いわて 146 VOL. (公財)いわて産業振興センター広報誌 産業情報 I n d u s t r y I n f o r m a t i o n I W A T 20 1 4 年 9月 号 E 【支援企業紹介】 2 わざ いわて の 仕事録 RF test Lab 有限 会社 事業内容で製品で、 目指すは世界オンリーワン 「岩手県よろず支援拠点」開設記念セミナー開催しました 4 平成26年度「農商工連携・地域資源活用に係る事業化セミナー」及び FCP岩手ブランチ「いわて食産業ビジネス大交流会」開催しました 4 HiNT 新価値創造展2014 5 試験販売事業 5 新職員紹介 5 岩手県知財総合支援窓口 からのお知らせ 6 震災復興総合支援事業 8 RF test Labの これがポイント! 製鉄所で使用される合成開口レー ダに搭載されるアンプ(増幅器)。 高炉内の鉄の量を計測する電波 は、現在実用化されている周波数 としては最高の79GHz。国内初の 3次元測定のための複数台の製造 が進んでいる。 事 業 カレン ダ ー いわて産業振興センターに関 連する事 業 紹 介です 10 8日・9日 23日・24日 29日・30日 月[ O C T O B E R ] ものづくりアカデミー・ 中堅管理者・後継者養成講座(2) ものづくりアカデミー・ ISO9001内部監査員養成講座 メディカルクリエーションふくしま2014 11 12日・13日 13日 12日~14日 19日~21日 21日 月[ N O V E M B E R ] ものづくりアカデミー・中堅管理者・後継者養成講座(3) いわて商談会 HOSPEX Japan ET2014 北東北ものづくり企業医療機器開発・技術展示会 12 3日~5日 4日・5日 月[ D E C E M B E R ] セミコンジャパン2014 ものづくりアカデミー・経営者・ 管理者のための原価低減セミナー いわて の 仕事録 事業内容 で製品 で、 目指す は世界オンリーワン わざ 3 2 6 1 【支援企業紹介】盛岡市 4 5 7 8 盛岡市に拠点を置きつつ、宇宙航空産業で使われるような高周波電 16台 の 各 種 ワイヤ・ボン ディング・マシンを所 有 、マ ニュア ル 操 作 で 周 波 数 110GHz以上のミリ波帯機 器の製造を手掛ける技術力。 2 回 路は3種 のボンディン グ・マシンを駆使し製作。 3高周波の電子回路は樹脂 の代わりにアルミナなどの素 材に金の薄膜を付けた基板 が使われている。 4 製品は高周波特性測定を 経て完成となる。最新の測定 器は当センターが認定支援機 関となり、 ものづくり補助金を 利用して購入した。 5自社で切削加工したフィル タ。共振の原理で電波信号の 選択を可能とし、携帯電話を はじめあらゆる工業製品の 求める周波数や帯域に合せ て作られるため、形状は実に 様々。 6社内で試用されるミリ波 レーダから偶然、壁内透視が 可能なことを発見した。 7(独)電子航法研究所の依 頼で製作したミリ波レーダ。 8敷地内にある機械加工部 門。多くの依頼が舞い込む。 [いわて産業振興センター活用事例] マイクロウェーブ展への出展助成事業や、ビ ジネスマッチングに参加、業界トップ企業や研 究機関との提携を実現。今後は産学官、企業 間連携を強化するのが目標 アールエフテストラボ有限会社 子回路の設計と製造を手がけているRFtestLab。 「まさにニッチ分 日本とは逆を行くアメリカの ものづくりにチャンスを見出す ダーアシスト等の無線アプリケーション を習得、投資を抑えるため中古機器を 海外でもほぼ例がない。 製作、無人ロボットへの搭載を目指し で需要が増加している。 だがサプライ 少しずつ買い揃え、時に修理も行っ ともすれば「精度」競争に陥りがち 実証実験が進められている。 しかも ヤーとしての企業は一部の大手メー た。 こうして得た知識も、 そのまま起業 の日本製造業を、 森沢社長は「消耗戦 レーダ開発中に建築構造物の壁内透 「ラジオへの興味に始まり、高校時 カーを除き、国内にはほとんどない。森 後の強みとなった。 になっている」 と危惧、 「加工精度に頼 視が可能なことも発見、 「たとえば中古 代からずっと電気回路のことばかり考 沢社長は起業前に先進地・アメリカの らず、電気的性能をあげることが重 住宅など老朽化したインフラへの展開 えていました」。 そんな情熱と強い意志 工場などを視察、その現場に衝撃を が、多くの困難を越えて新たな道を拓 受けた。 いた。盛岡市にあるRFtestLab(アー 「工場はビルの一室などで従業員 ルエフテストラボ)有限会社は、 森沢茂 野」 と自社を評する森沢茂紀社長の考える戦略、最終目標は何か。 単製品をオンデマンドで製作。 工業界のニッチで業績を伸ばす 要」 という。形状や大きさが性能を決定 や、火災や災害等視界がきかない現 するフィルタ類などは、組立工程や製 場でのモニタ管理にも役立つ可能性 造後の調整により性能が劇的に向上 がある」と森沢社長はいう。 こちらも は数人。 そこでベア・チップ半導体にマ そんな同社をオンリーワンと評する する。 これは人の手でしか実現し得な ハードウェアはほぼ完成、商品化も見 紀社長が20年以上培ってきた技術と ニュアル操作のワイヤ・ボンディング・マ 理由は、 アメリカの手法を採用しつつも い部分であり、実は電気関連メーカー えてきた。 アイディアをもとに設立した、 オンリーワ シンで、 マイクロ波コンポーネンツを手 「日本らしさ」、 つまりNC工作機械によ や研究機関が一番欲しがる技術力な 高周波、 なかでもミリ波を使う工業 ン企業である。 作りしていたんです」。 る製造部門を有する点だ。電波フィル のだ。 製品はそれほど多くはないが、 「ロケッ 同社の事業は「ミリ波」や「マイクロ 同じ工業製品でも大量生産・分業 タや 導 波 管などの機 構 部 品をコン 創業から9年ながら、すでに医療機 トや航空機のように付加価値の高いも 波」 と呼ばれる高周波回路の設計製 化に進む日本と対極の「単品製作」 ピュータによるシミュレーションに頼る割 器MRIの高周波電源はじめ人工衛星 のほど単品、 しかもオンデマンドが求め 森沢 茂紀 代表取締役社長 造。 アメリカでは宇宙航空や軍需産 「手作業」に可能性を見出した森沢社 合を下げて直接製造、納期・コストの 搭載用フィルターなど、同社の開発実 られる」 と森沢社長。 目指すのは産業 業とともに発展してきた産業分野で、 長は、高周波用の半導体には欠かせ 短縮に繋げている。 このように設計か 績は多岐に渡る。近年は (独)電子航 ピラミッドの頂点、 オンリーワンのものづ 日本でも近年は携帯電話や車載レー ないワイヤ・ボンディングのマシン操作 ら製造までの一貫体制を敷く企業は、 法研究所の依頼を受けミリ波レーダを くりだ。 全工程を自社で行う。ものづくりの原点です 技アリ!ポイント 子どもの頃に叔父の工場で見た、 一貫生産のものづくりが原点。 どんなに加工精度を上げてもバラツキが 伴う半導体では最後の手作業が必須で、 高度な製品ほどこの 「調整力」 が求められる。自ら設計・製造、 組 立ができるのは最大の強みですね。 企 業 デ ー タ 会 社 名 本 社 E-mail 代 表 者 アールエフテストラボ有限会社 盛岡市みたけ4-2-2 [email protected] 森沢 茂紀 創 業 従 業 員 業 種 U R L 平成17年(2005)11月 3名 高周波回路の設計・試作・製造 http://www.RFtestLab.com 産業情報いわて 3 告 2014年11月19日 (水) ~21日 (金)10:00~18:00(最終日は17時まで) 東京都・東京ビッグサイト 東2・3ホール 当いわて産業振興センターでは、経済産業省より委託を受け 支援拠点』が地域を変える!」と題して紹介いただいたほか、岩手 「岩手県よろず支援拠点」を平成26年6月30日開設し、県内企業 県よろず支援拠点コーディネーター・伊藤朗から、岩手県よろず支 様からのよろずの経営相談を受け付けております。 援拠点の取組について説明しました。 この「岩手県よろず支援拠点」開設を記念し、8月1日に記念セ 当日は約100名の来場があり、関心の高さがうかがえました。プ ミナーを、盛岡市・ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィングにて開 ログラム終了後、 コーディネーターに熱心に相談される姿も見られ 催しました。 ました。 基調講演では本よろず支援拠点のモデルとなっております「板橋 岩手県よろず支援拠点はコーディネーター・サブコーディネー 区立企業活性化センター」センター長・中嶋修氏を講師にお招き ター5名で構成し、売上拡大、経営改善など経営上のあらゆるお し、 「板橋モデルの岩手県への展開」と題して講演いただきました。 悩みの相談に対応します。土日祝日等をのぞく毎日、 お客様からの それに先立ち、東北経済産業局局長・守本憲弘氏に、 「『よろず 相談を受けつけていますので、 どうぞお気軽にご連絡下さい。 [お問い合わせ先]岩手県よろず支援拠点 TEL 019-631-3826 [email protected] 岩手 よろず ご案内 報 HiNT 新価値創造展2014 「岩手県よろず支援拠点」 開設記念セミナー開催しました 検索 2014年、中小企業総合展 東京が「新価値創造展」 としてさらに進化します。 新価値創造展では、3つの開催テーマを掲げ、共に新しい価値を創造してゆくパートナーとの"出会いの場"を提供します。 「新価値創造展」 。次のビジネスチャンスは、ここにあります。 ●ウェルネス社会を創る[ 医療・医薬・スポーツ・住宅・ICTなど ] ●グリーンコミュニティを創る[ 環境・都市開発・住宅・交通・サービスなど ] ●スマートファクトリーを創る[ 生産機械・ロボット・ICT・流通など ] テーマ 中小機構では、新市場・新産業の創出へ向けたグローバルニッチな技術の異分野融合や、大企業を含むオープンイノベーションに よる新商品開発などを"新価値創造"として重視し、 この動きを中小企業を中心に力強く推進すべく、 これまでの 「中小企業総合展 東 京」 が 「新価値創造展」 としてさらに進化します。 出展者・来場者を問わず、共創の意思やビジョンを持った参加者と共に新価値創造展を創り上げていきます。 同時開催 第17回産業交流展2014(東5・6ホール) http://shinkachi.smrj.go.jp/ お問い合わせ先 新価値創造展 検索 新価値創造展 事務局 〒107-6322 東京都港区赤坂5-3-1赤坂Bizタワー 【受付時間:10:00-18:00 (土・日・祝除く) 】 TEL:03-6441-4901 FAX:03-6441-4900 E-mail:[email protected] 貴社 の 新商品を盛岡地区で試験販売し、手応えを確かめてみませんか? 平成26年度 「農商工連携・地域資源活用に係る事業化セミナー」 及び FCP岩手ブランチ 「いわて食産業ビジネス大交流会」開催しました 7月16日、盛岡市・ホテルルイズにおいて、 「農商工連携・地域 資源活用に係る事業化セミナー」 を開催しました。また、FCP (Food Communication Project・農林水産省主唱) の一環と して 「いわて食産業ビジネス大交流会」 もあわせて行いました。 セミナーでは、食産業のプロデュースを行っている、株式会社 キースタッフ (東京都) 代表取締役・鳥巣研二氏が 「地域資源を活 用した商品開発、販路開拓」 と題し基調講演を行いました。実際 の事例を交えながら、2時間にわたる長丁場となりましたが、 熱っぽい講演に、来場した方々は真剣に耳を傾けていました。 試験販売事業 消費者ニーズや商品評価の 把握にご活用ください! 出展者募集のお知らせ 【主催】 (公財) いわて産業振興センター 期 間 場 所 平成26年5月~平成27年2月末 イオンモール盛岡南「いわて活菜横丁・結いの市」内 試験販売スペース (エスカレーター側入り口) 詳しくはホームページをご覧下さい イオンモール 盛岡南1F ● イオン 盛岡南店 (旧サティ) ATM http://www.joho-iwate.or.jp/tm/ いわて活菜横丁 お問 い 合 せ ●空き日程の確認、申込: (一社)遠野ふるさと公社(結いの市管理者) ☎019-631-3137 ●制度についての確認 :(公財)いわて産業振興センター産業支援グループ ☎019-631-3823 ユニクロ 結いの市 ※この事業は「いわて希望ファンド」の助成を受けて実施しています 連携ビジネスプロデューサーの岡田浩氏が登壇し、岩手県から 約1,200km離れた愛媛県の事例をお話いただきました。 新職員紹介 セミナー終了後、会場をホテル内のレストランに移し、ビジネ センターに8月から スマッチングのための交流会を開催。県内の農商工連携で開 新たに勤務する 発した商品や食産業関連企業の製品を実際に試食できる場を 設けました。会場内では名刺交換・歓談する姿が多く見られま した。今後の商談等につながれば幸いです。 センターでは今後もこのような催しを行う予定ですので、ふ るってご参加下さい。 (次回は12月18日開催予定) 4 産業情報いわて 職員をご紹介します。 ものづくり振興グループ 副主幹 総務・金融グループ 金融専門員 次世代モビリティプロジェ クトを担当します。岩手の 自動車開発拠点化を実現 し、震災復興と発展に寄与 することを目標に、産学官 連携一体となりPJを推進 しています。本PJを通じ、 ご期待にお応えできる支 援を行っていきます。よろ しくお願いします。 総務・金融グループの高度 化貸付の金融専門員とし て7/22からお世話になっ ております。前職は、釜石 市の雇用促進事業の仕事 に従事していました。これ からは、特に沿岸被災企業 の為に、精一杯頑張ってい きたいと思います。よろし くお願いします。 田澤 潤 新任職員紹介 事例紹介として、公益財団法人えひめ産業振興財団・農商工 渡辺 慎二 (嘱託員) 産業情報いわて 5 お知らせ お知らせ 知財を取得・活用し、 経営課題の解決や経営の革新を 実現しませんか! *知財とは:特許権、商標権、意匠権、著作権、 ノウハウ・営業秘密などの知的財産 ◆岩手県知財総合支援窓口は、国から特許等取得活用支援事業の委託を受けて一般社団法人岩手県発明協会、 地方独立行政法人岩手県工業技術センター、公益財団法人いわて産業振興センターがコンソーシアムを構築 して共同で設置・運営を行っています。 岩手県工業 技術センター 岩手県発明協会 いわて産業振興 センター 岩手県知財総合支援窓口 地方独立行政法人岩手県工業技術センター 2階 一般社団法人岩手県発明協会内 (盛岡市北飯岡2丁目4番25号) まずはお電話を! 岩手県発明協会 019-634-0684 又は 全国共通ナビダイヤル 0570-082100 ◆特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権などの知的財産権の取得から企業経営への活用、 ライセンス、侵 害への対策・対応など知的財産に関するあらゆるご相談・お悩みに対応いたします。 □特許・商標などの出願手続き支援 すべて無料 □特許電子出願の検索支援 専従の知財総合支援 □類似技術や商標の調査支援 アドバイザーと委嘱し □知財の海外展開支援 □模倣品・侵害対応支援 出張相談支援も 行います! □事業化プランの策定支援 □ライセンス契約・技術移転支援・ た弁理士、弁護士等知 財専門家が相談支援 を行います。 ノウハウ・営業秘密の管理など 詳しくは岩手県知財総合支援窓口のホームページをご覧ください。 http://w http://www.i w w .i w a te - h a ts u m e i .or g 6 産業情報いわて ■知財専門家窓口駐在日(会場:岩手県発明協会内相談室) ~弁理士、 弁護士がご相談に応じます。 勿論、 無料です~ 駐在専門家 白形由美子 弁理士 丸岡裕作 弁理士 熊谷繁 弁理士 菅原修 弁理士 遠藤大介 弁護士 川上博基 弁護士 9月 ― 4日 (木) 11 日 (木) 18 日 (木) ― 25 日 (木) 10 月 1日 (水) 9日 (木) 16 日 (木) 23 日 (木) 30 日 (木) ― 11 月 5日 (水) 13 日 (木) 20 日 (木) ― ― 27 日 (木) 12 月 10 日 (水) 18 日 (木) ― 4日 (木) 25 日 (木) ― 27 年 1 月 21 日 (水) ― 8日 (木) 15 日 (木) ― 29 日 (木) 2月 ― 5日 (木) 12 日 (木) 19 日 (木) 26 日 (木) ― 3月 4日 (水) 12 日 (木) 19 日 (木) ― ― 26 日 (木) ※1.知財専門家の駐在時間 (ご相談時間をお受けする時間) は、 いずれも13時から16時までです。 2.事前の予約が必要となります。予約は、原則、駐在予定日の前週の金曜日までにお願いします。 3.相談時間は、1人当たり45分程度となります。 ■弁理士による知的財産権無料相談会及び 知財総合支援アドバイザーによる出張窓口相談会 一般社団法人岩手県発明協会では、岩手県の 「戦略的知財活用支援事業」 を受託し、その一環として、日本 弁理士会東北支部との共催で知的財産権無料相談会 (各会場とも13 : 00~16 : 00) を開催いたします。 (10 : 00~12 : 00) を併せて開催します。 また、同日、同会場で知財総合支援アドバイザーによる出張窓口相談会 開 催 日 会 場 開 催 日 会 場 9/17 (水) (公財)釜石・大槌地域産業育成センター 10/15 (水) 北上商工会議所 大船渡商工会議所 12/17 (水) 二戸地区合同庁舎 11/19 (水) 1/21 (水) 花巻商工会議所 ※1.事前の予約が必要です。 定員になり次第締め切りますので、 あらかじめ予約状況をご確認の上、 ご来所願います。 また、相談内容に よってはお待たせすることもありますので、 ご了承下さい。 2.相談時間は一人約40分となっております。 知財専門家駐在日、知的財産権無料相談会等のお申込み・お問合せは 一般社団法人 岩手県発明協会(担当 : 事務スタッフ 佐々木由紀)にお願いします。 TEL019-634-0684 FAX019-631-1010 E-mail:[email protected] 産業情報いわて 7 お知らせ 震災復興総合支援事業 震災からの復興をお手伝いします。 まず、ご相談ください! センター (公益財団法人いわて産業振興センター) では、東 日本大震災で被災された事業者の皆様の復興に向けた事業の 再開をお手伝いするため、無料で経営相談、各種専門家を 相談・支援 の費用は 無料 派遣等することによるアドバイスを行っております。 まずは、ご相談ください。 相 談・支 援 事 例 ●事業再建計画を策定したい。 ●資金調達を検討したい。 ●組織活性化し、目標の管理をしたい。 ●販路の開拓を行いたい。 ●事業の承継を考えたい。 ●人材の育成をしたい。 ●転業・新事業展開を検討したい。 ●就業規程を見直したい。 ●生産の管理を行いたい。 等々 派遣する専門家 センターには、企業支援に経験豊富な中小企業診断士、税理 士、司法書士、社会保険労務士等のほか経営実務に実績のあ る大企業・中堅企業の人材が約200名登録頂いております。 貴社のニーズに適した専門家を4回まで無料で派遣し てアドバイスを行います。 まずは下記にご相談ください。当センターの窓口経営相談員がお応えします。 お問い合わせ お申し込みは (公財)いわて産業振興センター 産業支援グループ 総合支援チーム 〒020-0857 盛岡市北飯岡2-4-26 ℡019-631-3823 Fax019-631-3830 E-mail [email protected] ※申込書はいわて産業振興センターのホームページでダウンロードできます (公財)いわて産業振興センター広報誌 産業情報 いわて 2014年9月10日(毎月10日発行) ■発 行/公益財団法人 いわて産業振興センター 〒020-0857 盛岡市北飯岡2丁目4-26 (岩手県先端科学技術研究センター2F) TEL.019 (631) 3823 FAX.019 (631) 3830 E-mail [email protected] URL http://www.joho-iwate.or.jp/ ■編集印刷/川嶋印刷株式会社 この冊子は地球に優しいベジタブルオイルインクを使用しています。
© Copyright 2024 Paperzz