TOSHIN TIMES 2015年1月1日発行第三種郵便物承認定価 150円 TOSHIN TIMES 2015. ＴＨＥ“WE CAN DO IT！”ISSUE を実力発揮するためにセンター試験本番直前でやったこと朝一番に苦手な数学にとりかかるようにした。そうしないと好きな科目に時間をかけてしまうため。数学から始めることで頭がクリアになって論理的に取り組めた。 12：0０昼食論理的になった頭で、その日に取り組むと決めた他科目の演習を進める古川中越くんがさんが活用活用したした主主ななな講座講座古川くんが活用した主講座「東大対策文系数学」志田晶先生「ハイレベル世界史」斎藤整先生 7：00 １時間程度カフェで勉強 8：００東進へ登校、過去問演習開始１８：３０２時間程度過去問の解き直し２０：３０１時間程度音読室で音読練習２１：３０帰宅ポイント「高速基礎マスター講座」「直前必勝講座センター対策」しました。過去問への取り組み方に関しては、午前中に過去問を解き、その日の夜に解き直しをするというサイクルを重視。解き直しまで行うことで、知識を定着させることができます。学習には五感をフル活用しろといいますが、音読もとても効果的なのでおススメです。古川藤澤くんがくんが活用活用したした主主ななな講座講座古川くんが活用した主講座その中でどれだけ自分のペースを保って問題に取り組めるかがカギになります。落ち着いて、気持ちの切り替えを意識し、試験に臨むことが良い結果につながると思います。午前中に過去問を解き、その日の夜に解き直しをするというサイクルを、１日３科目を目安に行った。空いている時間はとにかく暗記。よりも、得点に直結しやすい基礎的な暗記事項、特に化学や倫理の用語を重点的に勉強し、１点でも多く得点することです。そのために東進の﹁高速基礎マスター講座﹂に毎日取り組み、語彙などをチェック。昼食時や就寝前などの短い時間も有効活用し、得点アップを目指精神面をいかに良好に保てるかも合格を大きく左右すると思います。その甲斐あってか、次の科目の数学 Ⅱ・Bでは良い結果を出すことができました。センター試験当日は緊張するとは思いますが、 15：００２.5時間程度東進の講座を受講 12 ココロに寄り添う「福祉」のスペシャリストになる !! 社会福祉学部福祉心理学科 / 医療福祉学科 / 健康福祉学科「福祉」を中心に、「心理」「児童」「医療」「情報」「健康」「介護」という6 つの分野を学ぶことができます。このフィールドの広さが、静岡県で唯一の福祉の総合大学である「静岡福祉大学」の特徴であり、大きな魅力なのです。一般入試前期日程センター利用試験前期日程出願期間：1/15（木）∼29（木）試験日：2/3（火）・4（水）入学試験科目：必修科目 (1 科目 ): 国語総合 ( 古文・漢文を除く) 選択科目 ( 下記科目の中から1 科目選択 ) ●英語Ⅰ・Ⅱ(リスニングを除く) ●数学Ⅰ・A ●日本史 B ●生物基礎、生物 ( 生命現象と物質・生物の環境応答 ) 出願期間：1/15（木）∼29（木）試験日：個別試験なし入学試験科目：必修科目 (1 科目 ): 国語総合 ( 古文・漢文を除く) 選択科目については学生募集要項をご覧下さい。特別スカラシップ制度 4 年間の授業料 216 万円を全額免除！！一般入学試験（全日程）および大学入試センター利用入学試験（全日程）の合格者の中で、特に成績が優秀な方に対し、4 年間の授業料を全額免除します。（2 年次以降は成績審査あり）静岡福祉大学〒４２５-８６１１静岡県焼津市本中根５４９−１ [TEL]０５４−６２３−７４５１ [URL]http://www.suw.ac.jp/ [E-mail][email protected] ●社会福祉学部福祉心理学科／医療福祉学科／健康福祉学科先輩たちがセンター本番直前に行った対策とは？「合格体験記」を読んでポジティブ思考に。→www.toshin.com センター直前対策は基礎の総見直しと徹底した過去問の解き直し 6：0０起床月から１月にかけて徐々にセンター試験対策の割合を増やしていきました。１月に入ってからは感覚の鈍りそうな科目を除き、二次試験対策を最小限に。ほぼセンター試験対策に切り替えました。センター試験直前期の勉強で意識していたことは、理解に時間のかかる勉強センター直前期のタイムスケジュールセンター試験当日は気持ちの切り替えが大切（学校がない日）当日は数学 Ⅰ・Aが予想以上に難しく、結果が不安で焦ってしまいそうになりましたが、紙に﹁大丈夫﹂と書き、繰り返し眺めることで落ち着くように努めました。受験では実力はもちろんのこと、藤澤くんのた。最後の最後まで、自分で自分の合格を信じられるようになるまで粘り強く頑張ることが大切だと思います。センター試験の類似問題集を何回か通しで解いたことも良い予行演習になりました。ので、大学入学後をシミュレーションしてモチベーションを上げていくことも効果的です。受験当日は東進の担当の先生が試験会場にメッセージを持ってきてくださり、そういった周囲の支えも大きな励みになりました。２４：００就寝とは得点の最大化。苦手を克服することは大切ですが、小さいところにこだわりすぎるのも良くありません。入試は総合点で結果が決まるので、科目ごとに目標点を決め、どこで点を取るかを考えていましポイント意識したのは得点の最大化 8：0０数学から開始自分の合格を信じられるようになるまで対策を徹底 7：0０起床イラスト／朝日拓郎直前期はセンター試験の過去問に徹底的に取り組みました。特に数学が心配だったので、 Ⅰ・A と Ⅱ・Bそれぞれ最低１日１つは絶対に問題を解くと決めていました。問題を解く時に常に意識していたこセンター直前期のタイムスケジュールシミュレーション・睡眠・食事受験では勉強以外の土台作りも大切（学校がない日）私は模試でのリズム作大切さを実感。また、直りを心がけ、模試を受験前期になっても睡眠と食する時は必ず制服を着事はしっかりとるよう心用し、お弁当もセンターがけていました。受験は勉強以外の土試験当日に食べるものを想定して用意してもらっ台作りも大切だと思うのこれから受験を迎えていました。その甲斐あっで、てか、本番もひどく緊張る皆さんにも是非気にしすることなく迎えることて欲しいと思います。まができ、シミュレーションのた、受験がゴールではない中越さんのこのページでは、見事第一志望校に合格した先輩に、センター試験本番で実力を出すために直前まで取り組んだことを聞いた。 1 CASE 東京大学文科Ⅲ類なかごえありさ中越亜理紗さん茨城県私立茗溪学園高校卒業東進OG ▲東京大学 2 CASE 筑波大学理工学群ふじさわひろあき藤澤弘明くん埼玉県さいたま市立浦和高校卒東進ＯB ▲筑波大学