私たちは、“美を科学”しています。

日本化粧品技術者会
The Society of Cosmetic Chemists of Japan
www.sccj-ifscc.com
私たちは、
“美を科学”しています。
ヒトはいつから美しさを求めるようになったのでしょう。計り知れない時の中で、化粧品
はいつも人が美しくなりたいと願う心を支えてきました。そして化粧品は今、ヒトの心や
脳へもアプローチをはじめています。魅せる化粧品から作用する化粧品へ。
日本化粧品技術者会の果たす役割はさらに高度なものになってきています。私たちの
挑戦は、未来進行形です。
日本化粧品技術者会(SCCJ)とは、化粧品の研究開発、および製造販売に携わる
技術者への情報提供と交流を目的とした学術団体です。
1947年に発足し、現在、1600人を超える会員が活動しています。
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The Society of Cosmetic Chemists Japan
目的
本会は、化粧品および関連の科学技術の進歩に貢献すると共に、会員相互の交流と
啓発を図るための事業を行い、化粧品産業の発展に寄与することを目的としています。
組織
国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)
日本化粧品技術者会(SCCJ)
運営 役 員会
運営三役会
東京支部
大阪 支部
学術委員会
編集小委員会
幹事会
常議員会
総務部会
渉外部会
学術部会A
学術部会B
教育・研修部会
幹事会
セミナー委員会
常議員会
勉強部会
学術分科部会
研修部会
講演部会
化粧品技術講習部会
国際委員会
広報委員会
優秀論文選考委員会
会員数 1,631名(東京支部 1,092名、大阪支部 539名)平成28年4月現在
主な関連団体との交流
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The Society of Cosmetic Chemists Japan
主な活動内容
1.
2.
3.
4.
5.
研究討論会の定期開催
海外研究発表会への積極参加
SCCJ セミナーの定期開催
総会の開催
支部独自の活動(東京、大阪)
6 . 支部独自の活動(コスメ倶楽部・エルダーズ)
7. 化粧品産業技術展 CITE JAPAN の共催
8 . 国際化粧品技術者会連盟活動への参加
9 . アジア化粧品技術者会研究発表会への参加
10 . ジャーナル ( 会誌 ) の発行
1. 研究討論会の定期開催
国内の化粧品技術者・研究者が最も注目している場において、会員
をはじめ関連化粧品分野から数多くの最新の研究成果が発表され
ます。
年に各2回(東京・大阪にて)開催しており、毎開催20報近くの
オリジナリティーのある研究成果が発表され、500名以上におよぶ
参加者によって終始活発な討 論が行われています。研究途上の
成果や、工場での創意・工夫を発表することも可能です。
研究討論会発表者の中から、最も優れた発表に対しては「最優秀
発表賞」を授与しております。発表後には、Q&Aコーナーで発表者と
直接ディスカッションを交わしていただくことができます。
2 . 海外研究発表会への積極参加
※研究討論会 最優秀発表賞受賞の様子
日本化粧品技術者会(SCCJ)が窓口となり、国際化粧品技術者会
連盟(IFSCC)が主催する研究発表会や、アジア地区化粧品技術者会
研究発表会(ASC S)等への積極的な学会参加をサポートしてい
ます。
日本化 粧品技術者会では、海外での研究発表会(上記I FS C C
およびASCS)へ、会員の皆さんが手軽に参加いただけるよう、参加
旅行団の企画も行っています。
※研究討論会 Q&Aコーナー ディスカッション風景
3 . SCCJセミナーの定期開催
次 世代を担う中堅 技 術 者・研究者を対 象にして、テーマ別の
セミナーを年に2回開催しています。
学識経験者や企業の工場、研究所などで活躍している技術者・
研究員を講師に招き、それぞれの専門分野や、最新の知見を紹介
いただくと共に、参加者とのディスカッションも行っています。
取り上げるテーマは、参加者の意向も考慮しながら常に関心の高い
テーマとなるようセミナー委員会で企画しています。
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The Society of Cosmetic Chemists Japan
4 . 総会の開催
本会の事業年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終了
します。定時総会は、毎年5月中旬に開催し、役員の選出のほか、
規約の制定または改廃、事業活動報告および決算、会計監査
報告や新年度の事業計画や予算案を会員に提示し、承認を得て
おります。
あわせて色々な分野の興味深いテーマに関する特別講演会や
見学会も開催し、毎回多数の会員の皆さま方が参加しています。
5 . 支部独自の活動(東京、大阪)
各支部において、化粧品および関連の科学技術の進歩向上、あわせて会員相互の交流と啓発を図るこ
とを目的に、講演会や勉強会などを開催し、会員の積極参加をサポートしています。
● 化粧品技術基礎講習会(東京支部、大阪支部)
主に若手の化粧品技術者・研究員を対象にして化粧品技術
基礎講習会を東京と大阪で年に一回開催しています(6-7月)。
化粧品関連業界に入社した新入社員もこの講習会に参加して
化粧品技術の基礎を学ぶことができます。この基礎講習会は
東京では東京化粧品工業会と、大阪は西日本化粧品工業会と
共催で開催されています。
● 研究会(東京支部)、勉強会(大阪支部)
将来を担う若手の化粧品技術者・研究者を対象にして、実務
上関心の高いテーマについて、情報提供を兼ねた研究会や
勉強会を開催しています。
● 講演会(東京支部、大阪支部)
トピックスなど関心の高いテーマについて、学識経験者ほかの
講師を招き講演会を年に数回、各支部が開催しています。
● 技術見学会(東京支部)、研修会(大阪支部)
会員相互の交流と、他分野のシステムや取り組み方を学ぶとと
もに交流を目的にして、他分野の見学・研修を行う会を開催し
ています。
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The Society of Cosmetic Chemists Japan
6 . 支部独自の活動(コスメ倶楽部・エルダーズ)
● コスメ倶楽部(東京支部、大阪支部)
化粧品関連各社の若手(35歳未満)からなる集まりで、
「研鑽」
と「交流」をモットーに、年3回の定例勉強会と交流会を企画
しています。
● エルダーズ(東京支部)
正会員またはシニア会員(60歳以上)で、会員相互の啓発
と交流を目的に、幅広い分野での講演会、見学会、散策会、
懇親会、旅行会など、年に6~7回のイベントを開催してい
ます。
7. 化粧品産業技術展 CITE JAPANの共催
化粧品に関連する多種多様な素材・技術・サービス等
の展示と技術発表の場として「CITE JAPAN (Cosmetic
Ingredients and Technology Exhibition)」が、日本化粧品
技術者会の主催でスタートし、開催毎に規模を拡大させて
まいりました。
「第5回CITE JAPAN」より、日本化粧品原料
協会連合会の主催となり、日本化粧品技術者会は引き
続き共催しています。
国内外の原料メーカー、容器メーカーやOEM企業ら
300社あまりが出展して、最先端の製品を紹介していま
す。出展社、来場者、技術発表とも回を追うたびにその数
は増加しており、専業展示会としては国内最大級となって
います。
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The Society of Cosmetic Chemists Japan
8 . 国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)活動への参加
日本化粧品技術者会(SCCJ)の上部組織である国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)には、世界47カ国
の化粧品技術者会が加盟し、総会員数は約16,000名となっております。
最も大きな行事としては、各国の化粧品技術者が一堂に会して、最新の研究成果を発表し討論す
る国際学術大会で、本大会Congress(西暦偶数年)と、中間大会Conference(西暦奇数年)があり、
開催地は各国が持ち回りで行います。
IFSCCは、この他に化粧品に係わる学術雑誌であるIFSCCマガジンを年に4回発行(現在は会員向けに
デジタル配信)、化粧品技術の後進国に対する技術指導の実施、化粧品に係わる書籍の出版活動などを
行っております。
SCCJの国際的ポジション
日本からの研究発表は、その学問的価値、化粧品としての応用性が極めて高いと評価され、IFSCC
最優秀賞、優秀賞、ポスター賞等、多数受賞しています。
(2015年時点)
9 . アジア化粧品技術者会研究発表会(ASCS)への参加
ASCSはアジア地域における化粧品技術の向上と化粧品産業の一層の発展を図り、アジア各国の
化粧品技術者の交流を深めることを目的として日本が提案、各国の化粧品技術者会に参加を呼びかけ、
1993年に「第1回ASCS神戸大会」を開催したものです。
その後、ソウル、台北、バリ島、バンコク、
マニラ、シンガポールで開催され、2009年には「第9回ASCS
横浜大会」が開催され、2年毎にアジア各国での開催が継続されています。
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The Society of Cosmetic Chemists Japan
10 . ジャーナル(会誌)の発行(年4回)
19 63年に創刊以来4 0年以上継続し、現在は
デジタル配信しています。
投稿分野
内容は研究討論会で発表された研究論文のほか、
「原著」
「短報」
「資料」
「総説」に分類された論文
で構成され、会員相互の交流にも役立っています。
掲載された研究論文の中から2年に一度、最優秀
論文1編、優秀論文2編を選出し表彰しています。
さらにJ-STAGEより研究論文のバックナンバーを
全文閲覧することができます。
優秀論文賞受賞論文一覧
優秀論文賞受賞論文一覧
第1回
1981 年
12 巻 1 号
第5回
1989 年
第6回
1991 年
第7回
1993 年
第9回
1997 年
小川
泰亮
赤坂
日出道
優秀論文
O/W 型エマルション中でのパラオキシ安息香酸メチルの溶 武田薬品工業
存状態と防腐効果
最優秀論文 化粧品原料に対する粘菌 Physarum Polycephalum の走化性 資生堂
について
13 巻 2 号
優秀論文
コンピューターシステムによる皮膚表面粗さの測定法及び ポーラ化成工業
化粧効果裏付けへの応用
橿渕
暢夫
13 巻 2 号
優秀論文
界面活性剤および他の化合物による試験管内発癌及び突然 花王石鹸
変異原性に関する研究
井上
邦夫
西山
聖二
16 巻 2 号
18 巻 2 号
最優秀論文 クリームによる皮膚水和の研究
-O/W クリーム成分の皮膚水和に与える影響-
資生堂
優秀論文
非イオン界面活性剤による均質で細かい乳化滴をもつ O/W ポーラ化成工業
エマルジョンの生成機構
鷺谷
広道
優秀論文
肌荒れと角層内水溶性成分との関係
資生堂
小山
純一
最優秀論文 界面活性剤の組合せによる物理化学的性質とタンパク質変 資生堂
性作用
宮沢
清
17 巻 1 号
優秀論文
不溶性複合体で安定化した O/W エマルションの研究
鐘紡
竹本
平
18 巻 2 号
優秀論文
肌の「はり」
「弾力性」測定法開発とその応用(第 3 報)
ポーラ化成工業
谷沢
茂治
高橋
元次
20 巻 3 号
最優秀論文 皮膚加齢検査法(第 1 報)―ダンシルクロライドを用いた 資生堂
角層ターンオーバー測定―
19 巻 1 号
優秀論文
香料の角質透過と皮膚一次刺激性
20 巻 1 号
優秀論文
トリグリセリド類の光酸化物生成と皮膚刺激性および細胞 ポーラ化成工業
毒性に関する研究
22 巻 1 号
資生堂
最優秀論文 Streptococcus zooepidemicus によるヒアルロン酸の工業 資生堂
生産に関する研究
22 巻 4 号
優秀論文
生理活性物質を配合する化粧品の皮膚に及ぼす影響
22 巻 3 号
優秀論文
ポリグリセリン共重合型非イオン界面活性剤の化粧品用乳 ポーラ化成工業
化剤としての特性
24 巻 2 号
昌夫
政博
赤坂
日出道
宮本
達
落合
道夫
資生堂
東久保
優秀論文
加齢及び化粧品による皮表形態の変化 ー画像解析及び
フーリエ交換を応用した新しい方法による3次元解析ー
鐘紡
林
23 巻 2 号
優秀論文
皮膚の形態学的評価の為の改良された剥離角層細胞
診断法
ポーラ化成工業
橿渕
25 巻 2 号
25 巻 4 号
27 巻 3 号
最優秀論文 球状粘土鉱物の開発と機能性粉末への応用
鐘紡
百武
佐藤
23 巻 1 号
25 巻 3 号
第8回
1995 年
捷宏
道廣
12 巻 1 号
16 巻 2 号
第4回
1987 年
本好
山口
O/W クリームのセタノールによる安定化機構
15 巻 2 号
第3回
1985 年
ポーラ化成工業
資生堂
優秀論文
14 巻 2 号
第2回
1983 年
最優秀論文 各種化粧品油剤の刺激性の比較研究
12 巻 2 号
最優秀論文 不均一な肌表面へのメーク膜の形成
和雄
照次
暢夫
ポーラ化成工業
木村
知史
優秀論文
「手あれ」現象の解析と新規な手あれ予防化粧品の開発
鐘紡
滝澤
敬美
優秀論文
メカノケミカル手法による複合粉末の開発とその機能性
資生堂
中根
俊彦
ポーラ化成工業
塩沢
順二
最優秀論文 化粧膜中に強力な光遮蔽層を内在した高隠遮性化粧料の
開発
27 巻 3 号
優秀論文
加齢、日光暴露および化粧品によるしわの変化
鐘紡
林
27 巻 3 号
優秀論文
超薄膜シリコーン被覆顔料を用いた高機能型口紅の開発
資生堂
那須
昭夫
27 巻 1 号
奨励賞
ヒト表皮における脂質過酸化反応
資生堂
河野
善行
27 巻 3 号
奨励賞
紫外線吸収性中空有機微粒子の開発
鐘紡
菊池
源
資生堂
北村
謙始
田中
俊宏
29 巻 2 号
最優秀論文 肌荒れの発生機序と有効成分の開発に関する研究
29 巻 4 号
優秀論文
低次酸化チタン被覆雲母によるネオ・キアロスクーロ立体 資生堂
メーキャップ製品の開発
30 巻 3 号
優秀論文
両機能リン脂質ポリマー(吸保温能と角質細胞間資質
ポーラ化成工業
釈
照次
政雄
バリヤー機能強化)による角層機能の改善強化
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The Society of Cosmetic Chemists Japan
第 10 回 31 巻 2 号
1999 年 31 巻 1 号
31 巻 4 号
第 11 回 33 巻 1 号
2001 年 33 巻 3 号
34 巻 4 号
第 12 回
2003 年
第 13 回
2005 年
第 14 回
2007 年
36 巻 1 号
捷宏
資生堂
金子
治
優秀論文
育毛剤の成長期延長/退行期抑制作用の評価について
鐘紡
濱田
和夫
資生堂
小山
純一
最優秀論文 角層の接着、剥離の機構とスキンケアに対する役割
優秀論文
化粧くずれ防止のための脂肪酸選択吸着
ポーラ化成工業
野村
浩一
優秀論文
加齢臭発生機序に基づく対処商品の開発
資生堂
合津
陽子
坂崎
ゆかり
最優秀論文 老化した肌の光学研究と、若々しい外観を再現するメーク ポーラ化成工業
料の開発
優秀論文
アミノ酸-ビタミンB6 縮合体による抗酸化作用の発現
味の素
北澤
学
優秀論文
新しいシミ計測法の開発
資生堂
舛田
勇二
最優秀論文 新規なメカニズムに基づく毛髪のハリコシ向上用トリート 資生堂
メント -人工キューティカルを形成自己架橋型ポリマー
のデザイン-
宮沢
和之
37 巻 4 号
38 巻 3 号
優秀論文
カチオン性高分子と界面活性剤のコアセルトに関する研究 資生堂
-シャンプー使用感へのコアセルベートの影響
樋渡
佳子
38 巻 3 号
優秀論文
真皮UVダメージの非侵襲的評価法の検討
ポーラ化成工業
大場
愛
ポーラ化成工業
坂崎
ゆかり
勇二
40 巻 4 号
最優秀論文 肌からの反射光を制御するメーク料の開発(第1報)
―赤い光の視覚効果を利用したファンデーションー
39 巻 3 号
優秀論文
肌の透明感測定とその対応化粧品の有用性評価
資生堂
舛田
39 巻 4 号
優秀論文
巨大なエマルションの調整と化粧品への応用
資生堂
岡本
了
資生堂
岩井
一郎
コーセー
五十嵐
43 巻 3 号
最優秀論文 角層タンパク質のカルボニル化による肌透明度の低下
優秀論文
W/P構造を有するパウダー製剤の開発とその有用性
優秀論文
近赤外分光法を用いた毛髪表面と内部の損傷状態の非破壊 ポーラ化成工業
評価法の開発
最優秀論文 バイコンティニュアスキュービック液晶を形成する界面活
性剤による高内相 W/O 乳化
資生堂
啓二
宮前
祐太
渡辺
啓
43 巻 1 号
優秀賞
非侵襲法による生理老化と光老化の皮膚内部ダメージの新 ポーラ化成工業
評価
川畑(岸)真理江
43 巻 3 号
優秀賞
リンパ管の機能低下が引き起こすしわ形成メカニズムの解 資生堂
明とその薬剤開発
加治屋
46 巻 4 号
46 巻 1 号
45 巻 4 号
第 18 回
2015 年
本好
肌のくすみの計測(第1報)
皮膚反射光に含まれるくすみ因子
35 巻 4 号
41 巻 1 号
第 17 回
2013 年
ポーラ化成工業
優秀論文
35 巻 2 号
第 15 回 42 巻 1 号
2009 年 42 巻 4 号
第 16 回
2011 年
最優秀論文 UVAによる光老化皮膚の生成機序とその効果的な防御
47 巻 2 号
最優秀論文 メーキャップ製品の機能性評価を目的とした化粧塗膜の微 コーセー
視的解析手法の確立
健太郎
郷田
千恵
優秀論文
擬似セラミドから成る高含水α-ゲルが肌上に形成する擬 花王
似細胞間脂質膜
織田
政紀
優秀論文
18-MEA の高吸着によるダメージ毛の持続的疎水化技術
徳永
晋一
木田
尚子
花王
最優秀論文 表皮バリア機能における Transient Receptor Potential ポーラ化成工業
Vanilloid 4(TRPV4)の重要性
47 巻 3 号
優秀論文
新規 UV-B 吸収剤:ジオクチルメトキシベンジリデンマロネ 資生堂
ートの設計と UV-A 吸収剤光安定化効果
小口
希
47 巻 2 号
優秀論文
日本人女性における皮膚状態の長期的変化と地域差、個人 ポーラ化成工業
差に対する検討
水越
興治
総合お問い合わせ先
● 日本化粧品技術者会
〒224-8558 横浜市都筑区早渕2-2-1 資生堂リサーチセンター内
TEL:045-590-6025 FAX:045-590-6093
● 日本化粧品技術者会 東京支部
〒141-0031 品川区西五反田1-11-1アイオス五反田駅前7F-705
TEL:03-6431-9196 FAX:03-6431-9126
● 日本化粧品技術者会 大阪支部
〒541-0045 大阪市中央区道修町1-7-11 岩瀬コスファ㈱内
TEL:06-6231-3459 FAX:06-6231-5769
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