Title 院外心肺停止症例に対する病着後二次救命処置施行時間 に関する検討 Author(s) 諸井, 隆一; 武田, 宗和; 島本, 周治; 並木, みずほ; 矢 口, 有乃 Journal URL 東京女子医科大学雑誌, 85(5):177-185, 2015 http://hdl.handle.net/10470/31233 Twinkle:Tokyo Women's Medical University - Information & Knowledge Database. http://ir.twmu.ac.jp/dspace/ 13 l頁 177~ 東女医大誌第腕 第5号 581 平成昨悶 原 著 l 院外心肺停止症例に対する病着後二次救命処置施行時間に関する検討 東京女子医科大学医学部救急医学(指導:矢口有乃教授) モロイ リュウイチ タケダ シマモト ムネカズ シュウジ ヤグチ ナミキ アリノ 諸井隆一・武田宗和・島本周治・並木みずほ・矢口有乃 (受理平成 72 年 8 月42 日) Duration folatipsoh-nI Advanced ihcuyR Cardic MOROI , Munekazu Mizuho tnemrapeD flaocitirC The trop tnesrp yduts (ACLS) thguos htiw deulc OHCA wer detartsinimda noisim otevisnetni stneitap , 89 wer detaticsuser fo ACLS 89.0 -59.0( .l)00 , p ニ;130.0 lair, etra muisatop naht 42 .h Ther outcmes W :sdro retfa advnce evitcid .yduts forefsnart detimda wer nac detaicosa Acitsigol noiserger ,l noitarud , and htiw and 46.0)87.0-5.0( 07.0( emit noitatimil lohcS latipsoh-ni advnce Februay 802 talatipsoh lavivrus was ot yraunJ desu devirus 1CU noisimda and , p< 00.0 , .yle1vitcepser .田 lJOO rof eht noitarud sdo wer caidrac rotcaf efil tropus noitat, imil (ACLS) fo ACLS emit fo, -tuo latipsoh caidrac tsera caidrac 幽 OHCA : OHCA) が病院に救 tsera で 9.5% (OHCA) -ni ,r edng , rof -da eht 043 soitar (95% The noitarud detaicosa )1C wer fo ACLS htiw ACLS , noitarud taht lavivrus sevorpmi は , OHCA , 987 増加傾向である1)近年,一般市民への や BLS mated lanretx )trop の普及により, OHCA )rotallirbifed cisab( 人で年々 AED -otua( efil -pus 〒 668-261 ・ は,未だ 09 歳以上を含めると OHCA の 47.3% を占 蘇生の可能性と限界を知る OHCA は , 病院到着時死後硬直を認める症例や,担癌症例で事 の社会復帰率は改善し 前に do t on atemp noitaticsuser (DNAR) が主治医 により明らかである症例以外は,来院後二次救命処 で 1.1 8% , 非 心 原 性 東京都新宿区河田町1-8 , erp 歳が最多で ことは重要と考える1)疾患による内因性 つつあるが, 1 ヵ月生存率においても,心肺停止時を 目 撃 さ れ た 心 原 性 OHCA fo ACLS の年齢区分をみると 98-----08 めている現況において は , 321 n, oitarud 予後不良の病態である1)また高齢化社会の本邦で 25 年に救急搬送された OHCA iam-e@iorm ega と報告されており, OHCA 3, %4. 図:諸井隆一 四 foenilanerda 42 .h Age flaotipsoh-ni 急搬送されており,総務省消防庁の統計では,平成 :liam-E wer srotciderp 42 .h Among naht eht ,p =)940.0 3102 ,a mount regnol pus endogus ot etaulave ACLS lavirra salaitnetop rof regnol naht 45 stneitap efil n1 atot ,l 043 flaotipsoh-ni 05.0[ caidrac .sisongorp model foenicideM OHCA. 本邦では,毎年 01 万人以上の院外心肺停止患者 fo latipsoh tserA , ytisrevinU tneitap from ot atipsoh noitartnecnoc eb alufesu lacideM rof gnidivorp 緒 亘 tuo( Women's and tneitap , pく ;100.0 SHIMAMOTO ot improve 1CU caidrC Y AGUCHI tnemrapd ot eht and muisatop Arino (OHCA) ot ruo noitartnecnoc 98.0)29.0-68.0( ,p =)210.0 regnol tneitap derefsnart and , ijuhS emit snoitatimil sag seulav ,a nd margoidracortcel )UC1( retfa noitaticsuser tinu rof latipsoh-fo-tuO ,T oky tsera , noitarud dolb erac 59.0( J99.0-19.0[ eht lanoitavresbo OHCA and enicideM caidrac ni siht evitcepsorter ,a nd Emergncy Suport T AKEDA NAMIKI otyfiralc who desentiw-rednatsyb Key dna ot taert latipsoh-fo-tuo stneitap emit eraC efiL 置 (advnced caidrac 東京女子医科大学救急医学 .pjl.en -17- efil suport : ACLS) が継続さ 23 |402 OHCA るために,内因性 OHCA I 7 under 18 sraey を対象に ROSC 後生存に 関与する予測因子を検討した. dlo 対象および方法 年 2 月 1 日から 3102 208 年 1 月 13 日 ま で の 5 年間に,東京女子医科大学病院救命救急センターに 搬送された院外心肺停止症例 OHCA402 41. 1 PCPS 例のうち, 81 歳未満,来院時死後硬直を認めた症例あるいは DNAR 症例のため当院到着後 ACLS かった症例,外因性 OHCA monary .giF 1 ydutS tnapicitrap wolf margaid caidrac tserra ,: SLCA decnavda OHC latips:Aoh-fo-tuo caidrac efil ropus ,t DNA :R od ton tpmeta -aticsuser suoenatucrep yranomlupoidrac ropus noit ,:SPC ROSC: nruter fosuoenatnops .noitalucric suport した 340 が施行されな ,percutanos (PCS) -lupoidrac を導入された症例,を除外 例を対象とした .giF( については, ACLS .)1 外因性 OHCA と同時に外傷に対する治療が介 入している可能性があること,病院への搬送判断が, ,t 事件や事故の関与による社会的な配慮が介入してい る可能性があることより,本研究では除外対象とし た.対象症例 340 れる .OHCA 各々の症例において,自己心拍再開の 可能性や,その後の生存 測 し ACLS 社会復帰への可能性を予 をいつまで継続すべきかの判断は難し し後ろ向き研究を行った .340 院到着後, AHA ACLS 心停止から自己心拍再開 nruter( noitalucric : ROSC) fo spon suoenat が認められな ければ,生存率および社会復帰率は低下するとの報 のガイドライン 502 中に, ROSC あるいは ROSC までの時聞が長いほど,また心 停止から 25 分以上経過しても ROSC 例に対しては全例,当 に基づいて 340 による心肺蘇生術が行われている )41 中 , ACLS し 五 例に対し,カルテのデータを抽出 ary tsera が一度も認められなかった, が認められたが再度 cardiopulmn (CP A) となり ICU - 入室に至らず初療室に て死亡確認に至った症例,を非蘇生群 (Group し , ROSC 例 後 ICU と )1 へ入室した症例を蘇生群 (Group の場合,心停止時間が明らかで )II と2 群に分類した. 2 群において,年齢(歳) ,性 はないことも多く,心停止からの時間経過を判断す 別,心肺停止時目撃者の有無,救急隊覚知から病着 るには限界がある出特に,総頚や溺水,中毒による までの時間(分) ,病着後 ACLS 外因性 OHCA 着後 ACLS 告があるが, OHCA は,心停止時間の判断が困難であるこ とが多い. American Heart ガイドライン 201 ACLS noitaicosA (AHA) では, OHCA に対し院外での について, 20 分継続しでも ROSC ない場合には, ACLS の が認められ 中に使用したアドレナリン量 (mg) 院時動脈血液ガス分析値 形elotsysa( VT) 施行時間(分) ,病 s, eleslup lacirtcele ,来 来院時心電図モニター波 ytivitca : PEA について比較検討を行った. ROSC ,VF 後 ICU / 入室 の終了について勧められてい に至る予測因子として,年齢(歳) ,性別,心肺停止 る)4 米国の救急隊による搬送基準や活動基準が本邦 時の目撃者の有無,救急隊覚知から病着までの時間 での基準とは異なること,また病院内の ACLS (分) , 病着後 ACLS では 施行時間(分) , 来院時 pH 値 , ないことより,一概に本邦において上述の時間を導 来院時動脈血カリウム )K( 入することは困難と考えられる. (mg/dL) ROSC を予測する因子としては,呼気終末炭酸ガ 値 (mEq/L) ,乳酸値 ,来院時心電図モニター波形について検討 した.来院時心電図モニター波形については, VF/ ス濃度,心肺停止時の目撃者の有無,バイスタンダー VT を elbakcohs oidrac の有無,初回 elba (VT) もしく 時間未満に死亡した群と 24 時間以上生存した群に で あ る , 血 液 pH ついて,年齢(歳) ,性別,心肺停止時目撃者の有無, pulmonary noitaticsuser 心電図波形がralucirtnev はralucirtnev noitallirbif (CPR) aidrcyhat (VF) 値,血清カリウム濃度,血中 CRP 値,血中乳酸値な 波形, elotsysa 波形と分類した. ROSC 後 ICU を non -kcohs 入室するも 24 救急隊覚知から病着までの時間(分) ,病着後 ACLS どが報告されているが,未だ一定の見解は得られて 今回,我々は, ROSC 後の生命予後に来 いない)31-)5 施行時間(分) ,病着後 ACLS 院後の ACLS 電図モニター波形elotsysa( 施行時間が関与するかを明らかにす ,PEA リン量 (mg) 中に使用したアドレナ ,来院時動脈血液ガス分析値,来院時心 ,PEA ,VF /VT) ,ICU 33 入 室 時 収 縮 期 血 圧 (mmHg) を比較検討し, ICU ACLS 施行時間は, 6 7 分であり, 68 分以上は,蘇生 入室後 2 4 時間以上生存する予測因子として年齢 群 で は 1 例も存在しなかった. ACLS (歳) ,性別,心肺停止時の目撃者の有無,救急隊覚 分以内に蘇生群の占める割合が多かった.giF( 知から病着までの時間(分) ,病着後 ACLS ICU 施行時間 施行時間 0 2 .)a2 入室した 8 9 例中, 24 時間以上生存した群の症 (分) , 来 院 時 pH 値 , 来 院 時 動 脈 血 カ リ ウ ム K 値 例の最長 ACLS (mEq/L) 4 時間未満死亡群と比較して, 2.giF 以上生存群は 2 ,乳酸値 (mg/dL) 波形elbakcohs( ,来院時心電図モニター ro non )elbakcohs 期血圧 (mmHg) 例0 43 ,ICU 入室時収縮 施行時間は, 9 5 分であった .24 a 内の蘇生群ほど ACLS 施行時間の短時間傾向は認 められなかった .giF( についても検討した.さらに全症 例において来院時動脈血 K 値と,①救急隊覚 知から病着までの時間,②心肺停止時の目撃者の有 .2 入室に関与する予測因子につ 1, Table Group 無,について比較検討した .)b2 後 ICU ROSC lbaT( いて e 時間 )2 II の平均年齢,性別(男性/女性) 1 と Group は,各々,2.96 t:0.71 2 検定, 均値±標準偏差値で示した群間比較には, χ 38 .sv 73/16 p( =)505.0 Man- 意差は認められなかった.救急隊覚知から病着まで 統計学的解析において,連続変数については,平 s'nos Whitney U tset noitaleroc と ICU ,相関関係については, -aeP tneiciffeoc を使用した. の時間は, 2.23 蘇生あり, 入室後 4 2 時間以上生存,を各々目的変数と し年齢,性別,心肺停止時目撃者の有無,救急隊 覚知から病着までの時間, 病着後 ACLS 施行時間, (p<.O 心電図モニター波形を説明変数とし,ロジスティッ も Group いては, ICU 入室後 2 4 時間生存につ 歳 p( =)256.0 ,/ 951 であり, 2 群間でいずれも有 t:0.9 .sv 9.33 )1 .病着後 ACLS 8.8 分 p( =)013.0 で , 土 施行時間は, Group 1 より II に お い て 有 意 に 短 く 54( 4. t:3.22 5.81 t:3.41 分 , p<.O .sv 1),使用したアドレナリン量も II に お い て 有 意 に 少 な か っ た 8.7( t:0.4 .sv Group 入室時収縮期血圧を説明変数に加え 7.81 土 2 群聞において有意差はなかった.心肺停止時の目 撃者ありの割合は, Group 1で , 3 2.% ,Group II で5 2.0% であり, Group II において有意に高かった 来院時 pH 値,来院時 K 値,来院時乳酸値,来院時 ク回帰分析を行った. ICU .sv 7.76 た. p<0.5 にて有意差ありとした.統計ソフトは R 3t:4. 0.3 mg ,p< 00. 1).来院時の動脈血液ガス分析検 および EZR 日)を使用した. , Group 査では, pH は 本研究は,東京女子医科大学倫理委員会において VS. 99.6 t: 01. 9 , p<.O II で有意に低く 7(1. 0t:65.3 BE は , Group , )1 1 で有意に低 t:.7,1 p =.)200.0 研究計画,実施,結果発表について承認されている. か っ た ( -16 1. t:9.7 研究内容については,東京女子医科大学のホーム 値は, 2 群間で有意差を認めなかった7.49( ページ上と,同大学救命救急センター内で公開され 01 .1 2t:5.65 ている. お い て 有 意 に 高 値 で あ っ た 7( 4. t:6.2 結 果 対象症例 0 43 02 例の平均年齢は, 9.86 例,女性 021 例であった 0 43 t: 71 .4歳,男性 例中,蘇生に成功 せ ず にU 入 室 に 至 ら な か っ た 症 例 は , 2 4 7(.1 2 %) (Group , )1 8 例8.82( は , 9 %) (Group ROSC 後 ICU 例 に入室した症例 )II であった. 89 例中, ICU )%9.4( ,2 4 時間以上生存した症例は, 54 例1.55( であった全0 43 心肺停止時目撃者あり 921 , 1.1 3% ,6 .2% .1 病着後 ACLS ICU ,4.7% ,3 .5% 施行時間と蘇生群,非蘇生群,と ,)b 例において,蘇生群 ( Group での最長 -179- t: 9 5 4. VS. 1に 5.5 t:.1 6 が多かった % 7.0( elbaT( .)1 ROSC VS. 後 ICU 入室に 至る予測因子としてのオッズ比は,年齢89.0 .1)0 p( =30.0 , )1 (p<.O , )1 K )8直 イ 7.0-35.0(46.0 CI -:59.0 lbaT( た e VS. 1).来院時心電図モニター波形では, 25 1. %) )30.=p( ACLS (95% 施行時間 -68.0(98.0 (p<.O 1)であっ .)2 ICU 入 室 後 24 時 間 以 上 の 生 存 に 関 す る 予 測 3,Table )4 と2 4 時間以上 生存した群 n( = )45 おいて, 4 1/03 VS. たp( =.)493.0 24 時間以上生存した群においては, の性別は,各々,男性/女性に 32/1 であり有意差を認めなかっ 24 時間未満に死亡した群と比較して,有意に年齢が 低く8.36( )II 乳酸 K 値は, Group 24 時間未満に死亡した群 n( =4) であり, 例においては,各々, 入 室 後 24 時間以上生存群と 24 時 間 未 満 死 亡 全3 40 1 に お い てelotsysa lbaT( 因子について e であった. 群の症例分布について a2.giF( ,p<.O Group .3 例の 2 4 時間生存率, 1 ヵ月生存率, 3 ヵ月生存率は,各々, %9.51 25.6% %) dL ,p =.)253.0 mEq/L )29.0 入室後2 4 時間未満に死亡した症例は, 4 例 mg/ 3.1- VS. 9.81 土 VS. 7.27 施 行 時 間 が 短 く 3.51( t: 71 歳 1., t:6.21 VS. p =)120.0 6.22 t:3.51 ,ACLS 分 , p= 43 )elpo( 50 ←一一一一一 一一一"の 45 ω F 一 一一一一"“一 "一一一一一ーー“ 一 一 一 目 白 山 40 ロICU 豆 半 25Z admison 園 No ICU admison retfa ROSC (n=98) or no ROSC (n=24) 35 30 」 ZEコZ O 1- 25 一一一一一一 一 ー 吋4 n u 51 ー ---+ 10 Z三5 話 51 話2 5 孟35 話45 三65 話55 snoitaruD z玉85 玉75 三501 話 95 孟125 話 15 135< fo ACLS (minute) )b )elpo( 25 20 ・ 口srovirus Non with 刊s rovi longer withn than 24 hours 24 hours (n=4) ni ICU (n=54) 一阻印 圃 勾 一 一口一刊 一阻均一 一旦臼 snoitaruD 一号 円園田・・・・圃勾一 一門川川園釘 Hll 圃釦 く= ーーニ EE且勾一 51 円ハ]・・皿臼 Oω 」D EコZ 』 10 ・ ECωEE 51 su fo ACLS .giF 2noitubirtsiD fostneitap gnidroca ot rieht noitarud The lacitrev sixa shows eht number fostneitap and eht latnoziroh fo ACLS ni .setunim )anoitubirtsiD fo stneitap htiw and tuohtiw ICU noisimda gnidroca ACLS. White rab st, neitap detimda ot eht ICU retfa ROSC; kcalb ton detimda ot eht ICU ro ROS .C )bnoitubirtsiD fostneitap who devirus and did ton evivrus regnol .noisim White rab st, neitap taht devirus regnol naht 42 ;h kcalb evivrus regnol naht 42 .h ACLS: decnav caidrac efil ropus ,t ROSC: nruter fo suoenatops evisnetni erac inu .t -180- sixa fo ACLS shows eht noitarud ot eht noitarud rab ,number fostneitap ICU -da did ton naht 42 hretfa rab st, neitap taht noitalucric fo ,a nd :UCI 53 Table 1 scitrecahC fo stneiap latoT n( = )043 y Age , , n )%( Male gendr Bystander desntiw refsnaT emit ot latipsoh ACLS emit )nim( enilardA )gm( pH Base Exces K (mEq/L) etacL (mg/ )Ld n )%( tsriF ECG , elotsyA PEA VF/VT ACLS: ralucirtnev Table 2 advnced noitallirbif Predictos , 日 )%( )nim( caidrac efil fo admison ot ICU p2uo=rnG( K etacaL ECG desntiw emit ot latipsoh emit 171 )7.07( 60)8.42( 11)5.4( 15 25( )1. 14 4(.1)8 6 6()1. , PEA: margoidracortcel ROSC: nrute caidrac efil ECG: .margoidracortcel seleslup fo suoenatp supor ,t OR: ods noitalucric oitar , :1C ecnedifnoc lacirtcele 256.0 505.0 < 100. 013.0 < 100. < 100. < 100. 20.0 < 100. 253.0 30.0 ytivitca ,VF: .aidracyhcat retfa .4 来院時 K 値と関連する因子について3.giF( ROSC おいて, 130.0 638.0 782.0 85.0 <.01 358.0 < 100. 713.0 739.0 advnced avretni ,)4 K 値と心肺停止時目撃者の有無 )3.giF( 来院時 K 値は,心肺停止時目撃者無し n( p )1C ,ACLS: p 8E) 2 3.56( 101 )7.92( 71 5( 助 98.0 )29.0-68.0( .1 30-57.0( .1)24 46.0 )87.0-35.0( .1 0 .1( -00 .1)10 39.0 0(1)3.6.5-5 elbakcohs II 7.76 t:7.81 16)2.26( 15)0.25( 9.33 土8.8 5.81 t:3.41 3士 4. 0.3 99.6 t: 01. 9 3.1t: 71. 5.5 t:.1 6 .1Ol 2t:5.65 89.0 -59.0( .1)00 .1 90 0(4)9.3.2-9 .1)152.3-17.0( .110-79.0( .1)50 gendr Group p9u=orn(G I24 ) 1)来院時 OR (95% 1 and 2.96 土0.71 951 )7.56( 87)2.23( 2.23 t:0.9 5.54 t:3.22 8.7 t:0.4 71. 0t:65.3 -16 t:1. 9.7 7t:4. 6.2 7.49 t: 95 4. n( = )043 Age Male Bystander refsnaT ACLS pH Group 9.86 土 71 4. 02 )7.46( 921 )2.83( 7.23 t:9.8 3.73 t:7.32 6.6 t:2.4 70.7 t:99.2 t: 77. 2.518.6 t:5.2 6.69 土6.85 , ECG: tropus ,VT: r alucirtnev between 目撃者あり n( =)921 値であった4.7( t:6.2 .sv 9.5 = 12 に )1 と比較して有意に高 0.2 mEq/L 土 , p< )100. . )2 来院時 K 値と救急隊覚知から病着までの時間 )4.giF( 全 043 例において,救急隊覚知から病着までの時 間と来院時 K 値については,相関係数560.0 )452.0 p( = であり,相関関係を認めなかった. 考 察 .l 本研究において,内因性 OHCA を再開し ICU 症例が,自己心拍 入室に至る因子としては,年齢,病着 後の心肺蘇生時間,来院時のカリウム値が関与する )300.0 ,アドレナリン使用量も少なかった 9.2( t:0.3 K 値は, 42 時間以上生 .sv 41. t:9.2 mg ,p .=)700.0 存 し た 群 で 有 意 に 低 か っ た 0.5( t:.1 6.sv 6土 1..1 4 mEq/L ., )lOO.<p 来院時心電図モニター波形にお いては,有意な差は認められなかった p(.)649.0= ICU 入室時の収縮期血圧は, 42 時間以上生存した群 で 有 意 に 高 値 で あ っ た 89( 1. t: 82 4..sv 8.1 4t:7.33 mmHg ,p = )500.0 elbaT( .)3 1CU 入室後 42 時間以 .)4 p( =)210.0 であった elbaT( が短く,来院時カリウム値が低いほど, ROSC れ,その後 ICU , が得ら 入室に至る可能性が高くなることが 示唆された.また 1CU 入室後 42 時間以上の生存の 有無についての予後予測因子も 病着後心肺蘇生施 行時間と来院時カリウム値であった.病着後の心肺 蘇生術時間が短いほど,来院時カリウム値が低いほ ど生存予後を良くする可能性が示唆された 血清カリウム値については 上の生存に関する予測因子としてのオッズ比は, ACLS 施千子時間59.0 ( 95%C1 )99.0-:19.0 K 値は, 07.0 -05.0( .1)00 p( =)940.0 結果であった.年齢が若く,病着後の心肺蘇生時聞 大石によると心停止 時間と血清 K 値に有意な相関が認められ, K 値が心 停止時間推定に有用であり,心拍再開の予測因子の 可能性を報告している )11 また死後推定時間に血清 カリウム値が有意であるとの報告もある玖血清カ リウム値は,心肺停止時間と関連するということで 63 Table 3 scitsretcarhC fo survio betwen withn latoT )89=n( y Age , , n )%( Male gendr Bystander desntiw refsnarT emit ot latipsoh ACLS emit )nim( enilaerdA )gm( pH Base Exces K (mEQ/L) etacaL (mg/ )Ld n )%( tsriF ECG , elotsyA PEA VF/VT cilotsyS BP (mHg) ACLS: eruserp Table 4 advnced )nim( caidrac efil noitallirbif srotcideP fo supor surving gendr desntiw emit ot latipsoh emit K etacaL ECG cilotsyS ACLS: erus .margoidracortcel elbakcohs BP advnced ,O R: ods caidrac oitar longer regnol than 24 hours naht 42 sruoh n( =)45 p 8.36 t:9.81 13 75( )4. 13 75( )4. 3t:1. 0.9 3.51 t:6.21 9.2 t:0.3 00.7 土01. 8 -12 土 4. 7.6 0.5 t:.1 6 9.29 t:7.65 2)0.05( 91)2.34( )38.6( 8.1 4t:7.33 120.0 493.0 602.0 205.0 30.0 70.0 947.0 01. 2 <100. 01. 2 649.0 92)7.35( 2)7.04( )36.5( 89t:1. 82 4. ,PE :A seleslup lacirtcele 50.0 ytivitca , :PB dolb .aidracyhcat 組織潅流により細胞崩壊の速度が緩徐となり血中カ than n( = )89 リウムの上昇が抑制されたと考えられる )71 OR (95% Age Male Bystander refsnaT ACLS pH 42 sruoh 7.27 t: 711. 03)2.86( 02)5.54( 5.43 t:7.7 3.51 6.22 土 土 41. 9.2 99.6 土 02.0 2.41t: 5.7 61.t:.1 4 21 t:4. 5 1. ,t ECG: margoidracortcel , VT: ralucirtnev longer and )4=n( 15 25( )1. 14 4(.1)8 6 6()1. 8.09 土3.1 6 , VF: ralucirtnev 24 hours nihtiw 7.76 t:7.81 16 2.26( 15)0.25( 9.33 t:8.8 5.81 t:3.41 34. 0.3 土 99.6 土01. 9 3.31 t: 71. 5.5 t:.1 6 .1Ol 2t:5.65 , n )%( 24 hours 89.0 -59.0( .1)10 08.0)23.2-72.0( .1 23 0(4)6.6.3-8 89.0 -29.0( .1)40 59.0)99.0-19.0( 4.)8 01. 21-10.0( 07.0 -05.0( .1)00 .1 0-99.0( .1)00 1.)2 33.0 5-20.0( .110 .1( -00 .1)30 efil supor ,:IC e cnedifnoc CPR による p )IC が有効であった可能性, ROSC 救急隊 には絶え 間ない心臓マッサージの重要性が示された. 01. 31 576.0 495.0 625.0 210.0 01. 76 940.0 952.0 04. 72 01. 31 ROSC 後U CI への入室,さらに 2 4 時間以上の生 存の有無に,来院時カリウム値が関与しその値は, 心肺停止時間,すなわち心臓マッサージが行われて いない時間に関連すると考えられた. CLS 病着後 A しでも, UCI 施行時間については,各症例を検討 入室に至らず初療の段階で死亡確認と なった非蘇生群 24 ,t :PB dolb -serp avretni ,l ECG: 58 例の中には, ACLS 施行時聞が 分以上の症例が81 例存在したが, UCI 入室に 至った蘇生群 89 例の中には, 1 例も存在しなかっ た.短い時間で蘇生する症例は,蘇生に長時間を要 する症例よりも,既往症の重症度や ある.本研究では CPA に至る直 前の全身状態が良好であった可能性が高いと考えら 心肺停止時に目撃者のありとな しの 2 群に分け,血清カリウム値を比較したが,心 れる.また蘇生しなかった症例に対しては,蘇生不 肺停止時目撃者なしの群が目撃者ありの群に比べて 能との判断まで,あるいは家族到着まで蘇生術を継 有意に来院時カリウム値が高かった心肺停止時目 続することがあるために 撃者なしの症例は,心肺停止にいつ陥ったかが不明 になったことも考えられる.しかし であり,心肺停止状態が発見された時には,心肺停 時間以上生存の有無においても, 止から時聞が経過しており,目撃者ありの症例と比 関与するという本研究の結果から,病着後の有用な 較して明らかに心肺停止の時間が長いと考えられ ACLS る.一方,救急隊覚知から病着までの時間と来院時 CLS の症例においても病着後 A カリウム値には相関関係は認められなかった. 行しでも uoigroeG らは胸骨圧迫で総頚動脈において 03 m /l mm の血流が期待出来ると報告しており, 目撃者の 有無を問わず,救急隊接触時から CPR 施行時間が長時間 ACLS -182- 入室後 4 2 施行時間が ROSC ACLS 施行を一定時間施 が認められない場合は,生命予後が と考えられる. AHA では,院外 を 02 分以上続けても反応のない患者に は蘇生努力を中止しでも良いと, 0102 が施行され, UCI 施行時間には限界があることが示された.ど 極めて不良で、ある での ACLS ガイドライン 73 )L/qEm( O 15 o a 汽MUO 一 コ ω一E ωωEot 的志〉 10 o a 苛V 5 8 8 lO.<p O tuohtiW .giF 3 tneitaP muisatop desn OHC .A The lacitrev sixa latnoz rab ni hcae segnar .)sRQI( The senil era shown sa SO-KANTO が02 desentiw slevel )12=n( htiW ta lavirra rof stneitap shows lairetra muisatop noitartnecnoc box setacidni eht median eulav lacitrev senil etacidni .1 5 semit open selcric ,p く00.0 .1 2102 では提示している.)4 desentiw )921=n( htiw ,a nd eht eht and tuohtiw -tiw-rednatsyb (mEq/L) ta avira . l The -iroh box setacidni ehtelitrauqretni IQ .R llA seulav edistuo fo eseht 分から 03 分にとどめること ンは, 自己心拍を再開させるが,生存率や神経予後 高用量のア には寄与しないと報告されている問 -24) が妥当である可能性が報告されている玖本研究で ドレナリン投与や繰り返されるアドレナリン投与が からは,院内 は , ACLS ROSC ALS 後U CI group 入室に至った症例のうち最長 施行時間は, 67 分であったが,本症例は, 入室後42 時間未満で死亡となった 時間以上生存した症例では最長 A CLS 95 study UCI ROSC や生存に関していかに影響するかについての UCI 入室後42 報告は,我々の調べる限りでは見つけることができ 施行時間は で使用するアドレナリン使用量の有効性についても なかったが, ACLS 施行時間の長さとともに, ACLS 42 時間生存には, CLS 施行時間の限界は 06 分,と示すこ 病着後の A OSC が得られなかっ とはできるが, 06 分未満でも R た症例も 042 例中591 例あり,一概に 06 分が有用な ACLS 施行時間と言及できないと考える. ACLS 施行中のアドレナリンの使用量について CI 入室に至らなかった症例,また 42 時間未満 は , U 期生存予後および神経予後に関する検討までには至 の生存例で有意に使用量が多かった本研究では 情報である.両情報ともに AHA 関与する可能性があるが本研究では検討できていな 分であり,本研究においては, のガイドラインに j合って ACLS を方面行ーしてお 限界があると考えられる. OHCA の症例は予後が不良 1 ヵ月以上生存した症例が61 例と少なく長 本研究の限界として, であり, らなかった.また後ろ向き研究のため入手できる データにも限りがあった.病着前での BLS の施行内 容,対象症例の既往症の重症度や治療歴についての UCI ROSC が得られる要因に 入室後の生存の有無については, R OSC り,ガイドラインの時間通りにアドレナリン投与が い.また 行われているため心肺蘇生時間とともにアドレナリ を得られた後の治療も関与すると考えられるが,治 ン使用量が増えた一因と考えられる.高用量のアド 療介入と転帰との関連性が明確にしえない後ろ向き レナリン使用効果についての多施設共同二重盲検ラ 研究の限界である.ただし単一施設研究であるた ンダム化比較試験報告 5 件とそれらの研究データを め,地域メデイカルコントロールの救急隊処置基準 基にしたメタアナリシスから による病院選定やプレホスピタル 高用量のアドレナリ -183- CPR が一定であ 83 )L/qEm( O 51 O o 00 O O O ,J 54 0 m紅 白 Ftvt 「 十 戸=戸 O 01 ω U3 A斗 z O nu 3a o o O O 0 E コ Cω OH他L 00 。 5 O O O O O O 。 。 02 01 snoitaruD .giF 4 snoitaleroC betwn tartnec lO .n The lacitrev sixa shows lat sixa shows eht noitarud r =.560.0 p .=452.0 ること,来院後の ACLS 容 , ICU fo refsnart eht noitarud talavirra ni setunim での治療内容が一定であることが多施設共 施行時間とそれに伴う ACLS アドレナリン使用量 中の 来院時カリウム値は, ROSC さらに 2 4 時間以上の生存の予測因子として重要と 考えられる.内因性 OHCA に 対 し 病 着 後 の ACLS の施行時間は,他の要因を考慮しでも,一定な有用 時間の限界があることが示された. 結 論 当 院 に 搬 送 さ れ た 内 因 性 OHCA340 後 ICU 例に対し, に入室に至る,または 2 4 時間以上の 生存に関する予測因子を検討した.病着後 ACLS 施行時間と蘇生術中のアドレナリン使用量,来院時 カリウム値は, ROSC 後 ICU に入室に至る予測因子 2 時間以上の生存の有無に関与する予 として, また 4 測因子であった.病着後 ACLS )etunim( and muisatop (mEq /L ) and rof lla stneitap -noc eht -noziroh n( =;)043 文 献 1)総務省消防庁:第 4 章 救 急 蘇 生 統 計 「 平 成 62 年 版救急救助の現況 .J 41-37p ,東京 )4102( :1 citueparehT -rehtopyh )2 Polderman KH ,Herold 可能性がある. 病着後 ACLS 06 開示すべき利益相反状態はない. 同研究よりも研究に影響するバイアスが少なくなる ROSC ot eht latipsoh noitartnecnoc ot eht latipsoh 施行内 05 ot eht latipsoh fo refsnart eht muisatop forefsnart 終了の判断, ACLS 40 30 施行時間には,ある 一定の有用時聞が存在する可能性が示唆された. mia and delortnoc normtheia ni eht evisnetni erac :tinu lacitcarp .snoitaredisnoc edis .stceffe gniloc .sdohtem tirC eraC Med :73 101 -1 .021 )3 Odo M , Ribordy V, lhieF F te:la ylraE srotciderp fo outcme ni esotamc srovivrus foralucirtnev noitallir and ralucirtnev-non noitallirbif caidrac tser detaert htiw :aimrehtopyh aevitcepsorp tirC eraC Med :63 692 -2 03 .1 802 )4 012 American traeH noitaicosA senilediuG yranomlupidraC noitaticsuseR and Emergency ralucsavoidraC eraC noit.alucriC :221 S65 012 )5 Touma 0, seivaD M: The citsongorp eulav ladit nobrac edixoid gnirud caidrac :tserra citamet .weiver noitaticsuseR :48 3102.9741-0741 )6 and 902 -bif -ra .yduts rof -.576S fo end a-sys 中川五男,日 高昌 三,岡 田泰典ほか.当院における CPA 症例の心拍再開に関わる因子. 日臨麻会誌 13 :.072S 102 )7 井上茂亮,鈴木陽介,中川儀英ほか:院外 CPA 患者 における自己心拍再開と来院時血中乳酸値の臨床 的意義. 日救急医会誌 41 :.407 3 02 - 481 - 93 )8 )9 )01 evitcef 3951-6851:58 江津篤,岡本和文,今村浩ほか:病院外心肺停 止の心拍再開は病院搬入時の血液データより予測 可能か. 日集中医誌 41 :632 , 702 石川尚子,庭野慎一,今木隆太ほか:当院へ搬送さ れた院外心肺停止患者の現状と予後予測因子の検 討.心臓 34 :401-79 , 102 貞広智仁,野中暁子,池田寿昭ほか:院外心肺停止 64 患者の蘇生中止基準. 日救急医会関東誌 52 :- )81 )21 )31 よる死後経過時間推定法-複数検体の複数項目同 時 測 定 と 多 重 回 帰 分 析 の 応 用 日 法 医 誌 53 : , 1891 fo eht mechanism E ,Xanthos gnivird CP .RnoitaticsuseR 柏浦正広,杉山和宏,潰遷祐ーほか (SOS-KANTO yduts )puorg :院外心肺停止患者における院 内での蘇生時間の検討(中間解析報告) .日救急医会 誌 4 2 :315 ,3102 司 502 AHA senilediuG rof CPR and Emergency -raC /1 1p caid .eraC 05/602/pfa/gro.pfa.w/:pth lmth.46 )51 Kanda :YnoitagitsevnI fo eht yleerf elbaliava -ysae esu-ot erawtfos ‘ EZR' rof lacidem .scitsitats Bone Marow tnalpsnarT :84 854-254 , 3102 )61 隈部泰男:体内のカリウムおよび無機リン濃度に M ,uolgsanhtpP weivr tluda Calham M, Madsen CD , Barton CW te:la A -nar dezimo lacinilc lairt fo esod-hgih enirhpenipe and enirhpeniperon sv esod-dradnats enirhpenipe ni latipsoherp caidrac sera .t JAMA :862 276-2 , 291 )02 Guegniaud PY , Mols P, nietsdloG P te:la A com nosirap fo detaepr hgih esod and detaepr -nats dra sesod foenirhpenipe rof caidrac tsera edistuo eht Latipsoh European enirhpenipE yadutS .puorG N lgnE J Med :933 061-591 ,1 891 2)1 Choux C, Guegniaud PY , Barbieux A te:la -natS dra sesod surev detaepr hgih sesod fo -hpenipe enir rof caidrac tsera edistuo eht Latipsoh -icsuseR noitat :92 9-3 , 591 )22 Broun CG , Martin DR , Pep PE te:la A -irapmoc nos foesod-dradnats and esod-hgih enirhpenipe ni caidrac tsera edistuo eht Latipsoh The retnecitluM seoD-hgiH enirhpenipE ydutS .puorG N lgnE J Med :723 501-501 , 291 )32 lleitS IG ,Hebrt PC ,Weizman BN te:la High esod enirhpenipe ni tluda caidrac sera .t N lgnE J , 291 Med :723 051-5401 )42 Vandycke C ,Martens :P High esod susrev -nats dra esod enirhpenipe ni caidrac a-tserra -atem .sisylana noitaticsuseR :54 61-61 , 02 大石知実:来院時心肺停止例 (CPAOA) の心拍再開 の予測因子の検討 中心静脈血の血液ガス分析値, カリウム,乳酸について. 日救急医会誌 7 :182 92,1 691 森本裕二,住谷俊治,錦持理ほか:心肺蘇生中に おける中心静脈血の酸塩基平衡状態と心拍再開成 功率との関係. ICU と CCU :51 64-14 , 191 黒木雄一,池田寿昭,池田一美ほか:来院時心静止 における不可逆性動脈血中乳酸値と心拍再開と の関係. 日救急医会誌 01 :693-93 , 702 482-852 Georgiu citametsyS gnirud )91 )41 )71 wolf , 4102 2102 402 74 , )11 dolb T: -fe 。 。
© Copyright 2024 Paperzz