仙台塩釜港(仙台港区)における取扱貨物量の推移

仙台塩釜港(仙台港区)における取扱貨物量の推移
○H26年の取扱貨物量は4,007万㌧であり、震災前のH22年と比較し20%増加。
○要因は、H24年7月に「トヨタ自動車東日本」(宮城県大衡村)が発足し、小型車生産の集
約を進めたことにより、完成自動車の取扱量が大幅増。
総取扱貨物量
H22年と⽐較し
20%増加
万㌧
4,500
3,850
4,000
万㌧
1200
4,007
3,594
3,500
品⽬別取扱貨物量
1000
3,332
3,000
800
2,500
2,206
600
2,000
1,500
400
1,000
200
500
0
0
H22
H23
震災年
完成自動車
H24
フ リ 貨物
フェリー貨物
【出典:宮城の港湾統計】
H25
原油
H26(速報)
仙台塩釜港(塩釜港区)における取扱貨物量の推移
○H26年の取扱貨物量は251万㌧であり、震災前のH22年と比較し20%増加。
○要因は、復興関連品目としてセメントの取扱量が増加傾向。
総 扱貨物量
総取扱貨物量
H22年と⽐較し
20%増加
万㌧
350
品⽬別取扱貨物量
別 扱貨物量
万㌧
250
310
297
300
247
250
251
209
200
150
200
150
100
100
50
50
0
0
H22
H23
震災年
石油製品
H24
セメント
【出典:宮城の港湾統計】
H25
重油
H26(速報)
仙台塩釜港(石巻港区)における取扱貨物量の推移
○H26年の取扱貨物量は376万㌧であり、震災前のH22年と比較し93%と震災前の水
○H26年の取扱貨物量は376万㌧であり
震災前のH22年と比較し93%と震災前の水
準に概ね回復。
○要因は、製紙原料の木材チップと火力発電用燃料の石炭が順調に回復中。
総取扱貨物量
H22年と⽐較し
93%まで回復
万㌧
450
404
品⽬別取扱貨物量
万㌧
120
395
400
376
100
350
300
80
276
250
60
200
169
150
40
100
20
50
0
0
H22
H23
震災年
木材チ プ
木材チップ
H24
とうもろこし
【出典:宮城の港湾統計】
H25
石炭
H26(速報)