豊田市招致委員会ニュースレターVOL.3(PDF・935KB)

ラグビーワールドカップ2019
豊田市招致委員会
ニュースレター
VOL.3 (2014年11月発行)
今号では、ラグビーワールドカップ2019組織委員会(以下、「RWC2019組織委員会」と略しま
す)への開催希望申請書の提出の話題、9月及び10月の活動実績について紹介させていただきます。
■開催希望申請書を提出し、開催候補地として正式に立候補しました!!
10月29日(水)にRWC2019
組織委員会(東京都港区)へ開催希望申
請書を提出しました。豊田スタジアムを
試合開催会場とし、愛知県知事と豊田市
長の連名の申請書を提出しました。愛知
県の吉本明子副知事、豊田市の太田稔彦
市長、豊田市議会の都築繁雄議長、愛知
県ラグビーフットボール協会金澤睦会
長、豊田市教育委員会の福嶋兼光教育長
が組織委員会を訪問しました。申請書提
出時に太田市長は次のように述べ、招致
実現をアピールしました。
「ラグビーワールドカップは、オリン
ピック・パラリンピック、サッカーワー
ルドカップと並び世界的なスポーツの祭
典である。本市は、球技専用の豊田スタ
ジアムという舞台を持っているので、その施設を最大限に生かすとともに、そうした事業を豊田市が招致す
ることによって、豊田市のまちづくりを更に加速させることに大きな期待を持っている。豊田市で開催する
ことになれば、スポーツのみならず“環境先進都市”の取組や、豊かな自然を生かした“暮らし満足都市”
としての豊田市を世界に向けてアピールすることができ、また、市民のスポーツへの関心を高める絶好の機
会になると考えている。加えて、多くの外国人を含む観戦者が訪れることによる効果も豊田市のみならず愛
知県さらには広域に及ぶものとして期待している。」
RWC2019組織委員会からは下表にある14の自治体が立候補したと発表されています。
今後は、RWC2019組織委員会により開催都市選定作業が進められ、平成27年3月頃には開催都市
が決定します。
開催都市立候補地
試合開催会場候補
開催都市立候補地
試合開催会場候補
札幌市
札幌ドーム
京都市
西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
岩手県・釜石市※ 釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)
大阪府・東大阪市※ 花園ラグビー場
仙台市
仙台スタジアム
神戸市
御崎公園球技場
埼玉県・熊谷市※ 熊谷ラグビー場
福岡市
東平尾公園博多の森球技場
東京都
新国立競技場
長崎県
長崎県立総合運動公園陸上競技場
静岡県
小笠山総合運動公園エコパスタジアム
熊本県・熊本市※ 熊本県民総合運動公園陸上競技場
愛知県・豊田市※ 豊田スタジアム
大分県
大分スポーツ公園総合競技場
※の開催都市立候補地は連名での立候補となります。 ・新国立競技場では開幕戦及び決勝戦を行うことが決定しています。
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ラグビーワールドカップ2019豊田市招致委員会ニュースレター VOL.3
■新たな招致PRグッズ、横断幕、懸垂幕等の広報グッズが完成!
招致PRグッズにフェイスタオルが加わりました。招致PR活動に
おいて活用していきます。
また、豊田スタジアム、ス
カイホール豊田へ横断幕
を、豊田市駅前のギャザビ
ルに懸垂幕を掲出しました。
市役所東庁舎正面玄関ホール
には特大タペストリーを掲出
し、RWC2019招致をP
Rしています。
■とよた産業フェスタ2014においてPRブースを出展
9月27日(土)、28日(日)の2日間、豊田スタジアムにおいて延べ
124,500人の来場者で賑わったとよた産業フェ
スタにPRブースを出展しました。28日(日)
はステージ上でもPRをおこない、来場者とと
もに「みんなでトライ!ラグビーワールドカッ
プ2019を豊田へ」と声を合わせ、招致ムー
ドを高めました。
■第2回あいちスポーツアカデミーにおいて招致をPR
9月28日(日)にアスナル金山
において開催されたこのイベント
で、招致グッズの配布で招致をPR
しました。愛知県地域政策課様との
連携のもと、豊田市外で初となる活
動となりました。
■豊田市スポーツデーにおいてラグビー体験コーナーを展開
10月13日(月・祝)にスカイホール豊田で開催されたこのベントは、体力測定会やスポーツ体験会を
通してスポーツに親しんでもらおうと毎年体育の日に開催されています。今回はラグビー体験コーナーを新
たに設け、多くの子どもたちがラグビーを楽しみました。同時に招致PRコーナーも設置し、来場者の方か
ら応援メッセージをいただきました。
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ラグビーワールドカップ2019豊田市招致委員会ニュースレター VOL.3