h13217.3-J - EMC VMAX3ファミリー:VMAX 100K、200K

EMC VMAX3ファミリー:VMAX 100K、200K、400K
EMC VMAX3TMファミリーは、エンタープライズ向けの統合性と効率性を備えた最新のTier 1スケールアウト
マルチコントローラーのアーキテクチャを提供します。ゼロから設計しなおしたハードウェアとソフトウェアを備
えた新しいVMAX 100K、200K、400Kアレイは、かつてないパフォーマンスと拡張性を実現します。この新し
いアレイは、シングルまたはデュアル エンジンのVMAX 100Kからエンジンが最大8つのVMAX 400Kまで
が用意され、大容量ディスク エンクロージャではフロア タイル密度が飛躍的に増加し、2.5インチ/3.5インチ
ドライブとエンジンが同じシステム ベイに統合されています。VMAX 100K、200K、400Kアレイはハイブリッ
ドまたはオール フラッシュとして構成することができます。また、革新的なVMAX3ハイパーバイザーを通じて、
VMAX3ファミリーはeNAS(内蔵型NAS)による統合されたブロックとファイルをサポートするようになり、対応
する物理ハードウェアが不要になりました。
革新的なこの新しいVMAX3アーキテクチャは、エンジンあたり175 GB/秒、8エンジンのVMAX3アレイ全体
で最大1,400 GB/秒のVirtual Matrix帯域幅を実現します。新しいVMAX3モデルはすべて事前構成され
た状態で出荷されるため、インストール時の最初のI/Oまでの時間を大幅に短縮できます。
仕様
優れたアーキテクチャ
Dynamic Virtual Matrixアーキテクチャにより、IT部門は、競合するアレイ アーキテクチャの物理的な制約
を超えたストレージ システムを構築できるようになります。このアーキテクチャでは、VMAX3エンジンと呼ばれ
る完全な冗長性を備えた共通のビルディング ブロックを使用して、システム リソースを拡張できます。
VMAX3エンジンにより、可用性の高いストレージ アレイを実現するための完全な基盤の確立が可能です。
各エンジンは、VMAXダイレクター2個と新しいDynamic Virtual MatrixデュアルInfiniBand®ファブリック
相互接続への冗長インターフェイスで構成されています。各ダイレクターは、フロントエンド機能、グローバル
メモリ機能、バックエンド機能を統合することによって、データへのダイレクト メモリ アクセスを可能にし、I/O
動作を最適化します。選択したアレイに応じて、VMAX3エンジンは、拡張性の高いパフォーマンスと高い可用
性を実現する、複数のアクティブ ファブリックのセットによって、最大8個を相互接続できます。革新的な
VMAX3ハイパーバイザーは、現在サポートされている、また、将来組み込まれるアプリケーションのフレーム
ワークを提供します。
新しいVMAX3アレイは、アレイ内でのネイティブ6Gb/秒SAS 2.5インチ ドライブまたは3.5インチ ドライブの
使用をサポートし、両方のドライブ タイプを組み合わせて使用することもできます。 個々のシステム ベイには、
エンジン1台または2台のほか、3.5インチ(60スロット)または2.5インチ(120スロット)形式で利用可能な、
高密度ディスク アレイ エンクロージャを各エンジンに最大6台格納できます。 その結果、各システム ベイは
最大720台の2.5インチ ドライブまたは最大360台の3.5インチ ドライブを格納でき、それぞれを混在させて
格納することもできます。 さらに、新しいアレイでは、後続のシステム ベイを最初のシステム ベイから最大25
メートル離して分散配置できます。ファミリーのすべてのメンバーで、サードパーティ製のラックも使用できます。
詳細な仕様と3つの新しいVMAX3アレイの比較は次のとおりです。
スペック シート
スペック シート
VMAX3ファミリーの仕様
コンポーネント
エンジン
VMAX 100K
VMAX 200K
VMAX 400K
エンジン エンクロージャ
4U
4U
4U
CPU
Intel Xeon E5-2620-v2
Intel Xeon E5-2650-v2
Intel Xeon E5-2697-v2
2.1GHz 6コア
2.6 GHz 8コア
2.7 GHz 12コア
350GB/秒
700GB/秒
1400GB/秒
6/24/48
8/32/128
12/48/384
Dynamic Virtual Matrix相
InfiniBand二重冗長ファブリック:ポ
InfiniBand二重冗長ファブリック:ポ
InfiniBand二重冗長ファブリック:ポ
互接続
ートごとに56 Gbps
ートごとに56 Gbps
ートごとに56 Gbps
512 GB
512 GB
512 GB
2 TBr(1024 GBエンジンを使用)
8 TBr(2048 GBエンジンを使用)
16 TBr(2048 GBエンジンを使用)
512GB、1024GB
512 GB、1024 GB、2048 GB
512 GB、1024 GB、2048 GB
可
可
可
ヴォールトからフラッシュ
ヴォールトからフラッシュ
ヴォールトからフラッシュ
Dynamic Virtual
Matrix帯域幅
CPU/エンジン/システムあたり
のコア数
キャッシュ
キャッシュ - システム最小(未フォ
ーマット)
キャッシュ - システム最大(未フォ
ーマット)
エンジンあたりのキャッシュ オプ
ション
XtremCacheのサポート
ヴォールト
ヴォールト戦略
ヴォールトの実装
エンジンあたり2~4台のフラッシュ
エンジンあたり2~8台のフラッシュ
エンジンあたり2~8台のフラッシュ
SLIC
SLIC
SLIC
8
8
8
FC:4×8 Gb/秒(FC、SRDF)
FC:4×8Gb/秒(FC、SRDF)FC:
FC:4×8 Gb/秒(FC、SRDF)
FC:4×16 Gb/秒(FC)
4×16 Gb/秒(FC)
FC:4×16 Gb/秒(FC)
GbE:2/2光回線/銅線(SRDF)
GbE:2/2光回線/銅線(SRDF)
GbE:2/2光回線/銅線(SRDF)
10GbE:2×10GbE(SRDF)
10GbE:2×10GbE(SRDF)
10GbE:2×10GbE(SRDF)
ソフトウェアData Moverあたりの 2(少なくとも1つのEthernet I/Oモ
3(少なくとも1つのEthernet I/Oモ
3(少なくとも1つのEthernet I/Oモ
最大eNAS I/Oモジュール数
ジュールが必要)
ジュールが必要)
ジュールが必要)
サポートされるeNAS I/Oモジ
GbE:4×1GbE(銅線)
GbE:4×1GbE(銅線)
GbE:4×1GbE(銅線)
ュール
10GbE:2×10GbE(銅線)
10GbE:2×10GbE(銅線)
10GbE:2×10GbE(銅線)
10GbE:2×10GbE(光回線)
10GbE:2×10GbE(光回線)
10GbE:2×10GbE(光回線)
FC:4×8 Gb/秒(NDMPバックアップ)
FC:4×8 Gb/秒(NDMPバックアップ)
FC:4×8 Gb/秒(NDMPバックアップ)
フロントエンドI/Oモジュール
エンジンあたりの最大フロントエン
ドI/Oモジュール数
サポートされるフロントエンドI/O
モジュールとプロトコル
eNAS I/Oモジュール
(ソフトウェアData Moverあたり
(ソフトウェアData Moverあたり
(ソフトウェアData Moverあたり
最大1)
最大1)
最大1)
最大ソフトウェアData Mover数
2
4
4
1
256
768
768
eNASソフトウェアDATA MOVER
アレイあたりの最大NAS容量
(テラバイト単位の有効容量)
1
アクティブな各ソフトウェア Data Mover により、最大有効容量 256 TB をサポート可能
VMAX 100K
VMAX 200K
VMAX 400K
アレイあたりの最大容量
500 TB
2 PB
4 PB
システムあたりの最大ドライブ数
1440
2880
5760
システム ベイあたりの最大ドライブ数
720
720
720
システムあたりの最小スペア数
1
1
1
4 + 1スペア
4 + 1スペア
4 + 1スペア
3.5インチ ドライブ:
3.5インチ ドライブ:
3.5インチ ドライブ:
300 GB、600 GB、1.2 TB 10K
300 GB、600 GB、1.2 TB 10K
300 GB、600 GB、1.2 TB 10K
RPM SAS
RPM SAS
RPM SAS
300 GB 15K RPM SAS
300 GB 15K RPM SAS
300 GB 15K RPM SAS
2 TB 7.2K RPM SAS
2TB 7.2K RPM SAS
2TB 7.2K RPM SAS
4 TB 7.2K RPM SAS
4 TB 7.2K RPM SAS
4 TB 7.2K RPM SAS
200、400、800 GB、1.6 TBのフラ
200、400、800 GB、1.6 TBのフラ
200、400、800 GB、1.6 TBのフ
ッシュSAS
ッシュSAS
ラッシュSAS
2.5インチ ドライブ:
2.5インチ ドライブ:
2.5インチ ドライブ:
300 GB、600 GB、1.2 TB 10K
300 GB、600 GB、1.2 TB 10K
300 GB、600 GB、1.2 TB 10K
RPM SAS
RPM SAS
RPM SAS
300 GB 15K RPM SAS
300 GB 15K RPM SAS
300 GB 15K RPM SAS
200、400、800 GB、1.6 TBのフラ
200、400、800 GB、1.6 TBのフラ
200、400、800 GB、1.6 TBのフ
ッシュSAS
ッシュSAS
ラッシュSAS
6 Gbps SAS
6 Gbps SAS
6 Gbps SAS
RAID 1
RAID 1
RAID 1
すべてのドライブ
すべてのドライブ
すべてのドライブ
RAID 5(3 +1)
RAID 5(3 +1)
RAID 5(3 +1)
RAID 5(7 +1)
RAID 5(7 +1)
RAID 5(7 +1)
すべてのドライブ
すべてのドライブ
すべてのドライブ
RAID 6(6 +2)
RAID 6(6 +2)
RAID 6(6 +2)
RAID 6(14 +2)
RAID 6(14 +2)
RAID 6(14 +2)
10K、15K、7.2K RPMドライブ
10K、15K、7.2K RPMドライブ
10K、15K、7.2K RPMドライブ
コンポーネント
容量、ドライブ
最小ドライブ数
(1台のエンジン)
ドライブ数
3.5インチSASドライブ
2.5インチSASドライブ
BEインターフェイス
RAIDオプション
VMAX 100K
VMAX 200K
VMAX 400K
すべての2.5インチDAE構成
2ベイ1440ドライブ
4ベイ2880ドライブ
8ベイ5760ドライブ
すべての3.5インチDAE構成
2ベイ720ドライブ
4ベイ1440ドライブ
8ベイ2880ドライブ
混在構成
2ベイ1320ドライブ
2ベイ2640ドライブ
8ベイ5280ドライブ
120 x 2.5インチ ドライブDAE
可
可
可
60 x 3.5インチ ドライブDAE
可
可
可
標準19インチ ベイ
可
可
可
シングル ベイ システム構成
可
可
可
可
可
可
可
可
可
システム ベイ1と他のシステム ベイ
システム ベイ1と他のシステム ベイ
システム ベイ1と他のシステム ベイ
の間の距離は最大で
の間の距離は最大で
の間の距離は最大で
25m(82フィート)
25 m(82フィート)
25m(82フィート)
分散
不可
不可
不可
電源
単相または三相
デルタ結線またはスター結線
単相または三相
デルタ結線またはスター結線
単相または三相
デルタ結線またはスター結線
100%の仮想プロビジョニング
可
可
可
工場での事前構成
可
可
可
可
可
可
可
可
可
コンポーネント
システム構成タイプ
ディスク アレイ エンクロージャ
キャビネット構成
デュアル エンジン システム ベイ
構成
サード パーティ ラック マウント オプ
ション
分散
システム ベイの分散
デュアル エンジン ストレージ ベイの
事前構成
ホスト サポート
オープン システム
IBM iSeriesサポート
(D910のみ)
ハードウェア圧縮サポート オプション(SRDF)
GbE/10 GbE
可
可
可
8 Gb/秒FC
可
可
可
VMAX3ファミリーの接続性
I/Oプロトコル
VMAX 100K
VMAX 200K
VMAX 400K
エンジンあたりの最大数
32
32
32
アレイあたりの最大数
64
128
256
エンジンあたりの最大数
32
32
32
アレイあたりの最大数
64
128
256
エンジンあたりの最大数
16
16
16
アレイあたりの最大数
32
64
128
エンジンあたりの最大数
32
32
32
アレイあたりの最大数
64
128
256
ート数
8
12
12
アレイあたりの最大ポート数
16
48
48
ート数
4
6
6
アレイあたりの最大ポート数
8
24
24
ート数
2
2
2
アレイあたりの最大ポート数
4
8
8
8 Gb/秒FCホスト ポート
16 Gb/秒FCホスト ポート
10 GbE SRDFポート
GbE SRDFポート
内蔵型NASポート
GbEポート
ソフトウェアData Moverあたりの最大ポ
10 GbE(銅線または光回線)ポート
ソフトウェアData Moverあたりの最大ポ
8 Gb/秒FC NDMPバックアップ ポート
ソフトウェアData Moverあたりの最大ポ
システム ベイの分散
82 フィート/25 メートル
システム ベイの分散
システム ベイ分散機能を使用すると、個々のシステム ベイや隣接するシステム ベイのグループをシステム ベイ 1 から最大 25 メートル(82 フィート)分離し
て配置できます。これにより、床荷重の制約を解決したり、完全に隣接する構成を不可能にする障害物を避けることで、データセンターでの他に例のない配置
の柔軟性を実現します。
ディスク ドライブのサポート
VMAX 100K、200K、400Kは最新の6Gb/秒デュアル ポートのネイティブSASドライブをサポートします。すべてのドライブ ファミリー(エンタープライズ フラ
ッシュ、10K、15K、7.2K RPM)が、自動フェイルオーバーおよび障害の切り分けが可能な独立したI/Oチャネルを2つサポートしています。サポートされてい
るドライブとタイプの最新の情報については、EMC担当営業にお問い合わせください。構成に応じて、さまざまな容量および速度のドライブが混在した構成が
可能です。 ディスク容量の表示は、すべて1 GB=1,000,000,000バイトとして計算しています。実際の使用可能容量は、構成によって異なる場合があり
ます。
2.5インチ・ディスク・ドライブ
VMAX 100K、200K、400K
プラットフォーム サポート
標準容量(GB)
速度(RPM)
平均シーク タイム(読み取り/書き
込み、ミリ秒単位)
未フォーマット時容量(GB)
オープン システムによるフォーマット
済み容量(GB)
200
400
800
1600
300
300
600
1200
フラッシュ
フラッシュ
フラッシュ
フラッシュ
15K
10K
10K
10K
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
2.8/3.3
3.7/4.2
3.7/4.2
3.7/4.2
200
400
800
1600
292.6
292.6
585.4
1200.2
196.9
393.8
787.6
1578.8
288.1
288.1
576.3
1181.7
3.5インチ ディスク ドライブ
VMAX 100K、200K、400K
プラットフォーム サポート
標準容量(GB)
速度(RPM)
平均シーク タイム(読み取り
/書き込み、ミリ秒単位)
未フォーマット時容量(GB)
オープン システムによるフォ
ーマット済み容量(GB)
200
400
800
1600
300
300
600
1200
2000
4000
フラッシュ
フラッシュ
フラッシュ
フラッシュ
15K
10K
10K
10K
7.2K
7.2K
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
8.2.9.2
8.2.9.2
200
400
800
196.9
393.8
787.6
2.8/3.3
3.7/4.2
3.7/4.2
3.7/4.2
1600
292.6
292.6
585.4
1200.2
1912.1
4000
1578.8
288.1
288.1
576.3
1181.7
1882.7
3939.2
電力消費量と発熱量
VMAX 100K
コンポーネント
システム ベイ1、
シングル エンジン
システム ベイ2、
シングル エンジン1
システム ベイ1、
デュアル エンジン
システム ベイ2、
デュアル エンジン1
1
VMAX 200K
VMAX 400K
最大総電力消費量
最大発熱量
最大総電力消費量
最大発熱量
最大総電力消費量
最大発熱量
(kVA)
(Btu/時)
(kVA)
(Btu/時)
(kVA)
(Btu/時)
10.8
35,731
10.9
36,398
11.1
36,936
10.4
34,595
10.6
35,262
10.7
35,650
8.8
28,715
9.1
30,048
9.4
30,975
該当なし
該当なし
8.8
28,912
9.0
29,688
システム ベイ 2 と後続のすべてのシステム ベイ(利用できる場合)の電源の値
物理仕様
コンポーネント
高さ(インチ/CM)
幅(インチ/CM)
奥行(インチ/CM)
重量(最大LBS/KG)
75/190
24/61
47/119
2065/937
75/190
24/61
47/119
1860/844
システム ベイ、
シングル エンジン
システム ベイ、
デュアル エンジン
入力電源要件
単相(北米、国際、オーストラリアの各仕様)
仕様
北米
国際およびオーストラリア
3ワイヤ接続(2 L + 1 G)1
3ワイヤ接続(1 L + 1 N + 1 G)1
入力公称電圧
200~240 AC電圧 +/- 10% L-L公称
220~240 AC電圧 +/- 10% L-N公称
周波数
50~60 Hz
50~60 Hz
回路ブレーカー
30 A
32 A
電源領域
2
2
お客様サイトの電源要件(最小)
• 1つのゾーンにつき30A単相電源×3。
• 2つの電源ゾーンでは6系統必要(各系統の定格は30A)
1
L = ホットまたは各相、N = ニュートラル、G = アース
三相(北米、国際、オーストラリアの各仕様)
仕様
入力電圧2
周波数
回路ブレーカー
電源領域
お客様サイトの電源要件
北米(デルタ結線)
国際(スター結線)
4ワイヤ接続(3 L + 1 G)1
5ワイヤ接続(3 L + 1 N + 1 G)1
200~240 AC電圧 +/- 10% L-L公称
220~240 AC電圧 +/- 10% L-N公称
50~60 Hz
50~60 Hz
50 A
32 A
2
2
1台のベイにつき50A三相電源×2
1台のベイにつき32 A三相電源×2
(最小)
1
2
L = ホットまたは各相、N = ニュートラル、G = アース
構成によっては、アレイに電力を供給する三相電源にAC入力電流の不均衡が発生する場合があります。お客様のデータセンターの各相の負荷条件の
バランスをとるため、このような状況が発生する可能性があることをお客様側の電気技師に警告する必要があります。
無線周波数の干渉
無線周波数帯を含む電磁場は、電子機器の動作に干渉することがあります。 EMC Corporationの製品は、EN61000-4-3規格に適合し、無線周波数干
渉に耐えることが認定されました。 携帯電話の中継器などの送信アンテナを使用するデータセンターでは、周辺無線周波数の最大電界強度は、1メートルあ
たり3ボルトを超えないようにしてください。
中継器の出力レベル
推奨最小距離
(ワット)
(フィート/メートル)
1
3 M(9.84フィート)
2
4 M(13.12フィート)
5
6 M(19.69フィート)
7
7 M(22.97フィート)
10
8 M(26.25フィート)
12
9 M(29.53フィート)
15
10 M(32.81フィート)
お問い合わせ
お客様のビジネスやITに関する問題の解決
に役立つEMCの製品、サービス、およびソリ
ューションの詳細については、セールス担当
者または認定EMCパートナーまでお問い合
わせください。あるいは、EMCのWebサイト
(japan.emc.com)をご参照ください。
.
お問い合わせは
http://japan.emc.com
EMC2、EMC、SRDF、VMAX、VMAX3、および EMC のロゴは、EMC Corporation の登録商標または商標です。Intel、Intel のロゴ、Xeon、Xeon Inside は、Intel Corporation の商標または登録商標です。その他のすべての名称ならびに製
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新宿マインズタワー
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http://japan.emc.com
スペック シート