<現場改善の極意> ∼ムダは取り除いてこそムダといえる∼ I E手法作業改善実習セミナー 1 1月18日(火)∼19日(水) 2014年 〔2日間通学〕 場家 孝 (ばっけ・たかし) 株式会社日本能率協会コンサルティング TPMコンサルティングカンパニー 日本能率協会コンサルティング T PMコンサルティングカンパニー 研修室 東京都港区三田3−1 0−1 アーバンネット三田ビル8階 製造・保全の管理監督者、 サークルリーダー、 改善活動推進スタッフ 教育訓練担当者、 TPM推進担当者 TPM総研 技術主事 TPMコンサルタント [講師プロフィール] ・専門分野:木質系TPM活動(特に発生源の多い職場への展開)、医薬品 企業のTPM活動、医薬の安全教育、コスト低減活動、なぜな ぜ分析、 QC手法 ・主な職歴:1 996年住宅総合資材メーカーに入社。建材工場において建材 製造に従事した後、 TPM推進事務局として5年間にわたってTPM の推進を担当。その間、 I E手法の習得と合わせ、2年間トヨタ生 産方式の研究会に参加。研究会では、形ばかりではなく様々な 業種に適用させた「トヨタ生産方式」を現場・現物で構築し、 自らの事業所展開も行った。 2002年医薬品製造会社に入社し、 TPM推進事務局としてTPMの 推進を担当。現在J I PMソリューションTPMコンサルタントとして、 各社におけるTPM推進のコンサルティング指導や在庫削減プロ ジェクト指導を実施。 このコースは、 I E手法を講義と実習を通じて、受講された皆 様が、製造現場における動作や作業分析を体験し、自分の身 の回りのムダを見つけ、改善へと導ける力を養う人材育成を目 的としています。 また、受講された皆様が、核となり I E手法を事業所展開して 頂ける内容となっています。 実習POI NT ①I E手法が分析対象としている人作業のムダについて理解できる ②見つけた人作業のムダについて、 I E手法を利用して分析を行い、現 場改善の方向性を導き出せる ③I E手法を理解し、その作業の改善することができる ④科学的な分析手法を用い、一歩踏み込んだ改善が可能となる ※プログラムは若干変更させていただく場合があります。 ※昼食・休憩は1 1 :45∼1 2:45です。 1日目(1 0:00∼1 7:00) 2日目 (1 0:00∼1 6:30) 1. ムダって何? 知っていますか?7つのムダ。 ・つくりすぎのムダ ・手持ちのムダ ・運搬のムダ ・加工そのもののムダ ・在庫のムダ ・動作のムダ ・不良をつくるムダ 2. I Eって何? ・ I Eの基礎知識 3. 改善活動ってどう進めるの? ・ I Eの改善アプローチ ・改善発想技術 4.現状分析技術と応用 ・稼動分析 ・タイムスタディー ・作業分析 ・連合作業分析 ・ライン作業分析 ・段取り替え分析 《演習(例)》 ◇稼動分析 稼動分析の目的と進め方 / ワークサンプリングの進め方の理解 ◇タイムスタディー タイムスタディーの目的と進め方 / ストップウォッチを使用して作業内 容を計測 ◇作業分析 作業分析の目的と進め方 / 作業分析表の記入方法を学ぶ /ECRS により問題点の抽出と改善案の検討 ◇連合作業分析 連合作業分析の目的と進め方 / 連合作業分析表の記入方法(マンマ シーンチャートの作成) を学ぶ / 連合作業分析の改善の流れを体験する ◇工程編成 工程編成の目的とライン作業の改善の進め方 / 編成効率・ラインバラ ンスを取る ◇段取り替え分析 段取り替え改善の重要性と進め方 / 分析手法を用いて改善のポイン トを知る 株式会社日本能率協会コンサルティング 東京オフィス [email protected] http://jmac.jp 89,100円(税込)/1名(本体価格825 , 00円+消費税66 , 00円) 【 (公社)日本プラントメンテナンス協会 会員】 81,000円(税込)/1名(本体価格75,000円+消費税6,000円) 株式会社日本能率協会コンサルティング(主催:東京オフィス) TPMの商標、ロゴマークは、日本およびその他の国における公益社団法人日本プラント メンテナンス協会の登録商標または商標です。 株式会社日本能率協会コンサルティング 研修室 KP−7308 東京オフィス I E手法作業改善実習セミナー 201 4年1 1月1 8日(火)∼1 9日(水) 89,100円× ( )名 【 (公社)日本プラントメンテナンス協会 会員】 81,000円× ( )名 弊社への連絡・要望事項等 W 株式会社日本能率協会コンサルティング http://jmac.jp
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