枚岡樟風高等学校 学校経営推進費 事業計画書 標記について、下記のとおり提出します。 1.事業計画の概要 実施課程名 取り組む課題 全日制の課程 生徒の希望する進路の実現 評価指標 ・進路未決定者の減少 ・中堅大学進学実現など、希望進路実現率の向上 ・就職決定率の向上 計画名 「18歳での進路実現」~いますぐに! まっすぐに!!~ 学校経営計画の 中期的目標 1.「18歳での進路実現!」で鍛える総合学科 (1)進路未決定率の減少…現状は、進路未決定者が15.4%(浪人生を除く)と府平均の10%を大幅に上回っている。 これを平成28年度には10%以下となることを目標とする。 (2)就職決定者の増加 …就職内定率98.4%(平成25年度)を平成28年度には100%に上昇させる。とくに就職試験 一次合格率を70%以上とする。 2.「中堅大学進学実現!」で鍛える総合学科 平成25年度には45分×7限授業、32単位でのカリキュラムで学習した卒業生が輩出されることを受け、平成26年度以降 毎年複数名の中堅私立大学合格者をめざす。 事業目標 1「ガイダンスルーム」の創設 ・学校教育自己診断で、「進路指導室は利用しやすい」の項目が40%未満となっている。その要因として、資料閲覧ス ペースや相談スペースが狭いこと、ICT機器の未整備などがあげられる。利用しやすい進路指導室づくりに向けて、 進路閲覧室を「ガイダンスルーム」として整備し、「進路指導室は利用しやすい」を平成28年度には70%にする。 2「スペシャリストに学ぶ」 ・現在の進路指導計画は1.2年生次の進路指導が質・量ともに不十分である。1年生の早い段階から職業観・勤労観 を養い、卒業後だけでなく10年後の自分を考えさせるため、地元の企業家をはじめ、その道のスペシャリストを呼んで の各種講演会や大学との連携強化による出前授業を1年次から計画的に行っていく。平成28年度には進路未決定者を 8%以下にする。 3 朝の学習「ST」の実施、「樟風塾」の開設、校内模試の実施 ・1年生次からベネッセ進路教材「マナトレ」を活用し、朝のSHRで基礎学力の定着を図る。 ・「樟風塾」を土曜日に開校し、進学希望者の講習にあてる。 ・進学希望者には校内模試を受けさせ、大学進学に向けての意識を高める。 エアコン2台、パソコン5台、パソコンラック5、プリンタ2台、ビデオカメラ3台、スクリーン1、プロジェクタ 導入・整備する 1、 設備・物品 書架10、長机10、椅子40、掲示板6、ホワイトボード2、プロジェクタカート1、パンフレットスタンド1、 教材費(マナトレ、ベーシックパワトレ) 取 組 み の 概 要 取 組 内 容 前年度 ・長期休業中の勉強合宿。 ・2年生のインターンシップ、オープンキャンパス参加。 ・学校設定科目「ビジネスキャリアⅠ」「ビジネスキャリアⅡ」でのマナー講座、プレゼン指導、 ・3年生の6回にわたる就職面接指導。 初年度 ・教職員向け「キャリア教育研修①」で、教職員のキャリア教育に関する知識の定着を図る。 ・1,2年生「スペシャリストに学ぶ」講演会を学期ごとに実施。事前、事後指導の充実を図る。 ・2年生:インターンシップまたはオープンキャンパスに参加させる。 ・2,3年生:学校設定科目「ビジネスキャリアⅠ」「ビジネスキャリアⅡ」でのガイダンスルームの活用 ・1~3年生:ホームルームを活用しての「ガイダンスルームを活用した課題解決」講座の定期的な実施。 ・1~3年生:定期的な進路相談会の実施。パソコンルームを活用しての情報収集。保護者向け進路説明会の充実。 ・1~3年生:ベネッセの教材を活用した基礎学力の定着を図る。進学講習及び勉強合宿の充実。 ・3年生:「樟風塾」を活用した進学講習及び就職面接指導の強化。校内模試の実施 2年目 ・教職員向け「キャリア教育研修②」で、教職員のカウンセリング・マインドの育成。 ・1,2年生「スペシャリストに学ぶ」講演会を学期ごとに実施。事前、事後指導を充実させる。 ・1年生:ホームルームを活用しての「ガイダンスルームを活用した課題解決」講座の実施。 ・2年生:インターンシップまたはオープンキャンパスへの全員参加と発表会の実施。 ・2,3年生:学校設定科目「ビジネスキャリアⅠ」「ビジネスキャリアⅡ」でのガイダンスルームの活用 ・1~3年生:定期的な進路相談会の実施。パソコンを活用しての情報収集。保護者向け進路説明会の充実。 ・1~3年生:ベネッセの教材を活用した基礎学力の定着を図る。進学講習及び勉強合宿の充実。 ・3年生:「樟風塾」を活用した進学講習及び就職面接指導の強化。校内模試の実施。 3年目 ・教職員向け「キャリア教育研修③」で、出口指導にとどまらない進路指導をめざす。 ・1,2年生「スペシャリストに学ぶ」講演会を学期ごとに実施。事前、事後指導を充実させる。 ・1年生:ホームルームを活用しての「ガイダンスルームを活用した課題解決」講座の実施。 ・2年生:インターンシップまたはオープンキャンパスへの全員参加と発表会の実施。 ・2,3年生:学校設定科目「ビジネスキャリアⅠ」「ビジネスキャリアⅡ」でのガイダンスルームの活用 ・1~3年生:定期的な進路相談会の実施。パソコンを活用しての情報収集。保護者向け進路説明会の充実。 ・1~3年生:ベネッセの教材を活用した基礎学力の定着を図る。進学講習及び勉強合宿の充実。 ・3年生:「樟風塾」を活用した進学講習及び就職面接指導の強化。校内模試の実施。 取組みの 主担:進路指導部。1~3年生の担任団を中心に全教職員で取り組む。 主担・実施者 成 と果 評の 価検 指証 標方 法 初年度 ・学校教育自己診断「進路指導室は利用しやすい」の項目を50%以上にする。 ・進路未決定者を13%以下にする。 2年目 ・学校教育自己診断「進路指導室は利用しやすい」の項目を60%以上にする。 ・進路未決定者を11%以下にする。 3年目 ・学校教育自己診断「進路指導室は利用しやすい」の項目を70%以上にする。 ・進路未決定者を8%以下にする。 他事業での支援内容 平成26年度はキャリア教育支援体制整備事業において報償費の支援を受ける予定である。 3.事業費(計画のうち認められたもの) 事業費総額 4,464,707 積算内訳 *決算科目(節)を明示し、節毎に積算内訳を記載すること。 科目(節) 内訳 番号 1 教員研修「キャリア教育」講師謝礼 1 報償費 2 3 円 単価 ¥30,000 数量 1 金額 ¥30,000 ¥50,000 小計 2 ¥30,000 ¥100,000 小計 6 1 1 2 1 1 1 8 20 60 2 2 2 1 1 1 1 3 2 小計 1 1 ¥100,000 ¥594,864 ¥93,744 ¥16,092 ¥124,998 ¥39,064 ¥80,298 ¥154,440 ¥353,808 ¥293,760 ¥387,540 ¥58,968 ¥109,512 ¥122,688 ¥31,644 ¥48,924 ¥3,601 ¥14,040 ¥26,568 ¥10,244 ¥2,564,797 ¥162,000 ¥272,836 小計 ¥434,836 小計 0 小計 0 小計 1 1 1 小計 0 ¥1,134,000 ¥149,234 ¥51,840 ¥1,335,074 小計 合計 0 ¥4,464,707 1 2 3 キャリア教育先進校の視察 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 パソコン(ライフブックA533/HW) パソコン(Macbook air 128GB) iMacオフィス アカデミックパック プリンタ(キャノン MF6880dw) ビデオカメラ(ビクター EVERIO GZ-E325) プロジェクター(エプソン EB-W18) スクリーン(取付費込) 書架 長机 椅子 掲示板 ホワイトボード ホワイトボード兼スクリーン パンフレットスタンド カウンター DVDプレーヤー(ソニーDVP-SR20) キャスターワゴン 網戸 掛け時計 ¥99,144 ¥93,744 ¥16,092 ¥62,499 ¥39,064 ¥80,298 ¥154,440 ¥44,226 ¥14,688 ¥6,459 ¥29,484 ¥54,756 ¥61,344 ¥31,644 ¥48,924 ¥3,601 ¥14,040 ¥8,856 ¥5,122 4 維持需用費 1 2 3 床補修業務 内装補修業務 ¥162,000 ¥272,836 5 委託料 1 2 3 2 旅費 3 消耗需用費 積 算 内 訳 6 使用料 及び賃借料 1 2 3 7 備品購入費 1 2 3 8 工事請負費 1 2 3 9 負担金・補助 及び交付金 エアコン設置工事 LAN配線工事 電話設置工事 ¥1,134,000 ¥149,234 ¥51,840 1 2 3
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