EPA(経済連携協定)活用セミナーの開催について(高松会場)

知って得するEPA、海外取引を有利に進める秘訣!
■日
時
平成 27 年 2 月 10 日(火)13:15~16:35【開場:12:45】
主催:神戸税関、四国財務局、ジェトロ香川、高松商工会議所
EPA を知っていますか? EPA とは、Economic Partnership Agreement の略で、
国や地域間で取り決められた輸出入等に関する協定のことです。EPA を活用すること
により、通常より低い関税率を適用し、コストを削減することができます。
現在、我が国では13の国・地域との EPA が発効され、また、平成 27 年 1 月 15
日には日豪 EPA が発効され、今後も EPA の対象となる貿易が増加することが見込まれ
ています。また、TPP(環太平洋経済連携協定)や RCEP(東アジア地域包括的経済連
携協定)などの広域経済連携協定についても交渉されています。
今回のセミナーでは、EPA の活用例から必要なルールや手続きまで、基礎からわか
りやすく解説します。既に輸出をされている方や今後輸出を予定されている方、或い
は輸出をされている事業者と取引関係にある製造者の方や金融機関の方、特に EPA
の活用が少ないと言われている中小企業の方におかれましては、この機会に是非、御
参加いただき、今後のビジネスに御活用いただければ幸いです。
■会 場 高松商工会議所会館4階 401 会議室(香川県高松市番町 2-2-2)
■定 員 80 名(定員になり次第締め切らせていただきます)
■参加費 無料
■プログラム
時 間
13:15
13:55
内
容
「日本の経済連携協定(EPA)の概要」
・日本の EPA 締約国と今後の動き
・EPA が当り前の時代に・・・?!
「企業の FTA/EPA 活用について」
講
師
神戸税関業務部
次長
羽田 弘
ジェトロ
海外調査部
国際経済研究課
山崎 伊都子
14:35
14:45
15:40
休憩
「EPA の原産地規則について」
・EPA における日本の原産品とは?
(日本の原産品≠made in Japan)
「EPA特定原産地証明書の発給手続きについて」
神戸税関業務部
原産地調査官
谷口 欣哉
高松商工会議所
担当者
《財務局からのお知らせ》
16:10
⇒⇒⇒
「最近の国の財政金融政策等について」
~地域の結束点としての四国財務局の取り組み~
四国財務局
総務部長
畑山 世一
参加のお申し込みをされる方はこちらをクリックしてください。
EPA(経済連携協定)活用セミナー
申込先:神戸税関総務部総務課
参加申込書
E-mail:[email protected]
F A X:078-333-3134
(2月9日(月)までにE-mail 又はFAXでお申し込みください)
会 社 名
住
所
電話番号
E-mail
所 属 団 体
□商工会議所(□高松、□その他(
(会員登録)
□日本関税協会
□その他(
参加者①
フリガナ:
氏
名:
所
属:
))
)
フリガナ:
参加者②
氏
所
名:
属:
※ 参加者につきましては、1社につき2名までとさせていただきます。
※ 取得した個人情報につきましては、本セミナーの運営以外の目的で使用い
たしません。
【本セミナーに係るお問い合わせ先】
◆神戸税関総務部総務課
電 話:078-333-3010
E-mail:[email protected]
◆高松商工会議所 会員事業部
電 話:087-825-3501
○ 所 在 地:香川県高松市番町 2-2-2 電話:087-825-3501
○ 交通機関:JR高松駅より徒歩約 10 分、琴電瓦町駅より徒歩 15 分
○ セミナー参加者用の駐車場がございませんので、ご来場の際には、公
共交通機関をご利用いただくか、近隣の公営駐車場をご利用ください。