time and making inferences from context
Confirming information and identifying locations in a mall
Expressing degrees of uncertainty and making inferences from key words
Checking understanding and making inferences from context
Expressing similarities and differences and recognizing weather information
Showing interest and identifying topics about the effects of weather
Responding to bad news and identifying speakers' attitudes
Using something or anything and understanding plans and decisions
Using intonation to make statements into questions and understanding news
reports
Keeping conversations going and understanding personal narratives
【準備学習】
毎回の授業の予習復習を行うこと。特に予習では、付属CDを利用して、授業の準備を十分に行う
こと。
【評価方法】
授業での参加度(積極的に英語でコミュニケーションしようとする態度)、QUIZ(授業内に行われ
る小テスト)と各授業での目標達成度を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
TUNE IN 2
著 者
出 版 社
Jack C. Richards & Oxford
Kerry O'Sullivan
価 格
2,560円
ISBN
978194471084
【備考】
授業はすべて英語で行われる。教室を英語によるコミュニケーションの場にするように各自つとめる。
-200-
コンピュータリテラシー
1 年 前期/後期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高山 文雄,中田 芳幸,江尻陽三郎,坂本 直道
【教育目標】
情報が社会に及ぼす影響や情報倫理などの重要性を理解することを目的とする。また、インターネッ
トの各種サービス、主に電子メール、情報検索、文書処理、表計算、プレゼンテーションのコンテン
ツ作成、ホームページ作成などの演習を行うことでコンピュータの仕組みと基本的な使用方法を身に
付けることが目標である。
【授業計画】
No.
項 目
1
コンピュータと社会―情
報倫理の重要性―
2
IMUコ ン ピ ュ ー タ シ ス
テムの基本操作
3
日本語の入力について
4
電子メールの利用方法
5
6
7
検索エンジンの機能
ホームページ検索
文書処理1
8
文書処理2
9
10
表計算処理1
表計算処理2
11
文章・表計算処理のまと
め
プレゼンテーションソフ
トの使用方法1
プレゼンテーションソフ
トの使用方法2
ホームページの作成1
ホームページの作成2
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
コンピュータのセキュリティーと犯罪、PCウイルス、ウィニーによる
情報流出、違法コピー、迷惑メールについて説明することができる。
本学のコンピュータ演習室のPCの基本操作を説明することができる。
タイプ練習ソフトを使用して、キーボードから日本語を入力することが
できる。
学内システムのメールソフトを使用して、メールの送受信を行うことが
できる。
Internet Explorerの使用方法を説明することができる。
Internet Explorerの使用して、ホームページを検索することができる。
ワープロソフト「MS-Word」の基本的な使用方法を説明することがで
きる。
ワープロソフト「MS-Word」を使用して、練習課題であるポスターを
作成することができる。
表計算ソフト「MS-Excel」の基本的な使用方法を説明することができる。
表計算ソフト「MS-Excel」を使用して、練習課題である表とグラフを
作成することができる。
表計算ソフトで作成したグラフをワープロソフトに取り込んで、基本的
なレポートを作成することができる。
プレゼンテーションソフト「MS-PowerPoint」の基本的な使用方法を説
明することができる。
プレゼンテーションで使用する素材を収集し、内容をまとめて提示資料
を作成することができる。
ホームページ作成ソフトの基本的な使用方法を説明することができる。
ホームページ作成ソフトを使用して、練習課題である自己紹介ホーム
ページを作成することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回演習課題を出題するので、事前に関連する内容について資料を検索し、予習してくること。さ
らには、使用するソフトを事前に体験しておくこと。
【評価方法】
毎回出題される演習課題の結果で評価する。出席も重視する。
-201-
キャリアデザイン1-働くことについて考えてみよう-
1 年 前期 必修 1 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:キャリアデザインⅠ
担当教員:安野 拓也,菅野 昌史,東 之弘,岩田 惠理,能地 克宜,
鎌田真理子,林 洋一,高島 翠,三具 淳子,高山 文雄,富田 新
【教育目標】
「働くこと」そのものについて考え、
「自分」と「社会」を知るきっかけをつかむとともに、これか
ら大学では何をどのように学ぶことが必要なのかを習得する。また、さまざまな職業分野にわたる話
を聞き、キャリアデザインノートやレポートをまとめ、ディスカッションすることを通して、話を聞
いて理解する力、基礎的な文書力、質疑・討論する力を身に付けることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
キャリアデザインと この授業の進め方および授業で学ぶべき内容とキャリアデザインとは何かを
は
説明できる。
働くとはどういうこ 働くとはどのようなことなのか、職業とは何かについて説明できる。
とか
(担当:安野拓也)
働き方のいろいろ1 「公務員として働く」
、
「技術系の企業で働く」ことについて説明できる。
(担当:安野拓也)
働き方のいろいろ2 「教員として働く」ことについて説明できる。
(担当:能地克宜)
働き方のいろいろ3 「情報系の企業で働く」ことについて説明できる。
(担当:高山文雄)
働き方のいろいろ4 「生命科学系の企業で働く」ことについて説明できる。
(担当:岩田惠理)
先輩に聞く1
本学の人文学部を卒業して社会人となった先輩の講話を聞いて、自分の現在
と将来の方向性を分析できる。
働き方のいろいろ5 「社会福祉系の企業で働く」ことについて説明できる。
(担当:鎌田真理子)
労働関係に関する法 労働基準法を中心に、労働者と使用者との関係について基本的なことを説明
律知識
できる。
(担当:菅野昌史)
仕事と自己表現
「あなたは仕事に何を求めますか」を解釈し、
「アイデンティティとは何か」
、
「アイデンティティ拡散とフリーター」
、
「自己表現とは何か」を説明できる。
(担当:富田 新)
職場での人間関係
職場での人間関係をめぐるさまざまな問題を説明できる。
(担当:高島 翠)
女 性 の 地 位 向 上 と 女性の就業状況とさまざまな課題について、男性・女性それぞれの立場での
キャリア形成
問題意識を持つことができる。
(担当:三具淳子)
会社と個人の関係
会社と個人の最初の関係である就職活動に関することから、会社に勤め始め
てからの関係まで、会社と個人の対面的な関係について説明できる。
(担当:東 之弘)
先輩に聞く2
本学の科学技術学部を卒業して社会人となった先輩の話を聞いて、自分の現
在と将来の方向性を分析できる。
まとめ
これまでの講義で理解した内容や考えたことを踏まえて、自分が目指したい
職業や職種などについて具体的に考察し、
「キャリアデザインノート」にま
とめる。
試験は実施しない。
【準備学習】
ほぼ毎回レポートを提出してもらう。よって、各項目に関連することで各自が興味を抱いている職
業や職種について資料を検索し、理解しておくこと。さらに、それぞれの講義の後にキャリアデザイ
ンノートに自分の考えを記入しておくこと。
【評価方法】
ミニレポートとキャリアデザインノートの内容から評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
いわき明星大学
「キャリアデザインノート」
著 者
出 版 社
作成:安野拓也、
坂本直道、
田中勝之
価 格
新入生研修
会で無料配
布する
【備考】
本講義は、それぞれの担当教員がオムニバスで開講する。
-202-
ISBN
哲学基礎論 -存在の意味への問い-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
哲学というものに触れ、哲学的なものの考え方を養うということは、一般に、大学でのきわめて貴重な経
験であり、大学生の特権であるとすらいいうる。本講義では、古代から現代にわたる西洋哲学の基本的諸問
題を見定める。哲学は世界を謎だらけにし、われわれが「当たり前」と思っていることを「神秘」に変えて
しまう。哲学のこのワンダーランドで受講者が自分自身を見いだすことを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
哲学の世界
常識的な「当たり前」が哲学的にはそうでないことを、いくつかの代表的な実例で説
明できる。
2
無いものは無い 1
古代ギリシャの哲学者パルメニデスの所説に関して、
「無い」ということの不思議さ
を説明できる。
3
無いものは無い 2
パルメニデスの結論を回避するためには「無い」の主観性を認めねばならないことを
説明できる。
4
神の存在証明
哲学史上の神の存在証明に対する批判的検討をふまえつつ、
「有る」の不思議さにつ
いて説明できる。
5
主観と客観 1
「無い」と「有る」との不思議さが示唆する、主観性と客観性の諸問題を、歴史的に
跡づけつつ説明できる。
6
主観と客観 2
いわゆる「客観性」が、哲学的に見定められる「主観性」に基づくことについて説明
できる。
7
主観と客観 3
「主観-客観」図式のもとで形成された近代の「自然支配」の思想について、批判的に
論ずることができる。
8
心身問題 1
近世哲学において、精神と身体との関係の問題がどのように立てられ、答えられてき
たか、その大筋を説明できる。
9
心身問題 2
現代哲学が心身問題に対してどのような解答を与えてきたか、またその問題点につい
て説明できる。
10
「私」とは何か 1
近代の主な哲学者が「私」についていかなる議論を展開しているか、その大筋を説明
できる。
11
「私」とは何か 2
カントにおける「私」の二重化とサルトルにおける「対自存在」とについて、その概
要を説明できる。
12
流れない時間
日常的時間は「空間化」された時間であり、根源的時間は「流れない」時間であるこ
とを説明できる。
13
幸福について
幸福とは何かについての可能な答えの批判的検討をふまえつつ、真の幸福について考
えるためのポイントを説明できる。
14
まとめ 1
授業で扱った諸問題(第1回~第7回)の要点について説明し、自らの視点で論ずる
ことができる。
15
まとめ 2
授業で扱った諸問題(第8回~第13回)の要点について説明し、自らの視点で論ずる
ことができる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
シラバスにもとづき、次の授業のテーマに関連ある箇所を参考書で調べておく。
【評価方法】
受講態度と、毎回配布するプリントへの書き込みとで評価する。出席を重視する。
【テキスト】
毎回配布するプリントを教材とする。
【参考書】
書 名
岩波 哲学小辞典
著 者
粟田賢三・古在由重編
出 版 社
岩波書店
価 格
1,500円
ISBN
4-00-080031-0
【備考】
授業内容について不明な点を参考書等で調べ、それでも不明な場合は質問すること。
-203-
現代倫理学
1 年 後期 選択 2 単位
-「よい」行為の条件-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
人間の実践や行為にかかわる哲学の部門を「倫理学」と称するが、とくに「べき」ないし「道徳」を問題
とするのが、狭義における倫理学である。本講義では、20世紀以降に展開された狭義の倫理学の諸説を概観し、
問題点を批判的に検討することによって、「道徳」についての皮相なイメージを拭い去り、
「べき」
「よい」に
関する根本的な観方を身につけることに目標をおく。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
項 目
到 達 目 標
善悪の根拠への問い
(序論) 常識において前提されているにすぎない「善悪」について、その「根拠」を
問うことの必要性、重要性を説明できる。
規範倫理学
(何を為すべきか)1
近代の二大規範倫理学、カント形式主義と古典的功利主義とについて、その
概要と問題点とを説明できる。
規範倫理学
(何を為すべきか)3
ロスの功利主義批判と義務論的な直覚主義的倫理学の概要および問題点とに
ついて説明できる。
規範倫理学
(何を為すべきか)2
規範倫理学
(何を為すべきか)4
規範倫理学
(何を為すべきか)5
メタ倫理学
(
「べき」とは何か)1
メタ倫理学
(
「べき」とは何か)2
メタ倫理学
(
「べき」とは何か)3
メタ倫理学
(
「べき」とは何か)4
道徳の可能性 1
12
道徳の可能性 2
13
道徳の可能性 3
14
まとめ 1
15
まとめ 2
試験
プラグマティスト、デューイの道具主義的倫理学の概要と問題点とについて
説明できる。
スマートらの行為功利主義とアームソンらの規則功利主義との概要および問
題点について説明できる。
現代倫理学の最先端に位置するヘアの選好功利主義の概要および問題点につ
いて説明できる。
ムーアの「自然主義的誤謬」論と非快楽主義的な直覚主義的倫理学との概要
および問題点について説明できる。
エアを代表とする論理実証主義の倫理学(情動主義)の概要および問題点に
ついて説明できる。
スティーブンスンの意味論(原因説)とその情動主義との概要および問題点
について説明できる。
ヘアのメタ倫理学的側面である普遍的指令主義の概要と問題点とについて、
従来の説との関係をふまえつつ説明できる。
ヘアの普遍化可能性理論がカントの理論を乗り越えるものとなっているかど
うか、論ずることができる。
カントの理説をふまえたうえで、ヘアとカントの「普遍化可能性理論」につ
いて、両者の違いを説明できる。
ヘアの普遍化可能性理論の問題点を、カントの理説との関係において指摘し
論ずることができる。
授業で扱った諸問題(第1回~第6回)の要点について説明し、自らの視点
で論ずることができる。
授業で扱った諸問題(第7回~第13回)の要点について説明し、自らの視点
で論ずることができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
シラバスにもとづき、次の授業のテーマに関連ある箇所を参考書で調べておく。
【評価方法】
受講態度と、毎回配布するプリントへの書き込みとで評価する。出席を重視する。
【テキスト】
毎回配布するプリントを教材とする。
【参考書】
書 名
西洋倫理思想史 下
著 者
A.マッキンタイアー
出 版 社
九州大学出版会
価 格
2,060円
ISBN
4-87378-126-4
【備考】
授業内容について不明な点を参考書等で調べ、それでも不明な場合は質問すること。
-204-
東洋思想
1 年 前期 選択 2 単位
-古代の思想に生きるための智恵を学ぶ-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
中国文化の根幹をなす諸子百家の学説の中でも、政治や法律、兵法や韜略といった競争の思想とは
相反して、自然に目を向け、無為を主張する道家の思想を読む。道家のいう「自然」とは何かを考え、
生きるための智恵を学ぶ。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
道と徳
万物同一
主観と客観
無と有
真似
杞憂
生と死
純粋な精神状態
注意
記憶
無欲
幸と不幸
常識と非常識
夢
夢と現実
到 達 目 標
「道」と「徳」の概念を説明できる。
万物の本質的同一性を説明できる。
認識におけるスキーマの働きを説明できる。
無の有用性を説明できる。
自分らしさとは何かを説明できる。
不安の構造を説明できる。
生と死を自然の変化として説明できる。
純粋な精神状態とは何かを説明できる。
注意の資源配分について説明できる。
記憶と忘却について説明できる。
欲望からの解放について説明できる。
現実に対する解釈の方法を説明できる。
普遍的な常識が存在しないことを説明できる。
夢という現象について説明できる。
体験としての夢と現実の関係について説明できる。
【準備学習】
関連文献や資料を調べ、予習して授業に臨むこと。
【評価方法】
レポートなど学習状況に基づく総合評価
【テキスト】
随時指示またはプリント配布
【参考書】
随時指示またはプリント配布
【備考】
積極的に問題を提起すること。
-205-
日本史概説Ⅰ -日本近世史概論-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上白石 実
【教育目標】
この授業では、
「日本近世史概論」をテーマに講義する。一般に江戸時代と呼ばれる日本の近世は、
現代の文化・社会・経済の根幹が出現し、成熟した時代である。この時代について学ぶことで、現代
の日本社会が抱える問題を理解することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
ガイダンス
刀狩りを見直す
3
朝鮮侵略
4
江戸幕府の開設
5
武家諸法度を読む
6
江戸幕府の職制
7
大名と藩
8
近世日本の国際関係
9
村と百姓
10
慶安の御触書を読む
11
自治を行う村
12
商業と都市の発展
13
湊と河岸
14
15
試験
近世的社会の矛盾
まとめ
試験
到 達 目 標
日本の歴史における「近世」という時期について説明できる。
豊臣秀吉が行った刀狩りと検地という二つの政策において、秀吉は何を目指して立
案したのかを説明できる。
豊臣秀吉が行った朝鮮侵略について、国内の理由を知り、世界史における意義を説
明できる。
徳川家康による江戸幕府開設から大坂の陣における豊臣家滅亡までを学び、近世の
国家形態について説明できる。
近世国家の基本法である武家諸法度と禁中並公家諸法度を読み、公儀とはなにかと
いうことについて説明できる。
江戸幕府の職制の成り立ちについて学び、高度な官僚制度を構築した江戸幕府につ
いて説明できる。
近世の日本は、江戸幕府という中央政権が存在すると同時に、各地に小領主である
大名と藩がある封建国家であることを説明できる。
近世日本は、東アジア世界一般に行われていた海禁を実施していたことについて説
明できる。
近世において大部分の日本人は村で暮らす百姓だった。それゆえ、近世日本社会の
特徴は村に集約されていることを説明できる。
慶安の御触書について史料批判を行い、この法令がねつ造された時期と目的につい
て説明できる。
支配者不在の近世の村では、村人たちによる自治がおこなわれていたことを説明で
きる。
農村を基礎母体として出発した近世日本だったが、急速に商業が発達して町人を生
み出し、都市が発展したことを説明できる。
近世後期全国に米以外の特産品が出現し、海の湊、川の河岸を通して生産者と消費
者を結び付ける流通網が整備されたことを説明できる。
近世社会の中に生まれた諸矛盾と近代国家への自発的転換の試みを説明できる。
近世日本社会の特色について説明できる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回復習を行うこと。
【評価方法】
期末のレポート(50%)と試験(50%)
。レポート課題については1回目の授業で指示します。
【テキスト】
使用しない。授業中プリントを配布する。
【参考書】
授業中適宜指示する。
【備考】
レポート作成については真剣に取り組むこと。
-206-
日本史概説Ⅱ -対外関係史概論-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上白石 実
【教育目標】
日本の歴史は日本国内で完結するものではなく、常に周辺の民族・社会・国家との密接な関係を維
持しつつ展開していく。その関係は、外交だけではなく、人の流れ、物の流れ、情報の流れなど重層
的な関係であった。それらを総括的に把握し、日本の歴史を世界、特に東アジア世界において普遍化
する事がこの授業の目的である。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
ガイダンス
海禁と華夷秩序
3
4
遣隋使
国際貿易港「博多」
5
6
日本国王の誕生
日本国王の通信
7
8
「世界」とは何か
倭寇的状況
9
10
11
12
朝鮮侵略
近世日本の国際関係
島原の乱
竹島問題
13
14
15
19世紀の世界と日本
鎖国と開国
まとめ
試験
試験
到 達 目 標
対外関係史とはどのような視点かを説明できる。
古代における倭国と中華帝国の関係を例に、東アジア世界の国際秩序である海禁と
華夷秩序について説明できる。
日本史で遣隋使と呼ばれる使節は、東アジア世界では朝貢使であることを説明できる。
平安時代末から室町時代において博多で行われた国際交流について、元寇や倭寇を
含めて説明できる。
室町幕府第3代将軍足利義満が明の皇帝から冊封された意義について説明できる。
日本が朝鮮・琉球と通信関係を持っていたことと、活発な国際貿易が行われていた
ことを説明できる。
16世紀、ヨーロッパ諸国の船がアジアに接近する理由について説明できる。
倭寇とは何か、倭寇の活動と日本への鉄炮・キリスト教伝来の関係について説明で
きる。
豊臣秀吉が行った朝鮮侵略について、実証的に説明できる。
江戸幕府が採った国際関係策について説明できる。
島原の乱を素材に、江戸幕府のキリスト教禁教策について説明できる。
竹島(独島)をめぐる江戸幕府と朝鮮政府の交渉を素材に、東アジア世界における
国境認識と紛争解決方法について説明できる。
19世紀における異国船の日本近海への出没や、ペリー来航の意義について説明できる。
鎖国と開国という言葉が、明治期につくられた言説であることを説明できる。
前近代の東アジア世界とは何か、東アジア世界における日本の位置について説明で
きる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回の復習により理解を深めること。
【評価方法】
期末の試験(50%)とレポート(50%)で評価を出す。レポート課題については1回目ガイダン
スのときに指示する。
【テキスト】
使用しない。授業中プリントを配布する。
【参考書】
書 名
『日本の対外関係』1~7
(刊行中)
著 者
出 版 社
荒野泰典・石井正敏・ 吉川弘文館
村井章介編集
価 格
各6,000円
(税別)
【備考】
毎回復習をすること。レポート作成については真剣に取り組むこと。
-207-
ISBN
世界史Ⅰ -中国古代史を中心に-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:東洋史Ⅰ
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
中国通史を内容とする。今年度のⅠでは、周王朝が衰微し、諸侯が覇を争うようになる春秋時代を
中心に、古代文献や最新の研究成果などに基づいて考察する。テキストや映像資料を使い、主として
古代史の解明を目的とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
春秋時代
春秋時代の時代区分の根拠と情勢の特徴を説明できる。
管鮑の交わり
春秋時代における人材重視の背景を説明できる。
桓公の覇業
斉の勢力拡張に象徴される諸侯争覇の趨勢を説明できる。
重耳
重耳の歴史的役割を説明できる。
晋の台頭
晋の台頭に見る周王朝衰微の兆しを説明できる。
秦の新興
秦の国力増強の原因を説明できる。
西の覇者――秦
秦の野望を通してその真意を説明できる。
楚の勢力の北上
「鼎の軽重を問う」ことの意味と周王朝の置かれた状況を説明できる。
南北二伯の局面
「伯」の意味と二伯時代の特徴を説明できる。
南方の戦争
南方諸国の対立の状況を説明できる。
呉・楚の争い
呉・楚対立の原因と争いの推移を説明できる。
臥薪嘗胆
呉・越戦争の結末を説明できる。
春秋末の情勢
諸侯間の争いから諸侯内部の争いへの変遷とその原因を説明できる。
春秋末における周王朝の 争覇の激化と周王朝存在の理由を説明できる。
位置づけ
春秋時代と戦国時代の時 春秋時代と戦国時代の時代区分における諸説とそれぞれの根拠を説明で
代区分
きる。
【準備学習】
関連文献や資料を調べ、予習して授業に臨むこと。
【評価方法】
レポートなど学習状況に基づく総合評価
【テキスト】
書 名
中国五千年の物語 第二巻 春秋・戦国時代と諸子百家
著 者
叢 小榕
出 版 社
総合法令出版
価 格
1,600円
ISBN
4-89346-993-2
著 者
叢 小榕
出 版 社
総合法令出版
価 格
1,600円
ISBN
4-89346-927-4
【参考書】
書 名
中国五千年の物語 第一巻 三皇五帝から夏殷周三代
【備考】
積極的に質問すること。
-208-
世界史Ⅰ -西洋中世史の面白さを学ぼう-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:西洋史Ⅰ
担当教員:稲村 道嘉
【教育目標】
西洋中世1000年の歴史を初期、
中期、
後期に区分し、それぞれの時代について概観する。初期は「ヨー
ロッパ世界の形成と発展」を、
中期は「十字軍」
「革新の12世紀」を、後期は「各国史」を軸に展開する。
授業は受講者の関心が西洋史へ向かうよう、随時エピソードを交えながら進める。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
この授業の進め方、評価方法についてあらかじめ確認しておく。西洋史の範囲と時代
区分について一定の理解を得る。
2
ヨーロッパ世界の形成1
ゲルマン民族の大移動からフランク王国成立までの過程を説明できる。ヨーロッパ世
界成立の3要素を説明できる。
3
ヨーロッパ世界の形成2
カール大帝からフランク王国分裂までの流れを説明できる。
4
キリスト教の誕生とローマ・
カトリック教会
キリスト教の成立と発展の流れをつかみつつ、ローマ教皇権が中世の普遍的な権力を
もつに至った事情を説明することができる。
5
イスラム世界の形成と発展
イスラム教成立からイスラム帝国形成までの大きな流れを説明できる。イスラム教と
はどのような宗教か、その概要を説明できる。
6
西ヨーロッパの封建社会
ノルマン人の活動から封建制度が確立されるまでの過程を説明できる。
7
教会改革とローマ教皇権の発
展
クリュニー改革運動から叙任権闘争を経て教皇権が絶頂期を迎えるに至った事情を説
明することができる。
8
十字軍
十字軍がおこった背景と原因を理解する。十字軍の推移を概観し、その影響について
説明することができる。
9
革新の12世紀1
商業の復活と中世都市成立の事情について説明できる。
10
革新の12世紀2
中世文化の特徴を理解するとともに、12世紀の新たな文化の動きを説明できる。
11
東ヨーロッパ世界の動向
ビザンツ帝国史のアウトラインをつかみつつ、ビザンツ帝国の歴史的役割を説明する
ことができる。
12
中世のイギリス1
中世イギリス史の概要を説明できる。
13
中世のフランス2
中世フランス史の概要を説明できる。100年戦争の歴史的意義を説明できる。
14
中世のドイツ3
中世ドイツ史の概要を説明できる。
15
まとめ
これまで学習してきた内容について、特に重要な歴史事象について復習し、試験に備
える。
試験
試験を実施する。
試験
【準備学習】
高校の世界史教科書は必ず用意し、予習、復習に役立ててほしい。
【評価方法】
期末テストを中心に、ミニテストを加えた総合評価。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
山川世界史総合図録テーマご
とにプリント配布
著 者
成瀬治 他
出 版 社
山川出版社
価 格
ISBN
743円
(税別) 4-634-04760-8
著 者
出 版 社
中央公論新社
価 格
1,600円
【参考書】
書 名
中公文庫 世界の歴史10
西ヨーロッパ世界の形成
【備考】
後期の世界史Ⅱを続けて履修することが望ましい。
-209-
ISBN
世界史Ⅱ -中国古代史を中心に-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:東洋史Ⅱ
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
中国通史を内容とする。Ⅰに引き続き、天下が大いに乱れた戦国時代から秦の天下統一までの歴史
を中心に、古代文献や最新の研究成果などに基づいて考察する。王朝興亡の原因を追究し、秦の天下
統一を通して、今日の中国を理解するための手がかりを探ることを目的とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
戦国時代の時代区分と情勢
晋の三分
斉内部の抗争
斉の政権交替
魏・斉における人材の現状
魏・斉の争覇
秦における変革
秦の変革における商鞅の位
置づけ
合従連衡(1)
合従連衡(2)
秦楚抗争
長平の戦い
秦の天下統一
秦の始皇帝
中央集権国家出現の意味
到 達 目 標
戦国時代の時代区分における諸説と戦国時代の情勢を説明できる。
晋の三分と戦国時代初期の特徴を説明できる。
公室と卿大夫間の抗争の実態を説明できる。
斉から田斉への政権交替の原因を説明できる。
時代の要請と人材獲得の実態を説明できる。
争覇における人材認識を説明できる。
秦の天下統一の基礎につながる変革の実態を説明できる。
商鞅その人と彼の功罪について説明できる。
合従連衡の意味と背景を説明できる。
合従連衡の推移を説明できる。
楚後退の情勢とその原因を説明できる。
長平の戦いの歴史的意味を説明できる。
天下統一の必然性を説明できる。
秦の始皇帝の功罪を説明できる。
今日の中国の原型なる秦の社会構造について説明できる。
【準備学習】
関連文献や資料を調べ、予習して授業に臨むこと。
【評価方法】
レポートなど学習状況に基づく総合評価
【テキスト】
書 名
中国五千年の物語 第二巻 春秋・戦国時代と諸子百家
著 者
叢 小榕
出 版 社
総合法令出版
価 格
1,600円
ISBN
4-89346-993-2
著 者
叢 小榕
出 版 社
総合法令出版
価 格
1,600円
ISBN
4-89346-927-4
【参考書】
書 名
中国五千年の物語 第一巻 三皇五帝から夏殷周三代
【備考】
積極的に質問すること。
-210-
世界史Ⅱ -明暗織り成す西洋の近世史を学ぶ-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:西洋史Ⅱ
担当教員:稲村 道嘉
【教育目標】
ルネサンスからフランス革命までの西洋近世史(初期近代)を扱う。西洋の近世は、内乱、戦争、
革命へと続く暗い混乱の時代であった。だがその一方、文化、科学の分野においては目覚しい発展を
とげ、強力な経済と軍事力を背景に世界を着々と西洋化していく飛躍の時代でもあった。本講義はこ
の多面性を有する激動の時代を、エピソードを交えながら概観する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ルネサンスの背景
ルネサンスの意義と性格を理解し、そのおこった背景について説明することができる。
2
各国のルネサンス
イタリアを中心に西欧諸国のルネサンス運動の概要を説明し、代表的な芸術家や政治
家を挙げることができる。
3
ヨーロッパ世界の拡大
大航海時代の背景を理解するとともに、ポルトガル、スペインの海外進出がその後の
ヨーロッパ社会へ与えた影響について説明することができる。
4
宗教改革
ルターとカルヴァンの改革運動を辿り、彼らのおこなった改革がどのような影響を各
国に与えたのか、具体的に説明することができる。
5
スペインの繁栄とオランダ独
立戦争
フェリペ2世の政策とスペイン衰退の一因となったオランダ独立戦争について一通り
説明することができる。
6
イギリスの絶対王政1
ヘンリー 8世からエリザベス1世までの時代の流れを説明することができる。
7
フランスの絶対王政2
ブルボン王朝成立からリシュリュー、マザランを経てルイ14世に至るまでのおおよそ
の経過を説明することができる。
8
30年戦争とドイツ
30年戦争とはどのような戦争であったか、その内容を知るとともに、この戦争がその
後のドイツに与えた影響について説明することができる。
9
イギリス革命と立憲政治の発
達
ピューリタン革命と名誉革命、この2つの革命の推移とイギリス議会の発展の過程を
説明することができる。
10
プロイセン王国の発展
小国プロイセンがなぜヨーロッパの列強の一つに加えられるまでに至ったのか、その
辺の事情について説明することができる。
11
オーストリア帝国
ハプスブルク家が支配する大国オーストリアの栄枯盛衰の歴史を説明できる。
12
フランス革命の背景
革命がおこった背景と原因について説明できる。
13
フランス革命の進展
フランス革命の歩みをたどり、その後のヨーロッパ社会へ与えた影響について一通り
説明することができる。
14
17、18世紀のヨーロッパ文化
各分野で活躍した人物とその業績を挙げることができる。
15
まとめ
これまで学習してきた内容について、重要事項を復習し、試験の備えとする。
試験
試験を実施する。
試験
【準備学習】
高校の世界史教科書は必ず用意する。授業の前後にプリントや高校の世界史教科書の該当箇所をよ
く読んでおく。
【評価方法】
期末テストを中心にミニテストなどを加えた総合評価。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
山川世界史総合図録テーマご
とにプリント配布
著 者
出 版 社
山川出版社
価 格
ISBN
743円
(税別) 4-634-04760-8
著 者
出 版 社
中央公論新社
価 格
1,600円
~ 1,850円
【参考書】
書 名
中公文庫 世界の歴史16
ルネッサンスと地中海17
ヨーロッパ近世の開花
【備考】
この授業を受講するには、世界史Ⅰを履修していることが望ましい。
-211-
ISBN
心の科学Ⅰ-歴史と方法・認知心理学・学習心理学-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:富田 新,高島 翠
【教育目標】
心理学の主要分野の幾つかについて紹介し、心理学の今日的展開と歴史について概観する。現在心
理学が多様な広がりを見せているのは、研究対象である人間が多面的で複雑な存在であるからに他な
らない。講義では、心理学の歴史と方法、認知心理学、学習心理学の主要な考え方や知識を身に付け
るとともに、科学的なものの捉え方、人間に対する多面的な見方、個人差の扱い方を習得する。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
歴史と方法(1)
心理学の一般的なイメージと、実態との間には、いかにギャップがあるかを理
解し、心理学の正しいイメージを身につける。
(担当:富田)
2
歴史と方法(2)
心理学が “意識と行動の科学” であることを理解する。また、行動を測定する
ためにどのような工夫をしているかについて説明できる。
(担当:富田)
3
歴史と方法(3)
心理学の下位分野にどのような分野があるかを理解し、各分野の特徴を説明で
きる。
(担当:富田)
4
歴史と方法(4)
心理学が “意識の科学” としてスタートを切ってから、どのような変遷をたどっ
て今日の姿に至ったのか、を説明できる。
(担当:富田)
5
歴史と方法(5)
心理学の方法論上のポイント(構成概念、操作的定義、独立変数と従属変数、
仮説演繹等)について説明できる。
(担当:富田)
6
感覚・知覚の心理1
錯視などのデモンストレーションを通して、感覚・知覚のメカニズムについて
説明できる。
(担当:高島)
7
感覚・知覚の心理2
錯視などのデモンストレーションを通して、
「見える・見る」という主観的体験
に伴う特徴ついて説明できる。
(担当:高島)
8
記憶の心理1
記憶にはどのような種類があり、それぞれどのような特徴を持つかについて説
明できる。
(担当:高島)
9
記憶の心理2
記憶の変容についての知見を通して、
「記銘・保持・想起」といった記憶のプロ
セスについて説明できる。
(担当:高島)
10
記憶の心理3
記憶障害の症例などを通して、
「忘れる(忘却)
」とはどういうことかについて説
明できる。
(担当:高島)
11
学習 -古典的条件付け-
12
学習
-オペラント条件づけ-
オペラント条件づけについて、手続き、成立までの経過を説明できる。またオ
ペラント条件づけに関する諸現象について列挙し、それぞれを説明できる。
(担
当:高島)
13
学習
-社会的学習-
社会的学習について古典的な研究を取りあげ解説する。その研究における手続
き、結果などを具体的に説明できる。
(担当:高島)
14
思考と言語1
例題を解きながら、ヒトの思考パターンの特徴について実感的に理解する。講
義で取りあげた事柄について、具体例を挙げながら説明できる。
(担当:高島)
15
試験
古典的条件付けについて、その手続き、成立までの経過を図式を使って説明で
きる。また、古典的条件付けに関する諸現象について列挙し、説明できる。
(担当:高島)
思考と言語2
思考と言語の関係について、研究事例を挙げながら説明できる。
(担当:高島)
試験
試験を実施する。
【準備学習】
人文学部心理学科及び薬学部の学生については、本科目は必修となっているので注意すること。ま
た、授業の復習を毎回しっかり行うこと。
【評価方法】
期末試験による評価を行う。試験を受験するためには2/3以上の出席が必要となるので注意するこ
と。
【テキスト】
授業の中で指示する。
-212-
心の科学Ⅱ
1 年 後期 選択 2 単位
-発達心理学・社会心理学・性格心理学・臨床心理学-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:富田 新,高島 翠
【教育目標】
心の科学Ⅰに続いて心理学の主要な研究分野のいくつかを紹介し、その歴史と今日的な展開につい
て整理する。Ⅱでは、発達、社会行動、パーソナリティ、動機づけ、適応と心の健康などの人間の日
常生活に密接に関連する研究分野を中心に、心とは何かについて科学的に考える。心理学についての
知識・理解を深めるとともに、一人の人間としての自分自身について様々な視点から深く考察する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
項 目
発達心理1
発達心理2
発達心理3
発達心理4
5
6
7
発達心理5
パーソナリティ1
パーソナリティ2
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
パーソナリティ3
パーソナリティ4
感情と動機づけ
適応と心の健康1
適応と心の健康2
適応と心の健康3
適応と心の健康4
まとめ
試験試験
到 達 目 標
乳児の心身の機能とその発達について説明できる。
(担当:高島)
幼児の思考・認知の発達について説明できる。
(担当:高島)
幼児の人格と社会性の発達について説明できる。
(担当:高島)
社会行動とは何かを理解し、
そのメカニズムについて説明できる。
(担当:
高島)
社会行動の文化的背景について説明できる。
(担当:高島)
パーソナリティの諸理論について説明できる。
(担当:高島)
パーソナリティ形成について整理し、
関連する要因を説明できる。
(担当:
高島)
パーソナリティの測定と評価について説明できる。
(担当:高島)
パーソナリティの測定と評価について説明できる。
(担当:高島)
人間の感情や動機づけについて説明できる。
(担当:高島)
精神疾患の分類とその概要について説明できる。
(担当:富田)
精神疾患の分類とその概要について説明できる。
(担当:富田)
心理学的な適応について説明できる。
(担当:富田)
心理学的な適応について説明できる。
(担当:富田)
これまで学習した内容をまとめ、整理する。
(担当:富田)
試験を実施する。
【準備学習】
事前に、テキストの該当する部分を熟読しておくこと。また、配付資料等に目を通しておくこと。
【評価方法】
期末試験にて評価する。
【テキスト】
講義時に指定する。
【参考書】
講義時に紹介する。
-213-
シネマ・リテラシーⅠ-映画学入門Ⅰ-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
映画研究の基礎力を培うことを目標とする。文学作品を読まずして文学を研究することはできな
い。これと同じように、
映画作品をみることなしに映画を研究することは不可能である。本講座では、
外国映画史上の古典的作品を時間の許すかぎり数多く上映し、映画を学ぶうえでその礎となる知見を
培ってもらう。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
授業の概要
無声映画①
無声映画②
無声映画③
発声映画①
発声映画②
発声映画③
戦後の欧米映画①
戦後の欧米映画②
戦後の欧米映画③
戦後の欧米映画④
現代の欧米映画
アジアの映画①
アジアの映画②
総括
到 達 目 標
授業内容や授業方式について確認する。
アメリカの無声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
フランスの無声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
ドイツの無声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
アメリカの発声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
フランスの発声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
ドイツの発声映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
戦後フランスの映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
戦後イタリアの映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
戦後ドイツの映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
戦後アメリカの映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
現代欧米の映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
中国映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
韓国映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
学習効果を確認する。
【準備学習】
古典映画の鑑賞に励むこと。
【評価方法】
レポートによる採点。
【参考書】
書 名
映 画 史 を 学 ぶ ク リ テ ィ カ
ル・ワーズ
著 者
村山匡一郎
出 版 社
フィルムアート社
価 格
2,100円
ISBN
10:4845903482
13:9784845903481
【備考】
「映画史Ⅰ」
「映画史Ⅱ」および「映画批評」を受講するさいには、本講座をすでに履修しているこ
とが望ましい。
-214-
シネマ・リテラシーⅡ
-映画学入門Ⅱ-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:奥村 賢
【教育目標】
映画研究の基礎力を培うことを目標とする。文学作品を読まずして文学を研究することはできな
い。これと同じように、
映画作品をみることなしに映画を研究することは不可能である。本講座では、
日本映画史上の古典的作品を時間の許すかぎり数多く上映し、映画を学ぶうえでその礎となる知見を
培ってもらう。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
授業の概要
日本の無声映画①
日本の無声映画②
日本の無声映画③
日本の発声映画①
日本の発声映画②
日本の発声映画③
戦後の日本映画①
戦後の日本映画②
戦後の日本映画③
現代の日本映画①
現代の日本映画②
現代の日本映画③
現代の日本映画④
総括
到 達 目 標
授業内容や授業方式について確認する。
日本の初期映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
無声映画芸術開花期の時代劇についてみずからの視点で論じることができる。
無声映画芸術開花期の現代劇についてみずからの視点で論じることができる。
発声映画初期の映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
発声映画全盛期の映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
戦時期の作品についてみずからの視点で論じることができる。
巨匠時代の映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
新潮流時代の映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
ATG映画時代の映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
1980年代以降の劇映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
実験映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
記録映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
アニメーション映画作品についてみずからの視点で論じることができる。
学習効果を確認する。
【準備学習】
古典映画の鑑賞に励むこと。
【評価方法】
レポートによる採点。
【参考書】
書 名
映 画 史 を 学 ぶ ク リ テ ィ カ
ル・ワーズ
著 者
村山匡一郎
出 版 社
フィルムアート社
価 格
2,100円
ISBN
10:4845903482
13:9784845903481
【備考】
「映画史Ⅰ」
「映画史Ⅱ」および「映画批評」を受講するさいには、本講座をすでに受講しているこ
とが望ましい。
-215-
文学の世界Ⅰ
1 年 前期 選択 2 単位
-グリム童話を読む-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:川上 博子
【教育目標】
メルヘンは、従来文学としては二流とされてきた。しかし文学の源流のひとつである。人間の喜怒
哀楽、さまざまな経験、夢と願望などから生れ出たものである。その中には人間の核心に関わるもの
が端的に描かれている。講義では、グリム童話集の中の日本でも馴染み深いメルヘンを中心に取り上
げる。多くの人々の口から口へと語り継がれ、長い年月を生き続けてきた文芸の魅力の本質について
考察するとともに、文芸を読み解く力を養うことを目標とする。
【授業計画】
No.
1
ガイダンス・メルヘンについ 「メルヘン」という言葉の概念について考察する。小説と童話を比較し、そ
て
の特徴について説明できる。
項 目
到 達 目 標
2
ドイツの文学史におけるメル
ヘンの位置づけ
ゲーテとシラーを中心にロマン派までの歴史的背景を概観し、グリムのメ
ルヘン集が生まれるまでのヨーロッパにおける文学史的流れを説明できる。
3
グリム・メルヘンについて
グリム・メルヘンの特徴について解説する。グリムは誰から話を聞いたのか。
グリム・メルヘンの功罪について具体例を通して意見を述べることができる。
4
赤ずきんを読む(1)
グリムとペローの「赤ずきん」を比較、検討し、それぞれの結末についてし、
自分の考えを述べることができる。
5
赤ずきんを読む(2)
他の類話との比較を通じて、赤ずきん像の変遷について考察する。時代の
流れとともに変化する「赤ずきん」のパロディーの特性を検証することが
できる。
6
シンデレラを読む(1)
グリム・メルヘンにおける反復の手法について、具体例を挙げて説明できる。
7
シンデレラを読む(2)
映画上映
グリムとディズニーのシンデレラ像を比較、検討する。メルヘンにおける
モチーフの意味について意見を述べることができる。
8
白雪姫を読む(1)
物語の構造を多角的に考察する。メルヘンで好まれる色と数字の特徴につ
いて説明する。
9
白雪姫を読む(2)
映画上映
登場人物の描かれ方をディズニー映画との比較を中心に意見を述べること
ができる。
10
いばら姫を読む(1)
白雪姫の仮死といばら姫の眠りについて比較し、その特徴についてを述べ
ることができる。
11
いばら姫を読む(2)
メルヘンにおける時間の概念について考察し、自分の考えを述べることが
できる。
12
蛙の王様を読む
動物と人間の異類婚について考察し、メルヘンにおける人間と自然の関係
について説明することができる。
13
ヘンゼルとグレーテルを読む
登場人物の態度の豹変と物語の展開の関連性について分析することができる。
14
死神のいるグリム童話
日本人と西洋人の死生観の違いについて説明できる。
15
まとめ
メルヘンの機能・様式について総合的に考える。
試験
授業内容の理解度テストを行う。メルヘンを自分で解釈し、自分の言葉で
的確に表現できるかを確認する。
試験
【準備学習】
自分の興味のある日本の昔話や世界の民話を日頃から読むように心がけること。 【評価方法】
適時、小レポートを提出してもらう。小レポートと試験でのみ評価する。
【テキスト】
授業中適宜、プリントを配布する。
【参考書】
書 名
エロティックメルヘン3000年
著 者
金成 陽一
出 版 社
講談社
【備考】
毎回の授業の要点を確認し、ノートを整理しておくこと。
-216-
価 格
1,575円
ISBN
文学の世界Ⅱ
1 年 前期 選択 2 単位
-能動的な読者になろう-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:小説の世界
担当教員:能地 克宜
【教育目標】
大学で文学を学ぶということは、高校までのような与えられた枠組みの中で一つの正解に辿り着く
受身の姿勢で読むことから、自ら読むための枠組みを作って能動的な読者として読みに参加すること
だと言えるでしょう。本科目は、受講者がそうした主体的な読みを確立していくために、具体例とし
て日本近現代文学におけるいくつかの諸作品を取り上げ、それらをさまざまな人文学的知識を用いた
枠組みを通して読むことを目標とします。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
講義の進め方、参考文献の紹介等を通じて、以後の講義に向けての前提とな
る基本的な知識や講義に対する姿勢を身につけることができる。
2
芥川龍之介「羅生門」①
担当者が高校生を対象に作成した補助教材を参照しながら、高校での文学の
学び方と大学での文学の学び方の差異を認識することができる。
3
芥川龍之介「羅生門」②
前回の講義を踏まえ、小説の典型的な物語構造をつかみ、受講者の関心に沿っ
た読みを示し、それを小レポートとして提出することができる。
4
田山花袋「少女病」①
〈近代的権力とまなざし〉をテーマとした枠組みでの読みを確立するために、
そのテーマに沿った文献を参照しながら「少女病」を読むことができる。
5
田山花袋「少女病」②
前回の講義を踏まえ、
「少女病」を主体的に読み、それを小レポートとして提
出することができる。
6
谷崎潤一郎「刺青」①
〈明治~大正期の心理学〉をテーマとした枠組みでの読みを確立するために、
そのテーマに沿った文献を参照しながら「刺青」を読むことができる。
7
谷崎潤一郎「刺青」②
前回の講義を踏まえ、
「刺青」を主体的に読み、それを小レポートとして提出
することができる。
8
萩原朔太郎『月に吠える』 『月に吠える』
『青猫』所収のいくつかの詩編を読み、同時代の詩人の作品を
『青猫』
参照しながら、近代詩の解釈を主体的に行うことができる。
9
室生犀星「蜜のあはれ」① 〈二〇世紀小説の技法〉をテーマとした枠組みでの読みを確立するために、そ
のテーマに沿った文献を参照しながら「蜜のあはれ」を読むことができる。
10
室生犀星「蜜のあはれ」②
11
三島由紀夫
「雨の中の噴水」 〈自己と他者〉をテーマとした枠組みでの読みを確立するために、そのテーマ
①
に沿った文献を参照しながら「雨の中の噴水」を読むことができる。
12
三島由紀夫
「雨の中の噴水」 前回の講義を踏まえ、
「雨の中の噴水」を主体的に読み、それを小レポートと
②
して提出することができる。
13
星野智幸「俺俺」①
〈記号的世界〉をテーマとした枠組みでの読みを確立するために、そのテーマ
に沿った文献を参照しながら「俺俺」を読むことができる。
14
星野智幸「俺俺」②
前回の講義を踏まえ、
「俺俺」を主体的に読み、それを小レポートとして提出
することができる。
15
まとめ②
上記の講義内容を踏まえ、
「文学」をテーマとした最終レポートを作成するこ
とができる。
試験
前回の講義を踏まえ、
「蜜のあはれ」を主体的に読み、それを小レポートとし
て提出することができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
講義で取り上げる作品のうち、文庫本で入手できるものは、必ず事前に目を通しておくように。ま
た、初回に配布する参考文献のうち、少なくとも1冊は最終レポートで言及してもらいますので、じっ
くり読んでおきましょう。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、授業中に科す小レポート(30%)
、受講態度(10%)で評価します。なお、
出席を重視します。
【参考書】
書 名
読者はどこにいるのか
――書物の中の私たち
著 者
石原千秋
出 版 社
河出書房新社
価 格
1,260円
ISBN
978-4-309-62401-3
【備考】
およそ隔週の割合で授業後に小レポートを提出してもらいます。この講義の目標は受講者が文学を
通して主体的に知的探求を行うことです。2回以上小レポートを提出しなかった場合は最終レポート
を提出できませんので注意してください。
-217-
憲法
-憲法と日常生活とのつながりについて考えよう-
1 年 前期/後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅野 昌史
【教育目標】
日本国憲法の条文の基本的内容及びそれに関連する基本判例の理解を通じて、受講者各自が憲法と
日常生活とのかかわりを実感できるようになることを目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
日本国憲法の成立
2
憲法総論
3
人権総論
4
人権各論1:精神的自由(1)
5
6
人権各論2:精神的自由(2)
人権各論3:経済的自由
7
人権各論4:その他の人権
8
9
10
11
人権各論5:幸福追求権
統治システム1:立法
統治システム2:行政
統治システム3:司法
12
統治システム4:財政
13
統治システム5:地方自治
14
現代社会と憲法のあり方
15
試験
まとめ
試験
到 達 目 標
日本国憲法の成立過程の概要を説明できる。
憲法という法規範の特徴、日本国憲法の全体的構造について説明できる。
人権の分類、日本国憲法における人権規定の享有主体・妥当範囲に
ついて説明できる。
思想・良心の自由、信教の自由、学問の自由といった各人権の基本
的内容及びそれらに関連する基本判例について説明できる。
表現の自由の基本的内容及び関連する基本判例について説明できる。
居所・移転の自由、職業の自由、財産権の保障といった各人権の基
本的内容及びそれらに関連する基本判例について説明できる。
生存権、国家賠償請求権、選挙権といった各人権の基本的内容及び
それらに関連する基本判例について説明できる。
幸福追求権の基本的内容について説明できる。
国会という組織の仕組み、その地位、権限について説明できる。
内閣という組織の仕組み、その地位、権限について説明できる。
司法権の独立及び裁判を受ける権利の基本的内容、違憲審査制の仕
組みについて説明できる。
財政に関する基本原則、公金の支出が禁じられる場合について説明
できる。
地方自治の本旨の基本的内容、地方公共団体の組織・権限について
説明できる。
日本国憲法の改正手続、憲法改正をめぐる議論を理解し、憲法改正
の是非について議論することができる。
第1回から第14回までの授業内容の理解度を確認する。
試験を実施する。
【準備学習】
テキストの該当箇所を熟読し、疑問点を持って授業に臨むこと。
【評価方法】
学期末試験の結果を主とするが、授業中に課したレポートの内容も加味して評価を行う。
【テキスト】
書 名
目で見る憲法[第3版]
著 者
出 版 社
初宿正典・大沢秀介・ 有斐閣
高橋正俊・常本照樹・
髙井裕之編著
価 格
1,600円
(税別)
ISBN
978-4-641-13023-4
【備考】
新聞やテレビで報道される裁判や法律の制定・改正に関心を持つようにしてください。
-218-
教養法学
-日本の法システムの見取り図を作ろう-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅野 昌史
【教育目標】
2009年5月にスタートした裁判員制度に象徴されるように、日本の法システムは現在大きな変革期
にある。この講義では、そうした変革を必要とした、これまでの法システムの実態を示すとともに、
現在進行中の状況について解説する。その結果、受講者が日本の法システムの見取り図を作り、日本
の法システムの将来像について、自分なりに考え、意見が述べられるようになることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
司法制度改革
戦後の司法制度改革の経緯について説明することができる。
2
立法過程と行政過程1
:立法過程
法律が誰によって作られ、どのようなプロセスによって決定されている
のか、その仕組みを説明できる。
3
立法過程と行政過程2
:行政手続
法律は行政によってどのように運用されているのか、その仕組みを説明
できる。
4
立法過程と行政過程3
:地方自治
地方自治体と住民との関係を理解し、市民は選挙での投票以外に、自治体
のあり方にどのように関わっていけるのかについて議論することができる。
5
法律のプロフェッショナル1
:弁護士
弁護士という法律専門職の歴史、種別、任務を説明できる。
6
法律のプロフェッショナル2
:検察官
検察官という法律専門職の歴史、種別、任務を説明できる。
7
法律のプロフェッショナル3
:裁判官
裁判官という法律専門職の歴史、種別、任務を説明できる。
8
法律のプロフェッショナル4
:多様な法律家
法曹養成の仕組み、法曹三者以外の法律家の種別、任務を説明できる。
9
民事紛争過程1:裁判所制度
裁判所の構成、組織、役割を説明できる。
10
民事紛争過程2:裁判外紛争処
理
裁判以外の紛争処理の仕組みを説明できる。
11
民事紛争処理3:民事訴訟
民事訴訟制度の概要とその利用を規定する要因を説明できる。
12
民事紛争処理4:行政訴訟
行政訴訟制度の概要、その制度が抱える問題点について説明することが
できる。
13
犯罪・非行の処理1
:刑事手続
犯罪や非行に対する刑事手続の概要、その制度が抱える問題点について
説明することができる。
14
犯罪・非行の処理2
:裁判員制度
裁判員制度の概要、司法への市民参加の意義について説明することがで
きる。
15
まとめ
上記の講義内容を踏まえ、日本の法システムをテーマとした最終レポー
トを作成することができる。
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
テキストの該当箇所を熟読して、疑問点を持って授業に臨むこと。
【評価方法】
最終レポート(60%)
、小レポート(30%)
、受講態度(10%)で評価する。
【テキスト】
書 名
ブリッジブック法システム入
門
著 者
出 版 社
宮澤節生・武蔵勝宏・ 信山社
上石圭一・大塚浩
価 格
ISBN
2,600円
978-4-7972-2321-7
(税別)
著 者
出 版 社
木佐茂男・宮澤節生・ 日本評論社
佐藤鉄男・川嶋四郎・
水谷規男・上石圭一
価 格
ISBN
2,800円
978-4-535-51676-2
(税別)
【参考書】
書 名
テキストブック現代司法 第
5版
【備考】
新聞やテレビで報道される裁判や法律の制定・改正に関心を持つようにしてください。
-219-
社会学
-われわれの社会のしくみを解剖する-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高木 竜輔
【教育目標】
この授業では、社会学の基本的な考え方を理解することが目標である。われわれは他者と人間関係
を取り結び、社会を作り上げている。しかし社会が近代化し、複雑化するなかで、社会のしくみも複
雑化し、イメージしづらくなってきている。社会学の概念を用いて自分の身の回りの現象について説
明できることが目標である。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
イントロダクション
講義の進め方、受講に際しての注意点について理解できる。
2
社会の変化(1)
社会が近代化することによりわれわれの生活がどのように変化したのかを、
市民革命や産業革命時に関する世界史や日本史の知識を用いながら説明する
ことができる。
3
社会の変化(2)
社会が近代化することによりわれわれの生活がどのように変化したのかを、
身近な事件を例証しながら説明することができる。
4
映画『ダーウィンの悪夢』
5
社会的行為と社会的役割
複雑化する現代社会における社会的行為と社会的役割、ならびにその変遷に
ついて概念的・歴史的に説明できる。
6
集団と組織
集団の概念的把握(第一次集団と第二次集団、ゲマインンシャフトとゲゼル
シャフト、コミュニティとアソシエーション等)
、組織と官僚制の概念的およ
び具体的な把握ができる。
7
社会のなかの「私」
8
社会構造と法・経済
法システム(法と社会規範、法と社会秩序など)と経済システム(市場、交換、
労働等の基礎概念など)等、法とさまざまな社会現象との関連を説明できる。
9
近代社会のしくみ
近代社会を支えるいくつかの「しくみ」について、具体的には資本主義と国
家の役割について説明できる。
10
家族
家族の概念、家族の構造と形態、家族の機能等を各種データを通じて理解する。
その上で家族の変化がわれわれの社会生活に与える影響について具体例を例
示し、説明できる。
11
生活構造とライフスタイル
生活構造の基本的理解を踏まえ、生活時間、消費、ライフスタイルなどをデー
タを通じて理解する。その上で、昔の人々の生活と今の人々の生活の違いに
ついて比較し、説明することができる。
12
現代人のライフコース
昔の人の人生と今の人の人生はどのように違うのか。就職や結婚、出産、死
亡などのライフイベントに注目して、
昔の人との「人生」の違いを説明できる。
13
地域社会とその変容
地域社会の変化について、都市化や過疎化と地域社会、地域社会の集団・組
織を紹介しつつ理解する。自らが居住する地域社会の変化について、紹介し
た概念を用いて説明することができる。
14
社会問題のとらえ方
社会病理や逸脱の問題を概念的理解する。その上でホームレスを事例にロー
ルプレイをおこない、ホームレスのおかれた状況について推論をおこなうこ
とができる。
15
人口の構造と動態
人口の概念を把握し、現代日本における人口構造や少子高齢化等を具体的に
理解する。その上で、人口変動がわれわれの社会生活に与える影響について
具体例を例示し、説明することができる。
試験
試験を実施する。
試験
社会が変化することが人間の生活にどのような影響を及ぼしているのかを、
『ダーウィンの悪夢』を見ることにより理解することができる。
「私」はいかに社会とつながっているのか。ミードやシュッツなどの議論、さ
らにはネットワーク論などから多面的に「私」と社会をつなぐ「しくみ」に
ついて説明できる。
【準備学習】
授業支援システムを通じて配布する各回の資料に目を通しておくこと。
【評価方法】
授業ことのリアクションペーパー及び期末試験の結果から評価する。出席も重視する。
【テキスト】
使用しない。毎回資料を配付する。
-220-
共生社会学 -ジェンダーの視点から個人・家族・社会を考える-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菊池 真弓
【教育目標】
ジェンダーとは、社会的・文化的に構築された性別のあり方を指す言葉である。簡単にいえば、
「男はこう(あ
るべきだ)」「女はこう(あるべきだ)」といった社会的枠づけや、
「男らしさ」
「女らしさ」といった「らしさ」
を意味するものである。本講義では、われわれの「生まれる」から「死ぬ」までの身近な出来事を社会学的
に問い直し、受講者各自がジェンダーと日常生活、人とのかかわりを通じた共生社会の構築の意味を実感で
きるようにすることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
共生社会学とは(ガイダン
ス)
共生社会学におけるジェンダーの位置づけ、日常社会におけるジェンダー問
題とその課題について説明できる。
2
うまれることとジェンダー
子どもの社会化の過程、しつけの国際比較など、子どもの発達とジェンダー
とのかかわりについて説明できる。
3
学ぶこととジェンダー
学校文化をジェンダーの視点から問い直し、隠れたカリキュラム、教科書、
男女平等教育の方向性などについて説明できる。
4
愛することとジェンダー
われわれが抱く恋愛、結婚・離婚、再婚などのジェンダー・イメージの実態
と課題、現代社会の結婚の意味について説明できる。
5
働くこととジェンダー
わが国における就労、家事労働の現状など、今後の男女共同参画社会の実現
にむけた課題について説明できる。
6
家族とジェンダー
国際比較の視点から、個人のライフコースを尊重した生き方を考え、今後の
夫婦・親子などの関係と役割について考察を加えることができる。
7
育てることとジェンダー
子育てと性別役割分業、育児休業制度、ワークライフ・バランスなど、少子
高齢社会における子育ての問題と課題について説明できる。
8
個人の悩みと社会問題
(1) セクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメント、アカデミック・ハラ
スメントなど、現代社会におけるジェンダー問題と課題について説明できる。
9
個人の悩みと社会問題
(2) 異性愛、同性愛、両性愛などの性の多様性、セクシュアル・ライツの重要性など、
現代社会におけるジェンダー問題と課題について説明できる。
10
メディアとジェンダー
映画、マンガ、ドラマ、TVコマーシャルなどにおける男女関係や描かれ方、
メディアにおけるジェンダー問題と課題について説明できる。
11
老いることとジェンダー
高齢者扶養、老後の経済的自立、地域社会への参加など、少子高齢社会にお
ける介護の問題と課題について説明できる。
12
死ぬこととジェンダー
死の見取り、
「家」意識を残す墓、葬送など、死ぬこととジェンダーの問題と
課題について説明できる。
13
国際社会とジェンダー
産む・産まないことなど、国際社会におけるリプロダクティブ・ライツの重
要性など、世界を視点においたジェンダー問題と課題について説明できる。
14
21世 紀 の 共 生 社 会 構 築 と
は
経済のグローバル化などの地球的問題とジェンダーとのかかわり、その問題
解決の方向性について考察を加えることができる。
15
まとめ
共生社会学を総括し、現代社会を取り巻くジェンダーについての理解度を確
認する。
試験
試験を実施する。
試験
【準備学習】
毎回授業終了時に講義内容に関する小レポートをまとめてもらいます。また、次回の講義までに指
示するテキストを熟読して講義に臨むこと。
【評価方法】
成績は、定期試験、小レポート、受講態度の内容を総合的に勘案して評価する。講義の進め方や具
体的な評価の方法については、初回授業において説明を行います。
【テキスト】
書 名
『女性学・男性学 ジェンダー
論入門』
著 者
伊藤公雄・樹村みど
り・國信潤子著
出 版 社
有斐閣
価 格
1,900円
ISBN
4-641-12141-9
【参考書】
授業中に随時指示する。
【備考】
新聞やテレビなどで報道される現代社会における個人・家族・社会の動向に関心を持つように心が
けてください。
-221-
政治学概論Ⅰ -政治の基本概念と現実を考える-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
人類社会において、
政治はいかに形成し、
どのように行われ、どんな意味を持っているのか、そういっ
た問題を歴史上のさまざまなケースを見ながら、古今の政治論を用いて解明することを目的とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
項 目
政治の起源
権力
支配
政治体制
イデオロギー
6
独裁
7
民主
8
国家
9
官僚制
10
政党
11
議会
12
政策
13 「選挙」の語源と現状
14
圧力団体
15
政治参加
試験 試験
到 達 目 標
上古の政治と政治家について説明できる。
権力の概念と実態を説明できる。
権力と支配との関係を説明できる。
種々の政治体制の特徴を説明できる。
冷戦時代におけるイデオロギーの対立と今日におけるイデオロギーの収
斂の実態を説明できる。
独裁政治の本質を説明できる。
民主主義の実質を説明できる。
国家の発生、古代国家と近代国家の違いを説明できる。
官僚制の機能と逆機能を説明できる。
政治における政党の役割を説明できる。
議会の仕組みを説明できる。
政策と政治の関係を説明できる。
選挙の本来の意味と現行選挙制度のあり方を説明できる。
政治における圧力団体の機制を説明できる。
政治参加の意義を理解し積極的に参加できる。
筆記試験を実施する。
【準備学習】
関連文献や資料を調べ、予習して授業に臨むこと。
【評価方法】
試験と学習状況に基づく総合評価
【テキスト】
随時指示またはプリント配布
【参考書】
随時指示またはプリント配布
【備考】
必ずメモをとること。
-222-
政治学概論Ⅱ -政治の基本概念と現実を考える-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:叢 小榕
【教育目標】
政治の基本原理に基づいて、政治の現状を検証する。地理・文化・経済と政治体制との関係、国際
組織の現状、テロリズムの根源、戦争のメカニズムなどを考え、実例を取り上げて、国際政治の直面
しているさまざまな課題を分析する。同時に、論理の方法を探求することを目的とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
文化と政治
資源と政治
地球環境と政治
政治と戦争
冷戦
国際政治と国内政治
国際組織
グローバル化とリージョナル化
民族対立
国際政治における理解
テロの定義
テロの根源
安全保障
協調と対立
現代政治学における諸問題
試験
到 達 目 標
文化風土と政治との関係を説明できる。
資源の配分における政治の役割を説明できる。
政治課題としての環境問題を説明できる。
政治における戦争の意味を説明できる。
冷戦の構造とその後の国際情勢を説明できる。
国際政治と国内政治の異同を説明できる。
国際組織の特徴と役割を説明できる。
当今の国際情勢における主要な傾向を説明できる。
民族対立の文化的・宗教的要素を説明できる。
理解とは何か、国際政治において理解は可能かを考える。
テロの定義における諸問題を説明できる。
テロ発生の根源を検証し説明できる。
安全保障上の諸問題を説明できる。
国際社会における協調と対立の構造を説明できる。
現代政治学における諸問題を説明できる。
筆記試験を実施する。
【準備学習】
関連文献や資料を調べ、予習して授業に臨むこと。
【評価方法】
試験と学習状況に基づく総合評価
【テキスト】
随時指示またはプリント配布
【参考書】
随時指示またはプリント配布
【備考】
必ずメモをとること。
-223-
現代日本の国民生活と経済
-観光インセンティブ-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:現代日本の社会経済と国民生活Ⅰ
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業の目標は、
近・現代の日本の国民生活と経済、および観光学を習得することである。方法は、
学生とのコミュニケーションを重視し、学生の参加を期待する。学生が積極的に授業に参加し、内容
を説明できるようにする。授業は、学生が理解しやすいように、時系列に基づいて進めていく。その
過程で、学生が、政治経済、国際関係、および基礎経済・経営用語を説明できるようにする。観光学
は、地域研究を重視し、見聞したことを説明できるようにする。国際関係は、日米関係を中心に、日
中関係、東南アジア、オセアニアとの関係を重視する。授業計画は、第二次世界大戦前と戦後の国民
生活と経済および国際関係を習得する。
【授業計画】
No.
項 目
1
戦前の国民生活
2
ヤルタ会談とポツダム宣言
3
アメリカの占領政策と占領
軍の日本改革
4
国際関係の変化、朝鮮戦争
と特需
5
高度経済成長時代
6
経済成長と日本的経営
7
高度経済成長と国民生活
8
為替相場の問題
9
為替相場と国民生活
10
11
政府の財政・金融政策
プラザ合意とバブル経済
12
13
貿易と総合商社
海外直接投資と多国籍企業
14
国際化時代
15
平成不況と不確実性の時代
試験
学習した範囲の試験
到 達 目 標
昭和史前半の国民生活や政治経済および国際関係を説明できる。
戦後の世界体制、日本国憲法、新生日本を説明できる。
財閥解体、農地解放、労働三法の制定を説明できる。
日本と朝鮮人、戦前の朝鮮人の生活、朝鮮半島の分割の理由を説明で
きる。
高度経済成長の原因と戦前と戦後の国民生活の相違を説明できる。
日本的経営の功罪、終身雇用制度や年功序列を説明できる。
人口移動と都市化、過疎・過密、公害や環境問題を説明できる。
戦後、アメリカの対日経済政策であった固定相場制を理解し、日本の
経済成長との関係を説明できる。また、為替相場と貿易や国際観光と
の関係をも説明できる。
為替相場の変動が、輸出や輸入ばかりでなく、電気代やガソリンなど
諸物価に及ぼす影響力と国民生活との関係を説明できる。
国家の政治・経済政策と国民生活との関係を説明できる。
大国による圧力と政治的為替管理、および国際社会の経済への影響を
説明できる。
貿易立国の担い手の総合商社の特徴と情報力を説明できる。
製造業ばかりでなく、サービス産業の世界的展開と国民生活を説明で
きる。
国民生活における外国事情の理解の重要性や、国際観光の大衆化と価
値観の変化を説明できる。
国民間の格差、および地域間の格差を説明できる。また、夢のもてる
心の時代の生き方を説明できる。
学習したテーマについての小論文、および経済用語の理解度の確認。
【準備学習】
予習、復習をすること。
【評価方法】
授業態度、試験による総合評価。出席も重視する。
【備考】
現代の国民生活に関心を持つこと。
-224-
経営とモチベーション -人を動かすインセンティブ-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:人間とモチベーション
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業は、国家、自治体、企業、学校、家庭などの組織体における「個人の行動」や「モチベーショ
ン」
を習得することを目標にする。すなわち、
人間の動機づけについて習得することである。リーダー
シップ論、経営心理学および刑法の授業でもある。まず、人間を理解し人間の行動の源泉となるイン
センティブを考察する。次に、説得とモチベーションを考察する。ここでは、強制的状態の創出とし
て、刑法を説明できるようにする。刑法の知識は、人を動かし、自分の行動を規制するために、国民
生活において不可欠なものである。最後に、動機の教導として、率先垂範などを説明できるようにす
る。方法は、学生とのコミュニケーションを重視する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
12
項 目
人間の理解
マズローの5段階の欲求
インフォーマル組織(人間関係論)
個人とモチベーション
インセンティブ論1
インセンティブ論2
強制的状態の創出と刑法
個人的法益に対する罪。殺人、傷害、
脅迫、名誉毀損など
社会的法益に対する罪。放火、偽造など
賭博、猥褻、麻薬所持、重婚などの社
会的犯罪
国家的法益に対する罪。賄賂、虚偽告
訴、公務員職権濫用罪、犯人蔵匿など
機会の合理化、動機の教導
13
率先垂範とリーダーシップ
14
率先垂範と日本のナイチンゲールの行
動
理想の恩恵と利他主義的行動
9
10
11
15
試験
学習した範囲の試験
到 達 目 標
人間の欲求と行動および言葉を説明できる。
生理的欲求、社会的欲求、自己実現の欲求などを説明できる。
社会的欲求と人間関係を説明できる。
人間が、インセンティブによって行動する過程を説明できる。
物的インセンティブと人間行動を説明できる。
非物的、心的インセンティブと人間行動を説明できる。
説得と刑法を説明できる。
生活と刑法を説明できる。
社会的犯罪と刑法を説明できる。
猥褻、賭博、麻薬所持などの犯罪を、事例研究をとおして説明で
きる。
これらの国家的犯罪を、事例研究をとおして説明できる。
一般的合理化と特殊的合理化を説明できる。城祉観光をとおして
白虎隊士の行動などを説明できる。
インセンティブとしての率先垂範を理解し、説明できる。実例と
して、上杉鷹山の行政経営改革を説明できる。
率先垂範して、社会的に困窮している人々を救済して、日本のナ
イチンゲールといわれた瓜生岩子の行動を説明できる。
まず理論を考察し、次に歴史記念館観光に基づいて、実際に日本
を動かした人間の利他主義的行動を説明できる。個人のためでは
なく、日本のために奔走した坂本龍馬の理想の恩恵を説明できる。
学習したテーマに関する小論文、および関係する漢字の理解度を
確認する。
【準備学習】
予習、復習をすること。
【評価方法】
授業態度、試験による総合評価。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
英語・日本語コミュニケーション
著 者
佐藤一昭
出 版 社
学文社
【備考】
暇を見つけて、裁判所で、裁判を傍聴すること。
-225-
価 格
3,500円
ISBN
978-4-7620-1787-2
教育とは何かⅠ -幼児期から少年期の遊びと人間形成-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:井澤 直也
【教育目標】
この授業の目的は、これまで受けてきた高等学校までの教育体験を基礎にしながら、教育という営
みがどのような働きをもっているのかを探ることにある。また単なる講義科目ではなく、自分の体を
動かしながら考えていく授業でもある。いま大学生に限らず中学生や小学生もこの体を動かしながら
考えることができなくなっていることが、
ある意味で人間形成を困難にしている大きな原因でもある。
様々な体験の中から教育という営みを再考する機会とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項 目
自分を振り返る(教員の自分史)
アニメから自分史を考察する
(その1)
アニメから自分史を考察する
(その2)
自分史を書いて、発表する
(レポート)
少年期の遊びを体験する
遊びとは何かについて考える
遊びと人間形成について考える
幼児教育から考えること
今、学校で起きていること
今、学校で起きていること
子どもたちはなぜ荒れるのか?
今、青少年たちに何がおきてい
るか(その1)
今、青少年たちに何がおきてい
るか(その2)
現代における育児の困難
まとめ
試験
到 達 目 標
自分がどのように成長してきたのかについてたどることができる。
アニメを通して自分を振り返ることができる。自分史を書く準備をする。
自分史を書いて仕上げることができる。
自成の長所、短所についてどう克服してきたかについて記すことができる。
少年期の遊びを体験し、その本質を考えることができる。
少年期の遊びの意味を考えることができる。
遊びのもつ人間形成的意味を考察し、レポートにまとめることができる。
幼児教育では何が重要なのかについて発見することができる。
子どもたちの荒れる現状をみて、その背景には何が存在するかを考える
ことができる。
学校で子どもたちは何を発信しているのかについて説明できる。
子どもたちの荒れる現状をみて、その背景には何が存在するかを説明できる。
青少年に何が起きつつあるについて説明できる。
青少年の非行やフリーター志向の背景について説明できる。
現代における子育ての困難と家族の変容について説明できる。
講義全体を受けて青少年の遊びと人間形成の現状と課題についてレポー
トをまとめることができる。
試験は特に実施しない。
【準備学習】
授業参加に当たっては事前の準備や予習をしておくこと。
【評価方法】
何度か実施するレポートや授業への参加態度などを考慮して総合的に評価する。
【テキスト】
プリントを配布する。
【備考】
授業では単なる講義ではなく、自分を振り返ったり、遊びを体験したりする。この中で教育という
ものの持つ意味をしっかり考えていくので、主体的な参加を求める。また欠席5回で受験資格を失う
ので十分留意すること。
-226-
教育とは何かⅡ -近現代における学校と社会の関係-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:大橋 保明
【教育目標】
本科目では、
「教育とは何か」を考える上で重要な3つの現代的な鍵概念「個」
:近代学校教育史、
「他者」
:隠れたカリキュラムとジェンダー、
「コミュニティ」
:学校と地域社会の連携・協働について、
具体的な教育実践例の考察を通して、理論的かつ実践的に習得することを目標とする。
【授業計画】
No.
1
項 目
「教育とは何かⅡ」の概要
到 達 目 標
本科目の内容と計画について確認し、受講への意欲と目的を明確にする。
(視聴
覚教材「光れ!どろだんご」
)
2
隠れたカリキュラムとジェンダー(1) 学校トイレ改革の背景等について、カリキュラムとの関連の中でその位置づけの
-学校のトイレを考える-
変化を説明することができる。
(視聴覚教材「変わる、学校のトイレ」
)
3
隠れたカリキュラムとジェンダー(2) 学習指導要領を中心とした顕在的カリキュラムの特徴について、自らの被教育経
-顕在的カリキュラム-
験を捉え返すことができる。
4
隠れたカリキュラムとジェンダー(3) 顕在的カリキュラムと潜在的カリキュラムの違いについて説明できる。
(視聴覚
-潜在的カリキュラム-
教材「隠れたカリキュラムを考える」
)
5
隠れたカリキュラムとジェンダー(4) ジェンダーに関する基礎的知識を学習し、学校教育における2つのカリキュラム
-現代社会とジェンダー-
を社会との関係で捉えることができる。
6
近代学校教育史(1)
-近代の教育-
明治期以降の日本の教育の在り方や特徴について、近世の教育との対比の中で説
明できる。
7
近代学校教育史(2)
-学校の誕生-
近代から現代までの日本の学校教育制度の変遷について、簡潔にまとめることが
できる。
8
近代学校教育史(3)
-現代におけるカリキュラム改革「総
合的な学習の時間」-
現代カリキュラム改革における「総合的な学習の時間」について、自らの被教育
経験を振り返りながら、本学習の目的や意義等を説明することができる。
(視聴
覚教材「総合学習」
)
9
近代学校教育史(4)
-現代におけるカリキュラム改革「個
性化・個別化教育」-
現代カリキュラム改革における「個性化・個別化教育」について、教育実践例の
検討を通じて、本学習の目的や意義を説明することができる。
(視聴覚教材「東
浦町立小川小学校の取り組み」
)
10
学校と地域の連携・協働(1)
-地域教育史序説-
地域子ども教室や学校支援地域本部等の現代的政策も含めた戦後地域教育史につ
いて説明できる。また、身近にある地域活動に関心を持てる。
11
学校と地域の連携・協働(2)
-地域教育組織
中学校区を包括する地域教育組織の現状と課題について、自らが居住する中学校
区の現状や課題と比較・参照できる。
(視聴覚教材「すこやかネットの取り組み」
)
12
学校と地域の連携・協働(3)
-地域通貨
教師の専門性について自らの見解をまとめ、発表等でわかりやすく提示できる。
(視聴覚教材「田尻町エコマネーの取り組み」
)
13
学校と地域の連携・協働(4)
-コミュニティ・スクール
コミュニティ・スクール(学校運営協議会)における実践例の考察から、その意
義や目的、成果、課題等を簡潔にまとめることができる。
14
教育とは何か
個・他者・地域それぞれの観点からこれまでの学習内容を整理し、
「教育とは何か」
について自らの考えを構築し、説明することができる。
15
講義のまとめ
第1回~第14回までの講義の総括を行い、講義内容についての理解度を確認する。
試験
学習の達成度を確認するために試験を行う。
(持ち込み不可)
試験
【準備学習】
必ず予習復習を行うこと。特に、新聞等のメディアを通じて教育時事等に関心を持ち、それらに対
して自らの考えを持てるよう心がけること。
【評価方法】
平常点(授業態度、課題の提出状況等)および理解度テスト(持ち込み不可)で総合的に判断し、
単位認定を行う。授業への出席も重視する。
【テキスト】
特に指定しない。講義内容に応じてプリント類(レジュメ、ワークシート等)を適宜配布する。
【参考書】
書 名
著 者
①『サヨナラ、学校化社会』
①上野千鶴子
②『日本という国』
②小熊英二
③『コミュニティ教育学への招待』 ③高田一宏編
出 版 社
価 格
ISBN
①太郎次郎社 ①1,750円(税別) ①4-8118-0666-2
②理論社
②1,200円(税別) ②4-652-07814-5
③解放出版社 ③2,500円(税別) ③978-4-7592-2034-6
【備考】
○チャイムと同時に授業を開始するので、それまでにカードリーダーを通し、着席しておくこと(学
生証を忘れた場合は欠席扱いとなるので注意すること)
。○私語や携帯メール等の使用は一切禁止す
る。該当者へは一度の警告ののち、履修取り消し(失格)処置をとるので注意すること。
-227-
情報化社会と知的財産 -生活の周りの知的財産-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:菅野 昌史,櫻井 俊明,竹内 良亘,田嶋 一夫,馬目 太一
【教育目標】
情報化社会といわれる現代社会では、産業構造が大きく変化して、鉄鋼や自動車を作ることが主要
な産業であった時代が終わり、情報という無形の知的産業が重要な時代になっている。このため人間
の知的創造活動が重視され、それを保護する政策がとられている。このため知的財産とは何かを理解
し、知的財産を創造することと、相手の権利を尊重しかつ自分の権利を守ることが重要である。知的
財産の重要性と私たちの身近なところに知的財産があることを理解することを教育目標とする。
【授業計画】
No.
1
項 目
11
12
導入
現代の産業構造の変化と鉄鋼、
化学、自動車等の重要性が後退
し、知的産業(情報)が重視さ
生産活動の基本、安定、共通性
の高い製品の生産と流通の仕組
み(JISとISOの活動)
知的財産、知的財産権、産業財
産権とは何か。
知的財産権の概要
特許権、著作権、商標権等に関
する基礎的講義①
知的財産権の概要
特許権、著作権、商標権等に関
する基礎的講義②
文系における知的財産権
著作権の目的と保護
知的財産権の具体例
自動車を巡る知的財産権
知的財産権の具体例
薬学(製薬企業)における知的
財産権
知的財産権の具体例
ソフトウエア ネットワーク化社会
産業財産権情報の利用・活用
特許庁の組織と活動
産業財産権への支援策
13
14
産業財産権権利侵害への対応
まとめ
15
まとめ
2
3
4
5
6
7
8
9
10
試験
到 達 目 標
現代の産業構造に関して、知的財産を重視する背景として説明できる。
担当;田嶋
標準化活動に対して、身近な文字の国際コード、ISO14001等に
ついて説明できる。
担当;田嶋
知的財産とは何かについて説明できる。
担当;田嶋
知的財産権全体像を具体的に説明できる。
担当;田嶋
知的財産権全体像を具体的に説明できる。
担当;田嶋
著作権がどのようなところに関係しているかより具体的な、リポート作
成、資料のコピー、研究活動等の場面で説明できる。 担当;田嶋
製品や商品の開発と知的財産権との関係を説明できる。
担当;桜井
薬学分野(主に製薬企業の新薬メーカー)では、研究業績による新規物
質の発明、ネーミングなどが知的財産であることを説明できる。
担当;馬目
ソフトウエア保護とビデオ録画のコピープロテクションに絞ってその権
利を説明できる。 担当;竹内
知的財産権を守るため、及び権利侵害をさけるために、情報の収集方法
と活用を説明できる。 担当;竹内
特許庁の活動と役割を説明できる。 担当;菅野
自治体や関連する組織が支援策をどのように、なぜ行っているかについ
て説明できる。 担当;菅野
権利侵害への対応策を説明できる。 担当;菅野
身近なところにある各種の知的財産権を4つ以上挙げることができる。
担当;菅野
身近なところで現在の産業構造を理解し、知的財産権の重要性について
説明できる。 担当;菅野
【評価方法】
期末試験、授業中に課するレポート等も加味し、総合的に評価する。
【テキスト】
指定しない。プリントを用意する。
-228-
図書館の仕事 -働く、利用する、支援するためのガイド-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
学校教育の場での図書館、生涯学習の支援の場である身近にある図書館について、働く人、利用す
る人、支援する人の立場からその仕事について学ぶ。
【授業計画】
No.
項 目
1
図書館の仕事
2
3
図書館を支える法規と規範
図書館の種類
4
5
6
7
8
司書の仕事
図書館の技術とサービス
司書教諭の仕事
図書館資料
大学図書館
9
10
11
12
13
14
15
試験
本の歴史
図書館の歴史(1)
図書館の歴史(2)
図書館ボランティア
図書館協会
これからの図書館
まとめ
試験
到 達 目 標
図書館の仕事の基本である収集、整理、利用、保存の全様について学
び、それらについて説明できる。
図書館活動に関する諸法規と規範について学び、説明できる。
図書館は設置母体によって館種の別がある。その機能と使命を学び、
違いを説明できる。
資料と利用者を結ぶ司書の仕事を学び、説明できる。
図書館の仕事に必要な技術を知り、説明ができる。
学校図書館になぜ司書教諭の配置が必要かを説明できる。
多様な図書館資料について、その特徴を説明できる。
学習、研究の支援の場である大学図書館の機能と使命を学び、それら
を説明できる。
本の発生、印刷の発生、図書の流通について説明できる。
欧米の図書館の歴史について学び、説明できる。
日本の図書館の歴史について学び、説明できる。
どのような活動があるか、課題や展開について学び、説明ができる。
図書館協会の仕事と役割を説明できる。
21世紀の図書館の仕事について学び、説明ができる。
これまでの講義内容をまとめ、学習を確認する。
試験を実施する。
【準備学習】
配布資料を中心に予習。
【評価方法】
試験の結果を評価する。
【備考】
図書館に関する記事や情報に注意して欲しい。
-229-
災害ボランティア演習Ⅰ
1 年 前期 選択 2 単位
-理論から実践的応用をめざして-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一,茨木 竹二,柳澤 孝主,鎌田真理子,福田 幸夫
菅野 昌史,高木 竜輔
【教育目標】
この授業では災害ボランティアに関わる理論や実践を演習・実習形式で学習することにより、災害
時におけるボランティア組織能力を習得するとともに「実践躬行(自ら実際に行動すること)
」の理
念を体得する。特に夏季休暇中に行う実習では、地域の人々との共同作業や交流を通して社会のなか
で自らが実践するための能力を身につける。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
この演習の目的とボランティア活動の意義を理解し、授業に臨む姿勢を整える。また、
実習予定を各自のスケジュールに組み込む。
(担当:全員)
2
社会と災害――災害の種類
各種災害の発生メカニズムとその特徴を理解し、説明できる。また災害発生時の対応
と防災意識を身につける。
(担当:石丸)
3
阪神淡路大震災の記録
阪神・淡路大震災の被災の状況、被災者の生活上の課題、ボランティア活動の実際等
をビジュアルな資料や事例を通して把握する。
(担当:菅野)
4
中越地震及び中越沖地震の記
録
中越地震及び中越沖地震の被災地の状況、被災者の生活上の課題、ボランティア活動
等を把握し、被災者の立場に立った支援のあり方を考える。
(担当:福田)
5
災害時の援助活動
災害発生後のフェーズ(局面)ごとの状況の変化と特徴を理解し、各フェーズでどの
ような支援活動が求められているかを説明できる(担当:石丸)
6
防災のまちづくり
いわき市を事例に地震や津波など大規模災害に備えるためのまちづくりのあり方につ
いて検討し、平時のボランティア活動に活かすことができる。
(担当:高木)
7
ボランティア活動の意義
現代社会においてボランティア活動が求められる社会的背景ならびにそれが人間の基
本的な欲求として存在することを説明することができる。
(担当:柳澤)
8
ボランティア活動の種類と実
際
さまざまな種類のボランティア活動についてその種類と実際の活動内容について説明
することができる。
(担当:鎌田)
9
災害ボランティアとは何か
事例を通して災害被災者の日常生活支援のあり方を理解し、ボランティアに求められ
る活動内容について説明することができる。
(担当:石丸)
10
ボランティアと社会的ネット
ワーク
災害ボランティア活動の意義やその支援のための社会的ネットワーク構築の必要性を
理解し、その可能性と限界について説明できる。
(担当:外部講師)
11
災害ボランティアの実践―本
学の取り組み
これまでの本学の取り組みをパネル・映像・新聞記事などを通じて理解し、その成果
を継承し、実習での活動に生かすことができる。
(担当:茨木)
12
実習地域の現状
ボランティア実習の受け入れ先担当者より地域の特徴や抱えている問題について説明
を受け、それを実習での活動に生かすことができる。
(担当:外部講師)
13
ボランティアのセルフケア
ボランティア活動時における自己管理と、
「報告・連絡・相談」の重要性を認識し、状
況に応じて適切な対応を選択することができる。
(担当:茨木・石丸)
14
学内実習
実習(実際のボランティア活動)に向けて、出発準備から活動拠点の設営までを模擬
体験し、活動時の作業手順を確認し、身につける。
(担当:石丸)
15
グループワーク:災害ボラン
ティアとして何ができるか
いままでの学習成果を振り返り、ボランティアとして何ができるのかをグループワー
クを通じて共有化する。
(担当:全員)
試験
試験は実施しない
【準備学習】
インターネット上で「防災・危機管理e-カレッジ」
(http://www.e-college.fdma.go.jp/top.html)の「基
礎を学ぶ」を受講し、確認テストをおこなうこと。その他各授業において担当教員が指示する。
【評価方法】
演習への参加度と実習での活動状況に基づいて総合的に評価する。
【参考書】
書 名
地震・災害ボランティア活動入門
著 者
角田四郎
出 版 社
ふきのとう書房
価 格
ISBN
1,200円
(税別) 4-434-07704-X
【備考】
実習に際しては入浴料等の自己負担がある。具体的なことはオリエンテーションの際に説明する。
-230-
災害ボランティア演習Ⅱ -除雪ボランティアの実践-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:石丸 純一,茨木 竹二,柳澤 孝主,鎌田真理子,福田 幸夫
菅野 昌史,高木 竜輔
【教育目標】
この授業では災害ボランティアに関わる理論や実践を演習・実習形式で学習することにより、災害
時におけるボランティア組織能力を習得するとともに「実践躬行(自ら実際に行動すること)
」の理
念を体得する。特に後期のこの授業では、除雪ボランティアを中心に高齢化が進み災害に弱い中山間
地域の問題についての理解を深める。このため、2月上旬と下旬に奥会津と山形県川西町での除雪ボ
ランティアを予定している。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
オリエンテーション
この演習の目的とボランティア活動の意義を理解し、授業に臨む姿勢を整える。また、
実習予定を各自のスケジュールに組み込む。
(担当:全員)
2
社会と災害――災害の種類
各種災害の発生メカニズムとその特徴を理解し説明できる。また災害発生時の対応と
防災意識を身につける。
(担当:石丸)
3
中山間地域の問題
高齢化が進行し、地域住民間の相互扶助機能が低下している中山間地の限界集落につ
いて、それが抱える問題を構造的かつ具体的に説明できる。
(担当:高木)
4
集落支援制度の可能性と限界
過疎法にかわる新しい制度としての集落支援制度について、その可能性と限界を説明
することができる。
(担当:高木)
5
中山間地域と災害
中山間地域の生活を困難とする一因である除雪問題を事例として中山間地域が抱える
災害対策の困難性を説明することができる。
(担当:石丸)
6
災害援助活動とその仕組み
災害被災者の日常生活支援のあり方を事例を通して検討し、ボランティアに求められ
る活動内容について説明することができる。
(担当:福田)
7
ボランティア活動の意義
現代社会においてボランティア活動が求められる社会的背景ならびにそれが人間の基
本的な欲求として存在することを説明することができる。
(担当:柳澤)
8
ボランティア活動の種類と実
際
さまざまな種類のボランティア活動についてその種類と実際の活動内容について説明
することができる。
(担当:鎌田)
9
社会とボランティアをつなぐ
ボランティアを求める人と提供者とをつなぐ中間支援組織の役割と活動内容について
説明することができる。
(担当:福田)
10
中山間地域でのボランティア
実践―本学の取り組み
これまでの本学の取り組みをパネル・映像・新聞記事などを通して理解し、その成果
を継承し、実習での活動に生かすことができる。
(担当:茨木)
11
実習地域の現状Ⅰ
ボランティア実習の受け入れ先である奥会津の担当者より地域の特徴や抱えている問
題について説明を受け、実習での活動に生かすことができる。
(担当:外部講師)
12
実習地域の現状Ⅱ
ボランティア実習の受け入れである川西町の先担当者より地域の特徴や抱えている問
題について説明を受け、実習での活動に生かすことができる。
(担当:外部講師)
13
ボランティアのセルフケア
ボランティア活動時における自己管理と、
「報告・連絡・相談」の重要性を認識し、状
況に応じて適切な対応を選択することができる。
(担当:茨木・石丸)
14
学内実習
ロールプレイによる模擬体験を通じて、ボランティア活動拠点の立ち上げ、被災者の
ニーズ把握、ボランティアの受け入れやコーディネート等について説明することがで
きる。
(担当:石丸)
15
グループワーク:災害ボラン
ティアとして何ができるか
いままでの学習成果を振り返り、ボランティアとして何ができるのかをグループワー
クを通じて共有化する。
(担当:全員)
試験
試験は実施しない。
【準備学習】
インターネット上で「防災・危機管理e-カレッジ」
(http://www.e-college.fdma.go.jp/top.html)の「基
礎を学ぶ」を受講し、確認テストをおこなうこと。その他各授業において担当教員が指示する。
【評価方法】
演習への参加度と実習での活動状況に基づいて総合的に評価する。
【参考書】
書 名
災害ボランティア論・入門
著 者
菅麿志保他編
出 版 社
弘文堂
価 格
ISBN
2,600円
(税別) 978-4-335-50105-0
【備考】
実習に際しては入浴料等の自己負担がある。具体的なことはオリエンテーションの際に説明する。
-231-
地球の科学 -地球を照らす恒星-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:地球の科学Ⅰ
担当教員:梅津 実
【教育目標】
地球は、単独で存在しているわけではなく、恒星である太陽からの影響を大きく受けている。この
講義では、恒星の基本的性質や太陽現象を、それを理解するために必要な、物理的原理などとともに、
習得すること目的とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
項 目
いろいろな電磁波
恒星までの距離
恒星の明るさ、絶対等級
恒星の色、色指数
5
スペクトル線
6
7
8
9
10
HR図
星団
連星
恒星の半径
太陽
11
恒星のエネルギー源
12
恒星の進化
13
月
14
太陽系 その1
15
太陽系 その2
試験
試験
到 達 目 標
光、紫外線など、電磁波の性質、振動数、波長などの関係を説明できる。
三角測量の原理で恒星までの距離を測定する方法を説明できる。
恒星の明るさの数値化と、本当の明るさについて説明できる。
恒星の色と、表面温度との関係を理解し、色指数と色、温度との関係を
説明できる。
恒星から来る光を、分光器で分けたときに見える暗線と、原子の構造と
の関係について、概要を説明できる。
恒星の表面温度とその本当の明るさの関係を表すHR図を説明できる。
恒星の集団である星団の種類と、その特徴を説明できる。
連星の観測データより、恒星の質量を求める方法を説明できる。
恒星の半径を観測から求める方法を述べることができる。
観測より知られている、
太陽の表面および内部の現象とそれに関係する、
物理法則を述べることができる。
太陽のような恒星が、どのように膨大なエネルギーを生みだしているか
を、述べることができる。
恒星は、どのように誕生し、どのように進化し、どのような終末を迎え
るのか述べることができる。
我々にもっとも身近な天体である月の、表面、内部構造、起源などにつ
いて述べることができる。
地球の仲間である、太陽系の惑星のうち、地球型惑星と、その衛星のお
もな特徴を述べることができる。
地球の仲間である、太陽系の惑星のうち、木星型惑星と、その衛星のお
もな特徴を述べることができる。
試験を実施する。
【準備学習】
参考書の関連部分を読んでくること。
【評価方法】
主に期末試験の結果を基に判定する。出席を重視する。
【参考書】
書 名
宇宙を読む
著 者
谷口 義明
出 版 社
中央公論社
-232-
価 格
1,029円
ISBN
978-4-12-101856
自然科学概論
-身近な話題から宇宙に至る様々な問題を科学的視点で捉える-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:自然科学概論Ⅰ
担当教員:中田 芳幸,佐藤 健二,梅村 一之
【教育目標】
理系・文系にかかわらず日常生活を営む上で誰しもが必ず出合い、そして考えて行かなくてはなら
ない様々な話題に関して、最初の10回は主に物理的観点から、後の4回は化学的観点から把握する
ことを目的とする。さらに、人類がこれらの問題に対しどのように捉えどのように理解してきたのか
を、具体的事例に基づいて学び、自然科学的なものの見方や考え方を身につけることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
天体観測(中田芳幸)
月の動きと暦(中田芳幸)
到 達 目 標
季節とともに太陽が、星星の間をどのように移動しているか説明できる。
月の動きを理解し、月の満ち欠けの原因が説明できる。また、日食や月食な
どについて説明できる。
惑星の動き(中田芳幸)
惑星の動きを説明できる。また、ケプラーが得た惑星の動きに関する3法則を
説明できる。
地上での物体の運動とそれ ガリレオが得た地上での運動法則やケプラーが得た惑星の運動法則をもとに
を支配する法則(中田芳幸) して、ニュートンはどのようにして、より根本的な法則を得たかを説明できる。
音の性質(中田芳幸)
音とは何か。また、音の高さや楽器の音色の違いが何に基づくのか説明できる。
また、音階の由来について説明できる。
熱と温度(中田芳幸)
熱と温度の違いが説明できる。また、それらはどのように定義され、どのよ
うに測定されるかを説明できる。
熱機関と熱力学(中田芳幸) 熱機関の熱効率には上限があり、それが何によって支配されるのか説明できる。
エントロピー(中田芳幸) エントロピーがどのようにして見出されたか、また、統計力学の立場ではそ
れがどのような物理量として考えられているか説明できる。
電気と磁気(中田芳幸)
電気とは何か。磁気とは何かが説明できる。特に、電気(電荷)の流れであ
る電流と磁気との関係について説明できる。
相対性理論(中田芳幸)
相対性理論とは何か。特殊相対性理論と一般性相対性理論はどのような要請
に基づいて構築されたかを説明できる。
科学技術の発展とその問題 イギリスの産業革命以後の科学技術の進展の中で特に化学品の製造の変遷に
点(佐藤健二)
ついて説明できる。また、日本における一次エネルギーの種類と抱える問題
点を説明することができる。
生 活 の 中 の食と環境問題 我々の生活の中で特に重金属と健康との関わり、そして「食の安全・安心」
(佐藤健二)
とその問題点、さらに有害な化学物質について説明することができる。
身近な薬の話(梅村一之) 私たちが利用する"薬"はどのような経緯で発見・開発されてきたのか、古代エ
ジプトの治療の様子やアスピリン開発などの"薬"にまつわる歴史やエピソード
について説明することができる。
ビタミン発見物語
私たちの健康に欠かせないビタミンについて、江戸煩いと呼ばれた脚気に纏
(梅村一之)
わるエピソードからビタミンB1発見にいたる経緯について説明することがで
きる。
まとめ
これまで学んだ講義内容を基に、様々な問題に対して人類はどのように取り
組んできたのかを纏めることができる。
試験は実施しない。
【準備学習】
講義ごとにその内容を復習し、不明な点についてはさらに調査する。
【評価方法】
担当教員から出された課題に対するレポートの内容によって評価する。授業への出席状況を重視する。
【備考】
必要に応じてプリントを配布する。
-233-
生命科学概論 -ヒトの身体を理解する-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:岩田 惠理
【教育目標】
私たちは、ほぼ毎日といってよいくらい、ヒトを含めた動物や植物などの生物に関するニュースを
耳にしている。「生命科学概論」では、これらについてきちんと理解できるための生物学の基礎知識
の習得を目指し、特にヒトの身体の理解に焦点を絞って講義を実施する。
【授業計画】
No.
項 目
1
細胞と組織
2
3
細胞分裂
配偶子形成
4
5
エネルギーをつくるしく
み
消化吸収のしくみ
6
7
体内の水の役割
身体のつくり
8
9
血液
神経系
10
内分泌系
11
免疫
12
13
14
15
メンデルの遺伝の法則
変異
遺伝子の本体1
遺伝子の本体2
試験
到 達 目 標
細胞を構成している小器官の名称と働きを説明することができる。生物
の持つ階層性の概念を解りやすく説明することができる。
体細胞分裂の分裂の過程を説明することができる。
減数分裂の分裂の過程を説明することができる。体細胞分裂との違いを
説明することができる。
ATPについて説明することができる。内呼吸の過程について説明するこ
とができる。
摂取した食物の消化と吸収の過程について説明することができる。体内
でのエネルギー供給についての概略を説明することができる。
体内における水の分布と収支バランスについて説明することができる。
人体を構成する各組織の名称と働きを説明することができる。各器官の
名称と働きを説明することができる。
血液の構成成分とその働きについて説明することができる。
神経細胞の構造、情報伝達のしくみ、自律神経系の働きについて説明す
ることができる。
ホルモンの定義、代表的なホルモンの産生器官、標的器官、作用につい
て説明することができる。
細胞性免疫、体液性免疫、それらに関連する免疫細胞について説明する
ことができる。
メンデル遺伝の法則とその周辺の遺伝様式について説明することができる。
環境変異と突然変異の違いについて説明することができる。
DNAに関する実験の意義と目的、結果について説明することができる。
DNA上の遺伝情報が、どのようにタンパク質へ翻訳されてゆくのかを
説明することができる。
定期試験は実施しない。
【準備学習】
テキストの該当箇所を熟読して、疑問点を持って授業に臨むこと。
【評価方法】
レポート(70%)と受講態度(30%)で評価する。
【テキスト】
書 名
わかる生物学
著 者
小野廣紀・内藤通孝
出 版 社
化学同人
価 格
1,800円
ISBN
4-7598-1042-0
【参考書】
特に指定しないが、図書館には関連図書が数多く整備されているので、これらを利用適宜利用する
こと。
-234-
科学技術史 -科学思想史入門と科学技術史概論-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:高 三徳
【教育目標】
現代社会は、科学や科学技術を抜きにしては成り立たない。この授業では、
「科学とは何か」
、
「科
学技術とは何か」という問いに学生自らが答えを見出し、科学と人間の歴史、技術と生産の歴史、現
代における科学技術、現代社会と科学技術のかかわりについて学び、科学的思想と技術的手段により
問題を解決する能力を獲得することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
古代人の自然観
原始人、古代オリエント人、古代東洋人の自然観を比較し、メソポタミア文明やエジ
プト文明や陰陽五行説や原子論の内容について説明できる。
2
ギリシアにおける科学思想
イオニア期、アテネ期、ヘレニズム期の科学思想を比較し、プラトンの立体と4元素
仮説、アリストテレスの宇宙系と自然の階段説、ヒッパルコスの天動説、アルキメデ
スのてこ原理と浮力原理の内容について説明できる。
3
古代と近世の間の科学思想
ローマ時代、ギリシャ、アラビア、中世ヨーロッパでの科学活動を比較し、プトレマ
イオスの宇宙系、ガレノスの生理学体系、数字の魔法陣、錬金術、中世の3大発明の
内容について説明できる。
4
ルネッサンスの思想
科学革命の必要性を知り、コペルニクスの地動学、ケプラーの惑星3法則、ヴェサリ
ウスの解剖学、パラケルススの治療法の内容について説明できる。
5
近代科学の成立
科学革命から近代科学の方法と体系の成立への流れを知り、ガリレイによる力学と天
文学の見直し、ベーコンの帰納による方法論、デカルトの演繹による方法論、要素論
と生命機械論の内容について説明できる。
6
機械論的な自然観
ハーヴィの血液循環説、真空の立証、ボイルの粒子論的物質観、顕微鏡の発明と生物
観察への応用、ニュートンの運動3法則と万有引力の法則の内容について説明できる。
7
ニュートン力学の発展と太陽
系
ニュートン力学の整備と発展内容、カント・ラプラスの星雲説、ハーシェルの考えた
宇宙の断面図について説明できる。
8
化学の基礎
気体の研究・燃焼理論の確立、ラヴォアジェのレトルト実験と33元素、ドルトンの原
子論と原子記号について説明できる。
9
物理学の発展
電気と磁気との密接な関係の研究、ヴォルタの電堆、ガルヴァーニの実験、熱の本質
の研究、光の波動理論について説明できる。
10
地球研究の確立と生物学の発
展
地球の年齢、岩石の成因、地球表面の変化、化石による地層の分類、人間機械論、生
物分類学の基礎、比較解剖学の確立、比較発生学の確立、細胞説、ラマルクの進化論
の内容について説明できる。
11
19世紀後半の生物と化学
ダーウィンの進化論、メンデルの遺伝法則、生理学の分野に物理化学的方法の取り入
れ、微生物の動きによる発酵や腐敗の研究、元素周期律の見出について説明できる。
12
19世紀後半の物理と数学等
熱力学の確立、統計学の出発、電磁波理論、非ユークリッド幾何学の出発、ニュート
ン力学と統計力学の有効性、マッハの実証論の内容について説明できる。
13
20世紀前半の物理学
原子構造、放射能の発見、同位体、量子仮説と古典物理学の関係、アインシュタイン
の相対性理論、量子力学、素粒子論のクオーク説、新しい宇宙論の内容について説明
できる。
14
20世紀前半の生物学
生物の発生学、生命の起源、遺伝子、パヴロフの条件反射理論、化学療法と抗生物質
について説明できる。
15
まとめ
これまで学習してきた内容をまとめ、理解度を確認する。
試験
期末試験を実施する。
試験
【準備学習】
図書館にある科学技術史関連の本を参考にして予習、復習をしてくること。
【評価方法】
中間テストおよび期末試験の結果によって評価する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
科学思想史入門
著 者
磯 直道
出 版 社
東京教学社
価 格
ISBN
2,000円(税別)4-8082-0005-8
著 者
鈴木善次、馬場政孝
出 版 社
建帛社
価 格
ISBN
1,750円(税別)4-7679-4602-6
【参考書】
書 名
科学・技術史概論
【備考】
講義内容をWEB上で公開し、プリントも配布する。
-235-
工学倫理 -技術者として、福祉のために-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:橋本 眞也
【教育目標】
企業、そして技術者は社会的に多様な責任を負っている。これを正しく理解することが工学倫理である。
本講義では、21世紀社会のあるべき姿に思いを馳せて、
「社会福祉に寄与する技術」の観点に常に立ち返って、
技術者がそれを推進していくための普遍的な価値観を自分自身の中に構築することを目標とする。
【授業計画】
No.
1
項 目
「工学倫理」とは
2
倫理観の基底
3
企業の社会的目的
4
技術者の企業責任
5
技術者の専門責任
6
倫理綱領
7
製造物責任
8
ものつくり企業の実
際(製造理念)
9
ものつくり企業の実
際(顧客対応)
到 達 目 標
工学倫理を学ぶことの重要性を認識し、本講義を履修することにした動機と比較し、これを「受
講動機の位置付け」と題して説明できる。
作為的行為と自然現象との相関をどのように系統的に捉えればよいかを、行儀を例に学ぶ。そ
の論理が自分のこれまでの理解と比較して、同意・相違を覚えた点を整理して「マナーの倫理」
として説明できる。
企業経営は、技術者雇用、技術者養成、技術開発などの効果をもたらしながら、同時に、福祉、
文化に貢献することであることを認識し、
「企業の社会的貢献」として説明できる。
技術者の個人的判断や行動が思いもよらない成功につながることがある一方、会社の利益を傷
つけることもある。
「企業人としての技術者」と題して説明できる。
技術者の専門的知識の欠如は、企業判断に負の方向付けをする。常に知識と技術を高める努力
が必要である。この観点から「専門家の責任」について説明できる。
企業や学会では倫理的責任体制を確立するために倫理規則が明文化されている。実際的な例
を幾つか取り上げ、組織責任や技術者あるいは研究者の責任について再認識する。
「倫理綱領」
の形態、内容について説明できる。
クレームなどに対しては専門技術者として適切な判断を下し、情報を開示すること、そして個
人のみならず組織としても倫理的な判断を行っていくことが必要である。これに関して「PL法」
をもとに説明できる。
製造企業は製造物責任の重さを痛感している。これに関する技術者教育は、技術に留まらずマ
ナーにも及んでいる。ここでは、ある企業を例にその内容を垣間見る。これによって「製造物
責任教育」について説明できる。
顧客はときに極めて専門的であり、人間的である。納入する製品がその専門性に合致し性能を
発揮した使われ方をされるには人間的な対応が必要となる。
「専門性の伝達のためのコミュニ
ケーション」について説明できる。
10
知的財産権
11
企業秘密
12
内部告発
13
企業環境・ハラスメ
ント
14
安全管理と労働安全 「
『労働安全衛生法』の目的と内容」について簡単に説明できる。
衛生法
事故調査と防止対策
起った事故や損失の原因は何か、人為的なものか技術的なものか、あるいは、倫理的なものか
などを明らかにし、再発を防止する対策を施す必要がある。技術者が企業内でとるべき「事故
防止対策」について説明できる。
15
試験
知的財産権、工業所有権(いわゆる特許)の概要を学ぶ。日常見かける種々の製品(作品)に
所有権の有無を予測し、
「面白いアイデア作品」と題して報告できる。
技術情報は誰のものか、転職にもモラルがある。本講義をもとに「守秘義務と不正競争」につ
いて説明できる。
内部告発をする前に、それが道徳的に許される条件と、それが道徳的義務となるための条件が
あることを学び、
「相応しい内部告発」と題して説明できる。
就労環境は個人的価値観さえも変え、ひいては故障やミスの温床となる。作業環境を整備し安
全を記さなければならない。こうした「就労環境」のほかに「企業の外的環境」についても説
明できる。
試験なし
【準備学習】
各回のテーマに関わる事例を日常のニュースから探し、自分自身の考えを組み立てるといった復習的な時
間を作ること。また、ほぼ一回おきにレポート課題を出すので、レポート作成に取り組み、未提出レポート
を貯めないこと。
【評価方法】
授業態度、レポートで評価する。授業の1/3以上の欠席、レポートの1/3以上の未提出者は不合格とする。
当然ながら出席、レポート提出数の多い方が良い。
【テキスト】
書 名
はじめての工学倫理 第2版
著 者
齊藤了文、坂下浩司編
出 版 社
昭和堂
価 格
ISBN
1,400円(税別)4-8122-0507-7
【参考書】
書 名
技術者による実践的工学倫理
(第2版)
著 者
出 版 社
価 格
中村収三、㈳近畿化学協会 化学同人
2,200円
工学倫理研究会 共編著
(税別)
【備考】
ISBN
978-4-7589-1189-6
レポートは3週間以内に仕上げて提出することを望む。遅れた場合も受け取るが、減点とする場合がある。
最終提出日は期末試験期間最終日(ただし、本科目の試験は行わない)とする。
-236-
健康と薬 -薬と薬剤師の役割-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:現代の科学技術Ⅰ
担当教員:吉川 真一
【教育目標】
薬は様々な病気から健康への回復の手助けとして用いられ、私たちの健康を維持するために欠くこ
とのできない存在となっている。薬を通して病気の知識と薬剤師の役割を知り、薬と健康に関する正
しい知識を身につけ、これからの人生を健康で社会に貢献できるものとすることを目標とします。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
病気と治療の歴史
薬の正しい使い方
ジェネリック医薬品
サプリメントと健康食品
感染予防
介護保険
最新の医療における薬剤
師の役割
まとめ①
疾患シリーズ1
(高血圧と薬)
疾患シリーズ2
(高脂血症と薬)
疾患シリーズ3
(糖尿病と薬)
疾患シリーズ4
(気管支喘息と薬)
疾患シリーズ5
(肝臓病と薬)
疾患シリーズ6
(胃疾患と薬)
まとめ②
到 達 目 標
古代から現代までの病気治療の変遷を説明できる。
薬の服用方法など、薬の使い方に関する基本的な考え方を説明できる。
ジェネリック医薬品についてその概略を説明できる。
サプリメントと健康食品についてそれらの概略を説明できる。
感染症の発症の原理と感染予防の考え方について説明できる。
介護保険の概略とそこでの薬剤師の役割を説明できる。
最新医療現場における薬剤師の役割を説明できる。
第1回から第7回までに寄せられた質問を解説し、理解度を確認する。
高血圧とその治療薬を通して薬剤師の役割を説明できる。
高脂血症とその治療薬を通して薬剤師の役割を説明できる。
糖尿病とその治療薬を通して薬剤師の役割を説明できる。
気管支喘息とその治療薬を通して薬剤師の役割を説明できる。
肝臓病とその治療薬を通して薬剤師の役割を説明できる。
胃疾患とその治療薬を通して薬剤師の役割を説明できる。
第8回から第14回までに寄せられた質問を解説し、理解度を確認する。
【準備学習】
事前調査を充分に行うこと。
【評価方法】
毎授業時のレポート(要点・感想)提出(50%)
、期末時の課題レポート提出(50%)により総合
的に評価する。
【テキスト】
教科書は用いず、プリントを配布する。
【備考】
期末時課題レポート:
「食べ物と薬の相互作用について」を予定。
-237-
現代の科学技術
1 年 後期 選択 2 単位
-科学技術史と現在の地球温暖化問題等の紹介-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:現代の科学技術Ⅱ
担当教員:櫻井 俊明
【教育目標】
現代の地球温暖化の問題を説明できるためには銀河系、太陽系および地球の歴史を知ること、産業
革命以来の技術進歩を理解することが必要である。このような観点から、13世紀から18世紀、産業
革命を経て現在までの科学技術を理解し、最近の地球温暖化を説明できることを目的とする。また温
暖化の解決策を理解し、説明できるようになることを目的とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
3
4
5
6
13世紀~ 18世紀①
13世紀~ 18世紀②
18世紀~ 20世紀①物理学
18世紀~ 20世紀②物理学
18世紀~ 20世紀③化学と生物学
7
8
18世紀~ 20世紀の科学技術のま
とめ
地球温暖化①気候変動
9
地球温暖化②温室効果
10
12
地球温暖化③
二酸化炭素と産業の関係
地球温暖化④
二酸化炭素と自動車
地球温暖化⑤将来の自動車
13
14
地球温暖化⑥今後の科学技術
地球温暖化と将来の科学
15
まとめ
11
試験
期末試験を実施する
到 達 目 標
シラバスを用いた講義の内容や進め方について説明できる。また講義全
体の流れについても説明できる。
ルネサンスの始まりとルネサンス時代について説明できる。
ルネサンスの背景とこれを基盤にした科学革命について説明できる。
天動説から地動説へ至った科学の背景について説明できる。
ニュートンの功績、重要性および周りの科学者の功績について説明できる。
ジュールやダーウィンの功績と化学および生物学の進歩について説明で
きる。
18世紀~ 20世紀の科学技術の流れを纏めることができる。また科学技術
の変遷やターニングポイントについて説明できる。
地球の気候変動を世界および日本の平均気温から、地球規模で気温が上
昇していることについて説明できる。
産業革命以来、二酸化炭素が増加しているデータから、何故二酸化炭素
が増加すれば温室効果になるかについて説明できる。
産業別毎の二酸化排出量の調査結果のデータから、温暖化と産業の関係
について説明できる。
自動車の発展は生活を豊かにした半面、負の遺産も残していることにつ
いて自動車の排出する二酸化炭素のデータから説明することができる。
今後どのような技術開発をすれば、排出ガスを出さない自動車にするこ
とができるかを説明できる。
自然のエネルギーの重要性と科学技術について説明できる。
今後どのような科学技術が発展すれば、さらに地球温暖化を抑制できる
かについて説明できる。
これまで学習した内容を纏めることができる。また全体の科学技術に関
する流れについても説明できる。
【準備学習】
ほぼ毎回確認テストを行うので、
復習や予習は必ず行うこと。また課題を出すので必ず提出のこと。
【評価方法】
理解度テストや期末試験および課題によって総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
科学思想史入門
著 者
磯 直道
出 版 社
東京教学社
【備考】
補足資料を必要に応じて配布する。
-238-
価 格
2,000円
ISBN
4-8082-005-8 C3040
教養ゼミⅠ
-健康における薬の役割と食品の機能と安全性-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:丸山 博文
【教育目標】
薬は様々な病気から健康への回復の手助けとして用いられ、私達の健康を維持するために欠くことのでき
ない存在となっています。しかし、自分の健康は自分で守るという自覚を持つことが基本であり、病気を治
すことよりも病気にならないように積極的に健康を守ることが必要です。
「薬(くすり)
」を逆に読めば「リ
スク」です。使い方を誤ると健康を害する毒になってしまい、有害な結果(副作用)をもたらすものとなり
ます。薬と健康に関する正しい知識と、私達が生命を維持し健康的な生活を営むために必要な食品の機能と
安全性に関わる正しい知識を学び、自分の健康について考え、実生活に活かせる能力を身につけることを目
標とします。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
薬について-あなたの
体質は?-
新しい薬が生まれるま
でのプロセス
臨床試験(治験)ボラ
ンティア
薬が作用する仕組み
到 達 目 標
薬とは何か。病気との戦いと薬発見の歴史を学び、現代医療における薬の重要性を説明でき
る。 自分の体質を知りましょう!(酒に強い人弱い人:アルコールパッチテスト)
医薬品開発の各プロセス(非臨床試験、臨床試験、市販後調査)を学び、その目的(有効性
と安全性)と実施概要を説明できる。
臨床試験(治験)とは何か。その必要性を理解し、倫理的かつ科学的な観点から臨床試験ボ
ランティアの意義について説明できる。
身近にある薬の効き方を理解し、薬の作用する仕組みについて、作用標的である受容体、酵
素およびチャンネルを例に挙げて説明できる。
薬の副作用と薬害
薬の主作用と副作用(有害作用)
、毒性との関連について理解できる。過去の主な薬害(サ
リドマイド、スモン、エイズ、ソリブジン等)について説明できる。
世界で貢献している日 日本において開発された、世界に誇る画期的な薬を紹介する。これらの薬はどの様な要望に
本の医薬品
よって、またどの様な新しい観点から開発されたのかを説明できる。
漢方薬
漢方薬の特徴と考え方を理解し、漢方薬と民間薬の相違、漢方薬と西洋薬の違いについて説
明できる。代表的な漢方薬を学び、使用上の注意や副作用を説明できる。
ジェネリック医薬品
先発医薬品とジェネリック医薬品の違いを理解し、海外におけるジェネリック医薬品事情と、
日本におけるジェネリック医薬品普及のための施策とその役割を説明できる。
OTC薬とセルフメディ セルフメディケーションとは、自分の体と心の健康を自分で面倒を見ることです。セルフメ
ケーション
ディケーションのために利用できるOTC薬の特徴と使い方を説明できる。
補完代替医療
補完代替医療とは何か、どのような種類があるのか。現代医療における役割と、国内外の現
状と問題点を理解できる。癌の補完代替医療に対する考え方や正しい利用法を説明できる。
保健機能食品(トクホ) 保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品)-「トクホ」って何?、栄養補助食品(サ
とサプリメント
プリメント)とは何かを学び、その特徴を説明できる。
食品表示と食品添加物
食の安心への第一歩は、食品表示の正しい理解を深めることです。食品に含まれ毎日口にす
る食品添加物の種類とその安全性等について説明できる。
食べ物と薬の相互作用
普段食べている食品と治療のために服薬している薬との飲み合わせから、様々な副作用が起
こったり、薬の効果が現れないことがある。食べ物と薬の代表的な薬物相互作用について説
明できる。
役 に 立 つ 薬 に 関 す る 薬を服用する時の水の量は?、処方箋の有効期間は?、目薬は1滴で十分ですか?・・・など、
Q&A
あなたの薬に関する常識をチェック。薬に関する情報を正しく理解し、薬を適正に使用する
ための知識を習得できる。
まとめ
1回から14回までの講義をまとめ、自分のからだを守る健康管理が実施できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
自分の現在持っている薬と健康に関する知識を整理し、疑問を持って授業に臨むこと。関連する本、
雑誌、新聞等から、からだを守る健康管理に関する情報を積極的に収集し、自分の生活に実践してい
くこと。
【評価方法】
出席を重視し、期末時の課題レポートにより評価する。
【テキスト】
使用しない。プリントを配布する。
【参考書】
適宜紹介する。
【備考】
健康で安全なそして心豊かな生活を送るためには、習得した知識を行動につなげることが必要です。
-239-
教養ゼミⅠ -基礎英語研究-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業は、基礎英語を習得することを目標にする。学生が、平易な英語を日本語で表現し、英語
と日本語の相違を説明できることを目的にする。英語力は語彙力といわれているために、その過程で
語彙研究を重視する。1年間で、できるだけ多くの語彙を習得し、日本語で意味を説明できるように
する。同時に、基礎英文法を習得し、日本語との相違を認識し、日本語で説明ができることを目標に
する。方法は、授業のはじめに、約20分間、各人が各自の辞書で語彙研究をし、関連語からいろい
ろな語彙を習得するようにする。たとえば、動詞から名詞や形容詞などの語彙を習得し、英文の意味
とそこでの英語の語彙の意味を日本語で説明する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
教科書、75ページの英文の日本語表現1
教科書、75ページの英文の日本語表現2
教科書、76ページの英文の日本語表現1
教科書、76ページの英文の日本語表現2
教科書、77ページの英文の日本語表現1
教科書、77ページの英文の日本語表現2
教科書、78ページの英文の日本語表現1
教科書、78ページの英文の日本語表現2
教科書、79ページの英文の日本語表現1
教科書、79ページの英文の日本語表現2
教科書、80ページの英文の日本語表現1
教科書、80ページの英文の日本語表現2
教科書、81ページの英文の日本語表現1
教科書、81ページの英文の日本語表現2
教科書、82ページの英文の日本語表現
学習した範囲の試験
到 達 目 標
英文の中の語彙と基礎英文法を説明できる。
英文の中の語彙と肯定文、否定文、疑問文を説明できる。
英文の中の語彙と普通名詞、固有名詞を説明できる。
英文の中の語彙と代名詞、指示代名詞を説明できる。
英文の中の語彙と定冠詞、不定冠詞を説明できる。
英文の中の語彙と形容詞の位置を説明できる。
英文の中の語彙と比較級、ラテン語からきた比較級、最上級を説明できる。
英文の中の語彙と現在、過去、未来を説明できる。
英文の中の語彙と時制を説明できる。
英文の中の語彙と前置詞などの基礎英文法を説明できる。
英文の中の語彙と文の構造などの基礎英文法を説明できる。
英文の中の語彙と仮定法などの基礎英文法を説明できる。
英文の中の語彙と接続詞などの基礎英文法を説明できる。
英文の中の語彙と副詞などの基礎英文法を説明できる。
英文の中の語彙と形容詞などの基礎英文法を説明できる。
日本語での理解度および語彙の知識を確認する。
【準備学習】
予習、復習をすること
【評価方法】
授業態度、授業参加、試験による総合評価
【テキスト】
書 名
英語・日本語コミュニケーション
著 者
佐藤一昭
出 版 社
学文社
【参考書】
各自の持っている英和辞典
【備考】
必ず各自の英和辞典を持参すること。
-240-
価 格
3,500円
ISBN
978-4-7620-1787-2
教養ゼミⅠ -体脂肪を減らすためのダイエット実践-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
体脂肪の増加は健康に様々な悪影響を及ぼす。講義でダイエットの基礎知識を学び、家庭生活にお
ける食生活の実践を「ダイエット日誌」として提出することによって、食生活の重要性を認識させる。
また、食事以外においても身体についての様々な情報を提供し、これからの自分の生活に活かすこと
が出来る。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
到 達 目 標
授業方針、ダイエット日誌の書き方などの説明を聞き、適切に行動
することができる。
2
「体重」とは?
体重、体脂肪率、かくれ肥満について説明できる。
3
体脂肪ってどんなもの?
体脂肪の特徴と増加のメカニズムを説明できる。
4
ダイエットと食事の関係1
食事のカロリー、食事のタイミング、生活時間などから体脂肪が増
えるメカニズムを説明できる。
5
ダイエットと食事の関係2
どのような食事を摂取すればよいかを説明できる。
6
ダイエットとエクササイズ1 エクササイズの種類と身体に及ぼす影響を説明できる。
7
ダイエットとエクササイズ2 特に筋力トレーニングについて、その効果を説明できる。
8
エクササイズの実践1
ウォーキングを実践し、自分に適した運動強度を把握し、実際に行
(ウォーキング)
うことができる。
9
エクササイズの実践2
自宅でできるバランストレーニングや筋力トレーニング等を実際に
(筋力トレーニング)
行うことができる。
10
ダイエットプログラムを作っ 食事の知識、エクササイズの実践から、自分にあったダイエットプ
てみよう
ログラムを作成することができる。
11
ダイエット法を検 証してみよう 様々なダイエット方法の真偽について、授業内容を振り返りながら
検証し、仕組みや違いを説明できる。
12
あなたは大丈夫?
性周期、性感染症などについて知識の確認ができる。
13
ダイエットの実践報告1
自己のダイエット実践をまとめ、発表することができる。
14
ダイエットの実践報告2
他者のダイエット実践について評価し、言語として表現することが
できる。
15
まとめ
今までの授業内容をレポートとしてまとめることができる。
試験
行わない。
【準備学習】
自己の生活を確認するためにダイエット日誌を毎週提出する。
【評価方法】
出席を重視する。毎回の授業での小テスト、まとめのレポート、ダイエット日誌の内容について総
合的に評価する。
【参考書】
書 名
大学ダイエット講義
著 者
漆原光徳
出 版 社
二見書房
-241-
価 格
1,575円
ISBN
4-576-99008
教養ゼミⅠ -映画から「若者」を考える-
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上野 俊一
【教育目標】
映画表現への理解を通じて、映画から「若者」について考え、論じることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
『リアリティーバイツ(1994)』1
アメリカ90年代の若者を取り巻く状況をこの映画により論じることが
できる。
『リアリティーバイツ(1994)』2 GenXers(X世代)について、この映画により論じることができる。
『リアリティーバイツ(1994)』3 アメリカ90年代の若者、GenXers(X世代)の登場人物を分析しながら、
この映画を論じることができる。
『理由なき反抗(1955)』1
アメリカ50年代の時代背景をこの映画により論じることができる。
『理由なき反抗(1955)』2
アメリカ50年代の若者をこの映画を通して分析し、論じることができる。
『理由なき反抗(1955)』3
映像表現などを中心に、この映画について論じることができる。
『蝿の王(1990)』1
『蝿の王』のストーリー設定など構成を分析し、この映画について論じ
ることができる。
『蝿の王(1990)』2
『蝿の王』における映像表現を通して、この映画について論じることが
できる。
『蝿の王(1990)』3
『蝿の王』に描かれた子供たちを通して、若者とは何かについて理解し
論じることができる。
『ゼロ・デイ(2003)』1
Y世代の若者を取り巻くアメリカ社会をこの映画により論じることが
できる。
『ゼロ・デイ(2003)』2
アメリカY世代の若者の心理をこの映画により、論じることができる。
『ゼロ・デイ(2003)』3
この映画のドキュメンタリーの手法について、論じることができる。
『ウェイキングライフ(2001)』1
アメリカ20世紀末の時代背景をこの映画により論じることができる。
『ウェイキングライフ(2001)』2
この映画で用いられている映像表現手法について論じることができる。
『ウェイキングライフ(2001)』3
Richard Linklater が描いたアメリカ20世紀末の若者について論じるこ
とができる。
【準備学習】
返却されるレポートをよく見直し、次回のレポート作成に反映させること。
【評価方法】
毎回課されるレポートにより、評価する。
【参考書】
書 名
著 者
Becoming Film Literate: The Vincent LoBrutto
Art and Craft of Motion
出 版 社
Praeger
価 格
5,000円
ISBN
978-0275981440
【備考】
毎回のレポートでは、独自の見方考え方を提示し論じることが求められる。毎回の授業で学んだこ
とを復習し、次回のレポート作成に反映させること。
-242-
教養ゼミⅡ
1 年 後期 選択 2 単位
-神経科学からみた心-
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:黒見 坦
【教育目標】
脳の基本構造、基本機能を説明できる。脳の働きと心の関係を説明できる。神経系、脳、心がどの
ように進化してきたか説明できる。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
脳は何をしている器官なのか?
脳の基礎知識1
脳の基礎知識2
脳の基礎知識3
脳の基礎知識4
脳の基礎知識5
脳の基礎知識6
脳の基礎知識7
脳の基礎知識8
まとめ
睡眠
記憶
情動
学習
発表会
レポート
到 達 目 標
DVDをみて脳の一般的はたらきを説明できる。
神経系の進化と役割を説明できる。
脊髄、延髄、中脳の概略とその機能を説明できる。
視床、視床下部の概略とその機能を説明できる。
大脳辺縁系、大脳皮質の概略とその機能を説明できる。
左右脳の概略とその機能を説明できる。
意志と脳の概略とその関係が説明できる。
ミラーニューロンの概略とその機能を説明できる。
活動電位、シナプスが説明できる。
第1回から第9回までのまとめ。
睡眠の概略とそのメカニズムを説明できる。
記憶の概略とそのメカニズムを説明できる。
情動の概略とそのメカニズムを説明できる。
学習の概略とそのメカニズムを説明できる。
課題について発表する。
課題についてのレポートを提出する。
【準備学習】
脳や心理学についての参考書を事前に読んで授業に出ることが望ましい。
【評価方法】
レポート、授業、発表会の参加態度を総合して評価する。
【参考書】
書 名
脳の探検、上、下
著 者
ブルーム他
出 版 社
講談社
-243-
価 格
各1,800円
ISBN
教養ゼミⅡ -モダン・ジャズの巨人たち-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:久呉 高之
【教育目標】
いまや押しも押されもせぬ「芸術」として認知されているモダン・ジャズ。授業では、その歴史的変遷を
ふまえつつ、モダン・ジャズの「純粋芸術」としての側面を体感する。受講者は、
「巨人」と呼ばれる人々の
演奏などを視聴し、そのさい受けとめたものを言語化する(感想を書く)よう求められる。
〈自由と一回性〉
という際立った特徴を有するジャズ演奏について「語る」という(こうした「言語化」の)試みにより、芸
術表現としての音楽について、思いがけない何かを得ることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
到 達 目 標
モダン・ジャズとは
モダン・ジャズについての多くの(ありがちな)誤解を指摘し、モダン・ジャズ全般の本質的
諸条件について説明できる。
チャーリー・パーカー
モダン・ジャズの創始者たるアルトサックス奏者の生涯や演奏について、自らの視点で言語表
現できる。
セロニアス・モンク
パーカーとともにモダン・ジャズを創始したピアニストの生涯や演奏について、自らの視点で
言語表現できる。
マイルス・デイヴィス
「ジャズの帝王」と呼ばれるトランぺッターの生涯や演奏について、自らの視点で言語表現できる。
ビル・エヴァンス
巨人のなかで唯一の白人であるピアニストの生涯や演奏について、自らの視点で言語表現できる。
ジョン・コルトレーン1 モダン・ジャズの最高峰といわれるテナーサックス奏者の「求道者」たる側面について、自ら
の視点で言語表現できる。
ジョン・コルトレーン2 コルトレーンの「伝道者」たる側面と高度の精神性とについて、自らの視点で言語表現できる。
ソニー・ロリンズ
現存する唯一の巨人たるテナーサックス奏者の生涯や演奏について、自らの視点で言語表現で
きる。
ウェス・モンゴメリー
コルトレーンに匹敵する影響力をもつギタリストの生涯や演奏について、自らの視点で言語表
現できる。
ミンガス&ジャコ
突出して優れた二人のベーシストの演奏から、ジャズにおけるベースの重要性について、自ら
の視点で言語表現できる。
エラ・フィッツジェラルド ジャズ・ヴォーカルの最高峰とされるシンガーの歌から、人間の声がもつ表現力や魅力につい
て、自らの視点で言語表現できる。
日本のジャズ
渡辺貞夫などのベテランから、現在をしょって立つ若手まで、日本人の演奏について、自らの
視点で言語表現できる。
基礎理論
モダン・ジャズのもっとも基本的な音楽理論について実演を交えて解説された内容のポイント
を説明できる。
キース・ジャレット
現代のメイン・ストリーム・ジャズをリードするピアニストの演奏について、自らの視点で言
語表現できる。
モダン・ジャズの現在
1980年代以降の主立ったアーティストの名演について、自らの視点で言語表現できる。
試験は実施しない。
【準備学習】
シラバスにもとづき、参考書やインターネットで、あらかじめアーティストについて調べておく。
【評価方法】
毎回の視聴内容について簡単な感想(専門的知識は不要)を書くよう求め、この「言語化」
(文章表現)
の内容によって評価する。出席を重視する。
【テキスト】
視聴するビデオと配布プリントとを教材とする。
【参考書】
書 名
スイングジャーナル
(現在、休刊中だが、図書館
にバックナンバーがある)
著 者
スイングジャーナル
社編
出 版 社
スイングジャーナ
ル社
【備考】
毎回、図書館地下の視聴覚室でおこなう。
-244-
価 格
ISBN
教養ゼミⅡ -基礎英語研究-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:佐藤 一昭
【教育目標】
この授業は、基礎英語を習得することを目標にする。教養ゼミⅠの続きである。学生は、比較的や
さしい英語を日本語で表現して、英語と日本語の相違を説明する。授業の進捗状況によっては、高度
な英文を説明できるようにする。英語学習には語彙が重要であるので、その過程で学生は、頻繁に使
用する語彙と関連語彙を説明できるようにする。同時に、基礎英文法を習得し、日本語との相違を説
明できるようにする。方法は、授業のはじめに約20分間、各自の辞書で語彙研究をし、関連する語彙
を習得する。たとえば、名詞から動詞や形容詞などの語彙を習得して、その意味を日本語で説明する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
教科書、82ページの英文の日本語表現
教科書、83ページの英文の日本語表現1
教科書、83ページの英文の日本語表現2
教科書、84ページの英文の日本語表現1
教科書、84ページの英文の日本語表現2
教科書、85ページの英文の日本語表現1
教科書、85ページの英文の日本語表現2
教科書、86ページの英文の日本語表現
ガーデナーの英文エッセイ「散歩1」の
日本語表現
ガーデナーの英文エッセイ「散歩2」の
日本語表現
ブランデンの英文エッセイ「思い出1」の
日本語表現
ブランデンの英文エッセイ「思い出2」の
日本語表現
ブランデンの英文エッセイ「思い出3」の
日本語表現
リードの英文評論の1部の日本語表現
オーデンの英文評論の1部の日本語表現
学習した範囲の試験
到 達 目 標
英文の中の語彙および動名詞などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および分詞などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および分詞構文などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および不定詞の目的用法などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および不定詞の結果用法などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および比較などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および最上級などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および代名詞などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および指示代名詞などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および現在時制などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および過去時制などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および現在進行形などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および関係代名詞の限定用法などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および関係代名詞の継続用法などの英文法を説明できる。
英文の中の語彙および受動態などの英文法を説明できる。
日本語との比較および語彙の知識を確認する。
【準備学習】
予習、復習をすること
【評価方法】
授業態度、授業参加、試験による総合評価
【テキスト】
書 名
著 者
英語・日本語コミュニケーション、 佐藤一昭
および英文コピー。
出 版 社
学文社
【参考書】
各自の持っている英和辞典
【備考】
必ず英和辞典を持参すること。
-245-
価 格
3,500円
ISBN
978-4-7620-1787-2
教養ゼミⅡ -古典に見る恋-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:土田 節子
【教育目標】
日本の古典の世界で和歌に詠まれた恋、散文に描かれた恋、伝説の中の恋、それらの作品を読むこ
とから作者や時代を知り、
描かれた恋の諸相を鑑賞する。いつの時代にも男と女の恋物語は生まれる。
遠い昔の恋の様相に男と女の生き様を垣間見たい。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
万葉集
到 達 目 標
万葉集の恋の歌は、老若男女を問わずかけがえのない愛しい人を思う歌である。人を恋う
ることの尊さ、素晴らしさを作品をもとに説明できる。
古今和歌集
勅撰集の成立で恋という私的な世界の和歌が、宮廷の文芸として発展していく。平安初期
の恋の諸相と時代について説明できる。
小町集
六歌仙の一人である小野小町には、恋に纏わる数々の伝説がある。小町の歌は恋歌が多い。
伝説と歌から小町の人生を垣間見、作品について説明できる。
伊勢物語
色好みの一人の男を主人公とした歌物語。人々はその物語の世界に美的論理である「みや
び」の心を読み取った。その世界を鑑賞し、作品について説明できる。
竹取物語
物語文学の祖。貴族たちの求婚譚の結末は、姫の月界への昇天であった。貴族社会を軽快
に戯画化した作品に現代にも通じる何かを読み取ることができる。
蜻蛉日記
兼家(道長の父)という高い家柄の男の妻となった一人の女の生涯の日記に、後の平安女
流文学の源流について学び、作品を説明できる。
和泉式部日記 「浮かれ女」と言われた女の恋の世界は、余りにも傷心の連続であった。恋の歌人として
不滅の名をとどめる式部の日記文学を読み、日記文学について説明できる。
源氏物語(1) 光源氏の誕生からその生涯、さらに彼の死後その子孫の世界までと70余年の人生を虚構し
た物語。数多い恋物語から数話を選び、作者が描こうとした男と女、人生を知る。
源氏物語(2) 同上。
枕草子
後宮を舞台にその学才と機知を多いに発揮した一人の女性の随筆、記録。随筆文学の始祖
といわれるこの作品に描かれた恋愛模様を読み、作品について説明できる。
更科日記
源氏物語を憧憬して止まなかった少女の恋、結婚、出産、愛する人々との別れ、死別、そ
して迎えた晩年、現実と物語の隔たりに気がついた作者が次に傾倒した世界は何かを探り、
作品について説明できる。
讃岐典侍日記
堀河天皇に仕え、天皇の発病から死、そしてその後の世界を克明に記録した日記。そこには、
単なる記録ではなく哀切な慕情、情愛関係が読み取れる。特異な作品の世界の恋愛を読み、
作品について説明できる。
曾根崎心中
道ならぬ恋の果ては心中でしかなかった時代、複雑な人間関係の男と女の恋の進展に人間
の性を見、作品の時代を理解する。
経つくゑ
樋口一葉の短編。西鶴の影響のある雅俗折衷の文体の世界は、作家としての成長過程が窺
える。明治26年という時代の恋の物語を理解する。
まとめ
これまでの作品から各自のテーマでレポートを作成し提出。
試験は実施しない。
【準備学習】
配布資料を中心に予習。可能であれば該当作品を読んでくる。
【評価方法】
毎回の提出物とレポートで評価する。
【テキスト】
プリント資料を配布。
【備考】
現代語訳でもよいから、日本の古典作品に多く接し読んで欲しい。
-246-
教養ゼミⅡ -筋肉を付けるためのトレーニング実践-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
メタボリックシンドロームが叫ばれている今、私たちは動かなくても不自由しない生活に慣れきって
いる。そこで、トレーニングについての基礎知識を理解し、実践するとともに、各自の身体状況、ライ
フスタイルに合ったプログラムを作成し、生活の一部に取り入れることが出来ることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
トレーニングの基礎知識(1)
3
トレーニングの基礎知識(2)
4
トレーニングの基礎知識(3)
5
トレーニングの基礎知識(4)
6
からだを伸ばそう
7
8
自分のからだを重りにしよう
ウエイトトレーニングの実際(1)
9
ウエイトトレーニングの実際(2)
10
11
12
13
14
15
試験
トレーニング計画作成
食事について
トレーニングをやってみよう(1)
トレーニングをやってみよう(2)
ドーピングについて考える
まとめ
到 達 目 標
授業内容とトレーニングの目的を説明できる。
筋線維の種類、筋肥大の仕組み、筋肉痛の原因などについて仕
組みや違いを説明できる。
効果的なトレーニングの負荷、回数、頻度について仕組みや違
いを説明できる。
個人にあったトレーニングの方法、トレーニング効果の発現な
どについて、仕組みや違いを説明できる。
身体各部の名称や筋肉の名称について、仕組みや違いを説明で
きる。
ストレッチングを実践し、自分にあったストレッチングを行う
ことができる。
器具を使わない筋力トレーニングを実際に行うことができる。
バーベルを使用した上半身のウエイトトレーニングを実際に行
うことができる。
バーベルを使用した下半身のウエイトトレーニングを実際に行
うことができる。
生活の中で実践できるトレーニングプログラムを作成できる。
筋肥大に有効な食事について仕組みや違いを説明できる。
自分が作成したトレーニングプログラムを実際に行うことができる。
他人の作成したトレーニングプログラムを評価することができる。
ドーピングの種類、副作用について仕組みや違いを説明できる。
今までの授業内容をレポートとしてまとめることができる。
行わない。
【準備学習】
筋肉の発達には実際に動くことが必要なので、自宅でエクササイズを必ず行うこと。
【評価方法】
出席を重視する。毎回の授業での小テスト、まとめのレポート、トレーニング計画の内容、授業態
度について総合的に評価する。
【参考書】
書 名
図解スポーツトレーニングの
基礎理論
著 者
若松範彦
出 版 社
西東社
-247-
価 格
1,575円
ISBN
978-4-7916-1461
教養ゼミⅡ -映画から「家族」を考える-
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上野 俊一
【教育目標】
映画表現への理解から、映画を通して「家族」について考え、論じることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
『普通の人々(1980)』
(1) アメリカ70年代の家族を取り巻く時代背景をこの映画を通して、論じ
ることができる。
2
『普通の人々(1980)』
(2) この映画に用いられる映像表現を論じることができる。
3
『普通の人々(1980)』
(3) アメリカ70年代の核家族の崩壊を映画を通して論じることができる。
4
『ギルバート・グレイプ アメリカ80年代の家族を取り巻く時代背景をこの映画を通して、論じ
(1993)』(1)
ることができる。
5
『ギルバート・グレイプ この映画に用いられる映像表現を論じることができる。
(1993)』(2)
6
『ギルバート・グレイプ 中西部アメリカ80年代の家族をこの映画を通して、論じることができ
(1993)』(3)
る。
7
『 エ イ プ リ ル の 七 面 鳥 前作と同じ原作者の意図を理解し、比較しながら論じることができる。
(2003)』(1)
8
『 エ イ プ リ ル の 七 面 鳥 「家族と母親」について、他の映画と比較しながら論じることができる。
(2003)』(2)
9
『A.I.(2001)』(1)
SF映画の手法をこの映画を通して、論じることができる。
10 『A.I.(2001)』(2)
スピルバーグの映像表現を通して、家族とは何かについて論じることが
できる。
11 『A.I.(2001)』(3) 「家族と母親」について、他の映画と比較しながら論じることができる。
12 『ジョイ・ラック・クラ アジア系移民の歴史をこの映画を通して、論じることができる。
ブ(1993)』(1)
13 『ジョイ・ラック・クラ 中国文化における家族制度をこの映画を通して、論じることができる。
ブ(1993)』(2)
14 『ジョイ・ラック・クラ 映画で描かれた4つの中国系アメリカ人のケースを比較し、論じること
ブ(1993)』(3)
ができる。
15 『ジョイ・ラック・クラ 中国系アメリカ人を描いた映画を通して、東西の家族を比較し、論じる
ブ(1993)』(4)
ことができる。
試験
【準備学習】
毎回学んだ事項を復習し、次回のレポート作成に反映させること。
【評価方法】
毎回課されるレポートにより評価する。
【参考書】
書 名
著 者
Becoming Film Literate: The Vincent LoBrutto
Art and Craft of Motion
出 版 社
Praeger
価 格
5,000円
【備考】
毎回のレポートでは、独自の見方考え方を提示し論じることが求められる。
-248-
ISBN
978-0275981440
中国語1
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:中国語(初級Ⅰ)
担当教員:蔡 暁軍
【教育目標】
発音と「四声」を勉強しながら、中国語と日本語の相違点を理解し、その仕組みや違いを説明でき
る。短文の練習を通じて、中国語の基本を身につける。
【授業計画】
No.
項 目
1
中国語の基本、標準語、ピ
ンイン、四声などを習う。
2
発音1 母音24
3
発音2 子音と声調
4
発音のテスト
5
第一課 文法説明
断定表現 ‥‥是‥‥。
6
本文の説明と単語の暗唱
7
第二課 文法説明 存在文
と所有文 ‥‥有‥‥。
8
本文の説明と単語の暗唱
9
第三課 文法説明 居場所
を表現する文型
‥‥在‥‥。
10
本文の説明と単語の暗唱
11
第四課 文法説明
12
本文の説明と単語の暗唱
13
第五課 形容詞の使い方
14
15
試験
本文の説明と単語の暗唱
まとめ
定期試験
到 達 目 標
中国語を勉強するには、漢字の便利さと異なる発音、文法構造を理解
し、正しく発音することができる。
中国語の母音と日本語の母音との区別を理解し、綺麗に発音できる。
母音と子音の組み合わせを身に付け、中国語で名前を話すことができる。
単語別に母音、子音を覚え、正確に四声を発声できる。
‥‥は‥です。
基本文型を覚え、
自分で文作りをし、
話すことができる。
第一課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥があります(います)
。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話
すことができる。
第二課の内容を理解し、 簡単な会話ができる。
基本文型と基本単語を覚える。
第三課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
年、月、日、曜日の表現と動作動詞について説明できる
第四課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
形容詞文型を覚え、日本語の形容詞との違いを理解し、自分で文作り
をし、話すことができる。
第五課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
第3、4、5課の内容を重点的に復習し、前半の中国語を正しく理解
し、自分で正しい文を作れる。
試験を実施しない。
【準備学習】
毎回の文法ポイントを予習する、正確に発音すること。
【評価方法】
授業態度、小テストと定期試験を含めて、総合的に判断する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
ミニ会話の中国語
著 者
蔡 暁軍
出 版 社
国際語学社
-249-
価 格
800円
ISBN
中国語2
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:中国語(初級Ⅱ)
担当教員:蔡 暁軍
【教育目標】
発音と「四声」を勉強しながら、中国語と日本語の相違点を理解し、その仕組みや違いを説明する
ことができる。短文の練習を通じて、中国語の基本を身につける。
【授業計画】
No.
項 目
1
第六課 文法説明 動詞の
現在進行形
‥‥在+動詞‥‥。
2
本文の説明と単語の暗唱
3
第七課 文法説明 動詞の
完了表現 ‥‥ 了。
4
本文の説明と単語の暗唱
5
第八課 文法説明 願望を
表す助動詞 想+動詞
6
本文の説明と単語の暗唱
7
小テスト
8
第九課文法説明 動詞の経
験表現 ‥‥動詞+過
9
本文の説明と単語の暗唱
10
第十課 文法説明 可能、
能力の表現 ‥‥能+動詞
11
本文の説明と単語の暗唱
12
第十一課 文法説明 受
身文 ‥‥被+人+動
詞‥‥
13
本文の説明と単語の暗唱
14
第十二課 文法説明 使役文
‥‥叫+人+動詞
15
本文の説明と単語の暗唱
試験 定期試験
到 達 目 標
‥しています。基本文型を覚え、自分で文作りをし、また話すことが
できる。
第六課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥しました。基本文型を覚え、自分で文作りをし、また話すことが
できる。
第七課の内容を理解、簡単な会話ができる。
‥‥したい。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すことができる。
第八課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
第六、七、八課で習った内容を中心にテストを行う。
‥‥したことがあります。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話す
ことができる。
第九課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥することができる。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すこ
とができる。
第十課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥(さ)れます。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すことが
できる。
第十一課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
‥‥に‥‥をさせます。基本文型を覚え、自分で文作りをし、話すこ
とができる。
第十二課の内容を理解し、簡単な会話ができる。
試験を実施しない。
【準備学習】
毎回の文法ポイントを予習する、正確に発音すること。
【評価方法】
授業態度、小テストと定期試験を含めて、総合的に判断する。出席も重視する。
【テキスト】
書 名
ミニ会話の中国語
著 者
蔡 暁軍
出 版 社
国際語学社
-250-
価 格
800円
ISBN
ドイツ語1
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:ドイツ語(初級Ⅰ)
担当教員:川上 博子
【教育目標】
ドイツ語の基礎を習得することを目標とする。文法知識を詰め込むだけでなくその知識を活かして
実際にドイツ語が使いこなせるように、できるだけ基本的な身近な表現を使って練習する。辞書を使
いながら、平易な文章を読むための読解力も養成する。さらにテキストをとおしてドイツ人の物の考
え方、生活、文化に触れ、異文化への関心と理解を深めることをめざす。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
授業の進め方、授業にのぞむ心構え、ドイツ語のあらましについて知説
明できる。
2
発音の習得1
ドイツ語のつづりと発音の関係について説明でき、ドイツ語のアルファ
ベット、母音の発音をマスターし、発音することができる。
3
発音の習得2
ドイツ語のつづりと発音の関係について説明でき、子音の発音をマスター
し、発音することができる。
4
発音の習得3
12までの数字と外来語の読み方をマスターし、発音することができる。
簡単な挨拶表現ができる。
5
動詞の変化〈規則変化動詞〉
主語になる代名詞をマスターする。主語の種類によって変化する動詞の
形を表現できる。
6
語順について
〈平叙文、疑問文の作り方〉
動詞はどこに置くのか?文の種類により違う動詞の位置について説明す
ることができる。
7
名詞の種類について
3種類のタイプがあるドイツ語の名詞、定冠詞、不定冠詞の形をマスター
〈男性名詞・女性名詞・中性名詞〉 し、表現できる。
8
複数形・いろいろな冠詞・否定
文
名詞の複数形はどんな形をしているのか?複数形の形、所有冠詞、否定
文の作り方をマスターし表現できる。
9
テキストを読む
繰り返し発音練習をし、ドイツ語の文が発音できるようになる。動詞の
変化を確認しながら辞書を使ってテキストを日本語に訳すことができる。
10
動詞の変化
〈不規則変化動詞〉
語尾だけでなく語幹の母音も変化する動詞の形を身につける。疑問代名
詞を使った疑問文を作ることができる。
11
名詞の格変化
どの名詞が主語?目的語なのか?文中での名詞の役割を表す格について、
説明することができる。
12
テキストを読む
繰り返し発音練習をし、ドイツ語の文が発音できるようになる。名詞の
格を確認しながら辞書を使ってテキストを日本語に訳すことができる。
13
冠詞類の変化
名詞の種類、
数、
格を示す役をする冠詞について学ぶ。冠詞の形をマスター
し、表現できる。
14
前置詞について
〈前置詞の格支配1〉
前置詞によって結び付く名詞の格が決まる前置詞の使い方を練習する。
15
前置詞について
〈前置詞の格支配2〉
「~にいる」か「~に行く」か、意味によって名詞の格が変わる前置詞の
使い方を練習する。
試験
試験
試験を実施する。
【準備学習】
学習した文法事項を繰り返し復習し、ドイツ語の基礎をマスターする。テキストを読む前には予習
してくること。
【評価方法】
定期試験、平常の学習態度、小テスト、課題など総合的に評価する。授業への積極的な参加を高く
評価する。
【テキスト】
書 名
すすめ!アンペルマン
著 者
森田 悟
出 版 社
朝日出版
-251-
価 格
2,400円
ISBN
978-4-255-25346-6 C1084
ドイツ語2
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:ドイツ語(初級Ⅱ)
担当教員:川上 博子
【教育目標】
ドイツ語の基礎を習得することを目標とする。文法知識を詰め込むだけでなくその知識を活かして
実際にドイツ語が使いこなせるように、できるだけ基本的な身近な表現を使って練習する。辞書を使
いながら、平易な文章を読むための読解力も養成する。さらにテキストをとおしてドイツ人の物の考
え方、生活、文化に触れ、異文化への関心と理解を深めることをめざす。ドイツ語1の続き行う。
【授業計画】
No.
1
項 目
到 達 目 標
前期の復習
前期に学習した重要なポイントを復習する。動詞の変化、名詞類の変化を
再確認する。
2
人称代名詞の変化
代名詞の変化について説明できる。
3
非人称表現、命令形の作り方
誰がしたのかわからない時の主語、非人称表現、および命令形をマスター
し表現できる。
4
テキストを読む
発音練習をし、ドイツ語の文が発音できるようになる。代名詞を確認しな
がら辞書を使ってテキストを日本語に訳すことができる。
5
話法の助動詞、未来形:助動
詞構文の作り方 助動詞の入った文の構造を説明でき、心の動きを表す助動詞の意味と助動
詞構文をマスターし表現できる。
6
接続詞の種類と役割
接続詞の種類と役割について説明できる。それぞれの接続詞による文の構
造の違いを説明し、練習することにより表現できる。
7
テキストを読む
発音練習をし、ドイツ語の文が発音できるようになる。助動詞と接続詞を
確認しながら辞書を使ってテキストを日本語に訳すことができる。
8
熟語動詞、2つに分離する動
詞と分離しない動詞
動詞を中心として作られるドイツ語の文の基本構造について説明し表現で
きる。
9
zu不定詞の用法
zu不定詞の用法を学習し練習することにより表現できる。
10
テキストを読む
発音練習をし、ドイツ語の文が発音できるようになる。助動詞と接続詞を
確認しながら辞書を使ってテキストを日本語に訳すことができる。
11
動詞の三つの形
12
過去形、現在完了形
13
テキストを読む
発音練習をし、ドイツ語の文が発音できるようになる。過去形、現在完了形
を確認しながら辞書を使ってテキストを日本語に訳すことができる。
14
再帰表現
主語と同じものを表わす代名詞、再帰代名詞について説明できる。再帰代
名詞と共に使う再帰動詞の使い方を説明し表現できる。
15
能動態・受動態について
試験
試験
[不定詞・過去基本形・過去分詞]の動詞三つの基本形をマスターし表現できる。
「~しました」過去のことを言うときの表現、過去形・完了形の作り方がで
きる。
「~される」の表現、受動態の文の作り方ができる。
試験を実施する。
【準備学習】
学習した文法事項を繰り返し復習し、ドイツ語の基礎をマスターする。テキストを読む前には予習
してくること。
【評価方法】
定期試験、平常の学習態度、小テスト、課題など総合的に評価する。授業への積極的な参加を高く
評価する。
【テキスト】
書 名
すすめ!アンペルマン
著 者
森田 悟
出 版 社
朝日出版
-252-
価 格
2,400円
ISBN
978-4-255-25346-6 C1084
スペイン語1
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:スペイン語(初級Ⅰ)
担当教員:糟谷知香江
【教育目標】
スペイン語は、スペインとラテンアメリカを中心に20以上の国と地域で用いられている言語であ
る。この授業では、スペイン語でのコミュニケーションに必要な知識を学ぶ。文法はもちろん、スペ
イン語が用いられている国々の文化にも触れ、スペイン語圏の人々とコミュニケーションできるよう
になることを目標とする。授業へ積極的に参加する者の履修を期待する。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
ガイダンス
アルファベットと発音
注意の必要な綴り
名詞の性と数
定冠詞、主語代名詞
動詞ser(直説法現在)
不定冠詞、形容詞
動詞tener(直説法現在)
疑問詞(1)
動詞estar(直説法現在)
動詞haberの用法
指示形容詞と指示代名詞
規則動詞(直説法現在)
まとめ(1)
まとめ(2)
試験
到 達 目 標
授業の進め方について理解する。
アルファベットと発音について理解し、基礎的な単語を読むことができる。
注意の必要な綴りを理解し、発音できる。1-10の数字を覚える。
名詞の性と数について判断できる。
定冠詞と主語代名詞を覚える。11-30の数字を言える。
動詞serの直説法現在の活用を覚える。職業を言える。
不定冠詞を覚え、形容詞を用いることができる。31-99の数字を言える。
動詞tenerの直説法現在の活用を覚える。親族を表す言葉を言える。
疑問詞を用いることができる。
動詞estarの直説法現在の活用を覚える。位置関係を言える。
動詞haberを用いることができる。100-999,999の数字を言える。
指示形容詞と指示代名詞を覚える。序数を言える。
規則動詞の直説法現在の活用を覚える。
これまでに学習した動詞の用法について理解を深める。
これまでに学習した文法事項について理解を深める。
試験を実施する。
【準備学習】
授業の時は辞書を用意すること(参考書に挙げたもの以外でも可)
。前回の授業内容を中心とした
小テストを実施するので、テスト範囲を必ず確認し、十分に準備して授業に臨むこと。
【評価方法】
期末試験、小テスト、レポート、授業態度から総合的に評価する。出席を重視する。
【テキスト】
書 名
Entre amigos
著 者
出 版 社
Equipo para la elaboracion de 朝日出版社
manuales de espanol
価 格
ISBN
2,400円
(税別) 978-4-255-55032-9
【参考書】
書 名
プログレッシブスペイン語辞典
著 者
出 版 社
小学館
-253-
価 格
ISBN
4-09-515522-1
スペイン語2
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:スペイン語(初級Ⅱ)
担当教員:糟谷知香江
【教育目標】
初級Ⅰに続いて、スペイン語でのコミュニケーションに必要な知識を学ぶ。文法はもちろん、スペ
イン語が用いられている国々の文化にも触れ、スペイン語圏の人々とコミュニケーションできるよう
になることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
到 達 目 標
授業の進め方について理解する。スペイン語初級Ⅰで学んだことを確
認する。
動詞hacer, ir(直説法現在) 動詞hacer, irの直説法現在の活用を覚える。日常生活を表す動詞を覚
える。
曜日、頻度を表す副詞
曜日を言えるようになる。頻度を表す言葉を使える。
疑問詞(2)
疑問詞を使って表現できる。
前置詞
主な前置詞を覚える。時間を言える。
未来を表す表現
未来のことを言える。月の名前と季節を言える。
語幹変化動詞(1)
語幹変化動詞の直説法現在の活用を覚える。
交通機関について言える。
語幹変化動詞(2)
語幹変化動詞を使った表現を用いることができる。住居を表す言葉を
覚える。
再帰動詞
再帰動詞を使って表現できる。
天候を表す表現
天候について話せる。
目的格人称代名詞(1)
直接目的格人称代名詞を用いることができる。食べ物と飲み物を表す
言葉を覚える。
動詞saber, conocer
動詞saber, conocerを用いることができる。
動詞poder, querer
動詞poder, quererを用いることができる。
まとめ(1)
これまでに学習した表現について理解を深める。
まとめ(2)
これまでに学習した文法事項について理解を深める。
期末試験
期末試験を実施する。
【準備学習】
前回の授業内容を中心とした小テストを実施するので、テスト範囲を必ず確認し、十分に準備して
授業に臨むこと。
【評価方法】
期末試験、小テスト、レポート、授業態度から総合的に評価する。出席を重視する。
【備考】
スペイン語1の単位取得者を対象とする。
-254-
フランス語1
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:フランス語(初級Ⅰ)
担当教員:楠瀬 正浩
【教育目標】
日常的なフランス語テキストのヒヤリング、講読を通じて、フランス語の基本的な会話能力、文法
的知識、読解力を身につける。あわせてフランス文化一般にたいする理解を深める。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
Lecon 1 Nous sommes amis !
Lecon 1 Nous sommes amis !
Lecon 2 Qu'est-ce que c'est?
Lecon 2 Qu'est-ce que c'est?
Lecon 3 Je ne trouve pas les
billets
Lecon 3 Je ne trouve pas les
billets
Lecon 4 Ce train est direct!
Lecon 4 Ce train est direct!
Lecon 5 Nous venons de Paris.
Lecon 5 Nous venons de Paris.
Lecon 6 Quel age avez-vous ?
Lecon 6 Quel age avez-vous ?
Lecon 7 J'ai soif, j'ai faim.
Lecon 7 J'ai soif, j'ai faim.
まとめ
到 達 目 標
主語人称代名詞とetreの活用を覚える。
国籍・身分の言い方を習得する。挨拶の仕方を身につける。
名詞の性と数、
不定冠詞の用法を説明できる。Avoirの活用を覚える。
形容詞の性数変化を説明できる。
持ち物を尋ねる言い方を習得する。
定冠詞を覚える。
第一群規則動詞の直説法現在の活用を身につける。
否定文の作り方を説明できる。趣味の尋ね方を覚える。
指示形容詞、強勢形人称代名詞の形態と用法を習得する。
faire, descendreの活用を覚える。Onを使った表現を身につける。
aller, venirの活用を覚える。疑問文の作り方を身につける。
命令形に作り方を説明できる。体調を尋ねる言い方を学ぶ。
疑問形容詞、所有形容詞の形態と用法を身につける。
数詞を覚える。年齢、名前、好みを言う言い方を身につける。
部分冠詞の意味を説明できる。Ir動詞の活用を記憶する。
vouloirの活用を記憶する。飲み物の頼み方を覚える。
これまでの授業を総括し、授業内容についての習熟度を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回予習復習を怠ることなく、また随時配布する予定のプリント類にも確実に目をとおしておくこと。
【評価方法】
各課ごとの練習問題に基づいた小テストと、会話練習の成果を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
ピエールとユゴー
著 者
小笠原洋子
出 版 社
白水社
価 格
2,500円
ISBN
978-4-560-06100-8
著 者
新倉 俊一 ほか六名
出 版 社
白水社
価 格
3,500円
ISBN
978-4-560-00230-8
【参考書】
書 名
フランス語ハンドブック
【備考】
新聞、テレビなどで報道されるフランス関係のニュースや番組には積極的に目を通しておいてくだ
さい。
-255-
フランス語2
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:フランス語(初級Ⅱ)
担当教員:楠瀬 正浩
【教育目標】
日常的なフランス語テキストのヒヤリング、講読を通じて、フランス語の基本的な会話能力、文法
的知識、読解力を身につける。あわせてフランス文化一般にたいする理解を深める。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
Unite 8 Nous pouvons t'aider.
Unite 8 Nous pouvons t'aider.
Unite 9 Je vous la presente.
Unite 9 Je vous la presente.
Unite 10 Je vais demander…
Unite 10 Je vais demander…
Unite 11 Je roule plus vite que
toi !
Unite 11 Je roule plus vite que
toi !
Unite 12 Vous avez bien travaille.
Unite 12 Vous avez bien travaille.
Unite 13 Je suis ne…
Unite 13 Je suis ne…
Unite 14 J'entendais la mer.
Unite 14 J'entendais la mer.
まとめ
到 達 目 標
非人称構文を説明できる。Pouvoirの活用を覚える。
直接目的語の人称代名詞を習得する。時刻の表現を覚える。
prendreの活用を覚える。間接目的語の人称代名詞を習得する。
代名動詞の直説法現在を説明できる。人を紹介する表現を身につける。
近接未来と近接過去の言い表し方を理解し、表現できるようにする。
中性代名詞enの意味と用法を説明できる。カフェでの注文の仕方を覚える。
比較級と最上級の形態と用法を理解し、表現できるようにする。
序数詞を覚える。C'est+形容詞の言い方を習得する。
複合過去の作り方と活用を理解し記憶する。
複合過去の用法を説明できる。疑問代名詞を覚える。
中性代名詞yの意味と用法を理解し、表現できるようにする。
10000までの数詞の言い表し方を説明できる。値段、年月日の表現を習得
する。
半過去の形態と用法を理解し、表現できるようにする。
大過去の意味と用法を説明できる。Mondeを使った表現を身につける。
これまでの授業を総括し、授業内容についての習熟度を確認する。
試験は実施しない。
【準備学習】
毎回予習復習を怠ることなく、また随時配布する予定のプリント類にも確実に目をとおしておくこと。
【評価方法】
各課ごとの練習問題に基づいた小テストと、会話練習の成果を総合的に判断し評価する。
【テキスト】
書 名
ピエールとユゴー
著 者
小笠原洋子
出 版 社
白水社
価 格
2,500円
ISBN
978-4-560-06100-8
著 者
新倉 俊一 ほか六名
出 版 社
白水社
価 格
3,500円
ISBN
978-4-560-00230-8
【参考書】
書 名
フランス語ハンドブック
【備考】
新聞、テレビなどで報道されるフランス関係のニュースや番組には積極的に目を通しておいてくだ
さい。
-256-
コリア語1
1 年 前期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:コリア語(初級Ⅰ)
担当教員:金成 綾
【教育目標】
「コリア語」の文字や発音を学び、文の構成の基本について学習する。挨拶表現や簡単な日常会話
表現について、文字・発音と並行しながら習得することを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
2
3
4
コリア語とは
文字と発音・母音(1)
文字と発音・母音(2)
文字と発音・子音(1)
5
6
文字と発音・子音(2)
文字と発音・母音(3)
7
日本語のハングル表記
8
9
終声(パッチム)(1)
終声(パッチム)(2)
10
発音ルール
11
名詞文
12
名詞文の否定
13
14
自己紹介(1)・丁寧な表
現
存在詞・位置を表す表現
15
まとめ
試験
試験
到 達 目 標
コリア語の仕組み・日本語との類似性や違いを説明することができる。
文字の組合わせ、および基本母音の発音や文字を習得する。
合成母音の発音や文字について、基本母音と関連付けながら暗記する。
基本子音の文字や発音について繰り返し練習して暗記する。カナダラ表の見
方がわかるようになる。
濃音の文字や発音を習得し、平音や激音と区別できるようになる。
合成母音について詳しく学び、子音との組み合わせを繰り返し練習すること
で暗記できるようになる。
ハングル表記で日本語を書き表す練習をし、日本語のハングル表記で日記が
書けるようになる。
終声(響くパッチム)について、仕組みや発音の違いを区別できるようになる。
終声(消えるパッチム)について、仕組みや発音の違いを区別できるように
なる。
連音化、濃音化に注目し、なめらかに発音できるようにする。鼻音化について、
繰り返し練習することによって発音が上手にできるようになる。
基本的な助詞について、終声(パッチム)との関係に注意しながら使い方を
身につけ、実際基本文を作ることができる。
名詞文の否定表現について、終声(パッチム)との関係に注意しながら使い
方を身につけ、違いを説明できるようになる。
丁寧な表現を身につけ、今まで学んだ表現を用いて簡単な自己紹介ができる
ようになる。
位置を表す表現について、絵や写真を見ながら状況説明できるようになる。
様々な表現による豊かな表現力を身につける。
これまで学習してきた内容について、特に文字と発音について総括的にまと
める。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回必ず予習-復習をしてくること。授業で出された課題は必ず提出すること。
【評価方法】
期末試験と授業態度(課題提出を含む)
・小テストに基づいて総合的に評価する。また、出席も重
視する。
【テキスト】
書 名
新・チャレンジ!韓国語
著 者
金 順玉、阪堂千津子
出 版 社
白水社
【備考】
前期・後期続けて履修することが望ましい。
-257-
価 格
ISBN
2,415円(税込) 978-4-560-01783-8
コリア語2
1 年 後期 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:コリア語(初級Ⅱ)
担当教員:金成 綾
【教育目標】
前期で学習した文の構成についてさらに理解を深め、簡単な会話表現を身につけることにより、文
の構成の復習を図ることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
指示詞
2
3
疑問詞
自己紹介(2)・敬語表現
4
5
6
ヘヨ体の叙述・疑問(1)
ヘヨ体の叙述・疑問(2)
固有数詞の使い方・時刻の表現
7
漢数詞の使い方・月日の表現
8
9
動詞・形容詞の否定表現、会話
動詞の過去表現
10
願望を表す表現・会話
11
12
自分の予定・推測を表す表現
動作の進行・状態の継続を表わ
す表現・会話
動詞・形容詞の並列・反対・比
較表現、会話
13
14
15
試験
可能・不可能・相手の意思をた
ずねる表現
まとめ
試験
こそあどを中心に指示詞について具体的に説明できる。指示詞による表現力を身に
つける。
疑問詞を会話の中で的確に使いこなせるようになる。
自己紹介に必要な語彙を重点的に増やしながら会話力を身につける。簡単な自己紹
介文が作成できるようになる。尊敬の表現について、終声(パッチム)との関係に
注意しながら使い方を身につける。
パッチムで終わる用言語幹のヘヨ体を使って会話できるようになる。
パッチムなしの用言語幹のヘヨ体を使って会話できるようになる。
固有数詞の使い方、時刻の表現について説明でき、固有数詞を使った様々な表現が
できるようになる。
漢数詞の使い方、月日の表現について説明でき、漢数詞を使った様々な表現ができ
るようになる。
動詞・形容詞の否定表現を具体的に会話の中で使えるようになる。
動詞の過去表現を会話の中で応用できるようになる。動詞の語彙を増やして、具体
的に会話の中で使えるようになる。
語尾活用を通して豊かな表現力を身につける。時間を表わす表現を習得し、日記が
書けるようになる。
語尾活用を通して豊かな表現力を身につける。
語尾活用を通して豊かな表現力を身につける。買い物の表現を通して、数字の使い
方を復習する。
動詞・形容詞の並列・反対・比較表現を通して、自分の気持ちや周りの様子を上手
に表現できるようになる。形容詞の語彙を増やして、具体的に会話の中で使えるよ
うになる。
可能・不可能・相手の意思をたずねる表現を具体的に会話の中で使えるようになる。
これまで学習してきた内容について、特にヘヨ体・数字の使い方について総括的に
まとめる。
試験を実施する。
【準備学習】
毎回必ず予習-復習をしてくること。授業で出された課題は必ず提出すること。
【評価方法】
期末試験と授業態度(課題提出を含む)
・小テストに基づいて総合的に評価する。また、出席も重
視する。
【テキスト】
書 名
新・チャレンジ!韓国語
著 者
金 順玉、阪堂千津子
出 版 社
白水社
【備考】
コリア語1を履修していることが望ましい。
-258-
価 格
ISBN
2,415円(税込) 978-4-560-01783-8
選択スポーツⅠ(ゴルフ)
1 年 通年 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習 (ゴルフ)
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
「紳士のスポーツ」といわれるゴルフは、マナー・エチケットを重視する歴史あるスポーツである。
広大な緑の芝生に白球を打ち込む爽快感は、何物にも代え難いものがある。しかし、ゴルフを楽しむ
には、ボールを狙った場所に運ぶ技術を身に付けることが必要である。
この授業では、ゴルフクラブを使って、ボールを真っ直ぐに飛ばすための技術を理解し、実際に行
うことにより、ゴルフスイングの基礎を身につけることを目標とする。また、身につけた技術を実際
のゴルフ場で使ってプレーする中で、ルールやマナーを学び、ゴルフ文化の一端を理解する。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
アイアンクラブの使い方
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
アイアンクラブのスイン
グ練習
シ ョ ー ト ア イ ア ン
(SW,PW,9I)の練習
ミドルアイアン(7I,5I)
の練習
ドライバー、パターの使
い方
ド ラ イ バ ー の 練 習
(1W,3W)
アイアンクラブの練習⑴
アイアンクラブの練習⑵
ショートアイアンからド
ライバーへの練習⑴
ショートアイアンからド
ライバーへの練習⑵
ショートアイアンからド
ライバーへの練習⑶
ラウンドを想定した練習
(様々なクラブの使い方)
⑴
ラウンドを想定した練習
(様々なクラブの使い方)
⑵
ラウンドのマナー・ルー
ルなど
到 達 目 標
ゴルフクラブの構造を説明できる。
クラブのグリップ、アドレスの仕方をもとに、練習ボールを前方に飛ば
すことができる。
ボディターンの仕方をもとに練習ボールを打つことができる。
ショートアイアンを使って、実際のゴルフボールを前方へ打つことがで
きる。
ミドルアイアンを使って、実際のゴルフボールを前方へ打つことができる。
ウッドクラブ、パターのアドレス、スイングの方法をもとに、ボールを
打つことができる。
ドライバーを使って、実際のゴルフボールを前方へ打つことができる。
アイアンクラブを使ってボールを真っ直ぐに飛ばすことができる。
アイアンクラブを使ってさらに精度の高いボールを打つことができる。
ショートアイアンからドライバーまで順に番手をあげ、アドレスの違い
やボールの球筋の違いを把握し、実際に打ち分けができる。
前回の結果をもとに、より正確なボール運びが出来るようなスイング方
法を考え、実際に行うことができる。
今までの結果から、クラブに応じた適切なアドレス、スイングを実際に
行うことができる。
実際のラウンドを想定し、グリーンのまでの距離から使うクラブを選択
し、狙った場所に適切に打つことができる。
前回の結果をもとに、より正確なボール運びが出来るようなスイング方
法を考え、実際に行うことができる。
ラウンドを行うのに必要な基本的なゴルフのルール、マナーを説明できる。
試験は行わない。
-259-
No.
項 目
16
グリーンでのパター練習
⑴
17
グリーンでのパター練習
⑵
18
様々なクラブを用いた打
撃練習⑴
19
様々なクラブを用いた打
撃練習⑵
20
様々なクラブを用いた打
撃練習⑶
21
様々なクラブを用いた打
撃練習⑷
22
様々なクラブを用いた打
撃練習⑸
23
ティーショットでの打撃
24
25
26
27
28
29
30
試験
到 達 目 標
パターのアドレス、スイングをもとに、ボールを真っ直ぐに打ち出すこ
とができる。
実際にボールを打つ中で、ボールの位置とカップとの距離感を把握する
ことができる。
ウッドクラブ(1W,3W)を用いた場合の飛距離、方向性を把握することが
できる。
ミドルアイアン(5I,7I)を用いた場合の飛距離、方向性を把握することが
できる。
ショートアイアン(9I)を用いた場合の飛距離、方向性を把握することが
できる。
ウェッジ(PW,SW)を用い、アプローチでのアドレス、スイングを実際
に行うことができる。
サンドウェッジを用い、バンカーでのアドレス、スイングを実際に行う
ことができる。
実際のゴルフ場での第一打目のアドレス、ルール、マナーを実際に行う
ことができる。
ゴルフの戦略⑴
ラウンドする中で、
フェアウェイのどこにボールを打てばよいかを考え、
実際に行うことができる。
ゴルフの戦略⑵
ラウンドする中で、グリーンのどこにボールを打てばよいかを考え、実
際に行うことができる。
ゴルフの戦略⑶
グリーン上で、どこを狙ってボールを打てばカップに入るかを考え、実
際に行うことができる。
ミドルホールでのラウンド 実際のゴルフ場で、400ヤード前後のホールを8打以内でホールアウト
することができる。
ショートホールでのラウン 実際のゴルフ場で、150ヤード前後のホールを6打以内でホールアウト
ド
することができる。
ロングホールでのラウンド 実際のゴルフ場で、500ヤード前後のホールを10打以内でホールアウト
することができる。
まとめ
ホール毎のショット数、パット数を整理し、自分のラウンドの傾向を分
析することができる。
試験は行わない。
【準備学習】
ゴルフのスイングは週1回程度の練習では身につかないので、ボールをきちんと打つことができる
ように毎日必ずスイング練習を行うこと。
【評価方法】
出席を特に重視する。ラウンドでの成績、授業参加への意欲、ルール・マナーテストの成績、ラウ
ンドレポートの内容を加味し、総合的に評価する。
-260-
選択スポーツⅠ(ボウリング)
1 年 集中 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(ボウリング)
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
ボウリングは誰もが手軽にできるスポーツであると考えられているが、実際は奥深い内容を持って
いる。授業では、自分が設定したスコアをクリアすることを目標とし、そのためにスタンダードな投
球フォームを学習する。また、自分の投球フォームのチェックを行って技術の改善を行い、さらなる
スコアアップを目指す。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
授業の進め方、履修上の注意について理解し、適切に行動できる。
2
ボウリングのイメージをつくる1
日本の女子プロボウラーの映像を見て、フォームに関するイメージをつくることができる。
3
ボウリングの基礎知識1
ボウリングの特質、道具と設備、マナーとエチケットを説明できる。
4
ボウリングの基礎知識2
投球の基本、ゲームの形式(アメリカン方式)を説明できる。
5
投球の基本1
助走での足の運び方、腕の振り方を実際に行うことができる。
6
投球の基本2
ボールを持って、助走を行い、足の運び方、腕の振り方が正しくできる。
7
投球の基本3
レーンに張られた目印をめがけて投球することができる。
8
記録会1
学習した投球方法を使って投球し、ゲームを行うことができる。
(2ゲーム)
9
スポーツを取り巻く世界
スポーツがわれわれの生活とどのように関わっているかを説明できる。
10
運動が身体に及ぼす影響
ボウリングという運動が身体にどのような影響を与えているのかを説明できる。
11
ピンを倒す条件
ストライクが出るためにはどのような条件をクリアしなければならないかを説明できる。
12
フックボール
フックボールの意味、必要性、投げ方について説明できる。
13
フックボールの投球
フックボールのボールの持ち方、手首の使い方などを実際に行うことができる。
14
スパットボウリング
スパットを活用し、投球することができる。
15
アジャストメント
ストライクを取るために、助走時の自分の立つ位置の調整を実際に行うことができる。
16
記録会2
学習した投球方法、
アジャストメントを利用してゲームを行うことができる。
(3ゲーム)
17
ボウリングのイメージをつくる2
世界一流ボウラーの映像を見て、技術的特徴、自己の改善点を把握する。
18
投球フォームのチェック1
自己の投球フォームを見ることによって、運動感覚との違いを認識し、言語として表
現できる。
19
スペア
スペアのねらい方、キーピンの見つけ方について理解し、実際に行うことができる。
20
スコアのつけ方
スコアに関する記号、計算のルールをもとに、自分のスコアの計算ができる。
21
ハイフレーム
ハイフレームの方法をもとに、スコア計算ができる。
22
スペアピンの投球練習
7ピン、10ピンに向けて投球する方法を実際に行うことができる。
23
記録会3
学習した方法を利用して、スペアを取ることができる。
(3ゲーム)
24
投球フォームのチェック2
投球フォームを視覚で確認し、前回のフォームとの修正点を言語として表現できる。
25
ハンディキャップ
アベレージ、ハンディキャップとその計算方法を利用し、自分のハンディキャップを
計算することができる。
26
レーンコンディションとアジャ
スティング
ボールの曲がりとその修正方法を実際に行うことができる。
27
記録会4
今まで学習した知識、技術を利用して自分の記録の向上を図ることができる。
28
記録会5
自分の班全体のスコアアップが図れるような戦略を考え、実際に行うことができる。
29
まとめ1
今までの記録会のスコアをまとめ、分析することができる。
30
まとめ2
講義、実技を含めた学習の総まとめをレポートとして提出することができる。
試験
試験は行わない。
【準備学習】
テレビのボウリング番組を見て、イメージを付けておくこと。
【評価方法】
出席は特に重視する。
記録会での成績、
講義時の小テスト、レポートの内容などを総合的に評価する。
-261-
選択スポーツⅠ(ニュースポーツ)
1 年 集中 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(ニュースポーツ)
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
自分の健康や体力に応じて行えるスポーツとして “楽しさ” を実感させたい。ニュースポーツの特
性を十分理解させて、ルールやマナーを習得し、参加学生に運動の必要性を認識させたい。
また、生涯スポーツとして卒業後も楽しんでほしい。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
2
①ウッドボール
①基本のルールを理解できる。 ②打ち方を理解できる。
①~②について説明し、実際のボールの行方や距離感を実践できる。 3
②ウッドボール
①各ゲートの攻略方法を理解できる。 ②ミニゲームで楽しさを理解できる。
①~②について説明して、ボールの寄せ方、打ち方を知りゲームを理解し実践できる。
4
③ウッドボール
①試合:4人1組でのラウンド。 ②班内対抗戦でゲート攻略を説明できる。
①~②について説明して、審判をしながらゲートにより近づける技を実践できる。 5
④ウッドボール
①試合:4人1組でのラウンド。 ②レベル別対抗戦でゲート攻略を説明できる。
①~②について理解して、審判をしながらゲート通過方法を実践できる。 6
①バードゴルフ
①基本のルールを説明できる。 ②打ち方を理解できる。
①~②について説明して、実際のバードの行方を確認し、距離感を実践できる。 7
②バードゴルフ
①各ホールの攻略方法を理解できる。 ②ミニゲームで楽しさを理解できる。
①~②について理解して、シャトルボールの打ち方、寄せ方を理解し、ゲームを実践するこ
とができる。
8
③バードゴルフ
①試合:4人1組でラウンド。班内対抗戦でホール攻略を理解し、①について、審判をしなが
らアドバンテージホールへ近づける方法を実践できる。
9
④バードゴルフ
①試合:4人1組でのラウンド。 ②レベル別対抗戦でホール攻略を理解できる。
①~②について理解し、審判をしながらアドバンテージホールイン方法を実践できる。
10
①ディスクゴルフ
①基本のルールを理解できる。 ②打ち方を理解できる
①~②について理解して、ディスクの投げ方・飛び方を確認して、距離感を実践する。
11
②ディスクゴルフ
①各ホールの攻略方法を理解できる。 ②ミニゲームで楽しさを理解する。
①~②について理解して、ディスクの打ち方、寄せ方を習得し、ゲームを実践できる。
12
③ディスクゴルフ
①試合:4人1組でラウンド。②班内対抗戦でホール攻略を理解できる。
①~②について理解して、審判をしながらゴールへ近づける方法を習得して、ゲームを実践
できる。
13
④ディスクゴルフ
①試合:4人1組でラウンド。 ②レベル別対抗戦でホール攻略を理解できる。
①~②について理解して、審判をしながらゴールインへの方法を実践できる。
14
①ソフトバレーボール
①基本のルールを理解できる。 ②ミニゲームで楽しさを理解する。
①~②について理解し、ボールの飛び方、弾み方を習得して試合方法を理解する。
15
②ソフトバレーボール
①試合:1コート4人でゲームを理解できる。
①~②について理解して、ボールの扱い方や打ち方を習得して試合を実践できる。
1種目選択
最小打数が高得点となる。その時点のコースの戦略をみる。
試験
受講の仕方・実施種目の仕組みや違いを理解できる。
(ウッドボール、バードゴルフ、ディスクゴルフ、ソフトバレーボール)
【準備学習】
誰でも気楽にできる種目なので、身体慣らしをしておいてください。
【評価方法】
最小打数が高得点となるが、
休まず参加することが大事である。積極的な態度も評価の対象になる。
実習帳の内容は重視する。
【参考書】
書 名
NEW SPORTS 100
著 者
自由時間デザイン研究会
出 版 社
評言社
【備考】
必要な資料は準備します。また、必要なプリントは配布します。
-262-
価 格
6,800円
ISBN
4-8282-0279-x
選択スポーツⅠ(バドミントン)
1 年 集中 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(バドミントン)
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
授業ではバドミントンの特性を生かし、瞬発力、金持久力、調整力等の総合的な体力の必要性を体
感し、授業を通してコミュニケーション能力を身につけ生涯スポーツに進むことを目標にしたい。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス(スケジュール、 受講の仕方、授業の進み方、ルール、マナーなどを習得して、バドミントンの楽しさを理
種目内容の説明)
解できる。
2
基本技術(①ラケット操作、
ストローク)
3
基本技術(②ストローク中心) 基本技術:ラケットの打ち方(ハイクリアー、ドライブ、ドロップ、スマッシュ、ネット
ショットなど)等通してシャトルのとらえ方、打ち方、フォームを理解し実践できる。
4
基本技術(③サーブ中心)
基本技術:サーブの打ち方(ショート、
ロング)を知り、
シャトルのとらえ方、
打ち方、
フォー
ムを理解し実践できる。
5
基本技術(④ハイクリアー、
スマッシュ中心)
基本技術:ハイクリアー、スマッシュの打ち方を知り、シャトルのとらえ方、打ち方、シャ
トルの角度などを理解し実践できる。
6
基本技術(⑤ドライブ、
ドロッ
プ、ネットショット中心)
基本技術:ドライブ、ドロップ、ネットショットの打ち方を知り、自分の思う方向にシャ
トルを飛ばせる技を理解し実践できる。
7
応用技術(前回までの総復習: 応用技術:今までの打ち方を使った練習方法を知り、一連の動作を頭で考えるのではなく、
ストローク、サーブ、ハイク 身体で考える打ち方を理解し実践できる。
リアー、
ドライブ、
スマッシュ)
8
応用技術:パターン練習①
応用技術:今までの打ち方を使った練習方法を知り、オールラウンドに一連の動作を使い、
シャトルを思う方向に打てる技を理解し実践できる。
9
応用技術:パターン練習②
応用技術:サービス、ハイクリアー、スマッシュ、ミニゲームで習得して、シャトルを思
う方向に打てる技を理解し実践する。
10
ゲームを楽しむ(シングルス)
班内対抗戦でゲームの展開を通して、審判方法も理解し実践する。
11
ゲームを楽しむ(シングルス)
班別対抗戦でゲームの展開を通して、覚えた技術を使って試合の流れを理解し実践する。
12
ゲームを楽しむ(シングルス)
班別対抗戦でゲームの展開を通して、覚えた技術を使って試合の流れを理解し実践する。
13
ゲームを楽しむ(ダブルス)
班内対抗戦でゲームの展開を通して、覚えた技術を使って試合の流れを理解し実践する。
14
ゲームを楽しむ(ダブルス)
班別対抗戦でゲームの展開を通して、覚えた技術を使って試合の流れを理解し実践する。
15
ゲームを楽しむ(ミックスダブ
ルス、または、男女対抗戦)
対抗戦(ミックスダブルス、または、男女対抗戦)でゲームの展開の中、覚えた技術を使っ
て試合の流れを理解し実践する。
実技テスト
ハイクリアー、スマッシュ、ドロップ、ネットショットなどの理解を確認する。シャトル
の直接受け取りやシャトル拾い等を確認する。
試験
基本技術:ラケットの打ち方(フォアハンド、バックハンド)を知り、実際にラケット遊
びからバドミントンの技術を理解し実践できる。
【準備学習】
誰でも気軽にできるので、普段から体育館で用具を借りて練習して下さい。
【評価方法】
個人技能の評価より、真面目に休まず、意欲的に参加することを重視したい。積極的な態度やコー
トづくりも評価したい。実習帳の内容は重視する。
【参考書】
書 名
バドミントン教本
著 者
バドミントン教本
出 版 社
(株)ベースボー
ルマガジン社
価 格
2,000円
【備考】
必要な資料は準備いたします。実技に必要なプリントは配布いたします。
-263-
ISBN
4-583-03636-1
選択スポーツⅠ(乗馬ふれあい)
1 年 集中 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(乗馬(ふれあい))
担当教員:田嶋 一夫
【教育目標】
馬とふれあう(馬の世話をする)
、馬に乗る事によって、人と動物との関係のあり方(自分と他と
の関係)を学ぶこと。また乗馬による身体的、精神的癒し効果を楽しむ。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
馬という動物についての講義
馬の性格、馬の種類、馬の個体識別、人間との関係、飼育・管理方法等を学ぶ。
2
馬の世話と乗馬
馬の世話(ブラッシング、
餌付け、
厩舎の掃除)と乗馬(馬装、
乗馬、
下馬の練習)
常足歩行。
3
馬の世話と乗馬
馬の世話(ブラッシング、
餌付け、
厩舎の掃除)と乗馬(馬装、
乗馬、
下馬の練習)
常足歩行ができる。
4
馬の世話と乗馬練習
常足を中心に反復練習
常足で乗馬ができる。
5
馬の世話と乗馬練習
常足と速足を中心に反復練習
速足ができる。
6
馬の世話と乗馬練習
常足・速足
常足で方向転換ができる。
7
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・軽速足
速足で方向転換ができる。
8
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・軽速足・扶助
馬への合図の送り方(扶助=拳・脚・騎座・声)及び扶助ができる。
9
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・軽速足・馬への指示
馬への指示と制御(巻乗り、輪乗り、手前変換等)ができる。
10
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・扶助
馬を自分の意志で動かすことができる。
11
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・軽速足・扶助と学
内での外乗体験
爽快感を味わうことができる。
12
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・軽速足・扶助
乗馬技術の習得と乗馬による身体的、精神的効果の確認ができる。
13
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・軽速足・扶助
乗馬技術の習得と乗馬による身体的、精神的効果の確認、乗馬セラピーの確
認ができる。
14
馬の世話と乗馬練習
常足・速足・軽速足・扶助と乗
馬スポーツ
技術の習得と乗馬セラピーを理解し、乗馬の楽しさを説明できる。
15
総括
1~ 14までを習得し、乗馬の楽しさを説明できる。
試験
各自の体力に応じた習得度で評
価する
【準備学習】
事前授業を行う。
【評価方法】
馬の理解度、技術の習得・克服度(体力に応じた技術)を中心に総合的に評価する。
【テキスト】
書 名
著 者
LET'S ENJOY RIDING
全国乗馬倶楽部振興
(初心者のための乗馬テキスト) 協会
出 版 社
全国乗馬倶楽部
振興協会
【備考】
8月初から9月中に4日間、学内の馬場において行う。
-264-
価 格
ISBN
選択スポーツⅠ(弓道初級)
1 年 通年 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(弓道(初級)
)
担当教員:橋本 眞也
【教育目標】
弓道は日本文化の上に立って、人格形成を主眼として展開されている。また、弓道を学ぶことは国
際人としての日本文化理解のためにもきわめて有効である。現在は、弓道そのものも国際的に普及さ
れつつあり、弓道の科学的な説明が要求される時代となっている。本演習では、伝統を守りつつも、
旧来の指導法に固執せず、技術力、精神性さらには芸術性に至るまで総合的に具体的な指導をする。
これによって、受講生は現代生活を日本文化と密接に関係付け、行動原理を科学的に説明ができる能
力を身に付け、文化的社会人として行動できることを目標とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
ガイダンス(授業の目的と
方法、危険防止)
到 達 目 標
履修の動機を発表し合い、その動機をどのように発展させ得るかを、指導を
受けながら議論する。さらに、弓道における実際的な危険防止の概念を学び、
それを説明できる。
弓道の基礎知識、道衣の寸 弓道衣・袴で稽古をするので、その注文に当たって弓道衣、帯、袴、足袋な
法合わせ
ど寸法の取り方を学び、自分の寸法に基づいて発注書を書く。経験者も共に
寸法の取り方を実習し、弓道未経験者の採寸の指導にあたる。
道衣の着付け
弓道衣の着付け(足袋の履き方、道衣の着方、帯の締め方、袴の着け方など)
を正しくできる。とくに、市販の弓道衣に一般的に付いている紐は使用しな
いので、その理由を理解し、それを切り取る。
道場における作法と基本体 道場の構造と機能を説明できる。神前礼拝をはじめとする道場における起居
進退の作法を学び、稚拙なりにも正しく実行できる。
肩甲骨と伸展筋の使い方
行射で最も難しい肩甲骨の使い方を実習し、その方法を説明できる。伸展筋・
屈曲筋の役割を知り、それを説明できる。肩甲骨、伸展筋の使い方を学ぶに
は弓を持たないで行うことが良いことを説明できる。
素引きによる左手の内の稽 弓の形状を手の当りで感じ、弓力を拇指で受ける稽古をし、その感覚を説明
古
できる。
ピンチ射法による左手の内 的のごく近く(3.5m)に立ち、ゆがけを差さずに矢を放つピンチ射法で、手
の稽古
の内の整え方、力の受け方を稚拙なりにも正しく実行できる。
ピンチ射法による左肩の稽 ピンチ射法で、ほぼ肩の高さで操作を行うと、肩甲骨の置き方に無理が掛ら
古
ないので、ピンチ射法は肩の感覚を掴むためにも有効である。この段階で肩
の使い方を正しく実行できる。
ピンチ射法による左手の内 ピンチ射法によって、手の内と肩の整え方を同時に念頭において稽古する。
と左肩の稽古
これによって正しい手の内と肩根を総合的に作ることができる。距離は10 ~
15mとする。
素引きによる打起しの稽古 ピンチ射法では、打起しをしないで弓を引いたが、実際の射法では、高く打
ち起すことになる。その準備として、打起しを正しく実行できる。
素引きによる引分け(大三) 素引きよって、大三までの感覚を掴む。これによって、大三での手の内、肩
甲骨の位置、右手の張り方を正しく実行できる。
ゆがけの取り扱い、ゴム弓 弓射に入る前段階として、ゆがけの差し方を学び、自分自身で正しく差すこ
射法
とができる。また、ゴム弓を用いて大三から、恐怖心なしに、離れを模擬的
に実行できる。
矢番え、取懸け、大三、引 ゆがけを差し、的から15 ~ 20mの位置に立ち、弓に矢を番え、大三まで引き、
取りからの離れ
そこから矢を射放つ。これによって、両腕の張り方、ゆがけの使い方、離れ
の出し方を正しく実行できる。
素引きによる会
会における筋骨の使い方は、矢を的に中てるという目的がはっきりしていな
いこの段階で身に付けておくことが大事である。特に肩甲骨周辺の骨格、筋
肉を正しく使うことができる。
標準距離からの行射
標準の距離で矢を放ってみる。28mの距離になると、的は随分小さく見えるの
で、狙いの誘惑が心に涌き起る。これに耐えて、習いのごとく実行すること
が大切であり、誘惑に耐え、正しく弓を引くことができる。
-265-
No.
項 目
16
前期の復習
17
一手を持った行射
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
到 達 目 標
射込み稽古(1)
射法八節の運行 射込み稽古(2)
体配に則った射技
射込み稽古(3)
本座から退場まで
射込み稽古(4)
入場から退場まで
審査形式の稽古(1)
5人立の入場 審査形式の稽古(2)
5人立の矢番え
審査形式の稽古(3)
立ち順による違い
弓の張り方/射込み稽古
(目遣い)
失の処理/射込み稽古
(弓懐)
競技形式の行射(1)
5人立
射込み稽古/競技形式の行
射(2)3人立
射込み稽古/競技形式の行
射(3)完成
仕上げ行射
試験なし
この回から数えて9回分は夏期集中授業であり、
「上級クラス」と合同で行う。
授業の空白を取り戻すため、この1回では前期の復習をして次の段階への基
礎とする。結果として標準距離からの行射ができる。
初心者には、矢番えと取懸けは特に難しいので、ここではそれらを取り上げ
て稽古をする。一手(ひとて= 2本)の矢をもち、甲矢(はや)の矢番え、取
懸けの仕方を実習し、それが円滑に実行できる。
体配の手順を度外視してかまわないので、その範囲で射法八節を正しく実行
できる。
射位において行射に関わる体配に則り、射法八節を稚拙なりにも正しく実行
できる。
本座からの体配に則り、射法八節を稚拙なりにも正しく実行できる。また、
退場の所作を正しく行うことができる。
入場から体配に則り、行射、退場を正しく実行できる。また、矢取りができる。
審査では5人揃って行射をするので、その方法を実習する。第一段階として、
揃って整然と入場することができる。
5人が揃って入場して本座に着き、5人同時に矢番えをする間合いの稽古を
重点的に行い、全員がきれいに揃って実行できる。
立ち順を入れ替えながら行射し、各人が大前、大後などの異なる所作を正し
く実行できる。この回で夏期集中授業を終了する。
弓は繊細な道具であり、弦の掛け外しによって形が崩れることが多い。形を
崩さず、場合によっては、形を整えるための弓の張り方を実行できる。この
回の後半の射込み稽古において目遣いを正しくできる。
失の処理の仕方を正しく実行できる。この回の後半の射込み稽古では円相の
弓懐を完成させる。
5人立の競技における立つ時期、打ち起す時期など、審査形式とは異なる個
所を説明できると同時に実行できる。
射技を鍛練するために矢数をかける。これによって、きちんと十分な矢尺で
離すことができる。この回の後半では3人立の競技形式の行射ができる。
射技を鍛練するために矢数をかける。これによって、矢所を安定させること
ができる。この回の後半では3人立の競技形式の行射法を完成する。
審査形式および競技形式の行射を美しく実行できる。これを通年授業の
仕上げとする。
【準備学習】
技術的な訓練が必要であるから、毎日、日常的に反復練習をするように心掛ける。
【評価方法】
技術の向上によって評価するが、受講態度も重視する。①夏休みレポート、②実習ノート、③感想
文の提出を義務づける。
【テキスト】
書 名
弓道教本 第一巻
著 者
全日本弓道連盟編集
出 版 社
全日本弓道連盟発行
価 格
1,220円
ISBN
【備考】
弓具は揃っているので、自分で用意する必要はないが、自分のものを使うことも妨げない。近隣高
校の道場を利用することから、社会性を重視し、社会秩序に則した行動を取るようにしてもらいたい。
夏休みに約10コマ分を集中して実施し、後期後半をその分切り詰める。教科書は授業開始後購入。教
科書代は納入金に含まれない。
-266-
選択スポーツⅡ(チームスポーツ)
1 年 通年 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(チームスポーツ)
担当教員:五十嵐幸一
【教育目標】
チームで行えるスポーツ種目を中心としたゲームを行う中で、自分の各種スポーツ技術の向上を図
る。また、ゲームと自己との関わり合いの中で、現状に即したルール作りを提案し、それに合わせた
戦略やチームのメンバーの能力活用などを考え、実行することにより、スポーツの価値を考えること
を目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
1
ガイダンス
2
体力測定
3
ソフトボールの基礎練習
4
5
チーム編成・練習ゲーム
ソフトボール リーグ戦(1)
6
ソフトボール リーグ戦(2)
7
ソフトボール リーグ戦(3)
8
ソフトボール リーグ戦(4)
9
ソフトボール リーグ戦(5)
10
11
12
サッカーの基礎練習
サッカー リーグ戦(1)
サッカー リーグ戦(2)
13
サッカー リーグ戦(3)
14
まとめ1
15
まとめ2
試験
到 達 目 標
授業内容、評価方法、注意事項等の説明から、適切に行動できる。
体力測定により自己の体力の現状を理解し、以前の数値と比較する
ことができる。
自分の持っている技術に工夫を加えながらキャッチボール、バッティ
ングを行うことができる。
チーム編成をし、練習試合ができる。
試合に勝つために、チームのメンバーが相談しながら戦術を立て、
対戦をすることができる。
前回の結果をもとに、各自がチームが勝つための戦術の工夫をし、
対戦をすることができる。
チームが勝つための戦術の話し合いをし、それをもとに対戦をする
ことができる。
既存ルールの変更案を出し合い、それを適用しながら対戦をするこ
とができる
ルール変更の問題点を話し合い、修正を加えた上で対戦をすること
ができる。
基礎的な技術の確認をし、練習ゲームで生かすことができる。
自分の技術に工夫を加え、対戦をすることができる。
既存ルールの変更案を出し合い、それを適用しながら対戦をするこ
とができる。
ルール変更の問題点を話し合い、修正を加えた上で対戦をすること
ができる。
ソフトボールのゲームにおけるルールとチーム運営の方法を工夫し、
実際に行うことができる。
サッカーのゲームにおけるルールとチーム運営の方法を工夫し、実
際に行うことができる。
試験は行わない。
-267-
No.
項 目
16
体力測定2
17
バドミントンの基礎練習
18
20
バドミントン
リーグ戦(シングルス)
バドミントン
リーグ戦(ダブルス)
バレーボールの基礎練習
21
バレーボール リーグ戦(1)
22
バレーボール リーグ戦(2)
23
24
28
バレーボール リーグ戦(3)
バスケットボールの基礎練
習
バスケットボール
リーグ戦(1)
バスケットボール
リーグ戦(2)
バスケットボール
リーグ戦(3)
まとめ(1)
29
まとめ(2)
30
まとめ(3)
19
25
26
27
試験
到 達 目 標
自己の体力の現状を把握し、以前の数値と比較することができる。
ラケットの握り方、打ち方、ルールなどの説明をもとに、ゲームを
行うことができる。
能力別グループに分かれてシングルスのリーグ戦を行うことができ
る。
能力別グループに分かれてダブルスのリーグ戦を行うことができる。
パス、レシーブ、サーブなど基礎技術を理解し、実際に行うことが
できる。
チームが勝つために自分の技術に工夫を加え、対戦をすることがで
きる
チームが勝つための戦術を話し合い、実際に対戦をすることができ
る。
既存のルールに工夫を加え、実際に対戦をすることができる。
パス、ドリブル、シュートなどの基礎技術の説明をもとに、実際に
行うことができる。
チームが勝つために自分の技術に工夫を加え、対戦をすることがで
きる。
チームが勝つための戦術を話し合い、実際に対戦をすることができ
る。
既存のルールに工夫を加え、実際に対戦をすることができる。
バドミントン・バレーボール・バスケットボールから自分に適した
スポーツ種目を選択し、集まったメンバーで実際にゲームの運営を
行うことができる。
バドミントン・バレーボール・バスケットボールから自分に適した
スポーツ種目を選択し、勝てるための戦術を立案し、実際に行うこ
とができる。
バドミントン・バレーボール・バスケットボールから自分に適した
スポーツ種目を選択し、ルールに工夫を加えながら、実際にゲーム
を行うことができる。
試験は行わない。
【準備学習】
個人の技能がゲームでの成績や評価に影響するので、キャッチボール、サッカーのパスなどの技術
が向上するように必ず練習をすること。個人の技能がゲームでの成績や評価に影響するので、バドミ
ントンのラリー、バレーのパス・サーブ、バスケットボールのバス・ドリブル・シュートなどの技術
が向上するように必ず練習をすること。
【評価方法】
出席を特に重視する。ゲームでの成績、チームへの貢献度などを総合的に評価する。
【備考】
履修者数、個人の技術レベルの差違によっては内容を変更することもある。
-268-
選択スポーツⅡ(硬式テニス)
1 年 集中 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(硬式テニス)
担当教員:根本 昌樹
【教育目標】
身体活動を正しく実践させることの意義や効果について「硬式テニス」という種目を通して運動技
能、協調性、ルール、マナーなどを体得させたい。普段の生活の中で硬式テニスを通して自分の健康
を意識させたい。また、実践する体力を養い、生涯スポーツへの足がかりになることを目標とする。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス(スケジュール、 受講の仕方、授業の進め方、ルール、マナーを学び、テニスの楽しさを理解する。
種目内容の説明)
2
基本技術(①ラケット操作、 基本技術:ラケット操作を習得する。フォアハンドストローク、バックハンドストローク
ストローク)
を確実にうてるようになり、実際にラケット遊びからテニスの技術を確認し実践できる。
3
基本応用(②ラケット技術、 基本技術:ラケット技術を習得する。クロス打ちでフォーハンドストローク、バック
ストローク)
ハンドストロークを知り、ボールのとらえ方、打ち方、フォームを確認し実践できる。
4
基本応用(③ラケット技術、 基本技術:ラケット技術を習得する。ストレート、クロス打ちをマスターし、ボール
ストローク)
のとらえ方、打ち方、フォームを確認し実践できる。
5
基本技術(④ボレー、スマッ
シュ、サーブ)
基本技術:ボレー、スマッシュ、サーブの打ち方を習得して、ボールのとらえ方、打ち方、
ボールの角度などを理解し実践できる。
6
基本技術(⑤ボレー、スマッ
シュ、サーブ)
基本技術:確実にボレー、スマッシュ、サーブの打ち方を習得して、自分の思う方向
にラケットを向けて振り切ることを確認し実践できる。
7
総合練習:
(前回までの総復
習:ストローク、ボレー、ス
マッシュ、サーブ)
基本技術:今までの打ち方を使った練習方法を通して、一連の動作を頭で考えるので
はなく身体で考える打ち方を確認し実践できる。
8
総合技術:前回までの総復習
総合技術:ネットプレー、パターン練習を習得して、オールラウンドに一連の動作を
使い、ボールを思う方向に打てるような技術を再認識し実践できる。
9
総合技術:前回までの総復習、 総合技術:ミニゲームでテニスの動きを習得して、審判法を理解し実践できる。
審判法、
10
ゲームを楽しむ(シングルス) 班内対抗戦でゲーム展開を習得して、覚えた技術を使って試合の流れを確認し実践で
きる。
11
ゲームを楽しむ(シングルス)
班別対抗戦でゲーム展開を習得して、覚えた技術を使って試合の流れを確認し実践で
きる。
12
ゲームを楽しむ(シングルス)
班別対抗戦でゲーム展開を習得して、覚えた技術を使って試合の流れを再認識し実践
できる。
13
ゲームを楽しむ(ダブルス)
班内対抗戦でゲーム展開を習得して、覚えた技術を使って試合の流れを理解し実践で
きる。
14
ゲームを楽しむ(ダブルス)
班別対抗戦でゲーム展開を習得して、覚えた技術を使って試合の流れを再認識し実践
できる。
15
ゲームを楽しむ(ミックスダブ
ルスまたは、男女対抗戦)
)
対抗戦(ミックスダブルスまたは、
男女対抗戦)でゲーム展開を知り、
覚えた技術を使っ
て試合の流れを再確認して実践できる。
実技テスト
ストローク、ボレー、スマッシュ、サーブの打ち方の技術を確認する・楽しんでいる
テニスを確認する。
試験
【準備学習】
大学には10面コートがあり、用具も準備されているので大いに練習することを望む。
【評価方法】
個人技能の評価よりも、真面目に休まず、意欲的に参加することを重視したい。積極的な態度、ボー
ル拾いも評価の対象になる。また、実習帳の内容も重視する。
【参考書】
書 名
いちばんやさしいテニスレッスン
著 者
田中 信弥
出 版 社
大泉書店
価 格
1,100円
【備考】
必要な資料は準備します。また、実技に必要なプリントは配布します。
-269-
ISBN
4-278-04689-9
選択スポーツⅡ(弓道上級)
1 年 通年 選択 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
振替科目:健康・スポーツ演習(弓道(上級)
)
担当教員:橋本 眞也
【教育目標】
「選択スポーツⅠ/弓道初級」を履修した者および既に初段程度の技量をもつ者にレベルを合わせて実施す
る。稽古による射術変化は、物事の捉え方、考え方によって方向付けがなされるものである。稽古量を増せ
ば技術も改まるが、誤った方向であれば過ちを助長してしまう。好ましい弓道観を確立するための授業と捉
えて学ぶことが大切である。レベルは全日本弓道連盟の三段を標準とするが、受講生が持つ段位がそれ以上
であれば一段あるいは二段上を目標とする。このレベルの受講生はクラブ活動などでは指導的な立場にあり、
指導法、競技規則、弓具の知識も要求されるから、これらの能力を身に付けることも目的とする。
【授業計画】
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
試験
項 目
ガイダンス
到 達 目 標
上級者としての態度および授業の履修内容について理解する。これによって
授業の目的、計画について説明できる。
弓道の流派と歴史
弓道には伝統的な流派があり、それぞれに射法が異なる。歴史的、文化的な
観点から全日本弓道連盟の方向性を理解し、自分の流儀を説明できる。強要
するものではないが、礼射系での行射を勧める。
道衣の着付け
弓道衣の着付けを正しくできる。とくに、市販の弓道衣に縫い付けてある紐
は使用しないので、その理由を理解し、それを切り取る。受講生相互に着付
けを見て注意し合うことができる。
道場と道具の知識・基本体 弓道場および弓具の構造と機能を知り、これらを指導できる。同時に、基本
体(特に、「立ち方」)の稽古をし、正しく実行できる。
肩甲骨・伸展筋の使い方/ 高校時代に弓道経験をもつ者でも、肩甲骨、伸筋の使い方が曖昧である場合
射癖
が多い。それらの役割を知り正しく使うことができる。この回の後半では、
弓を引き、自分の射癖を説明できる。
素引きによる手の内の確認 手の内には個性的な癖が顕著に現れる。癖を明らかにし、矯正する必要があり、
素引きはそのために有効である。素引法を癖矯正に役立てるとともに、それ
を指導できる。
ピンチ射法による手の内の ゆがけを差さず、矢尺も大きく取らず矢を放つピンチ射法によって、手の内
確認
の整え方、力の受け方を正しく実行できる。ピンチ射法の効果を考えてその
指導ができる。
ピンチ射法による押し手肩 ピンチ射法で、ほぼ肩の高さで操作を行うと、肩甲骨の置き方に無理が掛ら
の確認
ないので、ピンチ射法は肩の感覚を掴むためにも有効である。この効果を理
解しピンチ射法の指導ができる。
ピンチ射法による左手の内 ピンチ射法によって、手の内と肩の整え方を同時に念頭において稽古する。
と左肩の稽古
これによって正しい手の内と肩根を総合的に作ることができ、同時に指導が
できる。
素引きによる打起しの確認 ここまで、ピンチ射法では打起しをしないで弓を引いたが、実際の射法では、
高く打ち起すことになる。その準備として、打起しを正しく実行でき、指導
もできる。
素引きによる引分け(大三) 角見の効かせ方を実感する最も良い段階は大三である。拇指に弓力全体を掛
け、外の四指を開き、ギターを弾くように自由に動かすことができる。この
とき、人差し指と小指の付け根を弓に付けておくことができる。
ゴム弓による離れの練習
ゴム弓はウォーミングアップ等にも有効であり、その正しい使い方を学び、
指導できる。
矢番え、取懸け、大三、引 ゆがけを差し、的から15 ~ 20mの位置に立ち、弓に矢を番え、大三まで引き、
取りからの離れ
そこから矢を射放つ。これによって、両腕の張り方、ゆがけの使い方、離れ
の出し方を正しく実行でき、指導もできる。
素引きによる射法八節(会) 会における筋肉は、中てたいという欲求によって変化しがちである。的中の
目的がはっきりしていない素引き法によって揺るぎない技法を身に付ける。
同時に、この点の指導ができる。
標準距離(28m)での行射 手の内、肩根を学んできたところで、普通の近的行射を行う。旧来の自分の
射癖に戻る可能性が高いので、それを克服して実践でき、同時に指導、範示
できる。
-270-
No.
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
試験
項 目
到 達 目 標
前期の復習
この回から数えて9回分は夏期集中授業であり、
「初級クラス」と合同で行う。
手の内、肩根に注意をして近的行射を行う。旧来の自分の射癖に戻る可能性
が高いので、それを克服して実践でき、同時に指導、範示できる。
矢番え(坐射、立射)/取 矢番え・取懸けは、弦や矢とが関わり合うので、初心者にとってはなかなか
懸け
思うようにいかないものである。この指導ができる。また、正しい矢番え・
取懸けを範示できる。
射込み稽古(1)射法八節 体配に捕らわれず自由に射法八節を実行する。この段階での稽古の目的は、
の運行 手の内、肩根が習いのごとくできていることである。これらを正しく実行でき、
指導もできる。
射込み稽古(2)体配に則っ 射位において行射に関わる体配に則って射法八節を正しく実行できる。また、
た射技
指導できる。
射込み稽古(3)本座から 本座からの体配に則り射法八節を正しく実行できる。さらに、退場の所作を
退場まで
正しく行うことができる。また、これらを指導できる。
射込み稽古(4)入場から 入場から体配に則り射法八節を正しく実行できる。さらに、矢取りを正しく(矢
退場まで
に傷を付けないように)できる。また、これを指導できる。
審査形式の稽古(1)5人 審査に限らず、弓道では、5人が揃って行射をすることが多い。その方法を
立の入場 実習する。第一段階として、揃って入退場ができる。また、指導できる。
審査形式の稽古(2)5人 入場から本座に着き、5人が揃って矢番えをする間合いの稽古を重点的に行
立の矢番え
い、全員がきれいに揃って実行できる。また、指導できる。
審査形式の稽古(3)立ち 立ち順を入れ替えながら行射し、各自が大前、大後などの異なる所作を正し
順による違い
く実行できる。また、指導できる。
弓の張り方/射込み稽古(目 弓は繊細な道具であり、弦の掛け外しによって形が崩れることが多い。形を
遣い)
崩さず、場合によっては形を整えるための弓の張り方を実行できる。この回
の後半の射込み稽古では目遣いを乱さない。また、これを指導できる。
失の処理/射込み稽古(弓 失の処理(弦があがった場合、弓を取り落とした場合、筈こぼれをした場合、
懐)
それらを複合した失の場合)の仕方を合理的に実行できる。また、範示できる。
この回の後半の射込み稽古では円相の弓懐を完成させる。
競技形式の行射(一手行射・ 5人立の競技の間合いの行射を、一手行射の場合と四矢行射の場合に分けて
四矢行射)
実行できる。また、これを指導できる。
射込み稽古/競技形式の行 射技を鍛練するために矢数をかける。これによって、きちんと十分な矢尺で
射(3人立)
離れることができる。これを指導できる。3人立の競技形式の行射の指導が
できる。
射込み稽古/競技形式の行 射技を鍛練するために矢数をかける。これによって、的中率を高める。この
射(完成)
回の後半では3人立の競技形式の行射法を完成する。
仕上げ行射
審査形式および競技形式の行射を美しく実行できる。これを通年授業の仕上
げとする。
試験なし
【準備学習】
技術的な訓練が必要であるから、毎日、日常的に反復練習をするように心掛ける。
【評価方法】
技術の向上によって評価するが、出席、受講態度も重視する。感想文の提出を義務づける。
【テキスト】
書 名
弓道教本 第一巻
著 者
全日本弓道連盟編集
出 版 社
全日本弓道連盟発行
価 格
1,220円
ISBN
【備考】
弓具は揃っているので、自分で用意する必要はないが、自分のものを使うことも妨げない。近隣高
校の道場を利用することから、社会性を重視し、社会秩序に則した行動を取るようにしてもらいたい。
夏休みに約10コマ分を集中して実施し、後期後半をその分切り詰める。教科書代は納入金に含まれ
ない。
-271-
健康・スポーツ科学概論
1 年 前期/後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:上野 直紀
【教育目標】
現代社会は豊かさを求める時代から豊かさを享受する時代へとシフトしている。現在、社会環境の
変化は、運動不足、栄養過多、肥満、AIDS、ストレス、生活習慣病などにより、個人の生活環境
に大きな影響を与え、健康の危機に直面していることを自覚させる。学生が抱える健康問題に対して
理解を深め、救急救命法も取り入れ、自己及び他人の健康、体力づくり、飲酒、喫煙、生涯スポーツ
などの内容について、“真の健康とは” を目標にして話を進めていきたい。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
健康とは
1)健康&不健康・半健康について説明できる。2)高齢化社会について説明できる。
3)WHO憲章 “健康” について説明できる。4)健康観について知る。
1)~4)について仕組みや違いを説明できる。
2
新しい健康の理念
1)誤った生活を知る。2)健康の確保とは。3)健康を増進させる方法を説明できる。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
3
健康への危機
(①ストレス)
1)誤った生活の仕方を知る。2)ストレスを説明できる。
3)食生活のチェックの必要性を知る。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
4
健康への危機
(②酒)
1)
誤った生活の仕方を知る。2)
アルコールと肝臓の関係を知る。3)
適量、
適酒を知る。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
5
健康への危機
(③たばこ)
1)誤った生活の仕方を知る。2)“百害あって一利なし” を説明する。
3)嗜好品としてたばこ等を説明する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
6
健康への危機
(④肥満)
1)誤った生活の仕方を知る。2)肥満の原因を説明する。
3)健康と肥満の関係を説明する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
7
健康への危機
(⑤運動不足)
1)誤った生活の仕方を知る。2)健康阻害要因を説明する。
3)運動不足病を説明する。4)今後の対策を説明する。
1)~4)について仕組みや違いを説明できる。
8
健康への危機
(⑥食生活)
1)誤った生活の仕方を知る、2)バランスのとれた食生活を説明する。
3)栄養のアンバランスを説明する。4)食生活の改善を説明する。
1)~4)について仕組みや違いを説明できる。
9
健康への危機
(⑦生活習慣病)
1)誤った生活の仕方を知る。2)“生活習慣病” を説明する。
3)生活習慣病の要因を説明する。4)健康的な生活を説明する。
1)~4)について仕組みや違いを説明できる。
健康日本21
(21世紀の国民健康づくり)
1)21世紀の課題を説明する。2)21世紀における健康づくりを説明する。
3)具体的な目標を理解する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
10
11
生涯現役のために
1)生涯スポーツを説明する。2)人生80年時代を説明する。
3)総合型地域スポーツクラブを説明する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
12
救急法・救助法
1)救急法を説明する。2)救命法を説明する。3)救急・救命処置を説明する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
13
エイズ教育①
1)エイズの現状を知る。2)エイズのことを説明する。3)感染防止を説明する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
14
エイズ教育②
4)エイズ治療を説明する。2)エイズ検査でわかることを説明する。
3)共に生きることを説明する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
15
トレーニング
1)体力を説明する。2)筋力トレーニングを説明する。
3)トレーニングの原理・原則を説明する。
1)~3)について仕組みや違いを説明できる。
試験
試験
【準備学習】
一番身近な健康について学習します。毎週のテーマについてはシラバス参照して下さい。自分の生
活態度を再確認する。
【評価方法】
出席率は重視します。毎回の授業終了時に小テストを実施する。ノート提出、定期テストの内容な
どを換算して評価します。
【備考】
必要な教材(プリント、資料など)は、準備します。
-272-
健康・スポーツ科学概論
1 年 前期/後期 必修 2 単位
【※学年、必修・選択、単位は、学科、入学年度、科目分野等によって異なる場合があります。
必ず履修の手引きで確認してください。
】
担当教員:松﨑 博光
【教育目標】
「生きるとは」
「健康とは」を、個の発達成長と共に他者(社会)との関係性の面から理解し、生活、
行動できることを目標とする。メンタルヘルス不全現象の個々の事例を科学の知、臨床の知の双方か
ら具体的、統括的に了解し、現代社会をたくましく、しなやかに生きる術を身につけることをめざす。
【授業計画】
No.
項 目
到 達 目 標
1
ガイダンス
1、講義の進め方、講義の仕方、評価の方法を理解する。2、自己防衛の一
般的対処行動を理解し、実践できる。
2
臨床の知を学ぶ
1、臨床の知と科学の知の異同と統合の可能性を理解する。2、ストレスと
メンタルヘルスの観点から生活習慣病について説明することができる。
3
現代病へのアプローチ
ラカンの象徴界、想像界、現実界の三界構造論を基に、人間社会、現代社会
の特質を考え、ライフスタイルと疾病の関係を説明することができる。
4
ストレス病の特徴
自律神経失調症を例に、身体のしくみ、反応系、心身の相関、ストレス応答
による症状などを説明することができる。
5
心とは、心の仮説
自我心理学、自己心理学、交流分析などの諸学説を基に心のしくみと成り立
ちを説明することができる。
6
今、ここの私を知る
交流分析のエゴグラムを用い、自我構造分析を行い、各自の性格行動特性を
評価することができる。
(実習)
7
認知、行動と疾病の関係
心身症、神経症モデルの特徴。うつ病者に特徴的な認知、依存症の心理背景
などを説明することができる。
8
ライフサイクル論と青年期
自我の成熟度と青年期の発達課題を学び、自己同一化と脱同一化の意義を説
明することができる。
9
現実への適応
自己と他者の関係性の観点から適応の問題を考える。不適応、過剰適応の事
例から健康な心の条件を説明することができる。
10
自己成長を促進させる関係
性
自己心理学の自己対象機能の要件を学び、さらに、共同性の観点から間主観
的関係性の意義と重要性を説明することができる。
11
治療理論に学ぶ(Ⅰ)
交流分析により、対人コミュニケーションの諸相を学び、ストロークの法則
を実践できる。
12
治療理論に学ぶ(Ⅱ)
行動療法のオペラント技法と系統的脱感作を学ぶことにより生活習慣の改善
方法を説明することができる。
13
現代思想と精神病理
フロイト、ラカンの精神分析、構造主義、ポスト構造主義を学び、私とは何
かという主体問題について説明できる。
14
ネオリ