FACTS バスインターフェイス /FlexRay VN7600, VN7610, VN7570, VN7572, VN8970, VN8972 汎用性と柔軟性に優れた FlexRay バス用の高性能インターフェイス ベクター FlexRay バスインターフェイスの概要 主な特長 ベクターの FlexRay インターフェイスは、FlexRay ネットワークの開発、シミュレーション、テスト、 測定、キャリブレーションに役立てることができま す。 PC への接続方法を選ばないため、ラボ内で の机上や路上でのテスト走行時に使用することが できます。 FlexRay に対応するほか、一部のイン ターフェイスでは CAN および LIN のバスシステム や K-Line にアクセスすることもできます。 > 2MB の送信バッファーによりネットワーク全体をシミュレーション > 他のネットワークインターフェイス / ノードを追加せずに、FlexRay クラスターのコールドスタートが可能 > 独立したモニターユニットにより、ネットワークのスタートアップを解析 > FlexRay 2 チャンネル ( チャンネル A および B) > FPGA アップデートにより FlexRay 最新仕様にアップデート可能 > 非常にコンパクトな筐体で最小限のスペースで利用可能 > 外部との時間同期 仕様 チャンネル数 マイクロコントローラー トランシーバー(3) FlexRay 通信コントローラー 解析 スタートアップ VN7610 1 x FlexRay 1 x CAN NE FlexRay 1 1 1 - VN7572(4) VN8970(1) VN8972(2) Flex- CAN LIN/K-Line FlexRay CAN LIN/K-Line FlexRay CAN LIN/K-Line Ray 7 1 6 1 6 1 6 1 1 5 1 1 5 1 1 5 2 1 4 2 1 4 2 1 6 8 2 4 2 5 1 7 1 2 3 1 2 4 2 6 2 8 2 8 5 3(5) 7 1 7 1 4 4(5) 6 2 6 2 5 3(5) 5 3(5) 4 4(5) (5) 4 4 ATMEL AT91SAM9 FRpiggy, CANpiggy, LINpiggiy, IOpiggy (アナログ/デジタルIO) (3) Intel PXA270 FRpiggy, CANpiggy(3) FR: TJA1082 CAN: TJA1051 Bosch E-Ray Fujitsu MB88121 Bosch E-Ray (FPGA) Bosch E-Ray (FPGA) Bosch E-Ray Fujitsu MB88121 1 1 1 Bosch E-Ray (FPGA) Bosch E-Ray (FPGA) PCインターフェイス - 保管温度: 寸法 (1): (4): 2 4 x D-SUB9 6V - 50V 4,5 W 1 x D-SUB9 USBより供給 2W 0∼+55 ° C (テスト済 -20∼+70° C) ∼ -40 +85° C 151x110x45mm 1 (FRpiggy 1082capを使用する場合のみ) 4 x D-SUB9 1 x D-SUB62 (4) - 基本ユニットより供給 -40∼+50 ° C 6W 7W Windows 7, Windows 8.1 (32および64ビット) ベクターXLドライバーライブラリー -40∼+65° C -40∼+50° C -40∼+60° C -40∼+85 ° C -40∼+85° C -40∼+85° C ドライバーライブラリー 動作温度: 1 USBおよびEthernet (基本ユニットVN8910A, VN8912使用) PCIe 4 オペレーティングシステム 温度範囲 Bosch E-Ray (FPGA) Bosch E-Ray (FPGA) 2 USB 2.0 トリガー (入出力) 消費電力 Bosch E-Ray Fujitsu MB88121 2 MB FlexRayクラスター (チャンネルAおよびB) 外部電源供給 NE NE VN7570(4) CAN LIN/K7 Line 6 5 1 8 2 7 6 1 5 2 4 3(5) 4(5) データ送信用バッファー コネクター W W W VN7600 1 x FlexRay 3 x CAN 65x42x20mm -40∼+85° C 8W 145x105x17mm -40∼+85° C VN8900を参照 基本ユニットVN8910A/VN8912のプラグインモジュール (2): 基本ユニットVN8912のプラグインモジュール (3): トランシーバーの製品一覧については別途資料「バストランシーバーの概要」を参照 付属品としてBreakoutbox、 または8 x D-SUB9 (FlexRay、CAN、LIN)と1 x D-SUB15 (IO)付きの9-fold Y-cableを利用可能 (5): K-Line最大2チャンネル利用可能 機能 > CC バッファーの動的な再設定 > データフレームおよび Null フレームの送受信 > 無効なフレームの検出 > サイクルマルチプレキシング > In-cycle レスポンス > ペイロードエリアのハードウェアベースのイン クリメント > PDU のサポート > スタートアップ+非同期モニターで、通信コン トローラーがバスと同期する前でも、FlexRay フレームとシンボルを検出することが可能 > 複数のデバイスおよび CAN、LIN などの他の バスシステムと同期 > DMA(Direct Memory Access) による低 PC 負荷 (PCIe デバイス ) > 低遅延時間 (左から)VN8972, VN8970, VN7572/VN7570, VN7600, VN7610 ※記述されている内容は予告無く変更されることがあります。 ( 発行日:2015 年 2 月 24 日 ) V1.3 02/2015 0∼+50° C ベクター・ジャパン株式会社 URL: http://www.vector-japan.co.jp
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